雇用統計は本当に安心できる内容だったのか⁉【7/4 米国株ニュース】

おはようございます。ともです。7月3日 木曜日の米国株市場が閉まりました。この チャンネルは毎朝マーケットが閉まった 直後に速報動画としてお届けしてます。 朝一で最新の情報を知りたいよという方は 是非チャンネル登録をよろしくお願いし ます。さて7月4日はアメリカの独立 記念日でマーケットがお休みです。なので その前日木曜日に雇用統計が発表されまし た。予想に反して雇用者数は増え、出業率 は低下したことによってマーケットにとっ てプラス株価は上昇しました。指数見て いくとニューヨークダウプラ0.77%で 4万4828.53 S&P500+0.83% 6279.35 NASDA+1.02% 2601.10 ラッスル2000+1.02% 22249.04 です。U-0.37% 1バレル67.2ドル ゴールド-0.67% 3337.30 ドル円が円安ドル高に動いて145円 5000仮想通貨ビットコインが 10万9800ドルです。国際の利回り見 ていくと10年祭が4.3402 年祭が3.886。その他を見ても全体的 に上昇しています。トランプ大統領の 押し進めていた減税法案が会員も通過した ということで法案率債務が増加するという 懸念がありますね。10年祭のチャート見 ていくと9月に4.6%をつけた後順調に 低下して4.2%に1時足したんです けれどもそこからまた戻して4.35% まこの辺りの水準を行ったり来たりが続い ています。で、今日のマーケットの値動き 見ていくと、プレマーケット横だったん ですが、雇用統計が発表されてから大きく 上昇しました。で、その後勾配担当者景気 指数であったり、ISM非製造業気指数が 発表されて、ま、そこそこの数字であった ということも上昇の一員となりましたね。 で、今日は半日営業でしたがしっかりと 上昇して終わりました。日足チャート見て いくと6月の後半ぐらいから強いですね。 今日も要選をつけてます。で、半日なので 出来高は、ま、ちょうど半分ぐらいになっ てますね。NASダック100も高値更新 。ニューヨークダウンもジリじリと上昇し てきて、もうすぐ新高値更新しそうです。 で、中古型2000も上昇してきてますが 、まだこちらは高値に戻していませんね。 そしてヒートマップ、反動体や大型テック 、その他のソフトウェア企業なども上昇し ています。オラクルは最近強くてプラ3% 、セキュリティ企業も上昇。サービス 3.46% 。あとはデータドッグが大きく上昇しまし た。S&P500の算出銘柄に採用された ということで今日は窓を開けて大きく上昇 。まだ新高値に戻してきていませんが4月 からは既でに2倍近くになってきています 。なのでそれが今後このソフトウェイ あたりのところに組み込まれてきます。 そしてデザインシステムズなどがプラス 5%。そして他のセクター、 コミュニケーションサービスや金融なども セクター的には強いですね。では今日発表 された経済指標を見ていきます。6月の 雇用統計非農業部門雇用者数の前月費予想 11.4万人に対し結果14.7万人と 3万人も上回りました。そして前回も 13.9万人から14.4万人と情報修正 されています。そして出業率予想4.3% に対し一気に4.1%にまで下がりました 。平均時給前月費は予想0.3%に対し 結果0.2%。前年費予想3.9%に対し 結果3.7%。で、今回も予想を上回った ということでこれで4ヶ月連続。その要因 としては週地方政府での増加が目立ったと 。特に教育分野で伸びて地方政府の雇用も 休増。一部のエコノミストはこれらの数字 に疑問を停して季節調整の問題かもしれ ないと指摘。民間部門の雇用者数が 7万4000人増ということで去年10月 以来の小幅な伸び民間セクターにおいては 雇用が鈍化しつつある状況というのとま 整合的でありますよと。エコノミストは 教育分野の雇用増加を除くと民間部門の 労働需要は減速している。こちら一時 データの方見ていくと政府の雇用は 7万3000人増えましたよと。ただ連邦 政府は7000人減っています。で、修 政府の方が4万7000人増えていて、 その中でも教育分野が4万300人増え ましたよと。そして地方政府ですね。ここ が3万3000人増えています。なぜ地方 政府が増えているのかというところまでは 明らかになっていませんが、もしかしたら トランプ大統領の圧力を受けて共和党が 優勢な集で雇用を増やしたということも 考えられますよね。ま、何にせよ民間の方 は強いというわけではなかったのでFRB は今回の統計を理下の身長姿勢を正当化 するものと受け止めるであろうと雇用統計 のヘッドラインの数字だけ見て雇用は増え ている。出業率が低下している。だから 利下げだという理屈はFRBには通用し ないということです。さてこの雇用統計の 結果を受けて市場の利下げ予想7月に1 段階の利下げするかもしれないという 折り込み具合が交代して現状維持が95% そして9月には利下げが70%現状維持が 約30%です。で、10月にようやく1 段階の利下げが67%折り込まれて、12 月に2段階目の利下げが97.5% 折り込まれました。少し利下げ観測の交代 です。しかし別セト財務長官は9月の大幅 利下げを予想。FOMCはややずれている と。過去のFOMCモデルを見たけど、 それに基づけば金利はすでに引き下げられ ているはず。なので、もし7月に25 ベーシスポイントの利下げをしないので あれば、9月に50ベーシスポイントの 利下げをするのが適切だということですね 。確かにこれまでFOMCというのは過去 のデータを見て政策判断を行ってきました 。で、それに基づけば出業率も4%前半と いうことで完全雇用に近い状況。雇用が 安定していてインフレも低下傾向。これで あれば本来利下げしてもいいはずです けれども、やはり完全に関する懸念という ことで過去のデータばかりを見てるのでは なくて政策判断に今後の見通しも含めて いるというのが少し過去のモデルと変わっ てきてるところですよね。ま、2021年 は過去のデータを気にしすぎてインフレに ならないと誤った判断をしてしまったこと が異常なインフレにつがってしまったので その2の前にならないように先投資も考慮 しているという状況です。さて次に6月の 勾配担当者景気指数核値が発表されました 。予想53.1に対し結果52.9。50 を上回ってるので一応拡大傾向ということ になります。そして6月のISM非製造業 経数が発表されました。数日前には製造業 発表されて予想より悪かったんですけれど も、今回非製造業の方は予想50.8に 対し結果50.8。前回49.9と50を 下回りましたが少し回復しましたね。ただ 雇用は縮小したと。5月に停滞していた 事業活動の指数は50以上の拡大権に回復 。新規受中指数も小幅ながら拡大を示し ました。で、こちらのグラフ黒が雇用の 指数なんですが、2023年は50を 上回っていて、2024年の1月には50 を下回って大きく45ぐらいまで落ち込み ました。その後戻して、え、50以上を キープして、また4月には46ぐらいに 低下で上昇して低下ということで、ま、 結構波がありますよね。なので、ま、今回 良かったからといって、ま、そんなに安心 できるほどのことでもないかなと思います 。6月は輸送倉庫や公益事業、娯楽など 従業種で業が拡大したということで、ま、 完税がかかる前の駆け込み需要の後を移動 させたりとかですね。え、そういったもの も影響してるかもしれません。そして サービス業では人員の調整が鮮面になった と。ま、この辺りも雇用統計の民間 セクターの雇用の伸びが鈍化したという ところと一致しています。今回の統計は現 時点での景気が減速している様子を 浮かび上がらせたと。そんな中で株価は 上昇し続けているというのは少し違和感 感じる人もいるかと思います。確かに一部 のセクターの業績は好調だし、お金がまだ たくさんある状況で最悪の状況からは出し てきたということから楽観的になってい ますので、こういう時ほど警戒しつつ高値 を追っていくのか、それとも欲にならず ある程度のところで離を進めていくのか。 皆さんの判断次第ですね。さて、もう1つ 大きなニュースとしてはトランプ減税法案 が会員を通過しました。残りは大統領が サインするのみ企業と不裕層に恩恵を受け には逆風。これまで政府の運営は議会を 通さない大統領例が中心で予算措置を伴わ ないものが大半であったと。で、今回は 公約を政権初となる大型法案本に盛り込ん でようやく議会を通過させましたよと。 目玉は第1次トランプ政権の減税法案の 高級化。そして所得税の最高税率を 39.6% から37%に引き下げ、相続税や増用税の 基礎控除もほぼ倍増。この辺り不裕層に とっては優遇される内容です。そして問題 となっていた地方税の控除。この支払い分 を連邦税から1万ドルまで控除できる 仕組みも金額を拡大して延長ということで 修正府の負担にならないということで反対 議員を説得させたのかもしれないですね。 そして企業にとっても追い風ということで 商候会議所が法案を歓迎する生命国内研究 開発費の控除や設備投資の全額を1年目に 所得から差し引ける特別減価償却の高級化 を評価。そういった減税する一方で低所得 者層の公的医療保険を削減、気候変動対策 関連の採出削減、移民対策、ま、こういっ たところで少し節約をしていますが、合計 すると、ま、10年間で3.8兆の財政 悪化要因になりますよと。そして財源年出 のために割り送ったのはトランプ氏の指示 者が多い低所得者層。こんなはずじゃ なかったと思ってる人も多いかもしれませ んね。ま、この辺り日本政府も同じ問題 抱えてますよね。社会保障費が増え続けて 労働をしてない人の方が一部有利になる 政策なんかもあったりしますので、ま、 その辺り賛否両論巻き起こるところです。 で、今回の法案は既存の減税の延長が多い ため全体として経済成長率の押し上げ効果 は大きくないということですが、ま、 押し上げなくても現状維持もしくは景気 交代しないようにという意味では マーケットにとってはかなりプラスだと 思います。で、え、問題となるのは政府の 債務なんですが5兆引き上げる内容が 盛り込まれたということで米国祭の デフォルトに関しては、ま、一旦話は なくなりました。ただ、ま、債務が膨らみ 続ける限り長期祭の利回りなんかは下がり づらいですよね。さて、完全に関して昨日 ベトナムとの電撃となりましたが、その 評価は様々ですね。バンコオブアメリカで はベトナムとの合意から学んだことは完全 は今後下がるどころか上がるということだ と。しかし、キャピタルエコノミクスは他 の国々はベトナムが合意したと述べている 20%よりも低い完税率を固定できるはず だと感じるというのもベトナムはアメリカ との貿易依存が高いので交渉において非常 に弱い立場になってしまうからなので アメリカにそれほど依存していない国は 20%よりも低い完税でまとめることが できるのではないかということですね。 そしてシティのエコノミスト進行アジア 諸国にとっては利益を期待するよりも心配 すべきことの方が多いと新国にとっては 完税交渉が自分たちの利益になるような ことはないということですね。この展開に よって不確実性は払拭されて今後数日中に 新たな合意が生まれる可能性もありますよ と。その一方で20%の完税率は物品に 対する予想されてる10%の完税率よりも 高いということで、もしかしたらインフレ 予想高くなってしまうかもしれませんね。 タそしてマレーシアは他のアジア進国より もリスクが高い可能性。積み貨物に対する ベッドかつより厳しい関税は市場が最も 予想していなかったと。他の国が製造して まず一旦ベトナムが輸入する。そこから アメリカに輸出する際には20%ではなく て40%の完税がかけられるということ。 対マレーシアに対してもそういった2段階 の完税になるかもしれないということです 。で、結局この完税が良かったのか悪かっ たのかということですが、ま、昨日米国株 上昇しましたよね。そしてベトナムの株も 3年以上ぶりの高値に上昇ということで、 株式市場的にはこの合意は良かったとされ ています。ま、これから経済への発効果と いうのは出てくるかもしれませんが、今は 不確実性がなくなったということの方が 交換されてますよね。なのでこれからも他 の国との合意がまとまってくると思います が、ま、中国に提案した145%ぐらいの 妨害な完税でなければ上昇しやすい展開に なっています。そして日本に関しては別セ と財務長官今難しい立場ですよと。特に 国内の政治が交渉に影響をしている。日本 は素晴らしい同盟国だけど、7月20日に 参議院選挙を控えていて、それが取引を 進める上で多くの国内的制約をもたらして いると思うと。ま、ここでアメリカに譲歩 するようであれば自民党は弱い政権だと 思われて廃してしまう可能性もありますし ね。そしてヨーロッパの方はグリア通称 代表部代表がこの週末に勢力的に作業を 進めるということで何かしら進展が出て くるかもしれません。で、その他に約 100カ国が最低10%の相互完税率と なると予想と。で、もし交渉がまとまら なかったとして期限を迎える7月9日以降 ですね、貿易協議延長に関してはトランプ 大統領が決める。貿易相手が誠実に交渉し ているかどうか判断するのも大統領。ま、 全てはトランプさ次第ということです。 さて、今日は国際情勢も色々動いていて、 ま、結構内容盛沢さんですね。アメリカと ロシアの首脳が電話会談を行いました。 トランプ大統領は戦争集結を呼びかけて いるけど、ロシア大統領府の発表からは 進展がほとんどなかったことが示唆され ましたよと。で、国防総省は今週微蓄状況 を精査した結果、他の脅威に備える必要が あるとしてウクライナ向けの兵器脅威を 停止すると発表しました。この決定は ウクライナのみならず支援国にとっても耳 に水。7月4日にはトランプ大統領と ゼレンスキー大統領が電話会談を行う予定 でウクライナ的には軍事支援の継続を頼り にしていると。そしてトランプ氏の案に 対する指示を改めて表明。プーチン大統領 はこの低戦案入れを拒ばみ続けている。ま 、一時はアメリカとロシアがかなり近寄っ てきているというニュースもありました けれども、実際のところなかなか交渉が まとまらず、トランプさんを持ってしても なかなかプーチン大統領を説得するのは 難しいという状況が伺えますよね。そして 中東に関してですね、イランの交換は米国 への報復はせず、ウランの濃縮は継続する と発言しています。アメリカの攻撃によっ てウラン濃縮施設は打撃を受け数ヶ月の 開発の遅れになるという報道でしたが実際 のところどうなんでしょうかね。来週 トランプ大統領の特殊がイランと核協議を 計画しているという情報もありますので、 とりあえずイランとアメリカの緊張状態と いうのは収まっているかと思います。と いう感じで今日は雇用統計が予想以上に 良かったということで株価上昇しましたが 本当にそうだったのかというのは疑問が 残るところですね。出業率4.3%から 4.1%と低下していますが、実際には 労働参加率も62.4%から62.3% に下がっていて働くことをやめた人が増え ているということにもなります。あとは トランプ大統領の移民の取り締まりによっ て働く人が強制相関された影響が出ている とか。ま、この雇用統計も完璧なデータ 収集方法ではないので100%信用する わけにはいきません。いろんなデータを 見ると労働市場は悪くはないけれども少し ずつ弱くなってきているという兆項も見 られていますのでしっかりと資金管理をし つつ今の上昇を取っていくというのが1番 ですね。給料出たら全て突っ込むというの ではなくて、次の押しめ買が買えチャンス に備えてしっかりと待つというのも投資 戦略の1つなので焦らずに行きましょう。 最後にお知らせですが僕が個別銘柄の分析 をするのに愛用してるこの シーキングアルファのプロモーション ビデオをお昼ぐらいにアップする予定です 。このサイト以上に分かりやすく個別銘柄 を分析できるサイトっていうのはないと 思いますので、ま、この週末にでも動画見 ていただければなと思いますのでよろしく お願いします。という感じで今日は以上 です。ありがとうございました。

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