【6月2日(月)東京株式市場】日経平均株価は続落、米中対立再開で/トランプ大統領、習近平国家主席と会談か/みずほFG木原社長「PBR1.5倍に」/日本株・銀行株を海外勢はどう見る/悪い金利上昇で株下落

ここからはNQNのさんと一緒に今日の 相場で注目した銘柄やの相場のヒントを探 ていきます。さん、今日は6月相場入りと なりましたけれども、初日期平均落となり 1600円を超える下落となる場面もあり ました。米中対率の再来ということで警戒 感広がる形となりましたね。そうですね。 ま、5月の最終日と今日の2営業日で日経 平均、ま、ほぼ1000円下げたという ことになりそうですね。 で、今日はあの香港反戦指数などアジアも南長でして、ま、米中対立の最年を警戒する売りが優勢だった 6 月の最初の取引日ということになりそうです。 で、これ何かと言いますと、ま、トランプ大統領ですね、 5月30日にこう自身のSNS で中国が我々との合意を完全に破ってると述べていたんですね。 で、そのについてはかにしなかったんですが、その後の報道など見ますと、別財務長官はこれは合っている内容としまして、レアースを年頭に中国が解除で合意した一里産品の輸出規制を続けていると主張しているってことなんですね。これ 5 月に米中の完税引き下げで合意だった場合、あの合意した場合、あ、合意した際に米国から中国側に対しましてレアースの輸出規制の緩和を条件にしていた。 はい。 で、これが影響してか日本経新聞なではこの中国に進出しているこの欧州企業ですねが中国からレアアースの輸出規制の強化を受けまして欧州メーカーによるよる生産が数日以内で提示する可能性があるなども報じておりましてこのレアースのこの輸規制の緩和を中国側が守っていなかった可能性があるということになります。 うん。 で、これアメリカのニのアクシオというとがあるんですが、これに対しまして米国側はこの中国人留学生のビザの取り消し あるいはこのアメリカ政権が中国のハイテ部門に対する規制を拡大する計画とか先週末からどうやらこのままこう対抗するような案を出してきましてこの米中体taiの懸念最大を焼けということになります。 で、またこの報道によりますと、ま、トランプ大統領はこれ中国の衆兵国家指摘とどうやらすぐにこう電話談する。 はい。 で、このすぐに電話する内容がどうやこうどうやらこのレアアースなどこう重要物の輸出規制の撤開を迫るということらしいので、ま、これがどう転ぶのかっていうのが、ま、この 今日も含めた数日以内の短期的な商点になになるものと思われます。 はい。はい。 で、結果的に日経平均は、ま、先週までの上昇で 3万8000円でまた打ち返された。 で、トピックスに関しましては2800 ポイントで打ち返されたということになりそうですね。 うん。で、トピックスのこの2800 近辺は累積売買体代金が多いところですので、まあ日経平均と共にこうこの辺りが今後当分上の抵抗戦として意識されやすいということがまた改めて裏付ける今回の戻り相場だなというところかもしれません。 うん。はい。 さて、話分かりまして、政策株のね、売却などで資本効率を高める動き広がってますけれども、 5月28日にNN がそのみずほのね、社長にインタビュー行ったということで、え、どんな声が聞かれましたか? はい、これ記者に、あの、私も同行しまして、水を避難したグループの木原社長にこうインタビューをあのさせていただく時間を得ましたということですね。 普段ま、メガバンクの社長で言いますと、普段、ま、経営方針なのについてはよく話されると思うんですが、ま、マーケットのことについてはこうちょっとあまりこう色々なこう理由もありまして話される機会が少ないといった印象があります。 [音楽] で、今回はもうズり、ま、株式相場とかこう金利とかそういったものに聞きまして、ま、水ほの株価に関しましては今足元でこの株価純資産倍率 1 倍程度なんですが、今後3から5年程度で 1.5 倍に引き上げる考えを明らかにしていただいたということなんですね。 ま、その中にはこの政策保有株の売却で資本効率を高める、そして ROE、こう、PR もしっかりと向上させていくというような、こう計画なり、こう方針を示していただいたということになると思われます。うん。 で、米との比較の話もしておりまして、米の商業銀行作用で、こ JPモルガンチェースこPBR2 倍を超えるんですが、やはりさすがにこの JP モルガンなどはこの圧倒的にこの大規模なベークルマーケットがこの背景にあるのでやはりちょっと 2倍今日までPBR 引き上げるのは難しいと。はい。 で、一、同じ商業銀行のウファや銀行がいゴールマンサなどの PBR1.5 倍程度ということで、ま、この1.5 倍であればなんとか持っていけないかということを考えているというような考えも明らかにしておられました。 で、水ほはこの23年にアメリカのM1A 助言会社のグリーンヒルというところを買収しているんですが、このグリーンヒルを通して M&A のアドバイザリーでアドバイザリーだけではなくてそこに資金を供するファイナンスの方でもしっかりとこう行を伸ばしていきたいというような考えを示していただきました。はい。 で、ま、日本のあと長期金利に関しましては今およそ 1.5%程度なんですが、ま、K 社長非常にこう不透明感が色々マーケットあるんですが、ま、日銀乗ひょっとすると年代は難しいのではないかというのが私の感覚だというような話をされておりまして、ま、長期金利、ま、 1.5% 近辺であるものが、ま、ひょっとすると 1.2から1.3%程度まで下がっても ええ、下がる可能性がある。なるほど。 ただ今はちょっとなかなかこう日本の財政不安もありまして超長期増が上がってるんでそれで長期金利も高まりにする可能性もあるということで、ま、年代の長期金利の想定レンジは 1.2から1.6% 程度という風に今回インタビューをさせていただきました。ま、是非ともこと避難シグループのケアたち長のインタビュー記事聴者の方も読んでいただければと思います。 うん。ね、是非ご覧ください。 え、今お話あったように国内の長期金利 1.5% あたりで高止まりしていますが、その日本の銀行株について海外税はどう見てるんですかね? はい。ま、一言で言いますと、ま、日銀の利上げはまだファイティングポーズは続いているんですが、もはや日本の銀行株と金利上昇は連動して日本の銀行株上がってないっていうのが、ま、残念ながらちょっと海外勢の見方というところなんですね。 これ先週アメリカのこのBオブA が集計したものなんですが、これ先週1 週間これトピックスは2% 以上上がる。これ5 月の最終集だったんですが、このBA の集計対象としてるファンドなどなどではこれ大規模な日本ぶりが発生していたということなんですね。 うん。 これ例のあのアメリカの数産出会社MSC のリバランスでこうちょっと日本株資金リュースもあのあるというようなこともあったんですが、ま、それでも生ぜ百億規模ということでここまで大規模な資金の流出は発生する見もみはなかったんですが、ま、なかなかこうちょっとこう BA の集計対象期間としましては日本株売る投資化が多かったということになりまして、その理由としましては過去 3 年間こう世界の中でもこう非常に高いパフォーマンスを出していた こう日本国際リバリの上昇と銀行株務の上昇がもはや継続的ではない、持続していないということを背景に 1つ理由としてあげておりまして、 まあなかなかちょっと銀行株過去23 年大きく上昇してきたんですが、ちょっと海外投資化の名から見ると、ま、日本の銀行株、ま、日銀がまだこう利上げてを続けてる方針は示しているのですが、ちょっとこう海外投資化の方の関心は低下しているというのがちょっと足元の日本の銀行株に対する 状況ではないかと思っております。 はい。一方であのアメリカの長期権利の方は低下ねしてるんですけれども、こちらの方については金利同行どう見たらいいですかね? はい。これ6 月もこれアメリカの金利同行で結構マーケットが大きくあれると。 で、5 月を振り返りますと、こう4 月末時点でアメリカの長期金日のは 4.16%。それが5月の1番高い動で 4.6%まで上がったんですね。 つまり、ま、月刊では1 番高いところまでに、ま、60 ベース近く上がったという計算になります。で、月末はちょっとこうリバランスの再験などが入りまして、手配りまして 4.40% が終わっているということなんですね。 うん。 じゃあこれマーケットの目線、これアメリカの長金は 5% まで行ったらこれやはり株売られるぞと 大規模分な調整が入るぞと思ってる方が多いと思うんですが、 ま、これゴールドマセックスは先週まとめていたレポートの中で実は金利と株のリターンってそんなに関係ないよって言われるものなんですね。 はい。はい。 これゴールドマンサクさんまとめた 1940 年以降あれですね、この横軸がこの長期金利の水準をレンジで示名しておりまして はい。 長期金利がこの水準にある場合、SPを1 年間持った場合の平均をらせます。たば左側見ていただきますと 0から2% の間に長期金利があった時その時に例えば S&P500 を指数で買うそれと1 年後のリターンはこれ平均17% ということなんですね。 もしこれ株式と金利の逆層感があるのであれば金利が高い時は株は パフォーマンス悪いですね。 株のパフォーマンスが良くて右側のこの金利の水準が高い時ほどこのパフォーマンスが悪化してないといけないんですが パッと見る限りあんまり関係ないですね。 関係なさそうですね。はい。1 番右側の金利が8%以上の時もSP アニのリターンが19% っていうことなんで うん。高い方ですもんね。 おっしゃる通りですね。 で、ここでゴールドマンこの上の方の表を見ていただくとノープリアンシップということ。 1 年間ですねということを言っております。 じゃ、ゴールド、これ何に注目しないといけないかと言っていますと 2点ですね。金利が上がっている理由、 うん。 そして金利の上がるスピード、これが水準よりも重要だと言っておりまして、 金利が上がる理由に関しましてはこれ当然経済成長の伴金利上昇ならこれ株高ということなんですね。 で、一方長期ゾーンなどが手指導するこれよ、よく言われる悪い金利 要するにタームプレミアムなどが上がって金利上昇してる場合は株売られるという、ま、これ一般的なあの概念と同じで、それが、ま、過去も大体こう通用しているということで、もし足元、これ今専門家の方の見も分かれているんですが、もしこれアメリカの財政不安が根強く残っている状況での金利上昇、そしてそれが、ま、債権相場全体のに繋がっているのであれば株は売られる理由に [音楽] 数は今はなかかいづいということになります。うん。 で、一方アメリカ、トランプ現の延長などもありますので、ま、それでアメリカ景が損型状況するく、それを反映している権利上昇の影響の大きだと考える投資家の方にとりましてはこの 1年、1 年後の平均利結構高いので、まだまだこうアメリカの株は指数ベースもしっかりと変えるということになるとなるものと思われます。 うん。はい。そして、え、もう1 つちょっとね、あの、注目のものがあるということですね。 さん、 そうですね。じゃあこれアメリカをこう指すベースで難しい場合どこだということで 1 つ先週面白かったのはここがこれアメリカとカナダを除く精神国のこの株価で構成するこの ICアズMSI eというものがあるんですがこちらあの ETFなんですね。これ先週 2007年7 月につけていました。それまでの最高値を更新しまして、これ過去最高値を先週後半に更新したんですね。 つ米をまとめ数は過去最近というとのでこれ中身は当然ながらこ欧州株が主導しているんですが、 ま、これに含まれる日本の銘柄をあの見ますとヨタやソニー、三菱 FJといった日本を代表するVAL リュー株が含まれておりまして、 ま、この辺りをしっかりと、ま、買っておけば、ま、米国株以外でもリターンが得られるというのがこの ICMCIEファシスの示すと はい、18 年ぶりの埼高値ということですね。 え、ここまでNQN [拍手] の春さんと共に今日の動き振り返ってみていきました。え、現在クロジングオークションの時間です。 2級平均株価1600 円を超える下落となった後、え、 485円安3万 7479円、1.2%の下落と幅縮める ような値動きとなりました。またピックス については0.8%安進行市場グロス市場 250数詐欺に転じる場面もありましたが 0.1%の上昇となっています。アメリカ 株先物3指数揃って下落していて ニューヨークダミに先物は205ドル安数 4万2089ドル0.5%ほどの下げ。 NSAの下げがやや大きく0.7%の下落 となっています。一旦お知らせ挟んでこの 後大引きの模様をお伝えしていきます [音楽] 。時刻は3時30分になったところです。 東京市場今日の取引が終了しています。 再び米中貿易摩擦への警戒から2級平均 株価1600円を超える下落となりました 。では終わり値を確認していきます 。日級平均株価は続落となり、終わり年は 494円安 3万7470円1.3%の下落です。続い てトピx。こちらは-24.28ポイント 277.29で取引を終えました。 0.8%の下げとなっています。JPX2 系インx400。こちらも0.8%の下落 です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2978HTZ20C25A5000000/?
⇧張間デスクも同行、みずほFG木原社長インタビュー記事はこちらです⇧

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月6月2日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15min.+大引け解説:6月2日(月)」
解説:日経QUICKニュース社(NQN) 張間 正義氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

〈目次〉
00:00 【15時15分】続落、米中対立警戒
00:54 レアアースなど解除合意した規制継続?
02:10 トランプ氏、習近平氏直ぐに電話会談か
03:05 NQN、みずほFG木原社長インタビュー
04:13 木原社長「PBR1.5倍に引き上げる」
05:05 日本の長期金利「不透明感、利上げは…」
張間氏がデスクとして同行、日経電子版:記事は⇩
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2978HTZ20C25A5000000/?msockid=1c27a60f634b67df1decb7e1623166ec
06:00 BofA集計、大規模な日本株売り発生
07:00 海外勢は日本の銀行株への期待低下
07:37 米長期金利が5%まで上昇すれば株は?
08:22 GS調査、金利と株のリターンに関係ない
09:43 GS,金利上昇の理由とスピードが重要
11:04 「iシェアーズMSCI EAFE ETF」最高値
・日本の銘柄ではトヨタなどバリュー株採用
12:08 日経平均株価は一時600円超下落
13:11 【大引け】日経平均・TOPIX終値

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【株式市場展望】
・井出真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

・武者 陵司氏(武者リサーチ 代表)

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・木野内 栄治氏(大和証券)

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