新型コロナはまだ終わってない #石垣のりこ

石垣子でございますえ新型コロナウイルス 感染症がご類に移行したのが2023年 昨年の5月8日でございました本日5月 12日2025年ということで5塁以降 から丸2年が経過したことになりますが5 以降後の死亡者が5万人を超えたとの報道 がえ5月8日にございましたお手元の資料 読売り新聞オンラインご覧いただければと 思いますこれまず5万人を超えたというの は事実であるのかということ また新型コロナウイルス感染症対策が始まった 2020 年から昨年までのコロナ死亡者数それぞれ年間で何人になったのか教えてください はい吉田厚生労働大臣政務官 はいえお答えを申し上げますえあの新型コロナウイルス感染症が 5類感染症に移行した令和5年5 月以降の死亡者の累計これは統計が取れている和 6年11月まででえ5万730 人となっておりましてまご指摘の通り5 万人を超えているという風に承知をしているところでございます えまた人口動体統計によりますと新型 コロナウイルス感染症亡者数これはえ令和 2年は346人令和3年でえ1万676人 令和4年で4万7638人令和5年で3万 8086人でありましてえ令和6年につき ましては数でありますがえ1月から11 月までえで3万2763人となったところ でえございますさんはい5 万人超えという数字は2023年5 月からえ統計が今ある2024年昨年11 月までの集計ということで19 ヶ月分なんですよね1年と7 ヶ月の集計ですから丸2 年となるとさらに多くなることが見込まれます で年ごとに今死亡者数お話いただきました が2023年2024年とま3万8000 人ま11月までの数字で昨年が3万 2000人台とま3万人は優に超えている んですこうした実態を厚生労働省はどの ように捉えていますか吉田 厚生労働大臣政務官 はいえ新型感染症はですね今ほどご指摘が ありましたように5年5月に5塁にえ移行 したもののやはり引き続きえ国民の健康に 大きな影響を与える感染症でいうことにえ 変わりはございませんでえ感染同向に留意 することが大変重要であることからえ 死亡者数を含めてえ今後もこの同向は しっかりとしてまいりたいと思っており ます石垣典子さんしっかと同向を中止する 健康に大きな影響を与えるというご認識と いうことですけれども私これ期間を持つ べき数字だという風に思いますこれ人間の 都合で2類相当から5類相当ま位置付けは 変わってもですねウイルスの性質というの は合わせて変わるわけではないということ は当然なんですが対策を緩めれば感染は その分広がるのは当然の期決ですえこれ だけ人が亡くなっているのに感染対策厚労 省としてどういう風なことをしてるかと いうとこれどんどんと実は交代しており ますえ薬まコロナ治療薬と入院医療費の 自己負担のえ好負担2024年度ま今年の 3月末で終了しているということまた検査 代も重化リスクが高い医療機関やえ高齢者 施設障害者施設における感染者が出た場合 のま周囲の集中検査まこれ行政検査として 実施していたのも3月末で終了しています また65歳以上の高齢者と基礎疾患のある 60歳から64歳の人を対象とした ワクチンの定期接取への女性この秋から なくすという通知を4月の10日付けで 都道府県に連絡をしていますコロナの感染 そして死亡者数の実態そして実態と 厚生労働省のコロナ対応これしていません か吉田厚生労働大臣政務官はいえ今ご指摘 がございましたようにあの支援え行ってき たところでございますけれどもこれ過去に 感染症法及び特素法に基づいてえ新型 コロナウイルス感染症を新型 インフルエンザ等感染症をと々位置づけて え対策をこれまで講じてきたところでえ ありますま令和5年5月の5感染症への 移行に伴ってまこの影響をまず緩和をする ための措置を講じつ段階的にえこれは終了 しえ令和6年4月以降通常の医療体制に 移行してきたものでえありますえまたこの 新型コロナワクチンの予防摂取におきまし てはま今ほどご紹介がございましたがえ令 和6年4月以降予防を目的として65歳 以上の高齢者等を対象とした定期接取した ところでありましてま低消得に 対する接取相当としての地方財政措置こう したものを講じているという取り組みを 行っておるところでございます以上です 石垣典子さん うんほとんどあのやっていないということを改めて言っていただいたんだと思いますけれどもま電所得者の方へのねえそういうところは残しているということでしたけどもま通常の医療体制へという風におっしゃいますが実際の医療現場は今コロナ対応ま多少は変わりましたけれども基本的に必ず検査をしなきゃいけないし面会の制限も行っておりますしこれは護施設などでもす で医療現場の方はいやもう終わったみたい なことを言っているのは周りだけの話で あってもう医療現場は全然何も変わってい ないよとで感染がいざ広がって何かあっ たら責任が問われるのを現場の皆さんです からねこれあのあまりにも厚生労働省の 対応というのは実情に考がみてあの矛盾し てるというか逆行してるのではないかと 思わざるを得ませんで行為書に関しても 検体感筋力低価嗅覚や未覚障害なども発生 してるということでままた記憶障害なども ね指摘されてるわけですで試者数もほぼみ の他減っていない3万人以上ですよえ5だ から感染対策はご自分でというのはあまり にも無責任ではないでしょうかでこれ私 あの2類相当に戻してくれと行政が ガンガンねえこの入っていって対応して くれと要請してくれという風に申し上げ てるんじゃなくてゴのこの影響緩和措置を 例えば継続していくで死亡者数の数値を 見ればこういう今この3月末でえ昨年度末 で終わってしまった対応というのは終わら せるべきではないという判断がなされて 叱るべき死亡者数というこの数字の現状が あるんじゃないでしょうか この点かがでしょうか?吉田厚生労働大臣政務官 はいあの令6年4 月以降ですねこの通常の医療体制移行したことに伴ってま後費支援は終了したとこであるということは今ほどお答えを申し上げましたがま現時点でえ様々な状況しながらこの扱いを変えることは検討していないところでございます ましかしながらえこの定期接取の自治体え に助成をする事業えこれにはえ令和6年度 に新型コナワクチン摂取がえ特例臨時摂取 から適摂取に移行することに伴ってえ 引き続き摂取を希望する方々が安心して 摂取がえ受けられるようにえ激変は措置と して実施をしてきたというところでござい ますあの令和7年度におきましては令和6 年度の摂取状況や感染状況とこうしたもの 踏まえながらえインフルエンザ等他のえB 失の提正規接取と同様に低所得者に対する え設用相当としての町在措置を講じた上 これは先ほど申し上げましたけれどもこの 新型コロナワクチンの定期接出の実治体 情勢を実施をしないということにしたもの でありましてえ繰り返しになりますがま現 時点ではこの扱いを変えるということは 考えていないところであります 石垣典子さん また今年の感染状況を見てっていやいや減ってないんですからすでに うんね去年昨年と減ってないわけですから それを見て今年の対策を考えるべきなんじゃないんですか?そうだ これでまた高の状況下がればいいですよガクっと下がればいいですよ今まだ 3 万人台わけですよでえ地下の下水のですねサーベーランスの数字とか見るとまだちゃんと取ってるところはえ 5 類以行後も同じような増減を繰り返しております で停点観測の医療機関の数をえ5000 医療機関からおよそ30003700と いう話もありますがま減らしたことによっ て感染者数の数はえ一旦減ってるようには 見えるんですけれどもえ様々なちゃんと 調査をしてる期間から見ると決してまた 再発えまた感染の拡大ということに関して 油断のできる状況ではない えせめてですねこの薬台検査費そしてえワクチンの摂取えこれまでの緩和機関の継続を私はきちんとやった方がいいと思いますがもう一度ご答弁お願いいたします 吉田厚生労働大臣政務官 お類感染症というのはですねあの感染症法に基づく生同向把握の対象となってま国民療機関係者にもその結果を提供することでえ発生蔓延防止えこれをすることを意図しているものでえございましてえ感染力及び還願感した場合の重得政党に基づく総合的な観点からえ見た考慮してえこの移向を判断をしたところでましてま引き続きのえ健康になる感染症で言えるかどうかこれをしっかり検 というに考えているところでございます 石垣さん いや亡くなった方の数字見てないって言っておっしゃってるのと同じだと思いませんか?今のご答弁が令和 4年2022年4万7000 これは検査もしてるとこっていうのもあって数字が大きいですで 3万8000人台でまだ昨年の12 月が出ていない段階で3万2000 人いるわけですよこの数字を見て変える必要がないというのは私にも満だと思います 改めてえ対策をしっかり講じていただくえ 薬なりかかってしまった時には安心して薬 をもらうことができるまたあ感染が分かる ように検査を迅速にすることができる適切 な検査をすることができる予防も含めた ワクチン摂取も安心して受けることが できるという体制をしっかりと講ずること が厚生労働省が今やるべきコロナ対策で あるということを申し上げてえコロナの この対策に関しての質問はここまでにし たいと思います ます