25′.7.11「新型コロナウイルス感染症について」メディカルインフォメーション琉球大学病院

お聞きの放送はギノアンシティFMです。 メディカルインフォメーション。 このお時間は琉球大学病院の各下の先生方 にご出演いただき、病気に関する様々な ことをお話ししていただいております。 本日は琉球大学感染症気象機内科学講口座 の井口修平先生にお越しいただいており ます。え、井口先生には沖縄県における 新型コロナウイルス感染症についてという ことでお話をいただきたいと思います。 出口先生、今日はよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。急大学の入口です。 はい。はい、ありがとうございます。えっとですね、最近もちょっとコロナのお話があの増えてきてるという風に聞いておりますけれども先生、あの先生はまず沖縄にいらしてどのぐらい、あの、いつ頃いらしてたんでしょう? えっと、2023 年ですね。元々長崎で働いてて、 2023年の4 月から、えっと、沖縄に移住してきました。 はい。あ、そうなんですね。 でもじゃあちょっとコロナが落ち着いた頃っていうところからでしょうか。 そうですね。ただ2023年の5月から7 月にかけて、ま、第 9 波ということで、ま、大きなまたコロナの流行が来ましたので、 ま、こちらに来てすぐその大きな流行の波にあの対応して全然減ってないなと感じたのが実感です。 はい。あの、先ほどもちょっと打ち合わせの時にお話しさせていただいたんですけど、あの、当時は大変でした。 ま、長崎もみんな一緒だったと思うんですけってお話だったんですけれども、本当にもう何がなんだか分からない状況でそうですね。もう、あ、 パニックになってましたね、皆さん。 本当ですね。パニックという言葉でしたね。 もう年末年始も全然帰れずにもうずっと病院に残って対応してるということが続いてましたね。 うん。本当に医療関係の皆様をお持ちに帰れないっていうのね。 本当大変でしたね。 はい。ということで、ま、2023年5 類になってからというところのね、先生今日はちょっとお話をいただきたいと思うんですが はい。まずコロナが5 類になったところで落ち着いたわけではない。 そうですね。あの、落ち着いたのは国と皆様の意識が落ち着いただけで 実際の医療現場は全然落ち着いてなくてですね。実際その 2023年の、ま、5月から7 月をピークにあの第 9話が来た時には、 えっと、もう入院患者です。 ですねがすごくやっぱりあの増えてもう医療引迫を起こしてですね、もう入院受けるできませんっていう状況になってました。 まだそういうことだった。あの 9って言ったらおミクロンとかですか? もう既でにおミクロンになってます。はい。おミクロンになっていますがって まだまだ入院患者はあの大特に沖縄は うん。ああ たに比べて夏に倍ぐらいの流行を引き起こしますので はいはい この時期はやっぱり入院患者もあの非常に多くてですね。 うん。うん。医療現場は大変でした。 そうだったんですね。あの、ま、おミクロン価格って、ま、このウイルスの種類が変わったというところで弱かっていうような意識が私たちの中にはあるんですけれども、その代わりっていうところで感染がすごかったんですかね? そうですね。 やっぱり脂肪率だったり重化するってのは、えっと、デルタ株って言われるあの 1 つ前の株だったんですけど、ま、オミロクロン株になってですね、確かにその重症化する人だったり死亡する割合ってのは減ったんですが、代わりに感染力が爆発的に上がったせいでその患者さんの絶対数が増えたので 結果、ま、入院したり死亡したりする人っていうのは、あの、まだまだ減ってないということになってます。 うん。 やっぱり入院してしまうともま、その時点で重症化ってことですよね。 そうですね。重症になってから入院しちゃうので、ま、なんとか重賞化しないようにするってのが感染を防ぐってのはなかなか難しいですので、今はもうこのご時世ですね。 なんで感染しても重賞化しないようにするっていうのが、ま、重要なことじゃないかなと思います。 うん。あの頃じゃあ皆さんになったってことで少し気が緩んでたのもあったのかもしれませんね。 はい。そうですね。 もう今でも今じゃもうマスクつけてる人も少ないですし、その公共交通、あ、公共期間以外ではですね。 あ、そうですね。ああ、じゃ、今このそのオミクロン株から今はなんとかっていう株とか いや、今もオミクロン株ですね。オミクロン株が色々、ま、ちっちゃいを繰り返しながらただ、ま、大元はオミクロン株ですね、今も。 うん。うん。そう。 今でもね、あの、最近もコロナの話がまた、え、増えてるっていう風に聞いておりますけれども、ま、先生型のところに行く時に、あの、インフルエンザも流行してるじゃないですか。 そうですね。 私たち、ま、見分がつかないというか、そんな感じで、あ、どっちだろう?あの、インフル、コロナ、普通の風っていうのがあるんですよね。 あ、そうですね。ありますね。なかなか見分けはつかないかなと思います。 以前はコロナはですね、味覚障害とか嗅覚障害があの言われてたと思うんですけど、最近ノミクロン株になっては、ま、その嗅覚障害、味覚障害の、ま、数%とかであまりですね、その典型的な症状とはなくなっていますので、 ま、なかなか他の風だったりインフルエンザとかと見分けるのは困難だと思います。 へえ。 ただ、ま、若者ですね、その若者とか特にそのご病気がない方に関してはもうそのまま普通の風で 終わることがほとんどですので、ま、そういった方には 特別コロナは特別扱いしなくていいかなと思うんですが うん。やっぱりその65 歳以上の亡霊の方はですね、 あるいはその直近のワクチンを打ってないとかですね。 うん。 あとは糖尿病があるとか何かその抗が剤治療してるとかですね。 はい。 そういう病気を持ってるにはやっぱりその重症になるリスクがインフルエンザや普通の風に比べて圧倒的に高いですのではい。 ま、注意が必要かなと思います。 はい。え、まだ注意が必要なんですね。で、あの、先ほどちょっとね、インフルとコロナのあの、ま、違いっていうのを伺った時に最初はやっぱり同じようにインフルの症状かな、風の症状かなって言った後が問題だっていう、あの、 そうですね。 えっと、ま、普通の風もインフルエンザもあとはその重症にならないコロナも、ま、大概数日から 1週間であの落ち着くんですけども、 その重症になるコロナっていうのは、ま、最初は、えっと、風とかインフルエンザみたいな症状から始まるんですが、 1 週間ぐらい経ってですね、あの、肺炎を起こすんですよね。いきなり肺炎を起こすわけじゃなくて、ちょっと時間差があるので、 そこがやっぱり風やインフルエンザと違うとこかなと思います。 かかって1 週間ぐらいちょっとなんかき苦しさが出てきたとか はい。 出たらそれもう肺炎をすでに起こしてる可能性が高いですので おお。 で、そうならなる前に適切な対応をする人が、あ、する必要が、ま、あるかなと思います。 うん。ちょっと怖いですね。その後にね、 そうなんですよね。 この症状があまり分からないね、他と分からないような感じで栄にいきなりになっちゃうみたいな感じ。 そう。はい。 実際、ま、大学病院に運ばれてきて、もう本当に重症で人工補給機が必要な方とかも運ばれてくるんですが、もその方たちも最初はですね、その普通の風みたいな症状で、 ま、特に苦生き苦しさとかもなく、ま、近くのクリニックとかを受信して、ま、コロになって診断されたんですが、ま、全然軽そうだからそのまま様子み、現熱剤とかで様子見でいいよって言われてたんですよね。 はい。はい。 ま、そう言って結局その現熱剤とかだけで様子見大丈夫そうだから様子見ねって言われてで 1 週間後とんでもない肺炎になってうちに囲運ばれてきて はい。 で、ま、人工補給機器管理になるというパターンがよく見ますので。 ええ、でも先生もお医者さんにかかってるのにこれはちょっともう そうですね。 やっぱりその入院してる患者さん見てる僕たちはですね、えっと、ま、コロナの恐ら、恐ろしさってのは分かってるんですが、 やっぱりそのクリニックの先生だったりっていうのはその入院してる方見てないですので、 なかなかですね、もうコロナはそのもう終わったものだというかですね、もう心配する必要ない、恐れる必要はないと うん。 思ってるあの先生方もいるかもしれないです。 ああ、そうなんですね。 ま、じゃあ芸術剤ではなくてちゃんとした治療をするべきだ。コロナの治療薬て。 コロナの治療薬です ね。あるんですよね、今は。 え、 はい。コロナの重症する方ってのは、ま、先ほどあの申し上げたように高齢者の方だったり、 あと何らかのその病気を持ってる方なんですが、 この重症化を抑える、予防する うん。 大きな日本建てはやっぱりワクチンと あとはかかった後の 早めのこうウイルス役 による治療だと思います。 なるほど。これえっとまので行くとちょっと一般のクリニックではちょっと分かりづらいから琉球大学病院とか大きいとこ行った方がいいとかあるんですか? あ、いや、さすがにそうなるとそのコロナの患者自体はすごく増えますので全部大学で対応していったら手が回らないです。ただやっぱりそのうんうん。 今コロナの治療薬っていうのは日本で使えるの 4つあって、ま、1 つは天滴なんですが、残りの 3つは飲み薬なので、 ま、クリニックでも出なすことは当然できるわけです。 はい。はい。 ただやっぱりその使え慣れてないだったり、 あるいはその お薬との飲み合わせがちょっと不安だったりとかですね。うん。うん。 あとはちょっとやっぱり費用もお値段も飲み薬のこのコロナに対する高ウイルス役ってのはある程度高いですので、ま、そこでちょっと 躊躇されてはい。 出すべき人に出されてないっていうケースも、あの、まあまあるかなと思います。 あ、そうなんですね。いや、でもその後のことを考えるとちょっとね、一歩踏み込んでいただきたいなというのはありますね。 そうですね。 いや、じゃあ皆さんはあの、一般の方はね、あの、もう終わったもんだと私もそういう風に感じているので大したことないよっていう風にね、ただあのインフルとコロナっていうのが増えたぐらいのはい。はい。 そういうぐらいの落ち着きぶりかなんて思ってたんですけど、とんでもないんですよね。 はい。とんでもないですね。ま、その若くて元気な方はその認識でもいいかなと思いますけども、ただ若くて元気な方も自分たちはそれでいいかもしれないがやっぱ一緒に住んでるおじいちゃんおばあちゃんとかですね、ご高齢の方とかあるいは何かが癌で治療中とかそういうちょっと思い病気を持ってる方にはそれが致名的になり得るんだっていうのはちょっとあの理解していただいてほしいですね。 ああ、そっか。そうですね。 ね、寿病持ってらっしゃる方、あ、そうですね。確かにありますもんね。 あ、じゃ、そういうところを基本的なあの考え方は、ま、前のね、え、ちょっと人と会う時はマスクするとか、ま、そういったものをもう 1度思い起こさないといけないです。 ま、特にこの夏ですね。沖縄は夏に大きな流行を起こすので、今もうすでに少しずつあの増えてきてうん。 いろんなとこであの増えてるというお話は聞きますので、これからは特に気をつけていただきたいですね。 うん。あ、もう夏マスクするの大変なんですよね。 いや、そうですね。外とかであのける必要はないかなと思います。 あ、やっぱりあの密集したところ。 そうですね。やっぱり場所を選んであの適切な場所では うん。 適切なあのま、対応していただくという ことをちょっと意識していただけたいなと思います。 はい。 え、あ、じゃ、あの、今すごい、ま、人数増えてきてるというところなんですけど はい。はい。 これからピークになっていうね、もう今年も 7月がピークでしたので、 あ、そうなんですね。 はい。今年もおそらく7 月ぐらいがピークになるんじゃないかなと思います。 これ、あの、前はコロナがあの、流行ってる時ってインフルエンザってほとんどなかった感じがしたんですけども、今もそんな感じですか? はい。今は両方いますね。インフルエンザもいますし、コロナも。 あ、います。両方あるんですね。 はい。両方あります。ま、沖縄インフルエンザは元々夏と 2回流行しますので。そうですね。 ただそのコロナがすごい流行ってた時期は皆さんこちゃんとしっかりマスクをつけたり外出しないとかま、そういったことでインフルエンザがうん。 あ、 出てなかっただけですので、ただ今はもう皆さんのそういう意識も薄れて もう自由に行動しマスクもつけないってなるとやっぱりインフルエンザもある程度は出てくるのかなと思います。 うん。うん。 じゃあ、あの、干渉するわけではなくって両方一緒に流行っていく可能性は十分あると思ますね。 あ、あります。 はい。そうなんですね。沖縄夏がすごいんですけど、 先生はなんかこれどういう、どういう風に思ってます?普通は冬ですもんね。 はい。そうですね。やっぱり沖縄は夏に観光客だったりがすごい来るってのも大きな理由かなと思います。ま、日本だけじゃなくて海外からもいっぱい旅行者が来ますので はい。 ま、そういったこともやっぱり夏に入るという理由の 1つなんじゃないかなと思います。 うーん、なるほど。そうですよ。このコロナが落ち着いてからね、また観光客の皆さんたくさんいらしていただいているのであ あ、じゃその辺もまた自分たちも防衛しないといけないというのもあるんですね。 はい。もうじゃもう先生、これってもうとにかく、ま、元気な人っていうか若い方たちは、ま、それでもいいけど、ま、ちゃんとね、公共の施設に行かれる時とか、密集されてるところに行かれる時とか うん。 あとはもうお家でごの方がいる時はなるべく自分が体調悪い時は接触しないようにっていうところが 1番ですかね。はい。 あとはあの先ほどね先生もちらっとおっしゃってました。あのワクチンの話ですとかそういったものもやちょっとやっぱり恒例の方は受けといた方がいいと思う そうですね。え、その去年の10 月から今年の3月まで、あの、定期摂取で 65 歳以上の方にあのコロナワクチンがですね、始まったんですが はい。 このワクチン摂取率がですね、これまでの摂取率と比べて、ま、拡段に低くなっておりまして、大体 2割ぐらいしか受けてないです。 うん。2割。2割ぐらいです。 はい。はい。 で、今ですね、このコロナのワクチンっていうのは大体半年ぐらいするともう効果が切れるという風に言われて うん。2 年前に打ちましたとかいうワクチンはですね、今ほとんどもう効果がないんですよね。 そうですね。 だからできるだけ最新の直近のワクチンを打つっていうのがその、ま、感染予防だけじゃなくてその先の重症化の予防にもワクチン摂質のすごい重要ですので からできるだけ高齢の方にはあの積極的にワクチンを売っていただきたいなとは思っているんですが なかなか接取率が上がらないというのが今の問題です。 うん。 これ、あの、通常の、ま、クリニックとかに行ってワクチン打ってくださいという風に言えばいいつでも打てるものではあるんですか? いつでも打てる。あの、準備し、その病院が準備してれば、あの、打てます。準備してなくても、その予約することでそれまでにワクチンを取り寄せて打つということは、あの、できるかなと思いますので、ま、ちょっとクリニックだったりに聞いてみるといいかなと思います。ワクチンを用意できるかどうかです。 うん。はい。そうですね。 今の先ほども先生が言ってましたけれども、あの公共期間、ま、死とかね、剣とかがこうワクチン打ちなさいていうのが言わなくなるともうやってないのかなと思ったりもしちゃってなかなかねかないっていうのもあるのかもしれませんね。 インフルエンザはですね、すごいワクチンの来る人多かったんですよ。この秋冬ですね。はい。はい。やっ ぱインフルエンザはこのもう皆さん毎年の高齢行事として認識してるのかうん。 その定期接取士の紙を持ってこられるんですが はい。はい。 コロナも来てるはずなのになと思って毎回尋んでるんですよ。あれ、コロナの手があの連絡も来ましたよねって言ったら あれそうだったっけとか言ってね、絶対来てるはずなんですけど、 あんなに、あんなに怖かってたのにね、もうね、インフレンザはい。だけ受けに来た恒例の方には是非コロナも受けてくださいという風にお願いはしてました。 あ、そうなんですね。これ先生一緒に打っちゃってもいいんですか? 大丈夫です。ま、基本的にはもう同日摂取も今可能という風に言われてますので。そうなんですか。一緒に打ってる。 なんかあの熱が出るとかってまだあったりしますか? 熱は?ま、コロナワクチンはですね、結構やっぱり熱が出た。ま、僕もあのワクチン売った翌日熱が出てたんですが、ま、ある一定の数はそういう副作用というかですね、ま、あるかなとは思います。 うん。はい。ま、でも、ま、人によったりするわけですよ。 そうですね。全く当然何も出ない人もいますし うん。うん。 ま、何よりその副作用よりも重症所になった時の 不利益の方が大きいので うん。うん。 ま、是非とも売っていただきたいかなと思いますね。 ねえ。今度またあのこのコロナに感染してしまってからの後のなんて言うんですか?あの行為衣症みたいなのもやっぱりあるんですね。 ありますね。どんな症状がまだある? えっと、1 番大ま検態感だったり席ですね。なんかだるい感じがあったり ずっと席が続くとかですね。で、長い人はこれ半年 1年とか続きますので。 うん。あ、そうなんですね。はい。 で、こちらもですね、ワクチンで、えっと、その行為症そのもののあのリスクを下げることが できるとも、あの、言われてますので、やっぱり行を防ぐ目的でもワクチンってのはすごい重要なことかなと思います。 うん。なるほど。ま、あの、特にね、あの、ま、元気な方はそれでもいいかもしれませんけど、 65歳以上はの方はちょっと考えてはい。 問い合して 受けた方がいいかなということですね。 先生の切なる願いですね。 本当に。はい。沖縄だけじゃなくて全国的に今あの高齢者のワクチン摂取率は 下がってますのではい。 はい。沖縄だけの問題ではなくま 全国の問題ですね。 うん。あと先生がこのコロナのことに携わってて何か皆さんにもっと言いたいこととかありますか? ま、1番はワクチンですね。で、もう1 つは、えっと、最初症状が軽いからと言って、 ま、病院自身をやめたりしない、自分で判断して、もう熱魂しだけで様子見ようとかはしないで欲しいということをですね、高齢者の方はですね。 あ、はい。はい。 で、っかり病院に行ってで、コロナって診断されたら、あの、薬をしっかり飲んでほしいということですね。高ウイルス役ですね。 はい。うん。うん。うん。うん。うん。そうですね。コロナって診断されてそれを頂いたらもうちゃんと飲まないという そうですね。 ま、何の薬でもそうなんでしょうけれどもはい。特にね、この肺炎とかではい。 最初の頃にやっぱり肺炎だったじゃないですか。コロナの最初の頃ってもすごい。 ちょっと見せていただいたレントゲが半日で支配が真っ白になるっていうようなはい。 写真を見せていただいたことがあって、 もうすごいこのコロナって何なんだっていうようなね、先生方も 予想にしてなかったような状況っていうのがあの今思い出されたんですけどやっぱり肺炎なんですね。 そうですね。未だに来ます。そういうその うん。 肺が真っ白になるような肺炎ってのは 来ます。で、そういう方は大概ワクチン打ってなかったり うん。えっと、ま、事前に 最初に診断された時点でこうウイルス役を処されなかったりとかですね。 うん。うん。 そういったことが多いです。 あ、そうなんですね。はい。この今のね、夏の時期に沖縄はすごく流行るということですので皆さんね、あの多分あの霊暖房の関係で はい。 あの体調の崩しやすいかなとも思うんですよ。 だからちょっと免疫が下がるとかかっちゃうかなっていうのもね。なんか そうですね。あとはもう外出歩きたくないってのもあるかも。 日差しが強すぎてほびっくりしますよね。 夏本当外歩いてる人全然ないなと思ってですね、地元の人は。 本当です。も、あの、痛いって思いますね。 あ、いや、痛い、痛いですね。暑いじゃなくて痛い。暑いじゃなくて痛いですよね。本当にそうなんです。夕方ぐらいでも暑いかなっていう感じですもんね。 夜になれないと歩けないぐらい。 はい。 でもね、あの、そういう時だからこそ皆さん体調はね、十分気をつけて、え、過ごしていかないといけないなっていうのと、今年ちょっとやっぱ暑いっていう感じが あ、そうなんですよね。ちょっとまだ来て 23年目なのでちょっと プランとの違いは分からないんですが 6月そう追けてからガンってもう 30°越してるのであ、でも全国的にでも 高いですね。あ、そうですよね。 なんか最近気温だけを見てるとよ東京とかの方がなんか基本夏高かったりそうそう。いつの間にか沖縄地みたいな。 そう、そう、そうなんです。そうなんです。それはそう でも33 度以上になるってほとんどもなかったのにもう超えちゃいますのでね。 あ、そうですね。 ちょっとね、そういったところも皆さん慣れていかないといけないし、 十分注意していただければなと思います。 はい。 えっとですね、じゃ、ま、とにかく、ま、そういう風の症状あったらまずクリニックに行って、ま、診断をしてもらって、コロナだということが分かればちゃんとしたあの、治療をしていただいて、 もう重症化になる前に手を打たないといけないっていうのは頭に入れておかないといけないですね。 はい。特に65 歳以上の方たちはあのワクチンとかてまた若い人たちはおじいちゃんおばあちゃんに映さないようにねそういったの意識はまだ十分持って夏を過ごさないといけないという感じですね。ま、夏だけじゃないですけど。 はい。そうです。 はい。ありがとうございます。え、もう先生もとてもお忙しいみたいではい。患者さん多いんですよね。 ま、増えてきてますね。コロナの患者さんはですね。 最近やっぱり外来とかもう大学病院にもあの入院してます。コロナの感じですんで肺炎起こしてですね。 はい。そうですか。はい。ま、こういうお話を聞くとやっぱりちょっとね、あの、みんな意識が上がるかと思いますのではい。皆さん注意してください。 はい。本日は感染症呼吸機消化機内科学講座の入口集平先生に沖縄県における新型コロナウイルス感染症のお話をしていただきました。本日はどうもありがとうございました。 ました。 ギノアンシティFMAのお問い合わせ リクエスト曲などはEメ小文字でINFO @gcfm818.com FA番号は0989435782 まで詳しくはホームページをご覧ください 。 れ は

琉球大学病院の各課の先生方にお越しいただき、病気に関する様々な事をお話しして頂きます。
本日は、【新型コロナウイルス感染症について】

ゲスト
感染症・呼吸器・消化器内科学講座
井手口周平 先生

本放送 / 毎週 金曜日 9時30分〜9時57分
再放送 / 毎週 日曜日 21時00分〜21時27分】