参院選中盤情勢 自公過半数割れ濃厚か~なぜ参政党が躍進/注目選挙区を徹底分析~【産経ニュースLive】

どうも皆さんこんにちは。こんにちは。 え、3Kニュースライブです。 え、今日はですね、え、よいよ日曜日に投票日が迫ってきた参議院選挙、ま、中盤情勢ってか、もう終盤にかかってるようなところなんですけれども、だいぶトレンドが出てきたと思うんですけど、ここをですね、え、よくテレビでもお馴染みの JX 通信者の米しげ社長に来ていただいてですね、解説していこうと思っておりますんで、よしさん、今日ありがとうございます。 よろしくお願いします。です。 で、最初に立花さんのあのご質問果たして 選挙特板なんですけども、我が者やらせて いただきます。あの、日曜日ですね、午後 7時半から、あ、ここで生配信をですね、 え、僕も出演した上で、え、滝田ま子さん とかですね、有本孝志さんとか、ま、矢野 さんも含めて出ながらですね、え、選挙 大体、ま、事故関数どうなるかとか、ま、 主な結果が出るくらいまでですね、結構 あの、ずっと続けていこうかなと思います ので、皆さん注目しながら見ていただき たいと思います。 で、早速なんですけれども、ま、情勢ということでですね、実はあの、ま、産経新聞も藤ジテレビと一緒に土日に世論調査をやってですね、 そうすると全国を対象にしたんですけれども、ま、事項過半数我もということでですね、ま、自民と公明で、まあ、今回 50 議跡を取ると、え、非線回せると過半を維持できるということでかなり本当はね、ハードルの低い、 え、内容だと思うんですけども、ここすら厳しくな くるきたんではないかと、ま、僕らは報じてるんですけども、西毛さん、まず今全体のトレンドどういう風に見てらっしゃるんですか? そうですね、やはりあの自民党にとって、ま、事項にとって非常に厳しい状況であるということは間違いないと思いますね。 うん。 れぐらいの選挙っていうのは結構あのちょっと報道期間始めあのクライアントワークにかかるわかるのでちょっとこうわっとしかしがらみの範囲でちょっとあの言いないところも結構あるんですけれど、 ま、全体感としては事項半数割れっていうのは極めて可能性が高い ああ ということは言えると思いますね。ま、私はもうほぼ確実ぐらいだと思っています。 なるほど。 ですので前回確かあのこの番組にお邪魔した時って多分 4月とかですけどで、その時あの 40% っていうようなお話えした気がするんですけれども、ま、そん時と色々状況変化があって、ま、 1番大きいもので言うと例えば直近の賛成 等の薬心ですよね。ま、こういったところの影響とかも総合的に、ま、踏まえた時にやはりかなり、ま、この状況が悪くなった事故にとってということは間違いないと思います。 なるほど。やっぱりこうトレンド、その下げトレンドって言いますか、これがやっぱりその 4月よりも悪くなってるし、もう 1歩うと、あの、3 日に工事された後以降の上向いてはいないというようなその状況がさらに悪化、自民党にとっては、事故にとっては悪化してるということなんです。 そうですね。 この週末の時点で見てすでに、ま、カスって結構きついと思ってるんですけれども、ま、その上でさらに、ま、上がる材料もあんまないので多分そこからまた下がっていくんだろうなということを考えると、ま、我々もあの、報道各者で出てる見方とほとんど変わらないです。ですので、ま、今あの 50 超えると思って、あの、報道してる会社って多分ないと思うので、そうですね。 ま、そういうことだと思いますね。 正直 言うともちょ書きながらですね、数字を見てみるとかなりこれは今の段階で選挙やっても結構厳しいかなと思ってますし、この後 45 日進んでいくとよっぽど大きな何か出来事でもない限りですね、このトレンドが変わらないかなという風に見てるんですけども、ま、原因の前にですね、僕ら見ててやっぱり 32の改正 1区っていうのがやっぱり今回あの商点になってきてると思うんですけど、ここでもかなり自民党がどんどんまた限してるなってい 雰囲気なんですけれども戦になっててどうですか? そうですね。ま、現代というか伸びてないっていうのがポイントなんですよね。 やっぱりその多くの選挙で基本的にやっぱ自民党は伸びていない だけども立憲とかもっと言うと賛成は伸びるんですよね。 で、その結果として追いつかれあるいは抜かれてっていうところが結構出てきてるんではないかと。 で、これはやっぱり大きな背景してはやっぱりそのわ的というかの無いうところがやっぱ自民党に本来は、ま、自民党が取りたいというか投票を期待したいというところが自民党の立場だと思いますが、そういう指示層が全くその取り込めていないというか、むしろその反政権的な意識が結構直近強いので、ま、その選択肢として立憲には入れたくないけど賛成だったら入れられるっていう人が結構 がやっぱり大きいと思いますね。 なるほど。 で、これはやっぱり戦の時も見られた傾向なんですけれど、賛成党の指示層ってやっぱり安倍政権に肯定的な評価がすごく大きいと ああ で、ま、指層の6割か7 割ぐらいの方が安倍政権のことを高く評価してます。 で、その上で、え、旧民主党に対するその否定的な意識っていうのがあらゆる野党の中で 1番強いと 大体10% ぐらいしか多分評価してないと思います。 政治強いとで石内閣みたいなところのあの傾向がかなり強いですから、ま、そういうことを総合してみると安倍政権の時には元々自民党思にいたんだけれども、ま、今の自民党では投票できないと、 ま、いう人たちの受け皿が今賛成党になってるっていう、ま、そういうことでも自民党が伸びないっていう 今こういうことが起きてると思います。 つまり石さんが総理であるからだからこそここに投票できないと、ま、思加えて言えばこの 1 年ぐらいちょっとま、まぶれたりとか失礼したりとかしていくことにどんどんまた指示も失ってそこがうんうん 結果的にはあのより賛成にま、安倍さんていうまこの媒体も含めて考えてみると傾いていっている。 で、ここがまた1 人区で全体的に自民党の表を奪っていって、だからこそこう、ま、あの、 自民党でも苦戦になってきてるということなんですよね。 そうですね。ですから、ま、かなりその自民党にとっては、ま、本来だったらやっぱりその、ま、安倍政権以降どういう風にその指示層をつなぎ止めないといけなかったかっていうことを考えると、やっぱり今離れているような若い世代のところをちゃんとグリップしなきゃいけなかったんじゃないかなと思います。 やっぱり世論調査でいても、ま、3 年前のこの参陰戦の時と今の時でこの断面で見ても、ま、若い世代ってもう本当に半減してるんですよね。指示がもういなくなってると。 で、やっぱり彼らってあの経済が 1番やっぱりこう、 やっぱり関心時高いんですね。 世論調査で例えばあの経済とか社会保障とかいろんなテーマでこう何に関心ありますかって聞くとやっぱりその年齢ごとに結構差があるんですけれども若い世代は基本的に経済景気雇用賃義みたいなテーマにすごい高い関心があります。 なるほど。 うのが安倍政権でそのツールが安倍のミックスとだったと思うんですけれども、 ま、この数年物価高の中で特に岸田政権の後期からやっぱりその自民党んな理由つけてどんどんどんどんこう抜けていくという現象が起きたんですけれどそれやっぱり物価が高いということによって、え、ま、経済で自民党政権を指示する理由を見失った ていうことが、まあ、1 番やっぱり大きな要因かなと私は思ってる。 で、それがル論の民みたいになっていて、去年の主任戦では国民に流れ、で、直近の参戦では賛成党に流れてっていう、ま、こういう現象が対局感的には起きてるんではないかなと思います。 なるほど。うちの記者が現場で聞いてきたんですけれども、自民党は 50 代以下の人たちに、ま、復習を受けてるんではないかと言ってた人がいますけれども、まさにじゃあそんな傾向なんですか。 うん。と思いますね。 うん。なるほど。 今の話もあったと思うんですけども、ま、え、年代別に見るとですね、うちの調査でも 50 代以下のところでは自民党の指示がないんですよ。逆に上の方はやっぱり自民党の指示がまだ比較的高いっていうことなんですけれども、 このトレンドのままだとやっぱり自民党は衰退していく一方ですよね。 そうですね。どこかでそれを判定させるような何かこうリーダーなのか、あるいは新しい政策ビジョンなのかを提示しないといけないということになりますよね。 うん。なるほど。もう1 個話を進めていくとですね、公明党を見てもですね、これが選挙区でですね、各地で競り負けているような特に複数区の 2人気以上のですね、特に、ま、3 人区とか大きな選挙で その競り負けているような現状がすごく目立つんですけども、これはそんな感じですかね。 はい。そう思いますね。はい。公明党が今回選挙で前勝するのは、ま、ほぼ不可能だと思います。うん。うん。 はい。ですので、ま、そういう意味ではいくつか取りこぼすんだろうなと。 いくつ取りこぼすんだろうと思って、ま、見てるっていうのが、ま、今のところですね。で、公明党の場合はやっぱりその、ま、特に今回の陰戦のやっぱ徴的な部分だと思うんですけれども、今までのサイ員戦ってまさに今お話したようなその 1人区 うん の部分がある意味全体の勝敗を決めるポイントだったんですよね。 で、なぜ1 人クがポイントかというと、複数人区が見所がないから なんですよね。もう行ってしまえば指定席だと。 うん。うん。 民民公みいい感う決まっていくというこれがある意味年の抽選局だからこそ固定化されるということがやっぱり起きてきたわけですけれども今起きていることというのは複数任でまさにその指定席の入れ替えが発生しているということですよね。 ていということで、ま、的に見て年部であの賛成党が支示されているっていうよりはなんかその定数が多いところで賛成が伸びていくとこう引っかかってくると落線にと いうことによって指定席がガラガラっと入れ替わっていくっていうことが今起きてるのでそこも含めて自民公明の望遠ラインっていうのがだきつくなっていると いうそういう現象が起きてると思いますね。 も3人区4人区みたいなところでの候補が 2位とか3 位に入ってで公明の候補がやっぱり県外に押し出されたり、ま、県外ってではわけではなくて、ま、すれでは戦ってるとは思うんですけれども、かなり厳しいていうところがね、非常に多いですし、それがトータルでやっぱり自民と公明で 50に届かないっていうような1 番大きな要用意になってると思いますし、 公明で見るとやっぱり比例も結構苦戦してるような感じもやっぱりしますけれどもね。 そうですね。 やっぱりあの自民とか公明とかのこの長期の 20年か30 年分ぐらいですかね、こうずっと続いてる、ま、報道各者の世論調査とかをこうプロっとしてですね、こうグラフにして見てみると今ってやっぱりその 2007年のこの安倍政権、第 1次の安倍政権があの 3戦で負けてその対人に至ったっていうあれぐらいと同じような水準自民党の施術っていうのあるんですけれどもあの自民党がもしくは政権が調子悪いと基本的に ううともわゆる、ま、F 表というか、その、ま、学院以外の表を集められないんですよ。露骨に表が鈍るっていうのは結構その数字でも明確に出るんですね。今まさにそういう局面だと思います。ま、従ってそもそも指示層が高齢化して若干ベースラインが下がっているところに F 表もうまく集められないということによって、ま、かなりその公明党はやっぱり比例も渋い感じになんじゃないかなと いう風にやっぱり思いますね。なるほど。うん。ふん。ふん。ふん。なるほど。 これですね、あの、今度もう 1 歩話を進めていくと、今党の話も聞いたので、国民民主党のこと 1個聞くとですね、 ま、山尾さんのあの騒動があった時にですね、 1 回あのものすごく勢いがあったのがちょっと止まったかなと思ったんですけども、この情勢調査をすると意外とやっぱり勢いは、ま、ある一定の量は健持しているなっていう気がしますけれども、米さんどうご覧になってますか? そうですね。 私はよくあのプールの底に足をついたっていう言い方をしてるんですけれども、都線によって、え、足をついた状況、つまりそこを打たっていう風な判断をして います。実際報道各者の世論調査とかで見ても、ま、横ばかちょっと上がってるかみたいなところですよね。最近のところだとですので、ま、そういった状況からした時に、ま、いわゆるその山尾さんによるその、ま、ショックというか、そういう問題というものは、あ、国民民主党は 1回線で区切りがつけられた。 うん。うん。うん。 一方で賛成党という、ま、新しいある意味勢力が伸びてきてるので、ま、そちらとの選挙区のこの、ま、ある意味順位員争いによって結構議跡に、ま、ちょっと触れ幅が出るだろうと。ま、 今こういう状況だと思います。 そうですね。3人区、4人区で意外に3 世党と国民主党で競り合ってたりする選挙はあるんですよね。うん。 もう1 言うと国民はさっきのお話にもあった通り手取りを増やすというスロガンをかけてますけれどもやっぱりその現役世代の手取りっていうとこに今回も焦点を当てて、ま、色々消費税のまあ 5%一立下げるとか、ま、所得税の 178万円の、ま、引き上げとかですね、 103 万円の壁をですね、そういうものにフューチャリングしてるとこがやっぱりまだ響いてるってか、なお響いてるっていう感じなんですかね。 うん。そうですね。うん。 あの、国民民主党のやはりこう明確にあの、非常にあの、若い世代に刺さるなと思うのはやっぱり 1 つはあの現役世代に対して明確にターゲットを絞っているということをですね。今回もた木さんはあの現役世代から豊かになろうと、ま、こういうメッセージを討論会だとか、ま、演説だとかでほぼこう展開をしているっていうこともありますよね。 うん。 つとあとは先ほあの安のミクスを若い世代が指示してたって話をしましたけれども若い世代にとってやっぱり経済景雇用とかこういうところが関心であるっていうことを田さんはよく分かってらっしゃると思います。ま、従っていわゆるそのまま国民主党には他にないその経済の成長戦略があるんだと。で、それを新三本の矢っていう風に言ってるんだと。 者にやっぱり評価な。だからこそまにあまりこう食い荒らされずにですよね。その指術をちゃんと保ってるというか、 ま、そういうことがあるんじゃないかなという風に思っています。なるほど。 立憲民主党議跡像だけれどもあんまりジャーツって歩的に勢があるようにも感じませんし、維新は逆にちょっと今回厳しいかなという風に見てますけども、この 2つの政党それぞれどうですか? そうですね。 ビケミンシとやはり選挙は非常に調ですよね。ま、非常に調子がいいんだと思います。つまりそのやっぱりその今回はもう本当にあの非民のトレンドというかなりその物価高背景にしてやはりその政権与党は評価されないっていうこの世界各国で起きている現象が日本でもそのまま起きてるっていう、ま、この辺は多分 4 月にもお話ししたところかなと思うんですけれど、まさに今そういう状況になってるかなと思います。 で、それは相対的に野党大にとっては相当なやっぱりプラス要です。 うん。 選挙前に例えば共産党も含めて候者を調整したできたいところもありますので、これはまた鹿児島とか福島とか結構こう、ま、ポイント抑えてちゃんとやってるんですよね。ですのでその辺はやっぱ倉行してると思います。 で、比例は確かにちょっとかなりこう、ま、微妙なところはあるなと思いますね。 うん。 これはやっぱいわゆるの民の選択にもいっぱいあるんですよね。だったらそれはもう通りそうな人しかいないみたいな話になりますから選択肢に限られるわけですけど比例はより取り緑なんでやっぱそういう多性的なこう方向にだ行っている中で必ずしても立憲がグイぐい指示を集められるような勢いはないっていうのはその通りだと思いますね。 であとはま、維新ですね。 にしてはやっぱりその、ま、探的に言って大阪の利益代表 うん以上の指示理由が有権者にも全く浸透していないので、 ま、東京では空気のようになってしまってる部分ていうのはやっぱめないのかなと 思います。で、この辺やっぱり非常に、ま、意新にとってま、なかなか難しいところだったとは思うんですけれども、ま、社会保険料をちょっと想転化するっていうところがやっぱり今んところちょっと、ま、ワークしてないというところはやっぱ大きな要因かなと 思いますね。なるほど。で、 この辺りがやっぱりなかなかちょっとこう、ま、じゃあどうしたらいいのかっていうところ私もちょっと分からないんですけれども、まあ、刺さってない以上はなかなかその想点で指示を広げることはできないと いうことなので、ま、やっぱり大阪とかあとは京都とか、ま、この辺は有力だと思いますので、ま、こういった関西の部分でちゃんと議跡を積んでなんとかその原油勢力を維持増やしていくっていうところが、ま、あの、重要なんではないかなと思います。 うん。なるほど。ました。 で、今日はですね、せっかく関さんに来ていただいたので、あの、この、ま、 YouTubeの枠の中でですね、 ま、SNS の影響っていうのをですね、もうちょ、最後ちょっとこれはあの、聞きたいんですけども、やっぱり今回の選挙 かなりこう、 去年の周院戦以上にですね、ま、 SNS の威力がやっぱり大きいんではないかっていうような、ま、全部の政治関連の再生回数なんかが YouTube なんかでもかなり伸びてるって話もあったりしますけど、まずは SNS はどういう風に見てらっしゃいます? うん。SNS は本当にあの、ま、選挙戦においてですね、こう、ま、ある意味ナイス tohave ブだったものからマストハに変わったと。 ま、つまりそのネット選挙というものにおいては絶対にやらなければならないその地上戦の手段うん。 になったと。 ま、それを、ま、私はあのネット自盤っていう言い方もしてるんですけれども、まさにそのネット自盤というものは非常に重要なあのことに、ま、去年から今年にかけても明確になったなと思いますね。 で、今まさにあの現象というに言われてますけれども、これも明確に賛成党のやっぱネットが強いということが影響してます。もちろんそのリアルで活動して結構組織的な部分も強いからとかそれもあるんですけれども、 あのこの伸びっていうのはそれだけでは説明できないですね。 やっぱりこの情報空間におけるとのプレゼンスっていうものがあらゆるデータから見て明確に影響してると うん。 思います。 ま、だから、ま、今日のところは結構その例えばその賛成党をこう支援しているようななんかこう、ま、ボットファームが実はなんかその外国の影響を受けてるんじゃないかみたいなことが結構インターネット上に指摘されたりとか、あとはま、平ラデシタル大臣がなんかそれを示唆したりとかですね、もうそういうようなことがちょっとありますけれども、 ま、あの、その辺が選挙終版にどう影響するかっていうところ、ま、ちょっとこれはオッちしなきゃいけないなとは思っているのですが、ま、逆に言うとそういうその、ま、ある意味なんかインフルエンう オペレーションみたいなものも含めてやっぱりその SNS っていうのは選挙において重要なファクターになってるからこそ、ま、そういう舞台になると うん。うん。 いうことですのでやっぱ非常にその意味ではやっぱりそのネットっていうのはまさに地上戦の最大の現場だと なるほど 思いますね。 ここの意味でもちょっとね、あの、私たちの新聞、まさに 3 け島新聞なんですけれども、非常にうちらも今後の生き道を考えなければいけないようなデータを今日は持ってきていただいたんですけど、出していただきですか?この、 そうです。 ま、あの、選挙でですね、どういうあの情報収集を 1 番のね、あの、元にして、え、投票先を決めるかということなんですけども、これまず見ていただくと新聞の割合だと今はこんな感じなんですよね。 そうなんです。 だから、ま、これはあのに、あの、先月の調査で格闘に比例で投票するっていう風におっしゃった方のうち 政治社会の情報収集で新聞を長い時間使うとおっしゃった方の割合を示したもので、で、これ見方としては例えばじゃあ自民党 だと50% ぐらいの方が新聞長い時間使えますとおっしゃってる。立憲民主党の指示層に関してはああ、そうですね。えっと、 55%ぐらいですかね。 だから、えっと、自民がまあ 45%ぐらいぐらい。で、公明党は60% 弱。 うん。ふん。ふん。ふん。 共産もまあ55% 4% ぐらいとかていうような形で、ま、結構指示層の半分以上とかそれぐらいの方が特にこの、ま、立憲、公明算みたいな筋実想に関してはやっぱり使いますと。 一方で国民主に関しては 30%ぐらいしか はい。うん。うん。 え、賛成党に至っては 10% ぐらいしかいないと。そうですよね。 これぐらいその、ま、ある意味同じ媒体に対してやっぱ私実ごとのその態度が違うということが分かるってことですよね。 なるほど。もう1 個ずっとテレビはま、こうですよね。 そうですね。で、テレビもいわゆる、ま、よくあの一 括りにオールドメディアとかで言われますけれども全然あの、ま、まだまだあの使われてると言いますか、非常に全世代的な見られ方はしていて、ただとはいえやっぱり差は出るんですよね。 なるほど。うん。あの、自民投資で例えば 8 割ちょっとの方がテレビになると。で、公平に立ってはあの 90何% ですか?もうほとんど全部ですと。 一方でその賛成と あ、 40%ぐらいしかないと いうことですよね。 ですから、ま、やっぱりこういったところにすごいこう差が出るんですよね。 うん。なるほど。 で、じゃあそれをそのじゃあネットの媒体というか、 そうですね。これ次これを出します。 そうですね。動画プラットフォームである YouTube で見てみるとも極端にこう出るんですよね。 うん。 やっぱりその、ま、自民党とか維新とか立憲もそうですけど、やっぱりジッパー前後 しかないと。 これに対して国民主に関してはやっぱり 35%ぐらいんですよね。 で、賛成党に至っては 60% 近いてことですよね。これが賛成党のネット自盤っていうことなんですよ。 要はYouTubeやX などを使って、え、指示を獲得してる割合が相当高いということを示してるっていうですね。 なるほど。 うん。もう1個言うとX、 Xもそうですね。で、X もやっぱりその国民とかなんか共産はちょっと多いのはよくわからないんですけど、ま、依前にしてもその国民とか令和とか賛成はいつ調査してもこんな感じの数字があってます。 で、自民党とかあの、ま、立憲維新とかやっぱりこんなもんで結構少ないんですよね。 ですからやっぱりその情報の違いというところが投票先あるいは指示政生徒のその意識にかなり影響しているっていうことが今ご覧いただいたデータだけでも皆さんよくわかるんじゃないかなと。 なるほど思います。 うん。ふんふん。さっきのあの話で50 代以下の人がやっぱり投票先が賛成党なり国民主がすごくま、トップになってる でまあなんでそういう人たちはやっぱりもうこういう意味で XYouTube とかをたくさん使ってる。あのこうなってくるとやっぱり選挙の携帯がもう年代もう本当でこう時明ることに急激に変わってきてるっていうとこですよね。大体に影響が出てきてるの。 そうです。 だから本当にあの世代によっても見ているものが違うでもっと言うとその得る情報も 1人1人全く違うので、ま、 1人1 人脳みそがもう完全に違うと思った方がいいと思うんですよね。で、これちょっと政治の話じゃない方が分かりやすいと思うので、ま、例えでお話しますけれども、 あの、ま、よくヒットの崩壊という言い方を、ま、 5、56 年前ぐらいからですね、するんですよね。ま、つまりその、ま、テレビでみんなが例えば山口も思ったとか、 あとモーニング娘が好きだったとか。う ん。うん。 あと、ま、もっと最近たAKB とかこれぐらいまでですかね。 これは多分みんなうん。 好きだったと。みんな知ってたし、あとは例えばじゃあ昨日の夜テレビであれ見たみたいな話題が普通にこう会社とかクラスとかそういうところでこうできると いう、ま、そういうのがあったと思うんですよ。それ以降、ま、 AKB が最後ぐらいじゃないですかね。それ以降ってなんかそういう共通の話題になるような なんかこうメガヒットってなんかありましたっけ? 確かにそうですね。 も分散化してるっていうかなんかだからなんかコメント今 AKBは最近じゃないとか10 年前とか書いてあるんですけどだからそれぐらいからもうすでにいわゆるメガヒットみたいなもんで多分なくなってる そうですね ことですよ。こって政党とか政治でも全く 同じで、やっぱりそのみんながあのあれ 大生政党を指示してとかみんなところ テレビ新聞の影響である意味式を形成する 時代ではもう当になくないとだからまさん のそのもしかしたら親御さんとか お年した方とかだったら新聞テレビかも しれないけれど我々はXとか YouTubeかもしれないしとか結構 そういう形でですねもあのなんかあのその 例えばスター とかその歌手なんかあのどんな人だっけみたいなそもそも話が通じないみたいな、ま、こういう状況が政治でも起きてると なるほど。 いうことだと思いますね。え、 ヨーロッパみたいですね。なんかだんだこうこう表が分散先が分散していくと自民党が もう一教みたいなもう立憲民見でもいいですけどこういうものが一で過半数をま的に取っていくっていう時代から少しずつこう変わってきてるのかもしれないですけど おっしゃる通りですね。 だからそれがやっぱりこう社会の分断とか文局化とかって言われるとこに繋がっていくとこれはま、あのある意味こうデータ的にも示されてる部分があるってことですよね。なんか雰囲気っていう話ではなくて実際に起きてる現象だってことですよね。 うん。 なるほど。分かりました。 あの、これからですね、今度あの、まあ、後半部分っていこうと思うんですけれども、え、この会員限定のところでですね、実はこう米茂さんに注目選挙をちょっとこう分析してもらおうと思うんですけれども、 え、僕の方からお願いした東京選挙まずお願いしてもらっていうのもそうなんですけど、よしさん 2つ選ぶとすればどこ? はい。そうですね。ま、ちょっと大きいところなんですけれど、神奈川 とあとは大阪。 はい。おお。 この辺については是非お話をしてみたいなと思います。やっぱ要因としてはあの、ま、突っ込んだことはこの後お話しますがえ、 あの、やっぱりその与党の過半数割れっていうところにある意味直結するような 結果っていうところが、ま、出てくるだろうということで、ま、その辺をちょっと選んでみたいなと。です。 ちょっとこれたっぷりですね、皆さん監視があるところだと思うので、是非聞いていただきたいと思います。 あの、会員登録かこの概要欄に出ておりますので是非やってきていただきたいと思います。では、とりあえず第 1 部として終了したいと思います。米関さん、とりあえずありがとうございました。 ありがとうございました。

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7月15日(火)17時30分~ライブ配信します。
「参院選中盤情勢 自公過半数割れ濃厚か~なぜ参政党が躍進/注目選挙区を徹底分析~」をテーマに、JX通信社・米重克洋代表取締役と産経新聞編集局の水内茂幸編集長が語ります。
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