「国民の意識の変化に期待したい」岸田前首相に直撃!“革新系”大統領就任で日韓関係の今後【日曜報道】

今朝まずですね注目するのはこちらえ先日 都内で行われたあるです 麻最高顧問 モ木全幹事長そして岸田全総理まかつて 三藤政治とも呼ばれた政権を共になった3 人が再び顔を揃えたわけです 松山さんこの動きはどういった意味があるんでしょうか まそうですね岸田政権の時にまさに麻相派そしてえ岸田派モ木派とその 3 でえ安定した政権運用をに担っていたということがあったわけですけども今の石政権はやっぱ少数与党になってま野党への妥協をずっと続けていて非常に不安定だと言われています はい そうしたで今後ま今度陰線も迎えるわけですけども陰戦そしてその後のを見据えてこの安定したそのパ連合三政治っていうのをもう 1 回見直そうとこれを中数にして1 つの核として新たな勢力を作っていこうという動きだという風に見られていますね はいまこうした動きが見られる中今朝はこの方にお越しいただきました前の内閣総理大臣岸田文夫さんですよろしくお願いします はいよろしくお願いします 橋本さん記さんについては長田町で最当万論というのも聞こえて そうですね僕も色々聞きますけどもねあとはあの自民党ま政府用等最高幹部の皆さんが集まる店にしてはちょっと庶民的なのかなという風に思ったんですけどもやっぱり金額的なこととかもちょっとは気にされたんですかね はいそこまでは深く考えてますはい あの取れた場所でやりました やっぱり今のトピック例えば米の価格の問題とか消費限税をどうするかとかそういったこともお話しされたんですか うんまあのえっと幅広くいろんな意見交換はしましたはい 消費現税には3 人とも消極的だったという風に我々は聞いてるんですけれども その場ではその話は出なかったと思います あそうです 絶対にあの言われないと思うんですけどもま解散の話もあるのかなということはまた後ほどですねそこはもうお聞きしたいですね たっぷりと時間を取りたいと思っております ではまずは米の問題ですえ備蓄前が出てもなぜか価格が下がらない複雑に絡み合う米問題の今を考えます いや嬉しいですよ安くて ラッキーですよそすごい良かった [音楽] 込めなかったんで [音楽] 喜びの声をあげたのは随売り出された 2021年さんのこいを手にした人たち いつか一部のコンビニで1km300 円台での販売が始まり わずか1 時間ほどで完売しました一方スーパーでの平均 価格は5kmあたり4260円 なぜ値段が下がらないのでしょうか小泉 脳水大臣はあるおろしはえ利益が500% だということをお話をさせていただきまし たがブラックボックスをどういう風にえ 解明をしていくかということです のブラックボックスの中とはの中で 番組があるおろし売り業者に聞くとおろし売り業者で融通しなきゃいけない事情があるブラックボックスとも指摘された米の流通の仕ろし売り者で融通しなきゃいけない事情がある 大手のおろしから直接米が買えないおろし は3つか4つを経由してでも米を手に入れ ている 小売業者に届くまでの間に複数のおろし 売り業者が改在しその度にコストが 積み上がる構造が価格の一員と見られてい ます こうしたが長く見過ごされてきた中で事態を深刻化させる出来事が こちらがお米売り場ということですがどころ棚が開いています えこちらに至ってはえもう何も置いてないですね 去年6月猛暑による負作とインバウンド 需要が重なり米の在庫は記録的な低水準に さらに去年8月ヒガを信とする最大震度6 弱の地震が発生初の南海トラフ地震臨時 情報が発表されその不安から買いが加速 え政府の備蓄の解放の要望をノイス省にいたしました微蓄の放出を求める声も上がりましたが政府は心マの流通時期が近いことや価格への影響などを理由に見合わせを決断 [音楽] しかしが流通しても米不足は解消せず気が つけば価格は今や2倍近く に価格が上がり始めた当時総理の座人いた のが岸田全総理です 消費者の立場に立って米の流通不足の懸念に対処し引き続きま市場を中視し円滑な流通に取り組んでください [音楽] 日本人の主にカジ取りが難しい米政策自民党内でも次なる一手で割れています [音楽] 緊急輸入ったことも含めてあらゆる選択肢を私は持って向かいたい 一方で意見も 主である米を外国に頼ってはいけないと思いますなんとしても国産で国民の皆さんに安心をしていただける農業政策を打ち立てていく 米価格の高等という区教を経験した岸田全総理は今の政府の対応を一体どう見ているのでしょうか [音楽] 高等し続ける米の価格ですが改めて岸田政権が始まった当初 1800円前後で推移していました で2023年の9月に5kmあたり 1887円だったのが徐々に上がり始め ましてえ最終的には 3318円北岸政権ではおよそ1.8倍と いうことになりましたでその後石政権に なってもこう高等が続きまして最新の値段 4260円ということです ま記さんこれこれまでのこの値段の推移あるいはその政府の対策を見てどのような点に難しさを感じてらっしゃいますか うんまあの科学今ご指摘のような推移 を辿どったわけですけどまその中でまず あのま大臣の政治判断によってま緊急事態 だという認識のもにえ随約によるこの販売 えこれをえ決定したそして発表してから5 日後にはこれあの販売が開始されたまこう した対応自体は国民のこうしたあの気持ち に寄り添ったあ対応であったとあのま成果 一定評価できると思っていますで今その 販売がうんお屋さんですとかコンビニです とかどんどん今拡大してるわけですからま よりスピード感持って対応しなければなら ないで一方でま今も指摘がありましたが この流通経路を始めとする事実まさらには 今回まどうしてこうあの先ほど言ったよう なこの科学の推移を辿どったのかこれに ついて検証することもして合わせてやって おかないと [音楽] これ価格だけではま今後の見通しは立たないわけですからうんと 5 日の日に関係量会議も立ち上がったと聞いています是非この価格対応とそしてその検証これ並行してやることが今後の見通しをえつけるために大事ではないかと思います その価格の推移を見るとその岸田政権の時からその値段はかなり高くなってきていたという実態があるわけですけどもま当時は備蓄前の放出には至らなかったと まあの坂本納水大臣当時の大臣はま備蓄前の放出をしなくて決断に謝りはなかったという風に任したけれどもこれ 9 月になったら新マが入ってくるからそれで値段がこれくるっていう見方も当時されていたと思うんですがそれが謝りだったんじゃないかっていう指摘が今小泉農水大臣からも出てる この辺りはどう受け止めてます あのですねあの価格にはその様々な容疑が絡んできますからそのま備蓄に対する対応これも 1 つの要素ではありますがあその時点でのま坂本大臣の判断ということはあおっしゃったようにま心マの同行等もも踏まえた上での判断だったとえ思います えただまその後も価格がどんどん変動しているえそしてこれもう社会問題と言っていいような大きなこの議論になってるわけですからあその間の経緯を今一度しっかりと検証していくことがま大事だと私は思っています 今回小泉納水大臣は備蓄前についてはもう需要があれば無制限で出すというメッセージを出してるわけですけどもま限りある備蓄前だけどもそれを無制限で出すというこのメッセージの発信の仕方は岸田さんどう見てますか はいあのもちろん今後の同向を見ながらえ具体的な対応を決定しなければなりませんが政治家としてのメッセージとしてはまそういう姿勢を示すえこれは国民に対するメッセージとしてこれは適切なのではないかと思います うん あと小泉大臣その外国の輸入についても指示唆する発言をしてるわけですけれどもこれについてはまかなり意見が割れていると思います はい この外国のについては例えばあの自民党の森山幹事長は外国にそのお米を頼ってはいけないんだということを昨日も発言されてるようですけれども米の価格が止まらなかったら外国 3 枚の緊急輸入も必要じゃないかという意見はどう考えますか あのま米というものについてはまあのま歴史的な経緯もありますそれから国民の主職であるという位置付けもあります ですのでま今後についてえはうんやはり あのえ先ほど言ったその検証等をしっかり 行った上でえ関係者の理解をえ得ながら 進めていかなければならないあのこの問題 うん特に消費者の皆さんにとってえ本当に 大きなまこの問題だということでま世論 大きく盛り上がってるわけですがやはり米 を考える場合にま消費者側が生産者側ま それぞれのま立場があるわけですからま 政治としてはその両方をにえ寄り添うと いう考えた場合にどうあるべきなのかその 検証を通じてましっかりとこの判断 をしなければいけないそして検証することによってその関係者に対するま説得まこれがあの大事だと思いますより説得力のある説明をするためにもこの検証を今一度しっかりやることが重要だと私は思います これあのうんその農家さんの表を気にする国会議員だったらまその生産者の方配慮しなければいけない ま森山さん中心にそういう声はもうま 分かるんですけども政治家であれば やっぱり表を取らなきゃいけないのでただ 岸田さんはやっぱ国家のまある意味トップ にま立たれたま立場ですからその国のその 安全保障と考えた時にですね今までやって きたこの自民党の米政策なんですけども これが本当に国の安全保障に指するんです かねというのは今実際に農家さんもう高齢 家になりで冷祭の農家さんが増えてきてで これ米はも もう自国で作らなければ食料安全保障を返するって言うんですけどもいや今もうこれ食料安全保障もう極めて害してる状況なんじゃないですかね うん あのま昨年まあの農の憲法と言われるえ食料農業農村基本法のま改正ま法が成立されてから初めての本格的な大改正をやったまその際にま大きな議論を行ったわけですが まその際にもまそのうんと安全保障との関係えとの議論も行われました [音楽] あの今一度その点についてえ政治の立場からどうあるべきのかこれあの管説明しなければいけないことだと思いますだからこそこのまブラックボックスと言われている流通過程ですとかまどうしてここへ来て激にここまでえ米価が上がったのか まこの点について国民に納得けいくような説明ができるような検証をしっかりやることが大事だということを私は申し上げてます いやこれは原端政策でやはり供給料を絞っていけばま先が見えなくなるわけですから若い人たちも入ってきませんよね やっぱりこれは守りすぎればやっぱり弱くなってくるというところもある中で自民党の今までのその政策で守りすぎたところもあったんじゃないですかね うん いやそういった指摘があるのは謙虚に受け止めなければならないと思いますだからそうしたあについて生産者の方も含めて納得いく説明を政治はしていかなければならないまそういった立場ですのでこのま検証についてえこの価格対策と並行してやることが大事だと 先ほど岸田さんからもそのま流通過程の そのブラックボックスになってる部分があ るっていう問題定期ありましたけれども この米流通におけるおろし売り大手の マージン構造に踏み込むとしているのが 小泉大臣ですで実際営業利益が4.8倍に 及ぶえ業者もあるということでまこのま 多重構造をこれをメス入れるんだってこと ですけどもここをどう改善すべきかという どうですかうんだからこそ検証をしてそう 実態を明らかにしていかないと国民にとっ て 納得いくそのはえ判断につがらないという ことだと思っています今の段階でそれこそ 推測でですねアーダコということ自体が また混乱を招きますので是非政府としても 閣僚会議立ち上げたわけですからこれは 本越し入れてえ国民に対して納得いく説明 ができるこの政治の立場をしっかり明らか にしていかなければならないと思います やっぱり閉じたその業界っていうのはもう ブラックボックスになりますよ だから僕は開いてくべきだと思っていてその中で 1 つやっぱりここは大きな問題点になるのは輸入の話だと思うんですけれどもいやみんなあの森山さん始め外国前に頼ると国の安全保障を返するって言うんですけどむしろ日本ってま輸入で成り立ってる国ですからしかも同盟国アメリカの米を輸入したことによって ど何がその食料安全保障をすることになるんですかね?アメリカから米止められるってなったらもう米だけじゃなくて何も もかもが止められてしまうわけですしえ例えば C レを返されて米が入ってこなくなるとなればもうそれは米だけでもなくても日本が大変な有事になってるわけで いやその同盟国アメリカの米を輸入することが何がその食料安全保障をすることになるんでしょうか [音楽] うん あの尾さんもまあのま十分認識しておられるようにやっぱ米っていうのは まあの歴史があり国民の主職としてのま位置づけがありうん やはりあの理屈もちろん大事ですが大変国民にとってえセンシティブな国民感情にえ大変のうん触れるえ微妙な問題でもあるということ ことなんだと思いますえだからこそこれはあのもし政策を進めるあの変えるあるいは進めるまこういったことになったならばより説得力のある説明をしなければならないこういった問題でもあると思います やっぱり米の問題って理屈じゃなくて感情的な部分があるっていうのはその通りなんですけどもただ感情だけでいいくとやっぱり僕国の安全保障害すると思いますね 農家を守るという視点は確かに大切だと思うんです 付け量や値段のこと考えると今後もやっぱりなかなか値段が下がらないという中で米の適正価格っていうのは北さんはどれぐらいだと思いですか いやこれはもうええ適正な価格ってのはやはり日々生活する国民がまあの判断していくものだと思いますから具体的な数字を言うべきではないと思いますがあこういった経緯の中でえこの政治があどこまで説得力ある説明をできる かどうかがうん大事だと思いますのでえまずは学対策でしっかりやっていくことこれが基本だと思いますがそれと並行しての検証ま是非中視したいと思ってます [音楽] はい あとま国民生活という意味ではその経済の面で国民の資産をどう形成していくかという辺りえ岸田さんが発信してますのでその辺りもちょっと聞いていきたいと思います 岸田さんは総理大任後もですね石総理に対して政策の提減を行ってます 中でも特に力を入れているのがこちらですプラチナニサこれは高齢者を対象にした新たな非課税投資制度です詳しく見ていきます徳田さん はいお伝えしますまず岸田政権時に貯蓄から投資へというスローガンのも始められた新認差ですが現状どうなっているのか見ていきたいと思います 去年1月から開始されたこの新差です けれども政府は2027年末に3400万 口座そして総買額は56兆円を目標として いましたでは現状どうなっているのかと 言いますとこちらです 口座数は今年3月末の時点で 2647万講座これは18歳以上の4人に 1人が口座を持っているという計算になり ますそして総介買付額ですが59兆円 すでに目標額を超えているんですでは実際 どのような商品が人気なのか見ていきたい と思います まず新差で人気の投資信託のランキング見 てみますと1位は全世界株式通称オルカと 呼ばれているもの2位は米国株式S&P 5003位は楽天のS&P500などが 入っていますがこれらの上位の銘柄実 は海外の株式なんです国内株式では12位 が最上位となっていますえこうした海外へ の投資が円安の要因の1つだと指摘されて いるわけですが実は国内でもう1つ問題が あるんですそれがこちらです 家計金融資産去年12月末時点でおよそ 2200兆円あるんですけれどもこの爆大 な資産実は多くを高齢者が保有しているん です 2019年のデータ見てみますと60代が 全体の26%70代以上が37%と60代 以上の世代が日本の家計金融資産の6割を 保有しているんですではその資産の中身 どうなっているのかと言いますと こちら65歳から69歳のおよそ62% が余金で持っているんですけれどもこちら 70代80代と恒例になればなるほど 予貯金の割合が高くなっていくんです一方 で新理差での口座数の割合を見てみますと 現役世代がおよそ70%を占めていて60 代以上はわずか30%ほどにとまっている んですそこで高齢者層に貯蓄から投資へ 促すために創設が検討されているのが プラチナですではそのプラチナNAIS どういったものかと言いますと こちら利用対象は65歳以上に限られてい ます投資対象には現行の新認差では認め られていない毎月分配型投資信託が認め られる見込み認められるようになる見込み なんですがではこの毎月分配型投資信託 どういったものなのかこちらです 毎月決まった金額の分配金を受け取れる 投資信託 例えば元本10万円で投資を始めた場合 運用が順調に行きますと利益が出てその 利益が分配金としてえ非課税で支払われ ます具体的に分配金が5000円の場合見 てみますと通常ですと税金がかかって およそ4000円が手元に残りますしかし プラチナNISですと非課税で万額の 5000円をそのまま受け取れるという ことになります このプラチナN差高齢者にこんなメリット があるんです 毎月分配金と年金を組み合わせて生活費に 当てやすいですとか分配金が非課税で 受け取れるため手取りが増えるといった点 が上げられますがここで岸田前総理にお 聞きします プラチナえ新と同じ枠組でスタートするのかそれとも別の枠で併用が可能なのかこれはどういったようになるそうでしょうか ああのですねえっとその論で言うと今の枠組の中でえ一定年齢以上の方にはえっとうとえ商品の選択の幅を広げるとかそれから運用のえスイッチ [音楽] [音楽] を可能にするとかあの一定の年齢以上の方にはそういったあのことが可能になるこういった制度にしたいと考えています うんうん ありがとうございますそのプラチナニですが運用が順調ではなく低明した場合どうなるのか見ていきたいと思います利益が出ていなくても分配金は支払われます しかしそのお金本10万円のが一部が 取り崩されて分配金が支払れる可能性が あるということです政府の検討会では こんな指摘がされています 有識者メンバーの渋沢市のコメントタコ足 配当つまり元本を削って支払う分配金が 問題されている商品を国民に推進すること になる強く反対を示すと指摘しているわけ ですがではプラチナさについて利用したい と思う人がどれくらいいるんでしょうか こちらです プラチナNISを65歳以降利用したいか という問に対して利用したいと答えた人が およそ 39%利用の意向はないと答えた人が およそ 61%います一方 で利用したいと思う人の割合若い世代は 比較的少ないんですが60代以上の方は およそ半分の方が利用に前向きという結果 が出ているんです果たして65歳以上の 高齢者に投資を促すことはできるん でしょうかはい プラチナ兄さん今の説明にあったようにま元本割れのリスクもあるということなんですがアンケート結果このようになって利用の意向がないと答えた人が 61.1% 一方で利用したいという人の中で60 代以上がれだけいるというところです岸さんこれ高齢者の利用拡大に直接繋がっていくという期待で はいまずあの今の説明は誤解を招くことになると思います あのプラチナイサってのはこれあの例としてあげたま付配型投資信託いた商品を商品を使うということが決まったものではありませんプラチナ人差ってのは先ほど言ったように一定の年齢想にはえっと商品の選択の幅を広げるとかえスイッチングを可能にするこういった制度です え そもそもうんプラチナサ先ほど説明あった ように今国民の中でえ急激に浸透してい ますえそしてその中身もですね2/3は ですね年収500万以下ああ500万未満 のえ方々が利用するなどえ収入層において も幅広く利用されている それは今の診察です そうそうその中でえよりこの幅広いえ年代層にま利用してもらうためにはあ色々工夫がいるその中でまこれ者においては 運用しながら取り崩す えこの一生のライフランの中で高齢者になってくると運用もしたいけれどやっぱり取り崩して今のえ生活も充実させたい うん これを立させたいというニーズが高いものですからそれに答えられるようにんな商品これは商品はあこのいんええ様々なこの金融機関えあるいは企業がま用意するまこういったものでありますがそれを自分のニーズにあったような選択ができるような制度にしようということでありますので説明があった商品だけ使うとかですね そういうものではうなくしてえ是非 それぞれのこのライフプランに応じたえ 商品のが選び取れるまこういった制度に しようということですから具体的な商品 設計はこれからえ関係者がえ行っていく こういったものだとご理解いただきたいと 思います毎月分配型っていうのはあくまで も選択肢の1つとして組み入れることを 検討していて他のものもそういった商品が あります ただ色々指摘があったように現状の兄さんにおいてはあの商品は対象になっていないということです これについてこの高齢者層において選び取ることが可能とするかどうかまこれについては具体的にはこれからこの判断されるものであると思ってます あの元本取り崩しってこういう風に表記さ れるとね国民の皆さんみんなえってこう ちょっと知り込みしてしまうと思うんです けどちょっと今日あの渋さんいらっしゃら ないので決席裁判になってしまいますから 是非今度直接議論させてもらいたいと思う んですが僕あのある年齢になれば 元本取り崩しが必要だと思うんですよこれ 金融教育でしっかりやらないと 元本取り崩しがないとですね長期投資 ばっかりやってたら最後死ぬ時に1番資産 が増えてる状態で死んでしまうんですよ からある年齢のところまでは資産を増やし ていってそこからは元本取り崩しをし なきゃいけないんですよだからこれ元本 取り崩し元本取り崩して言いますけど分配 金も入った上での元本取り崩して僕は なくなる時に知る時に綺麗さっぱりとその 資産がなくなってることがね自分のためで もあるし国のためにもそれは消費に指する と思うのでちょっとね元本取り崩していう 言い方がこれが危険だよっていう言い方 まずいと思うんですけどね やっぱりどかの年齢で本を取りしていくことがあの産の有効だと思いますよね はいあのだからあの実際高齢者の方には運用しながら取り崩して今の生活も充実させたいこういったニーズがあるんで一定の年齢年齢以上の方にはそれを選び取れるま制度にしたらよりうん活用されるんではないかまそういった発想です でもそれだと65 歳以上からこういう元の取り崩し型に入れるんじゃなくてやっぱりむしろ若い人たちにもですね うん65 歳年はて区切ってそこまでは元取りはできないと である程度資産が最大に増えた後はそこからは高齢者になった時に元本を取り崩しっていう商品も僕必要だと思うんですけどもね うんだからま例をどこで切るかってのあるんでしょうがまずですねこれ新査えっと昨年の 1 月にスタートしてやはり日本人の投資に対するやっぱり意識が変わってきたはい うん ま投資して言うとむするとその爆地リスクみたいな発想につがってしまっていた まそういった時代もあったわけですけどま昨年あの J というあの金融経済教育機構というま組織まで立ち上げて金融しえこうしたあの意識改革に努めてきたやはり投資っていうのは長期で分散して積み立てコツコツとやっていくんだとそういうものだとい いう発想がえだんだん寝付いてきたから こそえ若い人たち中心に今日差あるいは 投資えこういったものが広がっていると 思いますですからそういった様々なニーズ に答えなければいけないわけですがま おっしゃるようにえ言ってえ人生 後ると積み上げた資産これできるだけ 取り崩したいそれはあると思います ただ若い人たちにはさっき言ったま長期積み立て分散これで年をこの積み上げていただくこのことも大事だと思います両方のまニーズにどう答えるかさらにちょっと今回取り上げていただいてないんですが子供支援 これですね子供今あの若い人たちはですね え学校を出た後のえっとライフプランかっ てえっと私の赤い頃は学校出ると7割の人 たちがサラリーマンになる時代こんな時代 もありましたが今学校出てすぐ スタートアップ起業するとか海外に どんどん出ていくそういった人たちに若い 人たちに蓄を持って社 に出てもらうために子供支援を用意する そして子供支援は子供の名義ですが親とかえ祖父王の層から今あの指摘があったこの大きな金融有資さを持っている層から増与する形で入るわけですからその高齢者が持っている資産を活用するという意味からもそして若い人たちと今ライフランが変わってきてえ起業したり海外に出ていくそういった選択肢も蓄を持って選び取れるようにそういった意味で子 子供あ子供支援ってのは重要だという風に 思ってます是非プラチナこれも注目集めて ますがこの支援も今の日本人のライフ プランが変わっていく中でこの資産投資 を考える上で大変重要なあこの提案だと いうことを是非ご理解いただきたいと思い ますいや高齢者には元本取り崩しましょう が僕政治家のメッセだと思うんですけどね まある意味金融教育っていう面でもまそういうことをま国民みんながちょっと学習しなきゃいけないっていう部分 そうだガ本ずっと貯めてどうするんですか?うん ただ一方でその一定の資産を持つ高齢者には追い風になる一方ですけど初区 0の世帯なんかも増えているわけですよね そういった世帯に対して例えばこの出数も去年過去最省という中で 異次元の少子化対策打ち出してきた岸田さんその子供支援というのが少子化対策になりるかどうかでという ああのそれはああのそういった効果もあると思います あの先ほどちょっと触れましたけど新査 2650万口座に膨れ上がってきたま当初 これは金融遇ではないかと一般一般の国民 は今厳しいんだと え投資なんてことを言えるようなあ状況じゃないんだという批判的な声もあったわけですが蓋開けてみたら 1/3は年収300万未満2/3は年収 500 万未満の方が審理をの口座を活用している まこういった状況ですのでえあの今国民の 皆さん大変物価高等で苦しんでおられるは それはま謙虚に受け止めて政治として対応 しなければなりませんがま審議さえお金が ないからそんな余裕はないというこの声が あったわけですが現実は国民組で皆さんが 親たかにこの投資そして自らの家計金融 資産を活用してえその今賃上げの動きを今 進めてるわけですがその賃上げを補う形で 手取りを増やすという形で活用している えこの皆さんがいろんな工夫をしていることは尊重していく大事なことだと思いますい 記岸者さんがこれ少子化対策をやる大変ご苦労されたと思うんですそなかなかこれあの子供を増やすなんて難しいじゃないですかただ僕はやっぱりこれあの自治体もですねちょっと謝ってしまってるのがちょっと助かる政策あの子育て世帯があの給付金とかそういうことで保育書が増えてちょっと助かる政策だけだと うん増えないと思うんですよねうん だから助かるだけじゃなくてやっぱり産んでも大丈夫だいとに事切ろうと思うとんな世論調査のアンケートの中でやっぱり子供を産めない理由で教育費の負担うん もっと国としてあの子供が生まれてから大学卒業まで僕は高所得者は除外していいと思うんですけども低中所得者層に向けては教育はもうしっかり国が面倒を見るよぐらいのメッセージが必要でその他の細かな給付金とかそういうのをもうそれを削ってでもま教育のとには当て べなんじゃないですかね はいはいあのそういった考え方は大事だと思いますあの私もうん [音楽] このま子供子育政策まあの政権を担った際にま力を入れた政策の 1つですが やはり子供子育て政策えっと今のその首相数のま低下の原因にはあ経済的な理由もあればあこの様々なこのま障害となるま課題があります だから1つはそのおっしゃるようにこの 経済的な理由は大きいということでまあの 児童手当てえの拡充も昨年10月から 始まりましたえ今年度からえ子供誰でも通 制度ですとかえ時休業制度の拡充とかこれ 今年の4月からスタートしているま ようやくこれ経済的な支援等も今動き出し ているとこですからままたそれがすぐ効果 に現れるものではないと思うんでまこれ 地道にやっていかなければならないそして 加えてこういった制度を活用するためにも 社会の意識改革が大事であると 子供子育てのは子育て世代だけの問題じゃ なくて独審者それから高齢者にとっても 社会や社会保障制度を維持するために大事 であるから自らの問題であると捉えてこう いった制度を活用するこの会社のフード ですとか社会のフードこれも作っていか ないとこの全体 はなかなか動かないうんあの教育大変重要だと思いますしそれも含めてやらなければならないこと全体を動かしていかなければならないということこれは強く感じます まあの前の総理大臣だった岸田さんがいらっしゃってるので外交にも目を向けてみたいと思います こちらの写真昨年3 月のものです東京銀座れオムライスを前に乾杯する当時の日韓首脳の岸田さんが移っています え良国の関係改善を象徴する1 枚として話題となりました今月4 日韓国では新たな大統領が就任しました 良な日韓関係を維持することはできるのでしょうか?협국의 [音楽] 관계たに大統領となった神経民主党のイジェミン氏 2年前全政権への講義としてしたハンガ ストライキで病院に運ばれたあの人物です 大日優和に向かう全政権とは対象的にこれまで強高な姿勢を貫いてきましたプライドもなく全て与えて裏切られる辱外交だしかし大統領戦では一点 [音楽] 日本は重要なパートナーと述べ現実路線へ の転換を滲ませています いわゆる超用校や慰安ン婦などの問題に ついて [音楽] は国家の関係は政策の一貫性が重要だ 個人的信念のようなものだけを一方的に 共容したりすることは用意ではない 政権の解決策を事実上維持する姿勢も見せました 裁量とも言われた日韓関係はこの先維持されるのか?それとも [音楽] ではここで視聴者の皆さんに伺いますイジェオン大統領就任で日韓関係どうなると思いますか?良くなると思う方は青悪くなると思う方は赤をどちらとも言えないという方は緑を リモコンのD ボタンから投票に参加してください え大日教派と見られているイジェメオン大統領ですけれどもその週 2 演説で国家間の関係は政策の一環性が重要だという発言をしています ま日韓の歴史問題を巡っては確信系の政権 になるにその緊張が高まるという状況が 続いてきたわけですけれどもその確信系の イージェオン大統領 ま確信政権だったムンジェイン政権と同様 に問題を再念させる可能性があるのかどう かこの辺りは岸田さんどう見てますかはい まずあのイジ美大統領この就任会見におい てこのいわゆる要用やイ安婦問題について え国家官の政策これは一貫性が大事だと 発言したえこれは私もその通りだと思い ますしえこの発言はやはり注目すべきだと 思います [音楽] ただま今後うー閣僚人事とがどうなるかえっと大統領室のあの国家安全保障室長はえま人決まりました はい あの外務部のバランスを取れた方だと思いますがあと外交部長官え国防部長官こういった人事がどうなるかま要は具体的な政策についてどういった政策を打ち出すかはこれからまた引き続き中止していかなければならないと思います この大領はそのえ大統領の外についても戦闘ってこう追求してきたわけですけども前の政権とやっぱり違うことをやろうとするんじゃないかっていう見方もありますそうなってくるとやっぱり日本との歴史問題ってどこかでもう 1 回再上してくるんじゃないかって指摘もありますけども うんあのですねうん [音楽] 日本と韓国の関係えま全え全大統領のま時代に大きく改善をしました やはりこの2 年間ですね日本と韓国があの関係が良行にあると仲良くするとどんなあことになるのかどんなメリットがあるのかこれはですね 2年間両国の国民が実感したと思います え特に若い市と中心にえこうそうした日韓 関係の重要性の認識は深まってきただから 今韓国人にとってもえっとえ海外旅行する 外国に行くの1番のこのえ先はあ日本です し日本人にとってもえ海外都先の1番は 韓国というま状況になっていますやはり こういったこの良の良さが良くなることが いかにメリットにつがるか実感している層 がだんだん増えていくこれあの時代時間が 経つにつれてその実感する層は増えていく と思いますので是非そういっ たうんこの意識やま世論の変化これには 期待したいと思います僕は日韓問題 やっぱり歴史問題ってどうしてもこれ避け て通れないと思うんですが僕は岸田さんと ゆ全大統領がまある意味交わされたその 着地点っていうものが確新部分だなって いう風に思っていましてというのはあの これまで日問題についてはあ韓国は日本の こと悪い悪いというで日本はもう終わった 話だもうこれで平行戦になってたと思うん ですえでも日本の場合は日本の立場として いわゆる徴陽皇でも慰安婦でも強制性は なかったとこれはっきりユ大統領ああの 委統領に認めてもらいですねただし岸田 さんがここにきちっと言及されてですねま 当時のえちょっと見にくいですかあ当時 厳しい環境のもで多数の方々がその苦しい え悲しい思いをされたとこれあの日本人も 含めてなんですけどもでもしっかりここに 対してのその日本の国としての気持ちって いうものを韓国に示してあの強制性はない だけれども当時の環境には本当に大変辛い そういう環境があったここが用 問題と同時にですねあの慰婦問題でも確信だと思うんですよね是非あの自民党の皆さんでもうこれはもう全部全て終わった話なんだからあとは知らんみたいな態度ではなくせっかく記者さんというんで全大統領でこの着地点を作ったわけですから慰安ン婦問題でもイージェモン大統領の間でもこの着地点でなんとか日韓の歴史問題解決測ってもらいたいんですけどもね うんそうですねあのうんご指摘の発言についても色々なうん 経緯の中でま考えに考え抜いた末でえの発言ではありました うんでそこそのこの発言も踏まえて良国感でえ関係を改善してきたわけですからこの流れはこれからも大事にしたいと思います うんあと外交通称を巡っては日米の関税交渉今行われてますけれどもこれ 5 回目の協議赤大臣に行って行ってましたが 1 点はまだ見い出していないということをおっしゃっています はい ま市場総理もまあのG7 のえ席で日米首の会談をやるところでなんとか方向性出したいと言ってますけどもこの G7 を使って日米協議どう進展かってこの辺りは岸田さんはどう見てますか はいあのまG7 の場にはまトランプ大統領もま出席をするわでまわけですから やっぱりそのチャンスに日米感でもしっかりとえ協議を行うこの場を得ることは大事だと思います [音楽] ただ私は指摘してるんですがこのG7その ものあれもですね同じテーブルでトランプ 大統領を含めてG7首脳があ議論をする わけですからその場で国際社会あるいはG 7のこの雰囲気思いこれをしっかりえ トランプ大統領にもインプットすることは 大事なのではないかやはりこういったこの 各国の連携は米国の利益にもなる特にも なるまそういったま雰囲気をインプットし ていくことは大事なのではないかあのま そのえG7がですねバラバラだったり あるいは何も発言しないとまたトランプ 大統領がまこうした国際世論についてえ またあこのえっとうん違ったあ印象を得て しまうまこういったことにもなりかねませ んのでひあのG7首脳が一度に対する場も 活用しながら国際社会の雰囲気をトランプ 大統領にインプットしていくまこういった G7の活用の方法まこれも重視するべきで はないかと思います最後にあの国内の政治 状況についてお伺いしますけれども今立憲 民主党が内閣新認出すかどうかという ところが1つ焦点になってますが新認が出 ても出なくても主院解散すべきじゃ ないかっていう声が一部の自民党からは出 ています実際に不審案が出されたらこれ 解散石総理はすべきだと考えますかうん やっぱりそれは私の立場から触れるべきで はないと思いますま不審に出す出さないは これ野党の問題ですがそれに対してどう 対応するか これはまさに総理大臣がですねもう政治生命かけて判断する話ですのでえこれは我々が選んだま総理総裁ですので石葉総理のま判断うんこれをま尊重するしかないと私は思います でも今の情勢調査を見ればあここで選挙になったとしても自民党勝てる自信はあるんじゃないんですか いやまそんな甘くはないと思いますがえっと世中の雰囲気もしっかりあの頭に入れておかなきゃいけませんが選挙ってことになります そう1つ1 つの選挙情勢野党がどれだけまとまってるかまとまってないか結果としてこの人とこの人とどっちが強いかまそういった具体的な判断になってきますんでその積み上げということになると微妙な戦いになるんじゃないでしょうか でも野党全然バラバラですからね今がチャンスですかね 投票結果ですイジェメオン大統領就任で日韓関係どうなると思いますかという質問に対し良くなる 6%悪くなる66%どちらとも言えない 28%でした 投票参加ありがとうございましたえ今朝はここまでえ岸田前走にお付き合いただきましたどうもありがとう どうもありがとうございました [音楽]

自民党の岸田前首相がフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演。4日に革新系の新政権が誕生した韓国との関係について、「この2年の間に日韓関係の重要性の認識が深まった。そういった国民の意識の変化に期待したい」と述べた。

岸田前首相と尹前大統領の時代に“最良”といわれる関係に改善した日韓関係だが、“対日強硬派”とみられている韓国・李在明大統領が就任したことで、関係変化への懸念が生じている。李大統領は就任会見では、“徴用工”や慰安婦などの歴史問題について、「国家間の関係は政策の一貫性が重要だ」と前政権の解決策を、事実上維持する姿勢も見せた。

日韓の歴史問題が再燃する可能性を問われた岸田氏は、「一貫性が重要」との発言は注目すべきとした上で、今後の閣僚人事やどういった政策を打ち出すかは引き続き注視していかなければならない」と見解を述べた。
そして「日本と韓国の関係、尹前大統領の時代に大きく改善した。この2年の間に日韓関係が良好になるとどんなメリットがあるのか、両国の国民が実感したと思う。特に若い人を中心に日韓関係の重要性の認識は深まってきた。そういった国民の意識や世論の変化には期待したい」とこの2年の日韓関係が両国民に与えた影響に期待を示した。

また、番組では経済政策についても橋下徹らと議論。コメの価格高騰への政府の対応については、「成果が一定評価できると思う」とした上で、「流通経路をはじめとする実態や、なぜこのような価格の推移をたどったのかについての検証を、並行してやることが大事だ」と語った。

そして、内閣不信任案の提出を巡る野党の動きが取り沙汰される中、内閣不信任案が提出された場合の対応について、衆院の解散を含め「石破首相の判断を尊重する」と述べた。ただ、解散した場合の総選挙の情勢については、自民党にとって「甘くはないと思う」との認識を示し、「世の中の雰囲気もしっかり頭に入れておかなければいけないが、一つ一つの選挙区情勢、野党がどれだけまとまっているか、具体的な判断になるので、積み上げると、微妙な戦いになるのではないか」と述べた。

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