【選挙の日、そのまえに】news23で党首討論 物価高対策などめぐり論戦 7月3日公示・参議院議員選挙
それではよろしくお願いいたします。 お願いします。
お願いします。 もう出来る限り多様なお話をお伺いしたく思っておりますのでお答えはなるべく完潔に端的にお願いいたします。え、まずお伺いしますのは各党が掲げる物価高対策についてです。それぞれ皆さんあの公約に掲げていらっしゃいますが、ズバり給付税かお手元の札をお上げください。 どちらが効果的な対策なのかお願いします。一斉に上がりました。 はい。 それではそれぞれの札の理由について 30 秒程度でお話しいただきたく思います。まず自民党の石さん給付を上げられていましたけれどもよろしくお願いします。 いや、私たちは何よりも賃上げだということを言っています。給付か減税かではなくてまず賃金を上げるんだということですね。 で、6年度補正予算、7年度予算でうん、 現在も103万円の壁撤廃してますから、 お1人当たり2万円から4万円。これが 実現をします。で、また給付もそうですが 、低所得の5世帯世帯3万円、お子さん 1人当たり2万円。これ給付も現在も予算 を認めいただいてやってるわけです。だ けど賃金も随分上がったけども、まだ物価 上昇分がある。そこに対しては重点的に、 そして、ま、困ってる人の重点的に、 そして何よりも速さというものを優先をし て消費税は大切な社会保障の財源ですから 、これには絶対に傷をつけないという形で 給付も減税もやってまいります。だけど 何よりも賃金を上げるということが我が党 の方針です。はい。続いて公明党の斎藤 さんお願いします。はい。その物価高を 上回る金所、これがまず基本です。ま、 しかしながら、あ、まだ、あ、物価上昇の 方が多い今の現段階で、え、我々は減税も 給付もということを訴えております。あの 、多くの方が、あ、不安を持ち、また将来 に対しても不安を持ってらっしゃるという ことです。で、減税につきましては、え、 課税最低限を103万から160まで上げ ました。これをさらに上げていかなきゃ いけないと思います。また色々燃焼不要 交渉等の見直しも必要になってまいります 。また自動車関係所税もこれは暫定税率の お話など行っていきます。そして私たちは 奨学金減税、奨学金返済に苦いんで いらっしゃる方の限税等も行っていきたい と、あの、このように思っております。ま 、その上でそれでもまだあ、物価上昇に 至らないところを現金給付するということ でございます。 え、この、あの、現金給付につきましても迅速差が大切だと、あの、このように思っておりますです。ですので、ま、減税も給付も多様な減税、迅速な給付ということを訴えております。はい。続いて立憲民主党の野田さんお願いします。 はい。 あの、賃金の引き上げが大事であること これ言うまでもありませんけれども、でも 去年の12月からずっと一貫して実質賃金 はずっとマイナスですね。ですから物価高 対策こそが今回の最大の送点だと思って ます。で、方法は2つ。軸は減税です。で 、例えば消費税を我々食料品今8%かかっ てるものを0%にしようとしていますけど も、これ税制改正伴いますので実施できる のが4月1日からです。だとすると足元の 物価高対策としてはその間給付でついで いくということで、これは1人2万円を 給付すると、え、消費税の負担を4万円 減税なんですね。税率8から0っていうの がその半分年度途中から実施ということで 2万円1人恐怖という形で食料応援給付と いう形とさせていただくだからセットで あります。で一方でガソリン減税もこれ 訴えていますけどもこれは自動車関係税の 整理合理化から与党は考えてるんでしょう けど私はすぐ実施すべきだと思ってますの で、え、我々にお力をいただいたら臨時 国会議でもそれは実現できるように頑張っ ていきたいという風に思います。 続いて日本維新の会の吉村さんお願いします。 はい、原国民に現金をばらまくんだったら最初から取らない方がいいです。減税をするべきです。特に今物価が上がってるのは食料品とエネルギーです。だから 2年間食料品の消費税を0。 そしてガソリンの暫定税率を配出する。これをやるべきです。ただ最も重要なことは料を下げるとこです。 今人口減少高齢化社会になっていく中で 社会保険料の負担が圧倒的に多いです。 例えば年収350万円の人は所得税は 7万円ですが社会保険料はなんと 50万円引きです。さらに事業負担部も 50万円ですから350万円の給与の人 って100万円社会保険料を負担してる。 しかもこれはあのこれからさらに何もし なければ増えます。そうすると現代の現在 の現役世代だけではなくて僕たちの子供 たち孫たちも何もしなければもっと 困る社会がやっていきます。だから こそ賛否両論批判 も受けます。でも僕は社会保険量を下げる ということをやるべきだという風に思い ます。センターは社会保険料を下げるここ です。 続いて国民主党の玉木さんお願いします。 はい。あの現在です。あの、今インフレで インフレ増税になっていて、インフレって いうのは、あの、増税したと同じ効果を もたらすので、国にすごく今税収が入って きてるんですね。あの、昨日も発表があり ましたけれども、5年連続過去最高の税収 、また5年連続税収の上ぶれが生じていて 、その額は1年間平均6兆円を超えてい ます。で、このインフレによって国には たくさんお金が入ってきてるんだから、 そのインフレで困ってる人にその予定より 入ってきた税金については吉島さん言った ように取って配るんじゃなくて最初から 取らないということで私たちはいわゆる 103万の壁の所得税の控除額を引き上げ て178万円まで、ま、インフレ率や最低 賃金の上昇率を勘案して上げようと。で、 これ上げればですね、平均年収の方で大体 月1万年間12万円の減税効果があるので 、手元にそれだけ12万円お金が残ります から仮にじゃあ2万円ですね、出費が増え たとしてもこうカバーできるわけですね。 今大体1世帯あたり物価上昇で9万円出費 が増えてると言われていますのでやっぱり 10万円を超える手取りの増加がないと 実質厳しくなってしまいますから私たちは 減税取り分け所得税の減税でえ取 配るんじゃなくて最初から取らない最初 から取らずに残すまこれをしっかり進めて いきたいと思います。はい 共産党の田村さんお願いいたします。はい 。え、消費税廃止を目指して緊急に5%の 減税と、あの、あらゆる物価が上がってる わけですから、これはもうあらゆるものを 下げると、これ、あの、一立に5%の減税 というのが最も効果的だという風に考え ます。これ、あの、平均的な世帯で年 12万元の減税になりますし、税率が1本 化されるのでインボイスが廃止、きっぱり とできるというところも大きな、え、物価 高等対策になるという風に考えます。 そしてですね、あのこの財源がやっぱり 問題になってくると思います。私たちは、 え、大企業がこの安ノミクス以降ですね、 え、利益を2.6倍に増やしながら納めて いる法人税は1.6倍と、ま、伸び悩んで いる。こ、やっぱり安ベノミクスで法人税 の税率も下げた。減税のメニューも増やし た。え、年11兆円もの減税になっている と。ここを見直せば消費税5%に踏み出す ことできると。で、先ほどあのち上げって おっしゃいましたけれども、これね、 賃上げをじゃどうやってやるんだの策が あるんですすかっていうのいうのが問わ れると思うんですよ。私たち賃上げも必要 と。それあの大企業に溜め込まれている 内部流行の一部に課税をして中小企業を 直接支援するかどうかとこれが賃上げ できるかどうかの鍵ですからこういう政策 今の自民党公明党政権に本当にね無策じゃ ないのかということもちょっと指摘したい と思います。 続いて令和新撰組の山本さんお願いします。 はい。え、消費税廃止と、あ、消費税廃止とそして、え、 10万円給付です。えっと、 [音楽] 30年不教が続く国は先進国で 2 本だけですね。そこにコロナがやってきて、そして立ち直る前にこれ物価高になっています。このような状況でち上げと言われても賃上げ仕様がありません。もちろん賃上げしてる企業はありますけれども、無理やりやってる企業が多いです。 これいつまで持ちますか?足元を見てみれ ば国民の6割が生活が苦しいです。そして 1万件をこす倒産。そして、え、28業種 に至るまでが過去最高の倒産件係件数を マークしてると。そう考えた時に誰かの 消費は誰かの所得に回っていくっていう 循環を大きくするしかない。30年成長し ていなかった国を成長させるなんていうの はいきなりは無理です。だからどうするか ?まずは分配そして成長とつがっていく。 とにかく消費税廃止ぐらい大胆なことをやらないと失われた 30年は40 年になってしまう。そういう考えです。 はい。 続いて賛成党の上さんお願いいたします。 はい。我々もですね、集めて配るよりまず限税というキャッチコピーでやっています。ま、集めて配るとそれだけで手間も費用もかかるし実際の負担にもかかったこともありますのでまず限税が 1 番あのスピーディでえ公平だろうという風に考えているということですね。 ただ、ま、我々も消費税の段階的廃止は 訴えているんですが、あの、それだけでは なくて、やっぱり税と社会保険料の合計、 国民負担率今46%を35%まで下げて それ以上上げないという風にキャップを はめる。つまり国民の所得の1/3は税 社会保険に取るけれども2/3は使える 状態を作るということが非常に大事だと 思っています。と同時に政府の積極財政で 内が拡大するような公共投資をしっかり やっていく。 減税と積極財政で内を拡大して経済を成長路線に乗せてそれにより賃上げと財源の確保をやっていくとこれかなりあの大胆なことですけどもこれぐらいやらないとですね今のトレンドが変わらないのでトレンドを変えたいと思っています。 はい。 ここで自民党の石さんに伺いたいんですが給付を上げられていましたけれども、ま、消費税には絶対に傷をつけないという風にもらおっしゃっていましたが あさん2 つあげてらっしゃいませんでした。 あ、2 つから我々政府の立場ですからね。予算をお認めをいただきました。 103 万円の壁を撤することによって税というものが 2万円から4 万円の幅ですが実現しますよね。だからこれは限税です。 はい。 そしてまた低所得のご家庭に給付ということもやってます。お子様 1 人当たりの給付というのもやってます。これ 6年度補正と7年度予算。 そしてじゃあこれからどうするのっていう話がまたこれで付か税って話になるんであって それはねもやれば限税もやります。 だけども基本的に賃上げだって去年が 33 年ぶりの賃上げだったじゃないですか。今年はそれを上回る勢いじゃないですか。 賃上げももっとやっていきますが、それで もまだ物価上昇が上回ってる部分があり ますから、その部分は重点的に困っ てらっしゃる世帯、お子さんの いらっしゃる世帯重点的にやりますという こととスピーディに配る減税す消費税 かかりますからね。1年ぐらいかかるん ですから。迅速にお手元に届くようにする と。そして医療年金介護少子化対策。この 消費税に手をつけてどうするんですか? これから先段階ジュニア の世代が高齢化していきますよ。800 万人です。こういう方々に対してきちんと したの財源確保する。それは責任ある政府 として当たり前のことです。ありました。 スピード感を考えた時に給付ということ です。だからどちらもやります。1つしか やらないとこではありません。うん。はい 。 消費税の限税はやらないんですよね。 だからじゃあ社会保障の財源はどこに見出すんですか? いうことです。 財源提案もやってます。はい。 あ、いいですか?
はい。 あの、自民党はよくあの消費税下げるのに社会保障の財源が必要だと言ってやらないということを言います。 でもよく考えたら社会保険料が保障が増えるのは間違いないんです。ほっとけば社会保険料はどんどん上がっていきます。今も負担大きいです。 でも社会保障そのものの財源と言うんだ から社会保障のそのものの採出改革つまり 支出を減らすっていうことをやらないと これからさらにじゃあもっと増税しなけれ ばならないていうことになります。自民党 が触れないのは社会保障の財源と言うんだ けどじゃ保障の質を減らすかていううと ここはやらないっていうことになります から僕はそれはあの違うんだろうという風 には思います。 数ので合したわけじゃないですか? これから先じゃあ OTCをどうするんだ?いうことですよ。 いうことでやってきたわけですよ。そういうことを 1 つずつやっていくんであって、じゃあ維新と社会保険量の引き下げということも合意をした多くの方々の導意を得るために我々は真摯な話し合いをしていくということで吉村さんにお伺い吉村さんにお伺いしたいんですけど医療費を削減するっていうんです。 ま、全体の相論としては結構なんですが、 例えばその今処方線をもらって、え、3割 負担とか1割負担でその疾、ま、安いです よね。それを全額その一般の薬局で買えば 負担は大きくなりますよね。そうすると 高齢者とか低所属の人に対してそのかなり 負担があ、伴います。痛みも伴う。それで もやる必要があるっていうことですかね。 はい。 あの、例えば満性疾患をお持ちとかご病持ちの方は例外にするべきだと思います。 うん。 ただ確かにクリニックに行って窓口で行くと例えば 1 割で大量の尻尾を生まられたりもします。 でもこれは9 割を我々が負担してるんです。若い人たちが社会保険料で負担してるんです。で、社会保険料っていうのはかなり今高額になってます。さっき言った時 30%ですよ。30%。 そう考えた時にこのままだと持たないですよねと。本当に医療を必要な人に医療を届ける。 え、そしていや、あの医療の給付の中でも、ま、ここは必要ないんじゃないかっていうときちんとやっぱりそこは精査をしてやらないとどんどん増えていきます。僕が子供の時は 11兆円の社あの医療費でしたけど 10兆円台の医療費でしたが今 47兆円です。そして2040年には80 兆円になります。右肩上がりに何もしなければ増えてきます。この負担誰が追いんですかっていうことを考えた時に次世代に無責任な政治はやりたくないということです。 確かに医療年金介護改革は必要だと思います。 しかしこのあの詳細をあの構造を調べて みればこれから社会保障にお金がかかって いくというのはこれはもう必然です。 例えばあの今この間だの国会で工学療用費 制度が話題になりました。この工学療用費 制度についてはもう1度きちんと見直そう とえいうことで議論しようということに なりましたけれどもこの工学療用費制度を 維持していくためにもこれから社会保障の 財源は必要です。え、12年前野田総理の 時代に社会保障と税の一体改革でこれから 増えていく社会保障私たちが安心していく ために年金医療介護子育てについては しっかりその財源を確保しようということ で、え、行ったこの 一体改革の精神は忘れてはならないと思い ます。 ですから一時的な物価策のために消費税の税率を上げたり下げたりするというのは私は間違っていると。でもそうだ品のね、現税については石さんと一緒にやりたいっていう思いがあったんじゃないんですか? 斎藤さん公明党としては石さんと一緒に食料品の高級的な消費税限税をやりたいっていう思いあったんじゃないか? はい。の、え、社会保障と税の一体改革と いうその考え方のもで、え、社会保障を 支える消費税、これはあのしっかり大事に しなきゃいけない。しかしその消費税の中 の構造、これは、あ、例えば消費税率 10%というのは先進国の中で最も低い税 率ですが、食料品の8%というのは最も 高い部類になります。ですので、え、ここ は、あ、その社会保障を支える財源として の消費税という考え方は検事しながら、 あるべき消費税、え、食料品の税率、これ は我々は13年前から5%が適当だという ことを言ってきましたし、あの、それを今 も変えてはおりません。いずれはそういう ものを目指したいと思っておりますし、 財源があれば今にでもそれを実現したいと 思っております。 え、あの、社会保障を支える消費税、これは大切だというのは、あの、主聴しておきたいと消費税に置いちゃったのが間違いなんですよ。石総理に伺いたいんですけど、あの、減制するとかかるとおっしゃったんですが、じゃ、今考えてる 2 万円の現金給付ってこれつ配れるんですか?早くても年末じゃないんですか? 全然早くないんじゃないですか。 そうです。 それだったらまだあの我々が言ってる工学を引き、所得税の工学額を引き上げて年末調整や来年 2 月の確定申告の時に戻した方が早いんじゃないですか?な んで
いつ配りになるんですか?2 これは年内ということを想定はしています。これ確定的なことは言えませんですが、私たちが言ってるのはスピードと重点化ということを言っているんです。 低所得のご家庭あるいは食べ盛りのお子 さんがいらっしゃるご家庭私たちが重視を しているのは早く届くということもう1つ は困ってる人に重点的に配るこの2つを 実現するのは私は給付の方が早い重点化も できるということを申し上げて
ただまた その住民税非課税世帯の方に配るのは確か に必要なんですけどもうその多く44は 高齢者の方なんですね。で、私はやっぱり 現役世代をしっかり支えるってう メッセージを政治が出さないとなんか働く ことが馬鹿らしくて働きとかそういうこと をですね、思わせないようにする。やっぱ 社会制度は支える側の支える力を強くし ないと結果として年金も減るし医療介護も その逆的に見えるかもしれませんが高齢者 を支えるためにも現役世代をしっかり 支えるんだとそういうメッセージを国民は 出したいと思いますし政府にも是非そう やってもらいたいと思います。 続いてのテーマに参ります。こちらをまずご覧ください。 よくも悪くも現状維持してて、なんて言うんです?あんまこっから変わる意識がないというか、ま、このまま日本がだんだんだんだん少しずつ衰退していく一方なのかなとも思ったりします。 [音楽] いいこと言っててもなかなか実行できてないし、期待やっぱりしても裏切られたりするんでね。 ま、そうですね。やっぱり政権が交代してみたらいいと思う。 働いてるのにお金を取られる、税金をすごい取られるっていうのはめっちゃ理不尽やと思うんで、そこをなんとかして欲しいなっていうのはめっちゃ思います。 政治家の方の言動と、ま、庶民のね、あの価値観のずれっていうのはね、あの感じます。まあね。うん。 米を買ったことないなんてね。そういった話もあったけど、 ま、なんか選挙出る時に言ってることと選挙終わった後にやることが違うんだったらちょっと嫌だなと思うので 会議の時寝てるみたいな イメージをしてるのかどうかちょっとわかんない。 若い 人が投票しないとなんか日本が変わらないんだよっていうのはま、知ってるんですけど誰がなんか誰に投票したらいいのかとかもよくわかんないんです。 短期的な通りとかそういうことじゃなくてね、過とかじゃなくって日本のために何を考えて何をしようとしてるのかってことを伝えてほしい。 特にはそれをい はい。え、街の方からは厳しい声も上がり ましたけども、これはですね、今の政治に 求めることを通った時に出てきた答えです 。こちら土日に行われました共同の調査で は比例代表の投票先について投票先を決め ていないという方もまだ40%以上 いらっしゃるわけですね。で、ここであの 石葉さんに伺いたいんですけれども、ま、 期待しても裏切られる政権交代してみては という声もありました。 こうした声にどうお答えになりますか? それは私たちとして今アメリカと厳しい完全の交渉をやっていますよね。そしてイランがああいう状況、中東がああいう状況して本の周りは今まで最も厳しい安全保障環境にありますよね。 ロシア、中国、北朝鮮、そういう厳しい 安全保障環境に我々は責任を持って対応 する。アメリカとの交渉も簡単に妥協 なんかしませんよ。国益を存じるの方し ませんからね。そして防災 これ去年のノ半島の地震もそうだ。 いろんな災害が多い災害大国じゃないです か。だけど避難所って今のままでいいはず がない。防災長を設置しましょうという ことを私訴えてきた。1つ1つ課題に 立ち向かっていくのは我々自民党なんで あって公明党さんと一緒にこの安全保障 環境にどう対応するかアメリカとの交渉を どうするか防災をどうするか物価もあり ますもあります金も介護もありますでも 争点はたくさんあるのであって私どもは 反省すべきは反省をしながらどんな日本を 作るかということをきちんと訴えて評価を いただきたいと思っています。 野田さん、今のお答えいかがですか? うん、あの、課題は色々ありますけども、でも最大の総点はやっぱり物価高だと思ってますし、 4月だけで食料品が値上げ 4000品目で7月で、え、これが、え、 2150 品目とずっとラッシュなんです。で、この現実にどう向き合ってどう対応するかってのが最優先だと思いますので、これは最大の点だと思います。で、外交は自民党公明党しかできない。 これは認識が違います。今はトランプさん と完税の交渉をやってるから国だからその 状況を見てるから私は不思議人出す分控え ましたけれども外交ロ他の問題については 我々も経験ありますし自民党しかできない んってことは明らかに間違ってるしで 明らかに今自民党もねしっかりして欲しい と思うのは例えばこれこな間だのあのG7 ですけどね7においてウクライナの問題に ついて今までやってきたことと違ってき てるんじゃないかとトランプだ Gにしようとしてるでしょ。ロシア入得入れようとしてるじゃないですか。そういうことなどについては既然と物のを言うような外交があるべきであって外交は自民党だけってあり得ないと思います。 G は入れるべきじゃないってことはきちんと言ってます。 うん。
神宮さんは今回の3員戦で全ての1 に補者を出すということですけれどもう戦っていかれますか? はい。はい。ま、今の自行政権では自になるということを訴えています。 ま、もちろん頑張っていただいてるという ことは気持ちでは分かるけれども結果とし て結果が出ていないと30年経済も成長し てないということですね。で、これから どういう風にやっていくんですかったら、 いや、外国資本や外国人を入れますという ことであまりも情けないし、ま、私の周り のある程度物事が分かってる人たちは、 もう日本ダめだから逃げますという風に 海外に拠点を作ってそちらの方に行こうと していると。で、そういう状況ですから、 ま、たさんよくおっしゃるように現役世代 希望がないですよね。はい。私以下の世代 に希望がない。本当に夢をみんな語らない んで。これでは本当に政治の責任果たせて ないと思ってるので、私はさっきの財政 政策に関してもとにかく根本のところを しっかり立て直して1回国民にお金を返し てですね、で、しっかり使ってくれと。で 、政府はこれだけで1回やりくりするとで 、足りない部分は国際でやると5年間一緒 にみんなで頑張らないかぐらいのことを 国民に政治が訴えてですね、一緒にこう 何か青いあの青写真作りながらやってく みたいなことやらないともう全然国民が 政治参加してくれないと思いますね。 あの、さん、あの、選挙先日的な話なんですが、あの、一人区で広者を用りてますよね。 そうするとどちらかというと、その自民党の補修表を取るので結果としてその立憲とか国民のを理するっていうことになりませんか? いや、我々はあの、ま、私はどっちかって保守的な考えを持った政治家だと自分で思ってますけども、東内にはリベラルの感覚を持った方々もたくさんいらっしゃいますし、あの、ま、保守表も取れば雇の表も取るという風に考えてますので、我々は自民党からだけ表を取ろうとそういう戦略ではないのではい。 あの、両方から表しっかりと取っていこうという風に考えています。 はい。これ事実上の政権選択選挙と言われている中で野田さん、今画面にも出ています。この 1人区30 ある中で野田さんはその候補者調整は順調に今のところ進んでるとお考えですか? 今のところともう完了したと思いますので、もちろんあの十分ではなかったと思います。ま、 32の1 人区ってのは元々自民党の強いところが多い、あの、ある時公明党さんとしっかりとスクラを含むとものすごく強いんですよね。 はい。ですから、例えばあの3年前の参議 院選挙で我々が勝てたのは青森と長野だけ でしたからそれぐらい厳しい選挙になるん でだとするとやはり野党系の交互者を限り なく1本に絞っていってようやく勝負に なると思います。 で、それは完璧に全部できたかというと、そうではありませんけども、でもそれぞれのと正ある対応を通じて、あの、絞りつつあったでも終わりましたけども、その環境の中でやっぱり最善を尽くしてやっぱり結果を残していきたいという風に思います。 田村さんにお聞きしたいですけど、あの、共産党がこう誤者下ろして一本化すると共産党の主張の例えば日米同盟に反対をするとかですね。 これはあの立憲の方法は日米同盟持ちの賛成ですので共産党の出張する人がいなくなるっていうことは選択肢有権者にとってですね選択肢を狭めるということになりませんか? あの今ですね衆議員で与党を少数に追い込んだことで本当に国民の要求に答える新しい変化が生まれてきていると思うんですよ。 企業団体研究の禁止っていうのはもう 私たちだけが30年間法案を出してきた ものが今回は本格的な委員会の審議ができ た。選択的夫婦別成も28年ぶりの法案の 審議ができたと。で、あの、ま、工学療用 費のね、今年度の、え、負担像というのも 凍結できた。だ、これ参議院も少数に 追い込むと与党を少数に追い込むという ことを行っていくことがですね、本当に 新しい自民党の政治を終わらせて新しい 政治へというその展望がね、切り開けると 思うんですよ。私たちはそういう大きな 展望のもで、あの、もちろんあの野田代表 とちゃんとあの会談を行った上で大切な あの政策の一致も、え、確認もしながら ですね、これあの市民の、え、生活を 脅やかす大軍格に反対する、それから消費 税の減税、企業団体見の禁止などですね、 こういうこと確認した上で、あの、協力し ましょうということを合意してますから、 これは大きなやっぱり前向きの変化を 作り出せるという風に思います。 やっぱね、今ね、この政治が本当にね、行き詰まってるから先ほどの該当のインタビューで変わると思えないっていう声が出てきてると思うんですよ。ま、大企業だけ応援してその利益がどんどん膨らんでも賃金議に回らなかった。 うん。 内部力が増えただけだった。トランプさんから言われたアメリカ言家なりでトランプさんがイラン攻撃しても批判もまとにできないと こんな政府でいいのかということが本当にあの行き詰まりですよ。この打破が求められていると思います。 それはありますか? いや、それはね、じゃあ中東の安定のためにイランとイスラエルの間に入って色々とその戦を努力してきたのはどの国ですか?そしてあの地域に空があの地域の安定というものに汗かいてきたらどの国ですか?そしてあそこに 9 割の石油を頼ってるのは一体どこですか?他の国に負担を追わせて自分たちは利益だ そんな話にはなりません。私たちは本当に アメリカと同盟関係も大切にしながら きちんと言うべきことは言うというような 外交をやってきました。それはアメリカの 言いなりとか大企業ばっかりいい思いをし てる。それは間違いです。いかにして労働 分配率を上げていくか。労働者の所得を 上げていくか。だから33年分りの知合い ができた。そして今年はそれを上回る。 そういうことを1つ1 つ実現をしてきたのだ。 石葉さん。あの今回ですね、トランプさんがあのイランへの空爆は広島長崎と同じなんだと。これによって戦争を終わらせたんだと発言したことにもちゃんと言うべきこと言ったですか? 私どもとしてあの広島長崎のあのようなことを 2 度と繰り返してはならないということはメッセージとして走しています。 いかに悲資悲であったか、どうして核のない世界を目指し、その前提として核戦争のない世界を目指すのかいうことであって、それは広島のあの参加というものあって我が国の説得力を持つになっていると思っています。 あの、私は与党として、え、与党の投資として、え、あのトランプ発言に対して、え、絶対これを認めるわけにはいかない遺憾であるということを発信させていただきました。 これは石総理も同じ気持ちだと、あの、確認をしているところでございます。 山本さんは何かおっしゃいですか?すいません。全然振ってもらえないですけれども、 ちょっと私、 あの、それで先ほどでいいんじゃないですか? あの、
立政権なんだから 政権交代を促す話がありましたけれども、それは与党への激励例だと思っております。 ま、我々も今回、あの、例えば奨学金減税 でありますとか、それから、ま、新しい 政府系ファンド、あの、財源を生み出して いく、ま、こういう、ま、 ソブリンウェルスファンドと我々公約で 提案させていただいておりますけれども、 そういう形で若い人たちのいわゆる現役 世代も一緒に頑張っていこうという公約を 事項で今打ち出させていただいている ところです。はい、ありがとうございます 。あの、先ほどから例えばですけど、社会 保障を支える大切な財源が、え、消費税で あるとか消費税を傷つけるような的な発言 がありますけど、30年絞り取られ続けて 社会保障を充実してますかって話ですよ。 悪くしかなってませんね。どうしてですか ?支払った消費税の一部しか社保障に回っ てないじゃないですか。約61%消費税収 の約61%は大企業減税の穴埋めに使われ てるって言えるんですよ。何が言いたい かってことですけれど、消費税自体がこの 国の経済を壊したという原点をちゃんと 見つめていただきたいんです。例えばです けど、リーマンショック、リーマン ショックで個人消費は-4.1兆円減り ましたよ。元に戻るの1年9ヶ月。消費税 5%ではこれ-7.5兆円です。個人消費 は減った。それで元に戻るのよかかりまし たか?3年9ヶ月ですよ。それだけじゃ ない。消費税8%で-10.6兆円個人 消費が減った。元に戻るのは5年経っても 戻らなかったんです。なのに消費税上げ ちゃったんです。結果どうなったか?消費 税10%で18.4兆円。個人消費が減っ た。そしてコロナも入って第3次ですよ。 誰かの消費が誰かの所得になるのにこの国 で大きくここまで壊してきた理由何ですか ?消費税で。理由は明らかなんですよ。 一部大企業などに大きく設け させるってことをこれまでずっと続けてき たから、組織企業で買収されるような政治 は終わりにしなきゃだめなんですよ。うん 。 そうしたところも含めて3戦で問われる ことになりますけれども、あの石葉さん 事項が50議席を割り込んだ場合ですね、 あの衆議院は少数与党ですので石の対人 や連立の組み換えにつがっていく可能性が ありますけれども、この敗ラインを 割り込んだ時にどのような責任を取り方を 考えていらっしゃいか
割り込まないために 全力を尽くすということを申し上げている んです。はい。 それは本当に精神誠意国民を信じて我々がどうかということでね、それぞれの選挙で全力で戦ってる時です。カスを取ると事項でカスを取るとそのことが申し上げることはできません。 野田さんにお伺いしますが仮にその事項が参議でも関数われなった場合衆議院参議でその野党が多数になるわけですね。 [音楽] その場合、その野田さんのスタンスとして は野党大統の立憲が中心になって政権を 取りに行くのか、それともま、衆議院参院 とも自民党が相対第1党ですので、 やっぱり政権は自民政権りは自民党に 指主導権を持たせるのか、その辺はどう いう考えですか?あの、要は我々がして、 そして参議院でも下半座れに追い込めたと いう時にね、じゃあ石さんがどういう責任 の取り方をするのか、取るのか取らないの かで取ったとした場合には自民党が総裁 選挙になってそうするとその方が主使命の 選挙に出てくるその時にじゃあ野党がどう するのかという時などね、その場面その 場面で真剣に考えていきたいと思います けど、私はね、やっぱり参議院で与党少数 に追い込むことができたならば、先般 例えばガソ税のあの暫定税廃止が参議院で は採決されなかったじゃないですか。そう いうことを年して一緒に成功体験を作って から臨時国会で一種の政権構想を作るよう な状況になってから勝負をかける方があの 順々と道を辿った方がいいかなとは思って ます。ただそれは結果が出て臨応変に ねどうするかにかかっていますんで今から 余談を持って申し上げる段階ではないと いう風に思います。事故との大立の可能性 もありうる考えていない。 大連率は考えてません。
うん。 それはね、あの、ワンポイントの一周で何かという話、よくね、年金で言われるんですけど、 1 つのテーマだけではそんなことありえないですね。 あの、それよりもやっぱり野党としての成功体験で連携すれば何ができるというところを基本に置きながら、あるいは政権取るならやっぱりすっきりするのはやっぱ単独政権 目指すことですからその中で政策的に近いところはどういうところなのかという組み合わせを考えていくということだと思います。 はい。はい。 さて、続いてのテーマに参ります。 え、選挙で総点となる物価高対策ですけれども、国民の関心がもう 1つ高いのが米の価格です。 はい。昨日公表示されましたスーパーでの平均販売価格 5kmあたり3801円です。これ5 周連続の値下がりになりました。ただ去年の同じ時期に比べて 1.7 倍です。え、皆さんズバりこの米の適正価格はいくらぐらいだとお考えですか?お手元のフリップに直接数字でお書きください。お願いします。 金額とあと 1000円
文章で書かれて 文章キーワードなどなどありますが 1
番安い金額が山本さんですね。 2000円。
はい。これはもう過去10 年間の平均価格ですね。もちろんこれはえっと消費者が手に入れるという価格です。もちろんブランド前とか色々ありますけどそれは別です。もちろんこれは生産者がえっとこれぐらい設けないと無理だっていう値段もありますからその間は国がやっぱりちゃんとお金を出すべきですね。 はい。
はい。
分かりました。 賛成党の神さん4000円ですか? はい。ま、これ10 年ぐらいで倍ぐらいになりましたというグラフな。 30 年で見ると昔はもっと米メって高かったんですよね。だからやっぱりどんどんどんどん生産者の所得を落として米のを安く供給してきたっていうところがあるので、やはり本来はこれぐらいがあるべきだと思います。 ただ今の物価で言うと高いので差額分は やっぱりお米クーポンとかであの補助して あげることは必要だと思いますけれども やはり生産者を守るっていう視点を しっかり持たないと農業をやる人がいなく なってしまっては米安くなっても全部 外国前になったら意味がないのでやっぱり 国内農業を守るためには一定のは維持する べきだという考えです。ということですが 本さんいかがですか?
あもちろんです。 あの先ほど言った通り消費者が買う値段は これぐらいこれは過去10年の平均です。 一方で生産者ってことを見るならば当然 再生産できるしかも儲かる るってことにならなきゃならないです。 例えばですけどアメリカは省の予算の7 割使あのクーポンを配るんですよね。所得 の人たちに大体20兆円を超えます。そう いうことでやっぱり生産者を支えていく ことが全体的に必要だと思ってます。はい 。石葉さん、え、生産者も消費者も 納得する価格いや、ズバりいくらかこを今 有権者知りたいとこだと思うんです。それ はいくらってことは言えません。 それはね、私、あの、今 3000 円台ということを申し上げて実際に先ほどあるようなね、 8200tで8800tで1か
はい。 そこにはなっています。だけどもこれから先どうやってコストを下げていくかという努力がどこまでできるかということです。 米ってのは価格弾力性がちっちゃいって言いますけれども、少しの供給の触れで価学がものすごく触れる商品なんですね。ですからある程度余裕を持って作っておく。だから今日増産ってことを申し上げました。 増産をするだけどもそのためにちっちゃな田ぼがバラバラあちこちにあると機械を使っても非効率なんです。 どうやって田ぼをまとめていって機械を 使う効率を良くしてコストを下げていくか ということで農家の手取りというものを 増やしていくということは考えていくべき でしょう。そして消費者の方々がこれなら いいな。それはものすごく高いお米を好む 方もいらっしゃるでしょうけれど普通の 方々がこれならいいよねって言って くださるお米そしてコストダウン。 そのための接点ってのはいくらかはこれからきちんと計算をしてみなければ分かりませんですけども 1年で2 倍になっちゃったとどう考えてもおかしいんだがそれは先ほど言ったように米メなんていう商品は少し供給が増えればガーンと下がる 減ればドンと減る下がるそれはそういう商品なんですから余裕を持って作っていくそうするとやはり 3000円台という において消費者の方、国民の方々が納得していただくような直接車ということであるならば、どのような農地を守るというな行為コストダウンした努力、そういうものに対して国民が税金でお支払いできるかということは説得しなきゃわかりません。 なるべく完潔にお答えいただけたらありがたいんですけれども、あのさ、今おっしゃったように そんな簡単な話じゃないですよ。 分かっております。 今日ね、米の増産をまさに表明されましたけれども、これまであの自民党としては米は足りているというスタンスで森山幹事長もこのスタジオにいらっしゃって以前お話くださった時に米は足りているとはっきりおっしゃっていた。このスタンスは変わらないでしょうか? 私はねギリギリの綱渡りをやってきたというね、特に最近は やはりこれだけ世界が米を増産してる中にあって今どんどんと農地は減ってるわけです。 工作やめる方は増えてるわけです。じゃあ米が十分足りているかと言えばそうではなくてギリギリのところで消費者の方々に行き渡るようにやってきたということです。管事長がおっしゃっておるのはそういうことだと思います。 さんいかがですか? はい。あの、まあ、今の制度と今のあの銘柄舞いってことを考えると、ま、 5km3500 円ぐらいは必要だと思います。ただその もうそろそろですね、これも石総理にも 申し上げたんですが、生産調整やよって 価格のコントロールからそろそろ国は手を 引いてですね、やっぱ価格は基本的に マーケットで決まる。でもそれだと、え、 ま、月に作れるようになりますから値段 下がるのでコストを賄うだけのですね、売 が確保できないということで、その差額を 直接政策で直接支外で支えていくと要は 価格政策から所得政策に大きく納税、特に 米政策を転換することがですね、消費者の 皆さんには適切な値段で一方で農家の皆 さんは安心して栄能継続できる所得が保障 される。この両方を成り立たせるのは やはり新たな支制度を導入するしかないと 思うので、ここはね、是非あの総理あの 火事を切たいで1つ質問なのはですね、 さっきおっしゃった今年から令和7年から 造産っておっしゃったんですけども大体 田上終わるんでこれどう年さんから 増産するんですかさん いかがでしょう
今年実際に付け面積ですね 、これは増えています。米の結果として 終了は上がるけれど、単に終了だけでは なくて、そこにおいて品質のいいお米が どれだけ取れたかと単なる量ではなくて1 等がどれだけ取れましたかということを見 ていかなければなりません。それはこれ から天候にもよりますが、農家がどれだけ いいお米を作っていただけるかということ によります。7年3 枚はそれは量は増えるけどもそこにおいていいお米がきちんと確保されるということはこれから先の天候にも左右されることです。 でも備蓄0ですよ。 どうやって増産するんですか? 吉島さん
いいですか?昨年の8 月にあのお米が棚から消えるということがありました。そん時僕は大阪府知事として米を計算しました。米は足りてないと判断しました。米不足です。シンプルに。 なので私は政府に対して美蓄を放出すべき だと昨年の夏に言いました。しかし政府は そこは完全に無視をしました。その理由は 備蓄を放出して米の値段が下がったら困る ということなんです。要は米の価格を政府 は一生懸命これまでコントロールしようと してきたわけです。でもそれは失敗してる んです。需要と供給は把握できていません 。え、そして、え、この価格っていうのを 完成でコントロールするべきではありませ んし、コントロールできません。で、そう 考えた時にやっぱり米っていうのはもう 事実上の原端政策を今までやってきたん ですけれども、それはもうやめるべきです 。生産抑制から生産強化に変えていくべき 。そして日本のお米は美味しいですから、 美味しいお米はやっぱりそれなりの評価 価格であの販売することを認めないとその 完成で長で値段決めるんではなくて、え、 きちんと美味しいものは高く売らない、 売れることにしないと農家さんの所得も 増えないですよ。だから反炉拡大して外国 にも売ったらいいんですよ。で、外国に 輸出して、え、そしてもし日本の安全保障 上必要だと思ったらその輸出を止めれば いいわけで、輸出してる間はある意味あの 儲カル備蓄ができてるということになり ますから、生産抑制から生産強化をやる べきだという風にあの思います。あの事実 の原端政策がやめるべきだし、あの価格を これぐらいだというのを中田町や脳水省が 机の上でやめるのはあの決めるのはやめる べきです。で、海外のお米でも実は結構 美味しいお米もあったりもするので、それ をあの、行って制限あったとしても有入を して、え、あの、いろんなの方にいろんな 選択肢があるべきだという風に僕は、あの 、思います。完成コントロールしたら農家 の所得はいつまで絶対に増えないし、あの 、もっとこの市場でやはり基本は決めて いくんだということが僕は本筋だという風 に思います。うん。 外国からの緊急輸入ということも含めて。田村さんいかがですか? はい。あの米の価格で1 番問われてるのは私丸1 って書いたのはま、米農に対する支払いどうするのかっていうことだと思うんですよ。で、やっぱりあのこの間ね 20年間ぐらい大体 1秒60kmあたりが1万5000 円ぐらいなんです。ほぼひどい時は 1万2000 円にまでなったんですよ。これでもう米作って飯食えねっていう声がわっ広がって、もうこの 2000年以降農家って1/3 まで減をしている。 今も主な担手はもう70歳以上って状況 ですから増産してもらうにはどうするかと これ再生可能なってに書いたんですけれど もどんなことがあってもこう価格の暴落を 絶対させないとどんなことがあっても2万 数千円1票60kmこれを保証するという こういうね制度をやっぱ作るべきだと思う んです。で、加えて手職ですから、 ちゃんと消費者が変えなきゃいけないで、 そのために価格保障、所得保障という制度 を私はヨーロッパなど本当に見習ってです ね、勉強して、え、やっていくべきだと いう風に思いますね。で、1つだけあの ヨーロッパはね、大規模家だけを支援し てるんじゃないんですよ。 むしろね、その大 規模だけの支援が熱かったということで、小規模のところの支援を熱くしたり、 あるいはね、あの、2つ柱があって、2 つ目の柱の気候変動対策であるとか、中間産地域への支援であるとか、警官保全であるとか、勇気栽培、勇気っていうのは収穫を落ちますから、こういうところへのあの直接支払いを強めてるんですよ。 こういうところを見習ったまさに直接支払い制度、あの、え、諸価交渉ということをやっていくべき。 だと考えます。
公明党さんは3000 円台これは当然これから物価が上がってくれば当然あのこれは上昇すべきもんだと思いますけれども、ま、基本的にはやっぱりあの食べる側そして作る側ま両方があの納得するところに値段に押し付くべきというあのことです。これはもう皆さんがおっしゃってることと同じです。 ま、その時に大切なのは、あの、全国 それぞれあの農業のそして米作りの事情が 違うということです。ま、大きく言えば 非常に比較的大きな田ぼがある東日本と、 ま、中算間地域の地域の小さな、あ、田ぼ しかない西日本とやはり別な政策がある べきですし、特にこの中算間地域では今 工作法棄地が増えていてですね、大変自然 が荒れてきてます。それはいわゆる森林の あれにもつがっています。ま、そういう 意味ではいわゆる 農業が持つ自然保全をするという機能に 着目したその働く人たち作いただく人たち をの収入を保証するを一緒に考えていか なければいけないと思います。はい。では 野田さんお願いいたします。はい。ま、ま 、訂正的な表現でですね、価格は市場で、 そして所得は政策でと書かしていただき ましたけれども、具体的に、ま、大事なの は今は、あの、去年の倍ぐらいに米が高く なってる分、必死に今消費者のサイトに 立って米の値段を下げようとされてますね 。これは1つの努力の姿だと思います。で も一方で忘れちゃいけないのは消費者の コマ慣れも心配ですけれども、やっぱり米 農家の利能も心配なんです。だとすると そのなりとして維持するためにはどうし たらいいかというこの政策をパッケージで 出さなければいけないと思ってましてで 我々はかつて農業者の個別所得保障制度を 導入した時にこれはあの各地方で評価をし ていただきました。で、今回は農地に着目 をした直結支払い制度ということで、農地 を維持することによってそれに対して直結 支払をすると、例えばあの田ぼを維持し てるならばこれ10あたり2万3000円 、20歳の場合だったらこれ10あたり 1万5000円などのあの早で8000億 ぐらいかかりますけども、加えて中算管地 への配慮等々を加えてやっぱり直接支払度 をこれ同時に導入していかないといけない という風に思います。 バランスの取れた農にすべきだと思います。 ですからね、私が13 年前だったかな、農林水産大臣やってた時にこの生産調整は見直そうということを言ってどこも賛成してくんなかったんですよ。その時はね。かにしてコストを下げていくかってことを考えていかなければならない。どうやってもう米のやめたって人を減らしか。米の価学を高く維持してきた。その解はもう当時から来ていたと思っています。 これは増産の方向に火事は切るんだが、で もコストを下げるっていう努力はしていか なければならない。やっぱりコストを下げ て所得が減ったならばその努力に対しては きちんとしたお支払いをしなきゃいかん でしょう。あるいは私の選挙区なんかそう だけど中三間地の棚田そんなとこは田ぼ ダムですよ。どうやって水をそこで貯める か、水害を防ぐかいうことに対しては 支払いでしょう。景観の保全にもいる でしょう。そういう細かいことをやること によって所得を保証するならばやはり基盤 整備この予算は減らしちゃいけなかったと 私は思っています。そして何に対してお金 を支払うのかということを納税者の方々に もご納得いただく。だから消費者も生産者 も納得する価格ってのはこんなもの短い 時間の議論でできるはずはないんだから みんなきちんと議論を積み重ねてきたので あって思いはそんなに違わないと思います よ。 ま、これまでのその米不足への対応を含めて不満の声が上がっていた。先ほどあの政治に対する有権者の声をお聞きいただきましたけれども、ではどう受け皿になっていけるのか国民主の玉木さんはどの考えですか? ま、先ほどVTR にね、若い人が出てきて、やっぱこの国が日本がもうこれからどんどんどんどんその衰退していくんじゃないかということの心配が多分根源にあるんですよね。例えば物価が上がってもそれを上回る所得の増加、 GDP の増加、手取りの増加あったら心配ないんですよ。 それがないから心配してるので、私たちは むしろ野党がですね、新たな成長戦略を しっかり示すことが大事だと思っていて、 我々は、ま、新三本の矢ということで10 年程度でGDPを1000兆にしたいと 思ってます。1000兆にすればその時 大体12%が税収なので120兆ぐらいの 税収になってますから社会保障も安定する と思います。だ、こういうね、未来を描く ことをどんどんやることが必要で、我々 例えばさっき言った工除額を引き上げてね 、所得税のそうするともし減税効果あると 同時に働き会がこれ解消するんですよ。 もっと働ける人が働けるようになるし、 稼げる人が稼げるようになって、今最大の 課題の労働力不足が解消するわけですよ。 で、2つ目やっぱ投資です。投資。DX、 GXもありとある未来に対する投資をです ね、え、企業に促していく投資額以上の 減税を認めて投資することにも大きな インセンティブを与えて200兆から 300兆の投資をですね、集中的に行って 産業構造を転換すると政策性をグっと 上げるとそれやらないと給料上がりません から。で、最後にやっぱり人づりこそ 国づりなんで教育科級予算を倍増するん ですね。我々教育国際でこれを倍増しよう と言ってますけども、やっぱ資源のない国 ですから、人と技術を育てて何ぼなんで、 もう国上げてイノベーションと科学技術 目指すんだってメッセージを出す。それで 10年で1000兆、税収120兆をです ね、やっぱむしろ野党我々からもですね、 どんどん出ていって明るい日本が待ってる んだというメッセージをね、現役世代や 若い人に出す。それがまた高齢者も安心さ せることにつがるなと思います。 どこと組むよりも何をやるかだっていうことを言われてますけど、今の玉さんが言われたことは分かりましたと思う。全部やりますと自民党、公明党がオファーした場合ですね、え、十分その枠組で、え、連携するっていう可能性はあ、あるっていうことですか? ま、こうどうなるかわからないので、ま、野党大の野田代表でさえそういうことをおっしゃっておられますからね。 我々がどうこういうも立場ではないし規模でもないんですが、ただやっぱりそのもう右とか左とか何党とかではなくてね、やっぱりこの衰退する日本をどうしていくのか、 もうね、右にも左にも日本行けないですよ。もう下に行くだけですから、今までだったら。だからやっぱりみんなで上に行こうっていうね、上昇をどう作るかっていうことについては賛同できるってことはどこも協力してやりたいと思います。 さんお願いします。うん。 あの、ま、選挙に 2 万円配るとか現金配るとか僕はこれは選挙じゃないと思います。選挙って有権者の皆さんの 1 票を投票する意味で非常に重要な機会ですから、だからこそあの日本の本質的な問題、こういう問題に対してあの方向性を示してあの審判を仰ぐのが僕は選挙だと思ってます。で、そこの中心は僕はやっぱり社会保障だと思うんです。 これから子供たちの数は減る。人口は減少 する。高齢者がさらに進んでいくとほって おけば社会保険料は確実に増え、社会保障 は確実に増えていきます。社会保険料の 負担も圧倒的には多いです。350万円貯 の人であの起用の資負負担で100万円 負担してますからこの社会保険料を下げる ということが極めてあの重要だと思います 。もう1つは成長戦略です。成長戦略考え た時にやっぱり僕は地方の政治家です。で 首都権にやっぱり頼りすぎです。聞いて みるとみんなやっぱあの長田町中心理あの 首都圏中心な話なんですけれどもでもま僕 は関西で生まれた政党でありあの今大阪の 知事もしてますが地都権のバックアップを するエリアであったりあるいは経済権疫と して強い経済権疫を作っていくべきだと 思うんです。僕あの福祉と言われるような 経済権疫をある意味作って、え、それはま 、ある意味関西にも今万博やってますが、 そういう経済成長するエリアを作って若い 世代がそこで夢叶えられるようなエリアを しっかり作って2つの水人で成長させて いく。それしたら福岡とか北海道とか地方 がそれぞれあのき成長する都市を僕は中央 集権じゃなくてそういう成長するあの未来 というのを作りたいという風に思った。 選挙目当てというお話がありましたから反論させてください。選挙目当てではありません。物価高対策です。これは迅速な物価高対策。これが反論が 1。そしてもう1 つ我々与党にも成長戦略あります。特にこれから重要なのは中小企業の競争力をつける成長戦略。ま、今回我々は官民で 60兆円5年で投資していこうと。 え、例えばあのアメリカやヨーロッパではもう企業の 8割がAI を使ってるけれども日本ではまだ 5 割その風まだ伸び代があります。ま、これはほんの一例ですけれども、ま、そういう形で価格技術政策も含めて我々あの成長戦略があるということにとはあの反論させてください。 どうしても言いたい。 短く最後に短くこれからの成長なんですけど我々も出してます。 それ言わなきゃいけないだけど、さっきのね、 VTR の政治人に対する信頼って言ってきたことをちゃんとやるかどうか だと私は思うんですね。だとすると暫定税率 51 年ついてきた。これもうやめるということみんなで言い出した。与党もみんな賛成じゃこれしっかりやることですよ。それからね的夫婦別制 30 年内の宿題じゃないですか。審議に入っただけじゃなくてこれも結論出すこと。政治金の問題も政治金規制法もう何回も延長戦ですよ。こういうことね。 言ってきたことに結論を出すという政治が信頼に結びつくと私は思います。 だどうやってきたことに申し訳ありません。お時となってしまいました。 ここで今回の三に向けまして、え、社民党と日本保守島の公約をご覧いただきます。 社民党投党福島水保です。生活が大変。そんな声を本当に聞きます。だから社民党はまず食料品について消費税 0大企業の内部流法に課税をします。 そして最低賃金1500円一律を実現し ます。そして3つ目、まさにあなたの保険 料を半分にします。会社と本人負担1対1 を大企業が3対1、中小企業はそれでき ませんから、え、その補填をきちっとやり ます。え、そして今軍事費は 8兆7000億円。なんと教育費はその 半分、農業予算は1/4です。 農家応援すべき直接 個別所得保障制度をやって農家を応援し食料時給率を 38から50% に引き上げます。ミサイルより米を、ミサイルより暮らしを、ミサイルより平和を社民党頑張ります。 まずは消費税限税です。特に食品の消費税 8%。これを正直に0 にする。そして高級的に、え、食品というのは生きていくために絶対に必要なものなんです。 その生定売るに絶対必要なものに税金 かけるというのはこれ言い換えれば生存税 なんですね。こんなバ鹿な税金は直ちに0 にしたいと。そして私たちがもう1つ 言ようと思ってるのは移民問題です。え、 今日本はですね、もう移民政策によって もう年間30万か40万の移民がどんどん 増えてます。え、それによってですね、 例えば北関東の多くの町なんかですね、 治安の悪化、それから文化の圧歴、そして 住民とのもう様々な衝突、ま、こういう 問題が起きてます。 え、今日本はですね、このまま放置すると第 2 のヨーロッパのように日本社会全体が壊れていきます。え、私たちは、え、この間違った移民政策、この法な移民政策にまったをかけて、え、そして抑制して、え、これを大きく見直したい。 はい。ここでお時間となりました。 3員戦の東海表今月20 日です。本日はどうもありがとうございました。 ありがとうございました。ござました。 投資討論をご覧いただきましたが、これまでの選挙で私たち工事後、国事後に十分に情報をお伝えできていたかというと、そうではなかった部分もあると思います。 投票日直前まで精一杯お伝えしていたです。 そうですね。今日は主に大きく3 つのテーマでお伝えしましたが、まだ選択的夫婦別性ですとか政治度加の問題、それから経済対策の具体的な財源など、まだまだ迫っていくテーマがあります。投票日の直前で積極的に報じていきます。 私たちこの選挙の日その前にと対してお伝えしてまいります。 はい。是非ご覧ください。
いよいよ7月3日に公示となる参議院選挙。news23では1日、党首討論を行いました。
番組では、
▼5人以上の国会議員が所属し
▼直近の衆・参いずれかの国政選挙での得票率が2%以上の8党を招き、
「給付か減税か?」「コメの適正な値段は?」などについて党首に聞きました。
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