2025.6.25「映画「国宝」」

3時のドリル 時刻は3 時を回りましたさあここから番組を聞き始めたリスナーの皆さんこんにちは SBS ラジオゴラけパーソナリティ山田モンドですさあここからは深く知るともっと面白い静岡を紐いていく勉強の時間 3 時のドリルのコーナーです毎日この時間に一緒に学んでいきましょう毎週水曜日の先生はこの方静岡新聞編集エキスパート えエキスパート職高度専門記者で論説委員の橋み充みさんよろしくお願いします はいよろしくお願いします 今日映画の話ということでえ年間何本見ますか 去年あでもそんなあの誇れるほど見てないですよ 見てますよ100 本は見てないと思うあの去年何本ったっけな [音楽] 去年ってましたね 本だ多分見てますね僕この前あのベストキットどうしても見たなくて おお空手キット 空手キットか見ちゃいましたも ああシャツかけてジャッキーチェンの方ね あジャッキーチェンの方か ジャッキーチェンと サバイバーかかってました えバーニングハートって曲とどこで あれ違うかな最後の大会のところ えっとエンディングテーマだと思いますけど もう自分で何回もこうやっちゃいますねギ落としてかけてってことをねあ [音楽] うん 昔見た映画ほどそういう効果ありますよね ありますよねまたなんかまたそのシーンみたいとか出てきちゃうはいそれもさあそんな映画の話ということで今日も橋さんと一緒に勉強していきましょう 今日のトピックスこちらです芸道に身を捧げた歌舞伎役者の反省を描く吉沢さん主演の映画国報が大ヒットしています [音楽] 6月23日に工業通信者が発表したAが 観客同員ランキングによると20日から 22日の週末3日間で約34万8000人 を同員し公開3周目で獲得しました県内で は9間で上映中今日はこの作品の見所を 独自の視点で解説します というわけで大ヒット公開中の国報 映画国報についてですけどメールも来てますラジオネームちナさん え公開前に死者正体に当選し見てきましたよとえま見ていない方もいらっしゃるのであまり詳しく言えませんが見ていて感情を揺さぶられを飲み華やかさとその裏側の黒さに加えてそれぞれの思いや思惑え全てが全力で迫ってくるそんな映画でしたというメッセージもいられております もう全部言われちゃってる気がしますねごめんなさい [笑い] 橋さんのと同じだった そうそういう映画だと思います いや本当に見事に言ってている メールでしたねはいはい さ改めてですけども 昨日また見てきたんですよ あそうなんですよこれで喋るということになったので えっと先々週の土曜日にえっと 1度見まして でまあのまあり手に言って感動したんですよね [音楽] うんそれでま記事も書いたら うん えその記事がですねなんか思いの読まれてしまいましてですね すごいえっとS内の weコンテンツ静岡文化弾和話室という私が書いてるものがあるんですけれども えっとこれを書いたらですねえっと 16日6月16日から7 日連続でアクセスランキング1 位ということになってすごい うんこれは何か起こってるのかなっていう風に思わされましてですね えま改めてこの作品をこの場で取り上げてみたらどうかなと思っております [音楽] はい あのもし見てない方がぜひお勧めしたいなと思っています 見てませんはいあ見てない見てない ああそうかえっとね今日はネタバレをできるだけしないように喋るつもりではありますがま正直少し少しうん あの大きい部分に触れないようにはしますけれども少しだけネタ暴れするかもしれない [音楽] まあでも橋詰さんの解説聞いてから見に行くとよりっていうね あそうだといいですねありがたいですねはい あのデータの話しますとねえっとこれは 6月6日国報は6月6日に全国356 巻で風切りされてます うん で週を追うごとに全を上回る成績を上げているっていうなかなかこれない現象で え累計成績は同員え 152万人 えこれえっとさっきの工業通信者のデータですけれどもえ 22日までで152万人え工業収入21 億円突破ってことになってますね すごいね多分もうこの段階で2025 年を代表するま国内の映画 あそうですね間違いないと思いますね えっと県内では先ほど申し上げたように 9間で上映中なんですけれどもえ静岡市蒼いくのシネシティザートそれから県頭部の清水町のシネブラザーサントムーンを上するし勝さんにですねちょっと取材しましたところ [音楽] やっぱり週を大ごとに伸びてると うんでえっと週末のデータ見ますとね 1周目と比べて2周目どうだったか これがねシネプラザサントムーンが 19% 増ほおでさらに3周目はその前週に 比べて比較して2%とすごい えっとシネシティアートについて言えば 1周目と2周目の日で言うと44%増へへ え3周目がさらに11% 像ということでですねまだまだ 結構1 周目行った人が面白かったってのがぶわー広まったんでしょうね うんかもしれませんねあの評判が評判を呼ぶっていう映画にとっては実にねあの幸せな展開なのかなていう風に思います はい であの国報を取り上げようと思った理由っていうのは他にもあって えっと20日金曜日のSBSラジオうん え聞いてたらうんえDJ ロニーのラウンドアバウトですねロニさんが上半期のベスト映画っていうのを話されていてうんはいはい えっとナンバーワンにあげてらっしゃった国報を うんうんうん それから別の話なんですけれどもあの番組であの去年の年末に今年のベスト映画ってお話を させていただいてその時にあの私の映画に関する情報っていうのは [音楽] 指摘指問期間があって 映画シンクタンクがありましてでこちらから情報をいただいてるっていうことをお伝えしたんですけど さんの後輩記者さんたち えっとそうですね車内の映画通の集まりなんですけれどもま私の知識よりも彼らの方が断然多いということもありまして [音楽] うん そこでもあの複数の人が国報をしてたんですよまも自分も含めてですけれどもえ [音楽] でまそういったこともあってまこれは相当ちょっと来てるなというかまものが違うなという風に思ったと [音楽] いうことですねであの独自の視点で解説ってことなんでうん あのあくまで私の主観的な感想が大きのウェイトを閉めているということと えっとそうですねまさっき申し上げたにちょこっとだけ飛ばれあるかもしれないと いうことなんで何もかもシャットアウトして映画見に行きたいっていう人がもしたら ちょっとねラジオのラジオの音量を下げていただいて していただいた方がいいかもしれないはい あす大体分かります なんと僕予告編でしか分かってないんですけど はいえっとねえ共同信の記事を引用しますと はい 長崎の人形の一家に生まれた菊えこれが吉沢涼さん演じてるんですけれどもこの菊尾が高層座同士の構想で父を失うわけですね うんでえっとま 1 つになってしまった彼は上型歌舞伎の名花井半チ郎これ渡辺健けさんが演じてるんですけれどもえそちらに引き取られまして大阪を拠点に歌舞伎の世界に入っていくとうん うん でこの花井半次郎の息子に大垣俊介というのがましてこれ横浜さんが演じてるんですがえこの横浜さん演じる俊介と共に菊は芸に打ち込み 女方ま親ですよねえこの 2人ともがその世界で統格を表していくと いうのがえ序盤のエピソードあのストーリーですね うんはい で今日はですねこの映画のまえっと微点というかポイントというかあのここ見たらいいんじゃないっていう話をいくつかしようと思いますけども [音楽] 過剰書きにあげてきますねえっとその 1うんはいその1え政作人が鉄板であると うんえ監督はりサさん うん原作吉田主一さん 脚本が奥寺さん これ全員間違いがない間違いない まこれ主観ですけど まリー監督も夢ですもんね はい リはまフラガールが番知られてるかもしれませんけどあ怒りルロの月など最近はですね すげえ全部ヒットしてる そうですねちょっとま犯罪が絡んだような優れた人間ドラもいくつも手がけている ちょっとドロっとした感じのはいなんか人間のこう心の奥底に潜む何かを引きずり出してくるっていうような作品が多いかなっていう風に思います [音楽] うんで吉田さんえ 2002 年にパークライフで川を選出されていて え私まこの方もまた好きな作家なんですけれども まこの方もよく映画化されてるといえば映画化されていてあの [音楽] 私好きな映画としてはさよなら稽告っていうのがあってですねこれま子さん主演なんですけれどもまその他リー監督が映画化した悪人とか怒り うん あのそんなものをこう書いてらっしゃいます あそうなんですね監督で一緒にやってるわけですね そうですねはいあのかなりこの2 人のあのコンビっていうのは映画ファンにとっては鉄板だとすでにされているうん でさらにですね今回奥寺さん脚本なんですけれども この方がまた私好きな脚本家さんでして え実写以映画で有名なのはあの各強さん原作で長崎ひさんと井上魔さん主演の 8日目のセミですねおえこれ2011 年ということですけれどもまそれ以上に世の中に知られてるんじゃないかなって思うのはアニメサッカー 細田さんの一連の作品ですね え時をかける少女サマーウォーズそれから狼子供の雨と雪 うん全部名作名作ですよね もうこれ見るたに泣くっていうやつですよね で奥寺ラさんの脚本のいいところはむやみに登場人物が叫び出したりしないとこだと思っていて [笑い] そこなんかちょっとチクっとしました今いやいや本 当ですかはい こう無駄に盛り上げようとしないんだけれども自然体でドラマをね作り出すっていう力がすごくある方だなっていう風に でまこの3 人が揃ってるってことがまず優れた映画の要因になってるかなっていう風に思います はいそしてえっとこの映画の微点その 2うん えちょっと難しい言い方になっちゃうかもしれないんですが 拒日被膜の奇跡っていう言い方をしたいなと思っていて 拒暇被幕の奇跡 はいつまりねフィクションとリアルが重なり合ってるところが結構見受けられてうん うんそれがすごい感動呼ぶんですよ うんそのリアルってのはどういうところ それが2つあって映画の映画のリアルと えっと映画のリアルというかその映画内で演じられてる役者のリアルと その役者が演じている役のリアルフィクションですよね 役者としてのさ横浜さんのリアルと映画のまフィクションの部分っていうのを重なりアその 2つあると思っていてええ まちょっと今先に言っちゃいましたけども吉沢り亮さんと横浜さんの演技っていうのがまもちろんこの映画の大きなま見所なんですけれども [音楽] えっとこの作品ではえ実際の歌舞伎の円目を 5本演じるんですねはい でこれ俳優が吹き換えなしでやるんですよ うん全部はいこれすごいとこなんですけど トレーニングしてるわけですねこれ はいで特に吉田さんま主演っていうことになってますけれども え菊くえこれが女型の俳優お山なんですけれども 書佐とか目線とか足の運びとかしなやかな指先の動きとか うんもうねこう見ててしびれますね へえ で同じことは俊介を演じる横浜生さんにも言えて うん で映画の中で歌舞伎目で有名な骨崎新宿 おおこれは知ってますよ僕知ってますね まあのま新獣のなんですけどこれ [音楽] 2回演じるんですけれどもうんうんこの2 人の立場ま映画の中でのその 2人の菊と俊介の立場っていうのがその 2回において全然違うんですよ ええ そうすると同じ円目なのに同じ場面を移してるのに [音楽] 見え方が全く異なるん うんへえ このストーリーラインの中でフィクションとリアルが重なるっていうこと 1つあそういうことですね劇中劇の中でも そうリアルがあそうです 入ってくるわけですねそうですそうです へえそうそれがまず1つですよね それとまもちろん私たちが生きてる現実世界まそこに吉沢涼さんも横浜さんも生きてるとした時に そのリアな世界と映画のその巨日被幕うん うん つまり吉沢り涼さんはこの役をやるために 1年以上歌舞伎の稽古を積んでるんですよ あそうかでまあ1 年半かけてま取ってるってことになるんですけれども あの吉沢さんが先に稽古に入って その後3 ヶ月ぐらいしてから横浜さんもえ歌舞伎の稽古に入ったっていう風にパンフレットに書かれていて おということは ということは吉田さんの方が先輩なわけですね はい でこれあのフレットの中で語ってることそのまま言うと 僕の方が3 ヶ月ぐらい早く稽古を始めていたので 竜セが合流してきた当初はまだ余裕があったと うん だけど気がついたら同じ稽傾をしている中で明らかにどんどん前回よりっぽくなっていると横浜さんが はあ で成長度合が半端じゃなくてえっと歌舞伎役者になることを活望してるみたいなとてもない気迫が放たれていたって言ってて [音楽] だからリアルのこの2 人の役者もちょっとライバル関係みたいなてるわけですはいであの吉沢さんはねこれは下手したら追い抜かれるぞという恐怖心みたいなものが出てきたとまで言っていて [音楽] でこれはね映画の中で2 人の若い女方が競い合う状況と全く同じですよね うんうんこいつよりうまくなりたいとかね うん こいつには負けたくないみたいなだからこの映画の中と外の役者の状況が全く同じっていうのがこの映画における え共演場面の独特な雰囲気をですね 出してるんじゃないかなっていう風に思いましたうん 唇ール夫人が横浜君も主役でいいんじゃないと見終わった時に思ったそうなんですよ それぐらい私もねあの主役ってま言い方色々あるかもしれませんけれどもあの 2人とも主役でもいいような気が ダブル支主演でいいうん で打っちゃっていいぐらいの ぐらいな感じがありますね だから結局一緒に共演部隊の上で共演してるシーンあるんだけれども ま互いにこう支え合うみたいな雰囲気はありつつ 一方でこう刀で切り合うとかお互いに差し合うみたいな雰囲気もあるんですよ 全然違う感情がなんか舞台の上でうまいてるの見えて ちょっとこの映画普通じゃないなっていう うん 面白いななんかそれ聞いただけでも面白いみたい そんな感じしましたねうんうん そしてえっと3番目はい3番目 えっと映画なのに舞台の構図を持ち込んでいるっていうことですね うん モドさんそう歌舞伎歌舞伎なんだけどほら映画は映画だからスクリーンの中で行われることでしょえ でそこに映画映画のなんだけれども舞台の論理を持ち込んでる構図を持ち込んでる 構図ってのはつまり見え方っていうことよりもその後ろにあの含まれた意味っていうのかな そういったものを持ち込んでるんですよ でどういうことかって言うとうん モさん大学で学んでるから舞台の上手下手ってわかるでしょ え客席から見て右側が上手 そうそうそうそう左側下手 そうそうそうで全部が全部そうじゃないんだけど日本の舞隊芸術の基本的な考え方って上手側に 暗いの高い人とかゲストさんとか そうそうそう立てなきゃいけない人多く で下手はまそれに順じる ええ でこの国報はですねこのお約束を使って吉沢涼さん演じる菊と横浜さん演じる俊介をえま彼ら 2 人の役者の立場とかね芸の有列をね暗示させてんですよ へえじゃあちょっと上っていうかいい方が上手に行って そうそうそうよく見てると 立ち位置が場面によって違うの でそれがね2 つあって舞台上の出来事と普通に暮らしてる中の出来事とま 2つ2 通り場面としてあるんだけど両方そういう論理を使ってるんですよ はいそれ計算してやってるわけですか多分 うんであのま象徴的なのは 2人の役者の稽古の場面なんだけど これ15歳の時の稽古が1 番最初に出てくるんですがこの時渡辺健けさんに仕かれながらやってるのが 向かって右側に俊介左に菊て関係 さんじゃないんだけれもうん ところがねある時期からこれが入れ替わる うん 右に菊に俊介って配置はっきりなるんですよ 菊は神手に行くわけだ そうで言わないんだけどゲの有列について暗示するようなセリフも出てくるんおこれは計算してやってるな これちょっと抑えて見に行ってみよう うんでもっと興味深いのは社会生活という 2 人の場面においても舞台の上じゃないですよだから普通のあのうちの中にいる会話してる場面でも [音楽] 右手に誰がいるか左手に誰がいるかっていう紙上手に誰がいるかに誰がいるかって一がその時 2 人が置かれている立場の違いっていうのを暗示してるんですよね まさにじゃあその日本の舞隊芸術の部分を映画の中で再現するのにそういった手法を使ってるうん [音楽] だとだと思います はあであの1番症状的なのが えっと渡辺健演じる花井半治郎が交通事故にあって 新住のえお発役っていうの弾薬を立てなきゃなくなったんですよね うんでそれを誰にするかって決める時に うん え最初の場面では上手側にいるだからこう客席に向かって右側に誰がいるか うん ところがそれがひっくり返されるんですよ で渡辺健けさん自らが指名した人間がじゃあ上手側にいるってことになるじゃないですか [音楽] それは誰なのかへえまそこは映画で見てて その辺をちょっと意識しながら見てるといいんですけどもう時間がなくなってきたな えっとねじゃちょっとあと駆け足でいきますけどポイント 4はね足に強い意味を持たせていると 足うんで人形って はい 女性の足ってつけないのが演出上の常識らしいんですけど へえ この作品で演じられるえっとそ先真獣だけは足を出すっていうことになっているようで でこの足が全てを表してるんですけど うん この作品においてはこの足っていうのが非常に重要なんですよ [音楽] うん これ見ていただけると分かるんですけれど うん えっとその足を出すっていう場面を見るとなぜこの場面で染崎真獣じゃなくてはいけなかったかってこともよくわかる足を出すことが はいでこれはねシンクタンクのメンバーで近代近の日本文化に強い方がいて気づきをいただきました シンクタンクのメンバーすごいな はいすごいんですでえっと最後最後にしようかなはい でこれは東方配の映画なんですけど はいエンドクレジットを見たら うん 小と東映の撮影所の名前が出てくるんですよ ほうで歌舞伎の映画だからなるほど ま築は出るかなそそうですね出ますよね ねていう風に思ってたんですけど なんと同の撮影所も使ってるうんな んでですか 京都東京の撮影所使ってんですよ なんかセットを組む上で多分必要だったのかな へえで要するにですねこの大手の映画会社 3つがかき根超えて かき根超えて協力してることになるでしょ そりゃいい作品になりますよねうんそう あで私ちょっとその知識がなくて申し訳ないんですけどあんまりこういう映画ってないんじゃないですか ああだと思いますよ うんもう総力戦っていう雰囲気がするんですよね 本当ですね うんでこの組ってやっぱりそういう雰囲気が出てるのと無関係じゃないだろうなっていう風に思いました うんはい いやたくさん皆さんから感想来てますよえフルラさん思い出しても泣けますとかねうん見に行かなきゃとかね [音楽] うん 上手と下手は分からなかったもっちーさんええ [音楽] もう1回見に行くとね はっきりすると思いますよ 登場人物のむやみに叫ばないところがいい橋詰さんのこういうところが好きですなどなど皆さんから来ておりますままずはもう見に行ってという感じですはめさん はいはい で見に行ってまた今日の解説を聞き直すってのも そうですね なんかお互い語り合うにすごくふさわしい作品なので周りの人といろんなことを話すネタが豊富に 散りばめられてると思いますんで まこの番組にお便り送っていただくもよし周りの映画ファンとかま映画普段見ない方ともあのお話ができるような内容だと思いますんで是非ね劇場にね足を運んでもらえたらと思います はいというわけで今日の先生は静か新聞編集エキスパート職高度専門記者で論説委員橋詰み充みつさんありがとうございました ありがとうございましたさあこのコーナー 3時のドリル聞き直すことができます Spotifyを初めとした各配信 サービスのポッドキャストに今回も含めて 今までのアーカイブ上がってますから チェックしてみてください今日の勉強は これでおしまい えっとですね本編にからはみ出しちゃった んで少しここでまたあのネタを1つ だけ披露しますとえっと国報の音楽をです ね担当してる原彦さんはいこの方の 弟さんが静岡大学にいらっしゃいまして 原る彦さんていうんですよへえ ま彦さんとル彦さんていう素晴らしいお名前の兄弟で でこのル彦さんもル彦さんで日本の庭園とか脳とか競専門分野で 2023 年に出した論文のハマロンっていうこにあるんですけど これが文化庁の芸術戦新人省に選ばれたっていうの学者で はい えっと要するに国報は静岡県の人も若干絡んでるよっていうことですね そうなんですね 絡んでるっていえば沼津市出身の瀬沢斗さんが非常に重要な役でも出てるんでそこもちょっと確認してください

芸道に身をささげた歌舞伎役者の半生を描く吉沢亮さん主演の映画「国宝」が大ヒットしています。6月23日に興行通信社が発表した映画観客動員ランキングによると20~22日の週末3日間で約34万8000人を動員し、公開3週目で首位を獲得しました。県内では9館で上映中。きょうはこの作品の見どころを独自の視点で解説します。