【オモテに見えない世界】知られざるITインフラビジネスの世界をMC竹内由恵が深掘り/銀行ATMの裏側からmiraicompassまで…金融や教育を支える社会の命綱に/攻めと守りのビジネスとは

表には見えない仕事とはっていうことですけれども はいスマホバンキングだとかATMという のはもちろん見えますけれど実際には裏に いろんなシステムとかいろんな処理が動い ていてグローバルで見たらもう数十億単位 の取引が1日で行われてると金融が回ら なくなるとこはその経済活動自体がかなり 停滞してしまうことにも間れないという ことなので人間の生活とか社会生活を 支える上でなくてはならないものをIT面 から支えてるという
今後あのどのような 事業で伸ばしてこの市場で戦っていこうと いう風に考えてらっしゃるんでしょうか 教育のそのインターネット受験サービスの未来っていうのをやらせていただいていて大体 [音楽] 70% ぐらいの学校の方々にお使いただいてるということ [音楽] そうなんですね 実際にロボティクスというのはですねこの物のが物理的に目に見えるものであって うん
攻めの姿勢が強まっているということ 守りも得意だけど攻めも強いんだよといったところにですねこう家事を切っていきたい トップランナーから業界最先端のトレンド や注目企業のノーハウについて学ぶ番組 &クquestion今回は金融から教育 まで表には出せないインフラビジネスの 知られざる世界をテーマに三菱総剣DCS の提供でお送りします本日のゲストをご 紹介します県DCS社長亀田弘樹さんです よろしくお願いしますよろしくお願いし ます元々三菱UFJ 銀行の方で働いていらっしゃって今は三菱市双権 DCS の社長をしてらっしゃるということで 1988 年の頃システム部門っていうのはその頃はどういうことをやってらっしゃったんですか 私が入った時最初の 2 年ぐらいは銀行の視点と言うんでしょうか うん そういうところであの法人のお客様とか個人のお客様をお相手にお仕事をするということを あ
やってましてそれから2 年ぐらい経った時にその銀行の中のシステムの部門に行くということになってそれからもう 30数年間
えやってきたんですけども へえ私も三菱UFJ 銀行さんのあのコーナー座を持っておりまして アプリを使っているんですけれどもアプリの方は DCSさんは携わってらっしゃるんですか えあの直接あのアプリのところではないんですけれどもアプリからインターネットを経由して はい その銀行のデータセンターの方にあるシステムでその具体的にそのデータをこう入れ替えするという処理を行うんですが そちらの方の担当はさせていただいてるとだから本当に いうことになります あの裏で支えてくださっているっていう存在が DCS さんなんですねいや今回はねそうなかなか表 では見えないその DCS さんのことを深ぼって色々伺っていきたいと思いますよろしくお願いします え今日はインフラビジネスの表には出ないけれど奥深い世界について学んでいくために 3 つのキーワードを用意させていただきました 表には見えない仕事ITインフラ知られ ざる世界攻めと守りの二刀流というこの3 つのキーワードでお話を伺っていきたいと 思います1つ目のキーワード表には見え ない仕事ですね まずまそもそも三菱双権 DCSとはどのような会社なんでしょうか はい55 年ぐらい前はですねその企業のお客様が企業のお客様の従業員の方々に例えばお支払いする給与で計算されていたんですねただ銀行はそのホストコンピューターという大きなシステムを持っていたので はい そういった企業のお客様の給養計算をする時にその銀行が持っているホストコンピューターを使って処理をさせていただいた結果を還元するということをしていたんですでそこのその給与計算の業務というのを その銀行から切り出して 独立した会社としてできたのが 元々のDCSという会社なんですね うん今はどういう 銀行の例えばダイレクトバンキングスマホバンキングとか ATM だとかそういう銀行がその先のお客様にサービスをしているものをですね えやはりこう私どもが依頼を受けて一緒に作らせていただくということをしてますので やはりその金融系のシステムを作るそしてそれを安定的に運用するというお仕事がまほとんどかなりの 2/3 ぐらいの割合を占めてるということです グループの中に入っている会社っていうことでいいんですか あのそうですね今はあの三菱総合研究所あの MRI という会社がありまして三菱総合研究所はいわゆるシンクタンクというところで観光長とか大企業のいろんなコンサルテーションしてる会社なんですね元々銀行からこう派生して出てきた会社なんですが 20 年前に三菱総合研究所の資本が入って三菱総合研究所のグループに入ってるんです ああそしてこの表には見えない仕事とはっていうことですけれどもそれはどういうことなんでしょうか はいスマホだとかATM というのはもちろん見えますけれど実際にはいろんな形でこう操作をしていただいた結果というのは インターネットとかいろんなものを経由してデータが例えば外に飛んでいってそして銀行のデータセンターの中にあるシステムでそれが所持されるですから我々の目に見えるのはこの目に見えるここのあるものだけなんですけれども実際には裏にいろんなシステムとかいろんな処理が動いていて 1 つのものが完結するということになっていて そうです ま日本でじゃ例えばアメリカにいる誰に送金したいということで依頼をしたら 日本の銀行にまず飛んでそれから日本の中で決済毛に飛んで海外銀行に飛んでというそういったいろんなデータのやり取りがあってそれを一件とこう数えていくとですね単位の取引が 1日で行われてると
いやあ そういうことなのでま目に見えないというのはそういった側面が 1つはですね そしてあのもう1つの鑑定
そうでもう1 つはそうですねその扱っているデータ自体はま極めて一が高いというかですね それはお客様のデータなのでこの外にこう見せてしまう上のことがあっては当然ないデータを管理してるということですから特にその社会的なインフラとか基盤を支えるという意味でま重要なシステムとか重要なデータというのは当然ありまして まそのデータをどう守っていくのかってことが非常にま大事なんですね そうですね 金融権をレオに取りますと安心とか安全にとか安定的にというのがキーワードになっていて うん まよくその銀行のシステムとかま通信のスマホが止まっちゃったりすると皆さんに本当にご迷惑をおかけすることになってしまいまして たまにありますよね止まってしまったっていう そうですね 日本の場合には特にそういったあの社会的にこう銀行のシステムが安定的に動いてるということに対しての要請がレベルが高いと思いますので 私もその30 年ぐらい前にちょっとアメリカに住んでたことがあったんですけどもこう私の取引してる銀行が他の銀行とこう一緒になったんですね合併したというかああはい で統合したらあのその統合した日に行ってみたらですねその講座の残高が はい
0円になって
怖い怖い怖すぎますね で 恐ろしい
えっと本当に0円だった
はい わけじゃないんですけども10 万円ぐらいは入ってたんですけども 0 円になってしまってその時にそのどうしてこんななっちゃったんだっていう風にその私の拙い英語で その店員の人に聞いたらですね今日は合併日でシステムを統合した日だから 明日来てくれって言われたんです 日本だったらもうちょっとこうニュースになったりすると思うんですけど誰も何の騒ぎもしてなくて すごい みんなそうなんだっていう風に帰って みんなそうなんだって で翌日私行ってみたらですねちゃんと 10万円戻ったんですね でも日本の前に多分それをやったら許されなくて いやもう大ニュースですね ええそのうサービスを提供続けるついける続けるてのはとても大事なことですし最近はそのサイバーセキュリティのアタックが色々あって システムが使えなくなったりとかもしくは成りすましがログインしてしまって感情が動かされているとかですね そういったことがあるので1 性の高いデータを守りながらも安定的にそしてデータが改ざされたり勝手に使われたりしないような形で提供してくっていう意味ではやはりその目に見えないんですけれどもそういったところをしっかり守っていかなければいけない というのが求められてることだという風に思ってます こうシステムを作る過程ってますぐできるわけじゃなくてやはり半年とか 1 年間という時間をかけてこういうシステムを作った方がいいんじゃないかということをユーザーさんとかお客さんと話し合って その結果としてじゃあこういうものを作りましょうっていうの決めてえ設計をして作ってテストをして問題はないってことを確認してからお客様に提供するという段取りを踏むんですけれども まそういったことをま繰り返し一生懸命をやってきてですねうん えま重要な取引とか重要なシステムをま今までも繰り返し作ってきたことでまお客様からの信頼をうん まあの得させていただいたとで結果としてまそういった取引くの高いシステムをま DCS ならちゃんと作ってくれるだろうという評価をですね言っていただけるようになったのかなという風に思います の過去にその銀行の統合プロジェクトとかクレジットカードのブランド統合プロジェクトとか 超大規模の案件も担当されているまそういう実績があの皆さんに伝わってる そうですねそういったことの蓄積がまた新しいお仕事をいただけるきっかけになってるのではないかと 例えば銀行の統合であればその銀行が全体 をもちろん取り切りながらまDCS私たち の会社を始めとしても何百社という会社が ですね一緒にそのシステムの統合なら統合 という作業をやっていくというプロセスが あってで結果としてそれが作り上げられる ということなんですがまそういった一社と してですね私たちも一生懸命やってきた 結果が積み重なえそういう評価をいいと いう風に思っています2 つ目のキーワードですけれども ITインフラ知られざる世界です の三菱DCSが手かける大きな事業 ITインフラ

このIT インフラっていうのは社会においてどのような重要性があるという風に思いますか そうですね 例えばま金融のシステムであればやはりその経済的な活動を支えるものですしやはりそのお金が下ろせなくなるとか金融が回らなくなるということはその経済活動自体が停滞してしまうことにもなりかねないということなのでうんうん これもその多分交通毛が止まってしまったらあの移動ができなくなるとか 医療系のシステムが止まってしまったら本当に人の命にかかる問題になるとか それと同じようにですね絶対にその人間の生活とか社会生活を支える上でなくてはならない ものをIT 面から支えてるということでありますのでそこのところはちゃんとやっぱりやっていかなければいけない でもちろんその金融のシステムを支えるというのは私たちがやってるというよりかは例えば三菱だとかそういろんな銀行自体がそれを支える責任を持ってやっているわけなんですけれども そこのシステムを作る責任を私たちが追っているということになりますので 1つのIT システムの会社としてまそういった銀行と一緒になりながら と一緒にそういったシステムを安定的に作るということをやっていかなければいけないという使命を持ってると であと金融以外だとどのような領域のインフラを 教育のそのインターネット受験サービスの未来ていうのをやらせていただいていてあの市学とか効立の学校の皆さんにえそういったところを使っていただくということでま受験生とか親御さんの方から見るとですねま受験を簡単に申し込めたりとか合費の発表が見えたりとか手続きができたりとかっていうことで色々とご利用いただいてるという実態なんですがまこれをさらに先にもうちょっと進めていって [音楽] え入学だけう じゃなくて実際にその学校の先生方とか 今の方々が親御さんと連絡を取る時の連絡機能とかですね その授業の授業の時間割りだとか そういったとこの務の方にまでそのサービスを今広げていこうとしていまして まそういったことも今やろうとしていますし 確かにこう紙で子供にあの渡してもその子がお母さんお父さんに渡してくれないとかありますよね ええそうなんです
それはいいですね もう直接もうDX化されて 例えばそういったとこはDX 化して効率化できるところはどんどん立化していこうと いうことで単にそのインターネットの受験とか入学のとこだけじゃなくて実際にその方々が入学されてから学校の先生も含めてその方々の成長を支援するようなところまでその DX のサービスを伸ばしていこうというようなことをやってると いうことがございます 今それはもう実装されてるんですか?それとも計画だ 一部実装してましてこれからまたさらにそのサービスの中身を拡充していこうかなという風に思ってるということですね あこの未来は都内ですごくこうあの使ってる方多いと思うんですけれども全国でも広がってるんですか はいそうですね えっと市学様とそれから公立校の皆様にも使っていただいてるというのが実態でありましてまどうしても市学だとあの大都市権に多いケースが多いんですけれどもあの公立校の皆様にも今お使いただいてるということで大体 [音楽] 70% ぐらいの学校の方々にお使いただいてるとあとあそうなんですねそしてもう 1つ
ええ 例として給予与システムも携わってらっしゃる そうですね え元々その成立ちの時からやっているその給与計算サービスというのがやっていまして これは企業のお客様のデータをお預かりして はい 実際ま給予計算ですからその残業とかですね保険だとかま人によって色々違いますし会社によってもその制度が違ったりしていますのでそういった企業のお客様ごとに応じてそのニーズに基づいてえ個々の従業員の皆様の給予を計算してで計算をした結果でその講座にお支払いをするというような業務を今しています えどのくらいの企業様がこちらじゃプロサーブを利用されてる 今ですね日本国内で大体2 戦車ぐらいですね 2者50 万人ぐらいの方にお使いただいていますえ企はもうそのデータをまるっと [音楽] はい 預けてでそれを返してもらって社員の皆さんに えそうですね あのいろんなやり方があってあのシステムだけ使っていただいてあのデータだけだいてそれだけ処理した結果でもうその従業員のお講座の方に私の方で入金させていただくということもありますし はい からもっといろんなそのバックヤードというかま手計算をしなきゃいけないとかですねいろんなその個別の処理をしなければいけないということが個別の企業さんのごとに色々あるんですね そういったところはもうそっくりそのままそういったまオペレーションところをですねま BPO というかビジネプロセスアウトソーシングでうん 全部私どもの方にお受けしてデータの処理だけじゃなくて事務的なところもうん 私たちの方でお預かりしてやらせていただいてるというケースもあるんですね 物もパターンがあの企業によっても違うということなんです しっかりそのそれぞれの企業と向き合わないといけないっていう内容ですね あおっしゃる通りです 未来やプロサーブ以外にもサービスを提供されている 業体があるんですか 例えばその音楽出版業界とかですね そういったところでま著作権を管理させていただいて ちゃんと著作権を持たれてる方々に対してまいろんなそのカラオケだとかいろんなテレビで流したりとかっていうところの利用量みたいなものを正しくきちんと支払いをすると いうことがそういった著作活動のま円滑活性化につがるのでまそういったところも非常に重要なあのシステムの仕組みが必要になるんですね それも関わってらっしゃるですね それもあの担当させていただいてるところがございます はいああインフラを支えるために 必要となるこだわってらっしゃるポイントっていうのはどんなところですか システムでま両面2つの面があって
はい
1 つはそのアプリケーションというか業務的にまどんな処理をさせるかっていうことが 1 つは必要なわけですね例えばスマホだったらこういった機能があれば便利だとかこういった画面だったら見やすいよねってのは当然あると思います それがいかに見やすくいかに便利なものをそこに搭載するかというのがまさにその業務的な意味でアプリ的な意味でどういうものを作るかってことだと思うんですね はい でもう一方でえっとそれを動かすための仕組みというのはいろんなテクノロジーがあっていかに早く見やすく滑に動かすかっていうテクノロジーの面とま 2つありますと
うんうん でアプリケーションの面というのは実際にその業務を知っていたりとかもしくはそのお客様のニーズを知っていたりとかお客様に具体的にそのサービスを提供する企業の方々がどんな機能が欲しいと思ってるかということをですねよくま学んでいかなければいけないということなんですね そうですね ですからそういった業務とかこうやったらこういうものがあったらもっと便利になるよねというようなことをですねま考えつくとか興味を持って覚えていくとか 勉強してくっていうところが非常にま求められるそう なんだというに思うんですね
うん
でもう1 個はテクノロジーというのは極めてあの日進月保で はい 昨日使ってたものがもう今日変わってるみたいなこともありますし はい 従来あったようなシステムの仕組みではない 全く新しいシステムの仕組みでものを 動かせるようになったり最近出てきてる ような生成AIとかを使うとまず私たちが 一生懸命プログラムとかをしてですねが 一瞬にしてそのAIが作ってくれて人間が やるのともっと非なもができたりとかです ねそういったことがあるのでその テクノロジーの日進のところもちゃんと 捕まえて取り入れるようにしなきゃいけ ないということでアプリケーションの意味 でどんなものがあったら便利なのかお客様 に喜んでもらえるのかっていう意味の興味 それに対する勉強とテクノロジーの進歩を どう取り入れるかとこの両面のところを うまく融合させていくということがまこの システムの面白さでもあってまそういった ところが求められるのかなという風に思い ますではなぜ三菱双権 DCS でこういったことが実現できるのかについて伺いたいんですけれども はい今ちょ申し訳ませんでしたけど産業系の企業のお客様のシステムを作ってま運用していくということもたくさんやらせていただいてるのと三菱総合研究所自体がその公共系とか観光長とか大企業といったところにあの強みを持ったコンサルティングでもありますのでまそういったところと一緒になることによってですね はい 公共系の案件とかそういった大きな企業のインフラを支えるようなことも金融系で得た知識とか経験を生かしながら はい 展開していくことができるというところが 1つの強みではないかという風に思います うんその観光長系 はい では例えばどのようなお仕事をさ一緒にされてるんですか えそうですね あの具体的にちょっとあのその気候のお名前とかまでは申し上げられないんですがいわゆるその観光庁そのものというよりかはですね 例えばいいろんなその働いてる方々のその給与を計算したりとかもしくは例えば失業した時にその失業の手当てをですねきちんと持っていくとかですね まそういったとこでいいろんなその団体があってえ私的な企業ではないんですけれども観光長の外格団体としてえそういったシステムの提供が必要なるようなケースが多くあります まそういったところを担当させていただいてるということですね 三菱双剣DCS さんの中で働いている方々その人の強みっていうのはどんなところにあると思いますか はいしっかりとまものを作るとかですねお客様のそのニーズに基づいてと安定的なえっと品質の良いシステムを作り上げるということについてはま徹底してやってきたということなのでえそこについてはま他者にはまないというか他者に比べても一定の強みはあるのではないかという風に思っています ただ一方でそのそういったシステムを長く担当してきた結果としてはですね えっといろんなこの新しいものにチャレンジをしていくとか全く全然違ったエリアにこう進出していくとかっていうその挑戦性みたいなところというのは若干まだまだこれから伸ばしていかなければいけないというたところがあると思っていてまそういった新しいところにもどんどんチャレンジしてけるようなことを車内としては活性化していきたいということでまアクセルを踏んでるということです ああじゃあ今さらに はい
攻めの姿勢が強まってということ そうですね攻めを一緒にやってきたいと守りがま得意といったところから守りも得意だけど攻めも強いんだよといったところにですねこう家事を切っていきたいというのが今の私ともの考え方です やっぱりこう金融系と言うとイメージとしてこう真面目でま実直な皆さんがいらっしゃるのではないかなってどういうあの なんて言うんですかねお人柄の方が多いんでしょう 人柄は私がそのまま対現してるのか分かりませんけどもいいやでも分かりますよあの冗談ですあの実な感じが伝わってきます あの極めてやっぱり真面目であの誠実でというかですねとにかくそのしっかりと期限通りにとか品質高く仕上げてくっていうことについてはま誇りを持ってやってるメンバーが多いので責任感も非常に強いですしあの技術的にも高いものを持ってるメンバーっていうのはたくさんおりますのでそういったところはとても良いと思います うん 一方で時代のスピードはどんどん早くなってて はい 良いものを作るとか安定的なものを作るとなるとそれなりに時間もかかっていくんですがどんどんその状況に応じてうん うん ま世界の情勢とかその政治の情勢とか経済の状況に応じて新しいシステムとか新しいサービスをどんどん出していかなければいけないとなると そのスピード感とその安定性とのバランスってのはとても大事になってくるんですね うん 従来型のやり方で安定的なものをしっかり作ればいいという発想だけじゃなくて これもこれもこうまくこうミックスしてですね同じような安定性度はいかないけれども良いものを早く作るんだっていうことがもっとうまくできるようになれば それはお客様にも喜ばれる可能性があってもちろんそれをどう取り入れるかお客様の最終的な判断になるわけですけども私たちの DCS としてもこういったものを使ったらもっと良くなるんではないかといったところに目く配りをして チャレンジをできるよう なあの人材をもっと育てていかなければいけないという風に思ってると そういう意味では金融には関わってこなかった人材もはい ある意味採用していくっていう可能性も考えて え今もう金融はまぐらいは金融なんですがあとの 1/3はい そのさっき申し上げたプロサーブとか未来の話以外にもですね 一般のその企業のお客様にもあの ERP サービスとかですね他のシステムのサービスを提供してます そういったとはもちろん皆さんデータの得性とか安全性といった観点では金融会に決して列するわけではないんですけれどもそれよりももっとスピード感を求めて良いサービスを早く作ってほしいというようなケースもありますのでそういったところに対してより迅速なサービスが提供できるような人材も今どんどん入ってきてもらってるという状況になっています うん
では3つ目のキーワードに参ります 攻めと守りの二刀流で今お話伺っていると様々な新規事業にも取り組んでいらっしゃるということですけれどもこれからその企業の姿勢というのを変えていくんですか え去年なんですけれどもあの新しくパスを定めましてパースはあの日常とビジネスに新しい形をっていうパスを作らさせていただきました ああで日常はまさっきもお話しさせて いただいたようそのいわゆる金融系もそう ですしいろんなそのお客様の日常に浸透 するようなそういったITサービスを作ら させていただくということで私どもはその 金融系のお客様とかいろんなお客様と一緒 になって作ってるわけですけれどもその先 にある本当にその金融系のサービスを使う お客様にまで思いを至らせることによって より良いサービスができるようになるので はないかということでま日常という言い方 をして IT を作るだけじゃなくてお客様のその課題というかですねその上流の部分にもっと踏み込んでお客様の課題を能動的に私たちが発見をさせていただいて一緒にこの課題を解決するためにはこういった IT ソリューションを作ればいいということを提供させていただくもっと視野を広げていこうということで日常とビジネスにという風に申し上げてまして新しい形をというのはまそのままなんですが は 従来型のサービス従来型のテクノロジーだけじゃなくてそういった日常とビジネスのお客様に喜んでいただけるような新しいテクノロジーや新しいサービスを積極的に作っていこうということをま日々意識できるようにですねまこの日常とビジネスに新しい形をというパスを作ってまステッカーとかですね あのバッチとか色々作ってですねこう皆さんに配布をしながらうん これをスローガに頑張っていこうということでやっております うん まさにこう社会を支える存在っていうだけではなくて社会を変える存在になっていこと考えてるんですね はいそうですはい 本当にこう基本的には守りというかしっかり土台は固めてただ攻めの姿勢も大事にしていきたいということですよね今後あのどのような事業で伸ばしてこの市場で戦っていこうという風に考えてらっしゃるんでしょうか 金融系もその従来型のシステムからですね大きく変革をしようとしている時期でもあります 新しいテクノロジーやもっと便利なサービスを取り入れていこうという流れがどんどん出てきていますので新しいチャレンジというのは新しいテクノロジーを使いながら取り込んでいくということはやっていかなければいけないという状況です うんでと未来コンパスについてはあの 先ほど申し上げたように入学編だけじゃ なくてその成長編と言われてるようにえ 実際のその先生方とか親御さんとかあの 生徒の方々がこれから成長していくために 必要なデジタルフォーメーションの機能を どんどん作っていくということが チャレンジになりますうんうん で人事系も当然ながらその給与計算っていうのは 1つの人事的なデータでもありますので さらに進んで例えばそのタレントというかですねどんなそのスキルを持った方なのかとかどんなキャリアを目指してらっしゃる方なのかとかですね まそういったデータも合わせて人事のパッケージとして企業様にご提供することで給養計算の部分だけじゃなくてトータルなその人事運営人事管理のシステムとして使っていただけるようにまその機能を今拡充してるところがたくさんあるんですがそういったこともやろうということで頑張っています こうしてこう攻めの姿勢を大事にしているっていう背景にはどのような思いというかどのような考えがあるんですか えあの技術自体も日進月保ですしお客様が求められてるサービスというのもこれも日々変わっていってると思うんです うんうんですからやはりこう今までやって きたやり方とか今まで求められてきた基準 みたいなものだけを絶対的に正しいと思っ てやってるというのはですねこれは企業と してもいくと思いますし実際のそのお客様 の社会のトレンドに答えていけなくなって いくという可能性がどんどん増えていくと いう風に思うんですねはい ですから今こういった時代ですのでどんなことがまた起きてくるか分からないですしどんなテクノロジーが新たに出てくるかも分からないので いろんなその新種の気象でいろんなことをチャレンジしていってえっとその時代の変化になるべくその迅速に答えられるようにしていくためにはですねまそういったチャレンジを常に続けていって私たち自身がこう変革をしていく変化をしていくということの精神を失わないようにしないとですねすぐどんどんこう自盤していってしまうんではないか という期間からそういう ことでやりたいという風に思ってるということです なるほどあのどのようなことに今後挑戦していきたいっていう風に考えてらっしゃるんですか?色々あると思うんですけれども はいそうですね
はい1 つはまデータ解析いわゆるデータと言ってもいいところにデータというのは散してますので まどのデータをうまく使うかということでま車内のデータだけじゃなくて社外のデータなんかも全部こうまく集めてくる必要があるんですけども データというのはこう集めただけでは使えないんですね 例えばあの同じ講座残ってもですね A銀行の意味と B 銀行とでは多少違ったりするケースっていうのはあるんですね これはこの世界にあらゆるデータというのがあるんですが はい データを他に集めてきても同じ意味を持ったデータでも違う言葉で定義されてたりすると 全くこう比べたりすることはできなかったりするんですね ああはい なのでまずその意味をこう集めてきた上でデータの意味を揃えなきゃいけないということが必要です でデータの意味を揃えた上でじゃそのデータをちゃんと分析できる環境を整えて うん で整えた上でそのデータを実際に分析をして はい えこの人はこういうものが欲しがってるから次にこういったマーケティングをしようとかもしくはこういったま取引トレンドがあるからもう次の取引は気をつけなきゃいけないとかそういった何か法則性とか ビジネスのチャンスになるようなことを見つけ出す ということが必要になってくると でそれを見つけた後でま貸視化して目に見える形にして実際にそのビジネスのデシジョンする方にそれを見せたりするというその価的な作業も必要だと はい とことなるとデータはいっぱい豊富にあるんだけれどもにそのデータをうまく集めて そしてきちんと意味付けとして会う形にしてそれを解析して法則とかを見つけてお客様の役に立ったりとかビジネスの役に立ったりする形で見えるかして出すかとなるとですね膨大なその作業が必要になってくると作業になります いうことなんですね私たちのそのIT 企業もどうやったらそのお客様の役に立てるか ということについていんなチャレンジをしているというのは現状でありまして 私たちもこういうことをま中心にやっていきたいということで考えています うんうん 私たちの執行役員であの大原というものがおりまして大原今常大学で データのマネジメントの共をしてるんですけれども元々あの私どもの会社でデータのそういった仕事をしていて で今教授の仕事も県務でやってるような状況のある方元々そういった強みをあの DCS としては持っておりますのでまこの辺のところは 1 つの確として今後も伸ばしていければいいかなという風に思っていますあとま AI はもういろんな形でその可能性に導してますからうんうん で使えるかはますますとかフィールドは広がっていくと思うんですけれどもまちょっと AI とロボティクスという文脈でいくとですね はい 去年その三菱総合研究所のフォーラムがあってこの AI とロボティックスというテーマで私も講演させていたこれ私なんですあ本当だロボットと一緒にロボットと一緒にちょっと登壇をしております で三菱総合研究所からま発表があってその AI とロボティクスが今後どういうエリアでま生かされていくのかということで日本はとてもそのロボティクスには強い国でその工場のロボティクスとか食料品をこう分配するようなロボティクスとかいっぱいいろんなものが特エリアとしてあるんですね うんうん だこれからはやはりそのロボティクスに AI を組み合わせて柔軟にいろんなことができるようにしていけるのではないかというのがこれ非常に期待されてることなんですね ああそっか 日本人が得意とするロボティックスと AIまAI をうまく統合させることでま日本としてそのもっと伸ばせるリアみたいなのを見つけていけないのかというのはこの三菱総合研究所フォーラムの 1つの大きな文脈だったんですが その中でえっとそのAI とロボティクスをこう強制させることによってま人間とま AI ロボティクスが一緒にこう暮らしてけるような 未来社会うん
例えばその介護だとかですね はいはい 人にうを教えるだとそういったものは AI とかロボティクスてとてもあの便利に使えるし人のインターフェスといった観点でもまシンパシーが多く出るというかですねそういったところがあるのでそういったことをできるようなパートナーとしてまロボティックス AI を位置づけていけないかということもあると思うんですね ですからそれをこうAI って今で私たちがやってきたのはこのソフトウェアの世界でさっき言った目に見えない世界だったんですがこう実際にロボティクスというのはですねこれものが物理的に目に見えるものであって このソフトとハードというものをうまく組み合わせてハードウェアをうまく動かしていくといったことが必要になってくるんですがまたハードはハードの特有の難しさみたいなのがあって 私たちが従来やってきたソフトウェアだけではない世界の知識だとか経験みたいなことをもっと増やしていかな ないと多分このAI とロボティックスっていうのは期待感も高いエリアなんですが難しいところもいっぱいあってうん えただここもチャレンジすべき領域ではないかという風に思ってる こに関しては本当にま新しい領域ですね そうですねええこの左に映っているアルデバランのなおっていう ああはいはいロボットがいるんですけど はい
何ができるロボットなんですか えこのロボットまいろんなことはもちろんできるんですが私たちのサービスとしてリンク&ロボっていうサービスをこのなおがやってくれるのがあって 例えばその高齢者の方々の施設に行って高齢者の方々と一緒に体操するだとかうんうん あとは特別な支援が必要なその学生とか生徒の方々のところに行って一緒にゲームをしたりとか 歌を歌ったりとか
うん クイズを出し合ったりとかすることによってま成長を促すというようなことをもう実際にサービスとして提供していて ま全国各地でろんなことを今でもとか一緒にその学校とやらせていただいてるということをもう過去何年間かやってきてるんですね ま私サービスとしてはこういったところをすにやっておりますのでまそれを 1 つのきっかけとしてもっといろんなエリアにもそのロボさらに AI という形で結合させて助ける人間と強制できるような AI とロボティクスの世界を作れるようにやっていければいいかなという風に思ってるということですね うんこのあの
もう1 つあるロボットこの黄色いロボット はですねこれはスポットというロボットでちょうどこのフォーラムの時にこのなとですねこのスポット を共演させてま私と一緒にちょっとコントチックなことをするということをやったんです そんなことをされたんですねま ま大外しではなかったんですけどま大受けともいかなかったんですがはい いやいやえでもすごく本当にワクワクするような取り組みでまた新しい分野 積極的にやっていきたいというに思っていますはい さあということで最後になりますけれども 今後DCS さんとしてはどのような成長を目指しているのかそしてそのために必要なことは何かと考えてらっしゃるんでしょうか そうですねあの安定的にというか社会インフラを支えてるということは私たちの誇りでもありますのでそこについては引き続きしっかりとやっていきたい 一方でAI とロボティックスとかデータ分析とかそういったエリアにもどんどんあの進出していきたいという風に思ってますのでぼの精神とチャレンジ精神をま両方持っての過間にチャレンジしてきるような会社になっていきたいという風に思いますでそのためにその社員の皆さんとかですねまこれから入ってきていただけるような方々がよりその自分にとっての成長時間が持てるようなまそういった機会もたくさん作っていきたいと思います やっぱりその社会に還元していって社会の皆さんに使っていっていただいて でそれでまたフィードバックをいただいてこう改善してくようなサイクルを使作っていかないとですね単にチャレンジチャレンジと言っていてもなかなかうまく回転していかないのでなるべくろんな企業のお客様にもっとお客様のその裾のを広げさせていただいて金融系だけではないろんなお客様に対してサービスを提供していくというチャレンジを続けていきたいという風に思っています はいありがとうございますあの今日んな DCS さんのお取り組み伺いましたので今後私もあの日常生活を送る中で様々な場面で DCSさんっていうのを意識しながら ありがとうございます 生活していきたいと思います 本日は誠にありがとうございました ありがとうございました おお [拍手] [音楽]

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今回は、「金融から教育まで オモテには出せないインフラビジネスの知られざる世界」をテーマに、三菱総研DCS社長 亀田浩樹氏に話を聞きました。

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▼ 目次
00:00 ダイジェスト
01:03 オープニング
03:15 オモテには見えない仕事
10:04 ITインフラ 知られざる世界
22:57 攻めと守りの二刀流

▼出演者情報
亀田浩樹|三菱総研DCS社長
1988年、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。
システム部門で要職を歴任し、CIOやCISOとして大規模システム統合やサイバーセキュリティー強化を牽引。同行の専務執行役員などを経て2023年より現職。

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