NTT、KDDIの通信株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を見る!配当金や株価など
でんでんデでんでんはNたです。今回は 通信株のNTTとKDDIについて話して いきたいと思います。内容としては両者の 業績や事業について、また今期の業績予想 にも触れていきます。後半はEPSや配当 金、そして株価でオフにします。で はまずはNTTの決算業績になります。 去年4月から今年3月までの1年分になり ます。売上が13.7兆円。最終損益は 1兆円の黒字です。右の数字が前期の業績 になります。比べてみますと、今期は売上 は過去最高ですが、利益がややスリムに なっています 。主な業績理由としてはNTTドコモの、 え、顧客基盤の強化をしたこと、え、また 通信などの設備投資で利益に影響が出てい ます。え、顧客基盤の強化は、え、 ざっくり言いますと、え、サービスの 底上げになります。え、料金プランの 見直しや、え、ポイント還元、え、 サポート強化などがあります。え、そして NTT日本などの地域通信事業で、え、 費用がかかったことも利益に影響を与えて います。え、一方で売上を見ますと、え、 どこもなどがある総合ICTやNTT データの、え、グローバルソリューション 事業が良かったようです。え、グローバル ソリューションは、え、コンサルや システム開発を行っています。え、特に 総合ICTは、え、金融決済などが売上を 増やしています 。続いてKDDの行政金になります。 こちらも去年4月から今年3月までの1年 分になります。売上が5.9兆円。最終 損益は約6800億の黒字です 。右の数字が前期の業績になります。比べ てみますと頼もしい数字になっています。 かこ最高の数字になります。 主な業績理由としては個人向けの、え、 端末販売とau自分銀行などの金融事業の 収入が増えています。え、またアープ収入 も増加したようです。アプは1契約あたり の月の平均売上になります。え、また法人 向けのIoTやデータセンター、え、 そしてデジタルBPOが良かったようです 。え、横文字多めですが、IoTとは、え 、スマホを使って、え、家の電気をつけ たり、遠隔で車のエンジンをかけたりする など、ネットやデバイス、え、通信を使っ たシステムなどになります。え、また デジタルBPOは、え、ざっくり言います と、え、外部のデジタルサービスになり ます 。他エネルギー事業や、え、ローソンなど によって、え、利益を押し上げています 。それでは両者を見ています。NTTが 13.7兆円の売上、KDDIは 5.9兆円の売上規模になります。え、 そしてどちらも安定した利益になってい ます。 続いてNTTの事業を見ていきます。え、 こちらは主なグループ会社です。え、総合 ICTは携帯電話や国内外の通信事業を 行っています。え、どコもやNTT コミュニケーションズなどがあります。え 、地域通信はフレッツ光など国内の通信 サービスを行っています。NTT日本や 西日本になります。え、続いてグローバル が、え、コンサルやシステム開発を行って います。え、その他は不動産やエネルギー 事業になります 。そして2020年に、え、完全子会社化 した、え、どコもの売上が6.2兆円あり ます。え、利益が約7100億です。え、 d払の、え、金融決済が売上に貢献してい ます。え、そしてこのドコムがNTTの 半分近い数字を作っています 。NTTなんとも多フな数字です。え、 そしてNTTデータの、え、売上がえ、え 、利益は約1500億になります。え、 こちらは全距離数筋を落としています。 え、またNTTデータを、え、完全子会社 化すると発表がありました。え、今までは 、え、持ち株比率がえ、57%でした。え 、今後は100%NTTの業績に反映させ 、え、反映されるイメージです 。ここでNTTの銀行参入について、え、 触れておきます。え、つい先日NTT ドコモが、え、スシSBIネット銀行を 買収するというニュースがありました。え 、実は4月のニュースでは、え、交渉決列 とあったのですが、え、いきなりの、え、 急展開を見せています。え、買収の対象に なった、え、住SBIネット銀行はSBI ホールディングスと、え、三井住友信託 銀行が、え、約34%ずつ出資しています 。え、つまり共同趣旨で経営しています 。回収方法としてはNTTの子会社である どコもがTOB、え、株式公開を行います 。え、その後SBIホールディングスから 、え、34%の、え、株式をどコもが回り ております。 え、合わせて65%の株式を取得して、え 、子会社化する予定です。え、三井住友 信託銀行は、え、そのまま出資を維持し ます 。買収額は、え、約4200億と言われて います。え、さらにNTTがSBIに、え 、1100億を、え、出資することも発表 されています。 え、またスSBIネット銀行の、え、最近 の業績になります。え、直近の売上が約 1400億、え、利益が約280億になっ ています。え、メインは住宅ローの 貸し出しや、え、それに伴う、え、利息 収入になります。NTTの、え、銀行参入 の背景には、え、KDDIやソフトバンク 、え、楽天がすでに銀行を持っており、 NTTとしても、え、経済権の競争に遅れ たくないという事情がありました。え、 ようやくという間がありますが、え、今後 の動きを、え、楽しみにしたいと思います 。 続いてKDDIの事業を見ていきます。え 、パーソナルは、え、個人向けのサービス になります。AUや有給モバイルなどの、 え、通信サービス、え、そして金融 エネルギーなどいろんなサービスを提供し ています。え、ビジネスは、え、国内外の 法人向けのサービスになります。え、 スマホなどのデバイス、え、クラウドや データセンターなどのサービスを提供して います 。右の数字が売上と利益になります。え、 パーソナルの売上が4.7兆円。え、利益 は約8700億です。え、KDDIの ほとんどの数字を作っています。え、前期 より約1300億利益が増えています。え 、業績理由にもありましたが、え、端末 販売や、え、金融事業などが好調です。 エネルギー事業も利益を増やしています。 え、そしてビジネスの売上が1.3兆円。 え、利益は約2300億になります。え、 こちらも前期数字を伸ばしています。え、 業績理由にもありましたがIoTやデータ センター、え、デジタルBPOが好調だっ たようです。え、デジタルBPOは、え、 外部のデジタルサービスになります。え、 そして言いたいだけなんですがau あっぱれな売上になります。 続いてシェアを見ています。え、ドコムが 40%、え、KDDIが30%、え、 ソフトバンクが26%になっています。え 、ここ近年は、え、大体これぐらいの割合 です。え、楽天モバイルは2%と苦戦して います 。また各者の、え、アープも見ています。 え、アープは1契約あたりの月の平均売上 になります。え、通信業界ではよく出て くる指標です。え、またアープには割引き や総合などいろんなアープがあります。え 、楽天などは、え、楽天市場などの サービスを使った分を載せているアープも あります。え、こちらは通信のアープに なっています。え、ざっくりと、え、規模 感を把握してもらえればと思います。え、 ざっと見ると、え、ドコモなどの3者の アプは4000円前後、え、楽天は、え、 2100円台と、え、かなり低くなってい ます。え、低価格な、え、料金プランを 提供しているのが分かります。 続いて4月から始まってる、え、今期の 業績予想を見ています。え、まずは NTTS。え、売上が14.1兆円、最終 損益が1兆円の黒G予想です。え、今期は 気持ち利益が増えそうです。え、続いて KDDIの業績予想です。え、売上が 6.3兆円、最終損益が約7400億の、 え、黒字になります。え、こちらも前距離 さらに良くなりそうです。え、このまま 行けばかこ最高のバブリーな利益になり ます。 続いて財務状態もサクっと見ています。え 、パッと見は借れが大きいです。NTTは 10兆円、KDDIは4兆円以上あります 。 そして企業の安全性を示す自己資本比率を 見ています。え、自己資音は大雑把に言い ますと返済しなくてもいい資金や資産に なります。その比率が自己資本比率です。 財務状態を見る1つの指標になります。 NTTが34%、え、KDDIが30% です。え、業種によって異なりますが、 目安としては40%と言われています。 NTTが目安に近い数字になります。 え、またお金の流れが分かるキャッシュ フローの重要項目、営業キャッシュフロー も見ています。営業キャッシュフローは 本業や事業の活になります。NTTは、え 、2.3兆円のプラス。え、KDDIは 1.2兆円のプラスになっています。え、 事業でお金が増えている状態です。え、 両者とも秒速で稼いでいます。 続いてEPSなどを見ています。EPSと は1株あたりの利益になります。投資した 一株に対して最終的な利益がどれぐらい あるのか分かります 。数値が大きいと収益力があると言えます 。計算式は当期準利益悪発行済み株式で 計算します。え、まずはNTTを見てい ます。え、今期の最終利益はこれからの ため、え、予想になります。え、今期の 予想は12円です。え、前期よりやや 増える予定です。え、ちなみに過去最高は 、え、2024年の、え、15円になり ます。 続いてKDDIを見ています。え、今期の 予想は188円になります。え、こちらは 前期が、え、約160円です。え、今期は さらに増えそうです。え、このままいけば 、え、過去最高の筋になります。 続いてPRもを見ています。PRは株価 収益率と言われています。え、この数値が 大きいほど割になり、小さいほど割安に なります。計算式は株変わるEPSで出す ことができます。 イメージとしては100円の株を買って 毎年20円の利益が出れば5年で回収でき ます。この5年がPRでいう5倍の イメージです。 え、では数値を見ています。NTTが12 倍、え、KDDIが13倍になります。え 、こちらは業種によって異なりますが、1 つの目安として15倍から20倍というの があります。え、それを踏まえるといい 数値だと思います。え、またこのPRです が業種や銘柄によって幅がかなりいいあり ます。今後成長が期待できる銘柄は高く なっているケースもあります。同業士で 比べたり、営業利益の伸びを一緒に見ても いいかもしれません 。私なんかは20倍を超えてくるとウニを 注文するぐらいの気持ちになります。また このPRは絶対的なものではありません。 1つの参考士としてください。 続いて不に欲しい配当金を見ていきます。 NTTの年間配当金は、え、1株あたり、 え、5.3円の予定です。え、下の括が、 え、前回の配当になります。え、5.2円 ですから、え、刻みが増しっています。え 、また配当成功は42%になります。配当 成功は利益をどれだけ、え、配当にするか の割合になります。数字が高ければそれ だけ企業の利益を配当に回してると言い ます。え、ちなみに前期は43%でした 。今回りが配当金悪株価で、え、3.3% です。 え、そしてKDDIの配当金は80円に なります。え、前期が72.5円ですから さらにお変わりしています。え、配当成功 は42%、え、利回りは3.2%になり ます。一概に言えませんが配当利回りの 目安は4%ぐらいあると高いと言われてい ます。え、両者とも目安に近い、え、 利回りになっています 。それでは日経平均を見ていきます。え、 ちなみにNTTとKDDIは日経平均の 銘柄に入っています。え、5月30日現在 3万7965円です。え、今週は800円 ほど上げてます 。月の株価を見てみます。下の数字になり ます。え、ざっと見ると1月が高い株価 でした。え、3万9000円台です。え、 その後下げています。え、3月は、え、 3万5000円台になっています 。年間の株価を見てみます。右の数字に なります。え、ざっと見ると、え、毎年 上げています。え、2022年が、え、 2万6000円台と、え、低い株価です。 え、去年2024年は、え、 3万9000円台と、え、ブレイクしてい ます。 続いてNTTの株価です。え、5月30日 現在、え、160円です。え、今週は9円 ほど上げています。え、久々の、え、 160円台です 。月の株価を見てみます。下の数字になり ます。え、ざっと見ると1月がやや高い 株価でした。え、150円台です。え、 その後2月以降、え、140円台に下げて います。え、またNTTは、え、自己株式 取得の最中です。え、上限は2000億、 え、期間は来年の3月までを予定してい ます 。年間の株価を見ています。右の数字に なります。え、昨年2023年が、え、 高い株価でした。え、170円台です。え 、去年2024年は、え、150円台に 下がっています。 続いてKDDIの株価です。え、5月30 日現在 2499円です。え、今週は20円ほど 下げていく 。月の株価を見てみます。下の数字になり ます。え、ざっと見ると1月が高い株価 でした。え、2500円台です。え、その 後3月に、え、少し下げてます。え、また KDDIも、え、自己株式取得の最中です 。え、上限4000億、え、期間は、え、 今年の12月までを予定しています 。年間の株価を見ています。右の数字に なります。え、年々上がっている株価です 。2022年は、え、1900円台、え、 去年2024年は、え、2500円台と 伸ばしています。 NTTと比べてみます。え、どちらもここ 最近は、え、やや対象的な動きになってい ます。え、KDDIが、え、やや下を向い ています。え、一方NTTは、え、上を 向いてきました。え、そうですね、今回は 通信株としてNTTとKDDIを見てみ ました。え、決算業績についてはNTTが 少し利益を下げています。え、一方KDD は、え、過去最高の、え、数字になってい ます。 え、そして今期の業績予想、え、着地は NTTは気持ち、え、数字が良くなりそう です。え、またKDDIは、え、過去最高 を更新そうです。え、一方株価については NTTが、え、上を向いてきました。え、 銀行買収の件が、え、きっかけになったか もしれません。え、KDDIは、え、少し 、え、下を向いています。え、購入につい ては、え、予算や投資スタイルに合わせて 、え、検討してみてください。え、いずれ にしても今回の業績や、え、株価など、え 、参考にしてもらえればと思います 。もう全然関係ないですけど 、朝からスリルを聞いて目を覚ましてい ます。ありがとうございました。
通信株のNTT(日本電信電話)とKDDIを見てみます。両社の業績(25年3月期4〜3月)や今期の業績予想は? NTTドコモの住信SBIネット銀行の買収についてなど。EPSや配当金、株価にも触れていきます。
▼メンバーシップのご登録はこちらから
やや踏み込んだ内容やゆるい動画も投稿中です。
https://www.youtube.com/channel/UCxvwYEVPQ5JmknsnT7Rs4hQ/join
▼メンバー限定動画について
▼三菱UFJ、三井住友の銀行株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を比較!配当金や株価など
▼レーザーテック、スクリーンの半導体株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を比較!配当金や株価など
▼日本製鉄、JFEの鉄鋼株が信じられない●●に⁉︎決算や業績を見る!配当金や株価など
▼JT、高配当株がありえない●●に⁉︎決算や業績を見る!配当金や株価など
▼三菱重工、 IHIの重工株がとんでもない●●に⁉︎決算や業績を見る!配当金や株価など
▼三菱商事、丸紅の商社株が衝撃の●●に⁉︎決算や業績を比較!配当金や株価など
▼NTT、通信株が驚きの●●に⁉︎決算や業績を見る!配当金や株価など
#NTT
#KDDI
#通信株