【6月5日(月)東京株式市場】日経平均株価は続伸、雇用統計上振れと米国株高で/日本株・アドテスト⇧半導体株は後工程に強さ/消費減税、市場関係者は反対が5割/米国株と米国債、変動率VIXとMOVE急低下

ここからはnqnのはさんと一緒に今日の 相場で注目した銘柄や明日の相場のヒント を 探統統計を通過しアメリカ上昇した流れを 受けて東京市場でも 日経平均推移となっていますさん今日は3 万8000台を回復しての推移 そうですね日平均3万8000円台を 回復すれば5月29日以来ということに なりそうですねま3万8000 円と言いますとまこれ皆さんもご主の通り過去 1 年の利益売買代金が多い科学隊ですのでこっからはいが重たいなんとかこの 3万8000 円を終わりにで維持して以降につなげていきたいといったところかもしれませんうん でま先週金曜日ベ米国で発表されましたの雇用統計ですね ま雇用統計以前に発表されたアメリカの マクロ統計この軒並市場予想をし回ってい ましたので当然雇用統統計に対しましても 下ブレへの警戒感が高まっていたところま 実際非農業分の雇用者数は市場予想を 上回ったということでま安心感株会そして 債権はちょっとこれ労働市場が債権売られ て金利上昇ということですねでカ部の方は やはりきっかけ次第では買いたい人が 多かったと思われるような動きとなって おりますうんでs&p500出指数はこれ 4月8 日につけた年収は癒すね率が2 割を超えましてま新たな強き相売りとなした で特にこれアメリカの方ではこの景気敏株 例えば県のキャタピラーとか機械のハネ インターナショナルなどを含むetfが 半年ぶりに上場高値を更新しましてまなん となくこれアメリカ景気どうかなと言われ てる割には景気敏株で構成されるetfが 上場高いとかなかなかちょっと株式市場と このアメリカの景気の味方に対するこう ちょっとこう帰り具合があの進んでいるな というような感じになっております でこういった流れを受けまして今日本で変われたのはやはりアドバンテストということですかね 強いですね本当に強いですね5番も1 旦だ高ということでこれ4 月の年来安値から8 割弱しているんですねまだまだ今年に入ってからあの年来の到登落率はマイナスなんですが結構安いところからは 1 ヶ月ちょっとですごい戻るとなっております ままず1個はこれアメリカの反動体株が しっかり戻ってるということが挙げられる んですがまここに来てなんか日本の反動体 製造装置後定中心にアドバンとかディスコ ですね強いなという意見はこれ中国の反動 体需要こちらが思ったより根期減らないん じゃないかというような見方を示す アナリストが少し増えているというような あの印象ですねこれ中国のこのai 開発進行のこのディープシークこれ1 月にあるディープシークショックと言われた企業なんですがこれ 5月末にこのaiモデルr1 [音楽] というものを改良したモデルを新たに発表してそれをあの今あのマーケットの方では流通しているということなんですねでこれに関しましてはこの例えば国際数字オリンピックなどでこのアメリカのオープン ai とほぼ損失のない回答率を出したということなんですね でここでマーケットの方は今こうどういったことかと言いますとこれアメリカの方ではしっかりとこの ai モデルの方の設備投資が進んでるで実は中国の方でもかなりこの軽量構成の低コスな生成 ai 開発がもう今独自で開発できているでその結果関連する製造装置にも恩恵が膨らむんじゃないかというような見方が出てるんですね であ中国府の方はまだまだこう日本あの日本のような反動体製造装置でしっかり作れる会社はまだまだ少ないということですので日本の反動体製造装置特に後定のアドバンテスやディスコはアメリカの方でも需が取れる 中国の方でも重要が取れるというような見方が強まっているということが足元の株高に影響しているものがあの影響している面がありそうですうん これ特に中国のこのaiモデルはこれうん aありですね このディープシーク次にあのあのあれです開発すると r2というモデル これはもうこの反動体チップはnd 性ではなくてハーウェイ性を のチップをご使用するというような指摘も出ておりますのでこの米中 2 台マーケットの方で日本の製造装置メーカーですねそこはしっかりと需取っていけるというような見方が強まってる模様です なるほどうん また話変わりましてま今回ね6 月のクイックの月調査公表されたということなんですが市場関係者にま調査した結果え今回どんな点特に注目でしたか はいま7 月のこれ参議院選挙を控えましてま消費税の引き下げが議論されているということなんですね結構野党は今引き下げに舞い向きそして自民党反対といったところですね でこれ6 月のクイックの月調査でして今月の3 日から5日に実施しまして約126 人の回答がありましたはいで1 番多かった回答ですね消費税の引き下げ議論どう思いますかと うんあ これ消費税は引き下げるべきではないというのがこれ真ん中の 51% で最も多かったということでまやはり このちょっとこう調査対象によりましては引き下げるべきというような回答が多くなったりする可能性があるんですがマーケットの方を中心とした今回のクイックの月調査では引き下げるべきではないという回答は 51% 食料費に限って消費税引き下げるべきは 25%ということでま7 割程度がやはりちょっと消費税の引き下げっていうのは色々こう財政の森林とか 影響するのでちょっと問題かというようなことなんですねでま日本のこの財政ねこれだけ借金がありながらこう高い信頼性が維持されているように 1 つはこのサラリーマへのこの減制徴収なども含めたこの調税能力の高さこれがずっと海外勢注目しているんですね でやはりそこにちょっと傷をけるような今回のこの消費税の引きげ論議はやはりこうマーケット結構センシティブな反応するのでま市場参加者の方はやはり消費税引き裂けないで他のとこでしっかりと頑張りましょうというような見方になっていると思います でもう1 つ今回面白かったのがこれアメリカの日本の超長期の金利上昇ですね 時こ先月ですねこう金30年がこう3% 過去最高のんですがその理由としましてどういった回答ですかっていう質問もしておりまして 1 番多かったのがその真ん中にある生命保険の改減現象など不足が 42%と そして日本銀日本銀行の超低金利政策の見直しが 15% [音楽] ということでま相手不足とま日銀のこのちょっと政策見直しで全体の 6割程度ということ をとあの回答が占めましたでこの時によく言われたのがこう日本の財政悪こう財政スクプレミアが乗って悪い金利上昇だっていうことをえも指摘されたんですがその回答を示名したのがこれ 1 番上ですかね選挙を意識した気策と財政ということでま全体の 21%うん [音楽] うんこの財政発算に対する警戒感はこのマーケットの回答者としました 2割程度にとまった むしろやはりこう生命保険会社などの不足のなどの影響が大きかったということでまこの辺りはちょっとや材料と言いそうですね [音楽] はい さてアメリカの方も見ていきたいんですが先ほどねお昼の解説でもありましたけれさんえ株と国際のボラティリティま変動率が急定下しているということですよね はいこれ先週の5 月の雇用統計をけまして何が1 番びっくりしたかと言いますとこれビッグスとやれるこれ米株の変動率低下ということなんですね でこれよく20 を上回ったら投資家の方のこの警戒感が高まると言われているんですがこれ先週金日は 16台まで下がりまして2月に20日以来 3 ヶ月半ぶりの低水準ということなんですねで同じようにこれ米国祭の予想編動率を示すムーブ指数というものもありましてこちらも大きく切り下がったということでこれも 89代ということでま3 ヶ月半ぶりの低水準ということなんです はいでこれあの今年の4 月前半にこれよくアメリカのトプイアスとかがれた時は 140140 近まで上昇したんですがそっから80 [音楽] 代まで下ということなんですねでよくこれアメリカの方株と債権の変動率をこれ足した数値をよく見るんですねつまりビックスとムーブの合計値を見ておりましてこれは足元で 106 台まで低下してるとこれ一時4月の前半 200ぐらいまで上がったんですねほぼ 反減してるということでで一部調査期間ではこれ過去のヒストリカルを取っておりましてこのビッグストムーブの合計値が 100 を下まってる状況の時でこれ株上がりやすいと言われるところなんですね まマーケットの方あのビッグストムーブ指数がもう少し下がればこれ相場の合計変動率はこれ 100 を下回るのでちょっとこれあの株式市場債権市場と共にこう資金流入が活発化しやすい局面になる はい2 年結にはう感をボンと見せて7 月にちょっとの高値をつける展開になっておりますのでなんとなく今年も過去 2年間6月から7 月の前半後半ぐらいまでかけて大きく上昇して一旦天井をつけるパターンになるんではないかと思われるような動きとなっております うん ね他はさんまあニューヨーク市場で主要算室もだいぶ高値県までね戻してきましたけれどもアメリカ市場で気になる点どんなとこになりますか はいこれ民間の保有現金がやはり過去最高と言われるところにこれ尽きると思うんですよねこれアメリカでよくこう株価との連動性が高いということで米国の民間部分部門が保有する資金量これ m2と言われるものがあるんですね でこちらずっと見ていただきますとこの 2000年入って21 世紀からこうどんどんどんどんこうm2 民間部門で保有する資金量が増えておりましてまこれと同時にアメリカの回進劇が始まったと言ってもいいぐらいで一言で言いますとこのマネの増加イコール株かと考える投資化の方にとりましてはこの m2 が増えてる時っていうのはこれ株はやはりこうなかなか下がりにくいむしろきっかけしたで上がりやすいという状況なんですね でこの2のが4月は 21000 億ドぶりに過去最高を更新したということなんですね これ22年の春からこれfrb の金融引き締めでこのm2 はずっと減少していたんですが23年10 月から増加に転じまして足元ではこの増加のペースがどんどんどんどん増えているとでなぜかと言いますとこれやはり預金利ですね これだけちょっと数年間利が高い状況がついておりますので結構余してる方はこの 3年間ぐらいでもすごいリ回ってる でそういったもので個人消費とか株が刺されられてる でその結果家計の過所分所得に占めるこの債務のリ払い比率はこれも低水人に抑えられているということなんですね はい [音楽] でこれはこちらのグラフですこの家計の箇所分所得に占めるこのデッドサービスのペイメントつまりまリバラ費などの比率ということなんですが今足元ではこれ 11%を少し超えたところということで コロナ前のこの2015年とかから19 年にかけましては大体こう12% [音楽] 手前だったんですが今のこの過所分所得に占めるリ払費っていうのはこのコロナ以前と比べても低い水準なんですね はい でこれのとでンと下がったのはこれアメリカ政府がお金ばらまいたからですね よくあの日本でこのアメリカに駐していた方にもいかりアメリカ政府からお金が入ってきたていう話題があったと思うんですがこの時皆さんアメリカ政府から大量のお金をもらってカード債務とかのをあの一気に返済したんですね それでドンと下がったんですが足元は再びカード債ાયとかが過去最高になっているにも関わらずこの箇所分所得に占めるこのデッドサービスペイメントの比率はむしろコロナ以前と比べて低い水準になるということでまアメリカ結構個人商品崩れそうと崩れないというのはやはりこういったことが廃棄あるんではないかと個人的は見ております はいここまでnk の馬さんと共に今日の動きなどについて振り返ってみていきましたさてクロージングオークションの時間です 日級平均株価345円高 3万8087円0.9%の上昇ですえ5場 に入って高値県で公着感強まる展開となり ました続いてトピクスこちらは5場に入っ て今日ここまでの安値をつけるなど上げ幅 縮める場面もありましたがえ0.6%の 上昇プライム市場全体では値上がりの数の 方がやや多くなっていますグロス市場 250.4%の上昇です アメリカ株先物3数揃って下落しています ニューヨークダウニ先物は66ドル安 4万2743ドルと0.1%の下落nsa 100mに先物は0.2%安となってい ます アジア市場です揃って上昇しています香港 半線1%を超える上げ上海総合指数小高い ところでの水移が 続き中韓国総合指数今日もしっかりで 1.5%の上昇台湾指数は0.6%ほどの 上げで今日の取引を終えています 円そばですドル円は144円30cm台で の取引ユロ円は164円80戦を挟んでの 取引ですニューヨーク原油見ていきますか はいこちら0.1%安64ドル台での水 ですこの後大びです [音楽] 時刻は3時30分になったところです東京 市場今日の取引が終了していますアメリカ の株高や円安ドル高を受けて日級平均株価 1400円を超える上昇となりましたでは 終わり値を確認していきます 日経平均株価は続進し終わり値は346円 高 3万8088円0.9%の上昇です続い てトピixこちらも続進でプラ16.08 ポイント 2785.410.5%高で取引を終えて いますjpx2inex400です 0.6%高で取引を終えました

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2025年6月5日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15min.+大引け解説:2025年6月5日(月)」
解説:日経QUICKニュース社(NQN) 張間 正義氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

〈目次〉
00:00 【15時15分】続伸、米株高受け
01:13  S&P500上昇、強気相場入りか
01:48 アドテスト急伸、要因に中国AI
02:30 ディープシーク「R1」恩恵が日本に
04:10 消費減税、市場関係者は反対5割
・QUICK月次調査「格下げリスク高める」
05:43 日本の超長期金利上昇、要因は?
06:54 米株と米債変動率(VIXとMOVE)⇩
07:50 合計100下回ると株価上がりやすい
08:48 米国、M2が3年ぶり過去最高に
10:17 可処分所得に占める利払いも低水準
11:24 日経平均は高値圏でこう着
13:11 【大引け】日経平均・TOPIX終値

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【株式市場展望】
・井出真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

・武者 陵司氏(武者リサーチ 代表)

・矢嶋 康次氏(ニッセイ基礎研究所)

・岡崎 良介コメンテーター

・木野内 栄治氏(大和証券)

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▼為替・ドル円相場解説▼
・井口 喜雄氏(トレイダーズ証券)

・尾河 眞樹氏(ソニーフィナンシャルグループ)

▼金融・経済解説▼
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)

・木内 登英氏(野村総合研究所)

▼金投資・デリバティブ▼
・池水 雄一氏(日本貴金属マーケット協会)

▼暗号資産・ビットコイン▼
・松本 大氏(マネックスグループ 会長)

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