竹野内豊「実際の護衛艦艦橋で模擬戦闘を見学した」映画『雪風 YUKIKAZE』完成報告イベント【Part 2】

え、それからですね、ま、奥田さん 21 歳でいらっしゃいますけども、ま、もちろん 2 人の先輩とはもう初共演という風になります。で、特にあの玉木さんとそして奥平さんは、まあ、水ラインとしての、ま、上司部下という関係であります。ま、演じてみてお 2 人でこう印象的なシーンと、ま、その中のやり取りで感じられたことなどございましたら、え、お話聞かせていただきたいと思います。 じゃあ、奥田さんからよろしくお願いします。 はい。そうですね。 印象的なシーンで言うと、 あの、夜中に船の点検で、あの、ま、ほぼ 初めてあの、仙人長ともう2人きりで少し お話するシーンがあって、で、自分の出身 の話であったりとか、ちょっと プライベートな話をするシーンがあって、 すごくあのシーンの居心地が良かったのを 覚えて、で、なんかその後もあそこの シーンがあったおかげでなんか千人長が もちろんなんか兄貴肌というか、もちろん 上司であり、ま、なんか少し兄貴的な存在 ではあるんですけど何かなんだろうな、場 にするとちょっと難しいようななんか 不思議な絆を僕は感じていて、 だからこそすごく あの井上って千人長 よく見てたりとか、あとは千人ご長に対し ての思いがすごく強かったと思うんです けど、すごいなんかあのシーンで なんか 対人として喋ってる感があってすごく 居心地が良かったのを覚えてますね。 ありがとうございます。はい。なるほど。 ま、あの、船の雰囲を作るというカ封という言葉が間の風という言葉があるんだそうで、 そのカ封を作る本当にポイントの方がやっぱり 000人後長だったようですね。 え、もちろん感長はそうなんですけれども。では今の言葉を受けてた木さんいかがだったでしょうか? はい。え、今君があのおっしゃってくれた ことと、ま、僕も同じシーンが結構印象に は残ってはいるんですけど、でも、ま、 その関係地を作る上で冒頭その彼を助ける ところから、ま、始まったりしていて、ま 、え、命を落としそうになってるところを 、え、僕が手を取って救うところから 始まっているので、え、その中で雪風に 乗っていって、彼の、え、心の変化という ものはすごく感じられる作品にもなってる と思いますし、ま、奥平君 が演じることによってすごく魅力的に彼の真っすぐさと相まって、え、うん。本当に素晴らしい演者だなという風に感じておりました。 はい。ありがとうございます。 そんなお2人が演じているところをして また竹内豊かさんという俳優としてそのお 2人をご覧になっていて何かこう 感じたことですとかやり取の中からそう 思い出深いものなどございましたら是非 教えたきたいんですが はいそうですねえ ま印象としてはあのこの雪風の員 というのは、あの、本当にこう、え、例え 、あの、 上官であろうと、え、意見が、ま、時々 意見が 、意見を言えたり、え、冗談もあの、 言い合える、え、本当当時こう自由が許さ れなかった時代にしてはもう本当にあの 珍しいくらいの、え、関係 いい関係性だったんじゃないのかなと思う んですよね。で、やはりそれはあのお互い が本当にこう強いその信頼があったから こそあのできることであってあのそれぞれ があの日頃からこうえ相手に対してその 経緯を持ちながらえ自分自身もしっかりと えを持っている。うん。 で、なんかそういったことっていうのは、あの、現代に置き換えても、え、ものすごく大切なことなんじゃないのかなと思いますよね。はい。 [音楽] はい。ありがとうございます。 ま、さっき申し上げましたが駆逐間の間に 活と書いてカ封という言葉が戦前からあっ たんだそうで1970年にはこの幸風の 館長さんが4人ぐらい集まりまして討論会 やってるっていうのが残ってるんですけど もまさになんか今竹さんがおっしゃった ようなことを館長さんがおっしゃってたな という風に思いました。そういう記録が 残ってるんですね。実はね。1970年に はそういった方々がまだご存明だったと いうことになるわけです。多分70 代ぐらいだったと思いますけれども。さて、竹内さん、やっぱりその館長ということでですね、ま、普段は非常に穏やかな方だったんだなという感じ。しかし一転して戦闘シになりますと、ま、その書ですとか号令の出し方とか、ま、色々気をつけなきゃいけないことがあったと思いますけど、その辺りはいかがだったでしょうか? はい。はい。あの、撮影が、え、始まる前 に、え、横、え、横須賀基地にあの スタッフの皆さんと行きまして、で、そ、 そこでこう横須賀基地にこう提している、 え、護衛、え、ご意衛会ごめんなさい。 あの、駆逐間、え、山切りの内部に、え、 内部を見学させていただいたんですけれど も、で、その時にその、ま、環境、え、 いわゆるこう操縦室って言うんですかね。 で、そこの中で、え、ま、実践さがの、え 、模擬戦闘の模様を拝見させていただいた んですけれども、え、ま、それ、その時に 、あの、その、号令をかける時の口調です とか、え、イントネーションていうのは、 あ、まあ、戦中から、え、今もなお 受け継がれていて何も変わらないという ことで、ま、それは本当非常にあ あの、ま、演ずる上で、え、大きな、あの、とても大きいこう参考になりましたね。はい。 やっぱりそういう取材を自らされていたんですね。はい。よくわかりました。 それからあのた木さんと奥田さんなんです が、ま、お2人、ま、水来院ということで 、え、戦闘のない時には非常にこう脇ああ としたあのムード、あのムードは本当に 雪かの中には当時あったんだそうですけど も、ま、そういうシーン 、ま、撮影現場の雰囲気っていうんですか ね。そういうのをちょっと伺いたいと思い ます。た木さんいかがだったでしょうか? はい。え、やはりそのずっと戦下の中で 厳しさだけではなくて、ま、穏やかな時も あると思いますので、そういう、ま、若者 としてのその、ま、換球というかね、集中 する時は集中して、でもそうでない時は やはり現代の、え、ま、同世代の人たちと もそんなに変わりはない、え、ことだと 思うので、もう、ま、冗談を言い合ったり 、ま、食事の時間だったりなんかそういう うん。 関球がこの作品の中でお芝居いとして見せらればなっていう、ま、僕はそんなに混ざってやる方ではなかったんですけど、なんかそういうことを思いながら、え、一緒のシーンに参加したりしてましたね。はい。 あの、本当になんか脇けとしたシーンがまたなんか染みるんですよね。 そうですね。厳しい状況の中にあっても、 え、奥様はいかがだったでしょうか? そうですね、僕は割とそのわちゃわちゃ側にいたので、あの、 1 人あの水来のチームに芸人さんがいらっしゃったんですよ。 そうね。 そう。 えっと、サディスファンクションの渋谷さん て方がいらっしゃって うん。 その方がすごい数の一発ゲを持って るっていうのをずっと言っててでなんか みんなでその一発ゲをなんかその1軍が あるらしくてあの渋谷さんの中で1発ゲの 1軍2軍があるらしくてそれをなんか ずっと見てたりとか教えてもらったりとか そういうなんか脇合いとしたあの裏でです けどもちろんあのまっていう時は集中して ましたけどそういうちゃんとわ愛 としたシーンはありましたね。 ああ、なるほど。 さあ、え、おさ方に伺いたいと思います。この 3 完成されました雪風ご覧になって、ま、どのような感想を持たれたのか、ま、苦労したシーンであったりとか、是非ここは見て欲しいというシーンであったりとか、あるいは感じ取って欲しいセリフと々と々あったのではないかなという風に思います。

2025年7月9日、esports 銀座studioにて、映画『雪風 YUKIKAZE』完成報告イベントが行われ、竹野内豊、玉木宏、奥平大兼が登壇。本イベントを3つの動画に分けて紹介。

【Part 1】竹野さんはエアコンの吹き出し口を調整してくれるんです
動画https://youtu.be/XpYHxXBMsoI

【Part 2】実際の護衛艦艦橋で模擬戦闘を見学した

【Part 3】戦後まで生き残った駆逐艦「雪風」

※記事&フォトはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/115680

映画『雪風 YUKIKAZE』

生きて帰り、生きて還す。戦場の海から命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語。

《概要》
たった80年前、平和な海が戦場だった時代、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。
映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。
「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼ほか、戦火に立ち向かう乗員たち。
早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。
この夏に全国公開される最大級の感動巨編です。

《物語》
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げ出された多くの仲間たちを救い、必ず共に還ってきた一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。
それは沈着冷静な艦長・寺澤(竹野内豊)の卓越した総艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長・早瀬(玉木宏)の迅速な判断によるものだった。
時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる・・・。

出演:竹野内豊 玉木宏 奥平大兼 當真あみ
  藤本隆宏 三浦誠己 山内圭哉 川口貴弘 中林大樹 田中美央
  田中麗奈 益岡徹 石丸幹二 中井貴一
主題歌:「手紙」Uru(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
監督:山田敏久
脚本:長谷川康夫
撮影監督:柴主高秀
VFX監督:オダイッセイ
音楽:岩代太郎
協力:防衛省 海上自衛隊
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/バンダイナムコフィルムワークス
© 2025 Yukikaze Partners.
公式サイト:https://www.yukikaze-movie.jp/
公式X:https://x.com/yukikazemovie
公式Instagram:@yukikaze_movie

2025年8月15日(金)全国公開

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