【べらぼう】第24回「げにつれなきは日本橋」ネタバレ予習解説【蔦重とていの出会い|大河ドラマ|日本史】

はい皆様こんにちは安弘郎ですこの動画は NHK出版から出ている大ガドラマベラボ の公式カイドブックに載っているあらすを 参考に第24回下に連れなきは日本橋の 内容を実際の歴史の話を踏まえながら予習 解説する動画となっていますネタバレが嫌 な方は放送終了後に復習動画としてご覧 くださいはいということで今回の動画では 以下2点の内容について解説していきます え丸1番が幕府の政治関連の話そして丸2 番がスタージュ関連の話となっています はいそれでは早速丸1番のたぬ沖友の契略 と松前道博から見ていきましょうまず最近 の放送でずっと描かれているようにこの頃 田沼沖友が中心となって松とロシアとの間 に抜けが行われている証を探していました そこで以前の放送で手へ到作が抜けの証と なる得へを探すために髪型を探りに行って いましたねえしかし以前の放送というか 前回の放送か前回描かれていたんですけど あのスラエがつに江戸地の絵を見せていた じゃないですかでそれに対してツタジュが この丸いところは何ですかみたいに尋ね たらスライがつの耳元で何かを喋ってい ましたよねでその喋ってる内容は視聴者に は伝わらないようになっていたんですけど まあのような演出をしたということを 考えるとSライアはスタジュに対して多分 この丸がついているところで抜け煮が行わ れていたんだよみたいなことを言ったん じゃないかなと思いますえつまりどういう 経緯かは分かりませんが荒屋が抜けの証と なる得を持っていたということになるん じゃないかなと思いますまここら辺はね僕 の予想も含まれてるので100%そうとは 限らないんですけどわざわざああいう演出 をした意図を考えるとまほぼほぼ間違い なくそうなるのかなと思いますなので結局 へずは抜けの証となる得を見つけることが できずえ特に成果なしで江戸に戻ってき ましたまたちょっと話が変わるんですけど あの前回の放送で高袖が松にロシアとの 抜けで告白を仕入れるようにかしていまし たねでそれに対してひトは抜けはごハット なのだっていう風にちゃんと叱っていたん ですけどただ結局タガ袖の魔小の女っぷ りっていうか演技に騙されて分かった考え てみるっていう風に言ってましたねはい っていうことで前回の放送でひトは考えて みるとは言っていたんですけどただドラマ のひトは非常に小心者として描かれてます ので結局琥白の自価取引を使用しようにも おろしとの交渉方法が分からないし兄か 道ひに知られたら大事になると言ってえ 告白を仕入れようとしませんでしたそこで 沖友たちはに抜けをさせるためにヒトの元 に盗策を使わしてロシアとの抜けのやり方 を教えましたと言ってももちろん盗策は 実際にロシアとの間に抜けを行ったことが あるわけではないんですけどえただ髪型を 探っている時に色々と情報を仕入れてい ましたのでまそれっぽくそういう話をする ことでひトにやる気を出させようという風 に考えたわけですねえしかしドラマのひト は非常に小心者ですのでま多分東作が抜け のやり方を教えている時にそんなのでき ないよみたいな感じでビクビクした態度を 取ったんじゃないかなと思いますなので横 の部屋で密かにそういうやり取りを見てい た沖友は小心者のひ年に抜けには無理そう だと感じましたそこで沖友はターゲットを 変えることにしましたでは誰に変えたの かって言うとえそれはひトのお兄ちゃんで あり松前半種である道になりますじゃあ なんで沖友は道ひにターゲットを書いたの かって言うとえ道ひは弟のひとは違って 小心者ではなくむしろやりたい放題の性格 をしていますよねなのでそんな道広に対し て吉原ぐるみでロシアとの抜けに行ってお 金儲けをしようっていう話をしたらえこの 話に乗ってくるのではないかと考えたわけ ですねはいこうしてお友は松前半種の道に 抜けをさせようという風に考え始めました そこで田沼は道ひに抜けをさせる作戦を 実行することにしましたではどのような 作戦かと言うとえまず詳しい経緯は分から なかったんですけどある時田沼沖つぐと 三浦正司が松家の屋敷を尋ねましたえ そして置き継ぐが言うとは思えないので 多分三浦正司があれ以前吉原にいません でしたみたいな感じでひトに声をかけたん じゃないかなと思いますまそんな感じで 吉原でひ俊を見かけたという話をわざとひ の耳に入れましたえこうして三ひは弟が 吉原で遊んでいるっていうことを知った わけですけどはめっちゃ短期な性格なので お前過労の分際で吉原でゆ水のごとく金を 使っておるのかと言ってえ弟に対し ぶち切れましたえちなみに以前の動画で 詳しく解説したようにあの道ひ本人はあの 吉原の女郎を目かけにしていて吉原で めっちゃお金を使っていたんですけど弟が 遊んでるのは気にくわないということで ぶち切れたわけですねでそれに対してひは おお金の金には杖をつけておりませぬジ郎 に整かれましてと言いましたはいでそれ 以上のことはガイドブックにあんまり書い ていなかったんですけどま道ひの性格を 考えるとこれでひトを許したとは思えない のでまその後ひ俊に対しま激しい質問を 行ったんじゃないかなと思いますはいこう して三ひはひトが大門ジアの女老にかされ てえ抜けをさせられようとしていたという ことを知ったので道ひはある時大門ジアを 訪問しましたそして道は大門ジアや高袖に 対してうちの弟を整かして抜けをさせよう としていたらしいなと思ったわけではなく てえむしろ道はわしとお前でやらぬか松家 と吉原で1つ琥白で大儲けせぬかという話 だと言いましたえそしてそんな様子を密か に横の部屋で見張っていた沖友は狙い通り だと喜びました はい以上でたぬ沖友の契約と松井道の話は 終わりです続いてスタジュと定移の出会い ということでこっから先は吉原関連の話を 見ていきましょうえまず前回の放送の内容 簡単に復習すると前回の放送でついにが 日本橋にお店を構えるということを決意し てま色々なんやかんやありましたけど最終 的には吉原の親父たちもそれを認めて応援 してくれるということになりましたねえ こうしてスタジは日本橋通り油町の連矢の 迎えの本屋丸が潰れたということでえその 丸屋を買い取ることで日本橋にお店を 構いようと動き始めましたしかし前回の 放送の最後の方で詳しく描かれていたよう にえこの辺まドラマのオリジナル設定に なるんですけどマリアはスタジュが オ来い物を出したことによって経営に陥っ たこととマリアの娘テイの元子が吉原の おらに入れ上げたせいでお店が潰れて しまっていましたえつまり丸ヤはスタジュ とか吉原のことがめっちゃ嫌いな可能性が 高いというかま実際にあの前回の放送の ガイドブックでは書かれてなかったんです けど前回の放送でえ店がつやに対してつや さんにだけは絶対に店を占いでくださいっ ていう風に言ってましたよねえちなみに どうやらガイドブックを読む限りえすでに 丸の主人は亡くなっていて丸の娘がその後 ついで女将になっているって設定になっ てるようでまその手がね津谷だけは絶対に 店を売らないでくださいと言っている すごく難しい状況だったわけですねはいで それに加えてそもそも以前の放送で描かれ ていたようにかつて諸が吉原は市民の外だ から江戸市中の屋敷を売るなというね決定 も下していますのでえスタジがマリアの店 を買い取って日本橋に進はますごく難し そうだという状況でしたそこでこういう 状況を打開するためにあの本当に前回の 放送の1番最後でなんか吉原の親父たちの 集まりに謎の男がやってきていましたよね でその男は亀やという茶屋の若那らしいん ですけどえこの茶屋の若那は吉原に大量の がありましたなのでその超消しにして あげる代わりにこの亀やの若旦那に丸やを 買い取ってもらってスタジュは亀やから店 を借りる形で回転すればいいんじゃない かって話になりましたま要するに簡単に 言うと亀やの名義だけ借りて実際はスタジ が店を開けばいいんじゃないかって話に なったわけですねえこうして亀やの若旦那 はマリアを書い取る話を順調に進めていき ましたしかしあはれやたちの立ち合いのも 消問交わすだけっていう最後の段階に至っ てえ思惑がバレてしまいましたま思惑が バレた経緯はガイドブックには書かれてい なかったんですけれどま鶴はねすごく頭が 切れるキャラクターとして描かれてますの でま神跡の会話の中でなんか違和感とかを 感じ取ったんじゃないかなと思いますはい こうしてつとかテイはあの吉原に魂し打ち されていたということを気づいたわけなの でえこうしてとかテはますますとか吉原に 対する警戒感を強めてしまいましたはい こしがあのマルアを買い取るのはますます 難しいっていう状況になってしまったので 再び作戦会議が開かれたんですけれどえ その作戦会議の結果どこまで本気かどうか 分かりませんがえ吉原の親父たちがスタジ がマリアの女将をベタ惚れさせれば店が手 に入ると言い始めましたでこれをスタジが まどこまで間に受けたか分からないんです けどまいずれにせよ丸ヤを買い取るに あたって丸ヤの女将がどういう人なのか 知っておくのは重要ですのでえこうして スタジは丸やの女将がどういう人か調べて みることにしました そこでスタジはいろんな人にマリアの女将 についてリサーチをかけてみることにした んですけどえするとマリアと一緒に仕事を したことがある北マ正がマリアの仙代が 自分の娘かこは寺のお尚に関石の手きを 受けていると自慢していたよと教えてくれ ましたえそこでスタジはその寺に行けば あのテについてマリアの女将について何か 知れるんじゃないかということで寺に行っ てみたんですけどえするとちょうどマリア の商品だったオ来物や赤本をお尚に大量に 届けるマヤの女将テがそこにはいましたえ つまりあの丸アは潰れてしまうのでえゴミ に出すくらいだったら本役立ててもらい たいということでマレアの女将はお尚に 大量に本を届けていたわけですねはいで そんな様子をつは物影から密かに見ていた んですけどえテはお尚に対してク屋に出せ ば本は本ではなくただの神くとなり果て ますけれど手習いのコラの手に渡れば本と しての務めを立派に果たすことができる この本が子供に文字や知恵を与えれば本屋 の本会ですという風に言いましたはいと いうことでこのテのセリフからまテは本屋 の娘として生まれてますからねえ本に対し てならの思いを抱いていてそしてな何て 言うんだろう本が人々の生活を豊かに するっていうかねまそういう信念を持って いるという人だということが伝わってき ますよねはいなのでそういう会話を密かに 盗み聞いていたツタジは高道の理念と同じ だと感じました またそれだけではなくテはお尚に対して父 に大切に育ててもらったのに何も返せ なかった私のしたことといえば6でもない 夫と一緒になりマリアを傾け盛り返すこと もできず一体私は何のために生きているの かと言いましたこのセリフからテがま マリアが潰れてしまったことに対してま すごいね激しい後悔ですとか自の念がある ということが伝わってきますよねでその ようなことを言った店は寺ラを去ろうとし たんですけどえその時たまたまテイとつの 目が合いましたと言ってもテは草十のあの 顔は知らないので草十とは気づかずにま 軽く餌釈をして去っていったんですけどま つの方は先ほどの話を聞いていて色々と 思うことがあったのでしょうえつはテに声 をかけることができず黙って去る姿を眺め ていました 一方その頃吉原の親父たちは丸ヤは店が 傾き借金があったということで丸屋の 借金門を集めていましたえつまりマリアの 借金門手に入れることで店の一部はすでに 俺たちのものなんだから勝手に丸ヤを別の 店に売るんじゃねえよっていう風にやろう としたわけですねはいこうして借金門が ある程度集め終わったということでえ ついに吉原の親父たちとか津は日本橋に 乗り込むことにしたんですけどえちょうど その時が大阪の書物である柏原屋に店を 売却するっていう話を進めていましたえ ちなみに柏原屋は初登場ではなくてあの 鱗屋に接用をパくられた元になりますね はいで店がそんな柏笑いに店を売却しよう としているということで吉原の親父たちは 借金商文を突きつけましたえつまり俺たち がすでにこの店の一部は買い取ってるから 勝手に売るんじゃねえよっていう風にやっ たわけですねえしかしそれに対して鶴やが なんと別の借金門出してきましたえつまり は吉原の親父たちはきっとこういう作戦を 取るだろうっていうことを見抜いていたの でえ別の借金を出したえつまり自分たちも ある程度ねその借金賞を集めることで あなたたちだけがこの店を持っているわけ でありませんよっていう風に対策を練って いたわけですねはいということでさすがや 頭が切れるなと思いますけどえ別の借金門 出しながら鶴やは吉原の面々に向かって これ式のことは日本橋の商人なら誰でも 思いつくんですよでもやらないんですこれ はあなた方発のやり口だからですあなた方 は日本橋にふさわしくないと言いました こうして吉原の親父たちは思わぬ反撃を 食らったわけですけどそういう状況の中じ がけどうちは丸やさんの連は残しますよ つやと丸ヤを1つの店にして一緒に本を 続けていきませんか一層俺と一緒にな るってのはどうですとまさかまさかのこと を店員に対して言いましたまつまり簡単に 言うとスタジオは定移に対して俺と結婚し ませんかとプロポーズしたわけですね じゃあなんでスタジオがいきなり プロポーズしたのかって言うとまその辺の 理由ガイドブックではあんまり詳しく書か れていなかったので僕なりに考えてみた ところをお話しするんですけどえまず吉原 のものに江戸市中の屋敷は売れないという 話になってるわけですけどただ縁は別に 禁止されていないんですねえなので ツタジュと定が結婚することは別に問題が なくてえ結婚さえしてえばその所有物で ある丸やにツタジュが済むっていうのは 当たり前の話ですのでえそうすることで 吉原のものに江戸シ中の屋敷を売れないっ ていうねえそういう決まりを交わすことが できたわけですねはいでそれに加えてま ここら辺完全に僕の予想で話してるんです けどテイとお尚の会話を聞いておそらくは テイの本への強い思いや未練を感じたん じゃないかなと思いますえつまり本当は定 はまだ本屋をやっていたいと考えているの でま一緒に本屋を続けませんかっていう風 に誘えば丸アを売ってくれる可能性がある んじゃないかと感じたんじゃないかなと 思いますはいまた最後にあの丸1番とか丸 2番とかね丸アを書い取るための作戦って 感じがしますけどさすがにそれだけでは 女性にプロポーズはしないと思うのでま ガイドブックに詳しく書かれていたわけ じゃないんですけどえスタジが定に対して え女性としてというか人間としてのま何ら かの魅力を感じたっていうのは少なくとも あったんじゃないかなと思いますまそれ こそねお尚の会話を聞いて天移の本に 対する熱い気持ちみたいなものは分かった と思うのでまそういうところに魅力を感じ てこの人とだったら一緒にやっていけそう だっていう風にスタジは考えたんじゃない かなと思いますまこの丸1から丸3番全て 僕の考えを述べているのでま実際放送見 たらどうなるか分からないんですけれどま とにかくこんな感じでまさかのスタジュは 手にプロポーズをしました しかし皆さんが手だとしたらこのツタ10 のプロポーズどう思うでしょうか受け入れ ますかま僕だったら100%断りますねと いうのもまず店員はそもそも土中のことが 大嫌いで店を絶対に売らないと言っていた わけですけどまそんな地銃からいきなり プロポーズされたということでまず シンプルに言葉を選ばないのであればま この人頭大丈夫かなってちょっと思っ ちゃうところはありますよねでそれに スタジはもちろん本気の気持ちでその一緒 に店はやりませんかって誘ってるわけです けどただ手の方からすると元々つに対する 印象は最悪ですのでえそんな銃から一緒に 店をやりましょうと言われても信じられ ないというかえこの人は最終的に私の店を 乗っ取ろうとしてるんだって感じても おかしくないと思うんですよねえそれにま ここら辺ドラマのオリジナル設定ですけど えその店員の元夫が吉原の大に入れ上げて お店の金をいっぱい使ったっていう設定に なってるじゃないですかえつまり定の元夫 は定のことを女性として好きだから結婚し たんじゃなくてお店のお金目的で結婚した ということになりますよねで店員にとって はおそらくツタジュもそう見えたと思うん ですよつまりツタジは私のことを女性とし て好きだから結婚するんじゃなくてただ 単にマレアを変え取るために私のことを 道具として利用してというかねま結婚する つもりなんだっていう風に感じても おかしくないと思うんですよねまここら辺 の今僕が喋ってるの気持ちはガイドブック に載っていたわけじゃなくてま全部僕の 想像ではあるんですけどまおそらくそう いうことを感じたんじゃないかなと思い ますえ底は千に対してどれほど 落ちぶれようと吉原者と一緒になるなど ありえませんと答えましたはいこうしては 当たって砕けてしまったわけでえ最終的に 丸やはえ柏原屋に売られるということで話 が決まってしまいましたえこうしてが 日本橋に進出する夢はえ破れてしまったか のように思えたんですがえそこから ちょっと時が経ったこの年1783年の夏 にえ交所に突場マリアを買い取った柏原屋 がやってきましたそして柏原屋がつに対し てつやさんうちからあの店買いまへんかと まさかのことを言ったのであったという ところで第24回の放送は終わりになり ます はい以上で第24回の予習解説は終わり ですいかがでしたでしょうかまずこの第 24回の放送はえすでに公式で後につの妻 となることがアナウンスされているテイと えつが初めて本格的に出会うという会に なっていましたねえちなみに私実における スタジュの妻って名前すらよく分かってい ないのであの底がマヤの娘っていうかね そのスタジュの妻がマリアの娘っていうの も全てドラマのオリジナル設定ではあるん ですけどまそうすることで日本橋関連のね 話と絡めて描くことができますしまそれに この印象最悪なところからどうやって2人 が本当の夫婦になっていくんだろうか みたいなねまそういうシンプルな楽しみも ありますのでなんて言うんだろうまここ辺 ドラマのオリジナル設定ではあるんです けどまだからこそ今後が予想できずま すごく楽しみなところではありますよねま ちなみに言うとツタジが定にプロポーズ するっていう展開はまかなり唐突感がある のでまぶっちゃけガイドブックを見てる時 にマジかよセガはどうしたんだよみたいな 感じでちょっと思っちゃったんですけどま ただガイドブックのあすじってあくまで あらすであって全てのセリフとかがね載っ てるわけではないのでま実際の放送を見 たらスタジュが定に対してプロポーズ しようと思った理由とかま定に魅力を感じ たその経緯とかねまそういうものがもう ちょっと丁寧に描写されることになるん じゃないかなと思いますはいまた最後に ちょっと手に返して補足するとあの先ほど 私実のつの妻の名前は伝わっていませんっ て言いましたけど海名は伝わっていて私実 のつの妻の海名は連心妙日信って言うん ですよねはいということであの海名の中に テっていう言葉が入ってますので多分 ドラマのスタジュの妻の名前をそこから 取ってにしたんじゃないかなと思います はい繰り返しになるんですけどテイとつ十 関連の話は全てドラマのオリジナル ストーリーになると思うんですけどまだ からこそね予想できず楽しいみたいな ところもありますのでま今後ね2人がどう やって本当の夫婦になっていくのか本当の 夫婦になるっていうかまだ夫婦にすらなっ てないわけですけどえどうやって夫婦に なっていくのか一緒に見守っていき ましょう 続いてちょっと話が変わるんですけど今回 の放送の最後でせっかくマレアを買い取っ たにも関わらずえ柏原がそれをスタジオに 売ろうとするっていうことでえどうして 売ろうとしたんですかねえその辺の理由に ついてはガイドブックのラス時弾載ってい なかったのでま多分次回の第25回の冒頭 でそういう話が描かれるんじゃないかなと 思いますけどいや僕柏払いが多中に店を 売ろうとした理由が全然予想できなかった んですよねなので改めてあのちゃんと ガイドブックに1783年の夏っていう風 に書いてあったのでえ1783年の夏に何 があったかなってあの思い返したところ めっちゃ大きな出来事が起こってるんです よねえそれは何かと言うとこの1783年 の夏頃に朝山が大化した結果天名の大期金 が起こっているんですよま正確に言うと この1年前からえすでに東北では例外に よって基金が起こっているんですけれどえ 噴火によってさらにそれが深刻化して しまったということでまいわゆる天名の 大金が本格的に始まるのがこの1783年 の夏なんですよねはいということを考える と多分柏原がスタジに店を売ろうとし たっていうのはそういうの影響なんじゃ ないかなと思いますえつまり天面の大金が 始まったことによってま東北とか関東は 疲弊してるっていうかま辛い状況に置かれ てしまいますのでまそういった状況の中 東京に進出するのはやめた方がいいかって いうことでま多分柏原屋はマレアを スタジオに売るっていう話になるんじゃ ないかなと思いますまそこら辺はね僕の 予想なので本当にその柏原屋がマリアを 売却するって話と天名の大金がその 結びつけて描かれるかどうかまでは分から ないんですけどただ1783年の夏に朝 朝山が大化するっていうのは事実ですので おそらく第24回の最後あるいは第25回 でえ朝山が噴火し天名の大金が起こると いう話が描かれることはえ間違いないかな と思います はい以上で第24回の話は終わりです続い て前回の放送の感想を簡単にやっていくと えまず前回の放送はスタジが日本橋に進出 することを決意したんだけどえそれに特に ねするの親父が反対したことによってま 色々と自分の気持ちを確かめながら やっぱり日本橋に進出することを決め るって話になっていましたねでもちろん 実際の歴史においてスタジュがどういう 気持ちを持って日本橋進出を決めたのか なんてことは分かりませんので前回の放送 は全てドラマのオリジナルストーリーと 言ってもいいと思うんですけどただすごく ね面白い話になってましたよねえ具体的に 言うとスタジュは江戸1の目聞きと呼ばれ 始めたってことでえ前回の放送の前半部分 のスタジュはちょっと調子に乗っちゃっ てるところがありましたよねまそれこそ 津山掃郎から店を持たせてやろうかって 言われてま本格的に日本橋進出を考え始め たわけですけどその頃のスタジはなんと なく日本橋に進出したいくらいでな何て 言うんだろう日本橋に進出したいかこたる 理由というか信念というかそういうのが まだあまりなかったんじゃないかなって 思うんですよねまもちろん自分のね抱えの 絵の絵とかをちゃんと売りたいっていう 気持ちはあったと思うんですけどまそれ くらいでそれ以上の気持ちはあんまり なかったんじゃないかなと思うんですよま だからこそ谷にお前最近調子に乗ってん じゃねえのかっていう風にまそういうね ちょっとチラチラした気持ちを見抜かれ ちゃったんじゃないかなと思いますはい なんだけどスタジは絵からその高動って いうね名前の意味を考えてごらみたいな ことを言われて現代の言葉を思い出したり ですとかあとは吉原者もが差別されてい るっていうところを改めて間の当たりにし たことによってそもそも俺が本屋を始めた のは吉原のためだったっていうことに 改めて気づいたと思うんですよねでそう いう気持ちに気づいたスタジュがたちを 説得したっていうことであのね階段を1段 1段登りながら説得する姿めっちゃかっこ よかったですよねはいということでま ドラマのオリジナルストーリーではあるん ですけどすごくいい話になっていたかなと 思いますまそもそもあの先ほども言いまし たけどスタジは吉原のために本屋を開くっ ていうキャラクターにま今回の大ガドラマ ではなってるじゃないですかだからその地 が吉原を出るってなった時にその明確な 理由付けが必要っていうかまちょっと話が 矛盾しちゃうと思うんですけどえそこで ちゃんと日本橋進出することも吉原のため につがるんだっていうね話に持っていった のはすごく良い落としどだったんじゃない かなと思いました 続いて話が変わって最後にちょっとした 補足説明プラスえちょっと気になった ところみたいな話をして動画を終わるん ですけどあのすでにお話ししたように スライが徐中に抜けの証となると思われる 絵を見せたっていう話が描かれてましたよ ねえちなみにガイドブックにはそういう話 乗っていなかったのであの僕も実際にね 放送見ながらあそういう設定でやっていく んだっていう風にちょっとびっくりしたん ですけどえちなみに言うともちろんラーや がああいう絵を持っていたっていうのは ドラマのオリジナル設定だと思いますはい なんですけど実際の歴史におけるスラが 江地にちょっと関係があるというか興味を 持っていたっていうのは間違いないと思う んですよねというのも谷はこの23年後 くらいに林閉という人が書いた3国ラン ズ説っていう本を発表しているんですけど えこの本はすごく簡単に言うと江戸地と 琉球とあと朝鮮かなその3つの国の風俗と かそういうの色々まとめた本になりますの でまそういうのを出してるっていうところ から荒ら屋がえ江地に興味があったって いうのは間違いないのかなと思いますえ ちなみに言うと荒谷は林市のこの三国 ランズ説を出したことによってえちょっと ね後に嫌なことが起こってしまうってこと になるんですけどまそれは結構先の話に なりますのでまたその時が来たら解説 しようと思いますまとにかくそういうね 施実がありますので今回の大ガドラマでは 抜けの証となるSをスラエが持ってい たっていう設定にしたんじゃないかなと 思いますはいでその絵をスライエが ツタジュに見せたっていう話をわざわざ 描いた意図を考えるとま多分ツタジュが 抜けの話に何らか関わってくるのは間違い ないんじゃないかなと思っていますま具体 的に言うと沖友からの仲間にならない かって誘うつははっきりと断っていたので あの置友の仲間になることそのなんて言う んだろう積極的な仲間になることはもう ないとは思うんですけどただ地は抜けの エ戸の存在を知っちゃったのでそれで間接 的に関与するみたいなことはあり得るん じゃないかなと思っていますはいっていう ことでまその辺はね僕の予想なので当たる かどうか分からないですしまそもそも おき友がこういう調査をしているってこと 自体ここら辺の話全てドラマのオリジナル ストーリーになるのでえ今後がね全く予想 できないところではあるんですけどまだ からこそ楽しいというかねまそういうのが 大ガドラマの醍醐ミですからねえ今後この 話がねどうやって進んでいくのか一緒に 楽しんで放送を見ていきましょう はい以上で今回の動画は全て終わりですえ 今後も大価ドラマベラボ中心に歴史につい て分かりやすく解説する動画を投稿して いきますのでよければチャンネル登録や高 評価で応援をお願いします最後までご覧 いただきありがとうございましたまた次の 動画でお会いしましょうバイバイ

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・動画の目次
0:00 はじめに
0:38 田沼意知の計略と松前道廣
5:56 蔦重とていの出会い
17:41 おわりに(雑談)

・注意点
①歴史の専門家ではないので、内容に誤りがあるかもしれません。
②歴史には諸説あるので、内容が全て正しいとは限りません。
③注意していますが、人間のやることなので、記載に誤字があるかもしれません。

・参考文献
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 二」
→https://amzn.asia/d/haKZ0m7
「蔦屋重三郎 (平凡社新書1067) 」
→https://amzn.to/4hBiGBU
「眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎」
→https://amzn.to/40WYBPe
「蔦屋重三郎と田沼時代の謎」
→https://amzn.to/4hC0pV5
「蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人」
→https://amzn.to/4hRnpzD
「田沼意次 汚名を着せられた改革者」
→https://amzn.to/3EDITBf
「松平定信 (人物叢書)」
→https://amzn.to/40Si2J0
「平賀源内 (平凡社新書0949)」
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「図説 吉原遊郭のすべて」
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「読んだらきっと推したくなる!がんばった15人の徳川将軍」
→https://amzn.to/3EFXwE3
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「図解!江戸時代―意外と住みたい?この町と、この時代!」
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などなど