【国宝】和製ジョーカー爆誕!今年No.1邦画の徹底感想!※後半ネタバレあり
[音楽] sykと書いてさと言いますどうもさ チャンネルのつるみんです今回は国報初見 ネタバレ 感想ということで今週の感想動画ですが 吉沢涼さん横浜りセさんこの国報級 イケメン2人が日本の伝統芸能である 歌舞伎をテーマにしたま今年本当に1番の 大注目作品大注目の方がなんじゃない でしょうかま監督は悪人怒りそれから最近 だとルーの月ですねもうこれまで数々の 名作を生み出してきたイサン監督という ことでもう僕もかなり期待値を上げて見に 行ってきましたで今回東方さんからえ招待 いただき死者でえ先にねえ1回目見させて いただいたんですけどもま正直言うとそこ まで実は見る前ね乗り気じゃなかったん ですよというのもいくらね国報級イケメン お2人があ出ていようがいくら名監督の リサエル監督が取ろうが歌舞伎×3時間 いやこれちょっときついなって個人的には 思ってたんですま特に僕は歌舞伎の世界に そこまでねこう触れてこなかったのでより こうちょっと後派なもう伝統であったり 敷きたりであったりそういった難しい専門 用語が出てきたりとでそれをまた3時間や るっていう点でで申し訳ないけどそこまで 興味が湧いてこなかったんですよま特に僕 と世代がね近い方は僕と同じ理由で ちょっと映画館に行くのを検しているそう いう人も結構いるんじゃないかなって思う のでちょっとこの感想動画を見てえ足を 運ぼうかどうかちょっと判断していただけ たらと思うんですけどままず率直な感想 からいたいと思いますこれね見に行か なきゃもったいないですいやあのね歌舞伎 を知らない僕でもめちゃくちゃ面白かった ですまさにこう言葉を失うっていうのはあ こういうことなんだっていう感じですねま さっきも言った通り歌舞伎×3時間です からまどこかどうしても途中で退屈な シーンであったりちょっと仲だるみが発生 してしまったりそう感じるんじゃないか なっていうねえ心配あったんですけども 心配ゴム用本当に面白かった3時間全て 面白かったもうここで断言します来年の 日本アカデミー賞絶対にこの作品取ります これ撮らなきゃおかしいですもうそれ くらい本当に日本映画市にこう歴史を刻む ような大傑作でしたま日本の伝統芸能と いうものと映画というま動く絵その それぞれの歴史を超越したこう言語化不 可能な何かがこの映画に本当に潜んでるん ですよいやほっとこの175分間全ての シーンがキラびやかに巻いちってましたま いつもこの感想動画見てくださってる方 だったら分かると思うんですけどしっかり と告するものは告するしいいものはいいっ て言うんですけど今までここまでの熱量で 語ってる動画ってあんまりないと思うん ですよもう是非見に行っていただきたいで ままずまだねえ見ようか迷ってる方見に 行こうか迷ってる方に向けてちょっと話し ていきますとそもそもストーリーが めちゃくちゃ分かりやすかったんですよ もう思ったよりもストーリーは非常に シンプルですし全然複雑じゃないあのそれ から専門用語もねそこまで出てこないので もう本当 ちゃんと受け入れられるよう監督がそう 映画作り込んでいたなというのがすごく よくわかるんですよねまそのいい意味で シンプルなストーリーっていうのがまこれ ネタバレにならないようにね完潔に ストーリーあらすじ行ってきますけどま 渡辺健さん演じる花井炭治郎というね 歌舞伎の名門一家のおさでありま人気 歌舞伎役者なんですよねその息子を演じる のが横浜竜星君の俊助でもちろん彼も 歌舞伎一家の元に生まれたわけですから その宿命としてえ歌舞伎の稽古を行って いくんですけどもまあることをきっかけに 親がいない菊という少年を引き取るんです よねで実の息子であるしと引き取られた 菊王この2人がねえ一緒に切磋琢磨して 稽古励んでいくというのがまこの物語の 始まりでありその菊王という人物の反省を 描いていくドラマとなっていくんですねで まただ月日が流れていって実の息子である し介より引き取った菊の方が才能を持って いるとま実力の差がそこにあったんですね ま菊王の才能がズば抜けているということ でそれから歌舞伎に対する嫌悪感から本来 後継であったが逃げ出してしまうんですね そこから8年か9年経っても戻ってこない とそしてついに花井半治郎が一家として 大事に大事に受け継いでいった血筋を立っ てでも菊王にま仕方なく後継ぎをして もらうことになるともうその時の菊王の プレッシャーたるや育ててもらった花井 炭治郎の奥さんま俊介のお母さんですよね ま自分の育ての親でもある母親からあま 憎まれてしまったりもう菊の感情が ぐちゃぐちゃってなるんですよねもう 歌舞伎という世界はシビアでもう血筋が命 ですから血の繋がっていない俺がやって いいのか後ついでいいのかとかねもうこう 精神的にどんどんどんどん追い込まれて いくんですよでそこからまた何年か経って 歌舞伎の第1戦としてえ活躍していた菊王 の元に介が自分の息子を連れて帰ってくる んですねでまそこから今作の第2幕と言い ますかあ繋がっていくわけなんですけども こう聞くとね難しくないと思うんですよ 本当に地才能化という対立がねえ物語の軸 となっていきまして吉沢り君演じるま菊王 の反省を歌舞伎を通してそのまま描いて いくストーリーなのでまある種本当に ヒューマンドラマあですよでまここからは 少しさっきの続きと言いますかもう少しね えここから深掘りしていきたいのでま ネタバレに差しかかってくるのでま もちろん見られた方はこのまま続きね聞い ていただきたいんですけどもまここから 考察であったり撮影技術の話であったりし ていくのでまだね見られてない方は是非 劇場へえ行って楽しんでからまたカムして きてください さあこっからねえ深くストリー深掘って いきたいと思うんですけどもま介助がね 自分の息子を連れて戻ってくるんですよね そう息子なんですよこれがまた複雑な心境 ですよね反対に菊王の元には娘さんしかい なかったとまつまり後継は男であるま介の 影にまた戻るという可能性があ高まって いる状況に中盤は差しかかるんですよねま 菊王からすれば想像を絶するプレッシャー に打ちかしようやくね歌舞伎の第1戦とし て活躍していただけあってこれはもう 溜まったもんじゃないともちろん介と再開 できたことに対しては喜ばしいことなん ですけどもやはり歌舞伎の世界後継後継の ことをね考えなければいけないとなった時 にま再びえ実筋の力が結局戻るのかという ことでま怒りをにするわけなんですけども まこれが映画の冒頭のテロップの伏線回収 に一応なりますよねま歌舞伎は男しかモテ 部隊に立つことができない伝統芸能だと いうテロップまそういうことでどんどん どんどん菊王が壊れていくんですよねこっ からは本当にうん見てて非常に苦しい場面 でしたねま特にどこかの公民館のような ところでま歌舞伎吹きの女方をね披露する シーンがありますけどもまもちろん誰も見 てくれないし酔っ払いがねちゃちゃかけて くるぐらいでま本当にプライドもクソも ないようなねもう本当にボロボロな状態に なっていってであの夜の屋上で踊りくる シーンも皆さんも薄うねえ感じられてる方 多くいらっしゃると思うんですがまあれは 和星ジョーカーでしたねま本当に白塗りの メイクが崩れた感じや不気味な笑味を 浮かべながら踊り狂うしま気のせいか あそこの色彩や照明なんかもねジ下に似て たんじゃないかなってちょっとね青み がかった感じでまこれはさすがアデル ブルーは熱い色ねえとかを取った撮影監督 のソフィアンエルファニーさんですねいや 本当にとにかく美しいシーンが多かった じゃないですかその気構が精神的に崩壊し たシーンでさえ美しく見えるんですよねま 歌舞伎という演劇をよくあそこまで綺麗に 映像化したなっていう本当にま3時間飽き ない理由もそこの映像日っていうのもま ありますよねま見終わってみればやっぱり 青色でえ表現されたシーン撮影シーンって いうのがやっぱり印象残ってますよね もちろん国報級イケメンお2人が美しいっ ていうのはま言うまでもないんですけども まそれにプラスアルファでそういった映像 の美しさも堪能できるその美的センスに 本当に脱望ですねあとま印象的と言えば もう本当に冒頭に戻ってしまいますがヤザ のねえ構想ありました長瀬さん演じる立花 があま殺されてしまうシーンですけども あれはもう完全にタランティーノの キルビル意識していましたねまこれは確定 だと思うんですけども今作の美術監督が タレ田洋平さんなんですよねタレ田さんは あのキルビルをね本当に担当した方でも いらっしゃいますのでまほぼほぼ確定の おマージュでしょうと僕は思ってますはい でまここからはちょっとこの映画をねえ 語る上で避けては通れぬキャスト人につい てちょっと言及していきたいと思うんです けどもあんなに役者の魂が込められた 乗り移った方がっていうのは久しぶりに見 ましたねうんちょっとレベルが違いすぎ ましたねいや本当にこう演技で鳥肌腹立つ なんて本当に僕自身久しぶりの経験したん でいやまそれほど主演2人の演技本当言う ことないですよねま歌舞伎役者を演じる だけでも難しいだろうにそこから女方を 演じるというねま怖色の変化書作仕草から なる系それから目つきであったりその 歌舞伎上での演技をしながら映画としての キャラクターも演じなければいけないと いう難しさまこれよく言われるのが劇中劇 英語で言うとPlaywithPlayイ になるんですけどまそういうねえ専門用語 があってま20演技ともねえ最近は言うん ですけどま有名な作品ですと例えばね アカデミー賞作品も取ったバードマンとか も一応劇中の映画に当たりますけどこれは もう当たり前なんですけどあの演技の役者 としてのレベルが相当高い人じゃないと できない役なんですよねで冒頭でも言い ましたがこの作品自体にはアカデミー衣装 取るだろうなとねえ言ったと思うんです けどいや配部門も文句なしで取って欲しい ですねいや取れるでしょうこれはまそんな ね演技合線を見せられつつ圧倒される中で もう後半のあの怒涛の展開にはもう痙攣し ちゃいますよねま2人の友情ま血筋を超え た熱い関係まさにこう共闘と言いますか あの2人がこう一緒に苦を乗り越える科学 変化と言いますかそれが最好調に達した時 もうあれは映画しに残るワンシーンだと僕 は思ってますもちろんねあれだけ落ちてい た菊王の再期復活をかけたドラマにしては ちょっと展開早すぎないとかねまそれまで の2時間を丁寧に丁寧に描いていたから こそ残りの1時間ちょっと9ピッチすぎ ないとかありましたけどもうそんなこと 吹っ飛ぶぐらいの悪のラストですよま僕は ねあの歌舞伎に関しては全然詳しくないの でま歌舞伎を好きな方だったらもしかし たらねツッコみどころとかあるかもしれ ないですけど映画好きの僕からしたらもう 文句なしで楽しいでまさっきもちょろっと 言った和星ジョーカー的なねサスペンス的 なねえ描写も歌舞伎の演目としてえ 取り入れていますしま彼らの実生生活をね え対現するような歌のセリフであったりと ま菊王という1人の行きざあシエ介という 1人の行きざが全てのあのラストの歌舞伎 の演目に組み込まれているんですよこれが 本当にある意味壮大な伏線回収と言います か全てあそこにドラマが詰まってるんです よねま本当に演技も脚本も演出もカメラ ワークもう全てが完璧に近い映画僕は本当 に久しぶりに見ましたねさて今週の感想 動画はここまで最後までご視聴いただき ありがとうございますこのチャンネルは 様々な映画の感想小ネタ考察裏話それぞれ をいち早く取り上げるチャンネルとなって おりますのでもし映画がお好きでしたら チャンネル登録の方よろしくお願いいたし ますま今週はもう1本スティッチの感想 動画あげると思いますのでそちらも見て いただければ幸いですそれではまた来週
【サイ】
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▶︎目次
00:19 鑑賞前の期待値
01:59 あらすじ & 全体感想
06:46 ネタバレあり感想
10:19 キャストに関して
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■【MCU/SSU】最新情報,考察,小ネタ,復習
https://youtu.be/bOIglzbKk40
■【スターウォーズ】最新情報,考察,小ネタ,復習
https://youtu.be/_q4yuPko5Hk
■【ハリーポッター&ファンタスティックビースト】最新情報,考察,小ネタ,復習
■あなたが見逃したかもしれない映画の小ネタ集
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#国宝 #吉沢亮 #横浜流星 #映画 #解説 #考察 #紹介 #邦画
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BGM引用:DOVA-SYNDROMEより
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