【海外長期投資家の日本株ゆっくり買いは続く│馬渕治好氏】米トリプル安がクイックなら株価にも影響/日経平均最高値更新時と最近では買い手に違い、当時はオイルマネーの売買/年金やヘッジファンドがスローな買い

こっからゲストを招きして注目テーマについてじっくり深していきますそれで本日のゲストをご紹介しますブーケドフルーレットの代表ま淵さんです まさん今日もよろしくお願いします よろしくお願いします さてま淵さんと深掘りしていく本日のテーマこちらになりますスローはてなクイックはてな あの画面の向こうの視聴者の皆さんの拠頓としたお顔が思い浮かぶ 皆さんもはてなでかもしれませんけど な何の話ですかあはい あの変化のスピードが早いかいかっていうことでえっとそれは 1 つはあのアメリカのトリプルアSほ え完全にまだ不安は付されてはいないと思っていて それが起こるとするとスローがクイックかうん でそれとちょっと関してる部分もあるんですけどあの海外投資家のその日本株を買う場合にそれがスローなのかクイックなのかという 2 つのスロークイックについてお話をしたいと思います ここちょっとあの紐解いて分析していただけるということなんですけれどもちょっとまずアメリカですよねアメリカ トリプル安という言葉が踊っていますが はいはい ま足元のマーケットごくごく最近はそんなにトリプレアすっていう感じではないんですけど ただやはりあの根底にはなぜトリプレサスが起こるんですかと言われればやはりトランプ政権完全の引を中心としてアメリカの経済めるようなことをしている であのま完全自体上げること自体は財政の そのり歳入を増やすことですけど減税とか そういったものもやろうとしているので そうすると債権も座貨化を考えると国際の 増発になってしまうから買いにくいとそう すると経済が痛むからアメリカの株も買い にくいしが膨らむからアメリカの債権も 買いにくいていうことになると海外投資家 がアメリカからお金を引き上げるとか もしくはアメリカの投資家自体がアメリカ 国内の投資をやめて他にお金を流すので それがベードルを安くしてしまうとまあの 随分本当にこの間のムーディズの格下げ なんていうのも含めてアメリカの資産離れ とかですね米ドル離れとかですねま色々 そういう言葉は使われるよう なってる感じがありますですね はいはいで言葉としては使われてるんですが本当にそんなことが起こってるんですかということですねでこれはやはりカーセ相場に現れると思っていて今日持ちたグラフはドルの実行カレートというそういったデータなんですね なんか漢字が4 つも並んでた分かりにくいなとかもしれませ そうですあのドル相場を過重平均しているドル対円とかドル対カナダドルとかドル対ブラジルレアルとか過重平均しています でこれは上に行くほどドル高で下に行くほどドル安ですね 黄色い線は使用通貨ま円とかポンドとかユーロとか先進国の主な通貨に対してどう推示したかで 2011年あたりからずっとま概上昇で ずっとドルが強い はいアメリカにお金が入って でアメリカドルを持ち上げてたということ推されるんですけどだんだん頭が重くなって最近急速に下に落ちてるんですね ああどう でか最近はやはりアメリカに投資するのやめてでも新国は怖いからヨーロッパとかそういった先進国に投資しましょうね ど一教がちょっと変わったとしてもだからと言ってまず進国じゃなくてまずこういうあの何かしら先進国の中で他の代替を探すっていう空気っていうのがこの黄色い線の分ですかね はいそうですね でこちらの青い線の方はえエマージング諸国の通貨に対するドル相場で結構長い間上向きで まアメリカお金を逃すとしてもマーチンが色々リスクがあるし はい怖いなと思っていた様子があったんですけどこちらも少し遅れて急に下に向かってるんですねつまりアメリカからえマージング諸国にすらお金が逃げ始めている こういう感じというところというところであのこ今今日のテーマのクイックスローみたいな話かもしれませんけれども これどういう風なお金の動き方そのクイックなのかスローなのかみたいな話になってくるんですかね え誰がお金を逃すかと言うと1 つは例えば年金ですよね はいはいはい で年金が国別にアロケーションといったお金をどう配分するかを決めるわけですけどやはりアメリカは少し減らそうよと あのリスとしてですね割合としてうんうん で他の国に回そうよという動きが生じ始めてる感じはありますだこういった年金ってそんなに急にうったかったとするとこではないのでじわじわとアメリカの比率を落としていく うんはいはい そういうことになるとまトリプル安気味になったとしてもスローな動きではないか という風に思います ああなるほど今起きてるのはそういう動きというのが若干感じられるただですね はい クイックがにこうひょっと変わるとかなんかのみたいなことないんですか その可能性はあるんですよねやはり腰淡々とマーケットの変化を狙っている短期筋はありますので うんうんうん そういえば今気がつきましたけれどドリプリアスですよねとかそういえばムーディとか国際の格しましたよねって話を今更のように持ち出して仕掛け的な売りを行う 売り仕掛け はい相場が崩れる時にみんな不安になって取り飛はすごく済むんじゃないかなと思った時そうなんですんですって言って売りを出されると短期的に相場が崩れてクイックになってしまう恐れは残ってはいますね はい でスローなのかクイックなのかというのは正直言うとどっちかよくわかり わかんないですけどそういうこと言ってるとまさんやっぱり役に立ちませんねという風になってしまうので どっちでしょうかと言うと今のところはスローではないのかなと思うんです うんうんでそれの鍵の1 つは現在トランプ政権の閣僚の動きでえベセントさんが今財務長官ですね で彼はえまヘジチファンドにいましたし証券市場のこと金融市場のことはよく分かっているので うん トトリプレアスがどれほど恐ろしい可能性をもたらすかっていうのは分かってるわけですね そうすると例えばあの日米のあの色々な通称交渉の中でアメリカからドル安要求が出てくるんじゃないかという説がありましたけど実際にベさんは ありました マーケットはファンダメンタルズ実態で決まるのは望ましいですねしかも今のベイドレン相場って実態から決まるものとあまり実際のマーケットの値段は帰りがないようですね ということを言ったわけでつまり落ち着かせようという方向で彼は発言してるわけですね で国との通交渉にベセンと財務長官が起用されてるということはトランプ大統領からの新任も今のところ暑いだろうと [音楽] でその人に買わせも含めてやっていいよっ て形になってると推察されるのでそこで ベスさんがあんまりトレプラスにしない ようにしようていう風にやってるとすれば それほど登期にけ込まれて急速にクイック にえベードリアスが進んでトリプレが 起こるということは多分ないんではないか なとは思ってます1 つ条件が多分あってトランプ政権の中でこういう何かしら閣僚連の人たちのこうこう色々こう力関係がぐるぐる変わってるみたいなとこありますからその意味から言うとま別さんがもちろんそのまま力を持っていてくれればっていう条件はもちろん あそれはそうですその点はちょっと注視する必要があると思います あまいずれにしてもこういう資金の動き こういうアメリカを巡るというかこのドル 資産バネなのか何なのかみたいなところ こういうあのスピード感みたいなところ今 おっしゃいましたまどっちかというと スローなんじゃないかみたいなところを おっしゃいましたけれどもこういうスロー なのかクイックなのかみたいなところの他 のマーケット特に日本への影響のあったり するもんですかあそれは大きくあると思い ます ただクイックになってしまうとこれマーケットの世界的な混乱につがってしまうのでその中で日本化も売られてしまうというリスクがありますウズに巻き込まれる可能性が高くなるんですね はい 見込んでるようにスローな動きであればえ海外のも世界の長期投資家がアメリカ日本も含めて他にお金を移すで今のところはヨーロッパに行ってる感じがとても強てドイツとても上がってるとか川せだとポンドが上がってるとかそういうことがありますけど日本にアメリカお金が流れ込んでくるという可能性も十分あると思います なるほどその根拠ってなんかあるんですか はい1 つはやはり株の割さ割りやすさなんですね ほほほ で株の割りやすくてやはり企業収益との比較で PRで見るべきだと思うんですが SP500のPR を見るとま通常は下が上がでここでかなり飛び出したところがありますこれ 2020 年でコロナショックの時の混乱ですからまあ 1 つの例外値だと思いますでその後戻って直近ではやはりアメリカにお金が流れ込み組みすぎために うんうん4 月にかけての調整を経てもまだちょっと割れ高感が強く残っているんですね 今でも はいでこれに対して日本がどうかというのでトピックスの予想 PR を同じように見ますと下が上が普通で 14.5倍が真ん中ですねはいはい で日本もやはりコロナショックの時に混乱で一時的にすごく上に触れましたけどこれ例外とすれば大体この 16と13 の間で動いていって直近は4月に13 大きく割れてこれは割安ですよ大底ですよってことを示してから戻って 13 を超えてはいますけど真ん中の14.5 倍まだまだ届いていない あは どちらかというと割安なゾーンにいるということなので アメリカがPER15倍18 倍の上にこう突き抜けてる状態あるのに対して日本はこの 12から16 あのま下に近いところにいるというところから見て まだ割安みたいなところがまず1つ こういう見方ができる他にもありますか はいあともう1 つはですね企業の経営改革なんですね ほうほうほ でこれは例えば東京取引場などからも言われて PBR1 倍でホ働かしるんですがなんとかしてくださいとかあ投資かかるの圧力も含めて ROE 自己本利益率を上げてくれとかそういった声がいっぱい寄せられてるわけですねで自発的に企業の方も変わらなきゃいけないうん 利益率を上げるんだけど具体的にどのくらいが目標ですよ それは具体的にこういうことして変えますよっていう具体性を持った改革音を出してみたりから海外投資家からよく聞こえるのはあのよく合ってくれると最近は おおなるほど 以前は海外投資がめんどくさいになりたくないですよって企業儲かったものが最近では会いますよと結構うるさ方の海外投資方もあってちゃんと意見を聞いてこれは取り入れだと思った場合取り入れて 取り入れましたってことまで公表してる企業があるという風に東 証券取引も良い例として ディスクローズしてるんですね公開してるんですね だそういう変化日本企業が以前と変わってきたよってところを注目しているんですが ただそこの注目の仕方がクイックな投資かとスローな投資かと両方いるんですね あのここでちょっとお聞きしたいのがですね一時期大変日本株は外国人に買われた時期があってその後元の木編みとぐらいにこう売られる時期があってままちょっと今クイックするような投資方をおっしゃいましたけどなんかちょっと変化起きてるんですか はい えその昨年4万2000 を日経平均が超えるような時に向かって買ってきた海外投資家と最近買い始めてる海外投資家が違うと思います 違う はいみんな海外投資家って海外投資家で1 人しかいないようなことを言うんですけどそんなことはいろんな海外投資家がいるのでちょっとあの買越し売り越しのデータがありますかそれを見てみたいと思うんですねでこれは毎週発表されているえ海外投資家の日本株の買う売り越しを累計してます それ前の 週のデータに足し込んでいるのでこの線が上に行く時は買い越しが続いてし下に行く時は売り越しが続いています先物は結構売り越し基調なんですが現物はこれ 200323 年の年度の初め4 月から取ってるんですけどえ2年前の46 月と昨年の13 月やはりかなり海外投資化買って日本株を押し上げたということが分かります はいはい でこの時どういう投資家だったかというと改革期待で買ったんですがえこの時は後でちゃんとデータを示しますけど多分オイルマネーではないかっていう風に選択されていて でオイルマネーがあ日本はいいみたいだ変わるんだ じゃあ何社という企業が6 ヶ月ぐらい立に変わんじゃないかみたいなそういう声が聞こえてきたんですね ですぐに日本カバー変わる日本企業は変わるんだって終わっと買ったらえ変わるのは時間の当たり前ですよね そ警戒ってすぐけむはずもなくてだんだんだんだん広がってくるものですからなんだすぐに済まないんだがっかりだって言って売ってしまって売り越しが続いたで 1 番売り越したレベルってえ昨年の13 に買ったような会話全部吐き出してしまって え2年前の46 に買った部分もかなり吐き出してしまったんですね うん だからそういうクイックながすぐにはるぞてわとったら怒らないつって振ったのが最近までの同向じゃあ今は何が起こってるかってまた買介雇越しが続いていてあね今現物の海外投資の開して 9 週間の連続ですかね開しになってますけどもでこれはえ色々なやはり海外投資家の声を聞くと そういう正求な日本企業の改革って進んでないけどじっと長い目で見てると着実に変わってはきてるよねとうん 着実に変わっては来てるから我々も着実に買いましょうというおそらく海外の年金とか長期投資をする兵置ファンだってあるんですけど そういう腰が座ったで日本株の投資経験も豊富で日本企業の取材もよくしていて日本のことよく理解してる投資家が急に買うわけじゃないけど着実に買ってきましょうねって動きが始まってるのかと思うんです あの先ほどあのこのま年ですかね まここの辺りのこう急な会ってのはお戸真似結構動いてるんでしょうっていうお話でしたけれどもこれってこういう風にお裏付けるようななんか数字で見えたりすることってある数字が実はあるんですえっと各国別の日本株の介雇越市学売額っていうのは分かるんですね うんこれ実は3ヶ月に1 回しか出てないでしかも発表が遅いのでごく直近の状況は分からないんですけど [音楽] 全ての国についてえ日本株これはあの株式ファンドが入ってるのでえ指数連で ETF なども入ってるんですが日本株どのくらい解雇したか売り越したかって数字がえ財務省日銀から発表されています はいで2023 年度先ほど申し上げたえ2023年の46 と昨年の13 というすごく買った時期が入ってる1 年間ですねうんうんで8兆円以上9 兆円弱介が全世界であったんですけどそのうち 7兆ほとんどがイギリスからの会なんです イギリス人じゃないですか それがイギリス人ではないと推されるんですねやはりオイルマネーなんです でオイルマネってあの自分たちはやはり株式運用のプロではないということは分かっているので海外の運用機関に任せるんですねもちろんアメリカにも日本にも任せますけどもイギリスが 1番多いんです でそれはイギリスってアメリカと並んで資産運用のハウがあるというところと大きいのは自差があんまりないんです うんうんうん だお互いに昼間に意思疎通ができるので でイギリスに予託することが多いんですね で実際この7兆 2000億円以上買ったうちのどのくらいが正確にオイルマネーか分からないんですねオイルマネがイギリスにお金を予託するとイギリスからバイ買が行われるってイギリスの会になっちゃうんですけどただこの時期のフランスとかドイツとかイタリアとかスペインとかオランダからの売理解が分かるのでそれを見るとほとんどプラマイゼロなんですよ なるほど 多分イギリスからの買プラマイゼロに近いだろうということを考えるとオイルマネが勝った で次のシに出してますけども46 月まだ開が4兆円上続いていてやはり3 兆円以上はイギリスほとんどイギリスですねその他ってその他の全世界なんですけどやはり少ないですね全体の合計と比べるとで七になるともう嫌だったということで 5兆円以上6 兆円弱で売り越しになって売り越しもほとんどがイギリスつまりオイルマネなんですねオイルマネが買ってオイルマネが売って振り回された相場だったという総括ができると思います [音楽] 102 から少しオイルマネーのウェイトが減ってきていて代わりにその他このイギリス香港アメリカ以外の合計が膨らんでるということは買ってきている国が広がり始めているていうのはもう既でに 10月では分かる となるとここから先まもしこうスローなアメリカのトリプル安が続くんだとするならば スローな年金とかそういった長期的な資金がゆっくりゆっくりし しかし着実に日本にお金を向けてくるというそういう底座的な外国人の会になると思います そういうしたえスローなえマーケットの中でスローな日本企業のま改革であってもそこのところは交換してスローに海外投資家の日本株が支える まこういう風な1 つ見立てができるというのが今日のスローオクイック はいの1 つの見立てということになりますでしょうか そうですゆっくりですけどいい相場が期待できると思います わかりましたえ今日はここまでブーケドフルレットの代表ま口は吉安さんにお話を伺いましたまさん今日もどうもありがとうございました ありがとうございました [音楽] ビジネスパソンに向けたYouTube メンバーシップ日経NBCコイン開始 [音楽] 本気で3形成に取り組みたい全ての

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2025年月6月5日放送時点のものです】

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「スロー? クイック?」
解説:馬渕 治好氏(ブーケ・ド・フルーレット 代表)
進行:守田 正樹(日経CNBC)

〈目次〉
00:00 米トリプル安への懸念は根強い
・景気減速や財政赤字拡大を懸念続く
02:30 米離れはドルの実効為替レートにも
・先進国だけでなく対新興国でもドル安
04:15 資金を逃避させた一つは「年金」
・短期筋が「売り仕掛け」するリスクも
05:51 ベッセント財務長官は危険性認識
・トランプ大統領の信認も厚い
07:55 「クイック」トリプル安=日本株は
09:08 日本株へ資金シフト、理由は割安さ
10:00 日本企業の経営改革などの変化も
・PBR1倍割れ解消やROE向上など
11:34 日経平均最高値更新時と最近で違い
・改革期待でオイルマネーが一気に流入
13:25 年金や長期投資ヘッジファンドの買い
14:34 どこが日本株を買っている?英国?
・時差がない英国にオイルマネーが集まる
16:29 オイルマネーが買って売った相場
17:05 「スロー」着実な買いが日本株底支え
・日本株を買う国に広がりがみられる

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【株式市場展望】
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