【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/4万円前後で足踏み!上値重い!方向感欠ける!トランプ関税、相互関税の停止期限切れ!関税率通知開始と表明!最大70%か?!/【7/07〜7/11】

こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週はですね、 東京市場の方は、え、トランプ大統領が ですね、いよいよイラン、イスラエル問題 からですね、総互関税の方に話題をですね 、切り替えてきまして、相場展開はですね 、この総合完税、そしてアメリカのですね 、金融政策その辺がですね、相場の話題の 中心に切り替わってきました。もう ちょっと前までですね、戦争のこと いっぱい言ってたのにですね、もう今週は ほとんどその話題がない。この話題の 切り替え方がですね、株式会社市場はいつ もながらすごいなという風に思いました。 ちょっとチャートを見ながらですね、え、 来週どうなりそうかを考えていきたいと 思います。新NISAで投資を始めた けれどうまくいかないなと感じている方は 説明欄にあるURLをクリック。無料で Web講座をご覧になることができますよ 。え、こちらですね。日経平均はこういう 風に動いたんですけれども、え、イラン、 イスラエルのですね、紛争が解決するぞと いうことでグわンと上がった瞬間にですね 、え、もうこの話題はおしまい。そして ですね、トランプ大統領が日本に対して ですね、え、ちょっと厳しい、え、言い方 を始めました。で、そのですね、日米の この交渉のですね、うまくいってないなと いう感じがですね、すごく明確に出てきた ということで、え、日経壁の方はちょっと こう下がってきます。ちょっとですね、 ニューヨークの方見てもらいたいんですが 、ニューヨークの方は逆にですね、その間 もぐわっと上がってきました。ま、日本と の交渉がどうこうなんてことはですね、 アメリカの、ま、経済に、ま、とってです ね、あまり関係がないと。それよりもです ね、イラン、イスラエルがきちっとですね 、え、終わり、そして、え、トランプ 大統領がですね、各国とのですね、この 総合関税の交渉をどんどんどんどん進めて いく、そういうですね、アナウンスが効い てるんですね。しかしですね、この アメリカでのニュースと、え、日本やです ね、ヨーロッパでのニュースがですね、 ちょっと実はニュアンスが違ってきてるん ですね。え、アメリカはですね、トランプ 大統領がきちっとこう、え、総合完税の 交渉を進めていくんだというスタンスだと いうことなんですけれども、ヨーロッパや 日本ではですね、これ実はトランプさん何 の成果も出してないと、要は総互関税って 言い出したけれども、ま、イギリスがです ね、ま、唯一、え、ま、合意のですね、 基本的なことだけをしただけでですね、他 の国は何も実はあの合意がなくてですね、 成果なんかないんだぞっていうようなです ね、そういうちょっと論長になってきて ます。でですね、東京市場の方はちょっと こう下がってはきてるんですけれども、え 、ちょうどですね、え、週の半ばに、え、 下げ止まりを見せましてですね、え、この 辺でじゃあ、え、大米のですね、こう日米 、え、講、これがどうなるかを見てみよう じゃないか。ま、そんなような形になって きています。そしてですね、ま、来週どう なるかという話なんですけれども、え、 イスラエルとですね、イランの話題でここ まで上がってしまった日経、え、平均です ね。これこの水準までもう1回行くには ですね、まだちょっと時期総称かなという 風に思います。やはりですね、この日米 交渉がどうなるのかトランプさんはですね 、結構まだまだ厳しいこと言ってくる可能 性は非常に高いなという風に思いますので 、ちょっとですね、調整する、え、局面の 方が、ま、多くなってくるんじゃないかな という風に思います。でですね、下値の 目度はこのですね、青い太い線ですね。 これが、ま、25日の移動平均線なんです けれども、この25日の移動平均線に触る ぐらいのところがですね、ちょうど、え、 ま、下値の目ドになってくるんじゃないか なという風に思います。狙で言うと、ま、 3万9000円ぐらいでしょうかね。ま、 悪くしても、え、そのくらいからはですね 、戻ってくるんじゃないかなと。で、ま、 トランプさんがそれほどですね、対日交渉 で交渉な、あの、え、強高なですね、態度 を取らなければ、ま、25日度平均線まで 下がらない可能性もあります。まあ、 3万9500円ぐらいのですね、この前回 のこの安値ですね、この辺のところで 止まる可能性もあります。いずれにしても 、え、このゾーンまで一旦ですね、日経 平均は調整するんじゃないかなという風に 思います。で、この日経平均がですね、 強くならない要因の1つには7月20日に 待ち構えております参議院選挙というのが あります。このところですね、どの選挙を 見ても自民党が弱いですね。で、自民党が 弱いとですね、やはり、え、政策の推進力 が、あ、弱くなるということで、これは 日本の経済にとっても良くないですので、 ま、自民党が負けるとですね、大抵、ま、 相場というのは弱くなってきます。で、 ただその20日にですね、おそらく、ま、 大まけするだろうということなんです けれども、ただそこまではもう事前にです ね、相場は折り込むだろうという風に思わ れますので、この7月の半ばぐらいまで ですね、弱い動きなのかなという風に思い ます。ま、来週はですね、この25日移動 平均戦まで行くのか、あるいは、あ、 3万9500円ぐらいまで行くのか、一旦 この調整をしてからですね、さあ、浮上 するぞという構えが見れるそのくらいの ですね、タイミングで来週は終わっちゃう んじゃないかなという風に思います。皆 さん、あの、この安いところ買う局面は ですね、もいところというのを徹底して、 え、待ち構えていてください。

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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
 投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。

◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。

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