中国人が高級時計売り場から消えた!中国経済ピンチの証!これが水産物輸入再開で中国が日本に歩み寄る背景…あと時計価格の下落もご注意
え、今私の手元にですね、5月31日付け の朝新聞長があるわけなんですけども、え 、これ1面トップに扱うネタなんですね。 え、こんな記事が出てます。中水産物質 再開とね、え、日中5位福島など県、え、 除くというね、え、ということで福島とい ねえじゃねえかって私は思うんですけれど も、ま、こういう合意が行われましたと いうところなんですけども、え、随分と 中国側も、え、日本に情報をしてきたなと 。え、これまでですね、癌として、え、 このね、え、日本からのですね、水産物の 輸入、中国にとっては輸入を認めなかった のに、え、こういうきて一気に難化をした と。ま、それまでね、え、水面下で様々な この点に関しては、え、交渉が行われてき たんですが、なかなか、え、前向きなね、 回答が得られなかったということで急点 直化、え、この再開が決まった、ま、 積み重ねがある中での、ま、え、中国側が ですね、え、非常に折れてきたという動き なんですけれども、一体この背景に何が あったのかというところをちょっとね、え 、今日は深掘りしていきたいと思います けれども、あの、ちょっとね、そのことを 前提において全く違う話させてもらって いいですか?私最最近ちょっとびっくりし たことがあってですね、え、ちょっと唐突 なんですけれども、ま、色々とですね、え 、大手両販店の、え、時計売り場であると か、え、あるいはですね、え、百貨点の デパートのですね、え、時計売り場を回っ ていて、ちょっとね、ここ最近ある異変を 感じ取ったんですよ。入ってあれなんて ます。最近それは顕になってきたんですが 何かと言うとあの中国人の数が影がねえ姿 がですねほとんど見られなくなってきたん ですね。その時計売場から中国人が消えた みたいなね。え、ま、いてもですね、 台湾人というところになっていてなんか変 だなと。以前はね、もううぞ無像。もうね 、なんて言うんですか。あの、目障わりだ ぐらいにですね、群がっていたんですけど も、特にオメガ売り場であるとかね、 あるいはローレクス売り場なんかには 群がっていたんですが、パタッと消えたん ですよ。で、それで変だなと思って、こう 色々話を聞いてみると、どうも、え、中国 人の時計熱、高級時計熱が覚めたんでは ないのか、あるいは買えない状況になって きていると、え、いうような、え、話が 聞こえてきました。じゃ、実際上それは 数字の上で現れているのかというところ ちょっと調べてみたんですよね。え、そう するとですね、あるデータにぶつかりまし た。それは一体どういうことかと言うと ですね、え、スイスのですね、ま、高級 腕時計というばイコールスイスということ になるわけなんですが、あの、そのスイス のですね、え、時計輸出の統計というのが 、え、スイスのですね、時計組合から発表 されていましてね、それびっくりするよう な数字が出てきたんですよ。で、これ 2024年ね、え、昨年ですけれども、え 、これがですね、2023年退比で- 2.8%になりました。若干の落ち込みを 示したわけなんですけれども、ただですね 、え、販売本数が激減しているということ で、え、ま、言ってみればですね、対前で 、つまり2023年と2024年を比べて みると160万個減少ね、え、してですね 、1530万本に、え、なったということ なんです。高級腕時計ねの輸出がですね、 1530万本に減少したということ。 160万個減少して1530万本になった ということなんですね。で、ただですね、 ま、あの今年に入ってちょっと状況変わっ たんだろうと思うんですが、昨年までは アメリカは、ま、そういう高級腕時計と いうところを考えてみるとアメリカが最大 の輸出国なんです。追イスにとって アメリカが最大のダトの輸出国でナンバー ワン。これずっと長期間にわってですね、 アメリカはそのナンバーワンの座を占めて いました。これがですね、え、2023年 と2024年を比べてみるとプラ 5.4%+5.4%という形になっており ます。ま、ですからこれ順調に安定的に 推移していると言っていいんだろうと思い ます。そしてですね、え、ここ近年、え、 ね、え、ナンバー2の座に、え、ね、 ずっと座ってきた中国、これがびっくり するぐらいに減少してんですよ。え、対年 費2024年と23年を比べてみるとです ね、- 25.8%激減です。激ゲね。そして香港 ね、これがですね、 -1.7%。高級腕時計。え、中国香港 ともに大激減。これが1つのですね、 大きな原因となってですね、全体の輸出 個数の減少になりました。それに対して 日本はと言うとプラ7.8%。ま、とは 言ってもこれが、え、日本がですね、え、 ようやく3位の座を回復するという形に なったんですが、え、プラ7.8%という 形にこれなりました。ま、ことは言っても ね、え、別に日本人が急に高級時計を バンバカバンバカが買い始めたということ よりも、これはインバウンド外国人観光客 の影響だというところなんですけれども、 とは言ってもですね、先ほど申し上げた ように、え、日本の、え、デパートやね、 家電両販店の時計売場から中国人の姿が 消えたということは、これ日本でも、え、 中国人は買っていない、近土でも買ってい ない、香港でも買っていないというところ で一時期はすご良かったですよね。特に、 え、もうここ最近は、え、やっぱり ローレックスがブームだったんですが、 一昔前はオメガね、え、中国人といえば オメガみたいなね、え、ところだったん ですが、ま、え、そういう形で世界のです ね、高級腕時計市場を牽引してきた、え、 中国の消費者がパタッと買わなくなってき た。え、海外旅行へ行っても観光旅行へ 行っても買わなくなってきたというよりも これは買えなくなってきたんですよ。非常 にですね。え、やっぱりね、中国バブル、 中国の経済がですね、え、マベルが崩壊し ているという証ではないのかなと。だから 表面上のね、経済成長が5%を超えた なんていうね、え、こう作られた統計を見 てもね、その実態は見えてきません。こう いうね、え、事実は細部に宿るではない けれども、やっぱりこの高級腕時計がだっ てそりゃそうでしょう。え、1980年代 の日本、え、バブル経済さ中のですね、 日本においてもですね、やっぱり飛ぶよう にこの市の高級腕時計ってのは売られて いきましたよ。買っていきましたよね。 それこってですね、やっぱりバブルに踊っ たバブル紳士たちはですね、こってその 高級腕時計を買ってった、買い漁さってっ たという状況がある。で、バブル崩壊 1991年にバブルが崩壊した後はパタッ とその需要が減っていく。むしろ町のです ね、え、七谷さんの店頭になぜか ローレックスなんだか並ぶようになったと いう状況。つまり、え、手持ちのですね、 買ったもちろん新品は買わなくなりました し、え、友のですね、え、腕時計も七に 流れていくという状況。こういったところ にですね、景気同向の真実というのが如実 に現れてくるんですね。これは我々も過去 経験したところです。ですから今現状です ね、やはりその中国の公式統計なんかより もこういったですね、売計が売れてるのか 売れてないのかのではどうなのかこれを 抑えるといかに今中国経済が深刻な状況に 入っているのかというところがつまり、え 、個人の消費がどんどんどんどん落ち込ん でいるということがやっぱり見て取れるん ではないのかなと、え、こう思いますね。 つまり、え、はっきり申し上げて中国経済 非常に危機的な状況に陥っている。で、 そのバベル崩壊で、え、基が破綻するとは 言いません。破綻するとは言いませんが、 急激な勢いで、え、中国の個人消費が シュリンクする状況になってきているね。 ま、とは言っても中国のある意味で皮肉を 込めて言うならば強みというのは、え、 GDPに占める個人消費の割合の4割弱な んですよ。え、これアメリカが6割超6割 を超えている。日本もですね、5割超えて いる。か日本も6割ぐらいあったんですが 、ま、この、え、先進国と言われてる国は 6割程度のですね、え、個人消費を抱えて いるというのが、ま、内重を指導する形で 経済が成長していく。これが成熟経済って 言われてるもの。日本の場合はやっぱり失 の影響があってですね、え、6割ラインを 切ってしまったんですが、それでも50% を超えているという状況にあります。これ に対して、え、中国というのは、ま、言っ てみれば投資主導政府によるあるいは、え 、ね、自治体による、え、投資主導のです ね、開発指導型の経済だった。このために ですね、え、個人消費というのはおにされ てきた。え、個人というのはおいにされて きた。そういう経緯があるんです。とは 言ってもそれでも4割占めてる。これが ですね、強烈な、え、主輪口を始めている と、縮小を始めているということを考える と、今まさに中国経済はピンチな状況に なっている。その投資だったらですよ、不 動産開発投資だってご案内の通り クラッシュしたわけですから。不動産開発 投資もクラッシュしてバブル崩壊したわけ ですから。そうすると少ないとはいえね、 他の先進国と比べて割合は低いとはいえ、 え、個人消費も、ま、それに連動する形で クラッシュし始めたら、いよいよまずもっ て中国経済は大ピンチを迎えている。今、 えね、あの中国とですね、都合線になって 隣国のですね、え、日本をですね、敵に 回してですね、ま、その、え、経済的な 摩擦を起こしている場合じゃない。やはり 、え、日本とここは連携して日本からの 投資も呼び込んでね、え、あるいはですね 、え、日本に対して、え、一層どんどんし てってね、やっぱりその中国経済を回して いかなきゃならないという、そういう状況 に今入ってきたのかなと。ま、今回のです ね、え、この日本からのね、え、その解散 物の輸入再開とで、日本にとっては輸出 再開と水産物の輸出再開というのはですね 、そういう目線で見るべきではないのか。 今中国は経済的に非常に苦に達されつつ あるから、やはり、え、隣国の日本とです ね、やっぱり経済的には、え、ね、有効な 関係を結んでおこうじゃないかというね、 え、中国が置かれている危的な状況背景に こういった方向に動いてきたんだと、この ニュースは呼び込むべきではないのかなと 、え、そんな風に思います。え、是非ね、 今あれですよですから、え、時計価格も これからどんどんどんどん下がってきます からね。投資目的で買ってた人いるはず ですね。投資目的で高級腕時計に買ってた 人で、これまではですね、買った金額系 プレミアムで売れてたんですが、お宝屋用 屋とか買ってくれましたからね、今売るん だったら今ですよ。早く売った方がいいん じゃないかなと。え、そんなですね、話も 折り込みながら、え、このチャンネルを 進めさせていただきたいと思います。え、 長時間になりました。今日も最後までご 視聴いただきましてありがとうございまし た。
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解説者:須田慎一郎
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