【街頭演説での決意とは】自民・石破総裁に問う 戦略と覚悟 2025/7/10放送<前編>
[音楽] こんばんは。7 月10 日木曜日のプライムニュースです。今夜のテーマはこちら。陰戦 2025 各党の戦略と決意を生直撃。はい。 今日明日の2日間プライムニュースでは 国会議員5人以上、または直近の国政選挙 で特票率2%以上という要件を満たした 10等の当手代表の皆さんに参院戦の争点 と焦点をお伺いします。第1話やの今夜 前半は自民党の石橋総裁です。目標として 掲げた事項過下半数の獲得に向けてどんな 政策を訴えていくのかじっくり伺います。 そして後半は立憲民主党の野田義彦代表です。政権交代に向けてどんな政策を訴えるのかその覚悟と戦略を伺います。前半のゲストをご紹介いたします。自由民主党総裁の石茂さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 共同信者特別編集委員の久正彦さんにも加わっていただきます。よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 そして後半は立憲民主党代表の野田義彦 さんにもお越しいただきます。さらに社会 民主党の福島水保投手、日本保守党の百田 直樹代表それぞの主張もご覧いただきます 。 山陰戦工事から1週間石さんの有勢 スケジュールをまとめました。こちらです 。 3日の工事の第1世は兵庫県の神戸市でし た。 その後ご覧のように全国各地を飛び回り、今日は滋賀県で演説を終えスタジオにお越しいただきました。石葉さん、ここまで選挙戦の序盤手応えはどのように感じてらっしゃるか、また初日第 1世話は神戸市で行ったのはなぜかこのお 2つ伺いますでしょうか? うん。初日はね、関西万博の日本のナショナルで うん。 だったんですね。だからこれ主催国なので はい。ご挨拶もしなきゃいかんの宮電荷も お出ましになるということで、そうすると 伊空港に入って1番近いの神戸ですよね。 で、そっから関西万博行ってまたもう1回 戻ってみたいなそんなスケジュールで ちょうどねから30年にもなるしやっぱり こう防災っていうことも訴えたかったと いうので最初の日は神戸でした。ね。うん 。手応えっての私どの選挙もそうだけど、 あの、それはあんまりね、経験に語っちゃ いけないと思ってんですが、まあ、今日も 暑かったすけどね。お、昨日も めちゃくちゃ暑かったですけどね。本当に 暑い中多くの方が集まってくださる。で、 昨日千葉もそうですけれども、もう いろんな箱で集まってくださる方も いっぱいいらっしゃる。あるいはこう駅で 足止めてくださる方こんなにおられるん だっていう感じがあってでこれ最後まで話 聞いていただけるるって方多いですね。 今回はね、からその、ま、私は安全保障とか外交とか防災とかそういう話もすんだけれども価高だけじゃなくてね、本当にこの暑いのにお勢様仕留めていただける、最後まで話聞いていただけるってのはありがたいなと思ってます。 はい。美見ていきましょう。 はい。今回自民党は陰戦の公約で責任 3つのビジョンを示しています。 こちら1つ目のビジョンが強い経済。 GDP1000兆円を実現国民の所得を5 割しに。2つ目が豊かな暮らし、強力な 物価対策と持続的な沈を実現。3つ目が 揺ぎない日本。世界の中心で輝く国にと なっています。このうち強い経済と豊かな 暮らしはいずれも有権者の関心が高い景気 や物価に直結するものですが、その行方を 脅やかすような問題が持ち上がりました。 それがいわゆるトランプ関税です。こちら です。今月7日トランプ大統領は自身の SNSで我々は日本との貿易関係について 長年に渡り議論してきたが日本の完税や非 関税壁などによる長期にわる貿易赤字から 脱却する必要があるとの結論に至ったとし て日本への総合関税25%を8月1日から 発動する方針を表明しました。石葉さん、 トランプ大統領はこの参議院戦が本格化し た直後となるタイミングでこの総合関税の 引き上げの発表をしたま、石総理は今回の 方針されてはけれども課税が開始される8 月1日に向けトランプ政権はどのよう に向き合っていく、どのように協議して いくご予定でしょうか?これアメリカ 何十国相手に交渉してんでね、日本だけ 参議院選挙やってるから特別話にはそれは ならんですよ。で、選挙中何で行ってきた んだって方もいらっしゃるけど、それは どの国も一緒のタイミングっていうこと ですよね。で、の我々は当初から 完税よりも投資だということを言ってきた 。我が日本はアメリカにおける最大の投資 国で最大の雇用を実現をしてきたという ことですね。もちろんアメリカが言って いる貿易赤字を減らすってことはそれは いろんな努力もしますさ。双方ね。で、 それもやるんだけどもそれすぐに消える わけではないですよね。やっぱり我々 アメリカに最大の投資をし、最大の声を 生み出してきたと。やっぱりそれは きちんと認識をしてもらいたいということ ですね。で、そこにある非税消壁などに よる貿易破壊。じゃそれ一体何なんだと。 なんだか日本に車、全然アメリカの車走っ てないぞという話であってですね。それ じゃあこう日本の安全というものを最大限 に確保したそういう車であるならば アメリカから日本に入ってくる。そういう ような手段っていうのはいろんな講じ方が あるでしょうよ。で、あるいは過なテスト のよくね、そのボーリングのボールみたい のガーンとぶつけてって、あれボーリング のボールじゃないんですけれども、本当に 日本の安全基準というにあったものであれ ばアメリカの車を入れるってこともあるん でしょう。何が完税消壁なのかということ もこれ日本の中で殺球にきちんと答えを 出していくってことですよね。 で、それでもう完税よりも通したということでやってまいります。 で、私たちは 自動車産業って日本の機関産業で はい。 関連する労働者いっぱいいますからなことで簡単に妥協ができますかということですよ。 一方で石さんのこのご発言をちょっと見ていきたいんですけれども、石葉さん、昨日千葉県船橋市で行われた街当演説でアメリカとの関税交渉についてこのように国益をかけた戦いだ。 舐められてたまるか。例え同盟国であっても生堂々言わなければならない。守るべきものは守ると強調されたわけなんですが、この言葉どういった決意から発した言葉でしょうか? いや、そういうことですよ。でね、 その私はトランプさんからそんなことを聞いたわけではもちろん うん。はい。 だけど日本は安全保障でもアメリカに頼ってんじゃないのと。経済だってアメリカに頼ってる部分があるし食料だってそうですよね。 エネルギーだってそうですよね。いっぱい頼ってんだからアメリカの言うことも聞くはずだと仮に思ってるとするならば それは日本が努力をして 安全保障においてもエネルギーにおいても食料においてもアメリカに依存するってことからはもっと事実をするように努力をしていかなきゃいかん。 いっぱい頼ってんだから言うこと聞きよないことだとすれば それは侮ってもらっちゃ困りますぜっていうこととその裏には日本はもっと自分の国のことは自分でやるんだと努力しなきゃいけませんよってことどう思うて言葉にするとすごい喧嘩売ってるような感じだけどでは我が国に対してもエネルギーだって食料だって安全保障だってアメリカに依存してるものが多いんじゃないんですかということを聴所の方々にも訴えたかったです また今回の院戦で最大の焦点とされているのが物価高対策です。各党も価高対策を重要政策に掲げていますが、自民党はこのように言ってます。自民党は 1人2万円、最大で4 万円の給付としています。 はい。え、野党は消費税減税こそが裁量の 物価対策だとしていますが、自民党は 物価高の中暮らしを支えるため、こちら 子供や住民税非非課税世帯は1人4万円、 その他の全ての国民には1人2万円を給付 し、財源は税収の上ぶれなどを活用すると しています。 石葉さん、トランプ関への問題がいつどこに決着するのかっていうの分からない中で、ま、日本の政治には目の前の物価高対策が求められているという状況なわけですけれども、自民党の対策改めてなぜ消費税限減税ではなく、こういった現金給付なんでしょうか? これはね、今困ってる人がいっぱいいるわけですよ。 早くやんなきゃいかよね。 消費税減税というもの仮にやったとします か?法律通してシステム変えて日本国中の ね、それは下手す1年かっちゃうわけです よ。1年後やりますからね。ていうことに はどうにもなら今困ってる人がいっぱい いるわけで急ぎますということが1番目。 はい。2 番目は 例えばやっぱり暮らし苦しいよね。所得の ご家庭あるいは食べりの育ちのお子さん いっぱいいますね。別いっぱいいなくても いいんだけど。そういう動かてそういう ところに重点的に支援しましょうねって こと。早く困ってる人、必要な人に出く。 もう1つは忘れてもらっちゃ困んのは消費 税って法律で決まってんですよね。医療、 年金介護子育て。これに使いますよって こと決まってるわけで、じゃあそれ下げ ますよってことになると代わりにどっから 持ってくんのって話になる。それも1年 だけではなくて2年3年4年5年消費税に 変わる代前本当に大丈夫ですか?どうも私 野党の方々の話聞いてると今年は大丈夫 ですみたいな話は聞こえるんだけど3年5 年大丈夫ですかってことがある。 いやいや、またあげればいいんだよ。うん。 そんな簡単な話ですかってことですよね。 今だって 消費税全部使っても国税部分で言えばね、 20 兆円医療年金介護全然足んないわけですよ。 はい。 これから先今段階ジュニアと言われる方々、 50代の方々あと 10数年経つと高齢者になる。その数 800万と 言われています。これから先消費税っての はどう入るかと同時にどう使うんですかっ てことまで見ないと消費税るってことは 医療年金介護子育てどうすんですかって ことに答えを出さなきゃいかんですよね。 私は早くそして困ってる人に手厚くそして 必要な人たちにきちんとした早く手厚く そして消費税には傷をつけない。 そして赤字国際出さないということです。 自民党は物価上昇を上回る賃金上昇の実現を訴えているわけなんですが、こちら今年の賃上げ率は前年費 0.15ポイント増平均5.25%と3 年ぶりの高水準となりましたが価上昇がそれを上回っため直近の実質賃金は -2.9% 5ヶ月連続でマイナスとなっています。 石葉さん、賃金は増えつつあるものの物価 上昇にはまだまだ追いついていないという のが現状です。 この先ほど現金給付のお話を伺いましたけれども、この給付というのは今年なんでしょうか?それとも賃金がの上昇が物価の上昇に追いつくまで毎年例えばするおつもりなのかここはいかがですか? うん。これは賃金上が物価上昇上回るということを目指しますので これつまでとかそんなことは申しません。賃金上昇がね、今お話があったようにね。 はい。 去年が33年ぶりの賃金上昇だった。今年 はさらにそれを上回る賃金上昇だったって ことですね。で、そうすると物っからかに どう対応するかってこと考えた時に米の 値段って本当に下がってきた。ガソリンも ウクライナ戦争前の水準ということになっ てきた。物価上昇を抑えるってことは いろんな手当てを講じていきます。 で、そうすると賃金がきちんと上昇していけば物価上昇を賃金上昇が上回まるってことになりますんで はい。 じゃ、まで続けるとかそんなことは申し上げません。 人金上昇必ずやるってことですね。 うん。 だからそれはあのめんどくさい言葉で言えば労働分配率ってことになるんだけれども はい。の例えば2010年代見ると日本に は会社というのが280万あるんだがこれ 売上は7%増えましたと。で利益も配当も 140%増えましたと。でも賃金は2% しか上がりませんでしたというのはずっと ついてきたわけではそうすると株持てる人 って日本人の場合に大体10人1人です からね。 株主に多くの配当があるのも良いことだが、同時に労働者にもっと分配するっていう、そういう系だってあるべきじゃないんですかね。 うん。はい。また再びいつのビジョン見ていきたいんですが映りますでしょうか?この 2つ目です。豊かな暮らしの部分。 柴さん、日本の少子高齢化深刻差を増すの豊かな暮らしの物価策、そして持続的な賃上げ、また負担を増す社会保障制度など、これらを両立させるために具体的にどのような取り組みをするおつもりでしょうか? うん。物価高対策今申し上げた通りであってね、決め細かくやっていくってことですよね。だけども デフレがあれだけ長くついたんで うん。 ぶっカって上がるもんなんだって思ってません。思ってない。 はい。思います。 ね、ぶっカって上がらないのが当たり前だと思っていたので、 どうも上がり始めるとあらあらみたいなことになりますが、私たちみたいに昭和 30年代40 年代育ったものはぶっかって上がっていくんだと。でも賃金も上がっていくんだってそういう時代に来てきましたね。 だからその物価が上がるというのはある意味として賃金がそれを上回ればきちんと経済が回ってるってことでしょう。デフレの時みたいに全然物価は上がらないが金も上がらない。 経済全体が停滞している。 そういう時代になりきった方が随分大勢いらっしゃるんでぶっか上がり始めるとあれあれみたいなことになるんですが 先ほど来申し上げてるようにじゃあ米上がらないようにきちんと対策打ちましょうねとガソリン上がらないようにきちんと対策打ちましょうねとま 7月もこんなむちゃくちゃ暑いわけで はい7 月から電気料金きちんと負担を減らしましょうねということですよね。 だからそれぞれの暮らしのスタイルがあってだけども本当に困ってる食料品とか 燃料とか電気代とかそういうものに対して政府として対応をするというね価だっていうのは精神て仕方がないんで 1つ1 つきちんと対応していくということは物価が対策だと思いますが はい 今年のボーナスも何でしたっけ? 99万円 はい ねすげえことになっ で、これも過去最高ですかね。 1980 何年以来ですから、そういう形で賃金が上がっていく。やっぱりそれが王道だと私は思っています。 物価高対策は電気代、 うん。 ガソリン台 はい。 米、そういうのに対して決め細かい政策が打っていくということです。 一方で石さん、この3 つのビジョンのうちの強い経済の部分、え、名目 GDPを1000兆円を2040 年までに目指すというこの部分、 具体的にどのように実現させるお考えなのかお聞かせください。 うん。で、GDP ってのは負荷加価値の相和なんでね。 はい。 要はこの金出してもサービス受けたいなと。この金出してもこの商品欲しいないものがどれだけ作り出せるか。 それ全部足したのがGDPで、 じゃあ伸びる分野ってどこなんだろうかいうことを考えた時にまだまだ可能性があるのに伸ばしきれてない。うん。 それは農業であり、漁業であり、林であり 、医療であり、防災であり、地方であり、 中小企業でありばその中小企業さんが日本 とドイツと比べてみてね、中小企業さんが 輸出してるのは断然ドイツのが多いわけ。 うん。でも日本の中小企業すごい技術を 持っていては こんなもの外国に売れるよね それは農業でも水産業でもそうだし業でもそうなんだけどこれ外国に出るよねってもいいっぱいある。そこに伸び代がある。で、今日はお 2 人とも女性の方々の番組仕切ってっていうのらっしゃるわけだけれども、女性の持っているすごい能力ってもっと社会で生活かせるっていうことになるといろんなサービスがいろんな商品が出てきますよね。それによってね。 で、あるいはその女性のご負担を減らしていくってこともあんでしょう。 いろんな うん。これ私は被久さんには絶対わかんないんだけども、そのお子さん産む時に結構負担大きいよねと。 じゃあどうやってそれやらそうか。 はい。 あるいは女性の方が乳眼に駆られる方多いんだけど、あれの検査って痛いよね。 女性の負担を減らして持ってる力を最大限に引き出す。 で、あとは地方創生ってそうですよね、今日私賀に行って話してきたんだけど、滋賀って人口増えてるとこあんですよね。 森山市とか草市とかそこ行くとこれもこれもこれもこれもっていっぱいあるんだ。 だけど例えば滋賀県って国報重要文化罪 1番多いのは東京次京都次奈良次こうくん だけどもじゃあインバウンドで外国の方が 来るそういう宿泊で来られる方の数って 全国第30位だったりするわけですよ。 いろんなとこに伸び代がある。 それ最大限のば、それが GDP長になるんです。 うん。一方で石さん安全保障のお話を少しさせてください。ま、ロシアによるウクライナ進行を見ていても教員の種類ですとか、ま、質というのも多化しているなという風に感じます。 こうした中で、ま、ナの加盟国も防衛費の 大幅増額というのを決めたわけですけれど も、こういう中で日本としては平和の維持 ですとか、国際秩序の維持や、これにする ためにどういった行動をするべきだという 風にお考えなのか、またその必要について 有権者の皆さんにはどのように説明する おつもりなのか、この部分を聞かせて ください。私ね、あの、カナダのサミット で申し上げたんですけどね、何のために 北朝鮮はロシアと一緒にウクライナで戦っ てんですかと。それはもうすでに日本全体 射程に入れたミサイルは持ってるが、 ワシントン、ニューヨーク、アメリカの 東海そこまで届いて核が爆発能力が欲しい ということでしょうよ。おそらく何のため にイランはドローンロシアにいっぱい出し てんのかいうことですよね。そしてロシア が苦にある時に経済的に支えてるのは中国 ではありませんかとヨーロッパで起こって いること、中東で起こっていること、 アジアで起こってること全部繋がってるん だと。石油の9割を中東に日本は頼ってる わけで、あそこの安全に私は責任持ちませ んぜ。本当にそれでいいのか?今あそこに 自衛隊を出すってこと申し上げてるわけで はないが、アメリカがあっちに出ていると 、じゃあこのアジア太平洋日はもっと防衛 力上げていかなければいけないんじゃない んですかということであってね、あれは 中東の話だから、これはヨーロッパの話だ からということはもはや通路ですよ。 今回の山戦では外国人問題を訴える政党も ありますが、石総理は8日在留外国人らに よる犯罪問題への対応を強化するための 司令等となる事務局組織の設置方針を表明 しました。先月5 日自民党が政府に提出した提によりますと、こちら問題とされているのは治安悪化、社会保障制度の不適切利用、不動産取得などということなんですが、石さん、これどのような問題意識からこの方針に至ったんでしょうか? これはね、あの、例えばこう外国人がう外面切り替ってんですけど免許取得して はい。人 跳ねちゃったとか高速道路走ったとか犯罪が起こりますとかそういうのがありますよね。これ国民の方々が不安になる。あれ不公平じゃないの?取り扱いがそういう思いを持っておられるので、じゃあ外面切り替え、免許を切り替える。これもあまりに試験が簡単なんじゃないのかと。 うん。 あるいはうん。 住所はホテルって変じゃないですか? いうことがありましてね。これま権利に関わることなのでパブリックコメントをかけますがなるべく早くこれおかしいよねってことは全然してかなきゃいけたんでしょうね。 あるいは日本で商売しますよと管理業やりますよという時にさて本金 500万で 本当にいですかってこともあってですね私は外国人が全てダメだとかそういうことではないが きちんと日本のルールを守る うん そういう方々であらねばならないルールを守る外交の方に日本に来ていたある意味当たり前のことですね で社会保障制度でもこれ本当にどうなってんの ということ。医療保険でこれ医者は見なきゃいけないって義務持ってますからね。 だけど保険に入ってない。そうするとじゃあ日本ではそういうのが受けられるよみたいな話。さっきの免許の切り替えもそうだしろんな事業を起こす場合もそうなんだけど在留資格もそういうことってやっぱり良くないよねってことを言うためにきちんと実態を把握して殺に対応するってことですよね。 これ不動産についても一緒でどういう実態 なのかってこときちんと把握をしながら 登期目的でこれ外国人に限らないんだけど 都心のマンション持ってます。で日本人が 普通に働いて23区でお部屋んだとすれば おかしくないですか?実態きちんと把握し た上で殺球に適切に対応するということ です。うん。 記さん、この問題、ここまでのお話。ま、このタイミングでというところ、自民党の外国人問題への対応をどうご覧になるのかということと、選挙戦ではこれどういった効果を持つという風にご覧になりますか? うん。これは実はですね、あの、石総理今突然出したわけではなくて 6月13 日ですかね、もう骨太の方針にこれ書いてあるわけですよね。 その事務局を作ると それをま、あの具化していくっていうことなんですけども、 やはりこの問題ではですね、その、ま、石総理もおっしゃった通りルールを守るか守らないか、やっぱりそこの線引きをしっかりしないとですね、この無用にですね、ここはあまり注目されて拡大されてなんか廃斥論のようなことになってしまうのは、あの、いかがなものかなという風に思うと同時にですね、現実全国筒裏あの取り分 で、都市部はそうですけども、コンビニにしてもですね、建築の現場にしてももう外国人の姿をたくさん見かけるわけですよね。漁業関係者やインドネシア人も非常に多いですね。 で、彼らはあの技能実習という形で来て いるんですけれども、現実問題、ま、これ が本当に実習なのか、技能習得なのかって いう部分も実は疑問点としてありましてね 、やはりこれはあの石政権云々というより ももう長年やってることなんですが、これ を経ですね、その外国人労働者の受け入れ 体制というものをやはりもう1度ね、根換 から見直さないと、いわゆる単純な労働者 をやはり日本人の人手不足のためにそれで 使ってるんじゃないかっていうその辺の根 的な部分もこのサイ戦あるいはそれ以降て野党で是非議論してほしいなと思いますね。うん。 はい。では情勢見ていきます。 はい。ここからはFNAの世論調査で3 員戦序盤の情勢を見ていきたいと思います。こちらです。え、勝敗の鍵を握るのは 32ある1人区です。その表です。 自民党候補は石の地元鳥取島根選挙区や 北陸の複数の件など14の選挙で優勢やや 有利。野党候補は立憲民主党などが候補者 を調整した選挙区を中心に11の選挙で 優勢やリードとなっています。そして7の 選挙で接戦という状況です。被さんこの 自民党の今の方そしてまた注目する選挙区 などはございますでしょうか?そうですね 。 あの、およ各メディアによって微妙な違いがありますけれども、大筋はあの、似ていますよね。 やはり1 つは、あの、旧来から言われている通り 30にある1人区 これをどれだけ取るかってのが1 つのポイントなんですけども、ここでやはりその接戦区がこの通りおそらく、ま、 7つ前後ぐらいあるということですよね。 これは一定行為になりますんでね、1つ どちらかの党が1つ取ればどこか減らすと いうこういう関係なんで、これ非常に 大きいということと、もう1つはですね、 この序盤線から見えてきたことが1つあり ましてね、それはあの複数区の中でその 賛成党がですね、やっぱり伸びてるとか 多いんですね。で、ここでがあの例えば3 人区であれば3番目に食い込み始めている とかですね。 これやっぱ自民党あるいは国民主党保守系の表を奪っているような傾向が見えるわけですよね。だ、見えるとこの下ろした共産党というのがですね、一種こう影の要素になっていて全体を左右しているかなと。で、もう 1 点付け加えますと都議線でもあの少し見えましたけれども自民党と一緒にそのが岩板の議跡になっている公明党ですよね。 この公明党の少し体調傾向が見えるので この辺があのよく交換比例は5席ぐらいだ よね。選挙区は5つから6つぐらいけるか なっていうのが相場感だったんですけども 辺がその通り固まるのかどうかあの序盤線 が終わってですね見えてきたポイントかな と思いますね。石葉さん、ここまでのお話 、ま、今久さんのお話にもありました けれども、今まで自民党の指示基盤となっ ていた、いわゆる保守層と言われる人たち が、ま、都線でも半分しか入れてなかった じゃないかという分析もありましたけれど 、他の等に流れているんじゃないかという 分析があります。この保守層の指示を 呼び戻すためにはどういった政策が鍵に なるという風に今ご覧になってますか? やりきちんとした安全保障政策でしょう ね。 きちんとした憲法感、きちんとした安全保障。これ精神論いくら唱えたってダメであってね。 はい。 どうやって自衛官の数を確保し立空の装備をきちんと持ちということですよね。で、どんなにやったって食料時給率 38%どうしますかとエネルギー給率が 10%持って低くかなどうしますかね。 やっぱりそのきちんと事実した国家として やっていきましょうということが1番保守 の基本だと思ってます。精神論でなんとか なるお話でもないのでね。そして地域を 大事にするってことじゃないんですか? 我々が超創生って言ってるのはそれは北陸 であれ、東北であれ中国であれ四国であれ やっぱり自分たちの古さと大事にし ましょうねということが私は保守だと思っ ているんですね。 地域を家族を大事にしよう。歴史を大事にしようと外交安全保障は精神論じゃなくてきちっと実行性のあるものでやろうということを我々訴えていく。それが保守というものだと私は思ってます。 ここからは自民党石総裁に、え、 3員戦後の政権の枠組について伺います。 今回の山陰戦で石理は与党自民党と公明党 で非改正議跡を含めて過半数を維持する ことを目標に掲げていらっしゃいます。 さん、主員戦で少数与の状態で陰戦に望んだ自民党ですけれども、こう政治の安定のために自民党はどのような政権基盤を作り、野党と向き合っていくべきだと思いますか? ま、あの、去年の衆議院選挙の結果というのはいわばその私はあの、神の見えざる手だと思っていてですね、やはり今回の石政権での通常国会の法案成立率は 98%あったわけですよね。 これは野党の意見を聞きながらやっていくとでもそれは同時に総理を目の前にしているのもなんですけどもなかなかその顔が見えなくなってくるってことですよね。調整型になるわけなんで、 ま、これがいいのか悪いのか参議院も含めてそうやっていろんな意見を聞きながらやるのかどうか。ただここで問題はやはり野党が 1 つにまとまらないっていうことがですね基盤なんですよね。 そうしますと、事項はですね、どんな数字であろうとも常でに与党であって後ろから野党の注文を受けると、ま、数って言葉も悪いんですけども、やっぱり野党の方は注文だけ出していくって、ま、こういう政治があの、果たしていいのかどうなのか、私はやはりですね、多様な意見を反映する一方で不安定化ということもありますのでね、その参議院の結果がどうなろうと思う。 衆議院が少数予定である限りはやはり相番、ま、今年の年末か予算編成どこかの段階でですね、やはり 1 つのやを組んでいかないとこのやり方でつまでも行くのかどうかってのは疑問ですよね。 うん。今のお話石さんどうお聞きになりますか?政権の不安定差というのはリスクになるんじゃないのかというようなご指摘でしたけれども。 うん。これは世界中で起こってることなんですよね。ヨーロッパもそうで。 で、私ももう議員になって40年目になり ますが、もほど丁寧な議論が国会で行われ たってのは私は本当に、ま、自分が総理の 立場だからかもしんないけど初めてみたい な気がしますね。だからその今久々さん おっしゃったようにいろんな党の一見を 聞かないと法律1本通らないわけで、そこ においてもう議論のすれ違いって許され ないわけですよ。 きちっと噛み合わなければいけないんで、それはもう現場の委員会、理事会、そういう人たちは大変な努力してここまで来たということだと思いますね。ただそうするとスピード感はどうなんだいってことを考えた時にこれだけろんなことの動きが早い中でそれ議論の濃密性はこれから先求められるべきだがスピード感ってのはもっと時代の方が早く動くのかもしれない。 そうするとじゃあこの審判を受けた後今久々さんがおっしゃったようにですよ。それは分かりません。分かりません。今はもう参議院選挙一生懸命お願いするしかありませんが日本が目指すべきもの、いろんな課題があってそういうものにスピード感を持ってきちんとした答えを出すそういう政治の姿ってのは模索されていくことがあるんでしょうね。 うん。 そして今回の院戦というのは実質的な政権選択選挙と見る向きもあります。うん。 ま、選挙で事項で過半数が取れなかった場合、まだそういった話はできないかもしれないんですけれども、どういった政権の構図をお考えなのか、例えば大連率みたいなものもこう言われるところがあるわけですけれども、こういったものも視野にあるのかどうかで、大連率でない場合はどの等と連立ですとか連携を想定しておられるのかこの辺のビジョンは あのそれはね、何をやるんだいってことですよ。 はい。 最初からどことやるんだいって話じゃなくて政治は何をやるかなのであってね何をやるんだいってことが明らかにならないの谷総裁の時に私成長会長やってましたからね あの時に東日本大震災大津波原発事故ってのがあって 連立しませんかって話があったそん時に内閣って連帯して国会に責任わけですよね連立するなんてありえないん うん。 責任からじゃあ外交は会うでも社会保障合わないとかそんなもの連立にも何もならんですよ。 うん。 だからそれはもう何をやるんだいということがなくてそういう連立をどうするんだってのは私はあんまり日本のためになる議論だと思わないですけどね。 その意味で言うと総理大臣として石さんが 1番やりたいこと何ですか? それは先ほど選挙のね、テーマなんだけども、強い経済とぎない保障じゃないんですか?防災も含めてね。 からその将来不安だって方が応勢いらっしゃるわけですよ。 日本は大丈夫なんですということを経済の面と防災も含めて安全保障の面でお示しをしていくっていうことが私は 1番やりたいですね。 では自民党総裁に参員戦我が党の決意というテーマでご提をいただきたいと思います。 [音楽] はい、こちらです。 はい。 では石葉さんお願いします。 あ、これはね、毎回同じこと言ってんですけどね。 はい。 次の選挙さえよきゃいいんじゃないんだと。 うん。5 年先、10年先、20 年先の日本をどうすんだと。そのことに責任を持つ自由民主党。責任党ってそういうもんだと思ってます。ですから外交も安全保障もあるいは農業政策もそうですよね。 農業政策でもじゃあ消費者さんは安いお米がいい。 じゃあそんなことだったらお 米続けていけないじゃないのってことがあって消費地では消費地に向いたことをい、生産地では生産地向いたことのダめですね。 何に対して支払いをし、支援をしていくの かっていうことはこれから先10年先、 20年先人口はどうなる食料事はどうなる そこまで見て次の選挙なんていうそうでは ない責任を持つあらゆる面そういう自由 民主党が国民の皆様方にご指示いただける ように一生懸命努力したいと思っています 。はい、ありがとうございます。石葉総裁 のご出演はここまでとなります。 ありがとうございました。ありがとう ございました。 [音楽] [音楽]
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全国で熱戦が続く参院選。自民・石破総裁と立憲・野田代表に掲げる政策の肝と戦略を生直撃!今後のビジョンを問う。その他、社民・保守の訴えも紹介。
『参院選2025 自民&立憲のトップに戦略と決意を生直撃』
酷暑の中、全国で熱戦が続く参院選。衆院が少数与党の状態にあり、新興政党も存在感を示す中、その結果は政権の行方を左右しかねない。不透明な国際情勢の中、物価高騰に苦しむ有権者の心をつかむはどの党か?
番組では2夜連続で各党のトップや幹部を迎え、それぞれが打ち出した政策の狙いと選挙戦略、その先に描くビジョンを問う。
第1夜の前半は、自民・石破総裁に「保守」の矜持をかけた戦いの焦点と策を。後半は立憲・野田代表に、核となる政策と「政権奪還」への道筋を問う。そのほか、社民・保守の訴えも紹介する。
▼出演者
<ゲスト>
前半:
石破茂(自由民主党総裁)
後半:
野田佳彦(立憲民主党代表)
久江雅彦(共同通信社特別編集委員)
VTR出演:
福島みずほ(社会民主党党首)
百田尚樹(日本保守党代表)
《放送⽇時》
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