【6月12日(木)東京株式市場】日経平均株価は反落、米関税政策懸念で/日本株・円高進み自動車株に売り/米CPI⇩でも米国株堅調/ゲーム株や防衛株に見直し買い/エニーカラーS高「にじさんじ」好調で好決算

ここからはNQNの小崎さんと一緒に今日 の相場で注目した銘柄や明日の相場の ヒントを探ていきます小崎さん2級平均株 今日5日ぶりの反落ですけれどもま下は 限定的というところでただ関税の不透明感 がね高ま南 となりましたねそうですねま今日も秋内も ねそれほどできてはいない中ではあるん ですがえ南兆水続いています幅300 円ほどまで拡大する場面もありましたこのまま行くとえ 5 日ぶりの半落でえ終えることになりそうです アメリカの完税政策を巡る不透明感などを 背景にドルを売って円を買う動きが活発に なって外国市場では円相場143円台後半 と昨日の夕方時点と比べると1円以上 円高安に触れているのを受けて自動車の 一角など輸出関連に売りが出ました トランプ大統領は11日貿易相手先への 相互関税の90日間の停止措置について 交渉を完了するために期源を延長する要因 はあるがその必要性はないと考えていると 述べたと伝わっていますアメリカは一方的 に完税率を設定して今後1週間から2週間 以内に各国地域に所管を送るとも伝わって います総合関税の有益期間7月9日まで ですね え日本や中国各国がま交渉中でも結局はトランプ大統領次第という情勢は否めません 自動車もま下値模索という展開にはならなかったんですが手替えムドが全体に広がったかなと思います うん 自動車業界では大きなニュースもありました 部品大手のマレリホールディングスが11 日日本の民事再生法にあたるアメリカ連邦 破産法第11条チャプター11の適用に 向けて申請手続きを始めたと発表があり ましたマレリの全身であるカルソニック感 は日産自動車の系列企業としてグローバル に事業を展開していました自動車レースで 圧倒的な強さを誇ったカルソニック スカイラインは今も語り継がれていますが ま星の語り継がれています 星のレーシングなどで活躍した日産のスカイライン GTR ねカルソニックブルーとして親しまれてま今も憧れの車です うん ただま新規顧客開拓でえ債権を目指しながらも日産への依存度が高い状況続いた中で日産の生産調整の影響が打となって 2 度目の破綻となってしまいそうです近年の自動車業界の教を移すようなニュースでもあります 自動車の株価足元ではま小幅安ぐらいではあるんですけどもま PBRはま0.2 倍台にま沈んでいるという状況です 一方トヨタは今日定示株主総会開きました はい 監査党委員会設置会社への移行に伴定変更などの議案など 6議案はいずれも可決されました 自動車の量産に必要な認証指定を巡る不正 への対応を巡るえ対応を巡る質問も出され たみたいですブルム通信によると株主総会 ではトヨタの経営から株式会社分割は今後 も考えていきたいという発言もあったよう ですがま持続的には持続的な買 にはつがらず元 でも1.5%ほど下落してますねはいそう ですねま円高ドり安の流れになりました けれども前の日のニューヨーク市場を 振り返ってみますとアメリカの5月の CPIえ前月では予想内容となりました ニューヨークのね主要算数もえ底型さ 見せる場面ありましたけれどもま高値県 まで戻り ますえ利益確定の売りの範囲内の中小崎 さんアメリカ株についてはどんな見方です かそうですねえまず昨日発表された5月の アメリカのCPI前月の上昇率0.1%と 4月の0.2%から縮小同じく0.2% だった市場予想も下回りましたインフレへ の過度な懸念が交代して長期金利低下した ことで昨日のアメリカ株には底型さをえ 底型さが見られましたダウ平均1ドル安と わずかな下げにとまりました前の日に3 月上旬以来の高値まで上昇していたことを踏まえるとえ戻り基長そのものは崩れていないと見て良さそうかなと思いますえ前の日に 2 月以来の高値まで上昇していたナスダック総合株価指数も 0.5% 安とご幅な下落にとまりましたうん でちょうど来週え FOMCえ金融政策を決める FOMCありますね4 回合連続の政策金利据え置きが市場では予想されています 一方年内に数回利があるという予想も市場では強くありますトランプ大統領は CPI の発表を受けてま素晴らしい数値だと反応してました FRBは金融え金政策金利を 1%引き下げるべきだとも主張しています トランプ大統領の金融政策への介入は問題ではちょっとあるんですがまアメリカ金え短期金利先物の動きから政策金利予想するフェドウォッチでは 9月の利下げ予想6割程度あります ま今後日本株への影響ということではアメリカの金利低下はアメリカの上昇そして日米権利差の縮小を意識した沿ドル売りを誘う要因になります 円は今日みたいに日本の輸にってになる一で円に触れると川市場からの日銀に対する利上げ圧力は交代することにもなるのかなと思います なのでま日経平均3万8000 円台から上値を追うムードは漂ってはいないんですが FRB の利下げは日本株にとってま中立化あるいはま米株高を通じて少しプラスにはなってきそうでえ年後半の底型さには繋がるのかなとも思います うんまた今日の東京市場物色見ていきますとまゲーム関連が買い直されていたり重厚関連も今日上昇が目立ちますまた原油高を受けて原油関連資源関連もしっかりですね そうですねえ今日相場下げてるんですけども値上がり銘柄数が足元でえプライムで 38%ぐらいまあまあるんですよね 直近売られていたゲーム関連では任天堂やコナミグループカプコンが揃って上昇しています 先週発売した任天堂の新型ゲーム機 NintendoSwitch2 は発売から4日間の世界累計販売台数 350 万台以上になったと昨日発表がありました 初代Sッの約2倍の水準でまS2 の業績貢献期待も改めて意識されている面もありそうです はい重厚3者なんですけどもえ 5倍1段高なってますねえ三菱重行が 1段高でうん5%近く上げてます はいPRは三菱重 440倍超えてたんですよね はい間にかねすごい水準になってますね そうなんです なんでま加熱から動合動きも直近あったんですけどま防衛関連としてのテーマは変わらずま改めて海外優勢となっています と川崎重行もえ川崎重業も昨日昨日の下げでもま 1万円節目の1 万円は割らなかったことでま底がいと見た買が入った可能性がありそうでまこちらも 1段高となっています はい で商品市場ではニューヨークの原油先物が時間外取引で 1時2ヶ月ぶりの高値え 69ドル台まで上昇しました アメリカのCBSテレビが11 日アメリカ当局者がイスラエルからイランへの軍事作戦を実行する準備が整ったとの報告を受けたと伝えるなど中東の知学リスクの高まりが意識されたこともま重厚株の会を誘ったのかなと思います 資源開発を手掛けるインックスなどのえ株価も上昇していました 原油先物はその後時間外では下落に展じる 場面もあったんですがアメリカ政府は中東 地域に駐流する政府の職員や米家族を退避 させ始めたとも伝わっていますま今は業種 や個別の物色にとまっているんですがもし 何らかの軍事的な衝突などが起きた場合は 市場全体のリスクをオフに発展することも 考えられるのでま目先要注意かなとも思い ますねうん ま全体的には秋内ね薄秋内なんですけども今日また賑わったところ見ていきますと業績決算関連と投資判断の変更こちらの銘柄に会が集まりましたね そうですねまずえバーチャル YouTuber のマネジメントしているエニーからなんですけどもえこちら昨日決算発表がありました 4 月期なのでね通気決算ということで見通しも出してきました 今期の単独税利益は前期と比べて 15から21%増 億から138 億円になりそうだと発表しましたアナリスト予想の平均は 126 億円でえ会社予想の加減でもコンセンサスアナリストの予想上回るということになってまポジティブと評価されています 今日の株価え今日の値幅制限 1 杯のストップ高水準まで休してえ今年の高値を更新現在はその水準で会気杯となってますね え2時3 時の大型配信企画などの効果が効果で引き続き好調が続くと見ています と配当の方も今期前期と比べて 5円像の70円に引き上げます え配当について安定的かつ継続的に実施することをより明示するため配当成功 30%以上目安とする方針も示しました ホロライブのカバーもねちょっと連れ高する場面がありました まカバーは5 月の決算で示した今根気予想が市場予想に届かず旧落していたんですがま今日はこのエニからの決算を受けてか 5%上昇していますはいうんもう1 個決算だとグミもありましたね ねええこちらはスマホゲーム開発ですよね えこちらも通の決算でしたえ前期については最終益 20億円の黒字となりまして前の日の 59 億円の赤字から黒字転換しましたまゲームのあの開発コスト減ったというのもあるんですが保有する暗号資産の標価液が 20 億円え軽上したというのが大きかったみたいですこちらはまだ会気杯で根がついていませんね はい今日はストップだ会議杯のままです そうですね でま足元ではビットコインが最高値とあって関連事業には追い風が吹いているようなんですがやっぱりね価格次第という側面は否めませんえ今期の業績見通しも被開示としていますま決算ねま少ないこともあって注目されやすかったのかなとも思います あんまりねなんかその決算発表時期にこう集中しすぎて見きれないっていうのもあるのでこうやってもうちょっとばらした方がね企業の株価的にもなんかいいのかなっていう風にもね思ってしまうんですけどもま今日はこうした決算一部の決算銘柄に会が集中したり 投資判断系では住友ファーマがストップだとなりました ま大話券投資判断引き上げとえなりましてえ既存品の売上成長や中期的な株主還元力のさらなる回復にしする新薬の研究開発進展などをアナリストは指摘しています目標株価従来の 560円から1200 円へと大幅に見直しました えま相場環境も不透明感な中でこうした一部の銘柄に会が殺してえずれもねまはついてないです はいここまでNQN の小崎さんと共に今日の動きを振り返ってみていきましたえ現在クロージングオークションの時間で 2級平均株価250円ほどの下落.下げ 5場に入ってマイナス件で攻着感強まる展開となりました トピックスの詐欺限定的で0.2%安 グロス市場250は詐欺に展示0.1%安 となっています アメリカ株先物を3支数揃って下落してい ますニューヨークダウニ先物は138ドル 安4万2770ドルナスタック 0.2%安です この後大引きの模様をお伝えしていきます [音楽] 時刻は3時30分になったところです東京 市場今日の取引が終了していますアメリカ 株や円高ドル安がおしとなって2級平均 株価は1300円を超える下落となりまし たでは終わり値を確認していきます 2級平均株価5日ぶりの半落で終わり値は 248円安3万8173円 0.6%安となりました続いてトピックス こちらも5日ぶりの反落で-5.75 ポイント2782.970.2% の下落ですJPX2Kインデックス400 こちらも同じく0.2%安で終えています

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2025年月6月12日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15分+大引け解説:2025年6月12日(木)」
解説:日経QUICKニュース社 記者 尾崎 也弥(やや)氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

〈目次〉
00:00 【15時15分】関税政策に不透明感
01:32 自動車株に売り、米マレリ破綻
02:48 トヨタは株主総会「株式分割考える」
03:32 5月の米CPI、前月比で予想下回る
04:53 トランプ大統領「素晴らしい数字だ」
・日銀とFRBは中銀ウィークでどう動くか
06:03 ゲーム株⇧任天堂スイッチ2は好調
06:54 重工株も一段高、三菱重PER40倍に
07:40 原油も⇧資源関連は地政学リスク意識
08:46 エニーカラーが好決算受けストップ高
・好調「にじさんじ」大型配信、配当5円増
10:18 gumiも好決算、暗号資産の評価益で
11:29 住友ファーマS高・投資判断引き上げ
12:16 日経平均、TOPIXとも5日ぶり反落
13:11 【大引け】日経平均、TOPIX終値

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【株式市場展望】
・井出真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

・武者 陵司氏(武者リサーチ 代表)

・矢嶋 康次氏(ニッセイ基礎研究所)

・岡崎 良介コメンテーター

・木野内 栄治氏(大和証券)

▼為替・ドル円相場解説▼
・井口 喜雄氏(トレイダーズ証券)

・尾河 眞樹氏(ソニーフィナンシャルグループ)

▼金融・経済解説▼
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)

・木内 登英氏(野村総合研究所)

▼金投資・デリバティブ▼
・池水 雄一氏(日本貴金属マーケット協会)

▼暗号資産・ビットコイン▼
・松本 大氏(マネックスグループ 会長)

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