戦後まで生き残った駆逐艦「雪風」映画『雪風 YUKIKAZE』完成報告イベント【Part 3】
さあ、え、お参方に伺いたいと思います。 この3完成されました雪風ご覧になって、 ま、どのような感想を持たれたのか、ま、 苦労したシーンであったりとか、是非ここ は見てほしいというシーンであったりとか 、あるいは感じ取って欲しいセリフ等々 あったのではないかなという風に思います 。そうですね。まず僕はあのもちろん台本 では全編を通して見てはいるんですけど、 あの雪風のあの上に乗ってるシーンが ほとんどだったのであの館長のあの いらっしゃる環境であったりとかそういう 部分は全くあの絵では見てなかったので そういうとこも見てあのあ、まこま シンプルにこういう風に描かれてるんだ なっていうのもあり、ま、その感情であっ たりとか、あの、その他の人たちの思いっ ていうのも なんか映像を見てすごくやっと伝わってき たっていうのがすごく感じまして、で、 あとはあの、個人的にはそのさっき言った 脇合い合いとしてるシーンっていうのの中 で、あの、みんなでなん、あの、水来の チームで感を食べるシーンがあるんです なんかあのシーンが間に挟まってることで なんかすごく人間性が買いも見えてで当時 の人たちもそういう小さな幸せであったり と楽しさっていうのをあの見つけながら 生きていたんだなっていうのがすごく 染みましてそれがすごくま、自分がいた シーンではあるんですけど改めて客観的に 見ると、あ、こういう風に自分は感じるん だなっていうなんかすごく新しいなんか 自分の中で感覚になれましたね。 あの館内では結構溶感 食べたりとかサイダー飲んだりとかビール 飲んだりというま、ビールはあの提約し てる時だけなんですけどもこれ実際あった んですかってプロデューサーの小滝さんに 聞いたらもうこれも全部あったことなんだ という風に聞きました。ありがとうござい ました。 では、た木さん、え、どのような感想を持たれたかお願いいたします。 はい。え、ま、戦争ということがテーマな ので当然その命の尊さっていうものは伝え たいことでありますし、ま、大切なシーン がいっぱいあるんですが、え、ま、中盤 ぐらいのところで、ま、竹さん演じる寺沢 館長とのシーンで、ま、やり取りしてる 会話で、え、ま、普通がいいなっていう ことをおっしゃられるんですけど、ま、 その普通っていうのがね、あの、やっぱり 普段僕ら日常生きてるとそんなに危険な目 に会うことも当然ないですし、ただその うん、人によってその普通というレベルは 当然違うと思うんですが、え、今目の前に あることのありが幸せというものを、ま、 やっぱりそこがしっかり伝わると嬉しいか なとはい。感じております。はい。あの、 普通というのは本当に大切なシーンですよ ね。うん。 ありがたいという言葉がありますが、これはまさにあることが難しいという風にね、言われておりますんで、普通であることってのは本当 ありがたい話なんだなという風に改めて思わせていただきました。 はい。 では竹さんいかがでしょうか? はい。え、そうですね。あの、何よりも本当に、え、あの当時の人々の、え、精神性の高さ、え、ま、本当これにはあの心を打たれるものがあのありましたね。 え、で、ま、今、あの、お二方がお話をし てるのをこう聞いていて、あの、私自身も 、あの、本当にこう当たり前だったこと、 人間として生きていて当たり前のことなの に、え、いつの間にか、えー、 ま、この物質社会でこう満たされた中で 生きていて、え、どこかにこう置き忘れて しまった。なんか、あの、本当にそういっ たことを改めて思い出させてくれ、くれる 映画と言いますか、あの、そんな風にあの 、感じたんですけれども、やはりこう誰か のために、え、生きた証のは、え、例え どんなにあの、月日が経ってもこれだけ あの 、なんて言うんですかね、こう多くの人々 にその感動を与えられるんだ なっていうこともすごく、え、感じる映画でしたね。是非本当にあの多くの方々にあのご覧いただきたい映画だと思います。はい。 はい。え、最後の質問なんですけども、 この雪風っていうのが、ま、1939 年に浸水してから厳しい戦いを乗り越えて 戦後1969年までずっと稼働していたと いうことなんですが、そんなことから、ま 、幸運と先中には言われていたそうです。 このなぜは幸運になったのか、それについ てじゃ、奥さんどうでしょうか?何かはい 。そうですね。あの、雪風がやっぱり命を 救ったりとか、あとは、ま、戦争終わって から福印戦となって、あの、各地に 取り残されてる方々を、あの、救ったりと か、やっぱ命を、あの、救って、そして、 あの、ま、返すっていうことをすごく 、ま、大事にそしてちゃんと実行してる船 だと思うんですけど、だからこそやっぱり 自分たちも生きて帰らないといけないし、 っていう意味でやっぱりある種必然的に そういう風になった船なのかなっていう風 に僕は思ってるんですけど、やっぱだから こそ今こうやって映画にできて映画を通し ていろんな人にその当時のことを伝えれ るっていうのはやっぱり生きてそうやって 帰ってくるっていうことがないとダメだと 思うの で、そういう意味でやっぱりなるべくして感になったのかなと僕は思いますね。 ありがとうございます。 た木さんお願いします。 はい。え、やはり船なのでやっぱ感長の 発言というものはかなり重要かなと思うん ですが、ただ、え、乗り組み全て1眼と なって、え、駆逐感に乗っているものなの で、ま、その中で、ま、奥君が今は言った ようにそのたくさんの方の命を救って ちゃんと生き残って生きて 帰るっていうことをうん。 本当にやり遂げることがやり続けることができた船だから、ま、結果的にその幸運感と呼ばれたのかなと思っております。はい、 ありがとうございます。では竹典さん、よろしくお願いします。 そうですね、あの、もう本当あの激戦の中を必ずこう帰ってくる。 もうこれは本当にもう、え、奇跡としか 言いようがないと思うんですけれども、え 、で、もう、あの、私この映画見た時に 本当の意味でのその 助け日頃こう今まで、えー、何気なくこう 使ってたその助けっていう言葉、あの、 そこをすごくこう改めて考えさせ ものがあったんですけれども、本当にこう 、え、この雪、雪風のその乗務員の、え、 方々のその、え、なんて言いますか、強い この精神力、あの 、それがこう幸運というものをなんか 作り出していたんじゃないのかなって思い ますね。 皆さんの本当にこう高い精神性ですとか精神力によってあのま幸運とになれたのかなと思います。はい。 ありがとうございます。 え、 ま、本当、え、この話は、え、 ま、今となっては、あの、 遠い昔のような、え、 話、ま、少しあの、遠い昔のような話です けれども、でもあの、決してこう単なる 歴史の1ページとして、え、終わらせては いけない。あのような気がしています。で 、ま、私たちは、え、ま、どんなこう資料 やあの体験談から学ぶことがあったとして も、あの 、ま、その 絶対にその本当の戦争の恐ろしさ、えー、 を知りることっていうのはどうしてもでき ないと思うんですよね。で、ま、あの、 当時を生きた人々の心情を、え、映画で皆 さんと一緒に体感することによって、え、 より深く、え、皆さんの心の中に、あの、 ま、その情景として、え、記憶に残せるん じゃないのかなと、あの、そういう思いも 込めて、え、スタッフキャスト1度、あの 、この作品を作りました。 あの、本当に多くの方々に広く、え、届くことを願っております。本日はありがとうございました。 ありがとうございました。て
2025年7月9日、esports 銀座studioにて、映画『雪風 YUKIKAZE』完成報告イベントが行われ、竹野内豊、玉木宏、奥平大兼が登壇。本イベントを3つの動画に分けて紹介。
【Part 1】竹野さんはエアコンの吹き出し口を調整してくれるんです
動画https://youtu.be/XpYHxXBMsoI
【Part 2】実際の護衛艦艦橋で模擬戦闘を見学した
【Part 3】戦後まで生き残った駆逐艦「雪風」
※記事&フォトはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/115680
映画『雪風 YUKIKAZE』
生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。
《概要》
たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。
映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。
「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。
早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。
この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。
《物語》
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。
それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。
時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。
出演:竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ
藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央
田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一
主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
監督:山田敏久
脚本:長谷川康夫
撮影監督:柴主高秀
VFX監督:オダイッセイ
音楽:岩代太郎
協力:防衛省 海上自衛隊
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス
© 2025 Yukikaze Partners.
公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/
公式X:https://x.com/yukikazemovie
公式Instagram:@yukikaze_movie
2025年8月15日(金)全国公開
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