【値付けミス】日経平均4万円回復も、明らかに安値放置の国内首位企業 大型高配当株2社

坂本です6月の日経平均株価は大きく上昇 しました27日には5ヶ月ぶりに4万円を 回復するなど好調です日経平均株価の変動 には個別企業の業績と将来性市場の同行 為せ相場政策金利政治と経済政策国際情勢 知性額リスクなど様々な要因が複雑に 絡み合いながらトレンドを生み出しますが 足元の株価は底型下期の相場にも期待が 高まります25年末の日経平均株価につい ては複数の専門機関が予測を出しており 野村証券では2025年末の日経平均株価 は4万2000円とされています企業の 値上げや数量効果株主還元の強化などを 背景に緩やかな株高基長が続くという 見立てです私が思う2025年後半の投資 戦略ですが新たな口材料発表が期待される 後配当株へのフォーカスと購入タイミング の分散がキーワードになると思います後輩 投株については今まで通りですね上用企業 の多くが株主還元に力を入れていること 利益を積み上げる貯蓄型の企業から投資家 への分配へと上場企業は転換しており方針 転換をした企業株主還元を強化した銘柄は 株価に反映されていきますこの大腸流に 乗ることができれば資産も受け取り配当金 の増加と株価上昇2つのエンジンによって 手堅く増加していくはずです時には マーケット要因による株価の急落や景気 変動による業績薬化も起こりますが割安 局面で保有株数を増やすことができれば 長期的な資産形成に有効だとなるでしょう 市場の不安定差に備え生活必需品医薬品 インフラ関連などのディフェンシブ銘柄の 中から高配当株を選ぶ株価変動の少ない低 ボラティリティ株を活用する戦略も面白 そうです本日は2日経平均株価が好調な中 でも株価が出遅れている根付けミスが 起こっていると感じた安値県の大型高配当 株を2者紹介いたします今回の動画が少し でも必要な情報だと感じたら是非 チャンネル登録もお願いいたします1社目 が日本性です証券コード5401株価は 2721円 配当利回り4.41% あります鉄メーカーで国内世界でも4位の 同車配当利回りは軽く4%を超えていて 高いのですが株価は低明中ですこちらは 同車の1年チャートになりますが4月の 完税パニック相場以降株価が戻らず動画 作成時点でも年所来安値券となっています 株価が戻らない理由としては業績向上の シナリオが明確に見えてこないという部分 が大きいのかなと感じています国内外の鉄 重要は業界の想定を超えるレベルで下がっ ていること生産水準の減少が継続中です 2024年度の当期利益は3502億円と 前期から3割以上の段2025年度の当期 利益予想はさらに4割以上現役となる 2000億円と下落鮮明です2022年度 の当期利益は6940億円 の実績でしたのでここから1/3となって います決算発表から約1ヶ月後の6月14 日にUSスチールの買収に関してトランプ 大統領の承認を得ることができましたが 19日には合併に伴い2300億円の事業 再編損失を計上するという悪い方向のIR ニュースも公表しました買収を公表したの は昨年4月あたりだったと記憶しています USスチールの買収は成功しましたが買収 後のサクセスストーリーがまだ描けてい ませんこの不安材料が払拭きれば株価は 上昇トレンドに転じるだろうと予想をして います私の中ではそのターニングポイント が大きな解チャンスだとも思っています なお事業再編損失を計上したものの 2025年度の通期配当予想は変更しない 予定とされました前期2024年度は 160円2025年度は配当成功30% 程度の目安の方針を受けて40円減敗の 120円予想を維持しています2社目が 積水ハウスになります証券行動1928 株価は315円配当利回りは4.56% です小館てから賃貸住宅文場マンション 販売や都市開発まで幅広く不動産を展開 する同車こちらも1年チャートを掲載し ますが全般的に下落基長となっています 業績を確認しますと2024年度通期の 連結決算は売上高で4兆円を突破準利益が 前年同期費で7%増易の2177億円 と過去最高となりました業績悪化による 株売売りの構図というのは成立しません 同社は不動産株の中でも米国や海外での 売上比率が高いこと特に米国は長期で成長 余地が大きいため魅力ある投資対象でも あるのですが株価に元気がないため理由を 探ってみました考えられるのが2点1点目 が米国の住宅市場積水ハウスはMDC ホールディングスを買収し米国事業を強化 中も住宅論金利の上昇や景気減速の懸念に よって住宅需要の先行きに不透明感が出て います25年度第1市販期の最新決算は 国際事業の営業利益が前年費で半分以下の 49億円となったことで投資化心理に悪 影響を与えています2点目が営業利益率の 低下こちらは全てのセグメントを合計した 2025年度第1市販期の決算です売上高 は増加傾向にあるものの営業利益率は前期 の9.2%から今期は6.7%へとダウン 営業利益も現役ですし準利益に至っては3 割以上現役の333億円 となりました市場予想を下回った決算が 株価が上がりにくい要因の1つと考えられ ます一方で通期準利益予想は2320億円 を維持過去最高を更新する見込み石水 ハウスは2014年度の一株配当金50円 から連続増廃を続けており2022年には 110円今期の配当金は全年費9円増廃の 144円予想です株主還元方針は配当成功 40%以上としています次の中間決算では 米国で開発した賃貸住宅を積水ハウス リート投資法人へ引き渡しが完了すること オーストラリアで引き渡し延期となってい たマンションを引き渡し開始すること 受中高は高水準が続いていることから海外 セグメントの収益性回復と利益率の底打ち が確認できれば株価はこちらも上昇 トレンドに変わっていくと予想をしてい ますなお同社は1月決算のため7月が中間 配当の権利獲得好きとなりますそのため 確定後株価も一時的に下落に転じるリスク がありそうですこちらは事前に把握した上 で注目していきましょう以上本日は安値県 で推移している大型高配当株2社を紹介し ました今回紹介した高配当株以外にも配当 金が安定している安定型高配当株は数多く あります一例を上げると電力株などの インフラ銘柄他にも通信業やメガバンク 制約メーカーなどが上げられます意外な ところでは学習塾関連も景気に業績や需要 が左右されませんので業績が手堅く配当 売り回りが高い企業が複数ありますこの チャンネルでは今後も注目株や相場の本質 を分かりやすくお届けしていきますので気 になった方は高評価とチャンネル登録を よろしくお願いいたしますあなたの投資 活動を応援していきます今後も投資に 関する有益な情報最新ノーハウ動画を通し て配信していきます続きが見たいという方 は是非チャンネル登録をお願いいたします また今回の動画が役に立った参考になった 面白かったという人はグッドボタンですね こちらも合わせてクリックしていただける と嬉しいです今回も最後まで視聴して いただきましてありがとうございました

■目次
0:00 オープニング
0:57 2025年後半の投資戦略
2:32 安値圏の大型高配当株1社目
4:57 安値圏の大型高配当株2社目
8:20 まとめ

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著書一覧
一生働いても貯められない1億円をすごい小型株に投資してつくる本(クロスメディア・パブリッシング)

■給料は当然もらって、株で10万を1年で月収20万に!(ぱる出版)

■10万円から始める高配当株投資術(あさ出版)

■60歳から10万円で始める高配当株投資術(あさ出版)

■小売お宝株だけで1億円儲ける法(日本実業出版社)

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