トヨタ、ホンダの自動車株がとんでもない●●に⁉︎ 決算や業績を比較!配当金や株価など
どこだ、本田?こんにちは、Nです。今回 は自動車株のトヨタと本田について話して いきたいと思います。内容としては両者の 業績や事業について、また今期の業績予想 にも触れていきます。後半はEPSや配当 金、そして株価で停止します。では行き ましょう。まずはトヨタの決算量績になり ます。去年4月から今年3月までの1年分 になります。売上が48兆円、最終損益が 4.7兆円の黒字です。右の数字が前期の 業績になります。比べてみますと売上は 過去最高ですが、え、最終損益がや外格 低めになっています。 主な業績理由としては例の認証問題や リコールの件で生産や販売台数が減ってい ます。え、認証問題はメーカーが試験 データを国に提出するものです。え、そこ で不正がありました。え、またリコールは 安全基準を満たさない設計や製造に問題が ある場合にメーカーが無料で修理すること になります。そして子会社である、え、日 の自動車の、え、北米向けの認証問題の件 で約2800億費用計上しています。 え、さらに北米のインディアナ工場の、え 、4ヶ月の生産停止や、え、日本の仕入れ 先の、え、支援費用などが利益に影響して います。 続いてホondダの行績になります。 こちらも去年4月から今年3月までの1年 分になります。売上が21.6兆円、最終 損益が約8300億の黒字です。右の数字 が前期の業績になります。比べてみますと 、今期は伸び代のある数筋になっています 。 主な業績理由としては中国での販売台数が 減少したこと。え、また製品保障引き当て 金の変更で約1200億の影響が出てい ます。え、引き当て金は将来発生する可能 性がある費用や損失に備えて、え、費用の 煮積もり額を計上します。え、あくまで 煮積もりのためお金の出入りはありません 。え、これまではリコールや、え、問題が 起きた時に、え、引き当て金を計上してい ました。え、それを販売した時点である 程度計上するイメージです。え、過去の データが蓄積されたのが理由の1つです。 え、一方で2輪事業はアジアを中心に販売 台数が増えていく。 え、そして売上の打ち訳としては、え、 自動車の4輪事業が、え、14.4兆円の 売上、え、60%以上を占めっています。 え、そしてバイクなどの、え、2輪事業も 、え、3.6兆円の売上があります。 それでは両者の業績を見ています。え、 トヨタが48兆円。え、本田は21兆円の 売上規模になります。そして両者とも 足腰しが強い利益になっています。 ではトヨタの、え、地域別、え、国別の 売上を見ています。え、こちらを見ますと 日本の売上、え、利益が圧倒的です。え、 売上が21.8兆円、え、利益が 3.1兆円になっています。え、前期と 比べますと、え、やや数字を落としてい ます。え、業績理由にもありましたが、え 、日の自動車の、え、認証問題の件や、え 、日本の仕入れ先への、え、支援費用など で、え、利益に影響が出ています。 え、続いて北米が、え、19.3兆円の 売上。え、利益は約1000億になります 。え、全距離3000億以上、え、利益が 減っています。え、北米のインディアナ 工場の、え、4ヶ月の、え、生産停止が 影響しています。え、そしてヨーロッパと アジアは前期より利益が良くなっています 。え、ハイブリッド車が好調なのと、え、 原価などの、え、コストが改善されてい ます。 え、続いてホondaを見ています。え、 こちらを見ますと欧米化と言いたくなる ぐらい、え、北米が高い売上になってい ます。え、13.1兆円の売上、え、利益 は約4300億です。え、ハイブリッド車 の販売が拡大しています。え、ただ前期 より、え、利益が約2500億減ってい ます。え、電気自動車の販売費用が増えた ことが、え、利益に影響しています。 え、そして日本とアジアも、え、高い売上 になります。え、どちらも5兆円前後あり ます。え、利益はアジアが約4000億と 、え、高い数字が出ています。え、特に アジアは2輪事業の販売台数が好調でした 。 ここで最近の生産台数の、え、 パーセンテージを見ています。え、前年を 、え、100%と知っています。え、 トヨタが、え、5月は、え、100%、え 、ホondダが、え、94%になってい ます。え、トヨタは、え、比較的安定して います。え、3月、え、4月は、え、 110%でした。え、ハイブリッド車の 需要が追い風になっています。え、一方 本田は、え、中国での販売減少が影響して います。え、価格競争が激しいことも、え 、理由の1つになります。 では、トヨタと、え、本田の今期1年間の 業績予想を見ています。え、まずはトヨタ です。え、売上が48.5兆円、え、最終 損益が3.1兆円の黒G予想です。え、 今期は前期より落ち込む予想になってい ます。え、そしてホondダの業績予想 です。え、売上が20.3兆円。最終損益 は2500億の黒字予想になります。え、 こちらも全距離下がりそうです。 え、両者の業績が、え、下がる主な理由と して、為せの影響や、え、資材の高等、え 、また完税の影響などが上がっています。 そして為せの見通しにも触れておきます。 え、それぞれ、え、1ドル、え、145円 、え、135円となっています。え、 そして1円変動すると、え、利益で、え、 トヨタが、え、450億から、え、 500億、え、ホondダが100億以上 変わってくると言われています。え、現在 が143円ぐらいですから、え、ホond は見通しより開きがあります。え、今後為 の動きによっては業績予想が変わってくる 可能性もあります。 え、続いて財務状態もサクっと見ています 。え、両者と共もに借入れ金などが大きい です。え、トヨタは38兆円、え、本田は 11兆円あります。 そして企業の安全性を示す自己資音比率を 見ています。え、自己資音はアバウトに 言いますと、返済しなくてもいい資金や 資産になります。その比率が自己資本比率 です。財務状態を見る1つの指標になり ます。え、トヨタは38%、え、本田は 40%になります。え、業種によって 異なりますが目安としては、え、40%と 言われています。え、両者とも目安に近い 数字です。え、またお金の流れが分かる キャッシュフローの重要項目、営業 キャッシュフローも見ています。営業 キャッシュフローは本業や事業の稼ぎに なります。え、トヨタが3.6兆円の プラス。え、Hondダは約2900億の 、え、プラスになっています。え、事業で お金が増えている状態です。え、特に トヨタは、え、主段ぐらい、え、稼いでい ます。 え、ここでメーカー別の、え、去年の新車 販売台数のランキングを見ています。え、 トヨタが40%、え、スキが16%、え、 本田が15%になります。え、そして日産 末田と続いています。え、2023年の、 え、ランキングもほぼ同じでした。え、 こうやってみますと、え、トヨタの割合が なっています。 え、続いてEPSなどを見ています。 EPSとは1株あたりの利益になります。 え、投資した1株に対して最終的な利益が どれぐらいあるのか分かります。数値が 大きいと、え、収益力があると言えます。 計算式は当期準利益悪発行済み株式で計算 します。え、まずはトヨタを見ていきます 。え、今期の最終利益はこれからのため 予想になります。え、今期の予想は 237円です。え、前期が約350円です から、え、今期の1株あたりの利益は減る 予定です。え、ちなみに2024年の、え 、365円が過去最高の数字位でした。 続いてホondを見ています。え、今期の 予想は61円になります。え、前期よりも アクセルを緩めています。え、こちらも 2024年の、え、225円が、え、過去 最高になります。 続いてPERも見ています。PERは株価 収益率と言われています。え、この数値が 大きいほど割になり、小さいほど割安に なります。計算式は株価をあるEPSで 出すことができます。 イメージとしては100円の株を買って 毎年20円の利益が出れば5年で回収でき ます。この5年がPRでいう5倍の イメージです。 では数値を見ています。え、トヨタが10 倍、え、ホondダが23倍になります。 こちらは業種によって異なりますが、1つ の目安として、え、15倍から20倍と いうのがあります。え、それを踏まえると 、え、トヨタはいい数値に見えます。え、 またこのPRですが、え、業種や銘柄に よって幅がかなりあります。今後成長が 期待できる銘柄は高くなっているケースも あります。同業種で比べたり、営業利益の 伸びを一緒に見てもいいかもしれません。 私なんかは20倍を超えてくるとハーゲン ダッツを買うぐらいの気持ちになります。 え、またこのPRは絶対的なものではあり ません。1つの参考値としてください。 続いて大好きな配当金を見ていきます。え 、トヨタの年間配当金は、え、95円の 予定です。え、下の過去が、え、前期の 配当になります。え、前期は、え、90円 でした。え、今期はさらに加速しそうです 。え、また配当成功は39%になります。 配当成功は利益をどれだけ配当にするかの 割合になります。数字が高ければそれだけ 企業の利益を配当に回してると言えます。 え、前期が25%ですから増えています。 利が配当金悪株価で、え、3.7%です。 え、そしてホondダの年間配当金は 70円の予定です。え、こちらも前期より ギアを上げています。え、配当成功は、え 、114%ですから、え、利益以上に配当 が出る予定です。え、利回りは4.8%に なります。一概に言えませんが、配当 利回りの目安は4%ぐらいあると高いと 言われています。え、両者ともアクセル 全開の利回りになっています。 それでは日経平均を見ていきます。え、 ちなみにトヨタと、え、本田は日経平均の 銘柄に入っています。え、7月3日現在、 え、3万9785円 です。え、今日は気持ち上げていく。 月の株価を見てみます。下の数字になり ます。え、ざっと見ると、え、毎月上げて います。え、3月は、え、3万5000円 台でした。え、その後上げています。え、 6月は、え、興奮する、え、4万円台に 載せています。 年間の株価を見ています。右の数字になり ます。え、ざっと見ると、え、毎年上げて います。え、2022年が、え、 2万6000円台と、え、低い株価です。 え、2023年が、え、3万3000円台 、え、去年2024年は、え、 3万9000円台とバズっています。 続いてトヨタの株価です。え、7月3日 現在2511円 です。え、こちらは40円ほど上げてい ます。 月の株価を見ています。下の数字になり ます。え、ざっと見ると、え、5月が高い 株価でした。え、2700円台です。え、 その後下げています。え、6月は、え、 2400円台になっています。え、また トヨタは、え、少し先ですが、え、来年の 1月に、え、トヨタ食器から、え、TOM を絡めて、え、自己株式取得の予定です。 え、規模としては、え、3.2兆円と言わ れています。 年間の株価を見ています。右の数字になり ます。え、ざっと見ると、え、毎年上げて います。え、2022年が、え、 1800円台でした。え、そして去年、え 、2024年が、え、3100円台まで スピードを上げています。 続いてホondダの株価です。え、7月3 日現在、え、1449円 です。え、こちらは20円ほど上げてい ます。 月の株価を見ては下の数字になります。え 、こちらも5月が高い株価でした。え、 1400円台です。え、その後少し下げて います。え、6月は、え、1300円台 でした。え、全体的には、え、1400円 台が目安になっています。え、また ホondダも、え、自己株式取得の最中 です。え、上限1.1兆円。え、期間は、 え、今年の12月までを予定しています。 え、残りは、え、約3000億があります 。 年間の株価を見ています。右の数字になり ます。え、ざっと見ると、え、毎年上げて います。え、2022年は、え、 1000円台、え、去年の、え、2024 年は、え、1500円台だ、え、 1500円台と、え、加速しています。 トヨタと比べてみます。え、どちらも きっかけが欲しい、え、株価、え、 チャートになっています。え、トヨタがや 、え、我慢の状態です。え、そうですね、 今回は自動車株の、え、トヨタと、え、 ホondダを見てみました。え、決算業績 に関しては、え、両者とも数字を落として います。え、また今期の業績予想、え、 着地も落ち込みそうです。え、主に買わせ と、え、完税の影響が理由になります。え 、そして株価については、え、きっかけが 欲しい状態です。え、購入については、え 、少し様子を見てもいいのかなと思います 。え、安く買いたい方、え、買い増しし たい方は、え、タイミングを見て検討して みてください。え、あとは口いですが、え 、為せや完税、え、そしてトランプさんも 、え、たまに気にしながら、え、自動車株 と、え、向き合ってもらえればと思います 。え、いずれにしても今回の業績は、え、 株価などを、え、参考にしてもらえればと 思います。 もう全然関係ないですけど、頭がでかい せいか被るというより乗せています。 ありがとうございました。
自動車株のトヨタとホンダを見てみます。業績(25年3月期4〜3月)や地域別の売上は?今期の業績予想など。EPSや配当金、株価に触れていきます。
▽時価総額
トヨタ 39.6兆円
ホンダ 7.6兆円
▼メンバーシップのご登録はこちらから
やや踏み込んだ内容やゆるい動画も投稿中です。
https://www.youtube.com/channel/UCxvwYEVPQ5JmknsnT7Rs4hQ/join
▼メンバー限定動画はこちらから
▼NTT、ソフトバンクの通信株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を比較!配当金や株価など
▼日本郵船、商船三井の海運株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を比較!配当金や株価など
▼セブン銀行、あおぞら銀行の銀行株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を比較!配当金や株価など
▼三菱重工、川崎重工の重工株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を見る!配当金や株価など
▼三菱商事、三井物産の商社株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を比較!配当金や株価など
#トヨタ
#ホンダ
#自動車株