【会社説明会映像】SGホールディングス株式会社(9143) 2024年8月28日開催

皆様こんにちはえそれではお時間となり ましたのでただいまよりSG ホールディングズ株式会社主催個人投資家 向け会社説明会を始めさせていただきます 本日は多くのお客様にご参加いただきまし て誠にありがとうござい ますさて本日の会社説明会ではSG ホールディングス吉田執行役員経営企画 担当よりお話いたします吉田さんよろしく お願いよろしくお願いしますえただいまご 紹介いただきましたSGホールディングス の吉田と申しますえ皆様お忙しい中弊社の オンライン解説明会にえご参加いただき誠 にありがとうござい ますそれでは早速ですが本日の流れからご 説明をお願いしますはいえでは資料に沿っ てご説明いたし ますえ本日は当社グループの概要市場規模 当社グループの強み中長期ビジョンの順に ご説明した後トータルロジスティクス強化 に向けた取り組み事例として2024年7 月に株式取得したC&Fロジ ホールディングとの取り組みの狙いシナジ 等についてご紹介をし最後に今期の業績 見通しと株主歓迎についてご説明いたし ますでは早速当社グループの概要について ご説明いたし ますSGホールグループはあらゆる ビジネス領域を網羅しワンストップ ソリューションを実現する総合物流企業 グループです国内海外を問わず法人個人の お客様へ一期痛感でお荷物をお届けする ためにデリバリー領域のみならず国際輸送 痛感倉庫といった様々な物流機能の他人材 派遣やITシステムといった物理を支える 周辺機能もグループ内に保有しています 当社SGホーリン株式会社は佐川急便など の事業会社を投下する純粋持ち株会社で あり当初プライム市場に上場してい ます本社初代地は現在も創業の地である 京都にありますが主要な本社機能は東京に 置き日本各地に拠点を持つと同時に世界 38の国地域で事業を展開しています またグループ全体で約9万3人もの従業員 が勤務してい ますそんな私たちが大切にしている考えが 創業の原点である飛脚の心ですこれは常に お客様に精神誠意尽くすことを意味してい ます私たちはこの考えを受け継ぎ単にお 荷物を運ぶだけでなくお客様のために何が できるかを常に考え続けることで提供 できるサービスを拡大し事業成長を実現し てまいりまし たこうした飛脚の心を持って歩んできた 歴史を紹介いたします当社の事業は 1957年の春京都で総業者自ら1つのお 荷物を運んだことからスタートしました そこから企業官のドア2ドア輸送を中心に 発展し1977年には全国に配送もを広げ ました2006年には経営の意思決定の スピードアップや顧客ニーズ市場環境の 変化に速やかに対応できるよう純粋持ち株 会社税へと移行しSGホールディングスが 指導いたしました近年はグローバル フレイトフォワーダーであるエクスポ ランカ社の買収2020年には自世代型 大型物流センターXフロンティアの進行 そして2年にはC&Fロジ ホールディングスを買収するなどお客様の あらゆる物流ニーズに対応するための体制 を強化してい ます輸送から始まった当社の事業ですがお 客様ニーズに答える中で現在では様々な 領域に広がっておりそれらを4つの事業 セメントに区分しています左上宅便や関内 配送TMSなど主に輸送を担うデリバリー 事業右上倉庫業務痛感国際輸送などを担う ロジスティクス 事業左下主に物理不動産の開発賃貸等を 行う不動産事業そして右下物流を支える システム車両整備人材派遣等の各機能を 担うその他の事業の4つ ですご紹介した4つの事業がありますが それぞれの構成費は2023年度連結営業 収益1兆3000億円のうちデリバリー 事業が 80%ロジスティクス事業が約15%を 占める構成となってい ます宅配便を含むデリバリー事業が当社 グループの現在のコア事業となってい ます連結全体の8割を占めるデリバリー 事業の中でも宅配便は売上の過半を占める 主要なサービスですそこでそもそも宅便が どのようなサービスなのかをここで説明し たいと思い ます国土交通省が公表している高便の定義 は30kg以下の一口1個の貨物また特別 の名称を負して商品化された輸送サービス です例えば当社の比較宅配便がそれに 当てはまります宅配便の特徴として料金 体系が1個いくらであることネットワーク を活用し多様な顧客の多様な荷物を トラックに混載して運ぶといった輸送方法 であることそのため代償様々な荷物を運ぶ ことが可能であり小ロットで多品種な荷物 を運ぶのに適したサービスであることの3 つが挙げられ ます続いて当社の主な財務指標株式指標に ついてこちらでお示ししています特に営業 利益率6.8やROE10.3%は同業 他社と比較しても高い水準になってると 認識していますこのような高い収益性を 実現するためのポイントについては当社 グループの強みのパートでご説明させて いただき ます次に当社グループが営む事業の市場 規模についてご説明いたし ます左の図が物理業界の規模を表した図 です倉庫業や航空会場輸送等を含む物理業 界全体の市場規模は約24兆その中の トラック運送事業が約14兆そのうち宅配 便事業は約3兆円の市場規模となっており ますこの宅配便事業の中で当社はシェア第 2位となってい ます現在3兆円という市場規模の宅配便 業界ですが今後も継続的な成長を見込んで いますこのグラフはEC化率を折線グラフ 宅配便の取り扱い個数を防グラフでお示し していますEC化率とは小取引金額全体に 対してどれくらいがeコマース インターネットを利用して取引されている かを示すもの です2020年の新型コロナ感染症の感染 拡大をきっかけにEC過率が上昇し宅配便 の取り扱い個数も大きく身長いたしました 特に棒グラフのオレンジ色部分の投函型 荷物つまり住宅のポストに投函することで 配達を完了するようなサービスはサイズの 小さいEC荷物の輸送ニーズを捉えたこと で成長してい ます今後の成長性という観点では日本のE 過率は中国やイギリス等の所外国に比べる とまだまだ低くオレンジの折れ線にある ように今後もEC加率が高まりEC市場は 緩やかに拡大していくと想定しております これに伴い宅配便の取り扱い個数も年率で 1%程度増加すると想定しており ますまた宅配便以外にも当社が成長を期待 する領域があります前のページでご説明し た通り国内での宅配便事業は緩やかな成長 を見込んでいますがこれをコアにより 幅広く物流業界全体やさらに外側に広がる 時価物流からの外部委託ニーズも ターゲット領域とすることで持続的な成長 を実現していきたいと考えてい ます右側の自物流とは製造業おろし売り業 氷業などにおいて事業のために必要な流を 自ら行っているような物流領域を指してい ます日本全体の少子高齢化や2024年 問題と呼ばれるトラックドライバーの残業 時間の規制による供給力不足などを背景に 今まで自社で物流機能を持っていた企業に よる物流のアウトソーシングの流れが加速 するものと想定してい ますこうしたところも当社としての事業 成長の機会があると考えております またもう1つのターゲット領域として国際 物流市場を上げており ますこちらのグラフは海外から日本に入っ てくるEC貨物の数量を示しておりこれを 越境ECと呼んでい ます近年日本でも身近になってきた越境C といえばQ10やシテームなどがあります が聞いたことがある方も多くいらっしゃる のではないでしょう かこうした日本にに入ってくる液EC貨物 の取り込みや逆に日本から海外へ液ECの 獲得また今後も成長を続ける国際物流市場 にも当社としての事業機会が多くあるもの と認識していますはいここまでグループの 概要そして市場規模までご説明いただき ましたでは続きましてSG ホールディングスの強みについて教えて くださいはいえ当社グループは宅配便だけ ではなくえその周辺領域にも力を入れてる ことをご理解いただければと思い ますはいえ当社グループの強みについてご 説明いたし ます当社グループの強みとして次の3点を 上げています丸1フロム B適用のビジネスモデル丸2徹底した効率 経営丸3トータルロジスティクスの提供 です 強みの丸1と丸2は主にコア事業である 宅配便と関連が強い部分丸3については 当社グループの事業全体に関わる部分に なり ます強みのご説明に入る前にこれからの 説明においてポイントとなる当社の高い便 ネットワークについてご紹介し ますお荷物が二様から入家人様に届くまで 図の左から集荷感染輸送配達と各段階に 分かれています収ではお荷物を日様から 受け取ります当社の場合収元はほとんどが 企業のお客様となっておりフロムBフロム ビジネスと表現しています感染輸送は荷物 を集荷した営業所から中継センターへと 運びそこで方面別に仕訳した後到着地側に ある各営業所へと運ぶまでの ですそして配達では最寄りの営業所から 入居人である企業様や個人の皆様のご自宅 まで運ぶという流れになっていますさてで は丸1fromBに適用したビジネス モデルとはどういうことかこの ネットワークの絵も使いながら順にご説明 させていただき ます当社のネットワークにおいて重要な ポイントの1つは顧客設定の持ち方です 当社は創業から企業との接点を大切にし それに適用した宅便ネットワークを構築し てきましたそのため企業との接点となる fromBとtoBすなわち中華と企業 向けの配達に自社リソースを配置してい ますこうした顧客接点を最大限に生かすの がセールスドライバーです彼ら彼女らはか 配達だけでなくお客様とのリレーションを 築いて営業を行うことも重要なミッション として持ってい ますそうした意味を込め当社はドライバー をセールスドライバーと呼んでおり現在約 2万5000人在籍していますこの ドライバーたちが日々企業のお客様を訪問 しお荷物をお預かりするだけではなくご用 聞のように他にお困り事はございませんか とお声がきし顧客の課等の情報を収集し ますセールスドライバーは集荷配達と同時 にプラスアルファの顧客ニーズを持ち帰り 新たなサービスの提案によってさらなる 取引につげていき ます毎日お客様のもへ2万5000人の 営業パーソンが訪問できるという点は非常 に大きな強み ですまたフロBに適用したビジネスモデル のもう1つのポイントとして規模の大きい 営業所や中継センターにより全国をカバー しているという点があり ますそれぞれの拠点の規模が大きいことで 企業からの大量で多様な荷物を効率的に 移送できるネットワークとなってい ますまた拠点数も比較的少ないため ネットワークの維持にかかるコストが抑え られるという原価抑制効果もあります以上 顧客との接点となるセールスドライバー 企業からの荷物を効率的に扱うことが できる宅便ネットワークがfromB適用 のビジネスモデルのポイント です次に強みの2つ目徹底した効率経緯に ついてですポイントは2つあり1つ目は 取り扱い個数の波動に対応したビジネス モデルです図の矢印の色にご注目 ください先ほどご説明の通り企業との設定 になる部分は自社のセールスドライバーで 行っており図では青色の矢印でお示しして い ます一方で企業との設定がない感染輸送 また図の右下部分個人宅への配達について は各パートナー企業へ委託する形式を取っ ており赤色の矢印でお示ししており ます宅便では繁忙機と換算機の差が大きい ビジネスのため配送のかかるコストを変動 引かし換算期の配送コストを抑えています つまり固定費を削減し取り合え個数の多少 に関わらず安定的な利益率を呼び出せる ビジネスモデルとなってい ますポイントの2つ目は貸化にある効率 経営 ですコストや業務を可視化し計測を行い 分析改善トロールのサイクルを回すことで 日々生産性を高めております具体的な 取り組み事例として荷物1個あたりの コストの可視化が上げられます宅配便は 行き先やサイズにより1個1個の輸送に かかる原価が異なりますが当社では早期 から宅配便全体の収支管理を行い荷物1個 単位のコスト管理を実現しており ますそれに基づき適正な運賃をを持する 取り組みを行うことで適切な利益を確保し ていますまた業務の可視化にも取り組んで います各セールスドライバーの集荷配達 担当エレによる荷物量のばらつきを可視化 したことでより適切なエリア設定人員配置 ができるようになり全体としての効率性を 高めることにつながっています以上 取り扱い個数の波動に対応したビジネス モデルと可視化による効率経営が徹底した 効率経営のポイント です当社グループの強みの3点目トータル ロジスティクスの提供についてご説明し ますトータルロジスティクスの提供つまり グループが持つ多様な物流機能を 組み合わせ顧客の物流課題を解決できる ことが当社の強みです右側のゴールは当社 グループの先進的ロジスティクス プロジェクトチームの名称ですゴールには 宅配便3PL国際物等のそれぞれの分野の スペシャリストが在籍しておりグループの 頭脳を結集したソリューション営業部隊 です1つ目の強みでご説明したように セールスドライバーは日々お客様の音を 訪れ情報収集をしています中には宅配便 だけで解決できない高度な要望もあります ゴールはこのような要望に対してグループ の機能を最適な形で掛け合わせトータル ロジスティクスの提案を行い ます創業当初よりお客様のために何が できるかを常に考えグループに様々な物流 機能を有している当社だからこそ実現可能 であるオーダーメイドの物流サービス ですより分かりやすくするために1つ ゴールの事例をピックアップしました あるアパレルのお客様の物流改善例です この会社では従来海外にある生産工場から 商品を日本まで運び国内の倉庫で各店舗へ の配送に必要な流通過去を行っていまし たそこでゴールでは次のような提案をし ました当社の海外検品センターを活用し 流通加工に加え荷物1つ1つに佐川の送り 場を貼り付けるところまで海外で行う運用 に変更することつまり国内物流センターを 省いた海外から国内各店舗までの ダイレクト納品ですこれによりコストの 最適化やリードタイムの短縮を実現いたし まし たまたトータルロジスティクスにつがる サービスの中で特に注力しているのが TMSですこれは宅配便以外の運ぶ サービスの総称です1個いくらで運ぶ宅配 日に対しTMSは1台あたりいくらという チャーター輸送ですTMSを提供する利点 は重量物や特殊な配送大量に輸送が必要な ものなども取り扱える点にあります前段で ご説明した通り当社は宅配便の感染輸送や ラスト1マイルの配達において多くの パートナー企業と連携を深めているため 様々な車両の手配が可能でありどんなお 荷物も運ぶことができ ますセールスドライバーが営業する際には 宅配便だけでなくTMSも含め様々な輸送 方法を提案することができお客様のニーズ にもれなく対応をしており ますゴールによる物流ソリューション提案 やTMSを生かしたトータル ロジスティクスの提供によりお客様の サプライチェーン全体をネすることが物理 業界や自物理といった宅便以外の市場を 獲得することにつながり当社グループの 持続的な成長に寄与すると考えております はいありがとうございます私たち利用者と しては配送お願いする受け取るだけなん ですけれども私たちの見えないところで 本当利用者のことを考えた効率的な 取り組みというのがこんなに行われていた んです ねではこうした強みを生かしまして今後 ビジについて教えてくださいはいえではえ 次ページより中長期ビジョについてご説明 いたし ます当社グループは2022年3月に 2030年に向けた長期ビジョングロー ニューストーリー新しい物流で新しい社会 を共に育むを発表しまし た長期ビジョンでは主に2つの目標を掲げ ております1つ目が2050年 カーボンニュートラルに向けた段階的な 音質効果ガスの排出量 削減2つ目が事業規模拡大等それに伴う 最適が事業ポートフォリオの形成 ですまずカーボンニュートラルに向けた 計画から説明させていただき ます当社は持続可能な社会の実現に向け 物理を担う事業者としてカーボン ニュートラルの実現が重要な責務であると と認識しています過去から環境付提言に 向けた取り組みに積極的に取り組んでき ましたが長期ビジョンの中でも柱の1つと してい ます図にお示しの通り2050年の カーボンニュートラル実現のため2030 年度には温室効果ガスの46%削減する 目標を掲げてい ます脱炭素社会の実現に向けてはグループ 脱炭素ビジを制定しており車両施設からの 排出削減森林資源の活用脱す炭素社会に 資する削減施策の4つの軸で取り組みを 推進しており ますまた2030年度の目標達成に向けて 次のようなロードマップに乗っ取り 取り組みを進めています特に当社の排出量 の多くを占めるスコープ1に区分される 車両からの排出作品については 宅配便における環境対応者の導入を進めて います約6000台の軽自動車については 2030年度までに順次EV化を進めます トラックについては車両メーカーや行政と も連携しながらEVやその他の動力を含め 段階的に導入を進める予定ですこれらの 取り組みにより2030年度には環境対応 者の割合を93%まで高めることを計画し てい ますこのような取り組みを通じて段階的に 音質効果ガスを削減し目標達成を目指して い ます次に長期ビジョンの事業面の柱として 2030年までの事業成長イメージをお 示ししてい ます現在は宅配便が売上の6割程度を占め ておりますが2030年度に向けては宅配 便は事業基盤として市場成長を捉えた安定 的に成長させるとともに宅配便以外の事業 成長エンジンとしてより高い成長率で 伸ばし全体で2兆2000億円まで事業 規模を拡大させることを目指してい ますこの事業面の長期ビジョンの達成に 向けては先ほど当社の強みの中でもお話し したトータルロジスティクスの提供が重要 なポイントとなります今後も様々な環境の 変化が想定される中それらに対応しお客様 の期待に答え続けお客様のサプライ チェーン全体をコーディネートするような サービスを提供することが重要 ですこのためには物流ソリューションの さらなる高度化に向けた取り組みの推進が 不可欠であり講談でご説明しますが本年 実施したC&F社のMドについてもこうし た成長戦略の一環と続けてい ます長期ビジョを踏まえ当社は2022年 3月に2025年3月期までの中期経計画 SGHスーリー2024を設定しており本 年度が最終年度となり ます基本方針は持続可能な成長を実現する 次世代の競争の喪失ですこの基本方針の もと重点戦略として総合物流 ソリューションゴールの行動化競争優位 喪失につがる経営資源の 拡充ガバナンスのさらなる行動化に 取り組んでおりますここでは詳細の説明は 割いたしますが各戦略の具体的な内容に ついては当社のウェブサイトに掲載して おりますはいタルテの提供が成長戦略の ポイントになっているんですねそうですね あのトータルロジスティックスを提供する ことは当社の強みでもありえ企業の今後の 企業の成長の上で必要不可欠だとな要素だ と考えておりますえ自ページからトータル ロジスティックスの強化に向けた取り組み 事例としてえ直近で実施した株式会社C& FロジホールディングスのM&Aについて お話ししたいと思いますはい直近ね大きな 動きでしたからねお願いします はいはいえまず本件検討の経緯ですがえ 当社は長期ビジョの達成え中期経営計画の 推進においてえ新規事業新規領域への進出 拡大を模索しておりC&F社が強みとして いる冷凍冷蔵といった低音物理の分野も 有望な市場と位置付けておりまし たその中で当社のお客様や宅配便事業と 神和性があることなど理由に2022年8 月からC&F社グループの名東運輸と佐川 急便の間で取引を開始しましたその後取引 規模は順調に拡大本年3月からは人事交流 等も踏まえた対話を開始するなどさらに 関係を深めることを検討していましたこの ような折りC&F社が公開買付の対象会社 になったことをきっかけに弊社も資本参入 の検討を開始し5月に公開買付の実施を 公表7月に公開買付の成立を受け同社株式 の取得を行いまし た今回グループ会社化したC&F社は シルド物流フローズン物流を軸に低音食品 物流業界において決め細かな顧客サービス と高品質の物流サービスを定する専門性の 高い物流企業 ですこちらに両者の事業領域を実施してい ますC&F社は低音食品物理の企業ですが 特に食品メーカーやオロシトヤの商品を 小売業の物流センターへ納品する部分が 主要な事業領域ですすなわち食品の サプライチェーンにおいて低音食品物流の 流から中流域が最も得意な領域です一方 当社はどちらかというと非職員分野での 常温物流が得意でサプライチェーンの中流 から下流の部分が主要な事業領域 です従って両者の事業は重なる部分が 少なく相互に保管できる領域が大きく存在 し ますそれぞれの事業領域をベースとし ながら当社の強みである広い顧客接点と 提案力C&F者の強みである低音物理の ノーハウリソースアセットを組み合わせる ことで当社顧客への低音物流 ソリューションの提供が見込めますさらに 双方にとって新規領域となる新たな低音 物流ソリューションの開発も実現できると 考えてい ますこちらの図ではシナジーを発揮できる 領域をお示ししてい ますサプライチーンの上流から下流に至る まで様々なビジネスチャンスが広がってい ますここから具体的に想定したシナジーに ついてご説明いたし ます1C&F社の売上貢献に寄与する項目 としてC&F社にとっての顧客サービス 領域の2軸で整理していますがそれぞれの エリアで新たな取引による成長が見込ま れると考えてい ます2C&F社の費用面に貢献する項目と して重複機能の統合による適正化車両燃料 保険施設等の共同化によるコストメリット 上場維持コスト削減等を想定してい ますさらに3当社グループの既存の各社に とっても冷凍冷蔵走行相の取り扱いから 波及する飛脚クール便取り扱い個数の増加 倉庫ないオペレーションのノウハウ共有 高度化各種物理負サービスの提供領域の 拡大といった事業成長機会が見込まれ ますご説明したシナジー効果も踏まえたC &F社の成長性について当社では直近の 2024年3月期の営業利益47億円の 水準から5年後の2029年3月期には 12億円規模まで成長が可能と試算してい ますこのうちC&F社の単独の事業成長に よる効果が 35億円シナジー効果の発言による利益 貢献額は40億円を見込んでいます記載の ようなシナジー喪失の取り組みを進める ことで単独での事業成長以上の成長を実現 できるものと考えており投資に対する十分 なリターンが得られるものと考えてい ますさらにこのようなシナジー効果を着実 に発言させていくため各検討テーマごとの キーパーソンが参画するpmi体制を構築 しておりすでにシナジー喪失に向けた活動 を開始してい ます実部隊であるpmi推進の取り組み 状況は双方のトップが参画する ステアリングコミッティーで監督されて おり軽トップを含めて着実にpmiが実行 される体制を整えてい ます本件の買付代金は総額で約1200億 を予定しています7月には公開買付の成立 を受け84を取得していますが今後 100%取得に向け手続きを進めてい ます買付資金については全額銀行からの 借入金を当てますこの調達により自己資本 比率は約7ポイント押し下げられる想定 ですが安全性の水準としては大きな問題は ないものと考えてい ますまた本件実行後も配当予想の修正は なく当期の一株あたりの配当金は年間で 52円を予定していますはい直近の営業 利益47億円から5年後120億円規模 まで成長が試算されているということなん ですねこれからの相場効果期待したいと 思いますはいはいえでは最後になりますが 2025年3月期の業績予想と株主還元に ついてもご説明お願いしますはいえではご 説明いたし ます2025年3月期の連結の業績予想と して営業 1兆 3800円営業利益960円親会社株主に 規則する当期準利益645億としており ますデリバリー事業についてはインフレに よるコスト上昇分を適正運賃集字の 取り組み等でカバーし微増液 ロジスティクス事業については前期赤字で あった国際フォワーディングビジネスを 今期は取り扱い量増加による黒字化させる 計画であり各種施策を進めており ますなおこちらの業績予想にはC&F社の M&Aによる影響は折り込んでおりません 影響の精査が完了し業績予想の修正が必要 になった際には速やかにお知らせいたし ますまた今期は中継最終年度のため前 ページで説明した業績予想と当初掲げてい た中継最終年度の経営目標との際について ご説明いたし ますインフレの進行や世界経済の停滞など により当社グループを取り巻く外部環境は 中継策定時から大きく変化しまし たこのような変化を受け宅便の取り扱い 個数減少やコスト上昇に対し適正運賃示と 生産性向上が進捗していますが今後も継続 的な取り組みが必要 ですまた宅便以外の事業についても課題が 残ってい ますしかし私たちが目指すビジョンに 変わりはありません中継最終年度として 今期は3つの重点ポイントを推進し現中継 の基本方針である続可能な成長を実現する 次世代の競争優位性喪失原価に向け 取り組んでまいり ます当社グループが掲げる配当方針は前年 からの増配連結配当成功30%以上であり 安定的な配当を行うことを目指しており ます直近の2024年3月期には想定以上 の事業環境の変化もあり配当を前年から 据置きといたしましたが2025年3月期 には1円の増配52円を目指しており ますまた自己株式取得による還元について は機動的な還元を行う手法としていづけて おり ます今後も長期美女の実現に向けた成長 投資に優先的に資金を振り向けるとともに 株主の皆様への還元もバランスよく実施し ながら企業価値向上に向けて取り組んで まいり ますえたくさんえお話をさせていただき ましたがえ本日お伝えしたかったことは 当社は便をコア事業とする総合物流企業で ある こと宅配便の強みを浮かしながらトータル ロジスティクスの提供を通じて持続的な 成長を目指していることその一環としてC &F社をグループ会社化しそれぞれの強み を掛け合わせてシナジーを喪失していこう としていること今期の業績見通しを踏まえ た配当予想配当方針についてです本説明会 が皆様の当社に対するご理解の一になれば 幸いですご清聴ありがとうございました はい吉田さんここまでありがとうござい まし たお待たせいたしましたそれでは皆様から 頂いたご質問にお答えしていきます たくさんのご質問頂戴しました皆様 ありがとうございますはいでは早速最初の ご質問ですがやはりM&Aの質問が多かっ たですえC&Fの買収について対抗toの 中でかなり高値で買ったと報道されていた のをましたそれを受けて株価も大きく下落 したと理解していますが本件実行に関して 経営人としてはどのような判断をしたのか 株価への影響の見方も含めて教えて くださいとのことですはいえご質問 ありがとうございますえ総合物流 ソリューションの高度化を図る上でえ弊社 単独ではなしえないえ全国的なコールド チェーンのノウハウえリソースえアセット を獲得できることは有益だと判断いたし ましたえ価格はC&F社単独の将来計画に 弊社がグループらした時に発生しるで あろうシナジー効果を織り込んでえ適正に 算出しておりますえまた閉社の中で目線と しているハードルレートに対するリターン をえ定量的に考慮した上でえ投資判断を 行いましたえ今回の買付価格は適正だと 思っておりえ計較したシナジー効果を出す ことで投資回収が可能と考えておりますえ 株価の下落については様々な要因があると 思いますがあC&F社のtob公表後すぐ はtob進行中ということもありえ シナジーを含め詳細がご説明できておらず え投資による期待感を持っていただけ なかったことも要因の1つと考えており ますえそういったことも踏まええ第試案期 の説明会や今回の個人投資家の皆様に向け た説明会などで本件の狙いや当社の戦略 期待するシナジー等のご説明をいたして おりますえ今後も継続的に状況を皆様にご 説明しながら企業価値向上に向けた 取り組みの進捗で評価いただけるようにし たいとそのように考えておりますはい次も 関連したご質問なんですがC&F社の収に よって株主還元の方針に変更はあるん でしょうかまた来期以降の株主還元方針に ついての見通しについても教えてください どのことですはいえC&買収による株主 還元の方針について変更はございませんえ 配当予想についても今期は当初予定通り 年間でえ52円としておりますえ基本的な キャッシュアロケーションの方針としてえ 先ほどもご説明いたしましたがえ成長投資 を最優先にしつつえ株関元にもバランス よく配分することを意識しておりますえ来 から始まる新しい中期経営計画策定の中で は改めてえ事業計画投資計画資金計画とを 練っておりえその中でえ株主還元の方針に ついても改めてえ議論しておりますので 方針に変更がある場合についてはご説明を したいとそのように考えておりますはい わかりましたですがC&F買収による シナジーそしてC&F社単独の事業成長の 具体的な施策についても詳細を教えて くださいとのことですはいえシナジーに つきましてはえ食品や故郷納税市場におい てC&F社の既存顧客に対してえラスト1 マイルの輸送の提案またあメディカルや あ国産の食材の輸出提案などえ新領域の 開拓などがございますまC&F社単独で 申し上げますと既存顧客の深掘りえバック オフィス機能など重複している機能の統合 による適正化などもございますはい次は 競合についてのご質問ですが宅配便の競合 他者は大和になると思いますが佐川の競争 優位性はどういった点になるんでしょうか というご質問ですはいえグループの強みと してえご説明したところとも共通いたし ますがえまずフロンBに適したビジネス モデルえつまりえ企業のお客様から荷物を お預かりすることに適したビジネスモデル であること特にセスドライバーの役割はえ 当社の最も重要な強みの1つでえ単に荷物 の中華配達を行うだけではなくえお客様と しっかりと関係を築きえお客様の新たな 課題やえ発見また新しいサービスの提案を 行うセールスパーソンとしての役割を担っ ておりますえ全国に2万5000人いる このセールスドライバーが日々企業のお客 様の元を訪問しコミュニケーションを取っ てるということが非常に重要ですえ車内で よくいうこととしてえお客様先を訪問した 際にえ佐川さではなくえナナさんと自分の 名前を呼ばれるようになるつまり佐川便と いう会社はあるもののえその人自身を信頼 してお荷物をお預けいただいたりえさらに 踏み込んで物流や経営の相談をいただいた することができるえまそのような関係性を 目指しておりますまたあセールス ドライバーが収集した情報もにえ総合的な 物流提案ができることも当社の優位性の1 つですえ先進的ロジスティックスチーム ゴール は社会便3PL国際物流等のそれぞれの 分野のスペシャリストが在籍しておりえ グループの頭脳を結集したソリューション 営業部隊です企業のお客様物流で抱えてる 課題の中には複数の物流機能を効果的に 組み合わせえ全体最適を実現するような ソリューション提案が必要となることも 多くえゴールのチームはこのようなお客様 の課題に対してトータルソリューション 総合的な物流提案ができます環境の変化に 対応しながら企業のお客様のニーズに答え 続け共に成長を実現するため専門家集団で あるゴールの存在やトータル ソリューションを提供できるということが 非常に重要だと考えていますこういった点 は他者と比較しても当社に強みがある部分 ではないかと認識しておりますはいわかり ましたでは次ですがトータル ロジスティクスの提供を目指すということ ですがコールドチェーンやTMS以外で 注目している領域はあるんでしょうかと いうご質問ですはいえ1つ大きな柱となる のは国際物流ですえ現在は国際物流に関し てはえフォワーディング事業を行う エクスプランカがま最も大きい売上を占め ておりますえフォワーディング事業とはあ 二に変わり輸出輸入の輸送に関わる航空機 や船舶を手配するビジネスでありますがえ 今後はフォワーディング前後の輸送工程え 例えば痛感え倉庫陸相といった周辺の輸送 も合わせてえトータルな物流を提供する ことなどで伸ばしていきたいと考えており ますえまた日本発着の輸送に関しては佐川 急便の国内輸送ネットワークを活用できる のでこちらについても伸ばしていきたい 領域となり ます市場規模の説明でも触れさせて いただきましたが液Eの取引は年々伸びて きておりえ今後の成長も見込める領域だと 考えておりますはいでは次は224年から ドライバーの時間外労働の規制が厳しく なって輸送力不足が発する2024年問題 があるというのを聞きましたSG ホールディングスはどのような対応して いるのか事業や業績への影響についても 教えてほしいという2024年問題につい ての取り組みですねはいはいえまずあの 自社のドライバに関しましては2017年 頃から働き方改革に取り組みえリソースの 確保え業務分担の見直しえ業務の可視化を 通じた効率化え業務の化の推進などを通じ え残業時間の削減を進めてまいりましたえ 近年は配送伝票のフルデジタル化とえ最適 な配達コスを表示するアプリの導入なども 行っておりえ自社ドライバーは新しい規制 がかかっても問題のないえ水準までえ残業 時間を抑制できておりますえパートナー 企業のドライバーも当社の宅便 ネットワークを支える重要な担い手ですえ 業務の委託の仕方についてはえ勤務時間を 考慮したコス組を行うなどの配りをして おり ますまたパートナー企業の対応を促進する ために委託単価の引き上げも実施いたし まし たえ短期的には当社側のコストアップに よる利益率の低下を招いていますがえ コスト増加分は2企業ににご負担いただく 適正運賃事のえ取り組みによりカバーして おりますえこれまでの体用もあり足元では 荷物も運べないという問題は生じており ませんえ2030年の輸送力不足問題と いうことも言われておりますのでえ持続的 な輸送インフラを維持するために必要な 対策を講じてまいりますわかりました次 ですが配についてですにいついて山では 利用できるようになっていますが佐川便で は導入しないんでしょうか人手不足や再 配達の問題に対応する上では重要な 取り組みではないかと思うのですがいかが でしょうかはいえこれまでえ特定の認から の出荷に関してはえ指定場所配達サービス を提供しておりましたがえ今年の9月から あ入居人様のからの依頼でいわゆるえ配を 先できるサービスをアップデートいたし ますえご質問者様もおっしゃる通り多様な 受け取り方をご提供することはえ入人様の 利便性の向上にもつながりますしえ当社と しての業務の効率家にも貢献する取り組み と考えておりますはいもう8月も終わり ですからまもなくサービスのアップデート ということですそうなります分かりました はいでは次ですSGホールディングスは 車両を使っていることでCO2を多く排出 していると思います環境負荷を低減する ために全面的な電気自動車への切り替え などは計画していないんでしょうかという ご質問ですはいえ当社グループは2050 年えカーボンニュートラルを長期戦略の柱 の1つとしておりますえ当社で保有して いる車両につきましては2万台のトラック の他え6000台の軽車両がございますえ 軽車両につきまししては2030年までに え順次え電気自動車に置き換える計画と なっており現在試験的な導入を行いながら 本格導入に向けてえ準備をしておりますえ トラックにつきましては現状の電気自動車 ではあ性能面え価格面でえ課題があると 感じておりえ燃料電電池自動車などを含め え自動車メーカーや行政の動向も確認し ながら検討している状況であります え3巻連携での実証実験などにも参加をし ておりますえグループとしてえCO2排出 作に向けては車両の部分がキーポイントに なることはまおっしゃる通りでございます え一方でえ物流施設で使用している電力に ついても一定のボリュームがあることから え再送加能エネルギーを積極的に導入する ことでえ電力使用に伴う排出作を先行して え取り組みを進めておりますえ電力使用料 に占める割合は2023年度でえ既に4割 を超えておりえ今年度中に5割を超える 見込みですえグループとして2050年の カーボンニュートラルに受けまずは中間 目標の2030年度でえ2013年度費 46%削減に向け取り組みを進めており ますはい分かりました次は価格について 質問です2年続けて価格改て行ったという 報道を見ました今後も値上げは行っていく んでしょうかいかがでしょうかはいえ当社 では高の価格についてはあ適正運賃集中と いう考えを持っておりますえ適正運賃収受 とは荷物1個 あたり顧客ごとの高配便の輸送にかかる 費用に基づいて算出したえ継続的に安定的 なサービスを提供するにあたってえ適正と 考える運賃をいただくということとなり ますえ報道でご覧になった2年連続の価格 改定については一般消費者の方からからお 預かりするものを含むえ低下の運賃表え 届けて運賃の改定に関するものでえこちら も当社の宅配便の輸送にかかるコストや 外部環境に基づいてえ算定しており足元の インフレや労働コストの上昇え2024年 問題への対応などを考慮しえ2023年4 月とえ2024年え4月え2年連続続け てえ改定をさせていただいておりますえ 当社はfromB企業のお客様の取引が 大半を占めているためえ企業とのお客様と は出荷量や頻度え面や荷物の特徴などを 考慮しましてえそれぞれの個別の運賃表で 契約をしておりますえこれらの個別の契約 についてえ適正運賃に満たないと判断さ れる場合にはえ価格に関する公証をさせて いただいておりますえ過去2年のように 届けで運賃を継続的に変えるかは未定では ございますがえ適正運賃収受の方針は 変わりはございませんえ当たとしても安定 的な物流サービスを持続的に提供するため にはITや機械化業務の改善などを通じて コストの適正化を進めながら中長期的には コストが継続的に上昇すると想定しお客様 と適正運賃で取引させていただくことを 重要だと考えておりますはいわかりました では次です先日第1期決算の発表されて いると思いますが直状況評価について教え てくださいとのことですはいえ連結の実績 はえ増収増益計画に対してもえ概ね予定 通りの進捗となっておりますえ主な セグメントにはややデコボコはございます がえデリバリー事業につきましては宅配便 の取り合い個数はま前年また当初想定を 下回った一方で適正運賃集中の取り組みに より平均単価は上昇し計画通り進捗をして おりますえTMSにつきましても計画通り に進捗いたしましたえ取り扱い個数が減少 する中でえ厳しい環境ではございましたが 数量に合わせて一定のコストコントロール を行ったことで前年に対して は増益となった輸送に対してえ若干え弱い 状況でござい ますロジスティクス事業につきましては 主力の事業であるフォワーディング ビジネスにおいて航空貨物の取り扱え数量 や国際的な航空運賃会場運賃相場の上昇に 伴って販売価格が上昇したことで増収増益 で特に営業収益については当初計画を 上回る進捗だった結果になっており ますま7月から8月も高便の取り扱い数量 は弱くえフォワーディングの取り扱いに ついては健聴な状況がついておりますが 営業活動やコストコントロールを継続的に 行いながら事業運営をしてまいりたいと いう風に考えております分かりましたさて お時間の都合で次が最後のご質問とさせて いただきますえ今期は中期経営計画の最終 年度ということですけれども進捗について どう捉えているんでしょうかまた次の中期 計画ではどういったことに取り組んでいく のかポイントについて教えてくださいとの ことですはいえ現在の中期経営計画SGH ストーリー2024につきましては国内で の急激なインフレの進行やえ国際物流需要 の大きな変動などえ当初想定していなかっ たような環境の変化もありえ刑目標につい ては満たすとなっておりますえ弁につき ましては便に関しては便ネットワークの 効率に向けた大型中継センターの投資やえ 2024年問題に対応するための業務の 見直しえ効率化適正運賃指示の取り組みを 進めてまいりました高便以外の授業につい てはフォワーディングビジネスのえ業績 立て直しに向けた体制変更 やC&FロジホールディングスのM&A など機能強化を進めてまいりました次の 次期中計画においても長期ビジョンの実現 に向けて進めなければならないところは 多くかららないとと認識しております事業 基盤である宅配便を安定的に成長させる ための取り組みとトータルロジスティクス を提供していくための機能を強化するなど 高便以外の事業を高く成長させるための 取り組みの2つを軸に新しい中期計画を 策定してまいりたいと考えております わかりました吉田さんここまでありがとう ございましたありがとうございました 皆様本日はウェビナーにご参加いただき まして誠にありがとうございましたまたの ご参加をお待ちしており [音楽] ますJA [音楽]

SGホールディングス株式会社は、お客さまのあらゆる物流ニーズにお応えする総合物流企業グループです。1957年の創業以来、お客さまのために何ができるかを常に考え、誠心誠意尽くすという「飛脚の精神(こころ)」を受け継ぎながら物流ビジネスを展開してまいりました。物流ソリューションの提供を通じて未来につながる価値の創出や社会課題解決を目指し、日々挑戦を続けております。
 現在、当社グループは、2030年に向けた長期ビジョン「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。」を掲げ、2030年の事業ポートフォリオ戦略の推進・2050年カーボンニュートラルに向けた目標を定めております。2030ビジョン達成に向けては、「持続可能な成長を実現する次世代の競争優位性創出」を基本方針とする中期経営計画「SGH Story2024」を策定し、各種施策に取り組んでいます。
今回のプレゼンテーションでは、これらの取り組みに加え、新たに実施したM&Aの状況などを、執行役員 経営企画担当の吉田からご説明させていただきます。

SGホールディングス株式会社 執行役員 経営企画担当 兼 経営企画部長
吉田 貴行

収録日:2024年8月28日

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