【映画レビュー】カンヌ出品の傑作映画『ルノワール』をフランス絵画芸術「印象派」の視点で読み解く【ネタバレなし】

どうも裏切りです。ということで今回ご 紹介する映画は早川知恵監督の最新作国際 映画祭にも出品されましたこちらの映画 ルノワールの感想を喋っていきたいと思い ます。え、なお今回はネタバレなしの映画 感想動画になります。え、アすにつきまし ては概要欄の方に記載してありますので そちらからご確認いただければ幸いです。 この映画のタイトルにもなっている ルノワール。え、これ元ネタになっている のは19世紀後半に活躍した、え、 フランスの印象派と呼ばれるグループに 属していた画家オーギュストルノワールの 名前を撮っているんですけれども、やはり この印象派と呼ばれている画家たち、え、 彼らに言及した上でですね、この映画に ついて触れていかざるを得ないかなという 風に思っておりますので、え、その印象派 と呼ばれていた画家たちについての解説も 含んだそういった動画になっております。 ということで、どうか1つ、え、最後まで ご視聴いただけますと幸いです。よろしく お願いします。 というわけで最初はですね、率直な映画の 感想から喋っていきたいと思うんです けれども、え、一言で言ってしまうとこの ルノワール非常に興味深い映画でした。 この映画はですね、面白い、面白くない そういった言論で考える映画ではないと私 は思いましたね。うん。早川知恵監督ね、 あの前作のプラン75を私映画館で見た時 にいやすげえSFAが撮ったなって思った んですよね。日本を舞台にあのクオリティ のあのリアリティある映画SF映画を取 るっていうのはこれはすごいなと非常に 余白のある映画を作る監督ですよね。ま、 多くを語らない監督ですよね。セリフの数 っていうのもすごく少ないし、やっぱり 映像で物語の展開を見せていく映像ですと か、ま、あと役者の演技、目線、あとは光 の演出、こういったもので物語をですね、 推進させていくっていう。まあ、だから 普通にボケと見ているだけでは絶対に早川 千恵監督の映画っていうものは理解でき ないですよね。あの、余白があるってこ 悪い言い方をするとスカスカに見え るっていうことかもしれないんですけれど も、やっぱ決してですね、早川千恵監督の 映画ってスカスカな映画ではないという風 に私は思っています。むしろその映画が 持っている余白の部分に私たち観客が今 まで経験してきたこと、感情ですとかそう いったものを入れ込むことによって初めて 映画っていうものは完成するっていう なんか早川知恵官監督ってそういうことを 考えているんじゃないかなという風に私は 思うんですけれども、やっぱりこの ルノワールもそういう作りになっていて、 え、この11歳の小学生の女の子の目線 から、ま、この日常を描くっていうね、 前作はSF画でしたけれどもう今回は、ま 、ヒューマンドラマ、日常映画っていう ところで一気にジャンルをガラっと変えて きたわけなんですけれども、その余白があ るっていう部分は前作も今作も一緒かなと 。そして余白があるっていうことは、ま、 同時にですね、私たち観客が能動的にこの 映画の中に、ま、参加していく必要があ るっていうことですね。その自分の経験、 自分の感情、そういったものを、え、この 映画の中に持ち込むことによって初めて この映画は完成するっていう。だから物語 の展開、え、その脚本の面白さっていう 部分を楽しむそういったやっぱり映画では ないんですよね。非常にこう見ていると ですね、気持ちの揺さぶられるところが あるんですけれども、なぜその気持ちが 揺さぶられるんだろうかっていうところを 自問自としていきながら観客が一緒になっ てですね、この映画を作っていくみたいな なんかそういった感覚がですね、早川知恵 監督の映画って私あると思っていて、今回 のルノワールはそれがすごく顕に出ていた なっていう風に思いますね。あの、今年 1番楽しみにしていた映画だったんです けれども、ま、あの、期待通りのやっぱり 素晴らしい映画でした。全然期待を裏切ら ないですね。ただね、やっぱり繰り返しに なりますが、ボケット見ているだけでは 絶対にわかんない映画ですね。というか、 多分あの娯楽映画、あ、娯楽映画を たくさん見ている人ほどこの早川千恵監督 の映画ってなかなか、あ、飲み込むのがね 、難しいと、ま、私は思うんですよ。だ からやっぱお客さんの入りはね、どうして も悪いですよね。私この映画公開されて1 週間後の夜にね、ちょっと見てきたんです けれども、え、お客さんね、私含めて10 人ぐらいしかいなかったんですよね。だ から商業的な成功同向っていう部分では、 あ、やっぱりあの国報ですとか、ま、そう いったところには、ま、大きくね、差を つけられているっていうような状況なん ですけれども、あの工業収入が笑い、悪い からと言って、ま、ダメな映画っていう わけでは決してないですね。工業収入と いうのはあくまでも映画が売れたっていう その1つの、ま、指標に過ぎないわけで、 工業収入で何でもかんでも測っていくと ですね、え、そんな映画の豊かさには、ま 、直結しないというか、別に工業収入と いうのはその映画が持っているその力の1 つを、ま、示しているだけの、ただそれ だけなんで、別に工業収入が低いからと 言ってですね、このルノワールがじゃあ 全然ダメな映画なのかっていうと、全く そうではないと私は思っています。工業 収入っていう部分に囚われずにですね、 やはりこの映画が何を描こうとしているの かっていうそこをですね、やっぱり我々 観客が意識的に能動的に理解しようって いう風に務める必要があるっていうやっぱ そういった映画が全然あっても私はいいと 思いますし、むしろ個人的にはそういう 映画の方が見ていて楽しいなって私はそう いう風に思っている人間なんですね。だ からそういう私からしてみるとやっぱり 今回のルノワールはですね、非常に見応え のある映画でした。 そしてですね、ま、このルノワールという 映画の感想を語る上でやはり外せないのは 、ま、この映画のタイトルの元ネタにも なっているそのオーギュストルノワールと いうこのフランスの画家、え、この ルノワールが所属していた印象派と呼ばれ ていた、え、絵画芸術グループ。え、この グループについてやはりですね、言及し ないといけないという風に私は思います。 それなんでかって言うと、この絵が明らか にですね、やはりルノアルっていう タイトルをつけているだけあって、印象派 と呼ばれてるその画家たちの手法に何か ちょっと通じている部分があるんじゃない かなっていう風に私は思っていて、だから ですね、やはりこの印象派っていうところ を語らないとこのルノワールという映画が 結局何を描こうとしている映画なのかって いうのが見えてこないんじゃないかなって いう風に私は思うんですね。この印象派と 呼ばれているこの芸術運動、これがその いつ頃起こったかっていうことなんです けれども、これはですね、19世紀の後半 ですね。1870年代から80年代にかけ て起こったそのフランスを中心にね、ま、 巻き起こったその絵画の当時にしては非常 に新しい芸術運動だったわけですね。で、 この認証派の名前の元ネタになっているの は、ま、この時代の代表的な画であるその クロードモネの作品印象日出にこれ由来し ているんですけれども、まずその印象派の その画家について語る前にですね、この 印象派という芸術運動が出てくる以前どう いったものがそのフランスの、え、絵画 芸術世界では、あ、主流だったかっていう そこから話していきたいと思うんですが、 え、この印象派が出てくる前はですね、え 、新古典主義ですとか、ロマン主義 あるいは社主義こういったものがですね、 え、そのフランスの、ま、新たな芸術運動 として、え、あったわけですね。え、 例えばロマン主義っていうのはこれはです ね、ま、何をやろうとしていたその芸術 運動であったかって言うと、その現実に 起こった出来事とか事件をドラマティック に描こうぜっていうこういった芸術運動 ですね。これがロマン主義っていうものに なります。あ、代表的なところで言うと ですね、ウジェヌドラクロアの民衆を導く 自由の女神。これね、絶対皆さんね、これ 見たことあると思います。歴史の授業 あるいは美術の教科書で絶対見たことあり ますが、これはですね、あの、フランスの 革命を、ま、題材にした、ま、絵画なん ですね。ま、あとはテオドールジェリコの メリズ号のい田。これ、あのルーブル美術 館に展示されている絵で、ま、私これ本物 見たことあるんですけれども、すっごい でっかい絵なんですよね。すごいでかい絵 でめちゃくちゃ迫力があって、おすげえ なって思ったんですけれども、この メリーズ号のいっていうのもその実際に そのメデ号っていうその船がね、あのナパ 事故を起こした時に、え、このひどいこの 事故だったらしいんですね。それを テオドールジェリコっていうその画家が いろんな人からの取材をもにトラマチック に描いたのがこのメディズ号のいっていう 作品なんですよ。メデューズ号のいですと かこの民衆を導く自由の女神。ま、これら の、え、絵を見るとですね、ま、なんと なく分かるかなって思うんですけれども、 非常にこう躍動感があるというか、 ドラマチックな、あ、描き方がされてい ますよね。これがですね、ロマン主義の、 ま、特徴の1つ。その実際に起こった 出来事をドラマチックに描くっていう、ま 、これがロマン主義っていうその芸術運動 なんですね。で、それに対して社実主義 ってものは何かって言うと、その現実に 起こった出来事あるいは現実の風景を描 くっていうところではロマン主義と一緒な んですけれども、そのドラマチックに描く んじゃなくて、もうありのまま描くって いう、これが社実主義なんですね。代表的 なところで言うと未の落ちぼい、え、 あるいは種巻く人。これも非常に有名な絵 なんで、あ、なんか見たことあるっていう 人ねいると思います。例えばこの落ちぼ 広いなんてもうその農民の敵消しご事を そのまんま描いているっていうね。その さっきのロマンス主義の絵とは全然違くて ものすごく失素ですよね。だからですね、 現実に生活している労働者とか農民、そう いった人たちの姿をかっこよく ドラマチックに描くんじゃなくて、もう ありのまま描く。現実の世界、え、自然の 風景そういったものを忠実に、え、描くん だっていう、これが射実主義なわけです。 で、この後に出てくるのが印象派という 芸術運動なんですね。で、この印象派の 芸術運動っていうのはロマン主義とか社と は、ま、似ているところもあるんです けれども、結構ですね、やっぱ大きく違う 部分もあるんですよ。そのロマン主義も 社実主義も印象派も現実の世界、その自分 たちを取り前いる日常の世界を描くって いうところでは共通しているんですが印象 派の画家たちは現実の世界をそのまんま 忠実にキャンバスに描くってそれなんか 面白くなくねって思ったわけですね。それ なんか何が面白いのっていうなんかもっと 絵画って自由でいいんじゃないみたいな、 ま、こんなことを思っていたかどうかって のは定かではないんですけども、ま、でも そんな感じでですね、このロマン主義、 社実主義の影響を受けつつ、それらとは やっぱり全然違うものをですね、え、印象 派の画家たちは描こうとしたその現実の 世界を見たまんま書くんじゃなくて、 ドラマチックに描くんでもなくって、心で 見ようぜっていう、それが印象派の画家 たちの特徴ですね。心で見ようぜ。自分 たちの主観で自分たちが持っているこの 印象で、え、自分たちを取り前いるその 現実の世界、日常風景や出来事そういった ものを描いていこうぜっていう、これが 印象派のその芸術運動の1番の特徴なん ですね。絵画のその作り方のスタイルって いうところにもその大きな違いがあって、 え、この印象派と呼ばれている画家たちが 出てくる前のその画家たちっていうのは そのアトリエに引きこもって、え、ま、絵 を書いていたわけです。ところが印象派の 画家たちは積極的に外に出て、え、絵を書 くっていうことをしたわけですね。え、 これは子外政策って言うんですけれども、 この子外政策っていうその芸術、その スタイルが出てきた背景には、ま、大きく 2つの理由があって、1つは鉄道網が整備 されたっていうこれがありますね。え、 鉄道が整備されたことによって、え、いつ でも自由にですね、遠くまではいけるよう になったっていう、え、これと、そして もう1つは、え、チューブ型の絵の具が 開発されたっていう、これがありますね。 え、実はですね、この印象派の画たちが出 てくる前はチュー部型の絵の具っていう ものはなかったんですね。それ以前の画家 たちはどうやってじゃあ絵の具を調達して いたかって言うと、その癌、え、鉱物とか から取れる僚に、え、油を混ぜてですね、 それを、え、動物の、え、キャン玉袋あり ますね。あの、キャンを乾燥させて作った 袋にその岩量と油を入れて、え、それで 自分たちで絵のを作って、え、ま、絵を 描いていたわけです。だけどもキャン玉袋 なんてそんなさ、たくさん持ち歩けない じゃないですか。ところがこのチー部型の 絵のグっていう非常にコンパクトなサイズ でいろんな絵の具を持ち歩けるようになっ たっていうチュー部型の絵の具が開発され たっていうところとそれと鉄道網が整備さ れたっていうこの2つが子外政策っていう 新しい芸術スタイル、え、絵画スタイルを 生み出してそれによって印象派と呼ばれる この芸術運動が起こったんですね。式面で の1番の特徴は何かって言うと、やはり これはその子外政策、その外で、え、絵を 描くようになったっていうところからその 光の表現っていう部分にやっぱり非常に 強いこだわりが出てきたっていうところ ですね。あの印象派の画家たちの絵って いうのはそれまでのロマン主義とか社実 主義の絵と比べても圧倒的にですね、 明るいんですね。色彩がものすごく色彩が 明るいんです。やっぱりこの外で、え、絵 を描くようになったっていうところから その光の変化っていうものにものすごく 敏感になったわけですね。印象派の画家 たちは。だからですね、この光っていう ものを表現する上でものすごく明るい、ま 、絵を書くようになったっていう。これが 印象派の特徴の1つですね。それとやっぱ この光っていうものを表現するにあたって 同時に影の技法っていう部分も、ま、色々 な変化が起こった。え、具体的には黒って いうものを使わないんですよ。実は黒って いうものを使って影を描くんじゃなくて、 え、緑とか黄色とか青とか、え、あとは ブラウン、茶色とかそういった色を 隣合わせに配置させていって影を作 るっていう。これが不思議で本当にね、 遠くから見るとただの黒に見えるんです けれども、近くに行ってみるとあれ黒じゃ ね、青とか緑とか黄色とか茶色とか いろんな色がこれ隣合わせに配置されて黒 っていう絵ができてるんだ。すげえなって これね、あの実物の絵画を見ると本当に 感動すると思いますよ。すごいなって思い ますね。で、こういったですね、その光の 表現とか、え、その影の表現とかこういっ た部分に確信的な技法が使われたのが、え 、この印象派のその絵にあるんですね。ま 、代表的な画家についてちょっと紹介する と、ま、そのオーギュスとルノワール、ま 、非常に代表的な画家の1人ですね。ま、 あとクロードモネやっぱこの画は外せない でしょうね。クロードモね。え、モネの水 なんてね、あの、皆さん聞いたこと絶対 あると思います。なんかモネの水っていう 絵がなんかすごいらしいみたいななんか そんな話をね、絶対どっかで聞いたこと あると思うんですよ。だ、モネがやっぱり 1番ね、私はね、この印象派の画の中では やっぱ突出して好きですね。あの、他の その画家たちのその絵と比べても、あの、 クロードはね、やっぱこの光の表現が めちゃくちゃすごい。すっごいもうなんか 本当にマジでマジの光が注いでんじゃね。 マジの光が振り注いでんじゃねえかって いうそれぐらいのパワーのあるですね。 この光の表現っていうものがものすごいで 有名なところで言うとこの水レンとかま あとはえジャポネーゼだったかなあの浮お からちょっとね影響を受けて作られた絵な んですけれどもああいった絵もあるしあと は積わっていう絵がねこれあるんですね あのクロードモネの代表作にこれはですね 通りあの畑にただわが積んであ るっていうだけの絵なんですけれどもは ですねこの積わっていう題材の絵を40数 枚書いてるんですよ。同じ台材の絵を40 数枚書くって、それなんかちょっと異常 じゃねって思うかもしれないんですけれど も、これには歴とした理由があって、その 積わっていうね、その同じ題材の絵なん ですけれども、よくよく見てみると光の 加減が1枚1枚全部違うんですね。これ どういうことかって言うと、その朝方の この光が当たっている積わを描いている ものもあれば、昼頃のその光を受けて、 ええ、ま、輝いているって言ったらいいの かな。その昼頃のその光の元で描いた罪も あれば黄昏れ時きに描いたその積わの絵も あるっていう。なんでね、モがこんな風に その積わの絵をたくさん描いていたかって 言うと、これはやっぱりもう印象派の1番 の特徴であるその光の表現っていう部分を モネはですね、ものすごく追求していた わけですね。光っていうものはその時間の 変化と共にどういう風に変化していくん だろうっていう。その胸は光そのものを 捉えようとしていたわけですね。この絵画 を通じて。それが1番現れているのがこの 積みっていう上でまさにこのモの積みって いうのはこの印象派の本当にも代表作と いうか光っていうものを追求していった その研究成果みたいなそういった絵も書い ている。ただ個人的にやっぱり私がモネの 作品の中で好きなのは傘っていう絵なん ですね。これはですねオルセ術館っていう ところに展示されています。実は数年前 日本にもこの絵が来たことあるんですよ。 国立新美術館にね、展示されていた時が あったんですけれども、あの企画店でね、 あったんですけれども、これは私その オルセ術館に実際見に行って本物見たん ですけれども、すごいんですよ、この絵。 結構でかくて、もう見た瞬間にね、絵の中 にも引き込まれちゃう。なんか、なんか すごいっていう。この絵を見た瞬間にあれ 自分今この絵の中にいるみたいなそれ ぐらいなんかものすごいパワーを秘めて いる絵なんですけれどもこれがですねま今 画面に出ていると思いますがあの雪毛式な んですよね。雪毛景色でえなんか小屋が あってその小屋のき先に1話のかさぎが 止まっているっていうただそれだけの絵な んですよ。ただこの絵のやっぱすごい ところは私はさっき言ったその影の表現と 光の表現がものすごくてやっぱこれもです ね影の表現よくよく見てみると黒は一切 使ってないんです。これにまず驚きました ね。黒使ってないんですよ。これ影の部分 ね近づいてよく見てみるとあの青とか緑と か黄色とかブラウンとかそういった色を ですね隣合わせにこう配置しているんです よ。だから近くで見るとびっくりすると 思いますよ。全然黒じゃないじゃんって いうな。何これ?黄色とか青とか使ってん だけどって思うんだけれどもこれが離れて みると黒なんですよ。どうなってんのって 思いますし。だ、こういったその影の コントラストとあとその光、白っていう ものの表現がものすごいバチバチに決まっ てるのはこの傘っていう絵で、もう私これ もうクロードモネの本当の傑作はこれだと 水冷以上に私これもう大好きな絵なんです けれども、ま、あとはですね、このモネ 以外にも、ま、ちょっとマイナーなところ で言うと、え、アルフレッドシスレーです とか、マクシミリアンリュスですとか、ま 、あとはポールセザンヌ。ま、ポール セザンヌは有名ですね。ま、こういった ですね、え、画家たちが、ま、活躍してい ましたと。で、この印象派の画たちが出て きた次の世代に新派っていうその新しい また芸術運動が起こってですね、これは 代表的な画で言うと、ま、ポールシニック ですとかジョルジュスーラ、ま、こういっ た画家たちが出てくるわけです。で、 ポールシニックもジョルジュスーラもその 印象派の画と同じく、ま、光の表現って いう部分を大事にしつつ、その印象派の 画家たちが生み出したその捕食の関係に ある色同士を混ぜて作るっていうそういっ たところで、え、影を作るとか、え、そう いったですね、え、ま、色彩理論みたいな ところをさらに押し進めて天病画で絵を 書くようになったっていう、え、これは 分割主義って言うんですけれども、天病が ですね、え、要するに点を打って絵を作っ ていくっていうもう気が遠くなるような 政作をですね、彼らはやっていたわけです 。で、これが、ま、代表的な作品で言うと そのジョルジスラのグランドジャット島の 日曜日の午後っていう確かそんなタイトル の絵があったと思うんですが、これもね、 私本物見たことあるんですけれども、もう びっくりしますよ。これ本当に点だけで 作ってんのっていうぐらいのものすごいね 、明るい非常に爽やかな絵で、だからこれ が本当に近づいてみると本当にもう点だけ で作られてんですよ。点だけで作られてい て、しかもよく見てみるとやっぱりその 捕食の関係にある色同士が隣合わせに配置 されているっていう。だから全部計算して 作ってるんですね。全部理論で作られて いる。その理論っていうものもやっぱこの 時代に出てきたその、え、工学的理論って 言うんですかね。そういった部分の影響を ものすごく受けて、え、作られてい るっていう。これね、是非ね、本物見る 機会があったら絶対見た方がいいです。 もうびっくりしますから。これ本当に点 だけで作ってんのって思いますから。 ビビりますよ。で、この新派の後に出てき たのがポスト印象派って呼ばれているその 芸術グループで、これ有名なのはごっほ ですよ。ごは知ってるでしょ?ごほ皆さん 知ってますよね。ひり自画像のごほ。あと はゴーギャンですね。あそこら辺がポスト 印象派と呼ばれているそのグループに属し ていた画家たちなんですね。だ、ポストっ ていう名前がついていますから、その印象 派の後に出てきた、ま、画家たちっていう ところなんですけれども、ま、こういった 風にですね、その印象派と一口に言っても その印象派、新印象派、え、ポスト印象派 、ま、こういった呼び方がある。あとは、 ま、後期印象派とか、ま、そういったのも あるんですけれども、非常にこの日本では ね、めちゃくちゃメジャーな、ま、絵が 多いですね。おそらく日本で1番有名かつ 1番人気のあるその芸術運動がこの印象派 っていうものではないかなという風に私は 思います。あの年に1回どっかでやってる んですよ。ほとんどほとんどもうどっかで やってるなんかやってる。なんかこの印象 派の画立ちを集めた企画点みたいなの絶対 ね1でどっかでやってるんであの機会があ るっていう方はですね是非ねこれ本物是非 見て欲しいなっていう風に思いますね。 と、ま、以上を踏まえた上でですね、ま、 こっから先はこのルノワールという映画が 結局その何を描こうとしていたのかって いうところをですね、ま、私なりに、え、 感想の方いければいいかなって思うんです けれども、ま、このルノワールという映画 の、ま、中心的なガジェットになっている ものは、あ、このオーギュスとルノワール が書いたイレーヌ城の絵ですね。正確には イレーヌカダンベール城という作品で、ま 、通称可愛いイレーヌって呼ばれている絵 なんですけれども、ま、これがその印象派 の絵画の中でも最も美しい肖像がっていう 風に、ま、言われている作品です。ま、 劇中にはね、本物のこの絵じゃなくて、ま 、複製画が出てくるんですけれども、ま、 この慰例ヌダンベール城っていうこの作品 ね、あの、昔日本に来たことがあるんです よね。18年に、え、この絵をね、え、 所い財団があって、その財団が持ってる そのコレクションがね、日本で、ま、公開 されるっていうことで結構ね、絵画ファン の間では、ま、話題を呼んだ、え、そう いった展覧会が、え、国立新美術館で、ま 、開催されたんですね。で、私もこれ見に 行って実際にこのイレヌ城の絵を見たん ですよ。結構ね、肖像画にしてはなかなか 大きめのサイズの絵で、ま、めちゃくちゃ やっぱ可愛かったですね。もうこれ絶対 モててたでしょとも絶対絶対もうモテてた よね。この女の子っていうぐらい。 めちゃくちゃやっぱり可愛いカレン絵でね 。あ、ちなみにね、これ余談になるんです けれどもこの慰例カダンベルがその日本に 来るってなった時にあのキャッチコピーが 透けられて絵画市場最強のセンターって いうキャッチコピーがこれつけられたん ですね。で、これがですね、ま、ちょっと 絵画マニアの間で、ま、プチ炎上しまして 、そのセンターなんていうね、その安 っぽい表現使うなみたいなうん。くそどう でもいいプチ炎上をしたっていうね。ま、 そういったことがあったんですけれども、 ま、この慰例のカダンベール城という作品 がこのルノーワールという映画の中では 非常に、ま、その、ま、中心的な存在とし て出てくるっていう。これはだからもう 言ってしまえば、あのこの主人公のね、 11歳の女の子フとこのイレヌを、ま、 ちょっと重ね合わせて描いてい るっていうことになりますよね。で、 それってつまり言ってしまうとこの映画 自体がやっぱその印象派の目線で作られて いるっていうことになるんじゃないかなっ て思うんですよ。この映画はですね、本当 に物語の筋だけを追っていくと、ま、その ちゃんと筋はあるんだけれども、その明確 にその物語の気象点結が描かれている かって言うと、あんまりそういう作りには なっていなくて、で、11歳のその女の子 の目線からこの日常をね、切り取ってい るっていう風にも見えるんですけれども、 私はやっぱりこの映画の目線そのものが その印象派の画家たちが、あ、世界に対し て向けていた目線に通じているんじゃない かという風に思いますね。すなわち先ほど も言いましたが印象派の画家価値っていう のはその現実の世界日常の風景っていう ものをそのまんまキャンバスに起こすんで はなくて自分の主観自分の心の見るがまま にこの世界を見るんだっていう日常生活を 見るんだっていうそういう意識のもで絵画 活動をやっていた。だからこの映画の目線 、カメラの持っている目線っていうものは 、え、の目線であるんですけれども、その 目線っていうものは11歳の女の子の主観 で、え、これ描かれているわけですね。 11歳の女の子のこの複雑な心理模様、 そういったものをベースに、え、現実の 世界を描いている。正確にはその1980 年代の、え、まだ日本がね、バブル経済 絶長期だった頃のこの日本の風景という ものを、え、その11歳の女の子の目線を 通じて描きつつかつそこには印象派の画家 たちの目線、え、その心主観印象っていう ところでこの日常風景を描いているんだ。 その自分の家族、え、病気のお父さんに 対するあのお母さんのちょっとなんか 冷たいような接し方。そしてあの病気の お父さんのあのリリーフランキーさん演じ ているあのお父さんの様子そういったもの をですね、やっぱ印象派の目線から描いて いるその印象、心感情っていう部分で描い ている。だからえ明確なその気象点結が 描かれていないっていうのはもうそれは 本当にもうその通りなんですよね。だって これ本当にもうその印象派の目線うん、 11歳の女の子のその揺れ気持ちの目線で これカメラ取ってるから何かそこに明確な 因果関係を求めようとすると途端になんか ちょっと変な感じになるっていうね、そう いう映画になっているんじゃないかなって いう風に思いますね。ただ一方でね、なん かやっぱ射実主義的なこう描き方も実は これ結構されているところがあって、え、 それがどこに現れているかって言うと、 この富のお母さんとお父さんの描写ですね 。え、そのお母さんを演じているのが石田 ゆ子さんで、お父さんを演じているのは、 ま、先ほども言いましたがリリー フランキーさんがこれ演じているんです けれども、特にお母さんの方ですね、石田 ゆり子さんって言えばね、もう50過ぎて ますよね。50過ぎて未だにあんなに なんていうかもう可いらしいあの女優さん がねこんなになんていうかすごく生活感の ある主婦を演じるっていうのもなかなか私 には新鮮に写ったんですけれどもこの お母さんの暮らしぶりもそうですしあと お父さんねこのリリーフランキーさんが まあすごいいい演技をされていてあのお腹 にねこの複水がねどんどん溜まっていくっ っていうあの身体表現も私は結構すごいっ て思うんですけれども、あのお父さんの 暮らしぶりを見ていてもやっぱりすごく 社実主義的な描かれ方がされていると思う んですね。え、何かこうドラマチックに こう描いているんではなくて本当にもう 日常のあの1980年代のある団地に住ん でいるもう生活感に追われているその日常 生活に追われている奥さんとえ日に日に その自分の死っていうものにただただ 向き合うしかないあの杖をついているあの リリーフランキーさんの演じているあの お父さんの姿っていうものを何の装飾も ドラマチックに描くこともなく、ただ淡々 と描いているっていう現実の世界、現実の 日常風景というものを一切の装飾なく淡々 と描いているっていうところはやっぱり これ社実主義的なところがあるんですよね 。ここがやっぱりこの映画の非常にね、 不思議な興味深いところで、富のお父さん お母さんの暮らしっていうものはどう見て もやっぱりすごく現実的なんですよね。 もうあけっぴロげなぐらいこの現実って いうところもあるし、そしてこの映画が 持っている雰囲気ですね。1980年代 後半のこの日本の雰囲気、空気感、これが やっぱりカメラを通じてもうバシバシッと 伝わってくるんですけれども、この雰囲気 、空気感っていうものもな、何て言うん でしょうね。本当にもうそのまんま描いて いる。なんかこの1980年代のこの時代 を足様に描いているのでもなく、え、かと 言ってあの頃は良かったな的な感じに描い ているんでもない。本当にただただ 1980年代後半の日本の風景というもの を本当にそのまま忠実に再現してい るっていうこの風景の忠実な再現っていう 部分とこのお父さんお母さんのその生活感 っていうところの描写はですね、ま、未の 落ちぼ拾いに通じるこの本当にもう現実の 風景そのままを描いているっていうところ にあると思う。だからすごく射実主義的な 描き方がされているっていう風な見方も できる。だ、不の目線から言うと印象派の 映画になるだけれどもこの映画の取り囲ん でいるこの風景、日常の風景、世界観、え 、そのお父さんお母さんの暮らしぶり あるいは近所の友達とかの暮らしぶりを見 ているとすごく射実主義的な描かれ方がさ れているっていう。この印象派の描き方と 車実主義の描き方っていうものが同居して いるっていうこがこのルノワールっていう 映画なんですよね。ただ一方ではちょっと 別の見方もできるんじゃないかっていう風 に私は思っていてというのはやはりこの 映画は全体を通して見てみるとすごく印象 派的な描かれ方がされていると思いますね 。そのさっきのお父さんお母さんの暮らし ぶりっていうのがその社実主義的な描かれ 方がされているっていう確かにそういう見 方もできるんだけれども一方でこれって そのさっき私があ前の方で話したその クロード漏の傘ぎで描かれていたその影の 描き方ですね。影の描き方とちょっと似て いるっていう風にも考えることができるん じゃないか。しかし印象派と呼ばれていた 画家たちが、え、使っていたその影の技法 っていうところがこの映画におけるですね 、その不気のお父さんお母さん、え、その 映画の中に蔓延しているこの空気感って いうところに、え、実はちょっと通じる 部分があるんじゃないかっていう風に思っ ていて、そのさっきも言ったように、え、 印象派の画家たちっていうのはその影を 描く時に黒を使わなかったんですね。え、 茶色とか青とか緑とか黄色とか色々な絵を 隣合わせに配置させていって影えっていう ものを作っている。そういう風にして見て みるとこの映画に登場してくるその影を 背負っている人物その富のお母さんもそう だしあとは富のお父さんももちろんそうだ しあとはその富のお母さんがねあの研修で 出会うことになるあの男性そしてあの男性 の奥さんあるいはその富のえ仲良くなった その塾の先で仲良くなった女の子のあの 家族とかみんなそれぞれに影を背負って いるんですね。だけれどもそのそれぞれが 背負っている影の濃度っていうものは それぞれによって当然違うわけです。こ れってその色々な色として見ることもでき るっていう風に私は思うんですよ。黄色、 緑、青、ブラウン、茶色、そういった風な それぞれが持っている色。このそれぞれが 持っている色っていうものが隣合わせに なっていることによってこの1980年代 後半の日本が当時抱えていた何かこの影 って言うんですかそういったものを描いて いるんじゃないかなっていう風に思って いるんですね。だからこそ相対的にですね 、この富のこの心豊かな感受性っていう 部分が光となってこの映画では描かれて いるんですよね。うん。非常にね、 やっぱりこのフランスの絵画芸術、印象派 、え、そして射実主義そういったところの 影響っていうものをものすごく受けている 映画ですし、やっぱりこのルノアールって いうタイトルは単にね、その甘受けを良く するために作った、あ、ま、タイトルじゃ ないと思いますね、私は。やっぱり明確な 意図、明確な意図があってこういう タイトルをつけているんだっていう風に私 は思いました。それぐらいなんかこの映画 自体がその印象派と呼ばれていたその画家 たちの目線そういった部分でを大事にです ね、え、作られているま、映画だなって いう風に思っていて非常にこれはですね、 ま、どの映画にもない本当にもう早川知恵 監督のもう完成のままに作られたもう オリジナルな映画だなっていう風に思って いて、これはね本当にこういう映画が見れ て私はものすごく今満足しています。はい 。 ということでね、ま、総評っていう形に なるんですけれども、ま、このね、 ルノワールっていう映画非常に私は興味 深く見ましたね。え、最初にも言いました ように面白い面白くないで片付けていい 映画ではないと思います。やっぱり それぞれが、え、この映画に対してですね 、能動的に参加していくことによって 引っ張ってくる要素っていうものがやっぱ この映画にはある。それだけの十分な余白 っていうものをこの映画は持っているし、 その余白があることによって成立している 映画でもあるんですよね。なのでね、あの 、やっぱこの1980年代後半を生きた人 、ま、私なんかはまさにその時代に生まれ た人間なんですけれども、そういった人間 が見てもね、確かになんか当時超幼かった し、記憶曖昧だけれども、なんかこんな 感じだったね、当時の日本っていう雰囲気 、空気感っていうものを私も感じたし、だ からこそやっぱこの富が持っているですね 、この感覚っていうものがものすごく ビシバシに刺さってきた。なんかやっぱ すごく独特な映画でしたね。うん。早川 知恵監督ね。SFも取ってヒューマン ドラマも取って次何取るんだろうって やっぱめっちゃ気になりますね。個人的に はやっぱねプラン75を見た時に ものすごく物語を語る力がある監督だなっ て思ったんで1回ねなんかものすごい サスペンス映画みたいなの撮って欲しい なって個人的にはちょっと思いましたね。 はい。ということで、ちょっとね、早川 監督の次回作がもう楽しみだなっていう ところで、ま、今回の映画レビューは以上 にしたいと思います。ということで、ここ までご視聴いただきまして誠にありがとう ございました。以上、裏切りさんでした。

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🎫動画の目次
0:00 導入
1:00 映画の所感
6:39 印象派についての解説
23:15 深掘り感想
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【🔊今回感想を語った映画】
題名:ルノワール
監督:早川千絵
公式サイト:https://happinet-phantom.com/renoir/
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=BhinSwIhYmU
著作権:©2025「RENOIR」製作委員会+International Partners
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📲備考
印象派
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E6%B4%BE

イレーヌ・カーン・ダンヴェール譲
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%AC%A2
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【あらすじ・解説】
長編初監督作「PLAN 75」が第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でカメラドール(新人監督賞)の次点に選ばれるなど、国内外で高い評価を得た早川千絵監督の長編監督第2作。
日本がバブル経済のただ中にあった1980年代後半の夏を舞台に、闘病中の父と、仕事に追われる母と暮らす11歳の少女フキの物語を描く。
2025年・第78回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、早川監督にとってデビューから2作連続でのカンヌ映画祭出品となった。

1980年代後半。11歳の少女フキは、両親と3人で郊外の家に暮らしている。ときに大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性を持つ彼女は、得意の想像力を膨らませながら、自由気ままに過ごしていた。
そんなフキにとって、ときどき覗き見る大人の世界は、複雑な感情が絡み合い、どこか滑稽で刺激的だった。
しかし、闘病中の父と、仕事に追われる母の間にはいつしか大きな溝が生まれていき、フキの日常も否応なしに揺らいでいく。

マイペースで想像力豊かなフキが空想にふけりながらも、周囲の大人たちの人生に触れていく様子を通して、人生のままならなさや人間関係の哀感を温かなまなざしとユーモアをもって描く。
フキ役はオーディションで選出され、撮影時は役柄同様に11歳だった鈴木唯。
フキの母・詩子を石田ひかり、父・圭司をリリー・フランキーが演じるほか、中島歩、河合優実、坂東龍汰らが顔をそろえた。

2025年製作/122分/G/日本・フランス・シンガポール・フィリピン合作
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2025年6月20日

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