ロシア軍一晩で700機「無人機攻撃」苛烈…北朝鮮に無人機生産委託か?▽トランプ氏ウクライナ積極支援に転換か…パトリオット追加供与検討▽最新戦況▽ロシア戦争長期化で経済に陰り…プーチン氏国防費削減を示唆

[音楽] え、過去最大規模の無人機攻撃を行うなど ロシア軍の攻撃が激しさは増しています。 え、国内経済の低名で軽戦能力に限りが 見えているとの指摘もある中、なぜ構成を 強めているんでしょうか?プーチン大統領 の狙いに迫ります。 [音楽] ウクライナメディアによりますと、ロシア 軍は先月進行を開始した2022年2月 以降最多となる5337 機の無人をウクライナに向けて発射しまし た。 この数字からも分かるように今ロシアが 必要としているのが大量の無人鬼です。 ウクライナ国防省情報総局のブダの不局長 は先月アメリカメディアの取材に応じ、 ロシアが北朝鮮に無人の製造を委託する 可能性があると述べました。 さらに軍事面だけでなく外交面でも両国は 関係を深めています。 ロシアのラブロフ外償は今日包丁し、 チェソニ外償と会談を行う予定で キムジョン運機のロシア訪問などについて 協議する可能性が指摘されています。 また先月にはロシアの諸位安全保障会議 初期が2度にわってキ務装飾と会談を行う など閣僚級の包丁が相ついでいます。 一方北朝鮮では 先月29日ロシアの指モう文化賞をめと する代表団を迎えぴょんやんで芸術公演が 行われました。ステージでダンスを披露 するロシア人、さらに北朝鮮の軍人たちに よる合唱も。朝鮮中央通信によりますと、 ロシア代表団の訪問は包括的戦略 パートナーシップ条約締結1年に合わせた ものです。スクリーンにはロシアと北朝鮮 の旗を掲げる兵士たちの姿やキ務装飾機が 国旗に包まれた棺を見つめる様子も そして新たなの動きが CNNは2日ウクライナ当局からの分析と して北朝鮮がロシアを支援するため今後数 ヶ月で2万5000人から3万人の兵士を 追加で派する可能性があると伝えました。 さらにウクライナ当局の分析として破が 大幅に拡大することになれば北朝鮮の兵士 がウクライナ国内での戦闘に参加する可能 性が高いとしています。 長の連携強化で選挙に変化は一方ロシア国内では慰例の事態が [音楽] じゃがいもは昔からとても安かったのに今は高すぎて買えません。 国内で深刻化するじゃがいも不足の影響は さらにプーチン大統領から突如解認された 閣僚がその直後に自殺化。 ロシアで今何が起きているのか。そして 路長の思惑に迫ります。 [音楽] 真層ニュース本日のゲストをご紹介します 。 陸上爆料長の岩田清さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 防衛省防衛研究所研究幹事の兵道慎司さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 慶王技塾大学教授の神け健さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 え、ウクライナ空軍によりますと、ロシア 軍は8日夜から9日未名にかけてミサイル 13発と無人728機で各地を攻撃し、 この無人機の数は過去最多だということ です。 まず岩田さん、この無人鬼を中心とした空からの攻撃を増加させている。今このロシア軍の狙いは何なんでしょうか? あの、もちろん東武東部のですね、ド滅の第 1線の 陣地を早く取りたいと いうのが種目的なんですけど、ま、なかなかうまくいってない中ですね、 後方地域における はい。 え、あの、軽戦能力ですか?え、様々な玉をこう製造したり、ミサイルを作ったり、あるいはそれ運んだりするという、ま、平坦機能ですか、 [音楽] ま、そういったものを叩き、あるいはウクライナ国民の式を落とすと いう、ま、もう連日連夜の、え、ドローンの攻撃をやっていますので、ま、そういう目的でやってると思うんですけども、 ま、これ計画的にやっているようで、 あの、出今年になってドローン の政を3倍に増やしていて はいはいはいはい で工場もですねあのイランからシャドというものを輸入していたんですけどね ロシア国内に2つの工場を作って まそこがフル稼働して ま大体1日に60から90機ぐらいですか 1日にですね1 日に それぐらいのドローンを作らせて でそれを貯めては1 日先ほどもあったように 700 発とかですね一気に打とうという風にしているという風に思います [音楽] あ あの、ま、まさにですね、その中に加えて、 あの、部品なんかは中国からかなり輸入をして 大体6割から6065% が中国の部品を使ってるといってますので、まさにこれを狙いとしてですね、後方地の格乱を含めて第 [音楽] 1戦を早く土しを取ろうと いう目的があるんだと思います。 これ、あの、兵道さんにお伺いしますが、これ過去最大の攻撃が可能になった。今お話があったように国内製造体制が、ま、強化された。 はい。 ま、この背景どうにご覧になりますか? え、あの、ま、これドローン戦というのは回線直後ウクライナの方が優位だったわけですよね。これにかに追いつくのかということで、ま、岩田先生がご指摘されたように当初手はイランから入れてたんですけども、それをロシア国内で量産する体制が整ってきたということで、ま、大量にこの使用する、そういうその環境が整いつつあるということだと思うんですね。 で、これからロシアが考えてるのはあの北朝鮮との協力。 ま、これ最近指摘されてまして、先ほ VTR でもありましたように北朝鮮内で作ってロシアに供給するとか はい。 で、あの、先ほどご指摘があった 2 つの工場に北朝鮮の労働者を連れてきてそこでその製造などを当たらせるとかですね、ま、いろんな観測が今出始めています。 ですから、ま、さらに北朝鮮のこの協力を得ながらドローンの、ま、量産体制をこう強化しながら、ま、攻撃を強めようというとがあると思います。 それからもう1 つ、ま、政治的な狙いとしては、ま、元々その、え、沿線金をウクライナの中で高めるとか、え、繊維を出させるとか、ま、なかなか効果は出てないと言いながらもそれもあると思うんですが、それに加えて、 あの、トランプ定戦の外交渉、ま、今停滞はしてるんですが、 ま、ロシア側はこの強気の停戦条件というのをウクライナに突きつけているわけですよね。 はい。はい。 ですから、ま、これを、ま、んとか飲ませたいというところで、これは別にドローン攻撃に限ったことではないんですが、地上線も含めてですね、ま、今構成を強めてるってのは、ま、その政治外交的な面からすると、ま、そういう交渉面において、ま、いかにその自分たちの、え、この条件をこうぐいに飲ませるのかっていうところでも力が入ってるように、あの、思います。 その条件を飲ませるということで考えるとその東武戦線のま、圧力を加えること以上に行ってみると油とかですね、ま、市街地のところに対する、ま、この無人の攻撃の方がより効果があるってことなんですかね。 はい。あの、そうですね、ま、前線のところというよりも、ま、ウクライナ全土、ま、特に首都の雨も含めてい、 ま、残念ながらこの民間のインフラあるいは施設なども、え、ダブルタップ攻撃というような形でですね、短時間に何回も攻撃するみたいな。 ま、これも行われていますので、ま、そういう意味からするとその、ま、政治的に式をくじく、そして、ま、外交渉に、え、ま、その影響をですね、及ぼそうという、ま、こういう狙いもあるんだろうという風に思います。そして、あの、人房さん、今お話がありましたが、これ、あの、ウクライナ国防省の豚の府情報総局長もお話をしていた。これ先月ロシアが北朝鮮に無人の生産を託する可能性があるんだということを言っていた、言っていました。 [音楽] これ、あの、もうすでにですね、北朝鮮とこの無人における連携、この辺りが深まってる可能性どういう風にご覧になりますか? まず、あの、今までお話った通り、ま、ウクライナ戦争における、え、ドローンの、え、まさにこの、え、装備品の役割というのがまさに主力を占める、え、位置付けになってきて [音楽] はい。はい。 で、ウクライナはこの数年間で、ま、生産体制をあの飛躍的に向上させて、今年間あのタイプのドローンがあるんですけれども、大体 [音楽] 250 万期と言われてる、ま、凄まじいあの勢いでで、ロシアとしては このドローンの生産体制における競争においてこの生産基盤をやはり高く化していかなければいけないという、で、こういうことなんだと思うんですね。 で、そうやって考えてると北朝鮮にそのライセンスを与えて、ま、生産をさせるということは、あの、確かに憑の高い、 え、推測だという風にはあの、思っています。 で、あの、先ほどあの岩田さんからあったイ乱性の射壁ヘドですけれども、これがあの昨、え、ロシアがまさに重心攻撃のような形で市街地に対して、ま、事実上の巡行ミサイルのようなあの形で自爆ドローンで、ま、戦化を上げてるっていうのは非常に大きいんですけれども、ま、今あの月産で大体 2000 機ぐらい作ってるのをやはりこれをあの大幅に、え、ま、数字を伸ばしたいということで、 ま、北朝鮮に、え、これを、え、委託するという可能性あると。 で、これ実は後続距離が 2000km 超えるという風に言われていると、 あ、 実は日本に届くんですよね。 北朝鮮が日本まで大体あの 1000から1500 ですから。ま、ということで北朝鮮が量産に入った時に韓国だけではなくて日本を含む国アジア全域におけるドローン攻撃ドローンの要想というのが、ま、大きく変わる可能性を持つ、え、ということだと思う。 そうするとこのロシアと北朝鮮の連携というのがですね、我々はこのウクライナ進の文脈で見ていたんですが、これあの日本隣国日本におけるこのま、無人鬼に対する警戒感もよく高めなければならないと岩田さんどう風に聞きました? いや、おっしゃる通りですね。もうあの東のものが、あ、西のものが東に来てそのまま北朝鮮独自の、 え、能力が上がってい、 あ、このウクライナを通じて上がっているっていうことですね。直接私たち あのアジアに影響しますよね。これは うん。これあの 軍事的にですね、あのこれまでウクライナ戦争 3 年以上あって、ま、当然ミサイルの攻撃もある、地上戦もある。このドローンというものは、ま、言ってみると 1個1 個の破壊力は小さいものだと思うんです。ただこれ選挙を劇的に変えるものではないという風に、ま、言われてましたが、こんだけの量になってくると岩さんやっぱ違うんですか? やっぱり量ですよね。最後はあの雲作戦で 117機が まさに最低数機の戦略爆撃を倒してたんですよね。 1つ1つは小さいんですけど、 タバになれば まさに何百の爆薬を落とすわけですよ。 はい。はい。はい。 やっぱり数っていうのはあの怖いと思いますね。 うん。なるほど。 え、そしてですね、北朝鮮とロシアとの関係ですが、これ外交面でも協力を深めています。え、今日からロシアのラブロフ外償が北朝鮮を訪問。え、チェソに外償と会談を行う予定となっています。あの、路長外償会談は去年 11月にチェ外がロシアを訪れました。 で、今回は2 回目という付けでこれが戦略対話ということになるわけなんですが、兵さん、これロシアとしては北朝鮮に何を求めたいのか、今の話の文脈も含めてですかでしょう? え、もう今のようなドローンも含めた、さらなる軍事支援あるいは増派も含めてですね。 はい。うん。 え、ま、これを進めていきたいし、逆に北朝鮮からしたらそれに見合う見返りをですね、得たいと。 それはあの外貨とかあるいは食料とかエネルギーに限らず先端の軍事技術。 求、ま、そう、今後の、ま、的な国の関係について、ま、外レベルで、え、話をあのということだと思います。それから、ま、近く予想される、え、キムジョン総初期のロシア訪問、そして首脳会談、ま、この調整も当然今回はやってるというに思われます。 うん。あと気になるのが、あの、先ほども ありましたが、ウクライナ当局者の分析に よると北朝鮮は今後数ヶ月以内に2万 5000から3万の兵士を追加でロシアに 派遣する可能性があるということなんです が、岩田さん、この3万という規模、これ まで1万1000て言われてましたが、 どうご覧になりますか?あ、かなり大きい と思いますね。1つの担当 できるま軍 ですよね。1 つの戦域っていうと例えばそのまま東部で言うとどのぐらいの地域を見て あの1 つの州を担当できるぐらいじゃ土つ丸ご 3万ぐらいでいけるか。あ、 ま、もちろんあのウクライナとの戦力との関係でそれでは足りませんけれども、 ま、あの直接陸上自衛隊と比べるのは無理がありますけども、 まあ3 万目というと大体九州から沖縄を担当している 西武方面隊 あの地域を3 万目で、ま、平事ですけども担当してる。 ま、それぐらい1 つの作戦地域を持てる。あ、 で、ま、もちろん北朝鮮は統合の能力がないと思いますけど、やろうと思えば海空を統合できる、 ま、そういった資部機能を持つそれぐらいの大きなあ、組織ですね。 [音楽] あ、さんいかがでしょうか? うん。あの、先ほど来出ている私もあの東アジアのへの影響ですね。 これだけの支援を北朝鮮がロシアにするということは当然見返りを求めてるということで、ま、あの、無人機だけでなくてですね、やはりその先端技術、そのミサイル技術も含めて、ま、ロシアはこれはあの兵さん、あの、核の技術は北朝鮮にあの、そのまま与えるっていうのはあんまりあの、ま、前向きでないというか慎重という風に見られてますけども、この辺の協力もし始めると本当困りますよね。 あの、ま、これまではその北朝鮮の核開発に対するその動きにはロシアって否定的な見方をしていたんで、ま、軍事的に新たな隣国が核保有するってのは望ましくないとは思ってると思うんですが、ただ力関係がですね、明らかにこれ北朝鮮に優位な形でこの貸の動き [音楽] 戦争が長期化すればするほど、 ま、ロシアは北朝鮮に依存せざるを得ないと。 その見返りに北朝鮮は、ま、徐々にいろんな技術を求めてくるというこういう構造がやっぱりあるわけですよね。で、その観点からもやはりその北朝鮮の軍事能力の増強につがらないようにこの戦争とは早く やめてもらわないと。これはもう北東アジアの安全保障を考えてもですね、 あの、一刻も早くその北朝鮮への、ま、ロシアからのその技術みたいなものが起こらないような状況、え、これが望ましいのではないかと思います。 で、あと北朝鮮はあの実のね、あの実践の訓練もあのセで実際できるということで相当軍事的に増強されて、あのもう日本に対する韓国に対するも直接の脅威がますます大きくなってるっていう感じしますよね。 で、これ今後もし3 万という舞隊がですね、このロシアにも入ってった時にはとてつもないこの、ま、経験等の積んだ舞隊がガツンと入るわけじゃないですか。 あの、この前、あの、北朝鮮の専門家の方 に話を聞いたらですね、これはロシアの 国内法ではこの、え、東部、南部、4種は もうロシア量としてるんだと。ですから この、ま、あくまでロシア内への軍事支援 だっていう格好で北朝鮮がですね、この ドネツクル加えてあのサポルエージャー ヘルソンこういったとこに来る可能性も あるということを、ま、指摘していた方が いたんですが、この辺りさんどうになり ますか?あの、おっしゃる通り、ま、1番 問題の早く種を取ってしまいたい。 なかなかうまくない。じゃ、そこに3 豆目を使うっていうのは軍事的に合理性ありますよ。 ありますか?ああ、そうすると今後の、ま、この 3 万の部隊が、え、どこで何をするのか、この辺りは岩田さんどう風に想像しますか? あの、もちろん東部というものはあるでしょうし、それともう 1 つは北部のですね、あの、クルスク州と特京接した住井州ですね。 ま、ここにあの干渉地帯を作るということで、え、ロシアずっと攻撃してきたんですけども、ちょっと座してるんですよね。 うん。 で、そこに入すると、ま、あの、クルス州で作戦してきてるので、北朝鮮は そのまま住むまで攻め込むというのはそちらもあると思います。 これも国際法云々の関係話じゃなくなってきますよね。これ、 ま、元々国際法無視する国ですので。 ああ、なるほど。え、一方ですね、え、和平、和兵実現に向けた新たな動きも見えています。イギリスとフランスが主導する有資連合は低線実現後に、え、ウクライナに派遣する他国籍部隊の活動内容を決定しました。この後伺います。 [音楽] え、ウクライナの和兵実現に向けてイギリス、フランスが主導する有資連合の首脳会議が 10日、オンライン形式で開かれました。 今回の会議では低線実現後にウクライナに派遣する他国籍部隊の活動内容が決定しました。 イギリス政府の発表によりますと、舞台の 活動は補給や訓練要因の提供による ウクライナ軍の再建支援、ウクライナ上空 の領空警備、そしてトルコなどが行って いる国会の安全確保の支援。この3点を 想定しています。また司令部をパリに設置 し1年後にロンドンへ移す。そして舞台の 派遣時には調整拠点を設けるということ です。 岩田さん、ウクライナの安全の保障の一環でもあるこの有資連合による舞台派遣なんですが、今回のこのパッケージどうご覧になってますか?あの、何もなかったところから一歩進むっていう点ではいいと思うんですけども。はい。 一方でその元々あのずっと言われてきた地上軍をですね、平和維持部隊としてウクライナ国土に置くと いうのはやっぱり1 番大きなあの安全保障の一環になるんですけども、ま、それはやはり損害入ってないっていうのはですね。 うん。 え、ウクライナから見れば安全が保障されたとはなかなかいづらいとこだと思います。 うん。あの、根本的なとこだと思うんですね。この有資連合によるこれ安全の保証というのがですね、今回のパッケージで兵道さんどうでしょう?これウクライナの最進を、あ、ロシアのですね、え、最進行をウクライナが防ぐような抑にこれなるんでしょうか? ま、ウクライナからすると、ま、全身だけども うん、 ま、十分ではないっていうのに思ってるんじゃないかと。やっぱりアメリカの関与が必要だっていうのこれまで繰り返し行ってきたわけです。 はい。はい。 で、ま、ロシアからすると、ま、このイギリス、フランスの部隊をウクライナ内に破するっていう議論が始まってる時からですね、ま、かなりそれを牽制するような動きをこう示してきたというのは、ま、ロシアが自ら提戦し、あの、提案したような停もですね、ま、あえてこれ守ってこなかったっていうのは [音楽] それはこうした動きすにフランスとかイギリスに対してですね、実際に地上部隊派遣しても不足の事態 う ロシアとことを構えるリスクってのはありるんですよっていう、ま、ニュアンスを出しながら牽制をしてきたっていうそこは、ま、かなり効果があったという風にロシアがこれ認識をしてる可能性あるんじゃないかと思うんですね。 蓋 を分けてみると ですから、ま、だんだんとこの前線地域に一定程度、ま、地上部隊置いてほしいっていうウクライナ側のこの要求からですね、ま、交代をこうしていっていっているということなので、 ま、ロシアからすると、え、まあなんと言いましょうか、このそういう動きってものを、ま、ある程度、え、押しるっていうことに、ま、成功したというに、ま、 [音楽] 考えてる可能性はあるんじゃないかと思います。 やっぱりそうなるとこれアメリカの関与い ものがですね、これ欠かせないってことの 議論に繋がってくると思うんです。地辺り で言うと今回首脳会議にアメリカから 初めてケロク特が参加をしています。この 辺りトランプ政権がこの会議にケ力を送っ たこの辺り意図どういう風にごですか? まずあの今回あの他国籍部隊有資連合 にる他国石部隊というのが議論 されたということなんですけれども多分 これああ単独では存在しないだと思うん ですね。 で、まずあの、停戦の形がどうなるかで、そして停戦監視を誰が行うのか。うん。 で、そして、あの、ま、3月4 月頃議論されていたのはヨーロッパを中心とする平和維事部隊を少しこの前線から離れた場所にあの、おいて、うん。 で、あの、ま、ウクライナの復興支援しつつ、あの、治安回復を行うみたいな、こういう構想だったと思うんですけれども、 おそらくその全体構想の中でこの他国籍部隊というのが何を意味するのかと思うと、先ほど岩さん申し上げました通り例えば舞台の規模をどのぐらいにするのか。 [音楽] これイギリスフランスおそらくそんなに大きな規模の舞台をですね、あのウクライナに送り込む余裕がそもそもないところで、ま、見てみるとあのウクライナに対する能力構築支援と、ま、あと今回踏み込んだなと思うのはこの、え、わゆるこのエアカバーの部分ですかね。 あの、わゆるこの空警備を行うということで、ま、これは少し新しい話だという風に思うんですけれども、おそらくいずれもですね、どこかオロシアから攻撃を受けた時に、え、イギリス、フランスを含めた資連合が泥沼にはまらないような、え、形を担保するということが、ま、理屈の中にはかなり色濃く出ているという印象があります。うん。 で、その上でこのアメリカの関与、このケロックさんが言ったっていうのはこれトランプ政権がこの有資連合に、ま、少しでもコミットするっていう意思の現れと見ていいんですか? あの、アメリカが議論に加わってるっていうこと自体はですね、あのアメリカに情報が伝わっていると、え、調整もおそらくなされているだろうというあの推測はするんですが、 あのトランプ政権全体の方針を不縁して考えるとこの有資連合の中心にいるのは間違いなくヨーロッパ軍であると。 で、アメリカはそこはあの一戦をあの引いて見守るという、ま、こういう立場になるんじゃないかなと思いますね。うん。ただ岩田さん、これアメリカの関与を引き止めない限りですね、こういったこの有資連合と作ってもやっぱりどうしても絵に書いて持ちというかですね、ウクライナのその、ま、求めるものに届かないということがずっとこれが固定化されてきませんか? いや、おっしゃる通りですね。 あの、元々その党軍っていうのは、あの、ある意味、あの、アメリカなしでは、え、 1 つのまとまった軍としては動けないんですよね。 戦略的な情報ですとか、あの調査のミサイルですとか、ま、そういったバックボンがあって初めてこの低線監守の他国石軍ですね、これの先端部がいるのでロシアも攻撃しづらいというのがあるんですけども、アメリカのそういったバックボーンがない中で ナ党軍だけで、あの欧州軍だけでですね、それが本当の安全の保証になるかっていうのは 1 つやっぱりレベルが下がった状態になりますよね。うん。 [音楽] さんいかがでしょうか? はい。これあの今日昨日決まったね、この案事が停監視すらやるのかどうかってのちょっと疑わしいというかですね。これ柱は補給や訓練などウクライナ軍の債権支援っていうのが中心だって言ってるんですよね。 だそうやっぱ訓練するのと実際に戦視するって、あのやっぱりこう軍事的なねがあるかもしれないというとこに舞台を置くのとは全然意味違いますから。 だからそこは相当ヨーロッパ引いちゃったんだなっていうのはもう思わざるを得ないですよね。これをもう少しどう戻せるかっていうのが競技の余地があるのかどうか、あのちょっと私はこれこれだけだとあのウクライナ気の毒だなっていう感じしますね。 これやっぱりあの兵道さんがおっしゃったようにジボさんやっぱりこれロシアの同括が効いてるんですか? いや、あのロシ、今あのヨーロッパ全体で考えているのはおそらくこのウクライナが停しようとしまいともしかするとこのウクライナの生害諸国へも広がるんじゃないかというこういうことを考えてるわけですね。で、特に脆弱なのがバルト産国とか、 え、あと当初国ですね。 で、こういった国に広がった場合に仮にアメリカが、え、直接第 5 条の関与をしないような事態になれば東全体の誇びが生まれてしまうと。 これをなんとかしてとめたいということで、他国籍の形でそういった脆弱性を埋めていくということが東市首の会議でも随分議論されて、ま、例えばあのドイツ軍がリトアニアにあの前方派をして、ま、それによってその、え、バルト三国をもし、え、攻めた場合にはそれが、ま、ドイツに広がるんだと。で、こういったことをお互いにこの、え、なんて言うんですかね、この、え、保険をかけていくような、ま、こういったことがあるんだという風に思います。 そして、あの、さん、ちょっと短く伺う。 なんですが、今回ですね、イギリスとフランスの領の方が核の共有威に対抗するために連携をするんだということも合意している。この両国の連携、このイギリスとフランスの核の状況含めてどういう風な形を見い出しますか? あの本当にナが欧州君がですね、アメリカので戦わざる終えない覚悟を持ったんだと思います。核も含めて。 あ、これも覚悟の現れと見たことです。あ あ、なるほど。 で、ただこの、ま、イギリスだとこれは海のみでこれフランスだと海と空ということで、ま、それぞれのこれ保管し合える環境になるんでしょうかね? いや、それぞれはあの、なかなか難しいと思います。はい。 今後の課題というとこです。 そうですね。 え、この後もですね、この仏教有に迫るこトランプ大統領の考えに迫っていきます。 [音楽] ロシアは夏に入り構成を強める中、 ウクライナ東部及び南部4週の平合の規制 事実化を進めています。 2030годуДонецкойи Луганскойнародной республики, Херсонскаяи Запорожскаяобласти должнывыйтина среднеросйуровеньпо всемосновнымпоказа, покачествужиз 30日プーチン大統領は合を宣言した4週 の発展に関する会議に出席しました。 その中で4周についてロシアに統合する 取り組みは着実に進んでいると指摘。その 上で4州が2014年に併合した南部 クリミアとロシア本道をつなぐ陸の回廊と なったとその意義を強調しました。 こうした中4 週以外の新たな週でも神軍の動きがниегровкийпутла 国防省は7 日ウクライナ東部ドニプロペトロ州の集落ダチネを制圧したと発表。 ダチネは大半がロシアの占領にある ドネツクシュートの境に位置していて、 主張が事実であればロシア軍がドニプロ ペトロ州の集落を制圧するのは初めてです 。 一方のウクライナ軍はこれを否定、また ロシア軍の神軍を阻止できているとしてい ます。 さらにロシア軍はウクライナ東部の戦でも構成を強めています。 長い間激しい攻防が続いているウクライナ軍の主要な防衛補給拠点ポクロ牛 はウクライナ軍のシルスキー総司令官の話 としてポクロ牛区近郊の最前線の一部だけ で11万1000人のロシア軍が集結して いると伝えています。 またアメリカの戦争研究所はロシア軍が ポクロウシ区の法位を狙っていて兵力を 集中させる可能性が高いと指摘しています 。 そして達通信によりますとプーチン氏は7 日国籍を持たないものや外国人に対し軍へ の入退を認める法律に署名しました。 通信は目的について兵力を補充するための 追加措置を緊急に取るためだと伝えてい ます。 戦の拡大を押し進めるロシア。夏の構成の 狙いに迫ります。 はい。このようにですね、え、構成を 強めるロシアなんですが、これ一方 トランプ大統領に目線を移しますと、これ 8日にですね、え、プーチンに不満がある んだと。え、彼は多くの人の命を奪って いるからだと述べまして、低戦に応じない プーチン大統領にこれ不満を見せたんです が、さらに、え、トランプ大統領、え、 我々はプーチンから多くの出たらめを 聞かされているとも述べています。 これジボさん、どうでしょうか?これプーチン大統領に対するこれトランプ大統領なんか新象が変わったのかなという風に思っているんですが、 あの、ま、大きく分けて2 つあると思うんですけれども、ま、 1つは5 月中旬以降あの停戦交渉ほとんど動いてない、え、わけですね。 はい。 で、ま、事実上トランプが、え、当初に、え、考えていたような、え、個人の信頼関係によって、ま、ロシアが譲れる場所というものを見定めてですね、え、低戦交渉に、え、持ち込むんだというこの構想が、あの、実現しなかったという立ちはもちろんあるんですけれどもはい。 あの、非常に興味深いことにトランプは、あの、ロシア軍がウクライナの市街地を攻撃するということに対してかなり感情的に あの、反発をしていた経緯があって、 で、この2 つが重なってですね、え、プーチン大統領本人に対するあのイ立ちと批判につがってると考えられます。これ、あの、プ、もう話があったようにこれプーチン大統領とは個人的な関係があるという風に、ま、ま、これ過信教えたかもしれない。 加えてウクライナ情勢っていうのはとてつまく複雑だってことに、ま、今頃になって気づいたみたいなところがイ立ちに繋がってるんですかね。 はい。あの、ま、この間、あの、トランプ大統領はプーチン氏と、ま、電話会談を行ったりですね、あの、直接のコミュニケーションを何度も行ったという経緯はあの、あります。 ただしそのどれもがですね、やはりこのトランプが当初考えていたような戦の条件よりも、ま、はるかに複雑であると。 で、しかもロシアが、ま、立場を交させて、え、情報する配さえま、見せないということに対する、ま、あの、強い、え、生き通りだという風に思います。 これ兵堂さん、プーチン大統領から見たらトランプ大統領は変化したという風に少し思ってるんですかね? それは感じ取ってると思います。はい。 あ、 なので、あの、最近ですね、ルビオ国務長官とラボルフが談した時に、 ま、ロシアが何らかの新しい提案をしたという風に 伝えられてる。その中身自身アメリカがまだ明らかにしてないんですが、 やはり完全にこの関心が失われてしまって、 え、この交渉が座してしまうことは避けたいというところは、あ、ロシアにあると思うんですね。 うん。 え、ですから、ま、トランプ大の顔色を伺ってるようなところはプチン大統領もあって、え、しかしながら、え、その心が維持されてる間はですね、戦闘優先でさらにその選挙優位な形でまずは、ま、展開していくという、え、ですから戦交渉ってのは、ま、先送りするっていうですね、この規定路線、え、これがまだ続いてるんだという風に思います。 ま、このトランプ大統領のこういった発言 による変化というのがですね、どういった 形でこれあのウクライナシ援につがるのか といった点に話を移していきますと、これ あのトランプ大統領ですね、ウクライナに 対する武器協について積極的な支援をする 方針を示しています。トランプ大統領は9 日ロシアが侵略を続けるウクライナに地体 空ミサイルシステムパトリオットの追加を 検討中だと明言しました。この パトリオット共用は莫大な費用がかかると しつつもウクライナが非常に激しく攻撃さ れていると暴空能力強化の必要性に言及し ていました。これまでアメリカが行ってき た武器教与は前のバイデン政権が決定した 内容で行われていて、今回のパトリオット 追加は実現すれば第2次トランプ政権に よる初の大型武器支援となります。 アメリカのニュースサイトアクションオスはこのトランプ大統領の表明に先がけてウクライナに送られるパトリオットは 10発だと伝えています。 私も積極的と言ったんですが、これ 10 発言飯塚さんなんかちょっと物足りない感じしたんですけどね。 え、これあの10 発なのか私たちもこれあの何度もね色々読んだりあの英語の原文を見たんですけどもあの 10ミサイルズなんですよね。 はいはいはい。 で、あの、10 期であればパトリオトンね、 10期であれば10 システムなんです。でも 10点ミサイルズなんで本当に 10 発なのかなっていう感じがして、これはあの岩田さん 10 発だと相当大規模支援と言えるんですか?軍事的な。 あの状況でた数分で打ち尽くしますので、え、 あの、はっきり言って10 発だと意味がないと思いますね。 10期ならわかります。 はい。かなりの支援したと言えます。 なるほど。これでも10 発であんまり支援したって言われてもそうするとウクライナとしても困りますよね。もっと欲しいと。あの実際なんかウクライのゼレンスキー大統領はトランプ大統領にあの 10 点システムズ欲しいと昨日昨いアメリカに求めたらしいですけどもね、ちょっと 10発って 考えがい数字ですね。はい。 これちょっと確認する必要があります。 あ、そうですね。 で、あの、そもそもですね、この、ま、あの、ま、トランプ政権によるこの支援の話なんですが、これ [音楽] 7 月のめ頃にですね、アメリカ国防総省がパトリオット用の弾薬などのウクライナ供給停止、ま、これをしていたことが分かったんですね。で、ま、 NBC はですね、これヘグセス国防長官の独断で決定されたんだというにも報じます。これ岩田さん、これトランプ政権内なんか意思決定がですね、なんかちょっとあふやだなって感じはしたんですけど、 そうですね。 あの、ホワイトハウスとペンタゴン政府と国防総の関係が、 あの、ちょっとうまくうまくいってないっていうか、あの、連携が取れてないように見えますよね。で、そもそもこれ報道と見るとですね、 そのヘグセス国防長官が はい。はい。 この能力直しを国防総内でやっていて はい。 で、その結果報告受けたところ、ま、全体として米軍そのもの弾薬の備蓄が少ない。 はあ。はあ。はあ。はあ。 これに器具をしたヘグセス長官が あのメモを渡してですね、え、止めろと。 で、国防であるコルビ時間もですね、ま、その通りだということになったようでですね。 あ、 で、実はこの背景のおそらく 8 月31 日までにアメリカは国家防衛戦略を作れという ヘクセス国防長官が5月2 日に指示してるんですね。 で、このコビ国防時間を中心に国家防衛戦略を作っていると思うんです。 うん。 で、通常どこの国も国家防衛戦略を作る時というのはその能力見積もりという、 ま、自分の力がどれぐらいあって 脅威をどう見定めて その中で何が足りるのか足りないのか 多分その程だと思うんですよ。 で、その程の中で、ま、弾薬の備蓄がアメリカを守るための備蓄も足りないという風な視点があった可能性がありますね。ま、それで 見直しと止めろと言ったのかもしれません。 そうすると、あの、コルビー時間がですね、この能力見直しの過程であれ弾薬が少ないぞとこに気づいて、この武器支援の提を決めたというのは、これペンタゴン目線では当然の判断なんですか と思いますよね。軍事的には。ただただですね、その一方で あのヨーロッパシーンというものはゼロにするわけにはいかない。本当に止めてしまうと完全にウムグラインナンの有士なんか守れませんから。 ま、そういう意味でそのバランスが必要なんですけども、 ま、やっぱりそのコロビ時間とかあのヘグセス国防長官、それからヘグセス国防長官の上級顧問であったダンコールドウェル市なるかはどちらかというとその抑制主義派というですね。そちらの力が少し働いたという可能性がありますよね。最終的にはホワイトハウスの関係でそこはバランス取ったという風には見えます。 うん。 さん、どうでしょう?この政権内の、ま、混乱みたいな感じに伝えられてるとこもありますが、いかがですか? あの、これ岩さんおっしゃった通りなんですけれども、アメリカは今、あの、国家防衛戦略の策定を進めていて、 ま、その指導するあのエルブリッジコルビー国防の基本的な考え方は、あの、インド太平洋優先主義なんですよね。 で、人によってはあのインド太平洋を、ま、まさにそこを中心としたあのアメリカの国防戦略をすとするためには、ま、ヨーロッパ、中東のフットプリント、え、アメリカ軍が関与する割合を、ま、大幅に減らして、え、体戦略に備えるべきだと、こういう考え方にする時に、ま、特にこの暴空施設、これはまさに台湾とかですね、え、日本とか、え、こういったその東アジア正面に対して、え、配備をするもので うん。 このパトリオットシステムのわさかこう今 25% ぐらいしか在庫がないんだと。で、そのような条件にの中でまさにこのウクライナに送り続けるということは止めて当然でしょうというこういうあの組織的な 判断があのなされて 官僚的にはこれはもう当然の感じって感じなんですね。 よくあの官僚政治モデルと言いますけれども、どこが大統領の権限でどこがまさに国防省ができるのかということで、ま、ヘグセス今回あのアクシオスとかいろんなあのポリティコとかにですね、書いてある大統領に相談せずに決めたっていう風に言ってるんですけれどもヘグセスは本来そういうことをする人ではないんですよね。 で、大統領のそのディシジョンスペースというか決定スペースをできるだけ広く準備しましたってことを言うのが彼の、ま、あの、ミッションだと言ってるぐらいなので、おそらく彼はこれが問題にならないと思った可能性が非常に強いと思うんです。 トランプ大統領怒っておりますよね。これあの供停止については知らない。命令するのは私だなんですってです。 え、あの、おらくトランプはこの問題に関しては実は問題関心があって、で、これあの、ヘグセスさんにとっては意外だった可能性はあるんですけど、 なかったとこあったんですか? ま、おそらくこれはですね、あのロシアに対する、え、様々なこの、え、交渉のレバレッジをどれだけ持つかっていう話と共にどうも先ほど来出ているその市街地に対する攻撃とか、 あと那藤首脳会議の時に結構感情的なやり取りをウクライナの BBCの記者としてもやっ やったでやったんですけれども、ま、その際に記者はですね、あのウクライナ出身の記者は、ま、本当にパトリオットが必要なんですって。 です。私の夫は今、え、ウクライナの、え、兵士として戦場で戦ってるんですみたいなことに、ま、トランプが半分涙するというこ、あっ、 こういう、あの、多分この手のやり取りは彼の意思決定に影響与えてる可能性はかなりあると思うんですね。で、そのような自分の領域の問題に勝手に決めるなっていうのが今回の真相ではないかと思います。 トランプ大統領としては市民を守るための暴空指をちゃんと送れということを、ま、今回言ってみると、ま、彼の感情的にですね、パッションとしてそういう風になったということなんです。え え、ただ本当に送るんだったら 10 発では足りないはずですよね。だからおそらくそのあの気持ちの問題、あとは意思決定が勝手に決められたという問題に対する修正を図ったというレベルなんじゃないかと思います。 このニュース見た時にその私たちとしては ですね、あれトランプ大統領はひょっとし たらこれあのウクライナに対する見方が ですね、これまでロシアに向かっていた ところから少し軸足がギゅっとですね、ま 、全く全てらないけれども方向転換したの かなっていう風に、ま、希望的観測として 捉えたいんです。 どこかでだけどこれどう実際どうなんですか? ま、おそらく最当初の目ろみはまさにこのウクライナがロシアに抵抗する姿態が、 え、ウクライナ戦の障害となってるとさえ思ってたんだと思うんですよね。 で、それがどうやら、あの、その方に修正が今迫られていると。で、ただウクライナが抵抗するということ自体もまたロシアに情報迫るための重要な要素だとすると、 え、この低戦交渉を自分の力で、え、成立させるためにはウクライナの支援さえ必要であると、ま、こういう発想に立ってるんじゃないかなと思います。 そうすると塚さん、やっぱりお話を聞くと、ま、そのなんとなくですね、ま、ま、軸足の角度どのぐらい何度かどうか分かりませんが、ま、これまでの認識とはちょっと変わってきたのかなと。 そうですね。やはり何度も騙された感っていうのは確かにも本当人さんがおっしゃるようにあるんだと思いますね。もう 5月もそうですし4 月以降ですね、ずっと話をしてもあの怪談した直後に爆撃したりしてますからね、ウクライナの市街地を。 ま、そういう、あの、ある意味顔を潰された面もあるわけで、それは何回も続いて、ま、こないだの発言は本当にあの、昨日昨いの、ま、英語では言っちゃいけない単語まで使ってですね、怒ってるわけですよ。あの、もう出たらメだっていうのも日本語に訳すと出たらメで綺麗ですけど、もう英語的には大統領が吐くような単語じゃないことを言って怒ってるわけ、あの、でっていうか、ま、そうですね、あの、言ってることは出たらめた。だからそのぐらいもうほとん感情ただもう爆発。 させてるっていう面もあるので、ま、戦略的にトランプ氏がどう考えてるかっていうこととちょっと先ほどパッションってお話されてましたけども、そういう面が今ちょっと全面に出てきてるのかなという気もしますね。はい。 ま、そういった中でもですね、このウクライナでは戦闘が続いているというところでちょっと話を移していきますと、これあのロシア軍はですね、 7 日に、え、東部ドニプロペトルシの集落ちネを制圧したと表をしました。 で、ドニプロペトロシク州はロシアが一方的に併合を宣言した 4 つの州には深まれていないというところで岩田さんにですね、ちょっとこの辺りの解説をしていただきたいと思うんですが、これあのまずこの事実ならばですね、これ申告が初めてこれ、あの東部 4 種以外のところに先生を広げたことになるんですが、この間に狙いってどう見てますか? あの、2 つあってですね、あの軍事的な作戦的にはですね、今の焦点というのがこのポクロ牛っていうここが商点でここをなんとか 取りたいと いう部分があるんですけども、も、去年からずっと攻撃してるんですけど、なかなか取れないと であればこの今あったダチネですね、こちらの方から入るかという部分もあったんだと思います。 で、この打ちネから入るというのはこれも半年以上前からあ、やるやらないとあったんですね。 ええ、で、もう1 つはですね、あの政治戦略的に あのプーチン大統領の思いがある可能性があるんですね。 で、これはそのうん、 え、国会沿岸の北の部分っていうのがボロシアという歴史的な名前があるんです。 で、まさにその東武南部から、え、おデ様で含む この全てを取ろうという意思の現れ そうですね。 という風にも見えるんですね。 で、事実プーチン大統領が 6月30日にこの戦の東部南部 4 種の、ま、あの発展のための経済発展の会議やったんです。 で、そこで彼のスピーチがあのドンバス地方とぼロシアという言葉を使ってでぼロシアってのは 18 世紀の時のですね、ロシア帝国が制服をしたその地域の、ま、歴史的な地域名なんですけども、 ま、ここを、ま、歴史的な祖国を持つ 1 つの民族としてここを統一するぞという風なこと言ってます。 プーチン大統領の根廷にはですね、ずれは東部南部 4周のみならず もうあのドニプロペトロ牛も全部取るぞという意思があるんだという風に思います。 ま、こういった大戦略の中でですね、どういう風にこの選挙を今後動かしていくのかといったとこで焦点となるのがですね、このオドネつの要少縮ということになるんですが、これ攻撃を激化させているようです。川田さん。 はい。先ほど岩田さんからご指摘があり ましたのが、え、ダチネからポクロ牛へと いうような話もありましたが、ウクライナ 東部の要所ポクロ牛を巡り、ロシア軍は町 の東側からこのように攻撃を行っていると いう状況です。アメリカの戦争研究所は ロシア軍がポクロウをこのように放して いく、狙う動きがあるという分析をした上 で、他の地域からここに兵力を集中させる 可能性が高いという指摘をしています。 詳しく見ていきますと、ここに黄色い線が何本か伸びていますが、主要道路や鉄道で結ばれる戦略的に重要な都市です。岩田さん、このポクロ牛に関して今どういう状況なのかまたご説明いただけますか? あの、ちょうどですね、あのロシアとしては、ま、こういうラインを早く制圧をしてドクを占領したいと。 はい。はい。 で、その時にやはりこのウクライナの特出部ですね。 うん。 ここを取りたいと うん。 いう風に思ってるんですね。で、あの、ま、 2点、3 点カルよりも作戦が変わってんですけども、 ま、そのどちらをポクロ牛かコンスタンティニフかどちらかということで、ま、 2点3点しながら今は このポクロ牛しく この都市粒部を早く取ってしまいたい。 あは。 それで、ま、こういう攻撃がいいんではないかということで、今準備をしているようです。元々はこちらを取ろうかという時期もあったんですが、 ま、ちょうど今の段階ではこちらから攻撃をして、ま、意的に回っていってですね、 ま、この地域を取ってしまうと いう攻撃の段階にあるという思ってます。 で、その1 つにもこのダチネも入ってくるわけですよね。 で、ダチネもですね、おそらくこちらに入ることによって、あの、もっと行けばですね、元々半年ぐらい前からこの方向から攻撃する。あれ、この方向から攻撃するっていうのあったんです。 で、こういう風に攻撃すればここを守っているウクライナ部隊がもう下沢への はいはいはい。 いう作戦を あっち行ったりっち行ったりしてたんです。 じゃ、この3 つの、ま、あの、ダチネ、え、ポクロ牛、そして、え、コンサンチノ負、この 3つの地点を、ま、3 照面って言い方あれですが、ま、その、ま、力をこうやって加えていって威力偵察的に入っていき、あ、どこが 1 番いいかなということ見定めた上で今ポクロシで、ま、それダチない風になってるとですか? あの、威力偵察というよりも、もうかなりの兵士を 1日先通殺しながら はあ、 もう1 年近くこのポクロしか取れないんです。 はい。うん。 ま、それぐらいなかなか攻撃をしてもウクライナが非常にうまく守ってるので、 ま、それで ウクライナがそ、守りきれてるの、これなぜなんですか? あの、元々あの、陣地をしっかり構築をして [音楽] それから地雷、あの後ろからの火力も含めて、 それからドローンをうまく使ってるんですね。 あの、今回この地域における、あの、戦士者の 70% は、あの、ドローンの攻撃なんですよ。 あ、そうなんです。 お互いもうドローンで放和してるぐらいのですね、この上空はですね。 はい。 で、その光りファイバードローンというはい。 ま、こういったも使いながら電波妨害ができないです。 ま、そういったものを使いながらですね、ま、ウクライナがなんとかうまく守っているっていうこの 1年間ですね。 あ、これ一方でこのロシアはこの本来だったら、ま、構成を仕掛けていく時に、ま、ドローンという話もありましたが、本来だったら重火機を使ってですね、新軍したいわけじゃないですか。 具体的にどういった兵器でどういった戦法してると見てますか? ロシア軍はもう人海突撃戦術で あの戦車とか走行者がもうほとんどないんですね。今増産はして貯めてるようですけどもこの先生にまだ投入していないとで彼らが今取ってるのはオートバイ はい。6 台から8台を オートバイ 中国から2万台20 万台っていう数もありますけどそれを買い込んで で6台から8台1人から2人乗って あ、これ今VTRありますね。 はい。あ、 で、これに、ま、 2名ぐらいがですね、え、わゆる携帯の ウクライナのドローンを妨害する電波妨害、 あるいはドローンが近づいてきたのをタ知するもの、 そういったのを持ってですね、 ドローンが飛んできたら逃げ回りながら そして攻撃する時に降りて、そして攻撃していくという、 ま、これを繰り返してるみたいです。 岩さん、あの、ずっと陸軍というかですね、この、え、陸場自衛隊ということで、あの、見てきたと思いますが、こういった戦い方っていうのはこれ近代戦のセオリーにあるんですか? あ、ないですね。 え、 あの、非常にナンセンスです。 ナンセンス。 え、やっぱりですね、こからロシアそれもやってきたですね。 はい。 しっかりと火力で相手の陣地を叩いて 抵抗できなくしてうん。 カを被ぶった戦車や走行者が突撃をしていって はい。うん。 そして陣地を入ってって従をすると、 ま、最も損害の少ないやり方なんですけど、 もうそういった戦車とか走行者とかがないので、 やこういう形を取ってんだと思います。からドローン攻撃というのが新しいなってきたので、 あの、戦車もうまく使わないとドローンのエジになりますので、 ま、そういったドローンを避けながらこういった状況でですね、攻撃してるっていうのは今ロシアは採用しているようです。 ま、そういった中でこう構成をめる一方ですね、ロシアはですね、平気など軍にかわかる法律を改定しています。 文人大統領は7 日無国籍の人や外国人に対し平域につく権利を定めた法律などに署名しました。平期間は同員期間の終了や原例の解除などとされています。 達通信によりますと、この法律はロシア軍の人員補充のための緊急の追加措置をじることが目的だと報じています。 京さん、これ外国人を正規に軍に採用するというこれメリットデメリットどういう風に見てますか? あの、ま、この狙いっていうのはやはりその兵士の数がもう十分ではなくなってるので はい。 え、ま、あの、人員補充の観点からわゆるその、ま、緊急措置として、え、無国外国人も、ま、入退させるっていうことだという風に思います。 普通の一体でこの言ってみるとこの国籍が違う国普通ないですよね。 ま、そうだと思うんですけども、ま、もちろん、ま、あの、義勇兵という形で入ってくるとか、北朝鮮の例はありましたけども、いわゆるそのロシア軍としてその平気につかせるっていうですね、外国人をですね。 で、ま、これ自体がやっぱりこの夏勝負をかけようとしているのではないかというですね。 あの、ウクライナにホロで捕まったロシア軍の商候などの発言によると、やはり、ま、今年の夏が、ま、最後の、ま、決戦、戦いであるんだみたいな発言をこうし始めているっていう風にも伝えられていて、 あの、ま、プーチン大統領もやはり、ま、今年の夏できる限りですね、この、え、新軍制圧地域の拡大を特に土つくでやっていきたいっていうところがあるという風に思いますので、ま、そうすると、 え、この人員不足をこういう形で補ってですね、さには この構成を強めようという、ま、そういう動きの一環ではないかなていうの思います。なるほど。 え、こういった形でその選挙でですね、有利に立つ一方でロシア経済の方を見てみますと低名しているという指摘もあります。 ロシアは戦争を続けていくことができるん でしょうか? [音楽] ここはロシア最大手の生般会社の向上。 この企業が危機に品と言います。 ボールストリートジャーナルによりますと 、現在のロシアはインフレ率が高止まりし ていて、レシェトニコフ経済発展も景気 交代の瀬戸際にあると警告しています。 独立系メディアモスクワタイムズにより ますと、パンの価格は2022年の ウクライナ進行以降35%以上上昇してい て、生のオーナーの話として価格上昇は 生般会社を破産に追い込む可能性があると 報じています。 今年3 月未主首相はインフレを抑制するため広く一般市民に消費される商品に対し価格上限を設ける可能性に言及しました。 [音楽] モスクワタイムズによりますと、ロシア国内の食料価格の高は深刻で農作物の不策が原因だと言います。 [音楽] повторяювстречалсяс представителями разныхнаправлений бизнеса,втомчислеи агросера 今年5月プーチン大統領はロシア市民に とって第2のパンとも呼ばれるジャガ芋が 不足していると言及しました。 じゃがいもの氷は年 2.8 倍になっていて、これは計が始まって以来最高の値上がりだと言います。じゃがいもは昔からとても安かったのに、今は高すぎて買えません。この価格で買う人はほとんどいないと思います。 [音楽] そのような中、ロシアに対してさらなる追い打ちが トランプ大統領は8 日ウクライナ情勢を巡り、プーチン氏に対して改めて不満を示し、ロシアへの追加制裁を検討していると明らかにしました。 これまで追加制裁に対し慎重なトランプ氏 でしたが、プーチン氏が停戦に応じるよう 圧力を強める狙いがあると見られます。 国内外の問題に悩まされるロシア。さらに 政権内でも慰例の事態が起きました。 天候と無人機による攻撃の危険性が指摘さ れたため、この24時間で多数のフライト が遅延しました。 ロシア運賞から各所へ報告を行ってるこの人物。 つい先日まで運輸相だったスタロボイド氏です。ロシア国営メディアは [音楽] 7 日、このスタロボイド氏がプーチン氏によって運輸を介認された直を拳銃で自殺したと伝えました。 去年5月から運優賞を務めていた スタボイド氏はその前はウクライナが一狂 攻撃を行ったクルスク州の知事を務めてい ました。しかし国防予算を巡る大規模なお 食事件に関与したと見られています。 運を開認された理由は明らかにされてい ませんが、アメリカの戦争研究所は先月 ウクライナがロシア各地を一斉に攻撃した 雲巣作戦の責任を取らされたのではないか と分析しています。ロシア国内で起きて いる経済内政での慰例の事態。と背景は 先月ロシアで行われたサンクトベルブルク 国際経済フォーラムでロシアの レシェトニコフ経済発展はすでに 景気交代入りの瀬戸際にあるとの認識を 示してます。またシルアノフ財務 省も最悪の状況だとしています。共さん ロシアの確僚からなぜこういった発信が出 てくるんでしょう。はい。 あの、ロシア経済の先行き不透明感の指摘ってのはもう今年の年から、ま、言われているんですね、すでに。 うん。 で、あの、経済閣僚らも、ま、今年ロシアの経済成長が 1% 台に落ちるっていう、ま、これは予測をした上でその対策を協議をしていたんですね。で、ま、こういうその経済の打ち込みが激しくなると最終的にこれ責任を取らされるわけですから。 はい。 ですからその先行き不透明感が強まる中、え、ま、より小高にですね、この現状に関して問題を、 ま、ある意味統領にもしてるっていうことだという風に思います。 で、ま、これまで戦争特でかなり 3%から4% ぐらいの成長率維持できたんですが、やっぱり、ま、この加熱がなくなってきたということと、それから、ま、インフレも、ま、交渉で 10%、 ま、実態もっとではないかって言われてますし、 政策金利も今20% ということで、企業なども市活動などもできないし、ま、個人のレベルでもですね、その不動産のための論組むのもですね、ま、金利が高くていうこういう話になってきてるので で、やはり、ま、あの、持続的な経済成長を維持するのが難しくなってきていると。で、これやはり、ま、国防予算にですね、かなり支出をしてる。ま、 GDP費で6% 以上ですから、これソ連崩壊後、ま、最大規模ってなっているということなので、やはり、ま、この辺りを構造的にやっぱり、ま、変えていかないといけないというですね、ま、こういう、ま、その震源を経済閣僚などは今、あの、行っているんではないかという風に思います。 [音楽] これじゃ根本的なこのロシア経済の低名の理由っていうのはこれ軍術産業伸びが悪くなってきてるってことなんですか? あの、ま、これまでは、ま、そこの部分が下座させになってたところがあると思うんですけども、しかしながら、ま、そこが はい。 この進行がもう3年半、4 年目に入って、え、ま、持続してないっていう。 ああ。 でさらに、ま、この、ま、ロシア国民からするとですね、この肌感覚でその物価の高等などをですね、あの、感じ始めると はい。 あの、いわゆる、ま、戦争を肌見で実感するっていうですね。 ま、これまで、ま、モスクワサンクペテルブルグの多くの、え、人達ってのは、ま、全然これ戦争をですね、実感することなく生活をしてきたんですが、ま、しかしながらここで国民の間でその経済に関する国民生活に関する不満が高まっていくとそこが、ま、回り回って沿線運にこう繋がっていくということを、ま、プーチン大統領は警戒をしてるとですから、ま、現状のその経済の落ち込みぐらいでは直ちにこのプーチン大統領がその戦闘をやめるっていう判断には繋がらないんです。 その論に否定的な影響が出てくることはプチン大統領は気にしてるので、ま、国防費に関する見直しのような発言をですね、し始めてるのではないかと思います。 その今の話なんですが、これまさにあの国防費をですね、今 4 割が軍事費だということなんですね。え、ロシアの政府支出のうち 4割が軍事費が占めているんだと。 で、これ、あの、少しこの防衛費をですね 、ま、削減する計画を、ま、出していると いうことなんですが、これ、あの、これ ジ務さんにお伺いしますが、これ国防費の 負担がロシア経済を圧迫しているとする ならばですね、ま、そこを削っていくとし て、これ戦争を継続しながら削減でできる もんなんでしょう。がこれどのレベルで 議論するかという問題にもなって、あの ロシアのこのGDPの、え、伸び率を見る と22年始めた年こ、え、マイナ2.% でちなみにウクライナはマイナスですから もう全くは 戦争に対する経済体制という点で言えば、 ま、ロシアはあの相当強い経済だったんだ と思うんですね。 で、その後あの特もあって 34%のプラス成長ということで、今 1%台に落ちるということなので、 それ自体がなんかこうロシア経済の景気を論じるっていうなんかそういうレベルの話なのかなっていう気はしてはいるんですよね。 で、もしその仮にこの戦争継続した際に例えばプーチン政権の権力構造がとかあるいはそのロシアの形能力がというところにどのぐらい影響するだろうかっていうのが多分大きなポイントで、 ま、そうすると見ていくポイントというのは 1 つは、ま、あの、大幅なインフレが起きているかということと、ロシアに根本的なこの金融リスクみたいなものが、ま、生じているのか、 ま、さらに言うとロシアの、ま、最終的に大所を支えているわゆるエネルギーの価格ですよ。 国財になるとに原油価格によってロシア財政が大きく影響されるというところになるとそちらの方がおそらく、 ま、あの座標軸として、え、見る時には大事なんじゃないかなと思います。 これよく、あの、ま、ウクライナ進行始まってですね、なぜシアはこれほどまでにこの形成能力があるのか、そしてなんでこんなに宅に資金があるのかといった議論した時につも出てくるのがやはりあのロシアのこの原油の輸出ですね、ま、随分けているんだと。 当然制裁とかですね、様々輸規制かかってますけれども、それでもやっぱりそのちんと買ってくれるところがあるって話が、ま、ずっとあった。 今はどうなんでしょう?これ結局そういった財政的なですね、採入が減ってるって風に見た方がいいんですか? あの、石油価格は基本的にあの高い、え、高値安定という状態で当然あのイラン危機が起きた際にまた上がって、今またあの一時的に落ち着いてるんですけれどもやりこのわゆる地性学的リスクが高まる時に原油価格があの大幅に下がるということは起きないんだと思うんですね。 あ、 で、そうやって考えるとまさにこの世界が一致していわゆるこの原油エネルギー市場を極めてこう的にしていくというような手段が取られない限り、ま、大幅にそこのロシアのその財政を悪化させるような価格決定というのはなかなか難しいんじゃないかと思います。 そうするとこ、ま、あの経済の悪化だってことで確僚が、ま、随分発言をしているんですが、これあの言ってみると、ま、プーチン向けに話をしてるわけだけであって、実質は兵さんそこまでという、ま、ま、ジさんの評価はそうなんですが、どういう風にご覧になりますか? はい。あの、ま、先ほどお話したように、ま、直ちに戦闘ができなくなるような経済の打ち込みでは全くない の抑えておく必要あると思うんですね。で、やはり、ま、これ国民がどう感じ取って、国民の中から、ま、どういう声が出てくるのかっていうですね。 やはり、ま、世論調査見てると、ま、 そろそろ交渉と、ま、いう意見、ま、徐々 に増えてきてるっていうところがあります よね。 ですから、ま、国民生活に、ま、否定的な影響がこれからさらに強まっていくとということになると、ま、プーチン大統領もそうした世論の声っていうのは無視できなくなるっていうところがありますので、ま、むしろ国民がどう今のロシア経済をこう、え、受け止めてですね、それに対して、ま、今後のこの戦争の長期化ってのを、ま、どう考えていくのかっていう、ま、そこがポイントになるんじゃないかという風に思います。さんいかがでしょう。 はい。 あの、先ほどあの、兵堂さんが、ま、でも今年の夏がね、非常に重要で、もう戦争始めて 3 年もう以上経ってですね、あの、この夏が重要かもというお話あって、そうすると今年はもう苦しくてももうインフレになってもね、もう極端なし、いろんなことが起きてももう全部目一杯続けるんだっていうつもりでやってるんだとすればもう経済閣僚のこう警告とかね、あんまりプーチン氏には響かないんじゃないかなと思いますね。 [音楽] し、私は今年一ぱはどれだけ警告を走せられてもこのまま行くんじゃないかっていう感じもしますけどね。 岩さん、今の話かどうですか? いや、おっしゃる通りだと思いますね。あの、プーチン大統領からすれば 根本的根本的原因を除去しない限りはこの戦争やめられないんですよね。 そうですね。はい。はい。はい。 で、あの、CSISが6月5 日に発表したロシアの戦っていう、ま、 70 ページぐらいのあの分析があるんですけど、ま、その中で現状維持の制裁レベルであれば経済的には戦治経済はあと 3年続くと ああ から軍事産業としてはあの事務総の王国だとあのロシアの戦争前の戦車ですとかそういった数ま で、復活してると で、軍事産業はどんどんどんどん貯めてるっていうの。はい。はい。はい。はい。 だからまさにあの兵道さんがおっしゃった夏が勝負だっていうのは あの一般的にあと1 年は持つだろうとずっと言われてるんですよね。 うん。 そうすると、あの、プーチン大統領としては経済的にはまだ持つ で、戦車と増産をしてますので、 それを貯めてミサイルも含めて いずれは先ほど申し上げた国会のところまで、 え、南部4 周で攻め込もうという意図があるのかもしれません。うん。なるほど。 え、そうです。ま、そういった中でですね 、ま、1つまた、あの、先ほどもお伝えし た話題なんですが、これ、あの、VTRの 中でですね、これ、あのプーチン大統領7 日にこのスロ、スタロボイド運優賞を突然 解認しました。で、その後ですね、この スタボイド氏は遺体で発見されて自殺と見 られているんですが、で、あの、会認理由 は明らかになっていないんですが、この スタロ、え、スタボイド氏は攻撃を受けた 西武クルスクッシュの元知で、え、防衛を 巡る大規模のお事事件に関与したという風 にも指摘されているんですが、兵さん、 この方の、ま、あの、実施の背景どういう 風にご覧になりますか?うん。 ま、あの、クルスクのウクライナ軍による逆進行、ま、これ本当プーチン大統領のメンツを潰された核風有国でありながら、第二次世界大戦初めて他国に進行受けてるわけですね。 はい。 それからまたこの雲作戦ってのもこれもまたロシアに取ってみると こういう形で資金距離から、え、同時多発的にロシア国内のその空軍基地が攻撃されて戦略馬血金が損傷するっていうですね。 これもメンツを潰された形になるわけですよね。 はい。 そうすると、ま、会人認の理由は、ま、明らかにされてないと言いながらも、やはり、ま、この方がですね、え、ま、こうした動きにおいて、ま、何らかのこの失体を行ってですね、ま、不教を買ったんではないかというやっぱり、ま、見方が、ま、どうしても出てくるっていうことでありまして、 あの、ま、かなりそこはあの政治的なプレッシャーをですね、受けていた可能性は、ま、あるのではない。 という風にも思われます。 今2 つの理由がありましたよね。この、ま、あの、モノ巣攻撃と加えてこのウクルスクの話。そういった時にこれ、あの、私たちもどうしてもう奪った見方をしてしまうと、これが本人による、ま、次なのかですね。それとも、ま、何か誰かが手をかけたのかとかっていう風に思ってしまうところもあるわけですよ。 共同士どう振りご覧になりますか? あの、これは、ま、このケースに関しては、ま、分かりませんが、ただ、ま、ロシアの場合は、ま、これまでも、 え、こういう交換とかですね、 え、軍関係者の不審士ってのは、ま、色々なところで指摘されてるので、ま、当然いろんな憶測ですね、ま、飛び交っているということだと思います。 これ仮ですね。これ、ま、あの、ま、1人 の方が亡くなってるので、あまり家庭の話 をするのはちょっと不謹心かもしれません が、ま、もしこれが例えばその、ま、政権 によるですね、何かの、ま、圧力があった 加えで、ま、本人の自施ではなかったかと ですね、これロシア市民のこれどうするん でしょうかね。あの、ま、あの、なん、 なんと言うんですかね。ま、これまでも、 ま、この手の不審ってのは、ま、あります ので、ま、これだけを取って何かそれで 政治的な何かということはないんだという 風に思います しかしながら、え、その背景にですね、先ほどそのクルスクの話とか作戦っていうのがあるということは、ま、連するのであれば うん。 ま、かなりそこが、ま、プーチン政権にとっての大きなダメージになっているという、ま、そういう認識は、あの、持つ可能性はあるんじゃないかと思います。うん。 あの、雲の作戦にちょっと関連してですね 、これ実はあの、ウクライナの攻撃が岩田 さん随分ですね、これ、ああ、攻撃が かなり増いようで、この軍産業を 狙ったわゆる軍事 施設、軍産業施設ですね。そういった ところにも相当今があるという風にも聞い てるんですけど、りどう見てますか?いや 、お互いお互いの平坦 さ、生産基盤、基盤、インフラお互いがお 互いを可能な限りやね。 すぐには効果は出ないんですけども、すごい時ボディブロに効いてきますので。 うん。うん。 うん。なるほど。 え、さて、先ほどの話もありました。これ、あの、ロシア国民がですね、こういった市民生活が今後どのように影響してくるのかということで、今映ってる、これじゃも今高くなってるようです。この後は今ロシアの市民生活にも影響が出ているようです。 [音楽] ロシア統計局によりますと、5月のロシア のインフレ率は前の年の同じ月と比べて 9.88% となり、前の月からは低下したものの高い 水準になっています。中でも高騰している のが第2の主職として生活に欠かせない じゃがいもです。ロシアの5月末までの じゃがいも氷価格は前の年に比べおよそ 2.8倍で統計が始まって以来最高の 値上がりです。大統領も5 月にじがいが不足していると発言し認めています。京さん、こういった食品の物価高に対する不満市民からも出ていると思いますが、どうでしょう? はい。あの、先ほども言話したように、ま、インフレ率が、ま、表向き 10%実態もっとっていうですね。 ですからあらゆるものの値段が上がっているってのは間違いないし、え、そして、ま、先ほどパンの値段も上がってるっていう、それに加えて、ま、第 2 の食と言われるこのじがいも、え、これも、え、 173% まで上昇してるってことなんで、ま、実際ロシア国民も多くの方はその自らの生活においてですね、この戦争の影響がこういう形で及んでるってことは、ま、実感をしつつあるんだろうという風に思います。 で、ま、ただですね、あの、ま、これが果たして、え、その多くの国民が戦争反対って声を、ま、出すことにつがるかというと、ま、彼しもその一速飛びにそういうことにはやっぱりならないんではないかと。 で、ま、じゃがいもとかはですね、ま、非常にこれ、あの、ロシア人にとっては欠かせない食料、食品ではありますけれども、 あの、やっぱりこう都新部にいるモスクワとかサンクペルールの人だと、 ま、影響は限定的であって、むしろ地方の貧しい人たちからすると、ま、こういう食料品の値上げってのはかなりの打撃になると思うんですけども、 まだその大きなですね、え、この沿線給のうねりには、ま、すぐには直 しないんではないかという風に思います。 ただプーチン大統領としてはやっぱこういったそのそもそもの 1 番この姿勢のですね、このまま市民生活があのま苦しくなってきたところからこういったその圧力ということに対して警戒感はあるんですよね。 あの、ま、これ、これがその戦争肌見で実感して、そして反対の動きにつがることは警戒はしてると思いますし、 で、この、ま、食料品の後等に関して、ま、対応策を、ま、じるってことはですね、ま、述べているので、 え、そこは手当てしようという風にはも思ってると思いますけれども、ま、しかしながらこれは先ほどの議論のように、ま、ロシア経済全体の話であってですね、 あの、個々の食料品の価格げという 前確かあのロシアの卵かなんかのがりした時にみんな配ったりとかですね、なんかそういったこともやりましたからプーチン大統領としてはそう言ってみると沿線気分につがるようなムードがもし、ま、気差しが見えてきたらそれを一気にこの政策で、ま、封じ込めるみたいなことも考えられるんですか? あの、ま、場合衛によってありえますけども、まだこの食料品の一部の高等ではです え、発展しないというに、ま、認識してるんではないかなに思います。 そもそもこのインフレ自体が戦争と直結したっていう理解があるんですか?あの、ロシアの人たちにとっては。 それはやはり、ま、戦争が始まってこのインフレって高まってるのは、ま、あの、事実なので、ま、それはあると思うんですけども、やっぱり、ま、これ程度の問題であって、 さらにこの生活必需品の値段が今まで以上に上がっていく、それが長期化するってことに関してはですね、 やはりそこは、ま、一定程度の影響が出る可能性はありますが、うん、 ま、繰り返しになりますけども、これが直ちに、ま、大きなりになるかどうかってのはそこは、ま、まだ何とも言えないんではないかなっていうの思います。 岩田さん、ま、あの、先ほど岩田さんも ですね、この、ま、そもそもこういった その国民生活の、ま、厳しさというものが 直接その戦争を、ま、訂正に向かうような モメンタムには繋がらないんじゃないかと 。プーチン大統はそんなことで戦争やめ ないんじゃないかと話がありました。そう するとやっぱりこういったその市民、ま、 民主主義、民主主義というかですね、一応 、ま、選挙で選ばれてる大統領とはいです ね、国民の声っていうのはこういったとこ に響かずに結局戦争は続いてくてこと でしょうかね。そう思いますね。 プーチン大統領のですね、この思いというのが 非常に強いんですよね。 そのトランプ大統領が、ま、 4 月の下旬にですね、ウクライナとロシアの定案というものをアメリカが出しました。 はい。 で、それどれを見てもプーチン大統領ロシアに有利なんですよね。 うん。 普通の感覚ですと、ま、そこまで、え、するんであれば、あ、認めるようなもんですけども、あれだけ、え、ロシアに有利な条件でも根本的要因が排除されてないと、 まさにウクライナの中立化、被軍事か、え、そしてナからのこの離脱というですね、 ま、こういったものが認められてない限りはあの、諦めない。 まさにそれが行くまではもう必ずやり遂げるって強い周年があると思いますね。 だからこういった国内の部分っていうのはもう各地の力であるうまくですね、抑えけていくんじゃないかなという風に思っています。 で、そんな中でこのこれがですね、またちょっと違うファクターになってくかどうかなんですが、トランプ大統領 8 日にこれ、あの私の一存で決められる真剣に検討していると述べてこれ制裁の実施を本格的に検討していることを明らかにしているんですね。 これジボさん、これあのトランプ大統領ロシア系、ロシアに対する制裁っていうのは企画的慎重だった印象なんですが、これちょっとこれまた話が変わってきてのかなという風に思うんですが、どうからなりますか? あの、もちろん戦争が後にですね、ロシアに対しては西側諸国が包括的な制裁を今でも、え、かけている状態に、あの、あります。 ま、ただし、え、じゃあ追加の余地がないかと言われるといくつかあのやるべきことがあって、ま、 1 つは当然このスフトを中心とする金融取引をもっと徹底するという話と、 もう1 つはいわゆる二次制裁というものですけれども、ま、ロシアと取引を行っているその第 3 国に対しても、え、制裁を行うということによってロシアとの取引全体を制約していくということと、もう 1つは今トランプ政権があのう ご就である完税ですよね。 で、これもちろんあのじゃあロシア何回輸出してるんですか?ていうとも当然エネルギーとか、え、穀物とかあのくつかのその、え、わゆるその関税をアメリカにということではないんですけれどもやっていると。そうすると、え、あのロシアの輸入をする国に対してやはりその税のその第三国的なこの圧力をかけることによってこれをやらない場合はむしろアメリカからその国に対して制裁をかけるぞと。 ま、こういったいろんなやり方は確かに残されているので、ま、もしかするとトランプはこういったあの包括的なあの経済領域における圧力を、え、高めようとしてるんじゃないかなと推測はします。 ま、そうするとですね、またこのロシアに 対するその見方がとかですね、対応が 変わってきてるという1つの気兆しかも しれないんですが、そういったなこと アメリカ上員がですね、長頭派でロシア さんの天然ガスや石油などを購入した国に 対して500%の完税を法案を提出された と8月までの可決を目指しているんだと いうことなんです。これつまり、ま、2 次制裁みたいな格好になりますよね。そう ですね。この500% が本当にあのこのまま実行されるかっていうのはこれまでの経緯からするとあの怪しいことはあると思うんですけれども ただあの意図は明確だと思うんですね。つまりロシアの経済財政を支えているのはそれらのえーを購入してる国なんだということになるわけですね。 で私がこの話を聞いた時に真っ先に思いつくのはインドですよね。 はい。 あの常に世界経済全体に対して大事なあのことになるので、ま、これがどういう適用のされ方を本当にされるのだろうかっていうのは慎重に見る必要があると思います。 これインドに対しては確かあの自動車完税 25%であのインドも相当起こっていて 報復をするんだみたいなこともなっていて これそうするとアメリカとインドの関係も ですねまちょっと今微妙な感じになってき ているこれあのトランプ政権はですねこう いったその2次制裁当然中国もですねこの 石油とかエネルギー買ってますからこう いったとこに踏み切るのかどうかこの辺り 人いかがですかあのこれかなり複雑だと 思うんですね も当然あのロシアとのロシアに対して反動 体さえあの話してますからま今主要な 品の取引の相手ということになりますけれども、ま、これが問題であるとです。あの、ま、トランプ政権が中国に対して [音楽] 2 次制裁をかけるということになりますと、 じゃ、これまであの145%を115% に減らして、ま、その後括的なあのディールを行うといったこの、ま、いわゆる交渉ラックとまた別のトラックが生まれてしまうということになるわけですね。 はい。 で、こうしたことを本にできるのかというのは、あの、ちょっと複雑なあの、理害係がありそうな、え、印象があります。 伊塚さんいかがでしょう。 はい。あの、トランプ大統領確かこないだのブリックスの会議の後も言ってるんですよね。このこういう国であの助けたあの国々にはまた完税かけますよ。 そうするとあのロシウクライナルートもあるし、通常のルートもあるし、このブリックスのあの二次制裁っていうのもあるんですよ。だからもうものとにかく積み重ねていくというとまさにジボさんおっしゃるように複雑でそれが全部できるのかてたら多分できないと思います。だ、あのやっぱりどうしてもあのトランプ氏は感情的に動いてますけどただ結果的にこれがあのプーチン氏のもうやる気をぐとかね。うん。 うん。 やっぱり交渉にかとけんだという方向に少しでもこれがあの働くようであればあのこのトランプのその暴発しているこの関税とかですね、ま、必ずしも悪いだけではないのかなという風に思いますけどただ先ほどあの岩田さんおっしゃるようにもこだわりとか執がすごい強いのでええ、こんなことぐらいでは多分行されないんだろうなという風にも思いますね、やっぱり。 はい。 え、さて、え、中国の大きは中国政府とし てはロシアがウクライナとの戦争に破れる 事態は受け入れられないと述べたと言い ます。 浮から計な進行後中国が抱く危機関とは?え、 [音楽] CNNによりますと、今月2 日中国の大き償は EU ヨーロッパ連合のカラス外交安全保障上級代表に対し中国政府としてはロシアがウクライナとの戦争に破れる事態は受け入れられないと伝えたと報じています。 神さん、この大き償の発言の意図どういう風に見ますか? このカラス上級代表と大きい外償との、え、会談かなり厳しいやり取りがあったっていう報道があるんですよね。 で、EU 側は当然中国にいろんな見方はあるわけなんですけれども、この階談ではやはりこのロシアの軽戦能力を支えているのは、ま、中国なんじゃないかと。そろそろこれを見直してはどうかといったような踏み込んだ 発言もあったと。 で、その文脈の中で大きがあの色をなしろんな発言をしたということは考えられます。 で、あとこの敗北は受け入れられないというのは通常はあまり中国が公式に使っている言葉ではないと思うんですね。 で、あの、いわゆるこう目の提案をしてその中で、え、早期の戦をして、ま、中国がその戦交渉にも絡みたいというのが、 ま、中国の基本的な立場なんですけれども、おそらくこの、え、特にこれ外交、え、安全保障に関する長級代表ですから、 ま、それがあの、やはりこの秩序が壊されたものはしっかりとヨーロッパ、欧州側のこの勝利、え、ウクライナの勝利によって回復しなければいけないといった、ま、こういった発言を受けてのその反論だった じゃないかなという文脈ではないかと思っています。 あのこのEU の当局者は発言の意図についてウライナ進行が集結すればアメリカの注意が中国に振り向くことが可能になるためだと。これ随分露骨つい方ですよね。 そうですね。あのちょっとあの外交のプロトコルから考えてもかなり踏み込んだあの言い方ではないかと思っています。 で、あの、 ま、もちろんその、え、ま、ウクライナ戦争が継続することによって中国には当然戦略的なあの利益もあればあの問題も起こりうるという複雑な関係にあることは間違いないわけですよね。 ただその中国がアメリカとどう向き合うかというのは中国とアメリカの直接の問題であってヨーロッパからわざわざそう言って指摘を受けるものではないといった。ま、結構ここはあの感情的な反発が生まれたんじゃないかなとは想像します。 ま、この感情論とはいえですね、これ ウクライナ進行が終わったらアメリカの 関心がですね、中国に移っちゃうから、だ からこのウクライナ進行はロシア勝つ上に しなきゃいけないんだか、できれば続いて ほしいみたいな文脈じゃないですか?そう すると岩田さん、これだったら例えば中国 のですね、野家野神としての台湾 ウクライナ進行われてる時にやりたい みたいになっちゃいますよね。 ま、時というかですね、ま、やるタイミングってのは当然なら見ると思うんですけども、 これをずるズるずるずるけ、続けることによって ヘグス国防長官が気づいたようにもうアメリカ自身の玉がない。 はい。はい。はい。 で、どんどんどんどんアメリカの戦力がこのウクライナを支援することによってなくなっていくと 台湾進行のチャンスが出てくるかもしれない。 そういう脈落で考えてると思います。逆に見れば 台湾進行しっかり考えてるということですよね。 うん。 ひさんはこの今連の状況どう風に見てますか? あの5月の9 日の対戦小記念日に主品で集近平国家主席がモスクワに来てそこで長時間首脳会談をやった上で、 ま、あの中論の共同生命出しているわけですよね。 で、今年はあの、ま、後ということで 9月の3 日の高日記念日にもプーチン大統領が北京に行くという総訪問があるんですけども、 あの、ま、この辺り見るとですね、ま、どうもその中国はウクライナ戦争に関して今までは表向き中立だという姿勢でだったんですけどもう いや、そうじゃなくてかなりロシアをこう支援しますっていう、ま、そこをなんかひ隠さなくなってきたようにも見えるんですよね。 ですからその延長戦上から考えると、ま、 このあの大きい外の発言というのは、ま、 非常に、ま、問題はあるとは言いながらも ですね、あの、決して今までの流れから すると、え、決してあの、ま、不自然では ないというか、ま、中国側の本音を、ま、 表した、ま、そういう発言ではないかなっ てに思います。え、さてトランプ大統領は 14日にロシアに関する重大な生命を出す と発表しました。 とランプ大統領はロシアに関する重大な生命を今月 [音楽] 14 日、来週月曜日に発表すると述べました。 ま、最近よく耳にするようなフレーズではあるんですが、岩田さん、今後どういったところに注目されますか? あの、重大というぐらいですから、本当にこの戦争を止める プーチに対して強いメッセージあるいは本当に効果あるものと期待するしかないんですけども、 ま、これまでのその発表によると、 あの、500%の関税を第2 次関税をかけると いうことでプーチンがそれがあの効果あればいいんですけどね。 あの、今1 番止められるのは、あの、原油価格を下げてもうプーチンがこれ以上先経済が続かない [音楽] というのが1 つ大きなものなので、そこに行けば繋がればいいなというに期待してます。 うん。 ま、今日はですね、選挙から経済色々見てきましたが、さんどういったところに注目されますか? はい。 あの、やはりこの北朝鮮とロシアの関係強化っていうですね、ま、首脳会談、ま、これも準備が進むでしょうし、そして夏に向けた増派 3 万人の話、そしてドローンなど北朝鮮の支援をこう受けながらさらに構成を強めていくということなので、ま、果たしてその北朝鮮が、ま、この選挙、そ、ロシア側のこの選挙を支える上でですね、ま、どの程度の支援をこれから進めていくのかどうか、そこも気がかりなところだと思います。 ま、アメ含めていかがでしょうか? ま、この1 ヶ月、ナ首会議で、え、ヨーロッパは 5% の国防費にコミットし、イラン攻撃を行い、そして総合関税にメドをつけた。ま、やはり新しい、え、こう立場で、え、ロシアに向き合うという、そういう意思の表明じゃないかなと思います。え、皆さん今夜どうもありがとうございました。です。また来週です。

(2025年7月11日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV 
深層NEWSは月~金曜 よる6時58分から生放送
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【ゲスト】
岩田清文(元陸上幕僚長)
兵頭慎治(防衛研究所研究幹事)
神保謙(慶応義塾大学教授)

【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)

【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)

【アナウンサー】
川畑一志(日本テレビ)

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