「日本映画フル」 春との旅 ✔️📀📽️サスペンスドラマ最新2025 FULL HD
[音楽] よいしょ [音楽] な [音楽] ふ ああ [音楽] あ [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] し [拍手] [音楽] う [音楽] おじちゃん危ないから私はめこと言ったと思ってるおじいちゃん傷つけるようなことだからもうやめない帰ろ [音楽] じゃねえお願いいたした俺はただ従ってるんだよそのこと [音楽] 行く [音楽] [音楽] [音楽] う お [音楽] [拍手] [音楽] う [音楽] [拍手] [音楽] お [音楽] お [音楽] すごい立派な家 立派なのは家だけ まあまあ なんだかちとしちゃっておつみたいじゃん はい 寒いだろ 1日に1 回はね空気を入れ替えなきゃ体にいいんだよよいしょお久しぶりですあねお母さんがあんなことになっちまってね 余計なこと言うら
はいはる はい 母さんのことは忘れろ自分から命を立つような女俺は許せらんねんどんな事情があったにしてもだ俺は許せられんね 姉さん この人何言ってんだ はい 人のことを許すの?許さねえだって何言ってんだこの人は 春の母さんは俺のメこじゃねえかよ めっこだって人のことはちのことだべ違うか お前のそのなんとも変屈な性格なそりゃ直さねえと もう手遅れた ところでただを おめ何しに来たんだこのうち 何しに来たんだよ頼みに来た 金なんだ おじいちゃん突然みんな の顔が見たいっ ただそれだけなのねおじいちゃん いやそんなことじゃねえ俺は用があってこのうち尋ねてきたんだ席外してくれはる じいちゃん
いいから姉さんすいません さあっち行こうね おじいちゃんやめようもうやめよう はいオ行け 何があったの あんなこと言ったから あんなことって さっき拝見させてもらったけどな便所の隣 に物置きあるだろあそこでいいからさ俺を 犯して欲しいんだ 春が給食の仕事をしている小学校なあそこ が廃行になってな それでな春はこれを機会に東京に出たいと言ってるとなると俺は 1人になっちまうってことだ 1人じゃ俺は生きられない だから2 なんてやめろって言ったじゃねえか大量の夢何十年見て気が済むんだよ その2 のおかげで親父は家の借金返せたんだ それも何十年も前の話だ なのに簡単に売り払えやって すぐ人間が得ないもんを残してたと仕方ねえだろあの時も言ったろ西はやめて北海道から敷き上げてあのうちで暮らせてこっちに住んでるどうにどうなったんだよ 俺は西に恩義があるんだよ俺たち家族を食わせてもらった 高魚だけどなどんな不良になっても俺は やめるわけにはいかなかったんだ 無理を承知で頼みに来た 昔からああんたとはそれが合わなかった けどな背腹は変えられねえ 俺を養それが人に物を頼む口の聞き方か 彼にも俺はお前の兄貴だぞ 兄貴であっても同じ人間だと思ってる対当の人間としてたいま第一なあの部屋には人住めね窓もないしな 窓なんかなくたって一向に構わねえ お前は構わないとしてもだ世間のてめてもがある そりは俺は仕事を息子につがせて引退した 意味だしかしまだまだ社会生活を捨てた わけじゃねえ 毎日毎日このうち出入りする人間たくさん いるんだ いくら6でなしの弟だからって言って実の 弟物き に住ませるなんて噂が白ったら俺のに 関わるからな そうだ古だ 長男のくせに向こうに出て憲をやったくありゃしねえだろ なんだと [笑い] しかしなんだってお前 俺に知ら たんだ1番前とそれの合わなかった俺にさ ダめそうなところから当たってみようと 思ったんだ なんだ その言い草は そうだったの [音楽] おいあ春
おじいちゃんが呼んだよ [音楽] 行くぞとにかく今日は止まってきこんなとこにいられるか [音楽] ちょちょっとちょっとおじいちゃん [音楽] [音楽] と [音楽] 仙台の道んとか行けあいつはりいいしな お前1人ぐらいなんとかしてんだろ 行くぞ この秋からホーム行きだようやく秋が出てなと一緒だ俺には何を言う権利がないんだよ [音楽] 息子夫婦に黙って従うしかないんだよ [音楽] はあ [音楽] ちょっと待ってて今聞いてくるから [音楽] [音楽] すいません [音楽] よろしくお願いします [音楽] 泊2色月6500円
だからどうなんだ 高いけど決めたい [音楽] く [音楽] [音楽] は [音楽] [音楽] [音楽] ふふふHふ hHふ あ美味しそう おじいちゃん 大丈夫?おじちゃん おじいちゃん
はい
おじいちゃん はい 20年ぶりの仕げだああ待ったよ どうしてお酒なんか これが飲まずにいられるかってね反省してるどうしてあんなこと言っちゃったんだろうってだから帰ろう [音楽] [音楽] いや帰らんね おめの言う通りだ いつまでもおめ ジロみてに囲ってるわけにはいかがねえよ [音楽] おめのお袋が死んでもうすぐ5年だ おめ5年も俺の面倒を見てきたんだよ そろそろ消時だおめは都会へ出てアパートを住んで働け [音楽] おじいちゃんは 俺あれだよ おめえにどこなんかできるわけねえしよ かと言ってこの足じゃ 1人暮らしままなんで だからおめの言う通り 兄弟の誰かんところへろ を決め込むぞ [音楽] 兄貴みてに ホームムってのも考えたさけど 何百人も順番待ちしている親のには入れる わけがねえしよう かと言って民間のじゃ月々の金が払えねえ ってことは 多少それが合わなくても 兄弟のところが1番いいかなってよ ダめだと思うおじいちゃん ダメかどうかやってみねえじゃねえか ダめだと思う どれ俺生きていけねえじゃねえか [音楽] 食うか特に消えちまってるけどな [音楽] しいちゃん おめも食え明日墓参りおら飯 [音楽] [音楽] すっかり変わっちまったなあ 昔は遠朝のがずっと向こうまであったんだ けどな 俺が生まれた年この港に津波が美味し寄せ てな そこにあったおいらのうち海にさらわれ ちまった それでも親父借金してうち山の方に立てた んだけどな 今度は量の規制が厳しくなってきてな ついに親父は他に上がった 俺がこの町出たのは16の時だ北海道で2 が大量だって噂聞いてな5点が何件も経っ てるっていうじゃねえかだからよ親父から 受け継いだ漁師の血が妙に騒いでな おめにもそんなの血が少しは残るかもしれ ねえな 私にうんだからみろ おら れやめてよからやめてよ [音楽] どうだった はいどうぞ
ありがとうございます ありがとうございます ありがとうございます です どこ行っちまったのかな?あいつは雪尾夫のやつ毎年毎年うんこの住所から年願場届いてたじゃないか だから不思議なのよ誰に聞いても中雪をなんて人知らないって とにかくこれ食ったらもう一度行ってみるか 無駄
無駄でもう1度行ってみよう
無駄 もう1 度行ってみよううんうめえなこのラーメン [音楽] 上 9時 9 うん あのすいません ここのアパートに中って名前の人住んでませんか?あいないなそんな人はここに でもね毎年賀状よしてくるんだよ 返事書いたら帰ってきたりしませんでした 俺返事出さないから 不しょ 嫌いだからね自学のあまり感じ知らねえしさ だったら俺と同じだずっと船乗ってたからな漢字なんて覚えてる暇はなかった あんた船のりだったの?なあな しかしおかしいよな雪夫のやつ食堂の女と一緒になってガキせてさ 今じゃ片敵の生活してるって言ってたんだけどね いつの話よそれ うん 20年も前かなああ 20 年前に子供が生まれたとなりゃ今二十歳ってことか [音楽] ああ私と同級生ですだから今年 19 えそうなのか ああ母が言ってました 女の子が男具の男の子かそういや清水さん家ちにそれぐらいの男の子がいたな 清水 でもあそこは家庭だから どこなの?その清水さんちそこ 2階のそこ あそ [音楽] ここあれだな風呂だなあるよお風呂 [音楽] あるの
それ感だもの うんあるんだ 後で入る ま今日はいいかな 入ればいいじゃん
昨日入ったしさ 毎日入るんじゃないの?お風呂 まあそうだけどよ [音楽] 酒な
お酒はダめ
どうして
足に来るからダメ 俺もつまんない男になっちゃったな [音楽] 昔なんてさ大阪で見てよ女なんかバンバンはべらしてよ それは聞いた あそう
何度も聞いた
うんそう 早く食べたら うんまだ食べ始めたばかりじゃないかあ あほら
うん
またこぼしてる うんそうだねご飯粒ぶ大切だからなこれがここの宿台でしょでこれが明日の食事台これが明日の交通費で仮のフェリーもあるしもう足りないか確実に足りないか [音楽] なあはる ん 雪は末っこだからよ親父はお袋に本当に可愛がられてよなのに俺より立ちが悪くてよ中学も 6に出てねえんだよ おじいちゃん中学出たの 俺俺はおめ小学校だよ しかし雪尾夫のやつどこ行っちまったのかな?いいやつだったんだけどね また刑務所に入ってるんじゃないの まあそうかもしれねえなまだまだ死んじゃいねえだろう 死んだら何らかの知らせが来ると思う まあそうだ 明日は大きいおばあちゃんとこね うん 姉ちゃん相変わらず元気なんだろうねいきなり怒鳴りつけられんじゃねえかなあは [笑い] [音楽] 何
明日なんだけどな 電車に乗る前にもう一度さっきのアパート行ってみるかいいけど [音楽] 清水さんってのが幸夫お夫の神さんじゃねえかと思うんだ [音楽] [音楽] [音楽] ねえ
うん そろそろ諦めないよおじちゃんのこと けどなあアイスとはたんだよなあ [音楽] [音楽] うん ありがとうございましたました はいはいはいどうもはありがとうご飯のお代わり無料ですからねどんどん食べてくださいよ そんなには食えねえよ 食べられないことないでしょおかず残ってるじゃない これは包んでもらおうと思ったんだ マジ珍しい人だねお客さん今時包んで持って帰ろなんてお客さんいないよ 行けないことなの そうじゃない私はいい意味で言ってんの食べ物のありがみわかんない人らばっかりだからさだから言ってんの じゃあこれ中に入れてさ握り飯にしてよ そしたらさ1食から 特別だよ特別 すいません おじいちゃん恥ずかしいわ 恥ずかしいことあるんかい おお3人揃って みさん
はい
焼き魚定食
あいよ おいはる ちょっと聞いてこい中井幸夫さんの奥さん じゃないですか 来る [音楽] あ今おじいちゃんが探してて お待たせしましたいいんですかお店しめ ちゃんお昼終わったらさっぱりなんですよ もう最近特にひどくて閉めてる方がマしな くらい あんたが雪尾夫の奥さんだったとはね 奥さんじゃないですよ席入れたわけじゃないですから 内園の妻ってわけ まあ ではいつ出てくんだ 来年か再来年かありがとう忘れちゃった 今度何をしたんだ?あいつ それが何かしてりゃまだ諦めもつくんですけどね あの人の罪負って入ったんですよ 人の罪 昔世話になった人だからって 23 年も入ってりゃ出てこれるだろうってそれがとんでもない 8年も してもない罪ってですか はい で息子さんは 東京にいます アパート借りて呼び子に通ってるんですそれじゃあ毎年おじいちゃんに念賀状書いてたっていうの あそれは私です え?あんただったの あの人にただお兄貴のところにだけは年賀場かけって言われてて なるほどそういうことだったんだ あいつには本当そういうところあるんだよな力儀というか儀だけで生きていけりゃお寺なんですけどね ダめですか?儀だけじゃ あの人が生きていけるのは刑務所の中だけかもしれない それがすみませんまたお店に戻らなくちゃならないんで いやあこちらこそ突然を仕掛けて申し訳ない ありがとうございました それじゃ ああの雪尾夫が戻ったら必ず連絡してください みんな色々あるんだなしかし雪はいいやつだ そうかしら 女には あいつの良さは分からねえよ おい何してんだよEh [音楽] ありがとうございましたありがとうございました [音楽] どうも
またどうぞお待ちしております まあまあよく来たわねはるちゃん [音楽] 大変ござしてます 本当だめよたまには顔出さなくちゃ はい
こんなじいさんほっといて ああ ただお
うん
うんじゃないわよ 来るんだったらどうして電話ぐらいしてこないのよ うん 世の中というのはねあんたを中心に回ってるんじゃないの?人の都合で回ってるんだから まあそうだ
まあそうだじゃないの 分かってる 分かってないわよあんた全然分かってない昔から分からない人だった そうかなあ 本当にしょうがない人なんだから [笑い] で何日つもり 俺はずっと何をずっとって 死ぬまで姉ちゃんのところに 500回になりたいと思ってたんだ ダめよそんなの どうして どうしてって?あんたこにいて何ができるっていうのよこのうちの起き手は働かざるものは食うべからずなんだから あんた巻き割りでもやるって言うなら話別だけど それできねえな俺足悪いから 薪は足で割るものじゃないの?腕と腰で割るものなの それもできねえな
だったらだめよ
あそう あんた帰ってはるちゃんが残ったらいいわはるちゃんだったら何でもできるし長のことでも覚えてそうね それいい考えねそうしなさいよあんたは帰ってはるちゃんが残って そらどうかな あんたに聞いてるんじゃないの?はるちゃんに聞いてるの 私は 私は何?こんな余ったれのおじいさんさっさと捨てなきゃだめよ 出ないと一生後悔するわよあなたの人生は誰かのためにあるんじゃないのあなた自身のためにあるんだから はい ま今日はそのぐらいにしとこうかでどこなんだ?俺たちの部屋は 会いに行く今日はよういっぱいで客塞がってるのはるちゃん私のところただお尾は布団部屋にお願い いいよ布団部屋だろうと犬だろうとさ 明日は客用意するからいやずっと布団部屋だったさ ひがまないひがまないはるちゃん確かあんた小学校で給食のお仕事してたのよね [笑い] はい だったら厨房のことを少しでも分かるし悪いけれどすぐ着き換えて伝ってくれないかしら今日はお客様がいっぱいで忙しくて猫の手も借りたいくらいなの 分かりました じゃあね おじいちゃん 俺の予想大当たりだったの おじいちゃん落ち込んでたんじゃないんだ 俺姉ちゃんだけにゃ頭が上がらねえんだよ なあ 雪おもダめ兄ちゃんもダメそれで姉ちゃん もダ目ってことになると あとは道をしねえか うん 道か [音楽] [音楽] 持ってきましたあそれ覚ましてそれからおしんこ皿に持ってちょうだいはい [音楽] [音楽] どうしたの うんずっと布団部屋なんかにいたら極め行っちまうよ [音楽] 今部屋掃除してるからもう少し待ちなさい ねえ
うん 美味しいコーヒー飲ませる店があんのよいっぱい奢って へえ姉貴ってな食いパグの俺に怒らせんのかよ 何言ってんのよ勝手に食いっぱれになったくせにあおはようございます [音楽] [音楽] どうもありがとうございましたありがとうございますありがとうございました [音楽] おはようございます おはようございますおはようございます いらっしゃいませ
あ ここここらっしゃい はい マスターコーヒーを2つ
はいお2 つでございますねはいはあ美いしい私ここのコーヒーが大好きなの [音楽] あそう コーヒーはやっぱりコーヒー屋さんって飲まないとダめね 俺飲んだことねえ あんたコーヒー飲んだことないの うん生まれて初めての経験だ 飽きれた どうやって飲むの 砂糖とミルクは好き好き何にも入れないのブラックってんだけど [音楽] 2だけね
うん じゃ俺その2の方で行くかな [音楽] どう [音楽] どうなんのよ [音楽] [音楽] 夕べの話 ん ここに相ろしたいって話それってはるちゃんのことを思って言ってることなんでしょ?そうなんでしょ [音楽] あいつの今めてる学校な廃行になっちまったんだよ [音楽] じゃあ今はるちゃん仕事してないってこと [音楽] あのうちじゃこれと言って仕事もねえしなのこと都会に出て [音楽] 今どこも不景器だから都会に出ても仕事見つかるかどうか分からないわよ [音楽] まあそれはそうなんだけどな ねえ はるちゃん私に預らせてくれないかしら 昨日の話の続きか うんそう そら俺に聞くまでもなくてさはさよかったら俺が一向に構わねってわけでな [音楽] じゃあはるちゃんに話していい [音楽] 昨日だって話してたじゃねえか 改めて正式に 正式にねえ [音楽] 1人で生きていきなさいよしっかりと 今まで わがまま砲題にやってきた俺がよ どうやって1人で生きていけるんだ 尿房にも先立たれてしまったしよ負けに 1人にまで死なれて 俺あれかね 変な役ついてんのかね でなくしちゃどうして 俺の周りだけこんなさ はっきり言うわよ みんなあんたの犠牲者なの 2の夢に ト子になったあんたの はるちゃんだけはだめどんなことがあっ たってダめ 分かってるよ
分かってないわよ あんたは死ぬまで自分のことしか考えてい ない者 よ もう1度言わよ 絶対にはるちゃん犠牲にしちゃだめよ 寒い姉ちゃん 1
日に1 度は空気の入れ替少し我慢しなさい うん なんだおじいちゃん帰ってきてたんだ うん
ごめんなさい私が誘拐しちゃったの お教嫌ってほど聞かされたよ レはちゃんいいかしら はるちゃん に座って今お入れるから
あ私が いいから座ってあなたのいちゃんは今辛いところにいるんだと思うの?そりゃ奥さんくして [音楽] 今度はあなたのお母さんであんなことに なって それでおまけにあなたとも離れ離れになら なくちゃならないんですものね でもね辛い思いを味わうの大切なことだと 思うの特にただは そのためには私たちが厳しくならなきゃ ならないの付け離さなきゃならないの 私だってそりゃ辛い時が何度かあったわ 主人なくした時 この旅館左前になってもうどうにもなら なくなって人手に渡すかどうするかって 悩んだ時 人使ってたらそんなこと何度もある今だっ て決して楽じゃないわあと次のこともある し 頭悩ましてばかりよ てもね辛いから生きていかれるんだって そんな風に考えることにしたのそう考え たらすごく楽今まで悩んでたのがバカ みたいに思えてくる 生きるって そういうことなんじゃないかしら だからはるちゃんもね思いっきりただを 突き離した方がいいの突き離して1人で 生きていけるように それがあの人への優しさだと思うの 実は兄弟に会引き取って欲しいってお願い するよおじいちゃんに言ったのは私なん ですでも今全然考え変わっちゃったんです 今はおじいちゃんとずっと一緒にいよう何 が何でも一緒にいよってそう思うように なったんですだからそれはダメなのよはる ちゃんのためにも良くないことだし ただおのためにも良くないことなのねはるちゃんどうかしらねここで働いてみるっていうのを私の光継者になるのを前提としてやってみる気ないかしら すぐに答え出さなくてはいけませんか できればすぐ返事欲しいわね 姉ちゃんと話してきたのか うん で
お断りした そうか私は嫌なのおじいちゃんと離れ離れになるのがその方がいいってずっと思ってたけど考え変わったの?今は嫌なの明日道さんとこ行きましょう行って顔見てそれで帰りましょう [音楽] ごちそう様 あ雨だ [音楽] ごめんねはるちゃん [音楽] うん [音楽] ただお
うん くれぐれもはるちゃんに甘えるのはやめて [音楽] 分かってるよ お願いね うん はるちゃん
はい
残念だけど諦めた すいません 強く生きてよ はい
たどうもね うん じゃ
お世話になりました [音楽] もう会えねえかも知れねえけどなまでも気持でいてくれよな [音楽] 当たり前じゃないの?そんなこと やな うん [音楽] さよなら [音楽] おじいちゃん ちょっとここで待っててくれる 何
道さんところ電話してくるから どうして だって止めてもらわなくちゃならないから 今日はなにしよう でもお金ないし いやあ都来たんだホテルさあ行くよ みんなどうしようこれしかない こ うん 申し訳ございません本日満出待っておりますが そうですか ここも満出 また歩くのか そうなる
もう歩くの嫌だ それに足痛くなってきたしさ タクシー呼ぶ いや車呼ぶ前に止まるところを見つけるのが先だろ じゃここで待っててくれる?私探してくるから 腹減っとるからなそんなに長く待てねえよ 分かってる はい あの 2人なんですが部屋開いてますか 愛肉本日は埋出でしてお部屋を取りすることができないんですどうしてなんです?どうしてどこの賢も 学が開かれているんです あの 2名なんですが部屋開いてますか 遅かったじゃねえか どこのホテルも満学会が開かれてるんだってな んだよその学ってのは 学校は学じゃないの だから何なんだよ学校って おじいちゃんが知らないのに私が知ってるわけないでしょ うん それじゃあ道のとこへ止めてもらうか 何言ってんの今更 早く電話してこい 分かったわよ 長うん 長
長 早く
うん どうだ おかげになった電話は現在使われておりますな んだそれ 分からないけどな
んだそれ 分からないけど じゃあどうするんだ ここに朝までいるしかない ここに だって他に方法見つからないんだもん ここに朝までかおめの部が ダイエット あそうか うん お客様大変申し訳ございませんが もう やだつったって 1
歩も歩きたくねは どうすんの 溺れ やよ
溺れ
やだって言ってるでしょ じゃ勝手にしたら ある 何を 俺をここに捨てていくのか?俺をここに捨てるのか そうよ私おじいちゃんをここに捨てていく のたれねってことだな そうです よし俺死んでやるこれ死んでやる ちょちょっとあ 死んでやるんだ や 生きてたっていいことなんか何もありはしてんだから おじいちゃん おじいちゃん おじいちゃん 情けねえな おじいちゃん [音楽] おじいちゃん お姉 お姉ちゃんお姉ちゃんお姉 [音楽] Ja [音楽] まったなあすっかり変わっちまった [音楽] また言ってる
うん 何度も聞いたって言ってるのああすっかり変わっちまったこの辺りみんな民かや店だったんだけどな [音楽] おじいちゃん
ああなんだ [音楽] 住所?ここなんだけど [音楽] 秋地じゃないか でもここなのよ どうなったんだ 知らないわよそんなの どうなったんだ?でっかいうちなう木動産看板掲げてたんだけどな [音楽] [音楽] う うんあいつの神さんの救世のさんが亡くなってあいつが影業を敷きついたんだけどな [音楽] [音楽] 随分と手録商売してるって聞いたけどなとりあえずおじさんの天気先聞いてくる ああ [音楽] すいません [音楽] ふ道俺だ [拍手] だ あげろ お兄ちゃんなんでお兄ちゃんが入っていいか 座ってもらったら その必要なし あなた すぐに帰っていただくんだお茶も水も出す必要なし おい 寒いんだよ おじいちゃんの今日やってみんな同じ とあの土地を売ったのはな 別に生活に困ったからじゃなくてなの人生 を歩むための家は 潜伏期間だと思ったわけだ 金ならなるほどあるんだよいいから捨てる ほどあるんだただな俺は不動産業でトップ になることを未だに諦めちゃいないだから 今はこんな迫っ苦しいところに引っ込んで 死んだふりをしているわけだ こういう新聞を隅から隅まで読んで日本 経済を新たに先読みしようっていう寸法な んだよ どんな仕事もみんな同じ政治家も同じ 世の中の同性を見守りこういう新聞を読ん であー手探し淡々と次に来るビジネス チャンスを待つつまりは そういうことだな でな 兄貴の言分は今聞いた多からたんまり 泣き事を聞かせていただいたしかし何に もらない あんたの根性はガキの頃から何にも変わら ないあんたってな昔からそうなんだよダメ なんだよ世言しもいいとこなんだよそう いうのが俺にはずっと不満だった変屈なの はいいんだよそれを押し通してくれやそう すらみんな兄貴のことを認めるんだなのに あんたすぐに弱い吐くんだ愚んだそれって 全然だめ 大体さ 虫が良すぎるんだよ 今までずっとそ歩向いてて相手にもしなかったようなしげ兄ちゃんとかしげ子お姉ちゃんとか俺にまで頼ってきてさ それは私が実際足聞かなくなったら切断でしょ普通そんでもう片っぽいの足が効かなくなったらそっちも切断ですよ それで初めて俺たちのことを頼ってくるん だったらそれだったら大歓迎よ5体不満足 それで初めて人のこと頼れるんだよ とりあえず5体満足な人間が何いとして 余ったれてんだと思うよそういうやには 何にもしてやんない昔いた小軍とかにさ金 めんでやった方がよっぽど気が効いて るってもんだよ あんだけ選ぶってた兄貴がだよ 今更おめおめと俺の前に姿表すなってんだよバカ野郎おめえ今俺のことをバカ野郎って言ったなあ あ言ったよ何も一度行って欲しいの?言って欲しかった何度でも言ってやるよ バカ野郎バカ野郎バカやろあ わあこのバカ野郎兄貴に向かってなんで草だろろ バカ野郎バカ野郎 [音楽] おばさ すいません こちらそごめんなさいねあのなこと言っちゃってえ [音楽] でもあの年になってあんな喧嘩ができるなんていいわよねそれにあの人いいとこあるわよねスイートルーム取ってやれなんて私ちょっとだけ惚れ直しちゃった [音楽] [音楽] でもいいんですか 実際の家計は火の車でもいいのよ私たち子供もいないし私たちだけを食べてければいいんだからお母さん [音楽] [音楽] じゃあねちょくちょく遊びに来ていつでも待ってるからじゃあね ありがとうございます さよなら
さよなら [音楽] 大丈夫 なんか食べてくなった [音楽] ある俺あのうちへ残るでもお前はな [音楽] もうその話はいい いやしかしな
聞きたくない
いやしかしな [音楽] おじいちゃん
うん 私急にお父さんに会いたくなったの今まで [音楽] 1度もそんな風に思ったことなかったのに おじいちゃんが兄弟と会ってるの見て 羨ましくなって 急にお父さんに会いたくなった 一緒に行ってくれる うん [音楽] 会いたい 私お父さんに会いたい [音楽] おじいちゃん おじいちゃんおじいちゃんじいちゃんやおじいちゃんおじいちゃん [音楽] おいなんだよハローびっくりするじゃねえか良かったああよかった [音楽] どうしたんだよはる [音楽] 本当に良かった良かった [音楽] あ [音楽] [音楽] いい時はみんないい 悪い時はみんな悪い まあそういうことだ なあ お客様にお案内申しますただいの おじいちゃん食べたら 食べたら うん あ ります 何 おじちゃん大丈夫?おじ どうした やっぱり帰る ここまで来たのにか はるさんですね初めまして どうして私のこと知ってるんですか あごめんなさい私こっちの耳が聞こえなくてもう 1回行っていただけますか どうして私のこと知ってるんですか 写真でお顔は それじゃあお父さんのぶ子です そうだったんですか 会いたかったわ そうです あどうぞ どうぞ私がご苦労様こちらです はいある どうぞ 座って はい 知ってたのおじいちゃん うん あいつの3 階機の時になお前の親父が一緒になりたい人がいるってな そうなんだ おめに話すべきか話さない方がいいのかずんと悩んでたみてだ [音楽] 言ってくれたら良かったのに いやその頃はおめもまだ高校に入ったばかりだったからな傷つきやすい年だったしな 今だって同じ まそうだ 傷ついた まそういうな はい どうもすいません あなたはさんとおじいちゃんがいらしてるの ああはか
ごぶ沙汰してます こちらこそお父さんごぶ沙汰してます 悪いね突然あられたりして いやいいんですよそんなこと気にされなくても誘ってくださいあどうぞ うん あのその辺歩いてくるわ おじいちゃん 久しぶりなんだ 2人でゆっくり話せばいい まあそういうこと [音楽] お [音楽] [音楽] 寒くないですか ええ大丈夫です信ぶ子さんでしたよね はい [音楽] の信ぶ子さんか 私はな何て呼んだらいいんでしょう そうだね あ [音楽] お父さんでもいいですか えそれはどうなんだろう?本当のお父さん聞いたら気悪くするような 父はいないんです私は母 1人子1 人で育ってだからはるちゃんと同じなんです [音楽] そうなんだ [音楽] へえ [音楽] 春が来てくるなんて思わなかったよ 私も会いに行くとは思ってなかったずっとお父さんとだけは会わないだろうなって [音楽] 会いたくなかったし多分これが最後だと思う最初で最後 [音楽] そうかお母さんとすっくりね [音楽] のぶ子か 2 つお父さんお母さんのこと好きだったんだなのに [音楽] どうして離婚したの [音楽] そんなこと聞かれたくない でも私には聞く権利がある 私だけには理由なんてないよ人と人とか分かれるのに理由なんてない [音楽] どこかで気持ちがすれ違ったのそれだけだよよそんなの分かんなくていいや [音楽] いやお前にはもっと済まないと思ってる [音楽] 1番辛い思いしたのはお前なんだから そんなこと聞きたくない謝って欲しくなくない私本当は知ってるの?浮気でしょお母さんに恋人できちゃったんでしょ [音楽] [音楽] お父さんその許せなくてそうなんでしょ知ってるの?私まだ子供なんだけど [音楽] でもみんな知ってるのお母さんが飲み屋 さんでアルバイトするようになって だんだん帰ってくるのが遅くなってたまり 男の人の車で送ってもらうようなことも あって お父さんお母さんを殴ったよね 死んじゃうんじゃないかってくらい お母さんを それでお父さん出ていったお父さんその まま帰らなかった 私私学校の帰りに何度も役に行ったんだよでもお父さんやめてた [音楽] もういいじゃないかその話はお父さん謝じってないものなの人って [音楽] 自分のことしか考えられないものなの [音楽] あい [音楽] は 父さんに許してもらいたくて それで それでも 変球に許してもらえないと悟って [音楽] 身を投げ [音楽] [音楽] あ [音楽] ああ [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] お父さん
うん何ですか よかったらお父さん私たちと一緒に暮らしませんか?ずっと一緒に そんなことできませんよ どうしてです?どうしてできないんですか できませんよ 初めて会ったのにでも私お父さんを本当のお父さんのように思えてならないんです 私は 父のか覚えてません でも おろげながらその顔を思い出してうん そんなことどうでもいいんです 私 お父さんを 本当のお父さんのように そう思えてならないんです ですからよろしかったらここにいてください私たちとずっと一緒に慎一君がどう思うか 新一さんはずっとお父さんのこと話してましたよお父さんと別れなくちゃならなくなったそのことだけが心残りだって お父さんのことが好きなんです 本当に好きなんですよあの人 他人であっても 人は人気 着替えばそれが1番じゃないですか ありがとう 気持ちだけで 十分です [音楽] ある おじいちゃん なんだ?泣きべを書いてんのか そんなことないけどなハロ外を置いとしようか [音楽] 私も今それ言おうとした [笑い] [音楽] 気が合うんだよな俺たちなあ [音楽] [拍手] うめえだろうここのそば 来たことあるんだ うんずっと昔になずっと昔に来たことあんだよ おめがまだ生まれる前のことだ 新一君のおじいちゃんとおばあちゃんが まだ生きていた頃でな お前の母さんがなお前を見守ってな それで挨拶にあの牧場行ってな 子供できた日 一緒にしてやってくれってな あ 見事に断られちまったな それで俺 どうしてかわかんなくなったよその帰り道 に おめの母ちゃんと一緒に声寄ってな 今でも思い出すよ おめの母ちゃん そばの中に ポツポツ涙流して それでな 俺は そんな涙流したらしょっからくて 食えなくなるからってよ 君を住めるな 親と別れて おめの母ちゃんと一緒になってくる人は人 なんだ 分かってるよそんなこと 分かってる [音楽] [音楽] おじいちゃん [音楽] 私おじいちゃんとずっと一緒にいるからね街悪場か工場か合かとにかくあの街で仕事見つけておじいちゃんとずっと一緒に暮らしていくからね [音楽] [音楽] いつか私に 好きな人ができて [音楽] それでも おじいちゃんと一緒に暮らしてくれる人で なくちゃ 私絶対に嫌 [音楽] うん 私そういう人きっと探す [音楽] だからおじいちゃん安心して [音楽] 私たち 絶対に離れ離れになんかならないから 分かった [音楽] えこの列車は行き普通列車ですえ次は終着 に停まります [音楽] ます [音楽] おじいちゃん おじいちゃん おじいちゃんおじいちゃん [音楽] おじいちゃん おじいちゃん おじいちゃん おじいちゃんおじいちゃんおお お うお う お [音楽] う
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