ウイルスの「すべて」を理解する! 東大医科研システムウイルス学分野ラボツアー【ニコニコサイエンス】

ウイルスの全てを理解する東大イカ県 システムウイルス学分野ラボツア。 え、皆さんこんばんは。本日進行を務め ます武田です。え、元日本科学未来館で サイエンスコミュニケーターを務め、現在 は茨城県筑ば市で社会と科学をつぐことを ミッションに活動しております。え、早速 、え、本日の、え、ラブをご案内いただく 先生のところに参りたいと思いますが、皆 さんも、あ、すでにコメントたくさん頂い ておりますね。あの、コメントぜ非ぜひお 寄せください。え、それでは早速東大 イ科学研究所ウイルス学分野、え、教授の 佐藤K先生のところに行ってみましょう。 ではご案内いたします。こんにちは。 はい、皆さんついてきてください。 はい。 はい。それでは、え、佐藤教授です。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 はい。 それでは早速なんですけれども、え、こちらからここからですね、佐藤 K 先生のこと色々とまずは伺っていきたいなと思うんですけれども、ちょっと最近ですね、取り上げられたあのトピックスがあったということで、まずはそちらからお伺いしていきたいと思うんですが、はい、早速映していただいております。 ですけど 、あの、先週NHKのクローズアップ現代 っていう番組で特集していただいて、これ まとめの記事なんですけど、あの、先週、 先々にベトナムの山奥に行ですね、これ僕 ですけど、あの、研究室のメンバーと一緒 にこう洞窟に入っての中のコウモが持っ てるウイルスを探しに行く、ま、研究をし たんですね。うん。それについてはい。 まとめていただいた記事にはなります。 なんか当日のあの動画の様子とかそれでどんなコメントがあったとかっていうところも詳しくこちらされているということですので皆さんよかったら是非アーカイブご覧になってください。はい。ちます。 はい。それではここからですね、少しあの佐藤先生ご自身のことのご経歴も含めてあのお話を伺っていきたいと思うんですけれどもちょっとこちら資料にまとめていただいているということですのではい。使っていいですかね? はい。 じゃあ自己紹介させていただきます。 えっと、ま、改めましてですけど、私佐藤と言います。この東大、え、東京大学科学研究教授を 2022年からしてます。43 歳になります。はい。 で、簡単に経歴ですけど、私1982 年に山形県生まれです。 で、えっと、高校まで山形で過ごしまして、えっと、ま、そうだ、その前山形ってちなみに、あの、インフルエンザって AとBとC ってのがあるんですけど、あのB っていうウイルスの系統の1 つの名前は山形っていう系統のウイルスで、 あの、なので、ま、ウイルスに、ま、ちんだ町で生まれたという、 へえ。こ、 あの、ウイルスの名前が山形ってついてるってことですか? そうです。そうです。山形って意味です。え、 面白いですね。初めて知りました。 はい。はい。だと思います。はい。 さんめっちゃ分かってきてます。 あ、すいません。ありがとうございます。 ありがとうございます。 はい。そんな、え、佐藤K 先生でございます。 はい、あの、大学は隣の仙台にある東北大学とこに進学しまして、そこで、あの、 4 年間、ま、農学進学したんですけど、そこであの分子生物学っていうのを研究してました。で、ちなみにまたウイルスに話だと、あの、仙代ウイルスっていうウイルスの実はあって、これ仙台で見つかったウイルスなんですけど、これもよく研究に使われるウイルスなんですね。 うん。 な、で、ま、あの、ま、ウイルスにんだ町で生まれてウイルスにんだ町で、ま、大学生活を過ごしたっていうことを、ま、よくネタで使うんですけど。 本当ですね。がついた場所で ウイルスの研究をしていると。はい。 はい。 で、あの、色々も考えて、あの、ちゃんとウイルスの研究をしたいなと思って、兄弟に進学、大学院進学しまして、えっと、収支家庭、博士家庭で、え、博士権金族、ま、女京講師まで計 13 年間京都で、え、エズウイルスH の研究をしてました。 うん。うん。うん。うん。 ほんで、えっと、そういう中で、あの、この、ま、東京大学から、ま、お誘いただいて 2018 年に、え、準教授として研究主催者として東京に来たということになります。 なるほど。ちょうどあれですね、コロナになりかかっている土です。はい。 に、え、東京にいらっしゃっていたという、ま、こういったはい。経歴だということですね。 はい。 え、ちょっとですね、山形のその生まれた時のエピソードを、ま、ちょっとこの前の時のですね、あのブリーフィングの時間でお伺いしてた時に、あのすごく強烈なエピソード、あの、ありましてですね。 その時の、あの、お写真と共にエピソードトークいただけるということで、ちょっとそちら伺っても見 6歳私の写真ですけど、 可いいですね。これちょっとま、5歳、9 ヶ月の時にあの書いたやつらしいですけど、あの そうは皆さんこれ映ってますかね? 英語で1から はい。よく見てください。その可愛らしいイラストの下に注目して欲しいんですけれども 120 ぐらいまでカタカナで英語の呼び方を書き続けるっていうことを えぐい。このワツ3 から始まりこれ恐ろしいのが左のあの画像に行くと 118 ぐらいまでカウントされてるんですよね。 ぐ121ですね。 え、怖くないですか?これが5 歳児が書いたやつっていうのが 恐ろしいですよね。 はい。よほど暇だった。こ いやいやいやいや、もうその上のイラストだけだったらすごい変わらしいなって思うんですけど、ちょっとその死体以降がえぐすぎてですね。いやいや、こういう子供時代だったんだなというのが強烈的にはい、伝わるエピソードだったということです。あ、コシとかっていうのもあるかもしれないですけど、 なんかシを超える何か強烈さを感じますね。はい。 あったんでしょうね。多分 なんかあったんでしょうね。ありがとうござい。あとちょっとあの可愛らしいサングラスをかけてるお写真なんかもさっき これはね、えっと中学生って中学生これですね。 はい。こんな山形先生の少年時代ですね。 なんかちょっとおしゃれですよね。 そういうわけでもないですか? そうですか。 いやいやいや、こんな中学生がいたらね、あ、なんかあの人かっこいいなみたいな。 田舎ですかね?山形。 あ、そっか。そっか。これ後ろの畑は山形の畑。 これは一応外国ですけど。失礼しました。そうか。 これはじゃあ海外の風景ということで山いやありがとうございます。そんなあの山形でのあのエピソードトークを踏まえてあのご経歴の方ご紹介いただいたわけなんですけれどもはい。え、ここからですね、あの現在のラボについて少しご紹介をいただければと思います。 はい。えっとこれがですね、今現在の今年の 4 月の私の研究室のメンバーの写真になります。 これ、え、この研究所イの、ま、えっと、専門 1 番メインの建物の前撮った写真なんですけどうん。 これ毎年こんな感じ撮ってるんですけど、だんだん人がやっぱ増えてきてだんだんこう詰まってきてって感じ。 おお、すごいですね。かっこいいですね。こ横 1列にみんなが並ばれていて、 アルファベット人並んでるっていう。そう。絶対こにもこだわりがはい。ありがとうございます。 で、一応ここは、ま、研究室の説明になりますけど、えっと、私の研究室は改めて、えっと、システム術学っていう名前の、ま、あまり聞いたことない研究室だと思うんですけど、あの、で、これがあの、研究室のロ合です。 かっこいいですね、これ。あの、実は開始前にもコメントでこのロいいいねみたいなコメントが流れてまして、ちょっとこだわりなのあればぜひ。 これ、あの、えっとね、ちょっと今CD あればそこにあるんですけど、ビートルズのあの、サージャント、サージャントペッパーズロンリーハーツクラブバンドって 1 番売れたアルバムがあるんですけど、それのジャケットのドラムがあるんですけど、それの パクりなんですね。 へえ。あ、ビートルズからじゃ、 そう、ビートルズから、 そこのね、下にCD ある中に多分あるはずです。 あ、かっこいいですねってコメントでもはい。 あ、ありがとうございます。 あ、そう。それでそう伝えてます。これの、 あ、本当だ。めちゃめちゃパりです。 いやいやいや、 あのやっぱあの尊敬も込めてのロゴだったと。 オマージュ。おマージュですね。はい。 はい。 素敵だと思います。こういったところにもそのミュージックとかの魂がね、 行きづいてるということではい。ありがとうございます。 はい。で、ま、うちの研究者はその、ま、 システム学どういうことかって話に戻ると ですね、ここちょっと、ま、ポンチ書い てるんだけど、あの、普通、ま、研究室 ってこうこのここで、ま、マクロスケール 、メソスケール、ミクロスケールって書い てますけど、この真ん中のこう実験室の中 だけやる研究っていうイメージだと思うん ですけど、あの、ま、新型コロナの パンデミックでも皆さんは分かりだと思い ますけど、感染症のこのマクロス系の地球 規模とかの話なんですね、最初は。うん。 なので、あの、ま、シンガコロナだったら中国の武漢っていう街でなんか謎の肺炎が広がって感染症じゃないかと疑われて、で、ま、実際にその要限定が見つかってっていう風なことを、ま、フィールドのこと調べるっていうところから研究始まって、 で、そこで見つかった病原体ウイルスを実験室で、ま、研究実験をすると うんうん。 ま、そういう実験のことは、ま、ベッドの研究って言い方するんですけど、で、それは実験をしたりとかすると、ま、新しい薬とかが作れたりとか ていうことも、ま、研究ができるとだ、そういう風なことする時にもう今はもう情報がすごい膨大なので実験だけするってその研究だけを実験室やっていてももう不十分なので、そういうもう膨大なデータをあのパソコン使った解析、ま、ドライの解析って言うんですけど、そういう風な解析を使ってやるっていう、ま、いろんなスケールの世界規模の研究からうん。 一子タパ質のレベルまでの研究っていう、ま、いろんな回層の研究をフィールドの研究、ウェッドの研究、ま、実験室の研究、パソコンを使ったドライの研究っていうんな法を使ってやるっていう研究室が私の研究室になってます。 色々なじゃあスケール感をもう生き生きしながら相対的にこうウイルスっていうものをこう理解を深めていこうっていう そういう研究をされているということですね。はい。 はい。はい。 [音楽] で、これ、ま、現在私の研究者のメンバーですけど、あの、ま、内訳から言うとこんな感じで、今、えっと、教員が 2人で私含めて2 人で、博士献県則っていうのは9 人で、で、学生が今11 人結構増えてます。で、実験、ま、技術保員って言われる、ま、テクネの人が 9人で秘書さんが2人 で、インターで来てる学生さんが3 人で合計36 人って結構、ま、前の写真出てましたけど結構大状態ですね。 うん。 で、うちの研究室面白いとか、あの、ユニークだと思うのが 2つあって、1 つがあの日本人が2/3 で外国人が結構多いんですね。 うん。12人以上外国人がいると うん。うん。 ほんで、あの、しかもこうメンバーが男女費 1対1っていうすごくこう男女がある。 そう、半分半分っていうの素晴らしいですね。はい。 で、ま、研究内容、ま、各パートに参加してる子たち、ま、いくつか多分後で出てくると思いますけど うん。うん。 あの、フィールドの研究、ま、海外に行ってウルスを探すとかそういう風な研究をしてるグループが、ま、それは、ま、ポスト読の薄井君っていう子が、ま、リードしてると。 で、実験パートは、ま、結構いろんな人たちが実験動物を使ったりとか うん。 あとオルアノールって、ま、特殊な実験系使ったりとか うん。うん。うん。 あと、ま、細胞使った実験とかっていっぱいいますけど、このパートは多分、あの、これ、ま、ウエットの研究って言うんですけど、 ここはえっと今ポス族のあのウリ君っていう子が後で紹介してくれると思います。うん。うん。 で、そういう風な情報をつぐパソコンを使って研究、バイオインフマティックスとか系統解説って言ばれるパートもたくさん今人いますけど、このパートはえっと準教授の伊藤君が後で多分説明してくれるかなと思います。 うん。なるほど。はい。 素晴らしいメンバーの数々でこう研究されてるんだなっていうのが非常によくわかるんですけれども、あのホスト読とテクニシャンあんまりもしかすると聞き慣れないワードかもしれないので、こちらの方々が、ま、具体的にはどういうあのことをされているのかっていうところもうちょっと深く聞いてもよろしいですか?ま、 [音楽] その学生っていうのはそ、いいわゆる大学院生なのでうちの研究室とその収支家庭の学生と博士家庭の学生 で博士家庭が終わって博士を思っもらって研究員やってる人のことをま続まあの博士研究 とでテクニシャンっていうのはあのお仕事で実験の補助をするっていう人たちですね。 うん。なるほど。そういった方々がみんな、ま、チームとなって日研究活動を推進されているという ことですね。はい。そういうことです。 ありがとうございます。で、本日は、ま、ラボツアーということでこの先生の研究室とこれからご案内をしていくんですけれども、ここで言うマクロスケール、そしてメソスケール、ミクロスケールのこの 3 つの分野をこれこれから横断してご紹介いただけるということで はい。はい。 じゃあまずマクロスケールからですかね。 そうですね。1番大きいところから はい。を見つけるところから そうですね。あ、はい。 で、あの、今はそういうもう次のパンデミック備えるっていうことで、あの、海外に行ってウイルス、新しいウイルスを探しに行くっていうところから研究をしてるんですけど、 その前に私たち、ま、今もやってますけど、その新型コーナーの研究をずっとやってまして、それについての研究内容がこの、えっとね、日経サが出てる本なんですけど、 G2PJAPAN の挑戦っていう本にまとめられてますけど、すごく、ま、 3 年間ですかね、すごい新型コーナーの研究のために頑張って記録がまとまってるので、 うん。 あの、もし今回の話私たちのこの紹介で興味持ったら是非この手に取っていただけたらなと思ってます。 はい。私もこちら配読させていただきまして、 あの、もうドキュメンタリー映画を1 本見終わったぐらいの満足感を得ました。 そう言っていただけると はい。もうあの、これ漫画家かあの誰か映画化しませんかぐらいのはい。 そう、そう、そう、そうなんですよね。やってほしいんですけどね。 やってほしいですよね。ここで伝えておきましょう。はい。 はい。是非映画か漫画家を お願いします。お願いします。 いらっしゃいました。お待ちしてます。 是非お願いします。 はい、ということででは先生早速今からラボツア行かせていただきます。 はい、よろしくお願いいたします。 では、え、それではまずフィールドワークですね。フィールドワークの研究についてお話を伺っていきたいと思います。先生、また後でよろしくお願いします。じゃ、はい。 お願いします。はい。今皆さんが移動してはい、こちらです。 こんにちは。 はい、こんにちは。ということで、え、早速ですね、フィールドワークについてご紹介をいただきます。え、薄井カ特研究員に来ていただきました。薄井さん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 はい、では早速なんですが、え、着席をいただきまして、え、簡単にですね、まずは自己紹介を、え、いただければと思います。 はい。えっと、はい。えっと、改めまして、あの、私薄井カルと申しまして佐藤研究室で特に研究をやっております。で、えっと、ま、千葉県の市川市というとこ出身で、えっと、東方大学という大学を、え、卒業しています。 で、ま、趣味がここにある通り、あの、基本的にすごい自然が好きで昆虫最終とか魚釣りとか、あともう単純にフィールドに出ること自体がすごい好きです。 で、他にもなんか色々こう趣味があって、で、ま、ここからも分かる通り、あの、好奇心が結構王勢で、ま、いろんな好きなことがあって、それに飲みり込むようなはい。性格をしております。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。趣味が多サということでいいですね。もう 1番最初に昆虫最終私も 私も大好きなのではい。ちょっとこの隣の写真にあの、先ほどからちょっとワクワクしてるんですけども、 そうですね。自分の好きな舞いかぶりという昆虫であの、ピックアップしてしまいました。 はい。そして、え、Apex までということで はい。そうです。はい。ビデオゲームまでと はい。多様なご命を文字の、え、じゃあウス井さんと一緒に、え、ウ、あ、まずはフィールドワークですねの研究についてご紹介いただきたいと思います。 はい。はい。じゃあ、えっと、このフィールドワーク、佐藤権でどんなフィールドワークをしてるかっていうことを、あの、ご紹介したいんですが、まず、あの、佐藤権のフィールドワークがどんなものかっていうの分かるような、あの、コンセプト的な動画を、えっと、作ってまいりましたので、是非皆さんに、えっと、動画、 はい、見ていただきたく思います。 え、それは薄井さんが作成されたんですか? そうです。ま、自分と、ま、同僚数人でこう色々協力して作ったんですがはい。 はい。じゃあ、どんなVTR なのか拝見していきましょう。お願いいたします。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] い [音楽] [音楽] はい、ということで皆さんいかがでしたか?大白力のね、ドキュメンタリー映画のオープニングかなぐらいのクオリティでしたけれどもは はい。ちなみにこれ制作時間何時間ぐらいかかってますか? どうですかね?ま、1 日ぐらいはい。かけて作ったはい。感じですね。 いや、なんかそっちの方のセンスも発揮されているさんでございますが、じゃあ早速本題の研究の方ですね。はい。是ひご紹介いただければと思います。 はい。ちょっと大なオープニングで恐縮だったんですがはい。 えっと、じゃ、まずこのウイルスの研究って基本的にこのラボであのペットマンを使ってというようなイメージがあると思うんですが、なぜこうフィールドワークが必要かというと、ま、この新型コロナのあのアウトブレイクで皆さんもかなりご存知かと思うんですけど、ほとんどのこの人に病気を引き起こす、えっと、ウイルスっていうのはこの野生動物が本来持っていて、そこから人に来た時にそういうアウトブレイクが起きてるというのが、えっと、あります。 なので、えっと、そうですね、野生動物の、えっと、ウイルスを調べるていう必要があるわけです。 うん。うん。はい。うん。 ありがとうございます。ま、フィールドって、ま、一般的にはあまり聞き慣れない言葉かもしれないんですけども、その研究用語で言うと、ま、研究室でやることと、ま、フィールドでやることっていう風な、ま、りで呼ばれることがあるということですよね。 うん。ま、その対象動物によると思うんですけど、ま、その野外に出ていってこの自然で実際に、ま、データだったり、あの、最研究に使うサンプルを取る。 というようなことを、ま、フィールドワーク、フィールド研究という風にはい。言います。 うん。ということは実際にその場所に行って 現地に行って調査をしてることですね。はい。は い。 え、特にやっぱあの新型コロナがすごいあの話題というか取り沙汰になったのであの皆さんご存知かもしんないんですけどコウモというのはこの野生自然界でウイルスを持ってる動物の中でも非常にあの多くウイルスを保有してるっていうことが言われていまして でそうですね1 つあのなぜこの野外に野生の 動物が持っているウイルスをこう調べなきゃいけないかというところなんですけれどもあのまえっとこのこれまでアウトブレイクを引き起こしてきたこのサーズコブ 1 と今回のえっと新型コロナサズ物なんですがこれがこう人に来てアウトブレイクを起こすまではこれらの仲間は全くもう人には知られてないウイルスでした。 うん。 ただこのウイルスが出た後にあ、このウイルスやばいぞってなってこのコウモとかそういう動物を調べるとやっぱりこのウイルスに禁煙な近い仲間のウイルスが非常に多く自然に存在していたと というのがあります。 なるほど。え、視聴者の方もあのなんでコウモなんだろうみたいなところすごい気になってる方多いと思う。 なるほど。はんかどうやってそうですね。そこはすごく難しい問題で、そもそもあの他の動物 にウイルスが少ないのかっていうのはこの調べられてないからかもしんないし本当に少ないかもしれない。なんでこのコウモから来るのかっていうのはちょっとまだ分かってない。むしろウイルス学者がみんな知りたいようなあの課題だと思います。 そこもじゃあこれから先調べていくことによって何かその要因が見えてくる可能性があるってことはれうわすごいそうなんだ。はい。 ありがとうございます。 はい。で、ちょっと続きなんですけれども、あの、ま、こう野外にどんなウイルスがいるかっていうのを今調べておけば、ま、実際にその 将来人に来るウイルスものを見つけるのは非常に難しいですけれども、それに嫌なウイルスでを見つかっておけば、えっと、ま、そのウイルスを調べておくことでこの新しく北たウイルスはどんなウルスかっていうのはある程度知識を持った状態で、えっと、人類戦いを挑むことができるというところで、えっと、フィールドのこが そうですね。はい。 ここが分かることでここがサズコブ3 に近いウイルスかもしれないというところがこのフィールド研究のモチベーションというかやる意義という風になっています。 あ、じゃあアルシのフィールドに行ってこのはてなになってるところがうまくこう見つかると また何か災害が起こった時にいち早くその手が打てるかもしれない。なるかもしれないというところでございます。 うん。ありがとうございます。はい。 で、えっと、我々はこの、あの、メインと、えっと、フォーカスしてるのはこのサーズ関連コロナウイルスというウイルスで、で、これらのあのウイルスなんですけども、ま、コウモと一口に行ってもすごい実は修種修理がいっぱいあってはい。この 20 の、ま、ファミリーかに分かれてます。 うん。 で、このこのコウモの種類はこのこのウイルスはこのコウモのこの種類のコウモにが持っているっていうようなこの対応関係が結構幻格にありまして、このウはこの仲間しか見つかんないていうのがあります。 うん。うん。うん。 で、このサズ関連コロナウイルスは菊頭コウモというコウモの仲間から見つかっています。 へえ。はい。 で、ま、多分皆さん聞き馴染みないと思うので、ま、どんなコウモの仲間かっていうところなんですけど、ま、こういう写真にあるようなコモで、えっと、昆虫を食べる、えっと、森に住んでるコウモです。 で、ま、約100 種類、結構多いですね。コウモの仲間の中でも 100種類からなる。100種類。 そうですね。コウモで、ま、ちょっとこれ補足的なんですけど、鼻から超音パを発射するような仲間なので、ちょっとこういう鼻によくわかんない構造を持っています。 あ、本当ですね。こうよく鼻のとこ見るとなんか花びたいな。 はい。ましかあの美容っていう風に言うんですけどはい。そういう構造を持っています。 はい。 で、えっとそうですね。で、これのコウモを捕まえて、じゃあどうやってあのウイルスをフィールドで取るかというところなんですけど、 ちょっと動画また用意してきたんですけど 実際にフィールドワークをしているところの様子です、これ。 はい。そうですね。ま、北、北陸地方の防所でこういう風にあの洞窟に入ってきます。 [音楽] はい。探検隊だ。まさか ああ、なんか普通にはしいゃいいじゃますね。こういう映像見ると。なんか網持ってるってことはこれ網で捕獲しようとしてるんですか? あ、ま、あの、そうですね、基本的にはあの手で捕まえるんですけど、ちょっとあの、手が届かないところは網を使ってこう、あの、それに引っつけるようにして取ったりします。 はい。ま、確かにこういう感じですけど。 本当にいる? え、こんな感じにいるんですか?コモって。 え、ま、場合によるんですけど、結構もう寝てしまってる時があるので、大体こういう風にもう手で捕まえてしまいます。 え、意外すぎてしか出てこないんですけど。あ、こんな感じなんですか?最終。 そうですね。はい。こういう感じですね。本当フルーツをこう最終するぐらいのノりで 本当ですね。思ったのと違うという。 へえ。はい。 ああ。で、どんどん奥に突き進んでいく。 そうですね。 ええ。おあ。あ、すいません。 猫みを襲われているみたいな感じです。 ま、ちょっと言ってしまうとそんな感じですね。そうですね。ま、コウモ側からしたらそうですよね。 で、そうですね。こういう風にあの あ、また取ってる。そうですね。取って はい。 で、ちょっとその答えへの影響を配慮して、あの、メは取らないようにだったり、ま、そういうことをちょっと確認して、あの、最生体系に影響ないように感じですね。はい。 になります。 なるほどな。はい。というのがはい。 フィールドの様子でございます。感じ。はあ。なんかフィールドワークって言うとすごいね、こうトラップを仕掛けてみたいなことを想しましたけど、意外とこうやって取ることもできるんですね。 あ、そうですね。はい。 こういうにえによってなんですけどがう洞窟の中にもすごい活性化アクティブな状況というのもあってそういう時はもうこういうにとてもじゃないけど手では取れないので洞窟のあの 入り口の方にあのひとちゃうんですけどそう入り口の方にちょっとトラップを仕掛けてハープトラップというトラップを仕掛けてはい。それでえっと夕方に洞窟からこう外に餌を食べに出るあのところを捕まえるってようなこともしたりします。うん。 へえと言ってる間に1 匹捕獲されてるんですけど、なんか、あ、意外とこんな感じで袋詰めされるんだっていうのをちょっと衝撃でちょっと笑いそうになってしまったんですけど。 [笑い] いちご狩りみたい。 あ、いちゴ狩りみたい。うん。なんか本当そんな感じですよね。果物最初かな。 説明する時果物を通るハーベストするみたいな。 そうですね。優しく優しくこう包み込んで袋に入れると。 はい。 うん。ハープトラップっていうような、ま、トラップを使ってあの仕掛けておくってことも調査ではされるんですけど。 はい。そうですね。そういうこともします。 ちょっとこれ動画送るのがどうやるんだろうな。 はい。あ、なるほど。それ一旦じゃあですかね。 止めて はい。次のスライドをクリックしていただくと止めるかもしれないですね。はい。ありがとうございます。 あ、で、そうですね、ちょっとここで仕掛けてるのがあのハートラップですね。 あ、今こちらのなんかこう屋、屋台ではないですね。骨組みたいなもの。 そうですね。そうですね。で、ちょっと見づらいんですけどここにえっとライン、ラインというかな、何て言うんでしょうね。 糸がこういう風に立てられてて、で、ま、その様がハープに似てるのでハープトラップというんですけどはい。ああ、なるほど。じゃあそこの糸のところに突撃したコモが糸に捕まって そうですね。ちょっとぼヨンと引っかかって下のポーチにバサっと落ちるで、ポーチがこの外から出られないようになっていて、で、そこをこう捕まえるというような、ま、そういう手法も取ったりします。 うん。はい。 なるほど。これがまあ、じゃあいわゆるトラップ型の仕掛けていう。 そうです。あの、仕掛けという風になります。ご 当たるだけで落ちるんですか? そうですね。 当たると、あの、もちろんコウモがあの、傷つかないようなテンションになってるんですけど、ぼよんと当たってそのまま下に落下しますね。うん。 うん。はい。 なるほど。そしてその隣にはなんかもうまさに洞窟探検みたいな。 そうですね。ちょっとゲームのダンジョンみたいな。 はい。ダンジョンですよね。これ実際に本当にこういうとこも行かれてるんですよ。 そうですね。ここもあのはい。コウモを捕獲したことがある現場でしてそういう時ですね。こういうとこま、ちょっとフィールドの魅力というとこでお話しさせていただくとそうですね。 こういう普段はいかないような洞窟だったり、まず洞窟につがる道がこう廃動もう使われなくなった道だったりするので、ま、そういうとこをちょっと探検するよう。 なかなかでも危険求ないそうなですね。 そうですね。はい。ま、後最後にちょっとご紹介するんですけど、ま、そういう安全には最大限してというような危険と共感します。そしてなんか皆さんちらチラコメントで右下が気になるってい 是非右下も遅れてはい。 いただけると はい。うん。ま、でもやっぱこの結構もう普段じゃかないようなうん。 ま、地ってちょっとあれですけど、そういうとこにもくので、ま、なるべくそこで何があるのかっていうところを楽しむ。そうか。そうか。これはだからある調査の一かも一として なるほどね。ま、現地のね、文化を触れよっていうのもなかなか調査では必要な要素ということで皆さが住んでるんだなと。 はい。美いしそう。はい。 じゃあ次行きましょうか。 はい。ていきます。 で、ま、いいとこもあれば悪いとこもあるということで、ま、フィールドであのこれまで苦労したところ、ま、 2 つご紹介させていただくと、ま、やっぱりこの実験室じゃなくてこの自然ならではアクシデントっていうのがあって、 ここがまたコウモの捕獲の現場なんですけど、ここに洞窟があるんですけど、あのこの以前調査で事前調査で行った時はこの川を通ってこの洞窟にアクセスするで、ここがすごい崖になってていけなくても川を通るしかないんですけど、えっと、じゃあいざコモ捕獲しよう の、え、時にこの川が増していて、ま、ちょっと比べていただけると分かりますけど、すごい 水かさが見えなくなってますね。 そうですね。で、この日の調査はちょっとできなかったと。 うん。そういうようなあの自然ならであのアクシデントがあるっていう黒はありますね。 うん。ですね。なんか 結構その自然を相手にしてるみたいなところもあるから、そういったところも含めてこう望んでいかなきゃいけないみたいな大変さは確かにありそうですね。 非常にあります。うん。 そしてそのお隣はこちらはい。またなんかそうなものが見えてますけど。 そうですね。 これがちょっとゲりした自分なんですけど、佐藤先生のお話にあったかもしれないんですけど、あの、ま、近金でベトナムの調査に行ってきまして、 で、そこでなんですけど、あの、ま、調査自体はすごくうまくいったんですけど、あの、自分ベトナムの料理に当たってしまって、このヤギ肉なんですけど、この焼肉の鍋がありまして、で、自分ちょうどあの、半生か生ぐらいで食べてしまったみたいで、もう見事に当たってしまって、もう次の日にゲストりあ、なるほど。 じゃ、これはその次の日月っそりしてる時のままさに写真ということではい。 辛い体験でござい。いや、いや、ま、現地のものでね、あの、ま、そこもね、なかなか苦労もあるのかなと思うんですけど。そしてコメントでさっきからですね、ヤギっていうのを当ててる方がいいらっしゃって、これ有名なんですか?現地では。そんなこと、 自分はもう現地のそのベトナムの方に教えてもらって、知って、うわ、ヤギかってなったんですけどすごいですね。 え、そうですね。なんかそういう方ももしかしたら視聴者の方の中にはいらっしゃるのかもしれない。 うん。うん。なるほど。ま、現地のね、ショックはなかなか大変かもしれないですけどもはい。そういった車も乗り越えつつフィールドをしていると いうことです。 はい。そういうことでございます。したら、えっと、最後に、ま、さ、ちょっとちらっと申し上げたんですけど、ま、どういう装備であの洞窟に入って調査をしてるかっていうのをちょっと そうですね、動画でちらっと映ってましたけど装備確かに大事だと思いますので、そちらも詳ということでちょっと来た、えっと、人を、え、で、用意しましたので、 本当ですか?いらっしゃっていただける。 こちらにじゃあお呼びしましょう。 あ、真ん中に真ん中に真ん中に なんかすごいこの部屋に全くそわない格好ですが はい。これです。これで行かれるか? これで行きます。最後にあのインタビューにも登場するスタンレ君なんですけど、えっと、ま、こういう装備で行ってこのタイベックという確かちょっとなんか頭もちろんもちろん大丈夫です。 あ、なるほどなるほどなるほど。カッパーではない感じの素材ではある。 そうです。 水は通すけど、ま、ウイルスは通さないとそういう、ま、あの、ウイルス研究用の特殊な防護服でマスクも、あの、普通の不食とか布とは違って、ま、 N95 マスクというウイルスを通さないあの、マスクをしてやっています。 はい。 で、まさし、これがコウモ入れてたポーチなんですけど、 あ、これさっきのVTR で出てきたやつですね。 この袋にこうじゃあ収穫した。 そうですね。入れてで明るいとこまで行って調査するというはい。 ことでございます。 へえ。ちゃんとこういうところもあのテープでテーピングされてるのにもきっと理由が そうですね。ここがなんて言うでしょう?中にもあのゴム手袋ラボのあのラテックス手袋してはい。 ダブルグローブにしていてでここのままジョイントがやっぱり空気が入ってしまうとこなのでここを密閉して空気を入れないためにはい。あのこうテープで巻いて ほなるべくじゃあ接触するところを そうですね。もう密封してはい。あのウイルスが含んだ空気すら入んないような形でうん。 で、実際現地ではちょっと今日は用意しなかったんですけど、 Googleもちゃんとして うん。ああ、本当はここにもGoogle も うん。そうですね。ま、ウイルスをこうハンティングする我々がウイルスにかかってはもうどうしようもないので、もうそこはもう最大限に生に配慮していただきたいですね。 結構苦しくはないんですか? そうですね。ま、ちょっと慣れ慣れてくる。 動いてると苦しかったりするんですけど、ま、そこはちょっと安全には変えられないので いや、本当ですね。ま、確かにちょっと暑そうだなとか動きにくそうだなっていうのあるんですけど。 ことですね。これ実際来ててなんか 暑くないんですか?ちょっと暑い。 うん。暑いよね。 ちょっと熱いですね。なるほど。 じゃあこういった素材とかもね、今後的になるように開発されていくと より研究がはどるということではい。ということでなんか是非そんな未来も起きれていいですね。 はい。そうですね。 はい。ありがとうございます。 はい。ありがとうございます。はい。 フィールドの紹介は以上のような、 え、形になります。 はい。じゃあフィールドの、え、研究については一旦、え、ここで、え、次にパトンタッチをしていきたいと思いますので、え、お 2人ありがとうございました。 はい、ありがとうございました。はい、 続いては、え、感染実験について、え、お伺いをしていきたいと思いますので、え、また別の研究員の方に来ていただきます。ありがとうございました。 はい、それでは続けてですね、え、今度は感染実験の紹介についてご紹介をいただく売りけ特研究員に来ていただきました。ということでウアさんよろしくお願いいたします。 [拍手] お願いします。 いかがでしたか?さっきのフィールドワークのお 2人のあ、質問いますか? あの、普段はああいう光景は研究室内では見れられるんですか? ま、そうですね。 あ、そうなんですか。あれ日常の景だ。 いやあ、そうなんだ。慣れるまでちょっと時間がかかりそうですけれども。はい。ウリさんは今度はえっと実験室内での研究が画メインということでそちらのお話を伺っていきたいと思っております。 はい。簡単にあの自己紹介の方からお話いただければと思います。 願いします。 佐藤研究室で研究員してますと申します。 で、簡単な私の略歴からちょっと話したいんですけども、私北海道の出身でと大学は青森県の広崎大学に進学をしました。で、そこで収支家庭までを過ごしまして、で、そこで、ま、ご縁があって佐藤先生と、ま、知り合って、え、博士家庭からですね、えっと、こちらのラボに来まして、来ました。で、えっと、 2024 年に、ま、学院を取得して、ま、現在に至るという感じです。 うん。うん。うん。 じゃあ、生まれは、ま、北の方、 そうですね、だんだんしてき、 なんかしてきてはい。研究室に、ま、配属ということなんですけれども、えっと、趣味の方をちょっとね、皆さんにお伺いしているので、はい、ここ触れていこうかなと思うんですけど、映画鑑賞、お酒、温泉巡りということで、特にお好きなのはどれですかね? はい。お酒ですね。 特にお酒ですかね。やっぱここのアイコンにもね、あの、すごい楽しそうな様子がありますけれども。お酒ちなみに強いです。あ、 結構強かった。 やっぱり。そうか。そうか。 なんとなく、あの、東北グの人は強いという印象がはい。私の中ではあるんですけれども、ま、そんなところで趣市民も楽しみつつ今は東京のこちらの大学で研究ということではい。 じゃ、早速なんですけれども、どういったあの研究されてるか はい。お伺いしていきたいと思います。と 、ま、私ずっと、ま、実験をやってきまし て、ま、PCRとか、えっと、分子生物学 的な実験とか、ま、成果学的な実験とか、 ま、バイオ細胞を使った実験とか、あとは 昔は、えっと、バクテリアを使った実験を してまして、今あの主にウイルスを使った 実験をしています。で、えっと、ま、 ウイルス実験、ま、何でするのかってその 話したいなと思うんですけど。 ま、これ新型コロナウイルスの、ま、お礼にですね、ウイルスの構造を簡単に書いた絵なんですけど。うん。うん。こちらもしかするとテレビでも皆さん見たことがあるかもしれないんですが、ま、これあれですね、ウェルスをここでこう切ったみたいな。 そうですね。はい。中身がこう見えるようではい。桃でういとこの種が見えてるみたいな状態ですよね。 そうですね。はい。 で、えっと、ウイルスの、ま、基本構造としてこの中にですね、このウイルスの遺伝情報を持ったゲノムというのが入っていて、新、新型コロナウイルスの場合はこれが RNA ですね。で、ちょっとこのイラストはちょっと ATGCなので、ま、DNA なんですけども、ま、こういったこの遺伝情報を持ったものが入っています。 で、この延期配列からですね、分かることて、ま、たくさんあると思うんですけど、ま、 1つは系統関係っていうのが分かって、 その系統関係をこう簡単に図視したものをこの系統樹って言うんですけど、これ例えば、ま、人とかいろんな動物の、 え、系統樹銃ですね。で、これ例えば人とオラウ歌は、ま、比較的近いんだけど、こう、例えば全然違うと遠いところに鶏がいるよみたいな、こう、遺伝情報がどれぐらい似てるかみたいなことが、ま、配列から分かります。 うん。うん。うん。うん。 はもしかすると皆さんも見たことがあるのかもしれないですね。こう 近ければ近いほどあのはい。DNA が似てるねみたいなそういったところかなと思うんですけど。はい。 で、これはウイルスでも、ま、基本的に同じで、例えば僕らが注目してるコロナウイルスを例に取ると、ま、例えば新型コロナウイルスがここにいて、ま、それに禁煙なウイルスが、ま、一方で違うところにこうサーズコロナウイルスと、ま、それに禁煙なウイルスがいたりとか、元にこうマーズコロナウイルスがいたりとか、ま、こういうそのどういうスと似てるかなっていうのはこの延期配率から分かるんですけどうん。 うん。 ただ一方でそのそれぞれのウイルスがどういう性質を持ってるか、どういう表現を持っているかっていうのはこの延期配列からだけでやっぱりどうしてもわからない。うん。 うん。 ので、ま、それを確かめるためにはウイルス実験をする必要があるということで、ま、それが実験をする目的。うんうん。うん。ですね。うん。なるほど。じゃあ必ずしもこう遺伝子が似てるからと言ってその性質自体が似てるってことにはイコールにはならない。 [音楽] ま、基本的には配列が似てると近いている。 うん、可能性として高いと思います。うん。はい。 やっぱ、ま、実験してみないと、 見ないと、ま、実際のところはわからない。そうですね。うん。うん。うん。なるほど。 で、えっと、ま、多分この新型コロナの、ま、流行があって、多分あの、一般の人もよくあの、ま、身にこう経験したことだと思うんですけど、 この新型コロナの、ま、変異株を、ま、例に取ると、ま、先ほどお話ししたそのウイルスの遺伝情報のゲノムにこう変異が生じることでこのウイルスの性質っていうのが変わってしまう。で、そういう性質が変わったウイルスがどんどんどん出て出てきてしまった。 うん。なるほど。 で、この流行の中で多分、ま、僕らも含めて、ま、多分一般の人も多分多く人が感じた。 たことっていうのは多分色々あって、 ま、例えばこうワクチンで今まで売ってたけど聞くのかなとか、こう薬聞くのかなとか、感染しちゃうと重症化しちゃうのかなとか、こうやった、ま、いろんな疑問が多分出てくると思います。 うん。そうですね。 こういう疑問って、ま、多くのものってこう実験的にこう検証することができます。 なので、 ま、ちょっとさっきの繰り返しになるんですけど、やっぱりこういうその、ま、一般の人も今回のパンデミックで感じてこの疑問とか気になることっていうのはウイルスの性質を実験で調べることで、ま、明らかになってくると。うん。うん。へえ。なるほど。なんか、あの、ま、パンデミックだった時に色々その変異がニュースにトピックスとして上がってきたじゃないですか。 で、それでまたどれだけ関心力が強いんだろうとか、どれだけその 人のあの病性の高さとかに影響するんだろうて。 結構皆さんも注目して追ってたと思うんですけれども、 それもやっぱりこうこに書いてあるジェノタイプっていうものの変化があって、ま、それがじゃあ実際にその感染症としてどれだけ威力が強いのかとかっていうのはこっちのフェノタイプの方 の影響を見てみないとわからないよね。 そうです。やっぱりそのウイルスとしてどういうどう政治が変わったのかってのやっぱりこう実験してみないとない。 うん。逆に言うとそこのフェノタイプの あの影響っていうのが、ま、様々なここで 言うと感染中和試験ですとかウイルス増殖 試験ですとか、ま、色々なこうアプローチ があるんだなとあの思ったんですけれども 、やっぱりこういった試験をすることに よってこう相対的に分かってくること みたいなのがあるんです。そうですね。 やっぱり何か1つの実験じゃなくてこう いろんなこう側面から実験することで やっぱりろんな側面からウイスの生を 明らかにしてくのはすごい重要だとえ なるほど。 ちなみにこの試験を研究室内では実際に行っていたりもして うん。そうですね。大体やっていますね。中和試験とか増殖試験とか ちょっと携帯観察はちょっと特殊な顕微備鏡が必要なので、あ、ちょっと僕らではできないんですけれども、ま、大部分はちょ、ここに書いた大部分はよくやる。 [音楽] そうなんですね。今ちょっと実験ここやってないですっていうところなのに突っ込んじゃって申し訳ないんですけど、ウェルス携帯観察ってもうちっちゃいウイルスをこう画像で見るってことですか? そうですね。 すごいその小さいものをこう観察できるすごい特殊な顕微量があって うん。へえ。すごいですね。それもまた技術が高いなと思うんですけれども、ま、それ以外のこういったあの試験系はこっちの研究室でも行ってはい。じゃあちょっとその詳細も是非 そうです。はい。はい。 ちょっとあの僕らがま、どういったまところで実験をしてるかっていうのをちょっとまお話ししたいなと 思うんですけどもその実験をするために実験をする上でですね。 やっぱりその僕らそのウイルスとか病原体のリスク感染リスクのある病原体を扱っているのでそのバイオセーフティというものを考えしっかり考えないといけない。 で、そのバイオセーフティレベルっていうのが、ま、いろんな病体にこう、あの、こう、クラス分類されていまして、ま、こう比較的こう病性の低いような、 え、病原体からこう、ま、例えばエボラウイルスみたいなすごいもう病性能高い、地性の高いような、あ、病原体までこうクラス分類されていて、ま、それにあの適切な設備のもでそれの病体を扱うってのはすごい重要です。で、特にはい。 で、特にコロナウイルスに関してはこの BSL3 実験施設っていうのをの中で、ま、実験を実施する必要があります。 うん。うん。 いや、この試験をする人たちの安全性みたいなのがやっぱり保たれてないとね、そこがやっぱり大切だなと思うので、それを、ま、定めるためにこのバイオセーフティレベルっていうものがこれってあの日本だけではなくて世界で定められてる基準なんですか? そう。ふーん。 ちなみにこういう、ま、研究ができる研究室って言うと、ま、ここ以外でもいいつかあったりするんですか? そうですね。ただBSL3 施設がある施設ってのは結構数が限られていると思います。 あ、そうなんですね。じゃあ、ま、いろんな大学さんでできるっていうことでもなく、やっぱり限られたあのセーフティレベルの高い環境でできる研究があるっていうことなんですね。 はい。 うん。ありがとうございます。はい。 はい。 ま、先ほどあのおっしゃっていただいたようにですね、その僕ら実験する人も当然こう自分が感染しないようにあの安全対策をこじることってすごい大事でこのあの感染性のある実験をする時にですねといけないことっていうあのバイオセーフティとあとバイオセキュリティってえいうものがあります。 で、バイオセーフティは、ま、先ほど話にあった、その僕らみたいな実験者がこう感染しないような、え、設備だったりとか、その実験室の周りの環境に、ま、病体が漏れ出ないような、 [音楽] あ、対策を講じる必要があって、うん。 えっと、BSL3 実験施設というのはちょっと見づらいんですけど、この実験室の外にもう 1個部屋があって、 えっと、ま、二重の扉の構造になっていて、ま、えっと、簡単にこう病原台が外に出ないような、え、設備になっているとか、あとはこの部屋全体がこう陰圧になっていて、こう中の空気が外に出ないようになっているような構造です。うん。 [音楽] あとは、えっと、実験する 特殊な実験台があって、これ、えっと、ちょっと見づらいですけど、あと安全キャビネットっていう特殊な実験台で、これも、あの、さっきと同じようにこの中の空気がこう外にこう漏れ出てこないような、え、設備になっています。ま、こういったその適切なあの設備とか、ま、装備をつけた上で、ま、実験するうん。 これはもバイオセーフティのためそうですよね。 いや、それこそ、ま、ここからね、漏れ出てしまって何か感染が生じてしまったらすごく、ま、大変なことになってしまうので、絶対にそれを引き起こさないようなあらゆるこうなんか盗難とかにあってこう悪用されたりしないようにですね、えっと、しっかりセキュリティを、えっと、担保する必要があります。 で、えっと、1 つはこう病原体を保管する保管庫っていうのが、ま、 ABSL3 実験室内にあるんですけども、これはですね、えっと、誰でもこう簡単に入れるようなところではなくて、えっと、あの、限られた人がこうアクセスできるし、ま、きちんとこう常に成していたりとか、 え、しています。 で、あとはですね、え、こう病原体のこの記録ですね、え、え、使った記録とか、ま、保管の記録とか、あと輸送の記録とかこういうのをしっかり取っておくとこう、ま、バイオセキュリティに、ま、あの対策をしていると。 うん。そうですよね。 ま、あるし、こうね、あの、非常にこう人体へのリスクが高いものだからこそもう容易に扱わないようにそのセキュリティを何十にもしておくっていうのは非常に大事なことなんだろうなと思うので、 そういったところの管理をこういう風な形で実施されてる。 はい。いうことですね。 その上でじゃあ研究が要約できると。 そうですね。ただちょっともう1 個同じような話が続いて申し訳ないんですけれども、えっと、ま、その BSL3 レベルの、この実験を安全に実施するためにということで、ま、先ほどとちょっと繰り返しになっちゃうんですけど、ま、病原体、あ、病原完全にリスクのあるですね、病体を使うので、えっと、誰でも簡単にこうこの病体を扱えるわけではないと。で、先ほど示したような、こう、特殊な BSL3 レベルの、こう、実験施設ですねとか、ま、安全対策のための装備が必要だったり します。 で、それに加えてですね、えっと、科学研究所ではこの実験をできる人っていうのは、こう博士家方程以上の、えっと、こうある程度こう修練というかトレーニングを積んだ人が、え、だけが、え、実験できるようになっています。 で、あとはですね、こう定期的にこう設備点検とか、あ、あとは、 こう実施者のに対する講習会とかもこう定期的に行われていて、こう、あの、 うん。うん。 ちゃんとですね、こう設備とかあと実験者そうですね。はい。 こう、あるし、メンテナンスみたいないのもしっかりやっています。うん。 で、あと、ま、これがすごい重要なんですけど、こう僕らがこう BSL3 実験室内でやっている実験の全てっていうのはこう東の、え、美西部残全委員会の承認を得て、え、行っているのになります。うん。なるほど。 はい。 いや、なんかコメントでもあの色々とあの来てますけれどもやっぱりこういったセキュリティを保ち続けるっていうのが、ま、人間のそのなんだ、メンタル的な面でその集中力を保ち続けなきゃいけなかったりとか、それこそう 何か試役とかのついたものを洗うとかもそうだと思うんですけど、その辺のなんだろう、 こう大変さみたいなところて研究員の皆さんたちはどういう風なこうなんだろうな、受け止め方で望まれてるんですか? [音楽] う うん。そうですね。例えばそのさっきの集中力みたいな話になると、あの先ほどあの 防護服を着て出てきたあの彼がいましたけど、結構そのあれも結構慣れないと結構なんか呼吸も大変ですし、こうなんかそれで集中力もだんだん押しいったりとかなので、こうあれを切るだけでもちょっと 訓練というかが必要だった。 そういうところから始まってるんですね。 なるほど。 だからもう本当にこう人だけがやくができるような状態で今は研究がこの部分の研究が行われてると。 そうですね。だから逆に言うと、ま、そういったあのこういうあの なんだあものをあに運営しているのでこの病原体が公外部に漏れるリスクってもちろんあの絶対に起きてはならないのでも限ゼロになるようにしっかりやってると いうことです。なるほどね。 だからもう人たちが本当はその研究にね、介入していきたいかもしれないんですけれども、やっぱりスクっていうものがどうしても伴ってしまうので、そこはもう限られた人たちがそのバトを受け継いで研究に望むっていうことですね。 はい。じゃあ次のスライドからようやくあれですかね、研究の 概要がに はい。ま、こういったちょっとあの特殊な環境でちょっとま、実験をしてきて、ま、そっから分かったことですね。 うん。 ちょっと、ま、新型コロナウイルスの、ま、変をちょっと例にく少しですね、ご紹介したいと思うんですけども、ま、先ほどちょっとあの、何枚か前のスライドでもあの、お示したようにですね、えっと、ま、例えばバイオ作用を用いたウイルス増殖試験 ていうのをやると、例えばこれ、えっと、武漢株とデルタ株とあとミクロン株ですねの、えっと、増殖どれぐらい、 えっと、ウイルスが増えやすいかっていうのを試験した、え、実験になります。 で、えっと、バイオ細胞って結構比較的に使、あ、え、比較的簡単に扱えるので、えっと、ま、これもよく実験に使われます。 うん。 で、例えばこの例だと、えっと、ま、バイオにおけ、ま、ウイルスの増えやすさっていうのは、ま、えっと、部漢株とかデルタ株に比べるとミクロン株は、ま、あまり増殖の能が高くない。うん。うん。なるほど。 ということが、ま、分かった実験結果になります。 ああ、これはあれですかね。 あの、えっと、上にメモリが行けば行くほど、立ちづに行けばいいくほど、 [音楽] え、ゲノム量が増えているので、 はい。ウイルスが過去たくさん増えるとこのウイルスのゲノムの量っていうのがどんどんどんどん増えていくので、 [音楽] ウイルスが増えやすいだとこうバーっと増えていくんですけど。うん。うん。うん。そう。それ見るとオミクロン株はこの 2つの株よりかは、ま、多少 そうですね、 増殖しにくいねみたいなのが分かるていうことです。 はい。なんか、ま、バイオ細胞レベルで、ま、分かってく。 うん。 あの、ちなみにバイオ細胞っていうのはどんな細胞使われてるんですか? この時はえっと人のえっと肺の肺がかなの バイオ細胞株ですね。 [音楽] へえ。いや、その肺っていうのは、ま、色々細胞にもあの皮膚とかってあると思うんですけど、その肺っていうのを使ったのも一応その肺の状態でどうなるかが 1番検証したかったからです。 そうですね。 やっぱりコロナウイルスの肺でこう増殖していくウイルスですので、ま、それにより近しい あの細胞株をはい。 使ったということになります。 うん。なるほど。ありがとうございます。はい。 で、えっと、もう2 つ目はですねと、ま、実験動物を用いてウグウリスの病性っていうのを、ま、検証することができます。 これはそのハムスターを実験なんですも挙と同じように武漢株デルタ株オミクロン株をハムスターに染させまして、 ま、一定期間ですね、こう体重の変化をこう計測したものになります。 で、この体重の変化というのがこのウイルスの病性のこう 1つの指標に使われます。 うん。 で、えっと、ウイルスにこう感染して、こう病原性をこう示すと、こう一下線にこう体重が減少するのが認められるんですけれども、このオミクロン株の場合はその体重現象というのが、ま、こう比較的こうマイルドであまりこう そうですね。なのでこの実験動物を用いた、え、検証ではそのオミクロン株というのは、ま、あまりこう 助限性が高くないということが、ま、示唆されるな実験結果になります。 なるほど。この白丸は何もあ、そうですね。 これは、えっと、ウイルスの、え、ハムスターでこう何もしてないとどんどん体重は増えていくんですけども、 ウイルス感染して、ウイルス感染してると大体大重が減っちゃうみたいな。 すごいですね。デルタ株めちゃめちゃ体重減ってますよね。 そうですね。ただ結構、あの、この時はその うん。 一般でもこうデルタ株でこう重賞化しやすいとか逆にオミクロン株で重賞化しにくいみたいな話があったので、ま、ある程度こうあ実験動物レベルですけど、こうウイルスの性質っての、ま、しっかり 解析できてるものになると思う。 すごいですね。 [笑い] ヤギ肉でも体重減るよってこと。肉。あ、さっき聞いたワードが流れてきたぞ。はい。いや、でもその体重の変化っていうのが 1 つ指標になってるっていうのがあの初めて知りました。 うん。はい。あともう1 つちょっとご紹介したいんですけど、あと例えばワクチンとか治療薬の効果の検証ですね。 うん。うん。 これはリジェネンの、えっと、交の効果を検した例になるんですけども、例えば上のデルタ株だとこう交代がたくさんあると感染がしっかり抑えられているんですけれども、 これ一方でオミクロン株っていうのは全く感染は抑えられてないで、 ま、ちょっと、ま、あの、あまりこう嬉しくないような結果かもしれないんですけど、ま、一方でこうこういう結果が分かってくると、こう、例えばおミクロン株がこう流行ってきた時にこの交代こうたくさんこう作ってこうたくさんこう あのう 市場に出してってのもあまりこう効果がないので、ま、そういったあの判断材にもなりますので、すごい重要な実験結果になる。 なるほどな。なんかここの全ての3 つの今グラフをこう相対的に見るとオミクロン株はワクチンとかま、治療薬は効かないけどそんなに重得化しないみたいな。 そうですね。 そういう判断もこういったデータを色々こう そうですね。総合的に見るとはい。そういうあのとはい。できると思います。 うん。 うん。なるほど。ありがとうございます。ま、色々な形でデータを取りながら そうですね、見ているということですね。 はい。なのでそのバイオ細胞とか だけじゃなくて、こう実験動物とかを、ま、使ってですね、えっと、いろんな側面からその性質を、ま、明らかにしていくことが、ま、特にこのパンデミックにおいてはすごい重要だったかなという風に思います。 うん。なるほど。ありがとうございます。 ま、実際にこう細胞だったりとか、ま、動物とかっていうのをあの経て分かってくるデータみたいなものが、ま、特にそのウエットと呼ばれる研究の中では多いのかなと思うんですけども。 はい。はい。 じゃ、実際にどういう研究をしてるかっていうのもこの後ちょっと紹介をちょっとこの後、ま、ラボツアーがはい。あると思うので はい。 ちょっとじゃあせっかくなのでただ見てもあれだと思うんで、今日はちょっとこの ウイルス増殖試験のえっと、ま、実験の中身というか、もうちょっと うん。うん。具体的にどんなそうですね、 ことをやってるのかなっていうのをここに注目してこの後もご紹介いただけるということではい。お願いします。 見ていきましょう。 で、えっと、先ほどのその増殖試験で中でやっている実験っていうのはリアルタイム PCRという実験になります。 うん。はい。 これ、あの、すごいPCR という言葉はそのパンデミック機にニュースでも流れていた言葉かなと思うんですけれども、あの、ま、改めてここでちょっとご紹介をしていただけるということで はい。で、リアルタイムPCR というのは、えっと、定量PCR とも言いまして、ま、PCR を、ま、使ったですね、ま、あの、ちょっと PCRとは違ううん。うん。うん。 えっと、実験になります。 で、これ、えっと、PCR の、ま、簡単な理図なんですけれども、えっと、元々、えっと、胃型となる、え、 DNA があって、で、そこにですね、ま、くっつくプライマーという、ま、短いですね、 DNA配列を用意してあげて、 え、PCR っていうこの、えっと、ポリメラーゼレンサ反応を行うと、この元々 この型DN元々あった型DNA というのがこう2倍にこう増幅されます。 うん。うん。うん。うん。 この、えっと、ステップですね。こっからここまでのステップをこう何回も何回も繰り返していくことでこの元々の型 DNA をこう増幅してあげる、増やしてあげるような、えっと、実験をこの PCRと 言います。うん。そうですよね。これ、あの、ま、 DNAの特徴をうまくこう利用した 検出の仕方なのかなと思うんですけど。 ま、20重構造の20重線のとこカッと そうですね。1個の下りにして そこにえっとそれぞれに え、DNA を作らせていって倍で増やすみたいなそういう検出方法なんですよね。 はい。 で、そうすることによってどんなことが分かるかっていう はい。 このPCR をやればこの元々の方のDNA ってのは、ま、どんどんどんどん増えていくんですけども、 えっと、このうん、 僕らが今やりたいようなのはこの量的にこの P シャルを行うということで、これだとちょっと定量性があまりないので うん。このリアルタイムPCR というのをやっています。うん。 こちらが、ま、えっと、すごい分かりやすい図なんですけども、えっと、元々例えば、えっと、なんだ、 DNA 量が多いようなサンプルだと、えっと、あ、すいません。リアルタイム PCR だとその無限にこう増幅するわけではなくて、ある一定のところまで、 えっと、増幅した、え、させた時の、えっと、このサイクル数を、えっと、求めてます。 うん。 これ例えば元々DNA がたくさんある状態だとこの一定量まで到達するまでこう少ないステップで到達できるのに対して、 えっと型のDNA量が少ないと えっとたくさんこうステップをこう 増やしてかないとそうですね一定量まで到達しないということでこう定量性を持たせています。 うん。なるほど。 じゃ、元々入っている胃型のDNA が多いと増幅する量もそんなに多あ、というか 少ない、 成される回数が少ないっていうことなんですね。そうですね。うん。うん。うん。 はい。 てのが、ま、えっと、リアルタイムPCR の、えっと、原理になります。 うん。 で、僕らはそのウイルス感染サンプルを扱っていますので、こちらに簡単な実験の流れを書いたんですけども、えっと、当然先ほどご説明したようにそのウイルス感染サンプルですので、 PSL3 実験室内で、え、操作をしています。 うん。うん。 で、その後ですね、えっと、このPS3 の外に持ってこないとちょっとこの実験できないので、えっと、感染性を失わせる処理、不化という処理をした後に、え、 BSL3から外に持ち出しています。 うん。 で、ちょっとこれ、あの技術的な話になるんですけど、コロナウイルスの場合は冒頭でお説ご説明したようにそのゲノムが RNA ですので、えっと事前にですね、えっと逆転車反応っていうのをかけてあげて、え、 RNAからDNAに変換する操作をうん。 え、かましたうちに、え、リアルタイム PCR という今ご説明したような定量PCR を行って、その結果、えっと、1枚前、2 枚前かのスライドでお示ししたようなこういうスの増殖能を調べるような 実験結果が、ま、求められると。うん。うん。なるほど。なるほど。 じゃ、1 回その実際に感染させた細胞から、ま、リアルタイム PCR をかけて、ま、どれだけその感染しやすいのかどうかみたいなところを、ま、実際にその不活性化した状態で持ち出してで定量的に測ってるっていう、そういう形で運用されてることですね。 はい。 で、途中の経緯でその活性化を失わせるみたいな作業が入ったと思うんですけど、これ具体的にはどういうことをされるんですか? えっと、これはですね、えっと、僕らが使ってるのはコロナウイルスで、コロナウイルスっていうのは、えっと、エンベロープウイルスと言われるウイルス。 エンベロープ ウイルスで、こう、支出の20 膜に、え、覆われたウイルスです。うん。 なので、ま、エタノールとか、 あとは、ま、石鹸みたいな、こう、潜在みたいな、こう、 活性 デタージェントってんですけど、ま、そういうので処理してあげることでも感染性は失われます。 うん。そのウイルスの、じゃあ覆ってる膜さえ壊してしまえば不活性化するってこと。 うん。そうですね。エンベロプウイルスの質ウイルに 20 膜で終われたウイルスに関してはそうですね。 で、今回コロナウイルスもそのエンベロオープンウだったから ということはイコール手洗いをすれば はい。そうですね。性ができる。 手洗いすごい重要ですね。 ということで、そう、すごく初歩的な手を洗うっていう小学校の時に手洗い体操とかやったあれがちゃんとやっぱ生きてくると いうことですのでやっぱりね、ま、 手洗いうがいい 大事ですよねということがここでもやっぱり検証されてるということですね。はい。 では、え、それで実際に、え、PCR をかけるとどれだけその感染力が高いかっていうのが、ま、このようなグラフで そうですね、見て取れるとはい。 いうことですね。はい。じゃ、今日はそのリアルタイム PCR の様子をこの後実験室行ってはい。見せていただけるということですので、じゃ、ちょっと早速なんですけど、 皆さんで一緒に行ってみましょうか。 はい。 はい。 じゃあ、カメラさんについてきていただいて実験室内をツアーしていきたいと思いますと。こっから先が実験になります。 こからですね。じゃあ皆さんがちょっと研究されているんですけれども邪魔していきます。 研究中ですか? [音楽] はい、失礼いたします。ああ、すごい。 なんかPC に色々な文字が書いてありますけど。 で、えっとここがえっとPCR をかける、え、専門の部屋になります。 はい。 はい。じゃ、ちょっと靴を吐き換えて失礼いたします。 はい。 あ、このなんかなんだろう。旧型のパソコンみたいな装置が今 3つ置かれていますけど。 はい。これが先ほどから出ていた。 はい。そうです。 これが、えっと、リアルタイムPCR をするための、え、機械になります。 はい。へえ。なんかパカッと開いてるのが 1度ありますね。 はい。えっと、この蓋が開くんですけど、この中身がこんな、えっと、感じになっています。 うん。なんか中身見るとすごい蜂の巣みたいなが皆さん見れますかね?たくさん開いてるんですよ。で、蓋が上から閉まるような形になってますね。 はい。そうですね。 はい。で、ここにあれですよね。 でも細胞入れないといけないので いや、えっと感染性の、あ、感染性を失わせた後のあのサンプルですね。はい。細胞は入れないんですけど。 サンプはい。その細胞、あ、じゃない、サンプルの液体を入れていく形になるんですかね。 はい。で、ちょっと、ま、今日は液体とか準備してないんですけど、これが、えっと、このリアルタイム PCR をする時に使うちょっと白い特殊なプレートになります。 すごい。これも穴がたくさん開いてますね。 はい。 で、ここにですね、ま、こういうあのマルチピペッターって言うんですけど、すごいあの、えっと、すごい 20マイクL とかすごい小さい、えっと、ボリュームを、えっと、扱えるような、えっと、ものを使ってですね、えっと、ここにサンプルとあと必要な役とかですね、いうのを入れてうん。 で、ここによいしょ。セットして、え、蓋を閉じると、えっと、ま、この機械が、えっと、頑張って、えっと、ま、解析というか、ま、反応をさせてくれると いうことです。 へえ。じゃ、ここでそのサンプルにどれだけの量が含まれてるのかっていうのを先ほどの増幅させることによって、え、検知できるようになると。はい。で、その上に乗ってるパソコンになんかグラフが見えてるんですけど。 はい。これがあの、さっきあの、最後のスライドの、えっと、ポンチエで出てた、え、もなんです。 はい。はい。 これがえっとらがスタンダードって言ってるもので、えっとどれぐらいその駅中にウイルス のゲノムが入ってるかっていうのはすでに分かっているサンプルになります。 で、えっと、この上から下に向かって、えっとウイルスのゲノム量がどんどんどんどん減ってくんですけど、これ先ほどと先ほどお話ししたようにこのウイルスのゲノムが多いサンプルだと この一定量に達するまで少ない。 で、だんだんこう が減ってくとこのシグナルがどんどん右れていってうんうん、 えっと、1 番下も検出されてないような感じですね。で、これがえっとスタンダードというと、この ゲノム量が分かっているので権量線を引くために うん。うん。使っています。 で、例えば実際のサンプルだと この下4つがえっと悲感染のサンプルで はい。うん。うん。この上4 つがウイルス感染サンプルですね。うん。 感染だと全然こうシグナルが あ、今何も出てないですね。 出てきてないんですけど、 感染性の、あ、感染させたサンプルだとこういう風にこうシグナルが出てきて、 こちらの右にあるこう権量線を引いたものから、えっと、うん。 へえ。の無料を求めると。 へえ。じゃあこれ実際に感染してるかしてないかっていうのがその線が上に上がってるか上がってないかとかでも見えてくるってことですか? そう。うーん。ふーん。 で、どれぐらいゲノムがあるかないかってのも ああ、このシグナルの出方では へえ。じゃあ感染力が高いかみたいなのを先のハの細胞に、ま、感染させてみて そうですね。 で、それを実際にじゃあ本当に感染してるのかな、どうかなっていうのをこのリアルタイム PCR にかけてみて実際にグラフで見るっていう 工程になってるってことですね。 ありがとうございます。いや、すごいこうやってさっきのグラフが作られてたんだなっていうのが非常によくわかりました。ありがとうございます。 そして、えっと、このサンプルと呼ばれているものとか、あとは細胞とかですよね。 これを保管している場所がこのラボ内にあるということで、 はい。 ちょっとそちらも実はご案内いただけるということで行ってみましょう。 はい。 あ、すいません。どうぞ、どうぞ。 はい。あ、こちらだった。 あ、はい。 はい。 それでは足元気をつけて皆さん進んでください。 ちょっと離れた場所で申し訳ないんですけれども はい。扉を超えていきます。 普段はね、こんなラボなんて多分入っちゃいけないと思うんですけど、一般の方ね。はい。ちょっと特別に侵入させていただいております。 あ、ここになんか先ほどの画像だった冷凍庫が はい。ありますね。 で、こちらが、えっと、 80°に、え、設定されてる、えっと、フリーザーですね。 で、えっと、ここだと、ま、バイオ細胞とか、 あと、ま、いろんな市役類ですとかが、ま、長期間保存できる、えっと、ま、保管庫になります。 で、ここは、ま、BSL3 ではないのでウイルスはここには入ってないんですけど、これと同じものがその BSL3 施設内にあって、そこでウイルスを保管をしてます。 うん。へえ。 え、-81°まで冷やせるレート。なかなか、ま、こういう研究用じゃないと使わないですね。 そうですね。なかなか見ることはない。 これちょっと扉を開けていただいたりとできますか?うわ、 じゃあ中身がすいません。うわあ。すごい すごいですよね。なんかこうすごい なんかすごいすごいっていう ちあの子供があれですけど幼虫ですけれども はい。で、例えばはい。細胞とかですと。 うわあわあ。 [音楽] こんな感じで。 あ、そういう感じで入ってるんですか? はい。これは細胞ですね。 へえ。冷凍されてる。 そうです。そうです。 え、この箱がじゃあそのいっぱいになってるってことですか?その そうです。そうです。たくさん入ってると思います。 うわあ。これどこに何が入ってるとかってみんな忘れちゃわないんですか? これはですね、あの、ちょっと今日はあの、映してないんですけど、ちゃんとこうどこに何が入ってるか。 はい。入ってるかって 整理されてるんですね。 ヒアはなんとこういう形で今ちょっと見ただけでもたくさんの数が入ってたのでそこからま、サンプリングしながらそうです。 研究にかけてくっていう感じなんですね。 え、これなんかもう1 台とかどんどん増えてくんですか?研究が進んできた。うわあ、これちなみに 1台どれくらいするんですかね? そんなことをなんか要容易に聞いてしまうあれもあるんですけど、ま、多分ネットとかで調べれば出てくると思うんですけど、いや、すごい高そうだなと思ってこの装置。はい、ありがとうございます。 ここではじゃあ主にその冷凍されたサンプルの管理とかを行ってるわけですかね。 はい。そうですね。はい。はい。 ということで色々なサンプルの保管室ですかねにお邪魔させていただきました。 はい。どうぞ。どうぞ。 はい。で、それでこっちがま、メインの研究室っていう感じですかね。 そうですね。ここはあのP1 という実験室で あのうん。 ま、大腸金とか先ほどのBS バイオセーフティベルのすごい低いあのものをあの、ま、よく扱えるはい。ですね。 はい。と呼ばれるあの実験系ではこれ結構あの一般的な感じの研究です。 そうですね。ま、こういう、ま、実験台があって上にこういろんな市役とかあ そうですね。実験企具が多くんでいます。 で、皆さんパソコンに向き合ってらっしゃるんですけど、ここで研究も実験もしながらデータの整理とかもここでやってるみたいな 感じですかね。あ、ちなみにここは何が保管されてるんですか? これはえっとんだろう。 これなんか先ほど見た感じではない。なんか大き そうですね。ここは、えっと、 4°の、えっと、冷蔵庫で、えっと、ま、そうですね、プラスミドっていうその感情日本差 DNAとか、 その辺のな、なんて言うのかな。うん。うん。 あの、ま、そうですね。あのウイルスとかは全然入ってないような ウイルスが入ってない。ま、むしろ大腸金とかが 大腸金とか入ってますか? 入はい。入ってますね。 ね。なんかプラスミドって皆さん生物学で出てきたかな?なんかそういうのを大腸金に作らせるみたいなのもなんか習いましたよね、昔。あれ?あ、はい。 はい。 そうですよね。あ、ういてくれる人がいないと私がすごい不安になるっていう。はい。いい。失礼しました。 ということではい。あ、ここがお水を そうですね、 みんなここから取ってく場所ですね。 はい。ウッド実験系の人だったらもうああって感じだと思うんですけど、このお水をね、生成する装置と。 これはあの超純粋ですね。すごい綺麗なお水を作るためのはい。上水機です。 はい。ね。こういうのがないとウェットが始まらないというはい。 で、この辺は結構成果学的な実験をするところで うん。うん。 この辺はちょっともう分子生物学的な。 はい。はい。 これもしかしたら皆さん気になるかもしれないですね。この これはえっとPCR をしてこう増幅させたDNAをこう 電気映動する電気映動はい。 電気の力でこう泳いでもらって。 そうですね。そうですね。うん。 こうなんかDNAに長いDNA と短いを分離したりとか はあDNA の長さをここで検出できるっていうような これ結構古いですね。このシステムというかこの 仕組みそうですねね20 年とかもうもっと前か から一般的にもはい 使われている装置ですけどあんちは失礼いたします。研究中さっき見覚えられましたよね。 はい。 フィールドから持ち帰ってきたサンプルをここで検出すると はい。いうことで全ては繋がっているんです。 はい。はい。はい。 ということで はい。あ、これもあれですか?PCR。 そうですね。これがあの普通のPCR をえっとするための機会ですね。 はい。リアルタイムではない。 リアルタイムではない。はい。普通の 増幅させるためのPCR装置。 はい。はい。ということで はい。はい。 いや、ウェッドラボというもののぐるっと 1周してきましたけど、 視聴者の皆さん気になるとかあったかな?ところもっとよく見てみたいとかあればコメントで教えてくださいね。 はい、お願いします。はい、 それでは戻ってまいりまして。 え、ウッドの研究員は今皆さんチームでどれくらいの人数でやってらっしゃるんでしたっけ?だと私と同じえっと研究員がえっと 4名4名あそうなんです。じゃあその4 名のチームであのここで研究を そうですね 日々行っているということでありがとうございます。 え、ウェット研究に関しては、え、今、え、お伝えをしていただいたところで、もう 1つ最後にですね、今度トライの 研究に今度はまた罵が繋がれるということではい。ではあり、はい、よろしくお願いします。 ありがとうございました。はい、 ありがとうございます。それでは、 え、続けてなんですけれども、 はい、最後ですね、ドライの研究について、え、お伺いをしていきたいと思います。 ということで、え、準教授のですね、伊藤平先生に来ていただきました。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。よろしくお願いします。 はい、ではも座っていいですか? はい。おかけいただいてですね、 え、ちょっと簡単に自己紹介をいた後に研究についてお話を伺っていきたいと思いますので、はい、よろしくお願いいたします。 はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。改めましてシステムウイルス分野住教授の伊藤です。 えっと、本日なんですけど、ま、ウルスナゲノム解析で分かること、フィーチャリングフィールドということでお話させていただきます。 うん。はい。 で、この辺も佐藤先生から多分ご紹介あったと思うんですけど、ま、うちのシステムウイルス学分野って教員が 2人います。で、1 人が佐藤先生で、ま、佐藤先生がウイルスの実験だったりフィールド枠を担当されています。 で、もう1 人が私でして、ま、私が主にこのバイオインフォマティクスっていうのを担当しております。 うん。うん。で、現在ね、今35 にめちゃめちゃ人数多いんですけれども、このうちの大体 10 名弱が、ま、ドライチームのメンバーとなっております。お、 先ほどのウェッドと変わって今度はドライという呼び方をしてるんですけども、 そうですね。 はい。こちらの呼び方についてもこの後じゃあお話をちょっとちらっただけただきますか? はい。ありがとうございます。ま、このウエットドライっていうのも結構特殊な呼び方だとは思うんですけど。 うん。 ま、そうですね。ま、我々はその濡れたものを使わないのでドライという風に言ってますけどまあまあうん。 いや、先ほどあの色々な市役だったりとかサンプルを作るのにとかで結構水のね使う系の実験系があったと思うんですけど、ま、それとはえっと比較してドライは水を使わないっていうようなそうですね。 はい。研究方法だと。 まあまC っていうのはコーヒーを飲むぐらいですかね。はい。 [笑い] なんかおしゃれですね、その言い方も。はい。です。はい。ということで、あ、じゃあ自己紹介の方。はい。はい。ありがとうございます。 さ、私元々はそのウェット出身の人間でして、元々私バックグラウンド動物の医者さん 10位なんですよね。 で、ま、大学に入った時は、ま、本当に動物のお医者さんに会いたくて住位学部に入ったんですけれどもうん。 ま、大学に入ると研究室配属ってのがあるじゃないですか。 で、そこで私はウイルスの研究室に入って、あ、研究って面白いなって研究の楽しさに目覚めました。 うん。 で、これどういうことかというと、ま、住学部って元々ウの研究がめちゃめちゃ盛なんですよね。 そうです。 これなんでかというと、ま、人のウイルスって基本的に動物から来るので、 で、あんまり人のお医者さんってウイルスの研究従がらないんですよね。なのでさんが結構活躍してるような分野になっております。 へえ。 で、ま、普通のそうですね、ウェットの研究室に配属されて、ま、毎日実験楽しいなって実験してたんですけれども、うん。 ま、この10 位って、ま、ウイルスの研究がめちゃめちゃ盛んてのと裏返しになるんですけど、 10 位出身のウイルス研究者でめちゃめちゃたくさんいるんですよね。 このまま私、えっと、普通にウイルスの研究者になっていいのかなっていう葛藤がありまして、 で、ま、大学院に進学する時に、ま、思い切ってジョブチェンジをしまして、 ま、ウルスをデータサイエンス、え、ま、情報科学的に解析すようなデータサイエンティストに転身いたしました。 ほ、 で、ま、えっと、ま、こういうの意外と賞にあってて、プラミング楽しいなと、モデリング楽しいな、 AI楽しいなってやってたんですけど、 ま、そうこうやってうちにパンデミックが勃発しまして現在に至るというような感じになっております。 ウルスじゃあこのあの経歴で言うと大学時代まではウどちらかというとウェットの研究されてたんです。 そうですね。大学時代はもう本当に実験しかしてなかったですね。 へえ。そこから大学院からじゃあドライに転身した。 そうなんです。そうなんです。 へえ。プログラミングにやなんかきっかけとかあったんですか? そうですね。私あの大学院で国立伝学研究所ってとこに大学院進んだんですけど うん。うん。 この国立学研究めちゃめちゃ良くってどういうことかというとインターンシップ制度があるんですよね。 どういうことかというとあの大学生に1 週間分のその宿泊費とあと交通費も全部支給してうちに見学に来てください。うちで大学生しませんかてイベントがあるんですよね。 で、そこにただからちょっと行かせていただいて、あ、これめちゃめちゃいい環境だなと思って そのままここに進学したような形になります。 へえ。そんなあのなんだろうありがたい機会が いや、本当ありがたいです。 そうなんです。皆さん是非国立伝学研究所に行ってきた中うちにねこうリートするこうやってきてくださればいいですよね。 [笑い] そうですね。はい。 そこでじゃあデータサイエンスの方に転進されたということでいいとこに期待はあるものです。はい。 ありがとそうですね。で、今日お話しさせていただくのが、ま、ゲノムの科学、ゲノム科学と生命情報科学、バイオインフマティクスっていうものです。うん。 で、ゲノムって皆さんご存知かと思うんですけど、ま、遺伝情報の 2手ですね。うん。で、物質としては DNAだったり、RNA だったり拡散というもので構成されてます。なんかこういう紐のもの見たことあるんじゃないかなと思います。 そうですね。ありますね。で、このDNA とかあれってもっと拡大してみると4 種類あるあるいはま、ま、4 種類ですねの物質できていて アデニ、チミ、 グアニ、首シって4 種類のえっと物質できてます。 うん。で、このDNA とかあれ紐なんですけど、ま、シークエンサーという機械を使うとこう解読することができて、このこんな感じにアデニアデニアデにアデに GTtttttaみたいに解読できます。 うん。 で、こうやって解読しちゃうとこれただのテキストデータなので、 例えばプログラミングだったり、あるいは AI を使ったりして情報学的に扱うことが可能となります。 うん。本当にこう面白いですよね。 なんで私たちのこの体はこんな風にコーディングされてるんだろうとかってもう本当にロマンでしかないなんて私個人的に思ってるんですけど。 ありがとうございます。 だからデータサエンスができるってことですね。 そうなんです。で、こんな感じの、ま、 DNAで、RNA でだったりっていう、ま、生命情報を情報科学的に扱う学問のことを生命情報科学あるいはバイオインファtクスという風に呼びます。 うん。 なるほど。それでだから色々な、ま、計算ができたりとか そうです。そうです。読みができる。 そうです。そうです。ことがあります。 うん。はい。 ありがとうございます。じゃ、次に、ま、ウイルスの感染症の制御が難しいは何だろうなって考えていきたいと思います。何だと思いますか? ウイルス感染の制御が難しい。 ま、答えちょっと書いてあるんですけど、ま、ウルスが進化して、ま、その性質を変化させることにあると、えっと、言われています。 あ、ということ進化がめちゃめちゃスピードが早いとか、 そうですね、そういうことが起こ、 まさにまさにそうだと思います。 例えばこの新型コロナウイルスのパデミック皆さん記憶に新しいと思うんですけど 例えば免疫当機能だったりあるいは治療薬が全然効かないとかあるいは流行拡大能力を上げたような変異株ってのがこう相ついで出現してきたことで ま流行の制御というのが困難になりました。 ああ、 なので、ま、ウイルス感染書の効率的な制御を実現するためには うん、 ま、どういう風なウイルスの多様性があってかつウイルスがどんな感じで進化するのかってのを把握 持っていと、ま、理解してさらに予測でできたらいいなっていうのが、ま、我々のモチベーションです。 うん。なるほど。確かにこれでシュミュレーションまで行けることが多分あるかもしれないですもんね。 うん。そうなんですね。ま、実とできるんですけど、まあ、ま、その話は今日はあまりしないです。ありがとうございます。 はい。でもできるということがはい。されてるとことではい。 そうですね。ありがとうございます。 で、さっきウリ君の方から説明があったと思うんですけど、ま、ゲノムについてなんですけど、このウイルスの粒子があって中に大事に大事に守られてるこの紐のものが、ま、ゲノムというものです。 で、基本的にウイルスというのはこのゲノムに変異が生じることで、ま、性質が変化することが知られています。うん。 で、ま、大事なことにですね、新型コロナウイルスのゲノムっていうのは、 えっと、より不安定なRNA という物質でできてます。うん。 なので、ま、人とか、ま、DNA を、えっと、ゲノムとして持ってる動物よりもずっと早く進化することが知られていて、 大体1000 倍早く進化することが知られています。 はいえ。じゃ、それほど1000 倍もスピードが早くいいってことですよね。人間が進化するよりも。 それはなかなか追いつけないよねって。 そうです。ありがとうございます。 で、先ほどの例えばシークエンサー的技術を使うと、ま、ウルスのゲ能も解読ができて、ま、それに基づいてウルスの進化を追跡したりとか、あるいは変異化を同貞したりすることが稼働になります。 うん。うん。 うーん。これ、あの、ちょうどこのU のところがAになってるあ、 [音楽] いうところなのかなと思うんですけど、こういう 1 文字の変化みたいなのが結構あるんですか?それともなんかうん。うん。うん。うん。 どんな感じでその変化っていうのが見れるんですか?ゲノムで言うと。 ありがとうございます。例えばですね、 えっと、ま、新型コロナウイルスのパンデミックだとこのめちゃめちゃ大規模なウイルスのゲノム調査っていうのが行われてきまして、 今までに大体2000 万配列のゲノムが解読されています。 うん。うん。で、この2000 万でめちゃめちゃでかい数字で、 ま、地球上の生物、いろんな動物が読まれてきたと思うんですけど、 1 番数が多いのがこの新型コロナウイルスです。 すごい読まれてるんだ。そうです。 で、ま、大事なことに、ま、このデータ全部データベースにこうアップロードされてるんですけど、 このデータベース上にはこのゲノムの配列だけじゃなくって うん。 ま、そのウイルスが例えばいいつどこでこう、 えっと、取られたかみたいなメタデータも同時に登録されてます。 で、こういうメタデータがあると色々嬉しくて、例えばウルスの進化や [音楽] 流行の、ま、超公開増度かつタイムに追跡することが可能になりました。 へえ。じゃあ例えば、ま、東京で取られたウイルスのゲノムがこれでしたっていうのと わかんないんですけど、ちょっとその千葉とかで取られたウイルスでも同じだけど、ここが違うみたいなその違いの部分っていうのも こバンクみたいなところにアクセスすれば分かるかもしれないと。うん。 そうです。そうです。 さっきのお話でも関連するんですけど、例えば 2000 万さあるので、もうウイルスの進化というのがめちゃめちゃ公開像増度に見えてるんですよね。 たった1 期の変化だったり、たった1 網野さんの変化だったり てのも全部こうへえ。 トレスできてるよな感じとなっております。 すごい進化スピードが早いからこそこういうデータバンクめちゃめちゃ大事ですよね。 いや、本当そうだと思います。うん。 で、例えば先ほど多分ウリ君の方からちょっと、えっと、紹介があったかなと思うんですけど、系統解析っていうのが、ま、このウイルスのゲノムデータを使ってやる、ま、 1番メジャーな解析となってます。 じゃ、この系統解析使って何ができるかというと、例えばウイルスの進化っていうのを追跡することができます。 で、こちら、えっと、サーズコ物新型コロナウイルスの系統になっていて、ま、新型コロナウイルス 1900、えっと、2019 年の年末に出てきて、これが中国で1 個たった1個のウルスだったんですけど。 うん。 それから世界にバッと拡散して対応化してうん。へ え。 もっというとこ横軸が時間なんですけど、ま、時間が経つにつれて例えば アルファだったりデルタ株だったりあるいはオミクロン株みたいないろんな変異株が出てきたのが記憶に新しいと思います。 うわあ。 で、こういうのをこの系統解析すると、ま、詳細に分類することができます。 う、 で、検闘石するとそうですね、検闘変異株を分類できるだけじゃなくて、 例えばここに 今までいなかったとこからビヨーンと伸びて、 なんか新しいウルス出てるみたいな新しいウルスが出てきたのをどう出てできますし、 もっと言うとこれ時間情報が入ってるので はい。 例えば変異株部っていうのがいつ出現したの?もっというとどの地域で出現したの?もっというと誰が親戚なのってとこまで分かります。 うん。すごいです。 このだから何年間だ?2年間ま、2 年間ぐらい、3 年間ぐらいの間にこの丸の数だけその進化がされてて そうです。そうです。 それ系統順するとこういう風なマップみたいになってるってこと? そうです。おっしゃる通りです。 へえ。すごい。 で、もっとちょ、えっと言いますと、先ほど武田さんがおっしゃってたみたいにそのウスって 1 度にどれぐらい進化するんだろうって話をしてたと思うんですけど、例えばこの辺見ていただくとウルスがこう連続的に進化してるのが分かると思う。はい。はい。 一方例えばおの出現みたいなとこ見てみると これここの枝の長さが大体どれぐらい進化したかっての荒らしてるんですけど めちゃめちゃ長いのが分かると思います。 うんうん ね。ウルさ進化とは一応じゃなくてこんな風に徐々に徐々に進化するようなところもあれば、ま、我々が捉えきれなかったようなめちゃめちゃうんうん。 うん。 でかい進化的なジャンプみたいな、えっと、 ま、イベントもあったというのがこういうの見て取れると思います。 へえ。 ええ、なんかそれ予測するの大変そうだなって気がするんですけど。 うん。 でもそういったところもちゃんと、ま、データサイみたいなところでやると明らかになってくるんですか? そうですね。ことが分かります。 すごいやっぱ大事ですね。そうやってあのデータにしていくことって。うん。 うん。ありがとうございます。 で、先ほどの系統解析、ま、これ使うといろんなことができて、例えばもう応用として、ま、ウイルスの電波を追跡するということができます。 うん。うん。例えば これなんですけど、変異株が、ま、どの地域からどの地域にどれぐらいの量 電波したかっての推定した結果なんですけど、 これ見と例えばヨーロッパが電波のハブになってて、こっからこう世界中にこう行ってよとか、ま、色々なことが分かると思います。 うん。あ、このなんか丸円になってるとこの中心が、ま、ハブみたいなことを表してるんですか? そうですね。ま、これはそうですね、この、えっと、各地域で流行ってる変異株を表していて、 それが各地域から各地域にどれぐらい映ったんだろうみたいな。 へえ。 で、もっと言うとこの解析使うとこう地域の電波だけじゃなくて 例えば誰から誰に私から武田さんにとか映ったとか分かりますし、もっと言うとどの動物からどの動物にこう映ったみたいなことも分かります。 うん。あ、そこも分かるんですね。 そうなんです。 で、今日なんですけど、特にここのパートについてよく、えっと、深掘りしてお話できたらなと思います。 あ、人間以外の動物から電波したパターンですね。 そうです。そうです。 ありがとうございます。 で、今日お話しさせていただきたいのがこの新型ウイルスの期限。新型ウイルスどっから来たんだろうっていう話です。 うん。 で、この時大事になってくる疑問が2 つあると思っていて、は、この新型ウイルスに最も禁煙なコウモのコロナウイルスってどこにいたんだろうって疑問。 うん。それめっちゃ気になりますよね。 そうですね。もう1 個がじゃこのえっと最も気なコロナウイルスから新型コロナウイルスってのがいつ分岐したのか、新型コロナウイルスいつできたのってこの 2つが知りたいと思います。 うん。うん。うん。うん。で、この2 つをこう、えっと、調べた、えっと、研究者ってのが 実はうちの研究室にまして はい。 で、この、え、スピロス君ていうのが、ま、当研究室のスーパースター、スーパースターポス読、スーパースター拍研究員なんですけど、 ですか? もう帰っちゃいました。今日はね、予定があって、 予定があってね、週末をきっと楽しくでも これ見てるって言ってました。本当ですか? スピロス見てますか?スパスパ ありがとうございます。 そう、そう、そう。頭良さそうというコメントいただきますね。イケメンですね。 色持っている。はい。 ありがとうございます。なんだっけ? あ、そう。そうですね。解明されたということです。 そう、そう、そうなんですね。 で、スペロ君が、ま、うちに来る前の、えっと、所属で大学院の時代にやった仕事になります。 うん。 で、まず最初にじゃあサズコ物に禁煙なコウモウイルスどこにいたのって話なんですけど、 うん。 これが推定結果なんですけど、これがま、えっと、東南アジアから東アジアの地図になっていてうん。うん。 で、このサーズコ物の祖ぽいウルスがどこにいたのかって推定した結果がこのヒートマップでこう炎上にこうなんて言うんだっけ?こういうの はい。マップになって、 マップになって示されてます。色が濃い方確率が高いってことですね。 はあ。 これ見てあげると大体このま、中国の南部からラオス北部ぐらいにこいつの祖戦っていうのがいたんじゃないかという風に推計されています。 へえ。ちなみにこれマップってどうやって作られてるんですか?さっきのフィールドワークされて捕まえてきたんですか?コウモを。 そうですね。 これはそうですね、ま、この研究自体はそのコウモえからウルスをたくさん見つけたっていう研究じゃなくて、ま、既でに登録されてる、見つかっている配列を解析することでどこにオリジンがあったんだろうっていうの推定するっていわゆるまさにバイオインファテックスの研究ですね。 [音楽] じゃあそれがデータで表されると、ま、ここの赤い濃い部分にいたんじゃないかみたいなのが そうです。そうです。ここが1 番怪しいよというのがわかります。 へえ。 で、ま、ここが怪しいので、例えば佐藤先生だったり、フィールドのフィールドチームの方々は例えばこの周辺のタだったり、 あるいはベトナムってとこに出かけていって、こう頑張ってコウモのウ採出してということをやっているわけです。 へえ。ありがとうございます。で、もう1 個大事なところっていうのがこのサーズコブ 2 は、ま、最近のウイルスからつ分岐したのかっていうことですね。 これはさっきの系統に、ま、時間を載せることで推定することができまして、で、推定結果としては 2014 年という推定結果が得られてます。 うん。じゃ、この2 つの結果まとめるということかというと、ま、サーズコの祖先であるコモのコロナウイルスっていうのは、ま、 2014年まで、2014 年に中国の南部あるいはラオス金この辺にいたんだよと。 うん。ことが推定されます。ああ。 ま、逆に言うとここにいたところまでのここに至るまでのサーズ個物の進化の蘇生の進化ってのは追うことができます。 うん。へえ。 ただまだえっと大きな疑問がありまして うん。 要はこの中国南部ラオスってここじゃないですか? うん。 だけど新型コロナウイルスが最初に見つかったフィッシュマーケットってここじゃないですか?結構離れてますよね。 ここがじゃどうやって移動したんだろうみたいなことはまだ分かっていたことの 1つです。 確かに。そうか。そうか。そこがどういう風にま移動なのか電波なのかわかんないですけど。 うん。ま、は、まだ不なんですね。これから研究しなきゃいけない。うん。 へえ。 そうですね。ま、よく言われることとしてはここに いたような野生動物が うん。こっちのマーケットにこう あ、なるほど ね。振られていてそこでま、引きちゃったとかそういうことが言われてると思います。 ええ、オリジンは終えたということで。 そうですね。ええ。 ただま、えっと、ま、進化、この進化危険水定の課題としてましては うん。うん。 やっぱりもう新型コロナウイルスのゲノムの量に比べてコウモのコロナウイルスのゲノムの量ってめちゃめちゃ少ないんですよね。 なのでこの進化機源の正確な推定っていうのはまだまだ困難かなと思います。今回こういう結果が出てますがもしかするとも々データが増えてくると この例えば推定される場所がちょっとずれるっていうのは全然あるかなと思います。今まだ家庭の中でこうかなっていうですね。 はい。おっしゃる通りです。うん。うん。 で、もう1 個に関しましては、ま、サーベーランスの地域によってめちゃめちゃ不十分な地域があるんですね。 うん。 なかなかフィールバに出かけてサンプリングするにアクセスするってのが難しいような地域ってのが含まれています。 まだちょっと難しいのかなと。 ということで、ま、東南アジアだったり東アジアをこうモーラしたようなフールスのサーベーナンスのが、ま、実施する必要があるのかなという風に考えております。 じゃ、そこを、ま、調査は大変だけども、調査行くことによってさっきのこうデータっていうのがより確かなものにどんどんなっていくっていうこと。 そうですね。ね。 フィールドの子たちには頑張ってほしいですね。 そうですね。応援しなきゃいけないですね、フィールドチーム。そうか。そっか。 いや、でもうまくこう組み合わせることでこういうところがまた 1個1 個明確になってくっていうのが非常によくわかりました。 はい。おしゃれ通りだと思います。まさに佐藤先生はそういうことがやりたいだと思います。 うん。なるほどな。 で、ま、今日はえっと基本的に佐藤先生のえっと会なので、ま、佐藤先生の話をこうメインにしてきましたが、ま、最後にちょこだけバイオインフマチクスチームがどういう研究やってるのって話もちょこだけさせてください。 はい。 で、我々の、ま、ミッションとしては、ま、ウイルス感染症の制御にしするようなコントリビューションできるようなバイオンファンティクスだったり、 AI の技術を作るというのが我々のミッションです。 うん。うん。 で、具体的にどういうことやってるかというと、ま、基本的に AIの開発ってのは主にやってます。 うん。 で、具体的にどういうことやってるかというと、例えばウイルスの流行や進化をこう予測するような AIを作ったりとかうん。 あるいはウイルスの高減性よ免疫が効くのか効かないのかとか この変異株部が誘導した免疫に変異株部B 流聞くのか効かないのかみたい予測する作ったりとか はい あるいはワクチン皆さん売ったと思うんですけどワクチンの光原をこうデザインするための生成合を作ったりとか うんうん あるいはま公共データベースっていうのをうまいこと活用して隠れたウイルス感染をもに見つけてやろうみたいな研究を行ったりしております。 で、今日はちょっと時間の関係で各研究の細かい話ってのはしない予定なんですけど、ま、こんな感じでいろんな研究やってるので うん。は、 なんか若い子見てたら是ひろ研究室にぜひ遊びに来てください。 いや、本ん当ですね。ま、必ずしてもウエットじゃないとできないということ全くなくて、 むしろデータを解析することで新しく分かることがあるっていうこと今回あのお話で非常によくわかったんで。 うん。そうですね。はい。 実験の難しいところっていうのは失敗できないですよね。 うん。はあ。 失敗すると例えば何日もかけて仕込んでたのが舞たになるとかフィールドバークもっと顕だと思うんですけど 何ヶ月もかけて計画してたのがこう失敗しちゃうと うまくっていかないとダメだって1 年伸びるうんうんうん でバイオファのいいところは いくらでも失敗できるんですよね失敗しても使うの電気だけなので なので私みたいに仏器教な人は実験じゃなくてこのバイオンマチクチームに入いんじゃないかなという風に考えておりますの角度から押しポイントが見つけられますねそのバイオインフォマティクス のはい、こちらは はい、最後にえっとバリ2ということで はい。 えっと、えっと、そうですね、私の研究のえっとなんだ、スタイル 2 つ大事にしてることがあって、1 つが、ま、あったらいいな形にする。 もう1 個が作って遊ぼうということですね。 ま、なんとなく見たことがあるような、聞いたことあるようなフレーズでちょっと怒られるのかなと 思ったんですけど、ま、こちら一応言い訳をしておくとチャト GPT が作ってくれた席著作権不利のオマージュのイラストになっております。 ですからはい。で、ま、私の研究ではこの 2 つの観点をすごい大事にしていて、ま、あったらいいなってどういうことかというと、うん。うん。うん。 例えばウイルス感染書の専門家、例えば佐藤先生だったり、あるいはうちの研究室のメンバーだったり、あるいは学に出かけて、ま、偉井先生と話して どういうものがあるとその研究が進むのかってのをヒアリングします。うん。うん。 で、それを、ま、実際に形にするっていうのを、えっと、 1項目のモチベーションにしております。 うん。で、2 つ目大事だなて思ってなから作って遊ぼうその新しいもの作るだけじゃなくって作ったものを使って、ま、大規模に解析を行ってなんか新しい生物学的あるいはウルス学的な何かを見つけようってとこまでやろうと。うん。 ま、この2 つを組み合わせて研究やろうっていうのを行っております。い や、このイラストからは想像できない、繋がりにくいようなぐらい真面目にそういうあの世界に向けたね、研究を進めていこうという 意思を感じましたよ。 そうですね。ありがとうございます。 で、もしよかったら、あの、皆様のあったらいいなってのがもしあれば教えていただきたいなと思ってます。ま、コメントで書いてくれてもいいですし、私に直接連絡してくれてもいいですし、 はい。 あったらいいな、教えて欲しいなと。はい。 いや、是ひぜひ皆さん、あの、こんな、このキャッチーなテンションで全然ウェルカムだと思うので、皆さん是ひあったらいいなっていうのを伊藤先生までね、お寄せいただけると嬉しいなと思います。はい。んでこのたちもね、ここ作って後って入ってきてほしいですね。高この研究室にね。 いや、そうですよね。本当に。うん。 はい。 それくらいワクワクした心を気持ちを持って望んでいただいて全然大丈夫ということですので皆さんお待ちしてますよ。 待ちしてます。ありがとうございます。 ということではい。それではドライの研究ですね。非常に詳しくご説明いただいてありがとうございました。え、それでは伊藤先生ありがとうございました。 ありがとうございました。 はい。え、ということでですね、え、ここ まで、え、色々な研究について、え、ラボ ツアーをさせていただきましたが、え、 ここからですね、少しあの思考を変えて ですね、え、今度はシステムウイルス学の 研究室で皆さんどんなあの研究員の方々が いらっしゃるのかということをですね、 ちょっとご紹介をしていきたいと思います ので、え、ではでは、では早速こちらに来 ていただいてですね、え、佐藤研究室にも 様々な研究員の方がいらっしゃる ということで、ここからちょっとインタビューをしていきたいと思います。ということで改めてこんにちは。 こんにちは。 はい、ここでは皆さんのですね、あの本音とかあと菅川の部分を是非皆さんに届けたいということでいくつか質問させていただきます。 はい、 よろしくお願いします。まずは、え、お2 人のですね、自己紹介をいただければと思います。 はい。 えっと、僕はですね、ポスト読と呼ばれる、えっと、博士研究員として働いている川俊介と言います。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いいたします。 [音楽] はい。えっと、僕はあの博士家庭のあの学生であの 4 年のあの小杉裕介と申します。今あのウッドの実験を行っています。どうぞよろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いいたします。 ということでお2 人の研究を迎えしていくつか質問していきたいんですけども、まず、えっと、共通して伺いたいのが、え、なぜこの分野を選んだのか、そしてどうしてこの研究室に来たのかっていうことと、あとは佐藤先生と最初にあった時の印象についてはい、 ちょっと伺っていきたいと思います。 はい。えっと、この分野を選んだ理由ですよね。 えっと、えっと、今はそのウイルスの研究やってるんですけれども、僕元々そのウイルスにすごく興味があったっていうわけではなくて、ちっ でもちっちゃい頃からこうなんかあの研究者だったりとかあのサイエンスみたいなとこにすごい漠然となんかあの憧れというかかっこよみたいな感じでてちっちゃい頃なんかこう図鑑とか見たりするのがすごい好きしだったんですよ。 なんかその昆虫の図鑑とかあの宇宙の図鑑とか見てそれなんかえ、特に宇宙の図鑑とかなんかすごい壮大じゃないですかとか地球があって星がいっぱいあってみたいなそういうなんか不思議なあの神秘みたいなところにすごくなんか魅力を然と感じていて でそのえっと現象を明らかにすること仕事にされている大学の先生とかあの研究者になんかこうすごく憧れを持っていてでその中でも特に僕はその生物にそ興味を持って研究者になったな感 うですね。 へえ。じゃ、昔からそういった、ま、サイエンスみたいな何か密の領域ってかっこいいなみたいな、そういったところからちょっと研究者みたいなところに そうですね。それが最初のきっかけで、で、その中でそのえっとウイルスになんで興味持ったかってことなんですけれども、ウイルスってこう 目に見えないくらいちっちゃいあの存在じゃないですか。 でも、えっと、感染したらこう人にすごくあの深刻な病気を引化しだったりとか、こう社会全体にすごく深刻なあの影響を与えてしまうっていうそのなんか壮大さがまたあの不思議だなっていうかあのそうです。 それがなんかそうなんか感じてめちゃくちゃ興味を持ちまして でえっとそうですね、後奇心がまた相手ウイルスの研究ほどね。じゃあもうちっちゃい頃からそのなんだろう、宇宙って何だろうとか、ま、昆虫って面白いなみたいなその好奇心のままこのちっちゃいウイルスにはどんなあれが詰まってるんだろうかっていうのでここに足を踏み入れてきたということですね。はい。 じゃ、ちなみに佐藤先生の印象は? 佐藤先生の印象、僕がすごく思ってることはあのすごくこう、あの、指命感がすごい高い先生だなってあの感じていることがあって、特にやっぱそのウイルスって、あの、特時にやっぱコロナとか思い出すとめちゃくちゃ大変な時期だったじゃないですか。で、ま、こういう風なパンデミックって人類何回も経験していて、で、おそらく似たようなことって起きる、 え、ことが想定されるんですよね。 だからもし似たようなことが、え、起こったに、あの、ま、ま、そもそも起こらうにしたいっていうのと、起こったとしたに、あの、ま、こんなに苦しい時間を過ごしたくない。もっとこのなんか人類のために貢献したいだったりとか、こう社会に貢献したい、そのためにこのウイルスがどういう性質を持って、どういう風なメカニズムで、えっと、パンデミが起こるのかっていうのをちゃんとやっぱ研究することすごい大事で、そのためにこう、あの、研究に対するこなんか、え、使命感というか、熱い気持ちみたいす感じでいて、それがすごいかっこいいなって思いますね。 かっこいい。 佐藤先生のかっこいい面をなんか今伝えてもらった気がした。なんか今あれでヒールを語るかのような形でいや、素晴らし敵ですね。ありがとうございます。じゃあ同じくちょっと同じ質問してってもいいですか? はい、ありがとうございます。えっと、僕はこのあの、ま、ウイルスという分野に興味を持ったのはまず元々子供の頃にうん。 あの、病気とか感染症というところに興味を持ったんですね。 で、それがなんでかって言うと、やはりその身近にあって、あのあ、で、よくわからないものって、あの、非常に怖いなっていう風に感じて、で、えっと、うん。 その怖いもの、えっと、わか、未知で怖いものをあの、分かるようになるとそ、あの、正しく恐れられる、 あの、怖さが弱まるっていうのがあって、 で、えっと、それがあの、あの、えっと、その 感染症に対するあの、 好奇心っていうのに繋がっていきました。 で、その中でも特にあのウイルス例えばあの身近にあるものだとインフルエンザとか あとはHIV っていうそのエイズを引き起こすウイルスっていうの に興味を持って特にあの えっとウイルスってあの例えば金とかとは違ってそのタンパク質とあのま DNAだったりRNA だったりそういったものだけでできてるのに えっとうん1度感染するともう 一気に広がったりすることもあってえっとまそういう そのあの得意な性質という風のに興味を持ったというのがあります。 で、えっと、 佐藤県に入った理由としては、え、ま、元々その HIV っていう、えっと、ウイルスの研究を行っていたというところと、あと、え、うん。 その分野、えっと、研究分野を超えた研究を行っているところというところに引かれたというのがあります。 うん。なるほど。元々やっぱりHIV の研究をね、佐藤先生ずっとされてらっしゃったということで、ま、そっちの道いいなというところで入っていかれたということですね。 はい。はい。途中でコロナになっちゃいましたけども。 そうですよね。あ、そこに関してはいかがですか? いや、でもあの実際にあのリアルタイムで流行っているあのウイルスを研究するというのはあのうん。 非常に面白いことでしたしですよね。 ま、実際に流行っているので、あの、怖いっていうのもあったので、あの、それをあの、明らかにしていきたいっていうモチベーションはありました。 うん。いや、本当に。私も今日色々あの、研究のお話を伺っていて、ウェルスってこんなにスピードが早く進化するんだとか、それでしかも人間にとって非常にね、影響のあるものなので、いや、それをどんどんどんどんリアルタイムに追いかけていくっていう研究めっちゃ大事だなって本当に今日思ってます。 そうですね。はい。なるほど。 ということで、ちょっと角度変えて2 人にまた質問したいと思うんですけど、えっと、過去 1番辛かったなっていうことと、 あと、ま、せっかくなんで研究やってて、ああ、ここが 1 番最高なんだ。気持ちいい楽しいって思う瞬間をちょっとそれぞれ伺っていきたいなと思うんですけどか。はい。急にこれ無茶ぶってます。視聴の皆さん。私何もあの、特に事前にお伝えしてなくて、今急に振ってるんでうん。 どうしようって感じだと思うんですけど、辛かったことってなんかありましたか? ま、そうですね。ま、正直に言うとやっぱこう研究ってこうなんか忍耐力との勝負だと思っていてその思うようにすぐ結果が出ないことて結構あるあるあるんですよね。こと試してすごい時間かかってこんだけ頑張ったのに何もわかんないみたいなそうコンスタントに続く時とかが だから何か特別うん。 苦しいことがあったのかでパッと思いつかないですけども、なんかその積み重ね日々ね、うまくいかないことが、ま、そんなにね、あの、めったなこめ滅多なことというかね、結構あることで うん。 そういう時にあって思うけど、じゃあそれでもやっぱり研究を続けられるその面白さとか強みって何ですかね? そうですね。やっぱり、えっと、ま、研究、ま、僕とかは仕事としてやらせてもらってるんですけれども、やっぱりその、えっと、ま、研究、自分がやってる研究が好きだから研究やってるって人がすごく多くて、僕もその 1 人で僕はそのウイルスがどういう風に進化してくるのかってのすごい興味持って、えっと、研究してるんですけれども、ウイルスを進化することによって、ま、いろんな性質を持ったウイルスってのが出現する。だからそれがだからんで起きるんだろう。 どういう風なメカニズムで、えっと、そんなシンプルなウイルスがそう性質を変えてっていろんな動物に完成できたりとか、人にっての危ないウルスになったりとかっていうのがあの面白いなと思ってるんで、なんかそのえっとメカニズムの一端か何かにこう迫れるような発見たいなのが近づける瞬間ってのがやっぱすごいあの幸せあのなんて言うな、こうエキサイティングな時間なのでそれにより添えるのはすごく楽しいなと思います。 [音楽] ウイルスに魅了されてますね。 本当にウイルスの魅力にもうはまっちゃってるのかなて思ってやっぱ進化スピードも早いし次はどんなやつが来るんだろうとかそれを追いかけていくワクワク感みたいなのがやっぱウイルスのこうあるのかなみたいなおっしゃる通りです。 はい。ですね。ま、それこそ ね、あのパンデミックみたいなことが起こると人間にとっても非常にこう怖い脅威なものにもなるので、ま、そんなところも含めて追いかけ続けるみたいな。はい。 あ、ヒーローだ。いや、かっこいいす。ありがとうございます。 はい。 じゃあどうですか?ちょっと無茶ぶりなんですけど、辛かったことと はい。えっと、1 番辛かったことはやはりあの、えっと、ちょ、そ、ちょうど新型コロナスが流行ってた時にそのでさらに色々変異株があの出現してきた時に それのあのうんうん。 解析をあのその作道権で行ってたんですけども、 あの、うん。うん。 まずあのスピード感があのとにかく重要であのうん。うん。 たえ大実験量をものすごい短期間で終わらせなきゃ 関係ないっていうのがあって その時にあのなかなかその夜遅くまでかかってしまったりとかあ あとはあの 体力的に辛いみたいな多ふさがね 短期間で終わらさなきゃいけないっていうプレッシャーもありましたしそういうところが辛かったですね はいはいはい でえっとその中でもやはりあのそん中で例えばあの変異株の新しいこれまで誰も見つけていなかったようなあのそう ことうん。 を、あの、自分で初めて明らかにできるとやはりそれがあの、一番嬉しい時かなていう風に思います。 [音楽] うん。いや、かっこいいです。なんか本当ドキュメンタリーを見てるみたいですね。 1人1 人のね、こう辛かったことがあって、でもそれだけで終わりじゃないって。 ちゃんと何か明らかになった時のその達成感がやっぱり喜びだしやっててよかったなっていうのに繋がってるって はい。そうです。 いや、本当になんかもうかっこいい側面しか見えてこないんですけど、視聴者の方、あの、なんかコメントもしね、聞いてみたいことあればね、コメントしていただいて全然大丈夫なんですが、ここでのなんか東大だからこそなんか生活のしやさみたいなのとかそんなのもちょっと聞いていたか? 生活のしやさ。 いや、なんか東西のなんか研究室だからこそアピールポイントとかありますか?食事が美味しいとかそんなんでいいんですけど。 そう。ま、あの、 ま、キャンパスがやっぱ都内にあるので、 で、その遊びに行くのとかはすごやっぱはい、僕元々すごい田舎出身でなったので、ま、都内でそのやっぱ あの、遊ぶところとか楽しいなっていうのが 1 つあるのと、あとやっぱその東ってやっぱ地名度も高いのでやっぱ生さんもすごく多いしで、その人がいっぱいあの多様、あの、本当にいろんな国から来られたりだったりとか、地域から来られたりしてすごくなんか賑やか、活気があるんだってそ感じるので、それてす、 あのう 大学生活上で大事なと思ってて感じやすい大学なのかなと思います。 あ、なんかちょっと振った割りにすごくいい言葉が書いてきて私の女性もあそうだよねとか思って今すごく共感しちゃったんですけど確かにそれ楽しいですよね。いろんな方とやっぱり繋がれたりとかそれこそ世界各韓各韓国の方がいらっしゃってるからね。 いや、いいですね。かがですか?どうですか? はい。 ま、あの、川さんと似たような答えにはなってしまうんですけど、やはり、えっと、もうあの、一流のその研究を行ってる研究室がこのイ研究室、医学研究所もそうですし、あと東自体もそうですけど、あの、もうたくさんあって、で、えっと、そういうその、あの、第 1戦の研究してる人とうん。 あの、あの、身近に関われるっていうのが、あの、やはり東大の魅力かなという風に僕は思います。 そうですね。 いや、本当にトップレベルのね、研究されてる方とかと、ま、会えたりとか一緒に共同研究ができたりとかしやすい環境っていうのは非常にメリットなんだろうなと思うので。 はい。 はい。そんなね、ここ研究室に興味のある方 いらっしゃいましたら是非ぜひこ白金台ですね。こ はい。あの、ちらっと足を運んでみてはいかがでしょうか。ということで、じゃあお 2 人からのインタビューは以上とさせていただきます。お 2 人ありがとうございました。ございます。 はい、ありがとうございます。 じゃ、こちらからどうぞ。はい。では、え、次々と呼んでまいりますが、え、次はですね、女性の、え、研究員のお 2 人をお呼びしたいと思います。どうぞこちらへいらっしゃいください。ありがとうございます。 はい、ということで、じゃあまずは自己紹介をいてもよろしいですか? はい、私は、え、特研究員、え、博士研究員ですねの西村ルカと申します。ドライチームの方でパソコンを使った解説をやっております。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いいたします。 はい。そして、え、収支家庭1 年の藤原です。今は、えっと、ウェットのチームの方でやら、実験やらせていただいてます。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いいたします。ということで、お 2 人にもですね、最初あのなぜこの分野を選んだのかと、なぜこの研究室だったのかと、あとは佐藤先生の印象ですね、こちらを聞いていきたいと思いますが、じゃあそれぞれかがですか?うん。 そうですね。まず私なんですけども、実は元々全然研究者になろうとかは全然思ってなくて、それこそ高校の進路選択とかされると思うんですけども、その時にもなんか結構その生物とかはすごい好きで人の体とか興味あるって思ってたんですけど、 ただそんなに然としてて全然何がやりたいとかはなかった。 え、そうなんです。 ま、それこそ一応新学校だったので医学部に行く人がすごく多かったので、ま、自分も医学部行けばいいかなとか思ったんですけど、残念ながらそこまでの学力がなくて、 で、 その大学に入学した時にその実はその IGM って呼ばれるIGMって書いて、IGM って呼ぶんですけども、学生向けの国際的な合成生物学のコンペみたいなものがあって、 で、その、ま、合 生物学って簡単に言うとその大腸金とかま、そういうものを使って遺伝子を組み換えて人に役に立つものを作ったり、 ま、それこそなんかそうですね、そういう薬を作らせたりとかそういうものが を競うそのま性能とかを競うコンペみたいなのがあって、で、それに出るサークルに入ったんですよね。大学に入って。 ま、それもたまたま入っただけだったんですけども、そこでやってる活動っていうのが研究そのもので、それを進めてくうちに、あ、研究ってすごい面白いかもって思い始めて、で、じゃあちょっともうちょっと研究進めてみようかなって思って、 [音楽] 研究室に配属されて、で、さらに、ま、一学部 4 年間じゃ足りないので、もっと収支とか博士にも行ってみたいなって思って、先ほどのあのドライの研究で紹介のあった糸平先生と同じく 国立遺伝学研究所の方に進学しまして実はそこでもがあったんですけども でそれで 研究を始めてでそこで古代のウイルスの研究をちょっとさせてもらってでよりウイルスの研究したいなって思って佐藤権に入ったっていう なんで全然研究には興味なかったのに気づいたら研究に 興味が出てこっちの道にと 気づいたらっていう感じですね。 いやいやいやいやでもそのアジェムに入ったっていうのは 1個多分きっかけにはなって そうですね。本当に人生の分岐点だったかなとは思います。 いや、でもやっぱそこのサークルのある中でそこ選択するっていうのがもうやっぱりなんか 1個あったのかなと。 いや、たまなんかアジムに入れば [音楽] ただでアメリカ行けるよって誘われてあ、ただで行けるのは行きたいって思ったら全然ただでもなかったしめちゃめちゃ研究させられるてそうだけるとね。 まあ、いろんなそうすぐあるあれですよね。 ま、でも実際研究やってみてすごい楽しかったんで、いや、もう入ってよかったなと思。 素晴らしいエピソードです。ありがとうございます。あ、じゃあだ。佐藤先生。佐藤先生印象。 そうですね。 ま、佐藤先生って、ま、すごく若くて、で、熱意が溢れるっていうのが私の大地印象で、 で、その熱意をその間近で感じると、いや、私もすごい頑張ろうっていう気持ちになるんで、その研究を自分でもどんどん進めていきたいし、それこそ佐藤先生の持っていらっしゃる大きなビジョン、それを実現するためにもっと頑張ろうっていうのがすごい感じられるので、 [音楽] すごくやる気が湧いてきます。 かっこいいすね。佐藤先生。 佐藤先生がかっこいいです。 いや、そうですね。やっぱ魅力でみんなをこうね、仲間をどんどんどん集めていく。 そう、そう。ネットワークを広げてくというか。 そうですよね。ところがある方なんだなっていうのが徐々に徐々に郭が見えてきましたけれども。 ここまでの3人の紹介。 そうですよね。はい。じゃあ聞いてみましょう。はい。次。 えっと、ま、全然あの交渉なこう心志しがあったわけじゃなくて、あの学部のえっと 3 年生の事業の時になんかウイルス学の講義があって、で、それですごい面白いなと思って、で、そのまま、ま、大学院進学する時に、ま、恵まれたことに、ま、機会があったので、ま、ここのラブに うん。うん。たどり着いたって感じです。 うん。 じゃあ色々、ま、元々がなんだ、分野を、あ、勉強されてたと思うんですけども、ま、その中でも特に気になった分野がこの研究室だったっていう感じです。はい。 はあ。ちなみになんか結構昔からそのなんだ、生物学みたいなものに興味があったんですか? いや、け、そういうわけでもなくて、なんかうん。 ま、昔本当にもうちっちゃい頃とかなんですけど、なんか将来の夢、将来何になりたいのみたいなこと聞かれた時になんかロケットって答えてたらしいです。 物人間ではないっていう。 いやいやうん。確かにロケットうん。 回答が素敵ですね。 ええ、多分ロケットって憧れはあったけどでも実際にこう色々学んでいくうちにはこっちの分野面白いなっていうので今の所属になってるってことですね。ありがとうございます。じゃあ佐藤先生の印象についてをはい。 そうですね。 佐藤先生の日で、ま、初めてお会いした時に本当にやばいや。私もが綺れきそう。求められた絶対思ってましたけど。 いや、もうパンクなパンク うん。かっこいいなみたいな。はい。 そんなアーティスティックな感じであったんですかね。 そうですね。うん。 いや、なんか佐藤先生の僕が色々なところから滲み出てきてはいるんですけれどもはい。ありがとうございました。 ということで、ま、ここはあの女子ということなので、ちょっと女子トークでいいかなと思うんですけど。はい。女子トークをします。 はい。 ということで、どう、ま、趣味とかね、 なんか好きなこととか聞いてみたいなと。そう、そう。プライベートのこといいか聞きたいなと思うんですけど。 何ですか? そうですね。私は趣味でずっと小さい頃からバイオリンを続けていて素敵。 そう。ありがとうございます。ありがとうございます。 うん。 ま、今でもその研究をやりながら、ま、趣味で夜に家帰って練習したりして、 ま、毎月とか演奏会に出たりしてます。 素敵。今もされてます。来ます。また来月も演奏会があるので。 本ん当?え、どこでやられるんですか? 重の方で。あ、の方で。 あ、本当ですか?いや、でも、でもね、聞きたい方がいらっしゃったら負の方でコンサコンサート。 うん。そうですね。オーケストラで。 オーケストラで。へえ。 ちなみになんか何演奏されるとかそのラインナップのタイトルとか そうざの バイオリンの曲とかあと ロシアのストラビンスキーっていう作曲家が作ったペトルーシュカを やります。 すごいゴリゴリのあれですね。なんかもう ゴリゴリの 私なんだろうあんまりバイオリン詳しくないですけれどもザみたいな ザゴのやつなっていうことだけわかりました。はい。ありがとうございます。 ということで、じゃあ趣味の方もちょっと 趣味は、ま、映画を見るのが好きですね。 映画?映画?はい。 映画だと、ま、色々ジャンルとかあるんですけども、特に好きな映画とか聞いていいですか? 好きな映画は? あ、皆さん、カメラ、カメラ様れますでしょうか?はい。スラムダンクですよね。なんかもうスマホの裏に貼ってるっていうのはだいぶ惜しいですよね、これね。 [笑い] 心の支え。 はい。心の支え。ああ、めっちゃ大事。大事。 愛を感じます。そうですね。 もういつもスラムダンクと共にっていうことだと思うんですけど。え、なぜスラムダンク?どこが惜しいポイントですか? 惜しいポイント。 ま、それはね、スラムダンクだからね、もう色々。 そうですね。ちょっと語っちゃったら睡眠時間なくなっちゃ。あ、じゃあ今日はやめとこう。飾りたい人はじゃあまた来てくださいということで。 はい。いや、いいですね。結構あれですか?あの女の子も多いですか?この研究室というか。 そうですね。誕生日一応1対1 なんでうちは。はい。 そうですね。今日珍しいですか?1対1 ぐらいの割合で。 そうですね。やっぱりどうしても男性の方が割と多い環境ではあるので。うん。なんか居心地の安とかどうですか?居心地の安さみたいな。 そうですね。いや、私はすごい居心地いなと思ってはい。研究します。 そうですよね。私もあの、あの、学生時代は未人の研究してたんですけど、 そう、そう。 なんか全然なんかね、周り理系だから男性が多いんでしょとか言われるけどや全然そんなことないぞと思いながらそうそうそうそうね。みんななんか怖くもないしみたいなところですよね。え、あとなんか とここの大学の推しポイントあります。 女子女子向けの推ポイントの うん。 ま、少なくともうちの研究室に関してはそのよくいわゆるセクハみたいなのが はい。はい。はい。わゆるね。 いわゆるそういうのがないのでその うん。 みんなそうそういうそうですね。セ原とかの心配をしながら緊急しなきゃいけないとかはないのでそこはすごいありがたいね。心の大事 いや大事です。なんかあるありますか? そうですね。なんか研究室が結構おしゃれだなっていう でもね確かにねそれはすごく思かやっぱ清政感のある場所ってすっごい大事ですよね。あの本当に汚いところで研究しなきゃいけないとかだとちょっと萎えるけどすごくここ私も思ったんです。き麗です。 ですよね。これ皆さん気をつけてこいつ買ってらっしゃい。 毎週ちゃんと掃除して掃除本当ね。そういうの大事なんで、あの皆さんね、気をつけていただいてみが過ごし熱いみたいな研究室をね、作っていただけるとこういう可愛らしいあの女性の方も研究員のして入ってくださるということがよくわかりました。はい。ということであの視聴者の方になんかコメントありますか? ああ、コメントなんかありますか?はい。 せっかくなんでね、 女性の方から一言いただけると。 そうですね。うちはその今まで紹介してきた通りフィールドウェッドドライトろんな研究をやってみんなでウイルスについてもっとしろうという風に研究を日々頑張ってるのでよろしければ是非皆さんもうちの研究 はい。そうですね。はい。はい。 足を運んでみてください。 はい。女性の方でもあの活躍できるいい現場だということですのではい。ありがとうございます。 いかがですか?何か向こうの 向こう収支の方にはい。 収の方全然私まだもうペイなんで本当まだ先輩の近魚のふしてるだけなんですけどでも本当に先輩方が優しく教えてくださって毎日実験できるので楽しいなと思ってます。 [音楽] やっぱチームで連携して1 個の成果にたどり着くみたいなとこがあると思うので、やっぱりみんながフラットにそしていなんだろう、コミュニケーションしやすい環境でできるとすごくいいんだろうなと思うのではい、是非ぜひ研究を持った女性の方もですね、こちらウェルカムということですのではい、アクセスしてみてくださいということで、はい、お 2 人ありがとうございました。ありがとうございます。ありがとうございます。 はい、ではどうぞこちらからですね。ではラストインタビューの、え、パートとなります。 続けて、え、留学生の皆さんでございます。どうぞどうぞこちら来てください。はい、では 3 名の、え、方に来ていただきました。それぞれじゃあ自己紹介をお願いしていいですか?はい。あの、収支 1 年生のシャロと申します。中挙出身です。どうぞよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いいたします。 あ、はい。今あのトライトライチームであの働いているあの拍家庭 1年生文ジと申します。 今はあのAI を使ってあのウイルスの変化とか高原性の予測の研究を今やってます。よろしくお願いします。あ、すいません。韓国から来ました。はい。 韓国から出身ということではい。よろしくお願いします。 あ、どうぞ。ああ、収支2 年のスタンレと言います。え、ま、実験をやって そうですね。実験実験チームの一員です。ま、インドネシアから来ました。 はい。よろしくお願いいたします。そう いうことで、もう私が大変安心するぐらい 皆さん日本語がお上手ですので、はい、 日本語でちょっとお送りしたいなと思うん ですけれども、えっと、同じくですね、 なぜこの分野を選ばれたのかと、ま、なぜ この佐藤研究室にいらっしゃったのかって いうところと、あとは佐藤先生の印象です ね、こちらをお伺いしていきたいと思い ますが、いかがですか?はい。うん。 あの、大学風時代の時は美生物学と免疫格の先行してて、あの、ウイルス学についていろんなことをして どんどん興味持つようになりました。 なんかウイルスは生き物ではないのにそんなのいろんなことができて本当にすごいと思ってもっと知りたいなと思ってあの、 ま、うん。 気づいた時も今のところになったんですね。 うん。へえ。そう。 だから今もうこのままになんか今のまま のように前を前に進めたいと思います。 うん。おお。すごい。 うん。うん。うん。うん。うん。 あ、そしてあの佐藤先生の印象はね、彼たにいたいた初めて彼のお写真を見た時 お6スターだ。 やばあ。みんななんかすごく共通してるな。どうやら。 うん。そうですね。藤さんと同じ して、あの、 なんか本当にビートルスと同じなんか雰囲気であ、びっくりした ですね。な感じですね。 ビートルズを感じたと。なるほど。 でも実際にここに来て本当には科学が研究にめっちゃな方で あのうん。 めっちゃ話しやすいて本当になんかここに来てよかったと思ってます。うん。 なるほど。ありがとうございます。 いや、最初からそのウイルスっていうものに興味があって、 で、次突き進んでこられた結果、ま、佐藤先生の魅力にバチッと掴まれてここの建結にということですね。はい、ありがとうございます。 では次どうですか? はい。 あの、私は常に、あの、私の技術とか私の能力が 1 番、あの、幅広い使える場所がどこかなというのを、 あの、あの、毎日気になってそれに対してちょっと考えておいたんですが、あの、コロナの以後にあの、大勢の人が感染されて、あの、苦しむことを見て、あ、このだったら、あの、私の技術とか能力が 1 番使えることじゃこと、あの、ことじゃないかなって思って、そこから、あの、ここにあの、進格を決めました。 なるほど。 えっと、佐藤先生の初めての認証ですね。あの うん。うん。 あの、初めてにお会いしたのは、あの、確かに去年のこの頃だったと思いますが、その時見たドタン、あの、 あ、キリストだと思うちゃった。はい。違う角度来た。はい。 と、あの、キリストって言ったらちょっと試合のそのイメージじゃないですか。 そうですね。 あ、ここならなんかあの優しくあの指導はい。じゃないかなと思って。 あの、決めた。はい。理由です。はい。 いや、なるほどね。 あの、ま、その考えは今までもちょっと変わらないなってはい。間違ってないなって今はい。思ってます。はい。 なるほど。はい。信じた道は間違ってなかった。ああ、なるほど。新しい佐藤先生の魅力がちょっと今買い間見えましたけれどもありがとうございます。じゃあ次どうでしょうか。 はい。 え、ま、僕としてはこう本当に、ま、ウイルス学をやってる、ま、いつかウイルス学やってるをやるような、ま、そういう研究を、 ま、いつかやるという、ま、思いもしなかったんですけど、やっぱ部の時は、ま、新、ま、コロナの最中で、ま、コロナのせいで色々 うん。え、ま、被害があって うん。うん。 大学とかに行けないところも、 ま、よくあったので うん。うん。うん。 で、もうインドネシア人としては2021 年に本当、ま、母国にこうすごい、ま、ケースの増 そういう、ま、被害があったので うん。うん。 絶対、ま、こうこのコロナウイルスに関する研究、ま、なんとかしたいとかそういう思いがあってうん。うん。 で、やはり、ま、インドネシアでもこう学部、ま、学部、大学、ま、留学こう、ま、日本に来た前ではこうオースリアで、ま、留学したけど、ま、オースリアでも、ま、こういったうん。 ま、新型コロナという研究をやってる人が、ま、なかなかいないので、 ま、やはり、ま、来日して、ま、佐藤先生が本当にそういうパンディックの、ま、最前線に、ま、活躍したいという思いが、ま、本当に、ま、共感しましたので、ま、そういう思いで、ま、来日しここで研究するようになりました。 うん。なるほど。やっぱミックってね、日本国内だけではなくて世界的にもね、大変な事態だったので、そういったところの使命感みたいなのもあったのかなと思います。 はい。じゃあ、佐藤先生の印象。 ですね、佐藤先生の印象としては、ま、やはりこう うん。 どうでしょういですよ。正直に自分が持った印象で大丈夫ですよ。 そうですね。やっぱ教授っぽくない。申し訳ないけど。ああ。うん。うん。うん。うん。でもなんか皆さんのあのはい。そ、そう。本当に、ま、キャルでフレンドリーな、 まあ、 そうですね。本当にキャルなフレンドリーで、ま、話せるん、 [音楽] ま、先生だと。うん。 ま、思っていますし、ま、そこで本当に、 ま、留学生 の僕みたいな留学生でも、 ま、議論とか、ま、協力、ま、協力ができる、ま、環境、 [音楽] ま、ここはそういう環境だと思っているし、ま、それも佐藤先生が、ま、外国席の方が、ま、活躍できるように、ま、このこの研究室を、 え、ま、ケアしているんじゃないかと思ってます。 そうですよね。なんかその佐藤先生の人柄によってなんかこういう空気感みたいなのが作られてるんだろうなっていうのをすごく感じてます。やっぱそれもね、片苦しいだけじゃなくてちょっとそのロックスターっぽいかっこよさがあったりとかそうカジュアルなコミュニケーションがあったりとかっていうとこがやっぱ大きいのかなと思います。 ますますの魅力がどんどんどんどん深まっ てくるわけなんですけども、ま、ここは ちょっと学生としてのね、あの話も展開 できればと思ってまして、ま、まずはその やっぱ海外留学生なので、あの日本って いう国をこう選んだなんかきっかけだっ たりとか結構あの自分の国じゃないところ で研究するってなかなか大変じゃないかな と思うんですけど、そこをなんか超えてき たなんかこう自分の中でのこう思いとかっ ていうのあったんですか?それぞれじゃあ 聞いてみていいですか?は うん。昔はカナダって学部をやってたんですから、 なんかウェスターンのなんかいろんな文化を見ていろんな人と出会って、ま、もちろんありがたいなんですけど うん。うん。次の収支の時はもっと あのオリエントなんか私たちアジアの文化をちょっと見たいんですからここから日本を選びたいなと思って。 [音楽] そう。だから日本で収をすることにしました。 なるほどね。じゃあ、いろんな国を見た上でやっぱりアジアっていう国でもアジアっていうエリアの日本でも何か研究やってみたいっていう思いがあって そうなんですね。そ日本を選んでくれた。 そうなんですね。そして自分が若い頃はいろんなこの世界の目を見たいんですから。 そうできればそういろんな国に行きたいんです。 なるほどね。そうだよね。 ま、世界は広いですから、文化があって、いろんな人たちがいるので、そこの人たちにたくさん出会いを はい。 行っていただきたいなと思います。ありがとうございます。素敵なお話。はい。じゃあ次いかがですか? [音楽] はい。あの、私に対して、あの、えっと、日本を選ぶ理由と失定は、あの、やはり研究環境ですね。 [音楽] あの、ま、さっきあのラボの紹介があったと思いますが、そのそこでもちょっと説明したのがそのマイクロからメクロまであのウイルスに関しては全部の、 [音楽] あの、全部をまとめて研究ができるという そその点が私が、私が1 番引かれた点だと思います。 で、あの、私は基本的にその、ま、AI を駆使したり、そのデータの分析をしたり、そうしてますが、 あの、大事なのはその、その、あの、データのリティですよね。で、あの、ここから実際に実験してそのデータをあの、ディレイなしにそのまま受けるのは 1番のあの、長だと思います。 はい。 ま、生活の面ではあの、ま、日本の方々みんな優しくて本当に今まではあの、過ごすのに問題は多分ないと思います。 ああ、ありがとうございます。 本当に。あ、いや、こちらこそ本当にありがとうございます。 [音楽] ありがたいと思います。はい。 あ、そっか。そっか。じゃ、やっぱりその研究のそのスタイルとか研究しているあの領域が、ま、モーラ的にできるってこの環境とまた過ごしやすさっていうところでここを選んでここだと思いです。 なるほど。ありがとうございます。じゃあがですか最後。 そうですね。ま、インドネシアでは両親園はこうラーメン屋をこう営んでます。営業してます。 ま、日本の日本の料理を、え、ま、こう関を、ま、提供してるお店 で、そうやって、ま、小さい頃から、ま、日本の職文化に、ま、触れて育ちましたので、ま、は、ま、日本に来て、ま、本格的な日本色食べたいなという風に思って、 まだ食べてないですか?そうですね。 まあまあ地元でやっているラーメン屋でしたので、ま、外国の、ま、外国人、外国の方に会っている、 え、ラーメンで、ま、なんちゃって寿司とか そう、そういった、ま、日本料理で、ま、申は申し訳ないけど、ま、こっちの方が断然美味しいと思う。あ、そうなんだ。いやいや、やっぱりラーメンね、すごいですから。特に東京エリアはね、ラーメンの戦国時代みたいな感じになってますから。 うん。うん。いや、そうですか。 ラーメと出会って良かったです。 はい。ま、あと研究も研究も大、 研究ももちろんもちろん。それで目当ててね、ここに来てるわけですから。 いや、ありがとうございます。なんかで皆さんが多分色々なこう選択を迷われながらもここだって思って入ってきてくれたんだなっていうのがあの今の話からもちょっと間見えています。で、ま、日本の住み心地どうですかっていうのを正直に聞いてみたい。 何か留学して大変だなって思うこととか逆にここはすごいいいなみたいなとこってなんかありますか? そうなんですね。 カナって言ってこに来て結構なんかいろんなところで違うんですね。 なんかまず文化とかそして カナダってコンビニということはないんですよ。だから 夜中の時何か食べたかったら、ま、自分で作るしかないんですね。 でもここに切って、ま、夜で食べるのはもちろん良くないです。 うん。うん。 そう。時々お腹空いた時すぐに外でなんか帰るのは とっても幸せです。うん。あ、 そう。それは多分私にとって1 番魅力点と思います。 そう。他のもいろん色がいいんですけど。 そう。今は結構楽しんでます。日本の生活を。 ああ、そう。夜でもコンビニ開いてるし。そう。 そう。しかもなんかセキュリティもね、 そんなに危なくないし。いや、便利ですよね。 だ、ついついね、夜中、お腹空くとコンビニ行っちゃうのはあれ。 罠だなのでね、ちょっと自しながら楽しんでいただければと思います。はい。じゃあがですか? あの、正直に韓国と日本はその文化的も地理的にもあの結構近いし、 あんまり韓国での生活と、あの、高校の生活比べたらあんまり差ないと思いますがうん。うん。 でも、あの、1 番、あの、楽しいのはその似ているの中のあの、ちょっとずつ違うものがあるんじゃないですか?それ、そのちょっとずつその違うところが見えたらそれがあの、 外国人の立場では本当に楽しくて、それをあの、 1個ずつあの、探すのも結構 あの、毎日の楽しみになってます。 ああ、なるほど。確かに文化的にちょっと似てる部分韓国と日本ってありますよね。 ま、そんな中で、あ、ここは違うんだみたいなのとか、こんな文化ないんだみたいなのが面白好き。 え、そうですね。うん。 えっと、ま、今最初に思い出すのはその駐車の空間が、あの駐車空間がなかったらその車とか買えないんじゃないですか、日本では。でも韓国では、ま、誰でも、ま、買うことができるんで、あの、駐車の空間が確かにあの、足りないんですよ、韓国では。 [音楽] でも日本ではその街がすごくき麗になっててみんなあの あの指定された空間に駐車していらっしゃるんで、 [音楽] それはあの1 番あの気になったところだと思います。はい。 はい。あ、そういうところの違いがあるんですね。なんか全然知らなかったですけど、そういうところにもじゃあ日々、あ、こういうところが日本と韓国やんだみたいなものも発見しながら過ごされてるってことですね。 はい。 あとみんながちょっと筋肉を気になってるんですけど、これ筋トレは週何回ぐらいしてるんですか? あの、ほぼ毎日。 あ、ほぼ毎日ですね。あの、視聴者の皆さん毎日筋トレをするとこんな体が作れるということで [笑い] はい。そうですよね。いや、食べ物もやっぱ気になりますか?プロテインとかは摂とか。 はい。 前、あの、毎、毎日その昼ご飯にその、 [音楽] あの、1 個ずつ証されたそのプロティンを持ってきて、それ毎日飲んでますが はい。大事。はい。やっぱ筋肉かっこいいですからね。うん。それ育て塗るのもね。 かっこいいっていうか唯一なその私のストレスの発散の方法です。むしろなんかしなかったら熱付きが悪くなるぐらいちょっと収録の状態なんで す。いやいや、メンタルのね、こうね、整えるのにも非常に効果的だということです。 皆さん筋トレはい、ということで、いや、ありがとうございました。はい、じゃあいかがですか?日本でいいなと思うとことか。 そうですね。 ま、両の影響で本当に、ま、こう何年も日本語勉強してきたんだけど、やはりここで日本で 日本語の環境で、ま、働くのはこれで初めてで、ま、初めとしては色々、ま、慣れていないところが多くて、ま、そこでここの先輩方々、 ま、それこそ、ま、探検の隊長である、ま、薄井さんみたいな先輩本当に、ま、優しくしてくれて色々、ま、新潟まで連れてもらって 一緒にそう、ま、食べることができて、 ま、そう、そうやって、ま、日本の、ま、都会だけじゃなくて、ま、本と地方の、ま、美しさを うん。うん。そうを、ま、 見ることに魅力を感じる感じています。 良かったです。そうか。体験、探検隊長と一緒にね、 調査に行くチームですもんね。 そっか。そっか。 で、その先輩の背中を見ながら日本のね、美味しいものもたくさん食べて魅力もぜひ感じていただきたいなと思います。ありがとうございます。つか美味しいラーメンもね、是ひ作ってもらえたらなと思います。はい、ということで留学生チームの 3 人でした。ありがとうございました。はい、ということで以上インタビューが終わりまして、え、よいよですね、こちらもエンディングに向かっていきたいと思います。 え、研究内容から研究者の紹介まで盛りださんでお送りしてきましたが、視聴者の皆さんいかがでしたでしょうか?ということで最後にでは、え、ウイルス会のロックスターということで、え、佐藤先生に本日の、え、感想ですね、お伺いしてもよろしいですか? いや、すごい、あの、僕の出番終わってからずっと自分の部屋で見てたんですけど、すごい盛り上がって、 あの、良かったなと思います。 良かったです。 あ、良かったです。はい。ありがとうございます。ずっと見ててくれたんですね、裏で。 そうですね。 コメントはしていただきました。コメントは コメントもちょっとしやとかしました。 あ、ヤギとか誰だと思ってたんですよ。なんでヤきしてんだろうと思ってんですけど、あれはじゃあ佐藤先生だったんですね。はい。ありがとうございました。あの視聴者の皆さんにも是非なんかこういった研究の魅力ですね。是ひよかったらあのお伝えしてもらえばと。 そうね。あのま、あの研究内容に関してはフィールドの話をあの薄井君でウエットの実験の話をゆう君にうん。 で、ドライの話をあの、準教伊藤君にしてもらったんですけど、あの、ま、研究内容もすごく分かりやすく説明してもらいましたし、あと何よりこう、みんなこう楽しくやってる 研究してるので、 あの、こうアカデミアって研究なんか暗い感じでイメージ持ってるかもしんないですけど、宇宙研究はそんな感じじゃないし、いろんな外国人事の人も含めてこう毎日こう楽しく研究してるので、あの、楽しくウイルスの研究したいと思う人がいたら是非、あの、連絡をしていただけたと。 思います。 はい、ありがとうございます。なんかもう佐藤先生のね、魅力が今日色々な角度から伝わる回だったのかなと思うんですけども、是非佐藤先生に会ってみたいという方もアクセスしてもらいますか? あ、是ひは午ここに 本当ですか?ありがとうございます。ということで、あの、是非魅力に触れたい方は直接コンタクト取っていただいても大丈夫ということです。そしてシュープレニュース連載コラムがもう間もなくスタートするということですので、あの、こちらからもあの情報を置いたい方はおいるようになっております。是ひチェックしてみてください。 願いします。 はい、ということで、じゃ、最後皆さんよかったら集まってきてください。え、最後ですね、エンディング皆さんで、え、挨拶して終了させていただきたいと思います。 [音楽] はい。はい。どうぞ。どうぞ。どうぞ。皆さんね、収まりますのでね。はい。ということで視聴者の皆さん最後までですね、え、ご視聴いただきありがとうございました。え、本日の番組はこちらで以上となります。それでは皆さん最後は手を振ってお別れしましょう。ご視聴ありがとうございました。 ありがとうございました。はい。 はい、ありがとうございます。よかったら研究室も覗いてみてね。ということで連絡してください。 はい。連絡してください。 ありがとうございます。 [音楽]

■ライブ配信中のコメント投稿はニコニコへ↓
https://live.nicovideo.jp/watch/lv347592673

システムウイルス学ってなに?

東大医科学研究所システムウイルス学分野、佐藤研究室では、
海外に繰り出してウイルスを探す「フィールド研究」から、そのウイルスを実験で使う「ウェット研究」、
その後コンピューターを使って解析する「ドライ研究」まで、
ウイルスの「すべて」を理解する
をテーマに研究を続けています。

■番組概要
最先端のウイルス研究を行う東大医科学研究所のシステムウイルス学分野、佐藤研究室の研究内容を見て回るラボツアーを行います。

佐藤研究室:https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/SystemsVirology/
The Sato Lab X:https://x.com/SystemsVirology

■プログラム

1.「システムウイルス学」とは
2.フィールドワーク紹介(フィールド研究)
3.感染実験の紹介兼ラボツアー(ウェット研究)
4,系統解析・ウイルス探索(ドライ研究紹介)
5.ラボメンバー紹介&インタビュー

■出演者

佐藤 佳(東京大学医科学研究所 システムウイルス学分野 教授)
武田 真梨子(元日本科学未来館)
佐藤研究室 准教授・研究員

■ニコニコサイエンス𝕏
https://x.com/nico_science_JP

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