エジプトのスエズ運河で座礁していた大型コンテナ船が、6日ぶりに動き出した。
3月23日からスエズ運河をさえぎるように座礁していたコンテナ船は、日本時間の29日正午ごろからタグボートなどによって船体の向きを変え始め、日本時間の午後10時ごろ、6日ぶりに航行を再開した。
運河を管理するスエズ運河庁も、コンテナ船が離礁したことを正式に発表した。
運河全体の通航もまもなく再開するとみられるが、これまで運河を通れず待機していた船は360隻を超えていて、混雑が解消するまでには数日かかるとの見方がある。
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