51歳・反町隆史、20代からの人生を振り返る「妻と結婚したのが27歳で40代はほぼ“相棒の時間”」 『SHISEIDO MEN 新CM発表会』
そして町さんは 20 代で俳優デビューをされて、昨年はデビュー 30周年を迎えられました。 はい。50 代を迎えた現在のソ町さんの自然体な魅力を形成するにあたって、こうそれぞれの年代で様々な経験が影響してるかと思うんですが、過去のお写真ちょっとご覧いただきながら各年代についてお話伺っていくことにいたしましょう。 さあ、まずはデビューされた 20代。どんな 10 年だったかちょっと振り返っていただきたいんですが。そうですね、あの、ま、ま、ガムシラに取り組んでいたと思うんですね。 で、ま、もちろんドラマ、映画、もちろん 音楽もそうだったんですけども、ま、自分 の中で本当にあの前に突き進みながら、 えっと、本当に日々、え、仕事に開けくれ たっていう、ま、その中で、ま、前回は ちょっと話したんですけども、僕あの モデルの時からあの私のCMに出 るっていうのが本当にあの夢だったので、 ま、それが叶えられた1つの瞬間でもあの ありました。 なんかその頃にこうタイムマシンガって戻れたらなんか出てるんだよってなんか伝えてあげるとなんかすごいこう自信につがりそうですよね。 そうですね。あのちょうどま、僕はあのモデルの時やってた時やっぱ伊聖堂さん使ってたのあの元木さんとかあの俳優さんだと使ってましてね。 それで、あの、すごくかっこいいなっていうかっこいい CM だなとかって自分も俳優になったらなんかそのシードの CM に出たいなっていうのがあのあって確か 20 代の前半ぐらいの時にあのそんなあの経験させていただいたのがありますけどね。 はい。 いや、なんだかこう写真を見ていてもこう爽やかさの中になんだかこう野心というかこうやってやるぞっていうなんかそういう気合いみたいなものも感じさせられます。 あ、ありがとうございます。そうですね。はい。 さあ、続いて 30 代になられてからどんな風に過ごされたんでしょうか? そうですね、あの30代ははい。 ちょうど あの妻と結婚したのが20確か7だったの でほぼほぼもうその え、あの 、ま、2人の時間というものとプラス、ま 、あの、仕事の30の男っていうところを その作っていくっていうところではうん。 そのやっぱり20代にはないそのもののっ て何だろうなとかって思いながらも意外と その30代の役者の方っていうのは意外と 役も難しかったりするんですよね。意外と 20代はなんかその若さとか そういったなんかみなるものでこうやって演じたりとかそういう役とかいただくんですけども 30 代になった時にっていうのは意外とうん若さもないまその上司もできないっていうところでも 30代って意外と難しいですよね。 あ、そのフレッシュ感だったり、こう、その見た目という部分でそのわっとこう勢いでこう乗り切ってきたっていう 20代とはまた違う。 また違うんですよね。 特にテレビってやっぱりどっちかしたら、 ま、特にその頃はやっぱり若い今だとね、 意外とそういうちょっと重厚な作品だっ たりとか、あと、ま、我々が出てもあの いいその内容だったりっていうのがあった んですけども、意外とそんなにやっぱり そこまで行ってなくてやっぱり30代 ちょっと難しい っていうのも僕は感じましたね。ただでも そんな中でも、ま、やっぱり 、まあ、30代であった作品っていうのは 僕は男たちの大和だったりとか、あとその NHKの、え、ま、それこそね、都年と松 のうちが妻にあったあの年江と松の信長 だったりとか、えっと、ま、そうやって なんかその役というものと作品というもの はあの、ま、運良くというかタイミング よくあの出話させてもらったので、 ま、そこに集中することはできたんですけどもうま、でも人には多分よるとは思うんですけど、僕は意外とその 30 代ってのはそうですね、意外とうん、なんかちょうどいいろんなことを考えながらあの前に進んだ時でもありましたね。 1つ1 つのこう作品をこう経験としてこう体の中に落とし込んでいく。 そしてちょっとこう30 代ということで落ち着いて一歩こうお引きながらその自分の作品を改めて見れるそんな時期だったのかもしれないですね。 そうですね。はい。
うん。うん。 とても素敵です。なんか大人のぐっと魅力が増してきてなんか色気までが加わってきたなっていう感じがいたします。さあ、そして 40代となられました。その 40 代になられてからはいかがだったでしょうか? はい。これはあの そうですね、40代になるともう僕はもう 本当に、ま、運命的な出会いというか、ま 、あの水谷さんのね、その相棒っていう 作品が、ま、41から始まるんですけども 、その時に、ま、あの、何でしょう、まあ 77シーズン僕はやったんですけども、 ほぼほぼ40代っていうものが、えっと、 ほぼほぼ相棒の時間になりましたね。うん 。ただやっぱりその何でしょう、その30 代というものというか、やっぱりこれだけ は言えるのはその20代30代ってなって きた時にやっぱ自分の中でやっぱ ガブシャラにやってきたっていうところと 、ま、嘘なくっていうところで言えばそう いう、ま、日頃の生活だったりとか、日々 の日常的なものだったりとかっていうもの をあの、自分のその必要とすること をやってきたことでやっぱりその 40 代っていうものがあのいい形であのまそうやって役に 呼ばれるっていうか だったと思うのでそれは本当にあのうん自分にとって嬉しいことですしまそれがあってまたこういったあの仕事もいただけるので本当にそのまま今回のそのテーマであるその 年齢を力に変えるっていうのは本当にまさしくその通りだと思っております。 そうですよね。こう20代30 代のあの頃の経験がなければその 40 代というこう役柄をこう演じ切ることはできなかったわけですからね。 そうなんですよね。 だからその、ま、もちろんその 40 代で相棒の、えっと、話をいいた時に、ま、僕のそのなんか確か NHK さんかなんかの、えっと、限界集落っていうドラマがあって、それを見て、あの、彩さんとその、ま、プロデューサー、テレビアさんの人は、ま、声かけてくれたんですけども、ま、そっかそのうん、その時があるからやっぱりで繋がっていくじゃないですか、やっぱ 1つ1つでもそれはまあ俳優という仕 仕事だけじゃなくても、あの、本当にあの 、みんなそうだと思うんですよね。そこに また人との出会いがあって、あの、 そういういい出会いが、あの、おずとつい てくるっていうか、それによってまた自分 も変えられたりとか、もっと上に行けたり とかすると思うのでうん。そこは本当に そう感じますね。うん。
俳優の反町隆史が2日、『SHISEIDO MEN 新CM発表会』に登壇した。
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