DEPARTURES by ZARD 坂井泉水 (AI cover) / 華原朋美 globe 小室哲哉

[拍手] どこまでも限りなく振り積もる 雪とあなたへの思い少しでも伝えたくて 届けたくてそばにいて欲しくて伏せ [音楽] たまま 写真盾の2人 笑顔ては今も 輝うを見ている いつも聞かく [音楽] 長い道が始まる 旅ちの日はなぜか 風を 強くて 優しいさがま の寂しさも 思い槍も全てを 全部 預けた。 までも限りなくプリの言うけどあなたへの 思い少しでも たくて届けたくてそばにいて欲しくて 覚えるよし 手のをつく時にはまたご がいたうないね。 [音楽] 雪と遊びにたいで 会いたくて会えなくて 悪を いる 夜が 長くて かもしれない だけど春は明るく 気 あげたい 天面に続く道それはあなたへの思いが 取りつまる とこにく 強く歌りを与えてい のびたれ同じくなった。 [音楽] 左も慣れたし、 風も 治った 愛が夢をす 夢が 見つけぬ 優しいさ愛を探してあく 私を んでくれてからこのも限りなく釘も とあなたへの思い少しでも たくてけ たくて ほしくてこえるよ もできないまま明日をし いつ 思い出を作る時にはあなたのりが [音楽]

【前提のご説明】
AIカバーには限界があります。さすがに人間によるモノマネではないので、原曲の歌声や歌い方から離れられないこともありますし、ところどころにデータのバグやほころびが出てお聴き汚ししてしまうこともあります。

また、「J-POPをAI坂井泉水さんに歌っていただいた」というテーマですので、本来のZARDっぽさを追求するものではないことをご理解いただけましたら幸いです🙇

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「DEPARTURES」
作詞:小室哲哉
作曲:小室哲哉
編曲:武部聡志
ベースボーカル:華原朋美
音程:♭1.0

◆制作の感想(至らなかった点も含めて)
原曲は、言わずと知れたglobe・KEIKOさんの歌声ですが、それに対して誰もが驚くカバーを果たした華原朋美さんの楽曲をベースに、坂井泉水さん風の歌声で制作してみました。

若い頃の華原朋美さんは、歌い方がいろんな意味で「小室哲哉風」でしたが、2010年代のカムバック後は、いい意味でクセがなく、カバーのベースとし易かったところがあります。

この華原バージョンは、ハモリなどコーラスは一切無しであることから、華原朋美さんの歌唱力とポテンシャルの高さがうかがえます。

音程については、坂井泉水さんとほぼ同じか少し高いくらいなので、声質の雰囲気を変えすぎずに置き換えられたと思います。

ただ、元のメロディの性質上、高音部分の伸ばし方はどうしても作曲の小室哲哉さんのテイストになるので、坂井泉水さんにカバーしてもらっても、歌い方の端々にどうしてもコムロ風、カハラ風っぽさは残ってしまいました。

今回この楽曲を扱ってみての感想は、とにかく編曲者である武部聡志さんが秀逸であるということに尽きます。

あのどこか尖って粗削りでカオスだったglobe(マークパンサーさん入りだし…)の曲調を、壮大で芸術性の高い重厚なロックに仕上げた武部聡志さんの力量には、とにかく脱帽しかありません。

1番終了後の間奏部分では、まるで華原さんがあの頃に失った記憶を取り戻しにいくかのような切なさが表現されていますし、それ以外の間奏部分での教会チックなストリングスのメロディは、あの大失恋の残酷さや悲壮感を表しているように思えて、当時を知る者としては鳥肌が立ちました。

長くなりましたが、今回がこれから始まるAI坂井泉水さんのJ-POP旅の「出発点」として、このDEPARTURESを選曲させていただきました。

AIカバーには賛否両論があると思いますが、原曲をリスペクトしつつ、坂井泉水さんの歌声に合う楽曲を、ゆっくりと慎重に探しながら、試験的に制作させていただいています。

もちろんあの頃のZARDや坂井泉水さんが、そのままの形として最高なのはいまでも変わりません。