綾野剛&亀梨和也「怖い映画ではありません」映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』初日舞台挨拶【Part 2/3】
あの死者で先にご覧いただいてる一般の 方々からもですねこんな風に届いており ました豪華俳優人のお芝居いが 素晴らしかったですとか間違いなく今年の ベスト方の1本という風に絶賛の声が寄せ られておりますという一方で出ち上げ気に なってるんだけど怖そうで迷う辛そうだ から迷うという方々もいらっしゃるんです ね 映画館に行くのをちょっと悩んでらっしゃる方もいるようなんですがそんな方々の背中を押す本作のまおすめポイント背中を押すような言葉を 映画って1つの129分の中にいろんな 1 秒を体感できるまこれこそがその映画の醍醐ミであったりエンタめとしてえ必要な要素だと思っています なのでまだ見ぬままだ体感したことのない この1秒にあの出会いに来ていただいた 赤月にはですね129分後その皆さんに とってどんな1秒をうんこれから生きて いこうかという風にあの新たな再発見に なる作品でえある可能性が高いと僕は思っ ていますので是非あのまず出会って触れて みてもらえたら幸いですはい 決して怖い作品ではありません はいはいあ確かにあのひ室さんはの目は 私 そうですねこさんは本当にあの優しいんですけどはいまでもはい是非よろしくお願いしますはい はい大丈夫ですかね?かちゃん もうまさしく出会っていただきたいなと もう本当ご君は初めキャストの皆さんのなんでしょうかそのま本気度と言いますかその辺もそうですしね [音楽] うんはい是非受け取っていただきたいなと こう何か僕自身もそうですけどこう ぼヤっと生きている時間というのも時には ね素敵だなとは思うんですけれどこう映画 を捉えて見てくださった後僕自身を見た後 に何かちょっとこう改めてま景色がこう クリアに見えてくる人間関係であったりま さっきも言いましたけど 周りだけじゃなく自分自身のなんかそのま こと人間性じゃないけれどま人間としての 強さ弱さみたいなところも何か僕としては 感じた部分でもあるの ではいなんかクリアに何かクリアになる面っていうのを見ていただけた後あると思うので大切なものであったりはい決して怖い作品ではありません [音楽] 私自身は割と物をはっきり言うタイプで あのね本当に言いすぎるところもあるん ですけれどもあのそんな私でも今回客観的 にこの映画を見てあひよりみな部分ある なって思ったんですよねっていうのはその 事実っていうのは何なのかとかその側面 しか見ていないのにそうだろうと決めつけ てしまうところが私の中にもあるなと思う しこれだけ人前でね色々どちらかというと 語られる側の人間であるにも関わらず やっぱりその人たちその事象の側面しか見 ていなくてきっとこうだろうと決めつけ てる部分が自分にもあったのかなて ちょっと思い知らされた部分はありました の でまだから自分たちが一体何をその根拠にっていうかね何をネタにえその情報判断してるのかっていうきっかけをもらう気もすると思いますね [音楽] これだけ情報に溢れてる社会ですと本当にこの映画見て自分に帰ってくる突きつけられるものって多いですもんね うんはいありがとうございます だって今日だって今こうカメラ写真撮ってくれて僕らも撮ってもらってると思ってますけどメモリーカード全く入ってない可能性ありますね [笑い] 入ってます誰も1 枚も取ってない可能性ありますからね だからこのある側面って うん側面でねはいよく思いついた いやでもみんないやあそこで写真撮ってましたよ そうかそっか 何も記録されてない可能性ありますから いやそそういうこともあるのでねなん 取ってて欲しいですね 取ってて欲しいできたらよろしくお願いいたしますぜ はいカメラのレンズのその先を見なきゃいけないっていう映画ですからねはい
2025年6月27日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』初日舞台挨拶が行われ、綾野剛、柴咲コウ、亀梨和也、三池崇史監督が登壇。(Part 1~3の3つの動画に分けて紹介)
【Part 1】綾野剛「亀ちゃんと柴咲さんと三池監督とで白石監督の作品に出ます」
【Part 2】綾野剛&亀梨和也「怖い映画ではありません」
【Part 3】柴咲コウ「大きなスクリーンで私の目の奥を見てください!」
※記事&フォトはこちらで配信予定
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映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』
《INTRODUCTION》
「死に方教えてやろうか」と教え子を恫喝した史上最悪の「殺人教師」。
2003年、小学校教諭・薮下誠一(綾野剛)は、保護者・氷室律子(柴咲コウ)に児童・氷室拓翔への体罰で告発された。体罰とはものの言いようで、その内容は聞くに耐えない虐めだった。
20年前、日本で初めて教師による児童への虐めが認定された体罰事件。報道をきっかけに、担当教輸は『史上最悪の殺人教師』と呼ばれ、停職処分になる。児童側を擁護する550人の大弁護団が結成され、民事裁判へと発展。しかし、法廷は担当教諭の完全否認から幕を開けるのであった。第6回新潮ドキュメント賞受賞、福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)を映画化。
主人公の薮下誠一を演じるのは綾野剛。『ヤクザと家族 The Family』(2021)、『カラオケ行こ!』(2024)など国内外で高く評価される作品への出演が相次ぎ、2024年にはNetflixシリーズ「地面師たち」で社会現象を巻き起こすなど常に先頭を走り続けている。監督は三池崇史。『悪の教典』(2012)、『初恋』(2020)、『怪物の木こり』(2023)など映画での活躍は言わずもがな、2025年にはTVドラマ「新・暴れん坊将軍」でも監督をつとめるなど精力的に活躍の場を拡げ続ける。また共演には柴咲コウ、亀梨和也、木村文乃、大倉孝二、迫田孝也、光石研、北村一輝、小林薫ら豪華キャストが勢揃いとなっている。
《STORY》
2003年、小学校教諭・薮下誠一(綾野剛)は、保護者・氷室律子(柴咲コウ)に児童・氷室拓翔への体罰で告発された。
体罰とはものの言いようで、その内容は聞くに耐えない虐めだった。
これを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦(亀梨和也)が“実名報道”に踏み切る。
過激な言葉で飾られた記事は、瞬く間に世の中を震撼させ、薮下はマスコミの標的となった。
誹謗中傷、裏切り、停職、壊れていく日常。次から次へと底なしの絶望が薮下をすり潰していく。
一方、律子を擁護する声は多く、“550人もの大弁護団”が結成され、前代未聞の民事訴訟へと発展。
誰もが律子側の勝利を切望し、確信していたのだが、法廷で薮下の口から語られたのは―
「すべて事実無根の“でっちあげ”」だという完全否認だった。
これは真実に基づく、真実を疑う物語。
出演:綾野剛 柴咲コウ
亀梨和也
大倉孝二 小澤征悦 髙嶋政宏 迫田孝也
安藤玉恵 美村里江 峯村リエ 東野絢香 飯田基祐 三浦綺羅
木村文乃 光石研 北村一輝
小林薫
監督:三池崇史
原作:福田ますみ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)
脚本:森ハヤシ
制作プロダクション:東映東京撮影所 OLM
制作協力:楽映舎
配給:東映
©2007 福田ますみ/新潮社 ©2025「でっちあげ」製作委員会
公式サイト:https://www.detchiagemovie.jp/
公式X:https://x.com/detchiagemovie
公式ハッシュタグ:#映画でっちあげ
予告映像(90秒):https://youtu.be/K8szCClvsEQ
2025年6月27日(金)全国公開
#綾野剛
#柴咲コウ