神奈川から世界へ。三好りょうの外交ビジョン、2つの柱
私はかつて外交官として7年間ロシアで 勤務その経験を生かし今度は政治の世界 から日本の政治外交を根本的に見直して いきたいと思っております 私は日本の外交について2つの柱を掲げて おります1つは大米従族外交の脱却です 私は19歳でアメリカの大学に進学国際 関係学を学んでおります そこではアメリカ人だけではなく ヨーロッパ中東アジア様々な学生の仲間が いましたそんな彼らが放った一言日本は アメリカの職民地だその言葉が私の心の中 に深く突き刺さりなぜそのように思えて いるのかそのような問いとなって私の心の 中に残り続けたんです その問いに真剣に答えようと私は2013 年外務省に入勝7年間ロシアに駐在して おりますそして今度は政治の世界から日本 の主権について真剣に問い直していきたい と思っております 神奈川県には厚木横須賀ざ相模原と たくさんの米軍基地が存在しております これは単なる米軍の単なるこれは防衛施設 と語られがちですが本当にそうなん でしょうか私にとってはこれは戦後80年 が経とうとする今でも占領の延長戦場と 言わざる得ない現実を物語ってると思い ます 米軍による総問題そして私たちの事情を 飛び交うヘリコプター住宅地で起きる米軍 による事件や事故 そんなことが起きても米軍から説明責任が 果たされることはほとんどありません そして日本政府や実態は米軍の顔色ばかり 伺い情報開示すらまらない状況が続いて おります 私たちの空であるはずなのに私たちの手に 負えない状況が今なお続いているんです この状況こそが私がアメリカに何度も言わ れてきた日本はアメリカの植民地である その現実を物語ってると言わざるは得ない んです 私が問いたいのは私たちの空は一体誰の ための空なのか私たちは次世代の子供たち に対してどのような主権国家としての姿を 引き継いでいこうとしてるんでしょうか 私美は真の独立国家としての日本を 取り戻すため真剣に行動で示していきたい と考えております 現実から目をそらさず日米地協定への改定 抜本的な日米合同委員会の見直し そして何よりも外交や安全保障の議論の中 に住民たちの声が正確に反映されるその ような仕組みを作っていきたいと考えて おります そして日本はアメリカの植民はなくなった そう胸を張って言い切れるよう私が行動で 示していきたいと考えております 2つ目は今完全に停止したロシアとの外交 関係を再開していくことです 今私たちの国日本は大きな機能に立たされ ております エネルギー価格は不安定物価上がっても 給料全く上がっておりません円安さ加速し そして何よりも私たち1人1人の生活が 静かにそして確実に圧迫され続けており ます その根底にあるのが国際的なエネルギー指 の混乱でありその背景には日本とロシアの 関係悪化がございます ロシアは言うまでもなく世界有数の エネルギー資源大国天然ガス石油石炭 いずれも私たちの生活産業を支える重要な 資源です 日本とロシアにはこれまで有効な経済関係 がございましたしかしウクライナ戦争以降 その関係は事実上の軽視状態に陥っており ます もちろん日本は国際社会の一員として取る べき外交姿勢価値観の共有ルールの尊重は 極めて重要ですしかし同時に私たちは現実 を見なければなりません 外交とは現事と理想双方を掲げながら 一歩一歩前へ進めていく作業でもござい ます 意見が異なるからこそ対話が必要そして 状況が困難であるからこそ関係構築の努力 をやめてはならないんです 私はかつて 外交官として7年間ロシアに駐在対ロシア 外交の実毛になってまいりました政治経済 文化様々な分野で日郎橋渡しの経験が ございますその経験から私が1つ言える ことそれは今こそロシアとの外交関係の 再開に動かなければならないということ です 先日私はロシア大使館のレセプションに 参加し大使とも直接言葉をかわしており ます大使からは日本とロシアは隣国であり それが変わることは永遠にない かつて両国感には 良いのでそれを取り戻せるように努力をしていきたいもちろんこれは使としてのプーかもしれませんその中に私はかな話の余地のいい出しました私たちが話の扉を開けばシアはそれにせるその観触を確かに掴んだんです [音楽] 私がロシア語を話すからと言って全面的に ロシアを指示しているわけではございませ ん言語とは単なるツールであって誠実や 中誠心を示すパロメーターではないから です 私の立場は常に日本の利益を最優先に据え ておりますしかし日本の利益とは制裁や 圧力だけで守れるものではございません 私たち日本に必要なことは選択肢を増やす こと状況に応して柔軟に戦略を描ける外交 の地図が必要なんですしかし今の日本には この地図が全く足りておりません対話の チャンネルを閉ざしてれば何も始まらない からなんです 私はこの閉されたチャンネルを再び動かし ていくことそして地に足のついた経済外交 を行っていくことに人力を尽くしていき たいと思っておりますなぜならそれは 私たちの生活暮らしを守るための外交だ からです 外交とは安全保障の問題だけではありませ ん外交とは私たちの暮らしの話であり 私たちの生活の話でありそして私たちの 家計の話でもあるんです 今の日本の外交を見てくださいアメリカ一 そして近隣諸国との関係は悪化するばかり こんな外交を続けていれば私たち日本は 国際社会の中でその存在感はます失えて しまいます 私たちにはもっと賢い外交が必要なんです 現実を見据えた私たちの暮らしを守る外交 それが今こそ必要なんです国境を越いとも 対話の扉を開く意見が違っても対話の火を 消さない外交を私たちの暮らしへそして 未来へつなげていくそのためにもどうか令 和新撰組美料に力を貸しください [音楽]
2つの柱
1️⃣ 対米従属外交からの脱却
これまでの日本外交は、アメリカの顔色をうかがう一方的な「従属関係」に甘んじてきました。
三好りょうは、日本が主権国家として自立した外交方針を持つことの重要性を訴えます。日米関係は重要ですが、それは対等な信頼関係の上に築かれるべきもの。軍事ではなく、対話と独自の判断を重視した外交へ転換します。
2️⃣ 対ロシア外交の現実的な再開
ロシアとの断絶が長期化する中、日本は北方領土交渉もエネルギー安保も行き詰まりを見せています。
三好りょうは、外務省ロシア担当・在モスクワ大使館勤務の経験を活かし、現実を見据えた戦略的な対ロ外交の再構築を提案します。対話の窓口を閉ざさず、主張すべきことは主張しつつ、国益を守る交渉力ある外交を進めます。
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外交は、現場を知る人間でなければ変えられない。
神奈川から、日本の未来を動かす外交を。
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