吉沢亮、映画『国宝』“屋上の舞”をサラッと再現 李相日監督が撮影秘話を明かす「森七菜ちゃんの顔見てもらって…」 映画『国宝』大ヒット御礼舞台挨拶

ありがとうございますえ本日は劇場に足を 運んでいただき誠にありがとうございます え菊を演じさせていただきましたよさりと 申しますいやもう本当にこの作品本当に たくさんの方にえ愛していただいてもう 本当に嬉しい限りでございますねあのもう 見たよって人はおすごい 逆にこれ初めて見るって方もいい 確かに初めて見ますよって あそういう方ももちろんいらっしゃ おおすごい嬉しいです本当に ま是非皆様がより楽しんでいただけるようなお話ができればなと思っておりますえ本日はよろしくお願いします お願いします え時間許す限りたくさんねえ質問ぶつけていこうと思いますあの準備よろしいですね大丈夫ですね はい ネタバレはもうギリギリまでいければという風に思っております じゃあまずはですね吉沢さんにこんな質問メッセージ来ております はい 吉澤りさんに質問いたします元々体は柔らかいんですか?後ろにこうのけぞるシーンありましたよこうね はいはいあそこを見てあ 元々なの?あいやお稽古の玉物なの?どちらなの?知りたいですってあれ結構剃ってましたよね 剃りましたねああれ結構ぐぐぐっとこう あもう今やったら多分もう腰い行っちゃうんですけど あそうですかはいはい あれいやもうもちろん元々はできませんでしたしそれも本当稽古を重ねて あのなんだろう寝る前とかこうベッドの上でちょっとやってみたりとか しながら ま本当にこう撮影に入るちょっともう直前ぐらいにようやくできるようになったっていう感じでま日々稽古してましたねあれも ああはいじゃ1 番最初の頃は体硬いねみたいな感じだったんですか もうめちゃくちゃ硬いんですよ僕はもう基本的に はい もうどの役やる時も必ずこう苦労するんですけど はい だからもうまこの作品をまこの舞伎というものを成立させるために色々やれることはたくさんやりましたけどね はいはいありがとうございます えあの時菊はそして吉沢さんは何を感じていらっしゃったんでしょうか?あまりにも切なくはなく美しすぎて目に焼きついて未だに離れませんとそして監督にはえこのシーンの撮影エピソードを是非お伺いしたいですと まごめんなさいこれから見る方はあれかもしれませんがまそういうま素敵なシーンがあると思って聞いていただきたい はい ま予告にも映ってますからねこれこんなに使うんだってぐらい予告でまままはいはいまそれぐらいね印象的だった [笑い] 1 番多かったんですこのシーンについて吉田さんどうだったんですか?まず あのシーンはまそうですね まアドリブというかまじなんかちょっとしたこの台本みたいのはあったんですけど あ そのセリフがちょろちょろ書いてあったのはあったんですけど まそれももうほぼ関係なくなり はい なんかもう本当に頭からケツまでのワンカメの長回しを 3テイク取ってで使われたのは多分 3個目のテイクなんですけど あなんかそのテイクごとに監督がこう 僕の方にぴょっと寄ってきて一言だけ言うんですよ毎回何か一言だけ言うんですけど はい3 定く目は確かあのとりあえず森ナちゃんの顔を見てて見ててみたいなことを言われて はい あ分かりましたって言ってやって見てたらあそうねあのあんまりあんま言えないけどなんかこうボそっと 今まで言ってないセリフを言ったと そうそうそうそう急にこうボって言われて あ急に言われてそうなんですはい でまそうそういう感じですそうなりましたみたいな 難しいですねこれね でもでも自分でもじゃあそういう風には思ってもないような感じに最後なってったみたいな なってきましたはあ だからなんかあそこで踊ってたりするのも あれ振り付け全くなかったんです 事前にそのあのその振り付けだったり踊りを教えてくださってた不化のあの谷口先生とも事前に相談してこういうのやろうかみたいなのは一応なんとなくこう作ってはいたんですけどもう現場入ったらもう 関係なくなり もうなんかその場のあれでやってました ああはい え監督今その一言ポそみたいなのもあるっておっしゃってましたけど そうですねあのシーンに関してまちょっとあの順だってお話すると はいはい えっとまずその谷さんとあのベースのものは決めておこうでそっからあとは感情入ってどうなるかわからないけど こういうことでベースあの決めたんだよねそれはねでその流れは決めつ撮影当日に本来あれ夜のシーンだったんですよ はい ナイシンで夜から照明を当てて取るっていう予定であのみんな撮影行ってま大体 6そうすると6時ぐらいからま6 時間かま夜中ちょっと過ぎるぐらいまで取ろうかっていうあの設計だったんですけど 当日現場に行って僕はお昼にま天気見た時にあの今日行けるなと思ってスカイラインでやりましょうって言っちゃったんですね はい でスカイラインっていうのはくれかかるくれる直前のあのちょっとブルになっていくじゃないですかだんだんその時間を狙おうっていうことになったんで撮影時間がそうすると賞味 30分なんですよ長くてはい でその間でじゃどうするかっていうことであのあのまそこから逆算してちょっと早めに来てもらってあのリハーサルを現場でやったんですね でそのリハーサルもま森さんと彼の リハーサルやって普段あの撮影する時は あのなるべくスタッフを小人数でリハサで やって撮影する時にみんな集まるようにし てるんですけどそのシーンだけはなるべく 来れる人みんな来てもらって30人40人 ぐらい集まってもらってとにかく2人の リハザルをみんなに見てもらってでみんな に意見を言ってもらったんですよあの1 人ずつ上は70代から下は20 代の女子の子たちも含めて みんなあの結構好き好きにというか 自分が感じたことさんから見したりと言うなっていう いやもう結構気まずかったです僕の周り 40人ぐらいが取り囲んでる中で であそこでそうですよね はいまさに1 人だけの世界みたいな感じでや そうなんですよ でもちゃんといい意見が出るんですよ あのもうちょっとあれ菊の狂器がもうちょっと足りないと思いますがあの森さんのあのあのここであの彼女の悲しみが 1番見えるところなんだけど そこがあれと思いますとかなんか結構ぽあのポイントついた感想を 彼は浴びるわけですね で何が必要かっていうことをこう叩き込みながらで多分そのリハーサルの中でソフィアンカメラマンのソフィアンも 彼ともまこの動きだったらあの手持ちで演技切らないで全部回そうっていうで動きをちょっとこう彼頭に入れながら でまいざ撮影入ってそうすると 30分もないんで1回目やって2 回目やってやってでまあの 落とした肝こう彼 彼女はこうするじゃないですかはい それまで1回目も2 回目もあの振り向いてないん僕の記憶だと彼はうん だけど3 回目もう時間もこれもギリギリだなと思って 3 回目であのちょっと僕もちょっとま目一杯いかけじゃないですけど えっと彼にはそのようにあの森さんの方を見るようにっていうこととそしたら彼女が何か言うからそれに反応して あとはもう自分の世界に入ってくださいっていうことを伝えて森さんには はいえっと最後だけ彼が見てくるから はい でもその見てくるけどあのその目には自分が映ってないなって感じたらごにょごにょごにょっていうセリフを言ってあ別のことをちゃんと言って森さんに森さんのこと最後だけ あ最後だけ言って それがま最後残って残ってるせあの作品残ってるやつですけど それで彼は知らずにで彼女も知らずに おおポンと始まってま1かですよね うまくいかあ はだからそのアドリブというか彼がその森さんの言葉とか彼女の芝居に反応してな るほどあなっていったんだよね なんか訂正するとかある いやありがとうございます 全て言っていただいてですすごく助かりました もう今すぐそのシーン見たくなりましたけど今ありがとうございます 見事でしたよそのはい受けなんかこうああ受け取ってああいう風に答え答えてというかあこれは見事だったなと思いましたあなるほどありがとうございます もう1つあのこれもね多かった質問なん ですが理監督主佐さんに起用してくださっ た理由をお聞きしたいですとね楽曲政策に その入口さんや坂本美さんのえあとえ作曲 と音楽のね原彦さんえ何かお話しされ ながら作り上げていったんですかっていう 話がいやもうエンディングに関してはもう エンディングになる前まの曲に関しては もう本当に原さんと原さんに対してもう 細かく細かく色々ディスカッションし ながら作ったんですけどこうエンディング に関してあの僕が出した1個だけであの声 が降ってくるっていうあのそれはあの男性 でも女性でもなく聞くが最後に綺麗やなっ てこう見あ言っちゃった 監督言っちゃいましたねきなりのセリフ から行くそのごめんなさい方 ごめんなさいああ 言っちゃったないや忘れてくださいね もしかしたら違う言うかもしれないしうも 言うかもしれないはい あの別テクが出てくるかもしれない そうですね でとにかくま声が降ってくるとはいもう女性なのか男性なのか判別のつかない声がはいはい あるいは両方混じったなまそれだけお願いしてあとはもう原さんの世界で作もあのミさんがあの作品を見られて感じたあの聞くっていう人間をどう捉えるかっていうま本当に彼らの感性にお預けしてあのできた曲でそれこそね口さんの最初の声を聞いた時にやっぱり取り肌立ちましたよね うん あ自分がイメージしてたものがあこうやって具化されていくあのイメージを超えてねそれ素晴らしかったと思います はいえささんいかがでした?この主題 いやもう本当に素晴らしかったですなんだろう なんかまやっぱりこの作品においての主題化って何だろうっていうのはなんかすごく難しいなっていうのがあってなんかだ誰がどういう曲作っても合わないんじゃないかなみたいなのはまこの曲を聞かしていただく前はすごい思ってたりもしたんですけど [音楽] もう本当に あのなんだろうなこの世界をすごいすっと何かあるし消化してくれるかのよう な本当に美しいあの歌声と音もう本当にあ こんなぴったりなことあるんだなと思って 素晴らしいなと思いましたはいえ本日は誠 にありがとうございましたそうですねま 本当に あの公開から2週間ぐらいもうちょいか ぐらい経ってこれだけたくさんの方に愛し ていただいて本当に嬉しい限りですしあの これからもっともっとたくさんの方にこの 作品が広まってくれれば嬉しいなとえ思っ ております是非まこれからご覧になられる ということですけれどもあのいい作品だな と思っていただけたらあの是非いろんな ところでこの作品を広めていただけたら 嬉しいなと思っております是非ね皆様と 一緒にこの作品を盛り上げてね長い長く 続く作品になって欲しいなと思っており ますえ是非よろしくお願いします今日は ありがとうございましたありがとうござい ました最後に2人にもう1度大きな拍ると ではどうぞ拍手でお送りくださいありがとうございました吉 [音楽] オさんでしたさん監督でしたありがとうございましたお ありがとうございました ありがとうございまし

俳優の吉沢亮が主演を務める映画『国宝』(6月6日公開)映画『国宝』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。

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