野際陽子 / 羽田美智子 ” 花嫁のれん 3 ” vol.17 ダイジェスト video

これでようやく小離れです 遅い小離れややけど俺を教えてくれたんはな子さんですな子さんが私に意見して気づかせてくれたんや [拍手] [音楽] [音楽] うんいい夢や 分かっとります [拍手] やけど今回のことでな子さんが妻として追ってくれたらもう私は息子のことは何も心配することはないこういう気持ちになりましたさ ちゃんとこのことをな子さんに言うてやったらどうや え お前が訪問と分かればなお子さん満心するやろ いいや嫁には肉気姑ト止めであった方が嫁と姑めお互いの意持ね 今までは嫁にいらん気いつこて本調子はなかったやけどは大狼としてだけではのて姑トしてももっと厳しく嫁を指導せんと いや別にこせんでも [音楽] いいえ子のため引いては神楽らのため大事なシト姑トの勤務めで [音楽] ああああうんい [音楽] うまい
そう
うん
いい味
ああ良かった うん 東京では作ることなかったからどうかなって え向こうではこういうのが食べんがか うんよしさんのお母さんが養殖の方がいいっておっしゃるから あらルリ子お嬢様和食料理お得意なんにもったいない [音楽] よしさんもそう言ってくれるんだけどうちはお母さんからも食費いてるからお母さんの気に入ったものをと思ってええちゃんと夢としてやっとるよみたいよね いいですねルリコお嬢様のようなお嫁さんが来てくれて本当によし木さんのお母様が羨ましいです そうやね 私もそう思います本当よさんのお母さんいいお嫁さんにあたって良かったですよね [音楽] けどうちもいいじゃないなお子さんみたいな人で うん うんさちもそう思うお姉ちゃんが時に行ってもな子さんがいてくれたから寂しくなかったですあそんなこと言ってくれるのシ太君とさちゃんだけよ [音楽] ありがとう [音楽] あこれもうまそうやねこれねん うん
うん [音楽] 本当に猶うようになってきたいいんですか?あれで す君また失走 いや失走ではございませんあの今度の始末の後片付けをしに行くとちゃんと置き手紙がございましたんで よくわからんがじゃあ一応落ち着いたということだな ああはい ああそれはそれで良かったこの金沢の新聖旅館神楽がゴタゴタするとこっちも落ち着かんからな本当に申し訳ございません村田様いらっしゃいませ おおル子君じゃないか ごぶ沙汰しておりますお元気でございましたか [音楽] ああああルリルコ君こそどうしたんだ あはい あのただいま実家の方に里帰りしておりましてあの惚れで旅館の方も手伝いたいと言うてくれましたんで おおそうかしかしルリコ君がいるとやっぱりえ花むね さすが狼の孫娘だ ありがとうございます じゃあ失礼するよ ありがとうございました まあ村田様もうお帰りでございますか?あ あいやちょっとお立ち寄っただけだから また是非ごゆっくりお越しくださいませ はいああ大女将女将若女将いやあ嬉しいねこういうの見るとか神楽屋も安泰って気がするねありがとうございます神楽やご意見版の村田様に褒めていただけるなんてあ [音楽] ああまた寄せてもらうよ どうぞ気をつけて
なお子君ちょっと あはい ちょっともう婚臨考えの揉事には関わりたくはないんだよいいね直君今後何あっても決して決して私のところに来るんじゃないよ [音楽] そんなそれは困ります頼りにしてるんですから その頼りにされるとこっちが困るんだよ分かったね 村田様 最初直こさんがここで女将を始めた時は炎助門の嫁など神楽屋の女将としては認めないとおっしゃっていたのに その村田様が今ではすっかりなお子さんのご兵気なんですから [音楽] そんな私じゃなくて神を兵器にしてくださってるのよ だとしてもです なお子さんに女将の素失ありと見抜き私と なお子さんを競わせた狼の目に古いはあり ませんでした私よりなお子さんの方が かぐ屋の女将にはやっぱりふさわしかった んです 瑠り子さん 思い出すわねなお子さんかり子さんかかっ て対決してた頃 本当そんなことがあったんですか 私たちは当然その頃若女将だったルり子さんが女将になるもんだと思ってたんだけどね な子さんの方が女としては 1枚手だったのよね テルこさんなんて今でもルり子さんを追い出したのは直さんだって思ってる節もあってね目の敵にするところがあんのよ なんだか複雑ですね 神ぐらいにはちゃんとした狼の孫がいるじゃないかなのに どうして炎助の嫁を狼にしようなんてはいあのおマさんやったらどこに出しても恥ずかしくない女将の不です [音楽] やっぱり女将が匂っとるはい当然でございますりお嬢様は歴としたこの神楽屋の女将の直系 [音楽] これ何?何度も何度も考えてみたんですがやっぱりどこかでなんかがおかしいなったとしか思いません [音楽] え 未だになんでル子お嬢様ではなくな子さんがこの神楽屋の女将になるのかがようわからん時があるんですうん これは直子さんには女将の素失があるんや 仕方ないことや まルリ子はルリ子で女将になれる企料は あったほやけど旅館以外の世界も見てみ たいと言うてこの家を出て結婚して東京に 行ってしもうたや酒 もったいないことですま俺はいいんやあの 子が選んだ自分の人生を境 ほんでも私が分からんがはなんでルリ子が 東京へと突いであの炎門の嫁が東京から こっちへといで北宅かなんや これがおかしいや 本当に イエス 何が起こるんだ?さあこれはたことではありません新世旅館のぐらえがほどピリピリしてるなんて熊がいかんこのお客様これは相当方たちなんでは [音楽] そうだなじゃあ稲もきちんとしておいたが良さそうだ [音楽] はい ネクタイいいのに書いとくかあドバイでお求めになったあれではおおよしよしよし [音楽] ようこそいらっしゃいましたお待ち申し上げておりました ああの早速で悪いねんけどバスで肩こってなあんた揉んでくれるか うちはな部屋履いたらすぐあったかいコ飲みたいわ おまっちゃとわ菓しは早用意してや ちょっと松の間の担当は誰や あんた
見たことない顔やな知ってるか 知らんわ あ去年からこのカ屋で仲をさせていただいています子です えなんや?新人 はい
あちゃんと表なしできるんか はい精神誠意務勤めさせていただきます どこが相当なビップだよ 違う意味での相当なお客様できた そうですか実家の方へ里帰りよ はいゆっくりしてくれていいのに旅館の方も手伝うって言ってくれて けどまたこうしてお会いできるなんて 3 年前を思い出しますわルり子さんとお見合いした時のことまあ断られて大失恋しましたけどな今ではええ思い出です [音楽] けれどその後太郎さんも大恋愛の末ご結婚されたじゃありませんか [音楽] 聞いてます奥様は熊観光のツアの天井としてもお働きになってるとか?そうちにも以前お見えになって今回はご一緒じゃないんですか [音楽] それが実は離婚しました へ
原因は嫁止めですわ 嫁と目 はいうちのおかご存知ですやろもう何かと新婚家庭に口を出してきて嫁りも半端ので最初は僕も間に入って嫁の方持ってたんですけどもう最後は疲れ果ててもあもうどうでもええわとなるようになれ思ってね あそれでは奥様がかわいそうですジ太郎さんしか頼る人がいないのに お仕さんの方が立場が強いのに決まっているんですから夫であるジ太郎さんがかかってあげられないと そんなかわいそうな奥さんありませんねあのシト目に負けずらず口は立つし魔剣気は強いしまっちの味方が白黒はっきりつけ言うて思いっきりビンタ暮らされました [音楽] 例えそうだとしても妻をシ姑ト目から守るのは夫の義務です あ私ついすみませんよそのご家庭のことなのに いやいいんです僕もその通りだと思います妻を守るのは夫の義務せやけどその妻により蹴りですわま僕もルり子さんみたいな人が奥さんやったらなんとしても守り抜いたと思いますけどね あそんな そやけどル子さんお幸せなんですねそう言いきれるのは夫であるよし木さんがそばで守ってくれてる何よりの証拠やないですか まあ
お2人が羨ましいですわ ルリコさん はい あのこんなこと聞くのはあれなんだけど 何ですか もしかして東京のうちの方で何かあったりした?あちょっと気になって [音楽] いえ何もするならいいんだけど [音楽]

金沢の老舗旅館「かぐらや」を舞台にしたドラマ、女将修行を始めて4年目の奈緒子〈羽田美智子〉に、さまざまな危機が訪れ、姑〈野際陽子〉との争いもレベルアップし、物語はヒートアップしていく。