【米株最高値!日経平均4万円!その回復は本物か??】日本株の「新たな投資の芽」を考える (大川智宏さん) [マーケットディーパー]
マーケディパ 皆さんこんにちは。マーケットディパーの時間です。今回はこのマーケットディパー初出演ということになります。各種メディアで大活躍のえ、知県オスカーグループ CEO 兼主席ストラテジスト大智さんにスタジオにお越しいただいています。大川さんこんにちは。 あ、こんにちは。初めまして。 初めまして。どうぞよろしくお願いいたします。な んか色々ね、あのお名前は伺ってたんですけどね。あの今日初なんですよね。 私も初めてお会いするということ大変楽しみにしておりました。 さあ、7月4 日アメリカ独立記念日で今日はなんですけれども、ま、年の後半戦に入ってまいります。気がついてみるとあれだけ完全ショックとか言いながらマーケットこう振らされながらもアメリカの株式市場は最高更新ということで大変強いですね。 うん。ま、そうですね。ま、個人的には、ま、アメリカブ戻るだろうなってずっと思ってたからこそ、あの、アメリカブずっとね、強気なんですよ、私。 ああ、そうですか。 うん。もう去年昨年ぐらいからずっと強気で、ま、全然その結構みんなね、いろんな方アメリカブちょっと高すぎるよねとか、あの、 1 番ひどいハイテカバブル終わりだよねってことめっちゃ言われたんですよ。 ああ、はい。 言われてで、家帰ってなんかこう部屋の片住みてそうかとか思いながらあのちょっと暗い気持ちになってたんですけど、ちゃんとちゃんと戻りましたよね。 りました。 で、実際行業績も後で出てきますけど、行業績とかも強いと。で、その反面でね、日本株どうかって言うと、 年光ね、やっぱその完全の問題も含めてかなりいろんなね、難しい点が出てきてるんですよ。もちろんアメリカが強ければ連れ高かせるとは思うんですけどね。 だから何にしても、ま、ちょっとこっからね、色々新しくあのゼロベースで頭をね、して、あの、戦略考えていかないといけない局面に来たのかなということで。 なるほど。ちょっとこう古い考えを捨てて新しくやっぱトランプ漢事ってのが出てきましたからね。 そうですね。 だからその割にはあの結構下ね頑張ってるなっていう印象が今のとこ日本株の私の解釈です。 頑張ってはいますね。確かにね。意外と強いなという風に驚いてる方もいるかと思います。これ日経平均のチャートですけれどもね。 ただ4 万円から上果たしてどうなのかということも含めて今日お話伺っていきたいと思います。まずはマーケットチェックです。 さあ、2 週間前のこのマーケットディパーの番組放送時と比較して表記させていただいております。 さんが指摘されますようにアメリカは大変に強いと いう状況で日本株はうん、 意外と強いけどでもまあ まあ出遅れてますよねっていうま、列はしてるんであのやっぱりそのアメリカに私がよく言ってるのがアメリカに対して 0.7 ヶ月けぐらいでついていくのが日本株っていうイメージなんですよね。要は川セノ度外獣度が高いんでね。 [音楽] やっぱりあの日本株っていうのはだからアメリカが強くなればそれに対してちょっとついていくしあのアメリカがやられればそんなに日本はやられないけど一緒になって下がっていくみたいな ま、そういったイメージで、ま、ずっと来てるのも事実なんでね。だ、ま、この筋は確かに納得感あるかなっていうところ。ただプラスでいるのはやっぱすごいと思いますよ。あの、これだけ完税で色々やられてて。 そうなんですよね。
うん。
意外と強い。 ま、あの、海外の投資家が日本株に注目しているなんていう話もあるんですが、 これはどういう目線なんですか?安いから。 いや、多分注目してるってのは多分マつ葉だと思います、正直。 うん。 まつ葉でこれなんでかって言うと、私調べたんですよ。そのよくキャピタルフライト怒ってるって言ってる言うじゃないですか。アメリカがその完税とかでなんかその色々怪しくなってきたし、 そう。で、去年とかはそのオルカンとかあの SP500 みんな買ってたからちょっと分散投資の必要性が出てきたみたいなて言うじゃないですか。 で、それであ、そうなんだと思ってね、それでまた家帰ってね、ちょっと住これ考えてみたわけですよ。考えてみたら、え、ちょっとデータ見てみようと思って、 あの、投資家の売買ど行あるじゃないですか。 はい。売。 うん。海外投資化のその売毎週毎週出てきますね。で、それが例えば、えっと、ね、え、 4月の4 月以降に給落したじゃないですか。 で、そん時給落した時は確かにね、その売越とアメリカの下落っていうのが、あの、なん、連動してたんですよね。 はい。はい。 要はその、ま、リスク資産が出ていくのと同時に、え、アメリカが 1 番強く売られたその時期があったんです。 で、そうすると要はリスク資産が出ていくと同時にアメリカが 1 番売られてたっていう事実は本当なんです。 でもその後どうなったかって言うと、あの海外投資家が日本株解雇して時に実はアメリカの方がパフォーマンスいいんです。 ああ、 ということはリスク資産にお金は戻ってきてて日本株も買われてるんだけどそれ以上に買われてんのはアメリカなんです。 結局強かったのアメリカだった。 そう。 だから要はそのリスクオフで出てった資金がそのまま戻ってきてるだけなんですよね、これ。だから日本株が特行されてるわけじゃない。 あ、ないんですか?
そう。 はい。なんかそこだけフォーカスされてなんかまあ日本の時代が来るのかなんて期待もあるんですがやっぱちょっと注意しなきゃいけないというとこ。 そう。だからやっぱ完全の問題クリアにならない限りはあの行くぞって言って変える雰囲気やっぱならないですよね。ならないです。 なるほどね。ま、まあね、それがクリアになればね、もしかしたらその時代も来るかもしれない。 はい。ありがとうございます。マーケットチェックのコーナーでした。 さて、本編に入ります前に番組提供の北審 物産からのお知らせです。売買手数料業界 最安値水準そして金ミニリテイル部門の 売買高3年連続ナンバーワ商品先物ネット 取引を提供する北審物散ではパソコンの 画面を見ながら先物取引の仕組みなどお客 様のご質問に具体的にお答えする個別相談 を随時実施しています。これからネットで 商品に先物取引を始めるにあたって確認し たいことや実際のツールを見てみたい方、 今後の相場見投資他者で現在対面取引をし ているけどうまくいっていない方のご相談 などリモートと店頭どちらでも受け承回っ ております。個別相談の時間は月曜日から 金曜日の中で相談の上決定ができますので ご都合の良い日に予約が可能です。お 申し込みは今表示されていますQRコード か。この動画の概要欄にもリンクを貼って おきますので是非こちらからお気軽にご 相談ください。以上北審物産からのお知ら せでした。 では本編に入っていきたいと思います。 アメリカ株最高値2経益4万円。この回復 本物か。今ね、ちょっとお話ちらっと伺い ましたけれどもより深って聞いていきます 。そして最後はちょっと日本株どういう セクターに注目されているのかどういう こう投資アイデアがあるのかというのを 伺っていきたいと思います。まず前半、え 、米株は非常に強い日経4万円回復本物か ということですが、アメリカ強いのはあの 前からおっしゃっていたということなん ですけれども強いですか?これから利下げ が始まるということはアメリカの景気交代 が懸念されているということでもあると 思うんですが
うんま基本的には強いと思い ますよ。 ただ短期的にはちょっとやりすぎですね。 やりすぎ。さすがにアメリカに対してイけイケどんどんの私であっても あの直近というか特に今回の雇用統計見て これどうしちゃったのと思ってちょくてびっくりしました。 いやいやあのねどういうことかあの多分みんな分かってなくて はい。 特にその金曜あ木曜日にね出た雇用統計の結果強かったじゃないですか。 はい。え、なんかね、あの、雇用者数は予想が周り、出業率は予想した周り 4.1%、
4.1 というね、想定外に低い数字が出てきて、 まあ、びっくりとで、あれ出た瞬間にあの、ま、分析してる人間みんな思ったはずなんですよ。俺米カ落するわと。 え、
そう思ったはず。絶対思った。 で、リサが遅れるから。 そう、そう、そう、そう。だってリサで今まで上がってきたわけですよ。で、しかも数日前にゴールドマンが年代の利下げ回数を 3 回に増やしたばっかなのに。増やしてばっかなのに 増やして。あ、3 回もやるんだみたいな。私はね、年 1回払うの。1回払うんだけど、あの、3 回もやるんだみたいなびっくりしたわけですよ。そうなんだと思って、 そのボ端に そしたらで、雇用統計が思った以上に強かったから 強かったですね。 あら、驚いたっつって私もね、その夜ね、あの、眺めながらこう、あの、だらだら仕事したわけ、あ、これはなんかちょっと調整入んなみたいな思ったら上がったんだよね。 そうなんですよ。昨日の米株も強かったです。 いや、あれね、多分ね、みんな理解してなくてで、なんか、なんでかって言うと、あの、その次の日に大体あの、ネットニュースとかで、あの、マーケットニュース出てくるじゃないですか。そん中に、あの、ストラティシストさんのいろんなコメント出るじゃないですか。 はい。 あの、誰も触れてないのよ。そう。あれ、見てるて面白いですよ。なんか分かってない時ってみんな分かってないですよ。 分かってないんだ。 そう。要はあの雇用統計が強かったかとに景気の緊張さが維持されてこれは交換されて嘘つないみたいな。そんなわけねえだろみたいな。 今までだったら景が悪いこと前提に自の回数があの増えるから株価がま、その上がってきたわんですよ。 それがあの維持されなくなってきたっていうことは本来ネガティブなんだけど今のアメリカっておそらくそのリスク資産がもう回避するっていう前提で動いちゃってる方があるんででそうするとやっぱりその今まで売られてつたアメリカのとこに多く入ってくるっていうのあるかもしれないっていうのはあってね はい。 ま、何にしてもちょっと強すぎるんだけど、ただしばらくこの状況ってのは続くとは思っていると いうところで、 で、その根拠は何ですかって言うと、 はい。
ま、ちょっと一言で言っちゃうとね うん。
反動体ハイテですね。 ああ。やっぱAI が新しいテーマとして反動体に うん。 ま、あの、ま、今までもね、反動体とかハイテっていうのはずっと強かったんですけど、それがまだまだ加速するはいいことが、あの、ま、見られておりますと。 で、これ何のデータかって言うとね、あの WSTS っていうその、ま、期間があるんですよ。 うん。そのデータとか統計を分析してる期間があって、その反動体に関してね。 で、それであの、世界の反動体の市場規模の予測っていうの出してたんですね。 で、世界とアメリカ両方あの引っ張ってきたんですけど、これ見るとね、 2025 年、ま、今年の年末までの予想も去年より増えてる。あ、 来年もまだ加速的に増えると はあ いうことがこういったデータから見えてくるんですね。 で、これは要はあの、 ま、去年ってか今年の前半ぐらいまで言われてさ、 そのデータセンター投資の原則とかね。 で、あとはそのハイテ株、ハイテ企業の、ま、株価のバブルのちょっと終焉みたいな 言われてましたね。 言われてました。はい。 そう。もう本当にあれね。うん。えっと思ってたけどついて。そう。傷ついてたんだけどそうじゃないっていうまずまずマクロは言ってると。 で、これマクロ鑑定の要はトップダウンね。で、あとはこれボトムアップとそのま うん。企業の
企業のこれね設備投資をこ はい。
で、メタとかアルファベット Googleね。あと Microsoft、Amazon Apple とはガファム的なとこですよね。ハイテックカブ大手ハイテカ うん。はい。 設備投集の成長率予想成長率みたいんですよ。これ すごいですね。 ま、まずこんなデータ取れるのかつのは取れるんですけど、あの予想の設備投資の成長では取れると。で、それを見るとほぼ全部プラス はい。プラスなんですね。 今ね、ちょっとこれ前のデータなんで 5 月ぐらいのデータかな。だから、ま、今もうちょっと多分上になってます。さらに拡大してるはずなんですけど。 要はでこういったそのハイテ企業の設備投資が増えていてかつ メタはもうAI 向けの設備投資を増額したっていう風にもう名言してるんですよね。 はい。はい。はい。 ということは企業の活動 1ね。ま、大企業だけど、1 企業企業の活動としてもAI 向け向けの投資をさらにこっから伸ばしていくんだよと。 いう風に言っていると。なのでトップダウンから見た予測そうだし、あのボトムアップからのその期待もそうだし、両方ともハテの重はまだ伸びるんだぞと言っていると。 はい。
で、結果どうなりましたかつったら NBでは最高に更新したわけです。 なんですよ。もうダメかと思ってたんですけど、またね。 そう、また来たじゃないですか。ま、 ND だけじゃないけどね。ま、えっと、ハイテカレのところが、ま、伸びてきていて はい。ネタとか強いですよね。 そう。 で、おそらくなんですけど、こっからはその反動体っていうハードウェアなわけですよね。そのサーバーとか作るハードウェアだからサーバーに移っていくしでサーバーから今度ソフトウェアにも映ってく のAI を使ってねこう推進していくそっちまで及していくんですけどそこまでまだ給もしてない段階ということは この重要の山を見た時に おそらくまだね5 号目まで行ってないんじゃないっていうレベルの話なんですよ、これ。 じゃ、この新しいAI というテーマがまだ全然この登り坂なんですね。 うん。登り坂なんですよ。で、さらに言ってしまうとそのね AI とかね、履いてくじゃないじゃん、アメリカと思うじゃ。 そうですね。もう広い、 色い、色々あるじゃないですか。 色あります。 残念ながらね、アメリカのね、SP500 ってね、あの、36% が配ってなんですよね。
ああ、もう4 割り近いんですか?4 割近いんですよ。で、あの、トピックス 500、ま、同じ500 銘柄でね、日本株、ま、方法の自価総額カバーしてトピックス 500ですけど、こっち11%しかない。 はい。そうですね。ちっちゃいですね。 そう。34倍違う。3 倍ぐらい違うですね。 はい。やっぱり日本は自動車結構大きいもんね、これね。 そう。だからやっぱりここの差て大きくて はい。 で、ハイテが強ければアメリカバは基本強いぞと。 NスダックだけじゃなくてS&P500 もこうなんですよね。 そう。ナスダックはもう方法でハグなんで。そう。だから SP500 までも当然ですよね。だって時間すごく何百円とかでしょ。 そうですね。ま、そう。大きくなっちゃいますよね。 そうくなっちゃったんだよね。うん。 ただS&P500の、え、な、 7 銘柄とかだけがこのね、インデックスを押し上げてその他は全然ダメじゃんみたいなことをあの、指摘する向きもありましたけれども うん。ま、でもそこの方がもうね、意外と強いところは強いすよ。あの、やっぱりただね、ハイテにはなってしまう。どうしてもやっぱりそのなんつうの、あの、データセンター作る時の建築とかね、現説とかね。 うん。そういったところとかはやっぱり強いし、 最終的にはその申し上げたようにね、あ、ま、それが多分存材に入るんだけど、 ま、存材関連も結構上きでしょ。 はい。 と最終的にはあのやっぱエネルギーとかもね、やっぱりま、かなり上がっちゃったけどね。あのそいったセンター使うところのあのエネルギーがま、需要が増大するとか 電力とかはい。 で、あと氷とかもね、意外と強いんすよね。まだまだ 降臨は少しこうどうなんだろうってね、これから価格なんかされてきたらという不安はある。 そう不安はあるんだけど、ま、少なくとも業績と今までの動きはそんな調なんでね。ま、ただこれ割合そんなに大きいわけじゃないんで。 ま、多少ぶれてもインパクトはそうでもないかなっていう感じはしてますね。 なるほど。マクロ視点で言うともう AIはまだ5号目です。 全然あの需要もあるし設備投資もされていると いうことで強いだろうということですがアメリカのこの 金利は そうそこが重要
気になる
そう大変重要で はい
で要はこれ見てくださいと はい でこれ何かって言うとアメリカ政策利ですね F レと呼ばれるものでま今その利下げすんのかしないのかつってあの市場で大騒ぎしてるこれですね はい でこの緑の母みたいなやつがその制作品でございます。 これがFFレートですね。
FF レートですね。で、この、えっと、緑の線何かって言うと、あの、ナスラックを MSCI ワールドで割ってるものなので、簡単に言うと、この緑の線が上に行けばハイテク株が変われます。 は。 緑の線が下に行けばハイテ株が売られてます。 あ、レシオですね。 そうていう感じなんですよね。要はその世界の株式の中でハイテが強かったのか弱かったのかっていうのを上下で見てる感じです。 ああ。はい。 で、赤い転線に囲ったところ何かって言うと、ハイテク株が強くてかつ金利が下がってるところですね。 はい。ああ、そうですね。金利下がってるとやっぱ上がってますよね。 そう。で、これではあの、基本的にあの金利が下がるとどういう現象が起こるかって言うと、 成長株が変われるんですね。これ あの割り安す株が売られて成長株が変われるんです。 そう、グロースね。で、これはなんでかって言われると実は理論的な説明が可能なんですけど、ここで話すと 1 時間以上かかるんでやめときます。あと数学が得意じゃないと気持ち悪い話になっちゃうんで、 あの、そうだから、ま、そういうもんだと思ってください。 金利が下がると成長株が上がる。で、成長株って基本的にハイテック株って成長株多いんですよ。 はい。 あの、高成長のその例えばなんつうのかな、さっきのね、それメタとか Googleとかmicrソフt もそうだけどね 年率何十%を成長してそういうねあのま グロースなわけですよ。そうすると金利が 下がれば入成変われるっていうことは
はい 。 今ね、ま、ちょっと雇用峠あの味方ぶれてきたけど 心理がそうですね。つ下がま、 9月には下がると思われるんですけど。 そう。ただ、ま、年何回やるか別としてね、それ人によって予想違うんであれだけど、一応利下げをやる想定じゃないですか? はい。毎一応はい。 うん。ということは金利下がるんです。 はい。はい。 じゃあ何買われるのつったらハイテ買われるんです。 あ、やっぱりこのセクターなんですね。 そう。で、さっきも言ったようにあのファンダメンタルズもいいですと。 はい。はい。 で、しかもアメリカはハイテ株があの大半多くを閉めます。 うん。
もう論理的に穴がない。 はい。1
つもない。 で、株式市場全体として考えた時もこれ同じことは言えて はい。 あのね、これコロナショックの時、これ左側ですね。これ極端な例ですけど はい。はい。
コロナショック2020 年の頭あったじゃないですか。で、あん時にや、コロナまずいってなって株価が一気に暴落して大暴落してでそれと同時にほぼ同時にアメリカも金利をもう本当にゼ下げたんですよ。 垂直に下げましたね。 下げた後にどうなりましたか。 うん。すごい上がりましたね。株 で要は経済が携帯じゃなくて完全に遮断されたんですよ。 外に出れない。ものが流通しない。 うん。
動かなくなりましたからね。 そう。経済が全く動かない状況。もう景交代の話じゃないわけですよ。 にも関わらず金に下げたら株上がったんすよね。 はい。はい。 なんじゃそりゃという話ですよ。で、あとこの右側のこのドイツ株ね。 はい。 ドイツって今もそうですけど景悪いんすよ。 そうですね。GDP なんかで見るとマイナスだった。 そう、ずっとマイナスだった。永遠とね、経交代してたしも良いわけではなかったわけですよ。 にも関わらずECB が利下げ続けてる時にやっぱ株上がってたんですよ。 そうなんですよね。うん。 そうだからあの冒頭申し上げましたけど結局その今までじゃアメリカ今年もねあのま戻したのなんでかっていうとやっぱりその利下撃退はい ていうのが強くてで日本は利上げだから そこのね金融政策の局面の違いっていうのもやっぱりパフォーマンスの差としては出てきてしまってるのかなと思うんですが 何にしても
利下げするんであれば 1
回でもいいです。1回でもいいです。 その理下げ続けるんだよと意思さえ見えれば、ま、そこはね、あのアメリカ中心にね、株式仕様にとってはプラスなのではないかと。 うん。なるほど。 ま、利下げ期点がちょっと交代する局面は少し下がるかもしれないけど、やっぱり利下げがあるんだっていうとはまた上がってくってことですかね。 そうなんですよね。だから、だからこそその雇用統計の結果て上がったのが不可でしょ。 ちょっとそうです。昨日は強かった。 昨日はね、本当にね、なんだこれっつって驚いて、 ま、独立記念日の休みの前だったってのもあるかもしれないですけど、ポジション なんかね、すごい気持ち悪い。気持ち悪い。強気だけど、あの、上がりゃいいってもんじゃないから、やっぱり。 そうですね。あんだけ強かったら1 回は下がってくれないとっていうちょっとね、ありましたよね。 そう、そう。なんかちょっと前のめりになってるなって感じはあるんですけど、ただ長い目で見たら全然あの、強気はいいと思います。 はい。うん。 で、ま、今、あの、日本株の話がちらっと出ました。日本は利上げのサイクルにあります。ただ、ま、外部環境が云々ということで利上げはね、少しこう遅れるかなという感じはあるんですが うん。うん。 日本株はやっぱそれが、え、上をキャップしてるっていうことでいいんですか? ま、そもそもなんですけど、ま、利上げの話はあるんですけど多分 2 次銀ってそんなに頑張って上げる気ないじゃないですか。 これね、意見分別れてるんですよね。 いやいや、多分あの、やったとしてもだって 1回でしょ。1回か2回でしょ?
0.75 からまやったとしてもマックス 1%ないです。別にやろうやる前大変わんないですよ。だって 0.5しか変わんないですよ。
はい。 うん。だから全然そこは全然気にしなくないですか? 気にしなくていい。うん。 だってアメリカはこれから何パー下げるん?何回下げるのってだって年内 3回下げるっていうが出てぐらい。 まあしたらね、あの来年も 1回2回やった。 そう、そう、そう。だったら全然アメリカの方が大きいわけで、日金が 1回やろうが2 回やる別に大したことないんで。 じゃあ、じゃ、その上げのことはじゃあ置いておいて、じゃあ日本株はどう考えるかというところにここから入っていきたいと思います。 はね。
はい。 うん。これはね、かわいそうな図だよね。 この絵はEPSか。 そう。予想かぶり利益ですよ。は、準備利益の予想と思ってください。 そうす。この前提がね、やっぱり下がってしまうと そうなんですよね。だから要はあのこれ別に上げないんですよ。 はい。 うん。で、アメリカはあの戻したんですよね。 ああ、 ちょっと一瞬こらトランプさんが暴れまくってたから、これアメリカ大丈夫かよって言って予想がね、切り裂下がったんですよ。 だけどあれ意外とこれ完全に大したことなくねっていうのが最近のそのコンセンサスになってきたんでアメリカに関してはね、 あの、大したことないってなってきて、そういう計算も結構出てるんですよ。 これは月ごとの推移ですかね。 ま、これは一応日時なんですけどね。うん。ま、とりあえずあの、普通にあの、積み上げていくと、ま、その予想が切り返してきて、 切り返してきてますね。 1株あたり駅がはい。 日本株。 これで計算するとやっぱりあんまり高い株価は望めないと思います。 望めないですね。うん。望めないし。で、あとはこれはなんでこれ下がってるかっていうとこれ完税ですという話ですね。 あ、
完税なんですよ。 で、じゃあどこが足引っ張ってんのっていうと、これ明白であの自動車と鉄候です。 ああ、そう。
あと海運かな?うん。 海運もそうですか。ああ。 うん。その辺りっていうのがね、あの、もう断的に下がってる [音楽] はい。
ていう感じですね。 じゃあこれ全体が変われるかって言うとそこはちょっと怪しいということで日本株投資するならばちゃんとこうテーマとか上がるというセクターをセグメントをこうしていかないとダめて そうなんですよね。だからあの1 つだけちょっとね注意点というかあのやっぱり 1 番考えなきゃいけない大前提があってね。 でそれは何かって言うと例えばじゃあ今その完全揉めてるじゃないですか。揉めに揉めてる中で はい。
仮にですよ。 ま、ちょっと今難しい環境になってきちゃったけど、ま、自動車税の話がめっちゃくちゃうまくいったりとするじゃないですか。 うまくいった。
行ったとする。する。 うん。ま、可能性低いですけどね。 で、例えばじゃ、完全もういいよ、なしでいいよてなったら 自動車買います。 あ、買、買おうかな。 それどれぐらいのスパンでっていうイメージですか? いや、割に長期で 買いたくなりますよね。なりますよね。 うん。買う、買う、買う。 買っちゃいけないと思います。 え、買っちゃだめなの?な んでかって言うと、な
んでですか? これ見てください。はい。 これは何を示してるかって言うと、えっと、トランプさんが再戦する前 はい。
から実は輸送用と鉄候の EP。
あ、もう落ちてるね、あれ。 うん。だからトランプさんが、ま、あの当再戦する前だからそのトランプさんがなるかどうかわかんないコール完全になんか重れるかどうかなんで全く分かってない時期ですよ。 これはね、世界的な、ま、日本の場合は北米とか重要なのかもしれないけど、その辺の需要がうん。 落ちてるってこと。 あの、そもそもこれは、あの、ま、鉄はね、また別かもしんないけども、た、たまたま時期が被働くかもしんないけど、あの、自動車に関して言うとアメリカ国内であの BYDですね。あの、中国の 格安、
EV、 しかも意外と更新室でかっこいいみたいなね。出ちゃって、あっちにチェアを奪われまくって、しかも加闘競争劣等者の極みたいになってね。だからもうね、前期ぐらい、全期ぐらいからあの日産とか本田とかってもう大幅形だったわけですよ。 これは構造的な問題ですね。 そもそも論だからそのね、完成の話がじゃあなしになりましたと良かったですねっていうのがさっきの話と一緒でうん。 言って恋なんですよ。
はい。あ、そっか。 うん。で、それがじゃあ元通りになりましたねっていう話とそっから先に成長しますよねっていう話は別なんです。 別ですね。確かに。はい。 別だから自動車自体がその成長産業かっていうと違うじゃないですか。 そう。もう加藤競争でしかもコストがね安いから。 そう。ま、少なくとも成熟産業ではある。 これはあの吉屋なんですよ。 よしだからそのなんてうの安定的にね、あの需要はま、続いた行くんでしょうけど。 ただこういう成長は期待できないよねっていうところはやっぱりこれはしょうがないところがあって なるほど。 だからま、パンキで買うのはいいと思います。あの本当にあの数週間でもスイングの感じでその はい。完全のおしがなくなった分は上がるかもしれないけど長期ではちょっとこう構造的にもう結構厳しいよ。 厳しい。厳しいな。ま、製生存郷全体にいますけどね。 だからそこはちょっと厳しいんじゃないかなっていう風には思うので、あのそこをやっぱり考えなきゃいけない時期に来てんですよ、今。 なるほど。 この期限があるでしょ。期限があるから。 そう。そこで、ま、打結するのか知らないけども、あの、その時点で折り込まれた数字がそのまま続くかどうかはちゃんとそこは見極めなきゃいけないってことなんですよね。 はい。
うん。
ありがとうございます。 その他に、ま、ちょっとね、自動車があんまりこうね、息が長くないんだとしたら、大さん的に日本株を買う時に、 ま、どのような着眼点があるのかっていうのこから深掘りしていきたいんですが、今週のディー さあ、4 つほど今日あげていただいてるんですが、これ 4 つ全部やったらうん。うん。とんでもないこと、とんでもない時間かかる。 何時間もかかってしまうんで、この番組ちょっとコンパクトにお届けしてますので、この中から 1 つだけピックしてちょっとお話伺いたいなと思っているんですが、私の中で興味あるのはこのねヨーロッパが強いということで相乗りしようというテーマがあるんですが、ま、ヨーロッパについてお話できる方って意外と少ないので うん。そうですね。 ま、ヨーロッパについて話できる方少ないのに理由があってヨーロッパってほとんど取引できないですよね。 あ、実際そうですね。 そう、少ない。かなり少ないんで。ま、 ETF とかあるかもしれないけど、あんまりできないんで、あ、結構日本では情報が少ないってのがあります。 ただヨーロッパね、あの、去年ぐらいからめっちゃ分析したんすよ。 ああ、 それなんでかっていうと理由があって、 ヨーロッパ景悪かったのに株価強かったじゃないですか。 そうですよ。ドイツなんかずっと GDPマイナスでね。 いや、びっくりよ、本当に。 で、なんかね、去年かなんかにね、某テレビの番組であの対談みたいな感じでね、議論する番組があって、ま、某あの証券会社のストラテジストの方仲良しなんですけど はい。 で、あの、来年のリスク何ですかって、その年末ぐらいですよね。 年末ぐらいに来年のリスク何ですかって話て ヨーロッパ景交代だし色々まずいから正常不安もあるしみたいな。 だからヨーロッパ株やばいよねって話してた。 してたんですよ。
2 最高ね、最高ね、最高めです。 そうで2人とも同じことて言ってたから、 もうちょっと反声したくです。 これはあかんとちゃんと調べなきゃいけないなと思って 調べようと思ったのがきっかけなんですけど、ま、ドイツもスペインもイタリアも強いと。 ま、直近調整してますけどね。調整してるけど、ま、強い状態は変わりないと。 はい。
で、これ業績ですよね。 ま、5 月ぐらいのデータですけど、あんまり変わってないと思います。 で、ただね、あの、イタリアとか見てください。全然ね、業績良くないんですよ、これ。 面知ってますよね。 そう。で、ドイツも別に横ばなんすよね。 ああ。 で、ま、スペインは強いけどって話なんですけど、ただ直近なんかぴょって上に上がってんですよね。 4
月ぐらいから。うん。 ぴょって上になって うん。で、これなんかあったんじゃないかなと思って ね、この頃最高にずっと更新してましたねって話なんですよね。 うん。
だからね、
何ですか?何かって そうで1 つでじゃあヨーロッパが強い理由ってのはまず説明しましょう。 うん。何で強いのか。これ1 つ目は単純でですね。
はい。 利下げしてる。下げしてるECB がね、断速的に2%まで
下げました。 そう下げたんだよね。だからま、あの、 ちょっとストップしそうだけどねっていうので、今ちょっと調整入ってんですよね。ま、 だけど一応そのそれまで下げてきたからで、さっきの話と、ま、繋げると 下げるとコロナでも上がる、 そう、コロナでも上がるっていうね。 なので、ま、強かったんじゃないかなっていうのは 1つ、あの、金融政策の関係であります。 はい。はい。
で、もう1 個はね、これね、ま、有名な話ですよね。 うん。 これ何かって言うと、あの、ストックホルム平和なんとか研究所ってのがあってですね、そこは出してるデータなんですけどね。あの、ドイツとね、軍事支出の水移っていうのがあってですね。ま、これがね、うん、 すごい。
うん。2023年から24年3 割以上増えてる。 あれ、今回その憲法改正までしてアメリカがあんなだからちょっと私たちも防衛を見直そうっていう前から上がってるの? 前から上がって。そう、前から上がってるけど、特にそっからすごい上がってる。 その後からはないもんね。
そう。うん。 で、しかもあのここまでからその前からね、軍事もちろんそのぐらいの問題全ぐらいなかった。 そう就束してないから、あの、 ま、増やしてはいたんですよ。めっちゃ増やしてたんだけど、おっしゃる通り今年の 3月ですね にあの憲法改正みたいなところを EU がやってで、その軍事費の上限が拡張されたっていうところなんですよね。で、実際まずそれ使えっていう風になんかあの、圧かけてるんで多分実際増えます。 さらにこれ加速度的に増えると思います。 はい。 っていうことで軍事関連のところがめっちゃ上がったということですね。 そうなんですよね。はい。 年代登落率が85% とかもうおかしいですからね、これね。 これはやっぱ本当にテーマですね。 1つの大きな そうかしい。うん。だけどこれ見てくださいよ。これ 6者しかないんですよ。 該当者数。え、じゃあかなり偏った企業に入ってってるんですね、お金が。 そう、そう、そう、そう。で、やっぱ軍事企業って大きいけどもそんなになんて言うのかな、あの数は多くないじゃないですか。日本見てもそう。 15IHとかでしょ。 そんな数が多くないんですよ。 だからそれだけじゃないでしょって話なんだね。 うん。ECB は、ま、全体引きかけたかもしんないけど、あの、利酒がね、だけど防衛だけだとちょっとさすがに弱いなと いう風に思うわけですね。 じゃあ他に何があるかって言うと、その業見てくとね、建設とか機械とかね、 あと電気設備とかもね、入ってるでしょ。あと攻撃系、あと建設土木とか。 はい。ああ、
これインフラなんすよ。 はい。 インフラがインフラなんですか?再構築するんですか? そう。再構築するっていうのがこれね、あの、それと全く同じ時期にドイツで出てきて、えっと、 3月ぐらいかな?
へえ。 に出てきてインフラ金を はい。
設立したんですね。 ああ。ま、公共用ですね。じゃ、ね。 そう。80兆円。
ああ、でかい。大きい。 うん。そう。80。 日本もね、あの、国土強人化んで、えっと、今回 6月に出てきたんですけど、あっちは 20兆円かな?
うん。
うん。だから4 倍ぐらい違うんすね。
違います。はい。 うん。 だからそれぐらい違う規模で出てきたんですよ。あ、 で、なんでじゃあよ、あの、ドイツがそんなにね、インフラ投資しなくちゃいけないんすかっていうと。 うん。ま、これ実は急のな話でもなんでもなくてドイツってやばいんすよ。インフラ。 インフラそんなボロボロなの?やってこなかったんだ。 そう。やってこなかった。あのね、電車がまず来ないらしいです。はい。 そう。 あれ、ドイツってなんか日本人と同じような真面目な気質でってことじゃないの? あのね、電車がまず来なくてなんで来ないかって言うと鉄道あの線路とあの信号機の老朽化で故障が頻全然 あ、そんなに でしかもご存知のようにヨーロッパ特にドイツってあの環境先進国なんですよ。 あ、はい。そうですね。 で、要はあのなんだっけ?あの脱スタとかね。 そう、そう。世界の戦闘に立ってやって なので政府はその自動車とか飛行機みたいな化石料とからそのハガスバンバン出すようなものじゃなくて、あの電車使ってくれと ああ、 いう風にあの政府から妖精が国民出てたそうなんですよね。 でも2 着で見たら電車来ねえわでなんか時間そう使えないから結局車を手放らせないっていうわけのわかんない。本末先闘の方が起こっていたと。 そうなんですか。 そうでさらに言うと去年の後半ですね、あのでっかい橋が放落したんですよ。 老朽で。ま、日本でもね、あのヤシオであの道の 穴が開いたりしてますから。 そう。あれのね、ひどい番。さらに 橋の放落はちょっといい。 そう。で、しかもね、調査によるとその国内でも数きれないぐらいそういうリスクのある橋がいっぱいあると いうのでそれをがあまりにひどいっていうことで国がさすがに思い越しを上げましてです。 で、それまでじゃなんでやんなかったかいうと、あの、これはもう欧州債務機の頃から続くんですけども、あの、金縮財政ずっとやってたんですよ。 あ、もうドイツの金縮はもうね、 1つのもうね、変的な病気みたいな。 そうだからあの、極度の極度まではいかないけど、ま、かなり品縮財政を続けてきたんですよ。なんとかしようとそのね、財政と経験をね、あ、うまくバランスさせようと頑張ってきたんですけど。 で、それで選挙きっかけにですね、 3 月で、あの、ちょっとさすがにこれはやんなきゃまずいということで、一気にインフラ金バーン出して、で、さっきみこれで見た通りでインフラ関連のあの、 で、その転換する時のこのね うん。
振り幅大きいですね。 そうなんですよね。 こんなに急にお金バーン使うんですかって。 使う。だから今回これね、あの日本ではあまり話題になってなかったんですけど、なんでかって言うと日本はやっぱり投資ができないからね。ヨーロッパ株。うん。 あ、そうなんだ。ヨーロッパね。
うん。 だけどこれ世界的にはかなり話題になってて うん。 マジかみたいな。そんなにあんのみたいな感じで、あのね、研究もレポートを出してます。これね、あのジェトロとかでも出てるんで気になる方見てる。 ジトロのサイトに行けば うん。行けばあの日本語のレポートも確かあったはずです。 はい。 なのでそれぐらいね結構大きな動きがあったということなんですよね。 うん。
なのでそこはね、 これにあの相乗りするということは うん。 これに祈りできる日本株があるでしょってことです。 そうなんですよ。あるでしょっていうことになってくるんですよね。で、じゃあどうしようかって考えるじゃないですか皆さんね。 で、ま、少なくともそのヨーロッパに関連する、ま、銘柄って、ま、いろんな人は分析出してるとは思うんですけど、なんかこうね、意外とね、これね、難しいんですよ。 難しい。
うん。 なんか、あの、私元々ね、クオンツなんで、クってその何やるかっていうと、あの、数字とか数学、数学とか統計とか使って色々銘柄スクリーニングするっていうめちゃ気持ち悪くなってんですけど、 すごい。ま、それでよく使う手法は例えばあのドイツのダックスとあの株価の連動性が高いとかね。 それって簡単に出せるんですよ、実は。 例えばドイツあのダックスのあの修あのま 1週間のえ株価の登落率を過去 10年分全部出してきてであの当初の上場 個別企業と相させて させてそう何千目柄バーって相還させてそれでランキング作れば [音楽] 1 分ぐらい作れるんですけどまただそれはそれがねあのあくまで株価との連動性っていうテクニカルな資料なんですよ。 それは根性がない。 まず何の要は連動性が高かったですにしか言え たまたまねあのお絵かきしたらそうなり そうそうなりましたねってぐらいなんでそんなもの信じゃないで そうじゃなくてちゃんとファンダメンタルズの観点からやろうと結構これ大変で 時間かかりますよ企業何やってるかを調べなきゃいけない そう調べなきゃいけないでそれを調べました あ
え 是非教えてくださいかって言うとねあのこれ この銘柄ですよ
おおとかはいえあのお掃除 そう、色々ね。で、何でまず抜いてきたかって言うと、あの、これね、私のね、手作業というか、あの、 C的なところがあるかもしんないけど はい。 この分類っていうところとか、その中分類で要は産業機械とか製造用機械とか要はインフラ構築になんか必要そうな業子っていうのをまず抜いてくるわけですよ。 結構ちっちゃい会社もあるよね、これね。 そうで、このニーズ、日経ニーズっていうのは日経新聞があの、やってる業種分類なんですけどね。 [音楽] あ、ニーズ。 うん。これね、すごい細かいんすよ、これ。 あ、そうなんですね。 うん。これ小分類でやるとね、確か 400何十業種
いやあって わ、わか、分けすぎじゃない。 うん。よ、ようやるは日経と思うんですけど。で、中分類でも結構あってね、ま、結構あの細かく分離されてんですけど、 ま、要はそれでなんか関係ありそうだよねっていうところ、まず行くと で、ここまではいいんですよ。
うん。 そうなのね、誰でもできると。だけどこの右のね、セグメント、 セグメントどこのシェアが大きいかってことですよね。 そう。で、このセグメントデータをね、引っ張ってくるのがまあ大変で はい。はい。 うん。だから別にこれが上がるかどうかは全然保証しないですけど、あの、作るのは大変な貴重なデータだと思っていただけるといいんですけど。 ヨーロッパの売上高比率がね。 ヨッパ売上高比率高いところ でこれねよく見てもらうと分かるんですけど ヨーロッパとは欧州とか欧州地域とか表記違うです。 はい。なんかちょっと表記が欧州とヨーロッパってどう違うの? そう。これねグメントデータって歯者によって表記が違うんですよ。い いにしてよって。 そうだからね。当初頑張ってそこはさ統一しようって言って。 統一しないと同じことなのかもしれないけどそのまま書いたんです。 うん。 だから例えばこれあのにバーって出してくれるでしょ。あの例えばこのじゃあ小分類までで あのデータ出すじゃないですか。
はい。 でそれであのセグメントデータそこにくっつけるとするとヨーロッパのその関連するやつだけ抜き出さなきゃいけない。そうすると例えばやるあのやりがちなのがあの検索であの欧州って入れて入れるでしょ。これだとねまずいのよ。例えば先進国かこ欧州の族っていうの入ってきた。 そう入ってきちゃう。 そう、入ってきちゃう。 だからそうなってくるとそれを目で見てあ、これちげえやつ。 ああ、手作業が入ってくるんだ。 そう、入ってくるから。え、それをね、大変、 あの、夜中ね、暗い部屋ってちまちまちまちまやって、何時間もかいてやってく。 素晴らしい貴重なデータですね。 うん。だから、ま、それで実際これがね、あの、インフラに直接関わってるかどうかっていうのはそれはもうあの、見てください。企業のホテーション。 はい。それぞれ皆さんこれをね、 ただそう枠としてその製造業のその機械 とか設備
ていうところに関わっていてかつ はい。 ヨーロッパでちゃんと売上だから実績があるんだよっていうところを 抽出してくるとまずこれが出てくると 出てくる。
で、もう1個がね、
もう1個 素材で
素材ですか? うん。要はそのインフラ構築をする時に、ま、建設するだけじゃなくて、その物 物が必要ですね。何を使うかみたいな。 うん。だから、ま、こういう材料ですね。 セラミックとかね。ま、色々あるじゃない。 ああ、確かに今年その科学とかゴムとか注目されてますね。 そう。で、ほらこっちのセグメントちゃんとドイツとか書いてくれてるとこ優しいよね。 あ、欧州ドイツってのもあるね。 そう。こういうのがいいんだけどこれひどいのはね、欧州かこイツ覗くとかね。なんかそうやめてよっていう覗かれちゃったらまずいでしょ。そう。いや、全然あれて。 うん。大体これ欧州っていうのに検索かけただけでも多分 20種類ぐらいあって。
ああ。
うん。 だからもう本当大変なんだけど うん。ま、本当涙しいデータだと思って。 そうですね。 是ひ、あの、こん中から皆さんで選んであの、いい銘柄探してください。 そうですね。あの、これがおすすめということではなくて、ま、ここまで川さんがやってくださいましたということで、 ここから先は皆さんが選別の目を持ってやっていただければ、 楽しく選んでいただければという風に思います。 ありがとうございます。え、年におけま最終判断は皆さんご自身で慎重に行っていただければと思います。 今日の動画へのいいねとチャンネル登録よろしくお願いいたします。この番組は北審物さの提供でお届けをいたしました。え、今日は番組初登場さんお迎えいたしましてお話伺いました。大変貴重なお話 楽しかったです。ありがとうございます。 それでは皆さんまた次回お会いたしましょう。ごきげよ。 [音楽]
投資情報番組「マーケットディーパー ~変化の兆しをつかみ取れ!」。隔週木曜、マーケット全体を鳥の目・虫の目・魚の目と3つの視点で徹底分析!
今回は智剣・OskarグループCEO兼主席ストラテジスト 大川智宏さんから、俯瞰の視点「米株最高値!日経平均4万円!その回復は本物か??」、洞察の視点「日本株の新たな投資の芽を考える」をテーマに、じっくり深く解説いただきます。
(撮影日:2025年7月4日)
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<タイムライン>
00:00 オープニングトーク
00:49 マーケットチェック
06:07 米株最高値!日経平均4万円!その回復は本物か??
18:34 日本株の「新たな投資の芽」を考える
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■ 大川智宏(おおかわ・ともひろ)氏
智剣・OskarグループCEO兼主席ストラテジスト
野村総合研究所へ入社後、JPモルガン・アセットマネジメント、クレディ・スイス証券、UBS証券を経て2016年に智剣・Oskarグループ設立。専門は計量分析に基づいた日本株市場の予測、投資戦略の立案など。
現在、テレビ東京「モーサテ」およびテレ東BIZ「モーサテわからん」、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどの経済番組でコメンテーターを務める。また、日経ヴェリタス、株探、現代ビジネス、四季報オンラインなど、主要な経済誌やウェブにて連載多数。
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制作:日本貴金属マーケット協会(JBMA)
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