【都議選総括と参院選戦略】今回は誰に風が吹き、参院選にどんな影響を与えるか 黒井文太郎×木原誠二×大串博志×古川元久×久江雅彦 2025/6/23放送<後編>
ここからは共同特別編集委員の久正彦さんに加わっていただきますよろしくお願いいたします はいよろしくお願いします 平成以降最多の295人が立候補した東京 都議会選挙各党の獲得議跡ですが回線前第 1等だった自民党が回線前30から21人 都民ファーストが回線前26から31 公明党が23から19に立憲民主党から 12から17に共産党が19から14に 都議会で初の議跡獲得となる国民主が9 賛成党が3地域政党東京生活者 ネットワークが1無所属が12という結果 になりましたこの結果を受けて石は記者欄 に非常に厳しい審判をいいたどのような 訴えが届かなかったのかをきちんと分析し 今後に生かしたいと述べました 木原さん自民党は獲得議跡が過去最低となったわけですがこの要因をどう分析されますか はいあのまずあのえ選挙の保有議跡 [音楽] 30からですねま22にあの8 つ減らしたとこういうことですからあの総理がおっしゃってるようにあのこれはもう謙虚に受け止めてあの分析を要因を分析したいという風に思います まあの今あのえ要因は何だったかというご質問ですがまこれからしっかりしたいと思いますがまあの 1 つはあの私のこれはもう印象ですが今回非常にやはり小池さんの評価は高かったというのが 肌感覚であります従ってト民ファーストが非常に強かったなという感じがしております 私たち自民党はあのえ小池都制与党という ことで戦わせていただいたわけですけど なかなかそこが浸透しなかったなというの があの非常に大きかったかなというの思い ますもう1つはこれあの負け惜しみに 聞こえるとあの良くないんですがあの 私たち時点で破れた方が19名あ42名 出したうちの半分近くが時点でえ最後の 議跡を取れなかったとこういうことであり ますのでまいわばあの競り負けたとあの こういうことだと思います ま競り負けた要因がどうだったかということはこれからしっかり分析したいと思いますただまあの前にしても第 2 等は確保できましたのであのしっかり都制の中であの仕事はできるそれだけのお力をいただいたかなとこう思っています あの自民党トレの政治と金の問題 これもやはり影響がかなりあったという風に見てらっしゃいますか はい あの昨日も開表速報の中でですねあのえ投票された皆さんが何を重視したかという中にあの政治と金の問題というのはあの上位に入っておりましたからそれは当然あったという風に思いますそして私自身も地元え等でですねやはりその問題随分指摘を受けましたからこの点はあの影響はなかったかと言えばあのあったとあのいうのが事実だと思います 久さんは自民大配そしてト民ファースト第 1 等奪還とこの結果についてまずどう分析されますか そうですね今あのキャラさんがおっしゃった通り端的に言えばやっぱりトミーファストあの小池さんが特別顧問いるってことも相まって やっぱりそこに風が吹いたっていうのはそれはその通りだと思いますんですよね ただ少しあのもう少し細かく分析しますとね私はその参議院戦には金しも全部直結しないんだけども自民党とやっぱりこの 30区を抱えたと思うんですね30億区 はい1 つ目はですねやはりこの自民党そのもの政党指示率 これが各差を失べて20% ちょっとなんですよねこれがあの 5年前6年前あるいは3年前ですと20 代半ばから30% 超えてるとこもあったうんうんうん つまりこのゴルフとか野球に例えると足場が狭くなっちゃってるんですよそもそも はい分かりますそのバッターボックスの はい窮屈な状態で試合をしてるとことです そうそれが1つ目で2 つ目がですね自民党層の 2人に1 人しか入れてないんです自民党候補につまりこのバッターボックスの足場がもう抜かるんじゃってガタガタしちゃってる足場が固まってないってことですよこれが 2人に1人2人に1 人ですね各者の大体出口調査見ますと はいだから本来であれば自民党層の 8割番は9 割あるいはその複数ではもうちょっと少なくてもいいんですが前せを 2人に1程度それが2つ目で3 つ目がですねまこれは隠れた要因なんですけどもあの公明党総加学会 この指示がですねイメージですと もう8割9 割とファーストとのまバーター関係と言いますかね 小池さんも盛坂に公明党候補の指示のとこに入りましたうん で参議院選挙あるいはま衆議院選挙もそう ですけども比例表とバーターってのが 成り立つんですけども今小池さんが調子が いいえ子育て支援あるいは水道料金の無償 化ということで非常にこの公明党の指示 母体の総加学会と信話性が高いということ でですねこの自民党を下座していた公明党 総加学会っていうのが全部ではないんだ けども部分的にはもちろん単位で自民党と は選挙協力してるんですけども大型が結構 トミーファストと組んでるんですですよね その3つの要素が重なった結果ですね 先ほど木原先生がおっしゃった通りそれ なりに検討はしたものの時点にたっていう ところはやはりそこの下駄の部分というの がですね今回乗っていなかったっていうの が1つでもう1点だけ申し上げますと トミファーストは小池さんのそもそもの まま記憶に新しい去年の東京都知事戦その 人気というその小池さんのパーソナリティ 人気プラスですね水道料金の無償化に象徴 される実理的な訴えですねこれなかなか 国会あの国と違って予算が潤宅にあるので 一概に国も比較できないんですけどもそれ プラス先ほどの自民党の3番目の公明党 総加学会の下座があったとでもう1つは 共産党を立憲民主党ここが3人区以下では 住み分けをして1本に絞ったっていうこと も結構大きいわけですよねまそれが大体 この時線から見えた必しも参議院とは合致 しません1つの構図と思いますね の強固な指示層を持つ公明党そして共産党ですけれども公明党 8 回連続で後補者全員当選したところが今回は 3 人落戦今のお話が要因なのかもしれませんが共産党も選挙前議 5議跡落としているこれは これをですねちょっと政治を歴史的に俯瞰しますとね行動成機 1960 円台以降ですねあのま宗教に去するということをメインとする総学会そしてあの公明党ですよね 他放の共産党ということでわば前たる組織政党と言ってもいいかもしれませんねこの人たちの例えば赤の日曜版配る人もしかりですし総加学会で各地域のですね住人単位の集会に出る人も高齢化が進んでいるとさらにそのコナ禍ですねその集会の頻度であるとかいわば結束的なものが少し弱まっていて今回の都戦は私の材では最もですね全国からみんな応援に来るんですね 例えば大ではどんな知り合がいるんだ友達がいるんだっても本当にまくやるんですけどもそのやはりその出入りというかですね熱量というのがこれまでで最もやっぱり低かったと言われてるんですねこれは熱心ではなかったというよりも共産党員あるいは総加学会員の高齢家っていうのが相まっていると でその結果ですねボリュームとして議跡が両等ともやっぱり減っているし公明党に至っては 36年ぶりに初めてえ 9回目にして奇跡を3 つ減らすとでそこの完激を縫うように共産党公明党の指示者が別に国民主は賛成党に行ったわけではないんですが世代は移り変わっていますので はい このメディア環境の変化ネットの普及とも相まってですねそこが新しいその力の空白と言いますか議跡の空白の部分に賛成党であるとか国民民主党ま賛成党はもっとそうですけど要するにネットによって訴求給するそこは伸びてきたとそういう意味にいてはあの歴史的に負するとやはり行動成中期以降の規制の政党がよく規制の政党がダメになってるって言いますですよね それはそれを支えていた人々に大きな変化が起きていてむしろ無闘破想であるとか若い人が熱を中心に選んでいるとそれが今のこの議跡分布に余実に現れているなとこういう風に思います お待たせしました大串さんはい 都議会議員選挙ですけども立憲民主党 20人候補者を立てて17 人当選というこの結果はどの方に ま私たちはあの都星においては非知事与非非知事知事与つまり [音楽] はい 小池都性に対して批判的な立場からあの都ファの議会の皆さん自民党の議会の皆さん公明党の議会の皆さんとま愛退治しながら はい やってきましたでま今回の都議線においては物価高対策に対して非常に関心を持つ皆さんに対して国政とま同じようなま一定程度のあの絡ませ方をしながらぶ価対策に対する体をしていったこと まこれは非常に効果があったと思いますし もう1つはあの都議会自民党においても あったあの裏金問題に対するあの説明の 果たされてなさまこれに対するええ都民の 皆さんの不満をあの受け止めるという意味 での受けになったのではないかと私たち 元々12名の原職のいた中で20名の公認 候補立ててま17名ということまもちろん 全員当選えが望ましかったわけですけども ま5名を増やすことができたまさらには この他にも11名の推薦候補があったわけ ですけども11名の推薦候補の中で6 名当選ということでま合わせると23名に なりますんであの一定程度のま存在感を あの非知与党としてあのま知事野党 と言ってもいいかもしれませんねあの示せ たので思います古川さん国民民主党は 18人出して9 人という結果ま初めて都議会に議跡を持ったということも含めてどう総括されますか はいまあのとにかく今までゼロだったのでやはりちゃんと都議会の中で存在感を作っていきたいっていうことで言うとですねまあのよく頑張ってえま旧席まで行けたのかなというもんですね まあのま代表なんかはですねまできれば単独で常連が出せる 11 人目指したいとまですけどまそこまでは届かなかったんですけれどもねあのま旧席あの結構あのま自民党さんはねえ時点で負けたっていうまうちの党は結構最後の方でギリギリなんとかねだから本当あのま我々あのま国政でも言ってる手取りを増やすま経済政策まこれをねやっぱり都民ま特に東京都は本当に物価も高いしも も地下も高いしま家賃も上がっててって 本当に1番物価だから困ってる人たちが 多いのでやっぱりそういう中でやっぱり 東京党においてもやっぱり都民の皆さんの 手料を増やしていこうとまたあの対決より も解決というそう姿勢でですねえ生に 取り組むでいこうとまそうがま一定の評価 をいただいてあのま席っていうですねあの ま都議会の中にえま我々のですねま共闘法 をきちんと気づくところまでなという風に 思っています 過去には都戦の結果が直後の国選挙と連動 しているというケースが見られました 例えばこちら1989年の社会党の女性 議員の躍によるマドンナ扇風2013年の 第2次安倍政権の石を築いたとも言わ れる都戦の自民党候補者全員当選などが ありましたが被災さん今回の3員戦も今回 の都戦の結果と連動するとご覧になります かある程度は連動すると思いますね ただ今回の都議戦がや特殊なのがですね安倍さんが撃された不事件の後の参議院選挙でいわゆる非線が 75あるんですよねはい ですからあの期待標準値が非常に低くなってるってことがあるのでまそういう意味ではあのかなり減らしてもですねカ成行ったっていう形にはなるんですね ええでちなみにまあのこの1989年で 社会党が対象して私この頃はあの若い記者 で青森局にいたんですけどもあの名なき 損会議員の方が30万秒を取ってですねで 同意当時の社会委員長も来てですねもう ねじれ現象が起きてこっからあの政治の ある意味ま転換というかそれを根命という か人によって立場違うんでしょうけども 93年に細川政権ができるとはいで 2013 年はこれはあの都議線で圧勝をして参議院選挙で勝って安倍党安倍総裁党今の総理である石幹事長がですね 59 箇所事務所組まなく回って全員当答選を果たすと ただしその前の 2007年6 年前の参議院選挙で安倍さんは大負けしてですねそこでえ 1 年でま対人をしてねじれが起きるわけですよ 安倍さんは6 年かかって自らねじれを解消していてそのに何が起きたかと言えば民主党政権ができたわけですね 従いましてあの先日も申し上げましたが今回仮に 50いくつ取ってですね75 と合わせて関する自民党が事項で取ったとしてもですよ 2028年はこの50いくつが 下になるわけですよね 従いまして次70いくつ取れますかい話な ので実は長期的な視点で見るとですねと いう長らく続いた政権というのは相当 な確率で別の形で連立を組むのか あるいはどういう形になるか分かりません けどもま終わりの始まりとは言いませんが 大きな変化の規定になる選挙が今回の参戦 になると思いますねん のお話どう受け止められますかあの 1989年奈しいからで教縮ですけど 私大学生で うんえ山が動いたはい その時ですよねそれよく覚えています えなのでまあのえ都戦とえその後の国政選挙というのが一定程度連動するという歴史があることこれはあの久さんのおっしゃる通りだと思います [音楽] そこで例えばこの2013年1989年の 時というのは国政と都制の政党のこの構成 っていうのはままさに表利一体になって いるわけですけど今足元は国政の政党の 構成とそれから都制における政党の構成 必ずしも一体化はしていないのでまそう いう意味ではあのかつてほどその連携は その連動性はないんではないかなという風 に感じています州も先ほどおっしゃった 通りでやっぱり今度の参議院選挙で問わ れることはむしろ東京1局集中是税是税制 いかに地方を活性化していくかということ が問われるわけでそういう意味でもあの まああの注意はしなけれけれども私たちは あの今回のあの都戦の結果をしっかりあの 謙虚に受け止めながらも参議院選挙に しっかりとあの埋進して勝利を収めていき たいというの思いますそしてまあの事故が どうなるかということはあの生産の おっしゃることは分かるんだけれども やっぱり我々としてはですねあのこの段階 で先ほど議論になったイスラエルとイラン がこういう状況にあるえまトランプ政権が 出てきて国際社もこういう状況にあるい中 にあってやっぱりあの決められない政治 不安定な政治というわけにはさせるわけに はいかないのでその意味でも事項として しっかりあのえ安定した政治ができるよう に努力をしたいとこう思います 事項与党改正の50 というのが目標というのは変わらないということです はいあのこの時点ですねあの目標私が申し上げのちょっと適切じゃないと思うんでずにしてもきちっと事項としてあの参議院で関数を維持できるように安定した政治ができるように努力をしたいと思います はい大串さん立憲としてはま都戦で議跡数が増えたわけですけれどもここまでの話どう聞きになりますか そうですねま私たちは実はまあのこの年に あたってえ都線と参議院議員選挙を一体の ものとして捉えて準備をしてきましたあの 選挙の責任者としてそういう準備をしてき たつもりですでかつ時期的にも隣接して ますしあの今不動の皆さんの態度決定が 全体的な選挙に大きな影響を与えるという 意味においては都線においてもあの国に おいても似たような状況が出てきてると 思うんですねでなおかつ今あの国生上の 課題において私たちは物価への対応って いうのは極めて大きくま全世代え性別を 問わず関心を持たれてるのが物価である 物価対策であるという非常にあのえ一種の あの特定された状況にあると思ってますで その感じの中で今回あの都制線みました けどもあのやっぱり物価高対策に対する 意見を私たちがま該当で述べた時にもあの やっぱ富民の皆さん反応大きかったです こういったことからその連動する課題も ありあの私たちとしてはこの都戦の結果は 参議院戦と一体のものとして結果を出して いくべく捉えながらあのやっていきたいな という風に思いますしましっかりと結果を 出してあの国民の皆さんがこの物価の中で こういう政治にして欲しかったんだという 風に思っていただけるようなものの結果に ま参議院も含めて出していきたいなという 風に思います古川さん国民主はま 0から9 に増えたわけですが本来はもっと増やせたかもしれないという中でこちらの連動をしているというところどうお聞きになりましたか うんまあのまほら来てまあねあの私はよく頑張って本当にま皆さんにね都の皆さんにも本当に応援していただいたんだと思います まこうしも頑張りましたしであのまここは ですね私はあのま今大さんも言われました けどもやっぱり双点で言うとやはりこの 物価高へどう対応していくのかという ところはこれは別に東京に限らず今全国が ですね最もこうま関心になるやっぱそこへ の対応が問われているんだと思います また同時にですねま今回の都戦の結果あのまさっき話出ませんでしたけどもねあの賛党さんなんかね参議席とったまあの賛成さんが言ってたところで特に外国人の問題なんかですねでやっぱりあの今ま東京だけじゃなくて本当日本全国やっぱ外国人のたも今までま日本っていうのは本と日本人しかいないっていう感じだったのがま当たり前のようにこう色々のところに外国人がいるんだってまどう外国人の皆さんちゃんと強制政策を作っていくのかとかですね まそういうこう今我々こう日本社会が直面してる問題にまう大もそうだし外国人の問題もそうだですけどもちゃんと今のオルマルのねえ規制のまそれこそ自民党は始めとするところがちゃんと対応できてないんじゃないかと うん だからこれですねあのやはり規制政党に対するやっぱりこう不審や不漫画えそれがま進行ま私たちもえま私たちは半分なんか規制党で見られたとこもあるんですしま同時にこう新しく期待されていただくともありあると思うんですけどもまそういうところも繋がってるんだと思うんですねでま今年ちょうど戦後 80年ま自民党決統70 年今さん地ですトランプ大統領がやろうとしてることっていうかやってることはま戦後の実を壊してるんですよね うんで言ってみればま自民党っていうのは 政治って70年ってのはま戦後秩序をま 守ってくるっていうまそういうでもその 秩序が壊れていくで日本社会もね人口も 減少していくそして日本人だけじゃなくて 外国人もたくさん入ってくるまそういう 状況の中でじゃあどう新しい国新しい社会 を作っていくのかっていうやっぱりそう いうちゃんとビジョンをきちんと示してい くっていうことが求められてるとあるし やっぱりずっと戦後続いてきたま自民党 中心とする長田町のま政党の構造もですね やっぱ根本的にやっぱりそこはあの変えて いくっていうか見直せていかないと やっぱりこれは本当に有権者の皆さん方の う政治に期待するものに答えてい消えな いってやっぱ状況にまで至ってるんじゃ ないかと私は今のこう長田町の状況を見 てるとえどの政党も多くの政党はですね こう足元のところがあの土上が言ってみ化 したってそこがですね液上化してる中で どんなこう別の政策をやってもですねそれ 立ててもまたすぐ傾いたわけですよ だやっぱりそこのちゃんとねえ場化してるところをきちんと固めていくっていうのがまこれは今の与党野党こういてですねやはりちゃんとこの国の将来今日本が直面してる問題を考えたらやっていかなきゃいけないところにま立ち立ってるんじゃないかなという風に思ってます 久さんその今の話規制生徒以外の選択肢を有権者が求めているっていうようなことこれやっぱ賛成党に表が集まったことも含めて有権者っていうのはそういう今求めているっていう流れがあるんでしょうか ま我々はあの次第にこのSNS というのがここ10年広く見て20 年まこれあの慣れというか常時にこう広まってきているのでなかなか気づきにくいんですけれどもあの国際大学の山口新慎一先生ってま研究されてる人なんかによりますとねやっぱりこの 2024年というのがいわゆるSNSの 投票結果てのが極めて接してきたそういう 年なんですよねでそれはあのやはりその 総務省のメディアのこう市聴同向という ような調査があるんですけどもちょうど 50代ぐらいをですね半ばぐらいですかね そこを中心にしてテレビ新聞というものと インターネットのがクロスしてるんですよ ねつまり50代半ば以降配の人になると やっぱりテレビ新聞それで若い人になると インターネットということででなおかつ その50代60代にするもちろんネットを 見る人が多いでそういうことでそのな何て 言いますかね我々既存のメディアという よりもそれぞれが発信をしてなおかつ的で まさにあの古川さんとかの手を増やすも そうですしやはりそのシ頭動画とかSNS っていうのはある程度インパクトがあって 永画的なものほど素給力もあるしなおかつ それはま切り抜き動画とかその拡散の力が ありますのでそういったやっぱりその メディアの変化というのが去年ある意味 そのま鼻開くと言い方もちょっと適切では ないかもしれませんけど もかなり現実の選挙に近くなってきてるとそういう流れから言いますと賛成党がどうのこうのということ以前の問題として今後ですね SNS ネットを制した政党というのがやっぱり一定の力を持ってくるというのはこのメディアの変遷ということとも相まってこれは国際的な調流になっていくんじゃないかなと思いますね 参議員の定数は248で過半数は125 改線議席は自民党公明党の与党が 66立憲民主党などの野党が 50 与党が過半数を確保するためには自民公明で 50議跡が必要となっています まそんな中で都議会議員選挙の後で共産党の小池初期局長がこのような発言をしています え低数3 以下の選挙での立憲民主党との候補者 1本化の効果も年頭に 1任区でも1 本化を進めて自民党そして公明党を追い詰めていくとこういった発言をしたわけです大口さんに伺います 立憲民主党と共産党でのこういった候補者調整ですけれども今どんな話になっているんでしょうか あの参議院議員選挙の全体の結果を占うのが 1任区全国32にある1 任区の結果が大きく影響を及ぼすまこれは皆さんご存知の通りだと思います はい1任区ですからえ与党野党 1対1 の構図になった場合に最も野党としては戦いやすいと戦えるという状況になるこれも皆さんご案内のことだと思います はい あのま私たち年初の東大会でえ与党をえ回線過半数割に追い込むえ参議院戦においてまそれを今回の運動方針として掲げました まその上で大きな目標として全体の参議院 全体の下半数に視野を置いていくんだと こういう風な目標立てたわけですけども その場合においてはやっぱり1任区をどう していくかが限りになります で一任区においてこれを制しあの与党の議跡を 1 つでも減らしてえ回線過半数割例に向けていくというそういう大きな大義に向けて私は常に申し上げてるんですけどもあの各野党の皆さんと誠意ある対話を通じてえ連携して力を合わせていきたいという風に申し上げているところなのでまそれを私選挙の責任者なんであの各野党の皆さんとしっ 向き合っていきたいと思います うん古川さんはこの発言についてどう受け止められますか うんまこれねまあの共産党さんはある組織で立てるんで下ろすとも簡単ですけど我々の校舎ってですねやっぱみんな個人でリスク取ってやってるのでですねやっぱりこうそこでこう立つって言った人をですねそんな党の都合で簡単に下ろせるようなもんじゃやっぱりそこはないんですね ちょっとやっぱりそこはの性格も違いますしねあのまそういった意味ではま我々としてはもうね我々の国民書の旗を掲げて立ってくれるというまそういう交者をですねえ是非頑張ってもらいたいなと思ってます では改線選挙で注目されているのがこちらです 1 人区の選挙区の中の滋賀な奈良和歌山です まずは滋賀選挙について伺っていきますが古川さん滋賀においては立憲は先日候補者を取り下げたわけですけれども国民共産維新の間での候補者調整というのはできる可能性はあるんでしょうか まあのまさっき申し上げたようにもうあの私たちとしてはもう掲げてねまそこはあのでもあのま立憲さんとね話の中で立憲さんとはですけどもま他の党と何か話をするっていうことのはま今んところ私は直 やってませんからあの分かりませんけどもま基本的にはあのそういうことはなくてまとしてはとしてえあの者を立ち戦っていくということになると思います これ大さんとしたら せっかく 立憲を公認取り消したのにというような思いでらっしゃいますか いやあのこれはね元々維新さんも立ってらっしゃるでしょ はい さんの方からはあの野党候補が競合してるところは予備線をやりましょうという声かけが元々あったわけですね予備線をやって 1 本化していきましょうという呼びかけがあった はい まこれに対して私としてはあの野党がまとまって一本化して与党の議跡を 1 つでも減らせられるようにやっていきましょうという大義は非常に共有するところありますと申し上げつつまそれをやるためにはあの主要な野党の皆さんに入ってもらうことが鍵ですということを金がねえ申し上げてまいりました まその中においてえ滋賀においてはま国民さんはなかなか下ろしづらいということだったんでわゆる維新の皆さんがこの予備線方式に乗ってこられるということはないというのはもう前に確定してたんでそれはもう所与のものとして はいそれを所要のものとしながらも私たち を私たちが滋賀において下ろした方がえで あの連合と私たち働く仲間の皆さんの政策 を実現していくという意味において国民 民主の皆さんとはあの一定の距離感の近さ がありますからあの私たちが下ろして国民 民衆の候補産に一本化した方がえ与党を利 しないと与党に対してえ自民党自民党候補 に対してえ力強い戦いをしていくと 意味においてはよかろうとうん いうそういうま総合的な判断で下ろすという判断をしたんです 連合市が国民のこの候補者に一本化するということで決めたと いうような考え方も示してらっしゃったことも受けてですね その大義にはあのこうしていこうというようなあの総合的対局的な判断で私たちは候補者を下ろしましたまこういったことも 1つ1つうん あのやっていければなという風に思います この奈良はじゃあいかがですか自民の原職 に立憲国民維新共産の新人が挑む形 で野党が共闘が成立すればあのまそう意味 では政権選択と言いますかなんか何ら か有権者に選択肢がはっきりするという 考え方もあると思うんです同じ構図はあり ますね 同じ構造ありますが奈良の場合は連合さんがよりはっきりされててえ国民産立憲あの候補が出てる中でえこの双方をま自的に応援していこうという態度をバランスよく取られたもんですからあの連合さんの旗の元に一本化していくという理学は働かなかったので えここはあのそれぞれえ私たちもあの候補のもであの統制拡大に向けて頑張っていこうとこういう風な考えで 被災さん今の立憲国民のスタンスについてはどうお考えですか うん まこの表を見てもらば分かりますけれどもね要するにイ塾も先ほどあの古川さんがおっしゃった我々はそう簡単にあの個人個人の意思があって下ろせないっていうことなんですけどもやはりその共産党からしてみればこの都議線の先ほどの立憲民主党と共産党の 3 人組以下でのいわゆる一本家的な話私申し上げましたけどもこの国政選挙を参議院選挙でも同じででしてねつまりその国民主党が出ているところで共産党が下ろすってことはほぼほぼ考えにくいんですよ うん だからあのま大さんもなかなか個別の選挙では言いにくいでしょうけどももうある程度のラインナップが揃っているのであえて申し上げればですよ あのここ数日の間で立憲民主党と共産党幹部の間で一本化調整っていう話が報道でも出ていますけども例えばで言えばですよ福島選挙であるとかあるいは鹿児島であるとか あるいは岐阜とか場合によっては青森とかですね要するに共産党が下ろしたら立憲の候補が接戦に持ち込みるもしくは有利になるとこういうとこで下ろすかどうかってことがポイントであって確かに先ほどの 滋賀奈良和歌山というのもあるんですがここはも もう国民民主党が出ていてですねその限り においては共産党下ろさないわけですから もう一本家がどうあまり関係ないんですよ でもっと言ってしまうと自民党的視点で 見れば北越北関とかですねあるいは九州の 多くの件に関しては元々自民党がですね 強いところ多いわけですねだから一本化 すれば云々のはそれ場によるわけですよ で最後そうやって水分解していくと立憲と共産党が出ているとこで一本化できるかどうかってことによって 2つか3 つが一手こになるとおそらく今週最大の山場はそこの調整になるという風に私は見てますけどね 木原さんに山の選挙区のことについて伺いたいんですけども自民の公認と施光士が支援する無所属の候補そして維新の密度どもへの戦いとも言われてますけれどもこの自民の分裂ですね自民の候補者と無所属で出る施工士がおすこの候補者この分裂というのは選挙にどう影響するという風の考えですか 分裂していないので はい自民は1 本で自民党の候補を支援しておりますので分裂ということはないです はいはい むしろあの先ほどのえ野党の一本会について私も一言だけね申し上げたいと思ってましてあの追い詰められないようにしたいとこう思いますまずはですね はい あのしかし同時に強い違和感を正直覚えますつまり大義とおっしゃったけれども梅さんはそれを政権交代という言葉も使われました はい 政権交代をするということはやっぱり政策の一致ってのは非常に重要で冒頭そのイランイスラエルの話をがあったようにですねやっぱり安保 うん 憲法官そして対官こういったものが一致していなくてやっぱり政権交代って言われてもですねあの単なる一本化ということについて私は非常に強い和感を持つとそからこの後おそらく議論になると思いますが物価高会の対応においても はい消費税にの1 つとってもですね廃止とおっしゃってる政党とまそれを軽減されるとだけど消費税は重要だとおっしゃってる政党では財政も全く違うとこういうことなので ここはま正直申し上げて私は強い和感を覚えますあの若目については先ほど申し上げた通りで自民党は割れていないとこういうことです 山陰戦まで残りおよそ 1ヶ月今回の山陰戦では物価高等対策が 争点の1つになっており各党が現金の給付 や減税について様々な政策を打ち出してい ます与党が山陰戦の公約に盛り込んだのは 1人当たり2万円の現金給付一方野党が 公約に掲げるのは消費税の減税です立憲 民主党は食料品の消費税を減速1年 国民主党は次元的に消費税の一% 引き下げを訴えています大串さんにまずは伺いますがこの消費税を減税せず現金給付を掲げる自民党の物価高対策についてはどうご覧になりますか あのま4 月の頃に物価高対策として給付を行うということがあの聞こえてきてましかし批判の声がすごく多かったこともあったんでしょうか立ちけになりました まそれがあの選挙前になって2万円という 形でえ新たに出てきてるということあの 投資討論の中でも総理はあの政府としては 検討してないと言われてたその2日後に 結果として出てきてるということをなどを 見るとま選挙前になってえ無策と言われる ことがあけたかったということからあのま 出さなかったということかなという風に 思いますまこういったことからすると国民 の皆さんがこの物価官の中で非常に苦しい 思いをされてることに対して安定的に 仕組みパッケージとして対応するという形 になってないもんですから私は国民の皆 さんの物価高への懸念を払拭い ま選挙前にあの何かをぶら下げてあの おばら巻きをするよう雰囲気に見られて いるんかなという風に私は思います ル川さんはどうご覧になりますか あの救する時の原子って税金なんですよね うんだから救するってことは1 回税金として集めてそれを配りますってことなんです はい だったら我々はもう最初から取らなきゃいいじゃない うん で結局ですねまた帰するとなるとそれこそ給付のためのですね費用でもう何百億何億とかかるわけですよまそうかけるんだったらもう最初から取らないっていうですね だから我々はやっぱり給付じゃなくて減税 だからあの給付って言うとなんかこう税金 をこうまばらまいてる方っていうかこうね そちらの視点でやっぱり我々は納税者の 視点から考えたらうんくれるんだったら もう最初から取らないでよってのは やっぱり多くの税の皆さん方の思いで むしろその方がコストも安くてですねはい だからま我々はガソリンなんかも最初から 補助金じゃなくてもう手出るとやめて限定 した方がシンプルじゃないってまそこの ところやっぱり本当に政治のやり方として 1回集めてなんか恩しくねあげましたよっ ていうそういう政治がいいのかも本当考え たらも我々のようにね今本当に国民の懐が あのインフレでぶっかで大変なんだから 国民の懐かいいただくものを減らします からそれで皆さん手取り我々の手取りを 増やすっていうのは国民の皆さんの懐から いただくものを減らしてそれで手を 増やそうってのは我々の発想なのでまそう いうです ねま政治のやり方の根本的なところの視点がねやっぱ給付か減税かってので違うという風に思ってます うん木原さんま給付というとやはりまばラ巻きという批判は当然来るわけですけれどもなぜ今回その給付というものを掲げたんでしょうか はい私どもはですねこれまでま本来であれば組合の皆さんがやるべきだろうと思うけども賃上げというものにあの力点を置いて賃上げをずっと 努力をしてきましたそしてまあの2年連続 まこれで3年連続いけるかどうか分かり ませんが賃上げというのを実現をしてきた ただこの賃上げが実現したとしても物価高 を超えていかないことにはですねあの やはりえ国民は豊かにならないしそして 消費も伸びていかないという中にあって やはり今 民間でやっていただいた賃上げの努力を国 としてもしっかりサポートするというか こうしてあのやるべき必要があるだろうと いうことでえ何が必要かということを ずっと議論してきました であのもちろん消費税という議論もありました給付という議論もありましたただあの 1 番今求められてるのはスピード感だという風に思いますあの正直に申し上げて消費税ということになるとですねあのまレジの支出も変えなきゃいけないポスレジも買えなきゃいけない はい え会計そして税務のソフトも買えなきゃいけないということになるとですねやはりあのどんなに早くても来年 はい以降になっていくまていうか1 年ぐらいかかるというのが現実だという風に思います でそれで本当に今の物価高に対応できるのかというとそうではないだろうとむしろですね例えば東の賃夜はいつ反映されてくるのかというと最終的に秋口に全体的に反映されてくる はい これから最低賃も引き上げていくとなるとこの最低賃は 10月1 日からあのま反映されてくるとこういうことですがそういう民間の秋口での努力にきちっとえ政府も保できるようにそう考えるとやはり消費税ではなくて給付が 1 番早いだろうという判断をさせていただいています ナンバーカけたで金受け取り講座というものこれまさにコロナの時遅かったという反省の上に立ってこの措置を入れてるのでこれを是非活用してあのデジタルな給付給付ができる方には年内にでも支給できるようなスピーディな給付をさせていただきたいとこう思っていますちなみに立憲の皆さんも 1人当たり2枚の給付と書いてあります はい これらく税をやるには相時間かかるのでそれまでの繋ぐという意味でおっしゃってるんだと思いますのでま考えて一緒なんじゃないでしょうかつまりスピーディにやるにはまず最初に給付が適切だとこういうことを立の方もおっしゃってるんだと思うんでまそういう考え方ですよ まそういう意味ではですねその所得制限なしに甘ねく配るまもちろんお子さんとか え非風税世帯とかっていうことであの金額を上げているということはあるかと思うんですけど本当に困っている方々っていうのを自民党としてはどこだという風に考えているんですか あのまず1人2 万円の給付というのをさせていただきということを総理がまご指示されたそれに加えて総理からはやはり 1番困っているであろう子育世帯 ここにしっかりとえ給付をして欲しいと つまり食費が挟むまだお子さんがいる世帯 にしていただきたいとそしてなかなかあの ま所得が上がっていかない非数世帯ここに 手厚くやってほしいということであります からま一立と言いながらあの1番困ってる ところに手厚くやろうというのが私たちの 考え方でありますでもう1つ申し上げると ですね消費税のはあんまりよく皆さんに 行きますはいそうですね がってたくさん使われる高所得の皆さんほどこれはま有利になるということだろうと思います私どもはむしろそちらの方がま不公平とまでは言いませんしかし公平感を考えた時にはやっぱり 1 番困ってる皆さんところに手厚く給させていただく方がいいのではないかということを申し上げています その配り方の課題という意味ではその 所得を把握して必要な人のところに配るこれコロナの時からずっとその方言われてますね マイナンバーはそのために作ったんじゃないかとも言われるぐらい はい そうでは大串さんにも伺いますこれ給付き税額の実施これにはもちろん所得の把握いわゆるマイナンバーを使ったものが必要になるわけですよね これの実現性これどう見ていたらいいですか あのまさにマイナンバー制度というのはあの所得の把握を正確に行うことによってえ社会保障給付を含めてあの的確にあの行政を行えるようにするということでえ始めたものこれ実は民主党政権の時に古川大臣の元で私政務官 でえ始めたものだったんですね まさにその目的を達していくべきだと思い ますしそういったインフラのもでえ所得を 正確に把握する中で給付税額工上これ 分かりにくいんですけどあの端的に言えば あの中所得から低所得の皆さんのに手厚い ま所得税減税ということなんですねあのま こういったことがまあの究極のあの逆進性 対策としては非常に私は論理的で適正だと 思いますんでここに向けてあの マイナンバー制度のあり方を含めてあの 正地に積み上げていきたいという風に思い ますね賛成ですねこれはね元々前ナンバー は給税学工やるために入れたんです最大の 目的は給税学やるためなんです消費 税の確診さは軽減税率じゃなくて休税学工事をやるということだったのにまそっちに使わないで他のことにやってるっていうねだからやっぱりさんと元々入れた時の我々の意図はあのこれは休学工事をやるっていうことですからま是非ねあのそこはねきちんとやってまあの大体私たちあの当面 5% 引き下げて一にすればインボイスもいらなくできるんですよ だからあのあんな軽減税率とか国通税率しちゃったからインボイスもね導入されて中小レサ大変なんでもう本当にフラットにしてですねだからまだ我々は当面 5%に下げて えそしてインボイスもなくすと うでまその先のところはやっぱりこう休学入れていくっていうですねやっぱりそういうとこに進むべきだと思います うん その方に関してはその方向性に関しては皆さん 私はあの先ほどさんおっしゃったようにあのコロナの時もやはり所得がもうちょっと把握できればピンポイントであの寄給付ができるとこういうことでありましたからそのはあの皆さんと共有するとこでまさに立憲さんのこと言ってた申し訳ないんだけどあの順番になっている通りだと思いますつまり消費税だと 1 年ぐらいかかってしまうのでまず給付をやるそしてその先にあの給付 税工事だともうちょっと時間かかる つまり所得を把握するそれから金融所得も資産も把握しなきゃいけないとこういことなのでまあのあの順番は正しいんだと思いますからあのそうそういう順番をあの認識をしながら教制財向上についてもあの我々も総理も言ってますけどしっかり議論をしていきたいとこう思います いつ頃というか実現に向けてっての前に進んでるんでしょうか まあの進んでると思います あのつまりあの不満預金材の不満とかですね賞金の不満といったものがあの少しずつ進んでいますのであの 1つ1つ1 つの課題をしっかりやりながら前に進めていくということだと 今夜は陰戦に向けた注目ポイントというテーマで被災さんにご提をいただきます被災さんお願いします はいまあの将来を見据えているのかということですよね 先ほどあの物価高給付風あるいは消費税と ありますしこれはそれで大事だと思います よ賛否両論もありますけれどもやっぱり 困ってる人をいかに助けるかってのが政治 の要定であるというその大前提に立って 言えばですねやはり政治家には国民の声を 聞くということも大事ですがやはり時に 覚悟を求め耳の痛いこともいい10年後 20年後に睨んでですね自衛隊の人も なかなか集まらない地方の消防警察って 本当にこれから存続できるの自治体だって どうなるの結構目の前の問題ですよね10 年後20年後やっぱりね政治家であれば 問わずですね今のことはもちろんだけ けれども睨んでどうするんだそれをで国民 にしっかりと私は説明し説得してほしいな という風に思いますねありがとうござい ます木原さんどう受け止められますかあの 見据えるのは非常に重要なことだと思い ます私は2点あると思っていますそれから いよいよインフレ物価高の時代になるので やっぱりデフレ自体に作られたシステムを 全部物価高対応にしていく例えば医療介護 福祉こういったところはずっときられてき ましたけどやっぱりこれ伸ばしていく必要 がある公共事業公共調達なんかのとこも そうなのでこれをしっかりやることが未来 に向けて非常に重要だと思いますもう1 つやっぱり東京1局集中是絶だと思います これから日本があのしっかりを作っていく ためには地方の活性が不可欠これを変を しっかり実していく必要があると思ってい ます大串さんいかがでしょうか 未来を見据えていくことは非常に大切ですしかし一方で今国民の皆さんは今をどう生きるかってのがものすごくきつくなっててその今をどう生きるかに対して政治が全く私たちを見てくれてないという相当なやっぱり不満感があるんじゃないでしょうか ここは政治家があの自らを振り返りですねあのこれまでも政治と金の問題等ともありましたけどもしっかり国民の生活の苦しさに向き合うということを打ち出すべきじゃないかと私は思います 古川さんいかがでしょうか あま意職設をしてるっていう言葉がありますけどもう今ね将来のこと考えたくても目の前が大変で うん もう考えられないくらいにやっぱり厳しい状況になるとやっぱそこにきちんとね政治が今対応して同時にやっぱりそれのことも考えていく考えていけるけれない状況を作らなきゃいけないと思います 重長期的な将来不安を取り除かないとお金も使えないというような意見もありますので確かにさんがおっしゃる視点も大事だなという風に感じます はいありがとうございます [音楽] [音楽]
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前半は米国のイランの核施設攻撃を軍事ジャーナリストが緊急分析。後半は、自民・立憲・国民の幹部に、都議選の結果を踏まえた参院選戦略を問う。
『米のイラン核施設攻撃を緊急分析&与野幹部に問う参院選戦略』
前半は、米国がイランの核施設を攻撃、トランプ大統領が「大きな成功を収めた」と表明したことを受け、攻撃内容や背景について軍事ジャーナリストが緊急分析。
後半は、都議選を踏まえた参院選の見通しについて議論。
都議選で大勝した民主党が衆院選でも大勝し政権交代が起きた2009年や、自民党が都議選で大勝した直後の参院選で過半数を確保し「ねじれ」を解消した2013年など、約1000万人の有権者を有する都議選の結果は、直後に行われる国政選挙の勝敗を見通す事実上の指標となってきた。今回の都議選では、どの党に風が吹くのか。その勢いは参院選にどんな影響を与えるのか。与野党幹部を迎え、参院選の戦略を問う。
▼出演者
<ゲスト>
黒井文太郎(軍事ジャーナリスト、冒頭)
木原誠二(自民党選挙対策委員長)
大串博志(立憲民主党代表代行兼選挙対策委員長)
古川元久(国民民主党代表代行)
久江雅彦(共同通信特別編集委員)
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。
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