【In Gold We Trust Report 2025】The Big Long(ビッグロング)〜黄金よ、どこへ行く〜(貴金属スペシャリスト 池水雄一さん) [ウィークリーゴールド]
皆さんご気合いかがでしょうか?ひロ子のウィークリーゴールデこそ 2025年6月18 日今回は危金属スペシャリスト池ゆ一さんと一緒にお届けします池さん こんにちはよろしくお願いします よろしくお願いします シンガポール帰りだということですよね 今朝の5時半に入帰ってきたんそうですよ シンガポールへは何し あのエジアエイジアパシフィックプレシャスメダルコファレンスっていうの ええ ま毎年やってるやつですけどま僕毎年行ってるんですが今回行ってきてですね あのま600人の参加者がいてですね おえあのも非常に今まで過去 8年間やってんですけど はい 最大になりましたね日本からのサーカスも非常にえ最大かないてでま今度次回このねウィークリーゴールドでちょっと詳しくレポートをしたいなと思ってんですけどま今回はやっぱり はい あのまシンガポールアジア東南アジアっていうことで圧倒的に毎回こうゴールドな話が多いんですけど 今回はねやっぱりプラチナとシルバーが結構盛り上がってですね人から ま僕も登壇して話をしたんですけどプラチナの話なんかをするとその後で人からですね 話があのありましたねどうなってるんだとか現物が見つからないんだとあ あそうですかあ 現物がないと高止まりですもんね そうそうそうそうこれ簡単に下がんねなっていうそういう印象を持ちましたね なるほどじゃあそれは自習ねえ次回からレポートしていただきたいと思います今回はえビッグロングというテーマでお話伺うんですがこれはさあこちらインゴールドウトラストレポートですね そうですね あのまこないだちょっと紹介しますけれどもこのインゴール w trustっていうレポートをですねえま我々日本語役しましたんでまここのあの [音楽] QR コードで皆さん見ることはできるんですけれどもこれのですねえもう少し詳しいというかま要約というかですね 1 番大事なところを今回はえ説明しようかなと実はこの CEO のロニーっていうのはもうすぐ来るんですよね日本に ああそうなんですね あのちゃんと宣伝してるよ 非常にいいレポートをね出されているところでそう我々が日本語にしてまちょっとこう日本の皆さんにもということをやってるんですよね そうですねはい はいということでえ今日はご紹介していきますがじゃあちょっと価格ど見ていきましょうか さあゴールドもあのにわかにですね 7 枚上から新しく材料が降ってきましてイスラエルがイランの事施設を攻撃というこの裕という 新しいファクターですねはいうん はいでまゴールドはもちろんま上がってるんですけれどもそれプラス今度はシルバープラチナが本当ね うん非常にこう動き出した 今までホットゴールドだけだったようなイメージだったんですが シルバーってもう36ドル超えて37 ドル今37ドル30 と近く取引してますんでこれって 13年ぶり2011 年かなぐらいからの年になるんですよね [音楽] はい だからちょっとあの今回のコンファレンスでもみんな非常にこうあのなんだろう話題になってましたね シルバーとプラチナが なんか過去も戦争が本格化する時って これプレシャスまねメタル結構上がるみたいな話があってもしかしたらそういうことなのかなって私ちょっとねざわざわしてたりするんですけど ちょっとチャート見てみましょうかうん 長いことねあのレンジの上限であのキャップされてたシルバーがもう上抜けてきて そうですね歩き出したって感じですもんね うん33.5 ドルぐらいがですね しばらくずっと天井だったんですけどもうそこをき麗に抜けて今もう 37 ですからねあとプラチナがやっぱり極端ですよねこれ見ていただけると いや本当に うんあのまずっとね我々も話してますけど 900ドル1000 度のレンジでやってましたけど はい あのまそのたびに僕言ってたの皆さん覚えてる人もいるかもしれませんがま 900ドルからロングに入ってで 1000 ドルになったらリグってまた下がったら勝ってっていうことが ま何年も永遠得意 そうレジトレーディングできるよって話をしてたんですけど 1 つだけこういつも言ってたのはこれショートから入っちゃダめだよっていうことを言の新規売りはダめよってことですね そうそうするとやっぱこういったリスク 上値のリスクはちょっとわからないというかですね どこまでかわからないっていうそういうあのイメージは僕にはあってで逆に 900 ドル割れっておそらくもうほとんどそのそっから大きく下がる可能性はねやっぱりあの長野生産者のコストを考えるとままずないよねっていうぐらいあの安心できるんですけど [音楽] はい1000 ドルで裸のショートは怖いこないだちょっと実は中央のセミナー入行った時にですね あの相談されたんですけど あそっかあのうん あのそういうそう連をやっててで線ドルで調子に乗ってショートしちゃった人たちがいるみたいなんですよねいじゃなくてあら あのあうわそれはもうすぐカバーした方がいいすと僕は思いますよっていう風にその業者の人に言ったんですけれども うんうん まそっからぐガっとまた上がっちゃったんでです 大丈夫かなってちょっと心配してるんですけど はいそうですねはい これドル建てのチャートご覧いただいてますが円立ての価格はどうでしょう?こちらは三菱マテリアルさんの店倒価格と海外の価格をま合わせてみたものですが円立てはあの今週に入ってあの高値更新してますよね [音楽] そうですね月曜日だったかなあの はいえ1万6000 円あのま税抜きというかマーケットの価格で 1万6000円を初めて超えましたんでね 史場最高 あの市場祭高値あのどれ立てよりも円打てのが強いっていう ことになってますね はいはいでプラチナです同様に海外と日本の価格ですがいやすごいですね えいやもうこれまで地道にこう積み立てを続けてきた人にとってはもう本当にこう鼻が咲てたっていうはいポートに閉めるね そのえストックとか株とか他の資産の中で危金属がやっぱりものすごく今パフォーマンスいいですよね そうですねあの年所からあのパフォーマンス見てもあの一時期一時期っていうかつい先週はもう 1位から4位まで危金属でしたからね うんだから本当来てるなっていう感じがしますね はいここで言わない方がいいとがいいと そうちょっと持ってた方がいい気がします始まったばっかりという感じがしますよね そして今日のテーマはビッグロング黄金用どこへ行くということでイケミさんに詳しく教えていただきます この番組は準金積み立てなら三菱マテリアルのマイゴールドパートナーの提供でお届けしますさてここで三菱マテリアルからキャンペーンのご案内です 準金積み立てマイゴールドパートナーでは 8月5日目までにオンラインで入会のお 申し込みをいただいた方の対象にえ初年度 の年会費を無料とするキャンペーンを実施 しています今こそ準金積み立て始めてみ ませんかえこのキャンペンの詳細について は画面のこのQRコードを読み込んで いただくかこの動画見終わった後コメント 欄にリンクを置いときますのでそちらから え検討いただければと思いますえそしてえ 準金積み立て均等資興味あるんだけどまだ ちょっと色々分からないことがあるんだよ ねという方はこちらにご参加くださいえ 毎月恒例三菱マテリアルスタッフの方に よるウェブセミナー初めてのゴールド セミナーが開催されます6月11日の分は えマインオン例で無事終了次回は6月25 日水曜日のお昼え午後2時30分から3時 30分までとく開催となりますえ金の売買 方法準金積み立て相場同行そして税金が どうなっているのかなどえ詳しいスタッフ が今丁寧に解説してくださいますえ最後に はQ&Aコーナーので均について分から ないことがありましたら是非こちらのオン ラインセミナーご参加いただければと思い ますえ詳しくこちらのQRコード読み込ん でいただくかこの動画見終わった後欄の リンクからご参加いただければと思います 皆様のご参加していますでは進めてまいり ましょう さあ応はどこへ行くということですがこのインクレメンタルさんのえ予想レポートをご紹介していくんですが 2020年のタイトルというのは そうですねあの彼らはもうこれ毎年出してるんですけどこれ多分ね 2020 年から出してんのかなうんあそうなんですか ええそんな感じだと思うんですね でその時に彼らの え相場のま予想と言いますかですねあの彼らの味方を出してたんですがそれが あやっぱね綺麗に当たってるんですよね 2020年って言うとまだあ コロナの時ですよ そうですねゴールドの相場が 1600 ドルとかそれぐらいだったんじゃないかなと思うんですけどはい でそこの時点ですね彼らの予想はこのあ明るい水色ですね水色の点線上の点線と下の点線がありますけれども あの下の点線は彼らがまベースシナリオって呼んでるですね 基本的なゴールドの上げというか相場はこうなるだろうっていう見方をしてて上の方はこれインフレがねあのインフレインフレシナリオと言ってえもう少しインフレがこう強くなった時のシナリオなんですけど これま去年今年とに入ってからですね 非常にあの性格というか まさにその間にこうゴールドの価格が入ってきてるっていうのがですね はいえこれを2022 年に予見したっていうのはま大したもんだなと思いますねで要は 220年からの5 年の間にですねゴールドって92% 上がってんですよね要はほぼ倍になってるってことですよね でまそういった意味ではドルっていうのはゴールドに対して半分になったっていうようなイメージで見ていいと思うんですけどね あのの関係で考えると で今大大事というかですねあのえ重要だと思うのはこのインフレシナリオの方にゴールドが近づいていってるんですよね うん上の点線にねそうですね そうでこれまあ1 番最後の方にあの元と先の部分までの今の予想を出しますけどこのインフレシナリオに近づいてインフレシナリオ通りに行っちゃうとものすごいことになっちゃうっていうのがですねえあと最後にちょっと見てみましょうね [音楽] はいということでまこの予想通りのね動きになっているただしこの直近の上げ方見るといやでもゴールド今高いから今から投資するのはなんて考える方もいるかと思うんですが うんまだまだだよって話があるんですよね はいそうですねあのこの ページにのえっと左側のチャートを見て いただくとですねこれまであのゴルドの 目立ったこの上げ相場ってま1970年 から80年にかけての強き相場があって あと2000年代2010年に至る強き 相場があるとそれから2000今我々が いるのは2020年代の強き相場なんです けどこれ過去の強気相場を見てみるとです ね例えば1970年代の相場強く相場 その市場上最高の更新回数を見るとですね はい209回更新してんですね あそうでしたかへえ うんで2010年代2010 年にかけてのものは2000 年代ですねにかけての高値更新は 106回あるとああで2020 年代の強期相場はですねあのえ昨年 43回更新してはいえこれ1 年で見るとですね1979年の57 回にぐ記録なんですけど うんで今年えに入ってですねもはや 22更新してるんですよ4月末までに うんはい そういった意味では多分今年はたえ去年以上の去年の 43回よりも多くなって 1979年にあの近づくようなですね うんうん あのラリーがになれるんじゃないかなとだからでもこれだけのラリーしてるけどやっぱりね昔と比べるとまだ全然少ないっていうことですから [音楽] ままだまだ今さっきさん言ってましたけど はい あの上がりすぎてるいやいやまだまだまだまだっていうことはですね過去の例を考えると言えると思うんですよね うんはいまこの左側のチャートだとね今の値動きが大きいのでどうしても今の上げ方が派手に見えるんですけどこう右側のチャート にしてみると あそうですね右側のチャートにするとこの赤いのがね今なんですけど そう現在のあの流れなんですよ各今言ってたこの各時期のあのブリッシ強かった年のですねあの相場の動きを一緒にしてみたんですけど [音楽] そうするとこの赤いのが今なんですね ですから例えば1978 年の上げ方なんていうのはものすごい上げますすご かったんですね それは今の価格 2024 年の頭の価格にして考えるとですね はい要は1978年は1万1000 ドルまで行ったような動きだったっていうことなんですよね うんそれで要は 2007年でもですねえそうですね 5000 ドルぐらいまで行ったのと同じ等しいレベルの動きになってますし はい そういった意味じゃねこれでこの 4年間のえ 4年間72年78年2007 年の平均を取ったのが紫色で はいその平均ですら6000ドルから 7000 ドルの間ぐらいまでの動きになってんですよねということはこれ本当同じような動きがあるとすればまだまだ上はあるのかなという感じですね [音楽] はい そしてまあのゴールド以外にも色々なね投資先というのはありますけど株とか債権とか はいはいこれはそうですね他のアセットクラスと比べてみたと 1970 ね2月12月31 日ですからニクソンショックのあの直前を 100 と置いてですねアセットクラスとゴールドとの関係をま支数化するのがこれですね はいでこれ見ていただけるとまそん時は 100 としてですねそれを下回ると要は他のアセットクラスの方がゴールドよりも強かったってことになるんですけれども これ見るともう今やえそうですねキャッシュまキャッシュと言いながらこれあの短期短機の米国祭 3ヶ月ものですねはい それからあとえこの青い線を再まこれはま長期の再権 のパフォーマンスと 比べてももはや2000そうですね16年 17年あたりからはですねゴールドの方が 100 をもう上回ってるってことになりますねでさすがにベーカブ S&P500ですね えに関してはまだベイカブの方が強かったんですけれどもま今それがえゴールドがこう上がりつつあることによってですねえま今後逆転するかもねっていうような形になってますね うんはいということでま株もねちょっとこうトランプ政権化でどうなっていくんだろうというね不安な声も聞こえてきますので もしかしたら大転換があるかもしれないですね そうですね さあそのトランプ大統領ですが債務の問題を抱えていますはい はいこのレポートではこのわゆる最新の上昇状況の話もしててですねま要は今アメリカの最大のモダーはやっぱり財政フェラルデッドがどんどん増え続けて今 37兆かまで行ってるわけですね はい でまトランプ大統領は課題にしてるのはまこの赤字とそれから貿易赤字ま今やってるね完成の話になってまさにそれをなんとかしたいと思ってやっててでまその貿易赤字がもたらすその米国の製造業バラネレーっていうのをねもう一度戻していきたいっていうのは彼の今やってることですけれども まそれプラスえ今ドルがもうね逆に怒っちゃってます ま準備通しての位をもうに戻したいっていうちょっとあのまはなんて言うんだろう彼のやってることはそれを逆のことをですねこう低下させている側面がそうなんですよねだからこれでも彼の大きな課題だと思うんですがま 最初にねその選挙からあ色マスクがですね はい どっちなんて言って政府効率箇所作ってえお金をその要は連邦政府の質減らすことはできるってこと言ってました で1 番最初に言ってたのがえこの右側の表ですけど 2 兆大統領選挙の時は減らすことができるよとを言ってたんですね 長るはい それが実際にその政権が政権が始まってからここら 1 ちょうどにこうちょっとトーンダウンして ですね で実際どうだったかって言うとこれですよねえっと 100え1兆のまぐらい 155だからなんだっけ 1550億ドルか そうですねそれぐらいですねにでしか実際節約されたと思われる数字がそれしかないと ええなんですね だから実際本当ほとんどねあのあの実質的には役に立ってないこれまどっかの国のどっかどっかのあの [音楽] 民主党政権がやりましたね やったまさにあれといやこれ聞いた時あ似てるなと思ったんですけどねうんうん [音楽] そうだから本当あのそういった意味じゃあその要は予算節約によって支出をなんとか抑えようっていうのはまほぼほぼ無理っていうことですよね [音楽] でこの左側の表がですねはい 財政人に対するまえ金利の冷凍はやっぱ上がりつつあってもうだからえ赤字が膨らめ膨らむほど要は金利払いも膨らんでいくよと払ですね はいリ払この緑の線がこのリ払いがどれこんなペースで膨らんであの多くなってるかってことなんですよね はいはい だからこれあのなんとかしないとですね 要はその節約デトックスはできないでよってそのままデトックスをしようとすることによって経済が停滞して余計の殺金しなきゃダメになってくるみたいなねやっぱり怖いですよね要は足りない部分って米国剤発行して借金するしかないですからね はい 今まさにあの大型税法案大きくて美しい 1 つの法案が会員を通過し上員で審議中なんですけどまこれが通っちゃうとま多分この中に債務上限問題もクリアになるという法案和になってると思うんですが 結局 またアメリカは債務を拡大させるのねっていうことになりますよね そういうことですよね あのもうまさにそういうことでまそれに対して色論がね逆てないよていうね俺聞いてなかったって言っ まそこは彼も少しは両親が残ってのか説明しましたけどね本当ね はい大喧嘩してましたつまりまアメリカは今の構造的に言うとまどんどんどんどんお金をばらまくしかないっていうことなんですよね うんそうそうそうはいはい これがあのそのお金をばらまいた結果お金の量がどうなってるかってことなんですけど うん要はこれあのアメリカのね 1人当たりのお金の量なんですよ はい 要は全体こうどんどんお金が増えていってこれ国民の 1 人国民の頭風悪割るとどれぐらいになるかっていうのはこの量なんですが あはいこれって本当あのま人口は 1900年1900年7600 万人だったのが今 4.5倍で3億4200万人かな いるわけですけども でそれに対してえマネストックはですね 90億ドルから21兆になってると ええそうこれってどれぐらいかっていうと 2333倍なんです本当だそうこれをね 1人当たりで割るとですよ 要は1人当たりその1900年は118 ドルなんていうすごく小さな数字だったのが今 500倍以上で6 万ドル以上になってますよねうん だからそれだけお金の量がね 人工の増え方の話にならないほど増えてるっていうこと ああ ま要はそれだけお金ってるっていうことですよね お金使って経済をまあね成長させ続けてきたっていうことですよね はいはい まこれはお金の量が増えるということはまインフレになるということですよね そうですね通貨のあの勾配力がやっぱりどう考えても薄ってきますからねはい はいでえこれをもう少し世界全体ま G20 ですからま経済の世界エンド中心になってる国々のマネーストックを全て合わせた数合わせたものがこの 青いものです青い面積のところ これがえG20 の世界の国々のマネーサプライえ現金量って言っていいんですよねお金の量ですねでそれに対してゴールドの価格がどうなってるかっていうものをま当然のことながらやはりお金が増えば増えるほどですね [音楽] え合の価格も上がってると はい大体このG20 のマネストックの平均の増え方が年間やぱ 7.4%ぐらい増えてる そんなに増えてんのうんすごいですね だこれ多分このまま続いていくでしょうね うん そしたらこのままゴールド上がり続けるってことになりますよね はいそしてじゃこからのゴールド価格予想インクルメンタルはどう見てるんでしょうか はい初めにそうあの これまで当たってたってねはい やつがこれなんですけどねこれは結構ま来てる来てるかな先ほど見てたそのインフレシナリオでやっていくとはい 2030年え今から5年後ですね5 年後には8926 倍視聴じゃないですか いやすごい良かったで あの基本シナリオベースシナリオで考えると はい考えても4800ドル まこっちの方が妥当っていうイメージですよねでもでも今のペースはどっちかって言うとインフレシナリオの方に先ほども見たようにですねあのゴールド寄っていってるじゃないですかちょうどこのほら あの点線部分あの 2020年25年の間の部分ですね ていただけると実際のゴールドの価格がこの金色の部分ですね線ですね これどっちかっていうとインフレシナリオにそうですね寄ってますねはい リフレシナリオによると今年の終わり 4080°になってますからどっちかちゅうとそっちに近いのかなっていうね基本シナリオだと 2942 ドルですからま今よりも全然低いっちゅうことですよね うーん もう今は今ゴールの価格は彼らが考えてた基本シナリオ大きく上回っちゃってるっていうことになりますから はい いやまあうん インフレシ少なくとも今年はインフレシナリオの方が近いじゃないの思いますねこのあの今回の SVMA シンガポールでのコンファレンスですのではい もうあの2 日目の最後のセッションがそのえっとアウトマーケットアウトルックまで相場予想みたいなねやって僕とかあとはメタルフォーキャスのニコスとかですね うんあのうん 一緒に出たんですけれどもあとは TDTDバンクのうん えバートっていうま彼も有名なアナリストなんですが 3人でやったんですけど僕らやっぱり 3 人ともね今年の年末どうなるっていう話をした時に はいあの僕はうんもう 4000 ドルぐらい行くておかしくないんじゃないのっていうことを言ったんですけど彼らは 2 人ともやっぱりねあのまもちろんブリッシュで うんで3800 ドルぐらいには行くんじゃないのって話もしてたですねだからみんなまみんなブリシなわけです今 3300 3400 ドルかですからそういった意味じゃあと 400ドルかもしくはあと600 ドルぐらい上がるっていう風に見ててでま最後にバーとか一言てうん みんながそんなのやっぱちょっと怖いよねみたいなこと言まこれ相場あるあるあるです あるあるですねはい まだからまあそうそうなんですけどやっぱりあのまあね冷静に見るとやっぱり上がるっていうようなねえ見方がやっぱ強くなっちゃうかなと思いますよね [音楽] そのまロジック根拠というのが最後まとめてありますビッグロング はいはい そうですねこれはこのレポートの中ではい はいは結論と出してるんですがやっぱり今のえっとま政治的経済的な問題がたくさんある中の金融財政システムはなんとか再しなきゃだめだとでその上で政府と中央銀行のまインフレ思考の政策って言ってま要はお金をどんどんするっていうね今の政治が彼らはあの金融の気候変動なんて言い方してますけれどもうん [音楽] こういう状況があることそれからえうんこれはまどっちかと実話ですけどアジアとかあとはアラブあ今回はえドバイの連中ともちょっとミーティングした話をしたんですけど [拍手] あのやっぱりあっちはあっちで非常に盛り上がってると うん えドバイはまたねちょっとこうまこれはまた今度の今度のあのえこの番組で話をしましょうかあの中東は中ですごくなんかこう面白い話が色々聞かったんでですねえやっぱりゴールドがやっぱりすごく先行されてるし今は うん特にえまロシアがこういう状況になってる時にやっぱドバイのあの地位はちょっとねやっぱ西側とはまたちょっと違ってる はあ アフリカとかからたくさん来てるっていうのもあってですねまそういう世界あ地理的な問題とか はい であとは米国資産ドル米国祭ですねえがやっぱりだいぶ地位を失ってきてるっていうのは大きいですよね たくさんやばされましたしね そうで特に中央銀行なんかが米国祭打ってえ ゴールドに乗り換えてるっていうような話ですよね はい であとはやっぱそういった結果にもなるんですけどゴールドとかシルバーとかまこプラチナも含めるべきですけど やっぱこういうコモディティプレサスメタルのパフォーマンスがいいっていうことがですね うん やっぱり逆にそれがまた投資家のお金を呼び込むっていうことになりますよね うんそして昨のニュースでちょっとあこれ面白いなと思ったのは ECB が発表したところで言うと世界の外科準備の中のゴールドの地域ってユロ超えてゴールド 2位になったんですよね ですねまあ今大体平均 20%になってますから中では うん でまこれ多分もっと上がってくでしょうねこれ 1960 年代70年代80 年代までは実はゴールドの方が US あのアメリカ国際よりも大きかったんですよ ああうんそれが90年代それから 2000 年代を通じてえたくさん持ってた国欧州の国がゴールドを売って米国祭乗り換えたことによってですね うん ベドの方が多くなったんですがまたそれが逆流しようとしてじゃないかなという感じですよね あさあそれはなぜなぜなのかというところなんですが最後のスライドです はいこれねこれはい僕はあこれもう言いて妙だなと思ってんですけどね うんはいgoldismone Everythingelseis creditああ これはまさにこれですよねお金ゴールドがマネーであるとこのもの そう金こそがマネーであって他のものは全てクレジット クレジットあ信用想像で作られたものっていうことですか そうだから要はそのもの自体は価値持たないものばっかだよ ま確かに髪ですからねあれね そうお札で通貨にしたって国際にしたって株式にしたってみんなそうなんですねクレジット要はそれに対して信用を与えてるってだけゴールドはゴールドそのものこのもののめ棒ですね そうそうそうあこれは本当にいい家で妙ですよね あーなるほどうんでもう1 つした最後のはですねレイダリオってこれま著名な投資家ですね最近よく出てきます はい彼が言った言葉ですけどdoyou haveenoughknthat money って言ってんですねこれ全く上と同じことを言ってるんですけれども 要は自分のポートリオの中に そのノンデッ要は何にも頼らない 何にも頼らない えさんお金を持ってるかでまイコールゴールドとかプラチナとかそういうものですよねそのうん あのそのものが価値を持つ資産をちゃんと持ってるっていうことを彼が言ってるっていうのはこれもう [音楽] うんままさにまさにゴールドを持つ意味だと思うんですよね なるほどねはいそのものに価値があるというところに着眼点があるということですよね そう だから本当にゴールドを持つべきだしでこの番組見てくれてる人にもまゴールド興味あるしこういう話聞くと買いたいと思ってるっていう人は多いと思うんですねだそ 何したらわからない何したらいいか最初わからないっていう人はやっぱり積み立てから始めたらいいんじゃないかなと別にこれは宣伝じゃないんですけど 1番あの手っ取り早いかなと思いますね そうですね積み立て始めるなら三つマテリアルのマイゴールドパートナーではいうん でよくわかんないという方は6月25日 水曜日2時半からWebブセミナーオン ラインセミナーありますのでねそちらにも ご参加いただければと思いますただし投資 におけます最終判断は皆さんご自身で慎重 に行っていただければと思いますこの番組 は三菱マテリアルの提供でお届けしました 今日の動画へのいいねをチャンネル登録 よろしくお願いいたしますみさんお疲れの ところ今日も貴重な解説ありがとうござい ましたではまた次回しましょう 次回はシンガポールの話で早い
金(ゴールド)専門番組「ひろこのウィークリーゴールド」。毎週ゲストを迎え、貴金属市場の最新情報・ニュースとともに、現状分析から今後の見通しについても解説します。MCは「ひろこのマーケットラウンジ」でおなじみの大橋ひろこがつとめます。
今週のゲストには貴金属スペシャリストの池水雄一さんをお招きし「【In Gold We Trust Report 2025】The Big Long(ビッグロング)〜黄金よ、どこへ行く〜」というテーマでお届けします。
(撮影日:2025年6月18日)
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ブルース&ひろこのゴールド探訪 #01
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▼番組・コメンテーターへのご質問はこちらからどうぞ
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<今回のタイムライン>
00:00 オープニングトーク
07:11 お知らせ:はじめてのゴールドセミナー
08:41 2020年からのゴールドの10年後半の始まり
11:15 ドル建てゴールド史上最高値更新
14:33 他の資産に対するブレークアウトに注目
16:08 トランプショック-米国経済・政治の路線変更
20:29 The Big Print – 通貨価値低下とゴールド
21:57 ゴールドの価格を長期的に動かすのは通貨供給量
22:59 ゴールド価格予想
26:10 The Big Long 「ビッグロング」
29:11 In Gold We Trust
この番組は「三菱マテリアル マイ・ゴールドパートナー」の提供でお届けします。
▼【Incrementum】 In Gold We Trust 2025(日本語版)
https://ingoldwetrust.report/wp-content/uploads/2025/05/In-Gold-We-Trust-report-2025-Compact-Version-japanese.pdf
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▼三菱マテリアル マイ・ゴールドパートナー
https://gold.mmc.co.jp/
▼池水雄一X(旧 Twitter)
https://x.com/BruceIkeGold
▼大橋ひろこX(旧 Twitter)
https://x.com/hirokoFR
制作:日本貴金属マーケット協会(JBMA)
https://jbma.net/
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