【スケバン刑事】南野陽子、鉄仮面&土佐弁に戸惑い「どうしたら…」と懐古 斉藤由貴は「嫌でした」と笑顔で当時を振り返る
でこれ改めてその皆さんの出演が決まった時の思い出エピソードをやっぱりじゃ初代から伺ってもいいですか?こういうドラマに出るんだよっていうはい私はね 最高の笑顔で今ですねそうでしたか [拍手] はいはいはいはいはい だって合わないと思ったから イメージそねあまりにもちょっと違う違いましたもんね そのなんかてめら許せねとかそういうセリフがね番とかっていうのもあったけどその和田さんあの 原作のね漫画家の先生の 中で描かれている浅宮咲像とあまりにもそのビジュアル的にも駆け離れてたしなんかそこにその私がその駆け出しであの今売れ売れ出さなきゃいけないからて言って入ったっていう感じがなんとなく素隣に分かってなんだか 私じゃないっていう気がしてそれがすごくねあのあのなんかモヤモヤしたんです 最初ここれをやるよって言われた時に なるほどなるほど でもまネ者さんにしてみればあのまだね出始めたけど 主役だってね 連続ドラマの主人公だから絶対と思ったんだと思うんですけど私は最初はあの困りましたねはい ちょっと柔らかい表現に変わりました今ね え南野さんはどうだったんですか?これは 私も最初は困りましたはい やっぱりそれはあのようこ学園物が決まったよって始め 学園物が決まった はいマネージャーさんから言わ 確かに学園物は学園だ ものすごい遠回しな言い方ですね だからえってもう思ったんですけどあのま斎藤ちゃんがヒットしていたのでまその後だっていうことのそのちょっとうわどうしようっていうこうもう心がかなりかなりビっちゃってはい [音楽] まそういうのもあったし 運動がちょっと苦手なのでアクションとかなんかあるんじゃないのかなとかで聞けば言葉もこうちょっとね違う [音楽] 土佐の言葉ですよねこうねはい 土佐というかなんかよくわからないの言葉とあとあねあの 仮面をかぶっていたので 仮面かぶっちゃうんですよね ええって本当やるまあの撮影がま始まってからは別の形の困ったになりましたけど はい どうしたらいいんだろうとか想像ができなくて ああ はい大変最初はねちょっとわって思いましたけど [音楽] はいえさんどうだったんですか 私はもう全く違いまして あはいあのパート1もパート2 も存じ上げてましたし大ヒット作品のまずはオーディションということで やりたいっていう 私はオーディションからまず入りまして で当時は南の洋子さんが使っていらっしゃった台本をみんなオーディションの時に読むというそれがまず第 1歩でしたので たださんの台本当作弁で書いてらっしゃったんで 私もなんてど意味がわか 思い ながら読ませていたんですがただ佐弁イコール私は九州宮崎の出身なのでどうしても宮崎弁が ちょっと出てしまっ土佐弁に宮崎弁をかけてあのそのオーディションを受けたっていう状態だったんですけども逆にそれがちょっと監督さんとかプロデューサーさんは あのま無邪気だなという感じで面白かったみたいで 私はだからその後に 受かった合格したよってい っていう風には聞きましたけど ああでやったってなって やったまそうですねただあの一応合格したいと思って言ったんですがオーディションの時は全く手応えがなかったのでもただただみんながすごいケタケタ笑って終わったっていうオーディションだったので 受かるとは思ってなかったんですその時 は分かりまし
俳優の斉藤由貴さん、南野陽子さん、浅香唯さんが6月7日、映画館「丸の内TOEI」(東京都中央区)で行われたイベント「スケバン刑事フェスティバルinさよなら 丸の内TOEI」に登場した。イベントでは、放送当時のエピソードが披露された。
「スケバン刑事」は、和田慎二さんが「花とゆめ」(白泉社)で1976~1982年に連載していたマンガが原作。連載終了後の1985年4~10月に放送されたテレビシリーズ第1期「スケバン刑事」は斉藤さんの容姿と役柄とのギャップ、特撮ヒーローを思わせる作風など独特の雰囲気で好評を得て、一躍人気番組となった。その人気を引き継ぎ、主演に南野さんを迎えた第2期「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」が1985年11月~1986年10月に放送。さらに浅香さんら風間三姉妹をメインに据えた第3期「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」が1986年10月から1987年10月まで放送された。
人気はテレビにとどまらず、「II」の後日談にあたる映画「スケバン刑事」が1987年に、「III」の劇場版となる映画「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」が1988年に公開され、日本を代表する学園アクション作品としてその名を轟かせた。
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