都議選10大ニュースを厳選!自民党が過去最低21議席の大敗…公明党も“全員当選”ならず 千代田区で新勢力躍進も
昨日東海表が行われた東京都議会議員選挙来月予定される参員戦の前哨ともされていましたが これは自民党にとってはとんでもない数字と言えると思います フジテレビ政治部高田デスクが注目した都木戦重大ニュースとはまずは小池都知事引きるトミンファーストの会が 31議跡を獲得 はい第1等に帰りたこと 国際情勢が大変厳しいえそういう中で 1人1 人都民の皆様方の共感を売ることができたというのがトミンファストの会の候補者のあの成果ではなかったかなとこのように思います 続いて自民党が大配追加認した無所属法を含めても過去最低の 21議跡 その原因について高田デスクは ま1 つはやはり都議会事民党の裏金問題というのがそしてもう 1 つはえ選挙戦に入ってからこの直前に出た自民党の公約わゆる 1人2 万円給付金がまばら巻きではないかですとか減税の方が良かったんではないかという批判を浴びて小泉慎郎さんの効果で自民党が統制回復するという見方もあったんですけれどもま結果的に個 さんが応援に行った古小古代平の選挙も負けてなかなかその小泉効果というのは現れなかったということ そして与党の公明党も重要な選挙を落とし参議席を失う結果に その場所というのが問題でま 1 つは新宿区指示団体である総加学会の本部があるわ膝元なんです もう1 つ区も元々総加学会の名誉会長のお膝元だった今回非常にあの提い配線になったと言えると思います 一方野党の立憲民主党は 5議跡プラスの17 議跡に増加高田デスクは食料品の消費税 0は一定の効果があったと分析 これに対し共産党のマイナス 5 議跡高田デスクは組織の高齢化が影響したのではないかと分析そして 自民党の言いことが今なかなか国民に信頼されづらくなってるという状況を反映して野党各党への表の分散につがったのではないかと見えます 次に初めての議跡となる旧議席を獲得した国民主党しかし高田デスクはもっと伸ばせたのではないかと見ています 山尾おさんのえ公認問題のこタゴタですとかあるいは玉代表の米に関する発言などで勢いがそがれてそれでま薬心とはいえ技にとまったという見方ができると思います 最大のバンク狂るわせとなったのは千田選挙区です 千田区では政治団体税党の無所属新人佐藤が トミンファーストの回の原職平氏と自民党候補を知りけて初当選該当演説では 日本はね日本人でやってけるんですよ底力があるんですよ 千田が動けば東京が動く東京が動けば日本が動くんですよ皆様 [音楽] さらに賛成党が都木戦で初めて参議席を獲沢 こうした新力の薬進について 自民党などのえ保守政党ではえ不満足だという中で賛成党に流れた表があると思いますしそういう市民派の候補への期待というのも集まって そうした中木先に終わった令和新撰組 [音楽] 山本太郎代表が東京に来なかったことが影響したとの見方があります それが色 そして最後は石丸慎司代表引きいる再生の道 候補者42人を立しましたが 全員落戦という結果となりましたなのかなと 今回の地方議会というのはあくまであのチェック期間であるという論理で今 1つ国民には刺さらなかった では今回の都戦を受けの 3員戦の行方はどう占えるのでしょうか 国的な視点からすると今回トミーファーストに入れた人たちの表をどの等が取るかとこれが 3 員戦の商点になりますえどういった政策を打ち出せばその表を取れるかというのがこれ参議院戦に向けた各党の戦略の 1つの金めになるかもしれません [音楽] ສ
都議会議員選挙は明暗が分かれました。
政治部デスクが選んだ注目の“都議選10大ニュース”を解説していきます。参院選の行方はどうなっていくのでしょうか。
22日に投開票が行われた東京都議会議員選挙。
7月に予定される参院選の前哨戦ともされていましたが、フジテレビ政治部・高田圭太デスクは「自民党にとってはとんでもない数字だと思う」と話しました。
高田デスクが注目した“都議選10大ニュース”とは。
まずは小池都知事率いる都民ファーストの会が31議席を獲得。第一党に返り咲きました。
東京都・小池百合子知事:
国際情勢が大変厳しい中で、一人一人、都民の皆さま方の共感を得ることができたというのが都民ファーストの会の候補者の成果ではなかったかなと思います。
続いて、自民党が大敗。
追加公認した無所属候補を含めても過去最低の21議席。
フジテレビ政治部・高田圭太デスク:
(Q.原因について)1つは都議会自民党の裏金問題。もう1つは選挙戦に入ってから直前に出た自民党の公約いわゆる“1人2万円”、給付金が「ばらまきではないのか」「減税の方が良かったのではないか」と批判を浴びて。小泉進次郎さんの効果で自民党が党勢回復するという見方もあったんですが、結果的に小泉さんが応援に行った小平市選挙区も負けて、小泉効果が現れなかった。
そして、与党の公明党も重要な選挙区を落とし、3議席を失う結果に。
フジテレビ政治部・高田圭太デスク:
その場所というのが問題で、1つは新宿区。支持団体のある創価学会の本部のある、いわゆるお膝元。もう1つ、大田区ももともと創価学会の名誉会長のお膝元だった。今回痛い敗戦になったと言える。
一方、野党の立憲民主党は5議席プラスの17議席に増加。
高田デスクは「食料品の消費税ゼロは一定の効果があった」と分析。
これに対し、共産党のマイナス5議席。
高田デスクは「組織の高齢化が影響したのではないか」と分析。
そして、高田デスクは「自民党が国民に信頼されづらくなっている状況を反映して、野党各党への票の分散につながったのではないのか」としています。
次に、初めての議席となる9議席を獲得した国民民主党。
しかし、高田デスクは「もっと伸ばせたのではないか」とみています。
フジテレビ政治部・高田圭太デスク:
山尾志桜里さんの公認問題のゴタゴタや玉木代表のコメに関する発言などで勢いがそがれて、躍進とはいえ9議席にとどまった。
最大の番狂わせとなったのは千代田区選挙区です。
千代田区では、政治団体「減税党」党首・無所属・新人の佐藤沙織里氏が都民ファーストの会の現職・平氏と自民党候補を退けて初当選。
街頭演説では「日本はね、日本人でやってけるんですよ。底力があるんですよ。千代田が動けば東京が動く、東京が動けば日本が動くんですよ皆様」と訴えました。
さらに、参政党が都議選で初めて3議席を獲得。
こうした新勢力の躍進について、高田デスクは「自民党などの保守政党では不満足だという中で、参政党に流れた票がある。市民派の候補への期待も集まっている」と分析しています。
そうした中、0議席に終わったれいわ新選組。
山本太郎代表が東京に来なかったことが影響したとの見方があります。
そして最後は、石丸伸二代表率いる再生の道。
候補者42人を擁立しましたが、全員落選という結果となりました。
フジテレビ政治部・高田圭太デスク:
今回の地方議会は「あくまでチェック機関である」という論理で、いまひとつ都民には刺さらなかった。
では、今回の都議選を受け、7月の参院選の行方はどう占えるのでしょうか。
フジテレビ政治部・高田圭太デスク:
国政的な視点からすると、今回都民ファーストに入れた人たちの票をどの党が取るか、これが参院選の焦点になる。どういった政策を打ち出せばその票を取れるかというのが、参院選に向けた各党の戦略の1つの要になるかもしれない。
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