「ダウン症の天才書家」京都の妙心寺で躍動 11の屏風からなる「般若心経」初公開 6月15日まで (2025年5月30日)

真剣なしでダイナミックに筆を運びます 。初夏の金沢し子さん。5歳から初動を 始め、東京オリンピックのアートポスター を手掛けるなどダウンの天才所と呼ばれて います。およそ300人の観客を前に秘匠 という文字を書き上げました。 [拍手] 京都市の妙寺で展覧会が始まり、母親へ 当てた手紙などおよそ100点が展示され ています。このうち半若信は金沢さんが 10歳の頃から取り組んでいる作品で今回 11世紀の病部からなる半若信が初公開さ れています 。ここべて書きましたんで皆さんにハーピ な調子です 。段階は来月15日まで開かれています。

「ダウン症の天才書家」の展覧会が、京都の古刹で開催されています。

 書家の金澤翔子さん(39)が、真剣なまなざしで、ダイナミックに筆を運びます。

 金澤さんは5歳で書道を始め、東京オリンピックのアートポスターを手がけるなど、「ダウン症の天才書家」と呼ばれています。

 30日は、京都市右京区の妙心寺で、約300人の観客を前に「飛翔」という文字を書き上げました。

 30日からは妙心寺で展覧会も行われていて、母親へあてた手紙など約100点が展示されています。11隻の屏風からなる「般若心経」も初公開となっています。

 金澤翔子さん
 「心をこめて書きましたので、みなさんにハッピーと笑顔になってほしいです」

 展覧会は6月15日まで開かれています。

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