連続ドラマW「I, KILL」座談会 ~ゾンビ愛&物語編~【WOWOW】

いや、今回そのやっぱその色々インタビュー受けさせていただいてもこう念押ししてるのがゾンビはモンスターじゃないっていうところが私はすごく言いたいなって思っていて うん。 みんなあの最初からゾンビになったわけじゃなくって人間として生きてた人たちがふーなことにゾンビになってしまって うん。 あの口られないま彷徨っているっていうところ。 飛ゾンビの時にうん。 京都の撮影のスタッフの皆さんのこう息だなって思ったのがめちゃくちゃ綺麗なもみのね うん。 街道って言うんですかね。で撮影してたんですよね。 ゾンビコーディネーターさん曰く、えっと、ゾンビが人間、人間じゃなくなった時、ゾンビに最後に残るのは生前の願望だったりとか欲が残るっていう風になってて、だから飛客さんも こういわゆるゾンビみたいに歩かないでちゃんと担いで走って去っていくんですよ。 うん。ああ、 その姿を見たも道具さんがもみじをね、1 つ乗っけたんです。 ああ、 で、可愛いやろって。 なんかその時に、あ、みんな共通認識でこの人たちはちゃんと人なんだって思ってたんだなって思って。うん。 あ、なんかもう本当に焼きてよかったって。 うん。木村さんもなんか途中でいや、なんかゾンビって可愛いっすねみたいなそういうことですよね。 [音楽] そうなんですよ。可愛くってこのゾンビさんはどういうゾンビなんですかって話。 愛着が湧いてきた。はい。うん。 だからなんかゾンビっていうかゾンビさんなんですよね。あ、 そう。 さんて言ってますよね。なんかゾンビさん なんか感じたとこって でもやっぱなんか自然なものとかそれこそ身にまってるものの色鮮やかさなんか映像の綺麗さみたいなものはやっぱり日本特有なのかなとかあとこの作品で本当にこのいいものを作ろうと思ってるなと思ったのがむやみやたらにその人が死んでなかったり [音楽] うん ちゃんとその人が死ぬには何か前後のストーリーがあったりま例えばゾンビ で登場した人にもさっき木村さんが おっしゃってたように何かストーリーを 考えてしまうようなゾンビが登場したりと かなんかそういうことにすごく あの1人1人にもストーリーを当てること によってこの1つの作品としてのなんか 深みみたいなものが出るんだなと思ってだ からなんかただの怖いゾンビ映画、ただの ちょっとグロテスクなゾンビ映画を作ろう としてるわけじゃないっていうところは すごく感じましたよね。 言いたいような、言いたくないような 聞いたい聞いたい。 ま、まずあの木村さんで はい。えっとね、1 話でね、だ、力士っていうね、結構体のでかいやつに うん。 あの、押し倒されて襲われた時にそのなんとかこう死にそうだけれどもけどそれでも行けなきゃいけないって言ってこうエネルギーをわっとこう発散させる場面があったんですけどそのワンアクションが今回のドラマ全体のテーマを物語ってるっていう風にも思えたんですよ。 だからこのドラマをなんか象徴する出来事っていうのを演技 1 つで達成できたっていう感覚は非常にあって、あれは非常に未覚えてます。 本番前に監督がそことことこってやってきて、オりンは時に会いたいから生きるんです。 うん。うん。うん。 それではってなってのその言ってくださった資ンだと思うんですよね。多分その一言がなかったら違う芝居になってたと思うので。 あ、けど田中さんはね、第やっぱこれも第 1話、第1話であのやってね、 あの長井さんと長美さんとね、やさんにこうぐググっと来られるんだけど、来られるんだけど悲しそうとか でこう内的になんかある人の寂しさとか怒りみたいなものがあるんだけどそなんか押えつけられてるけれども見てる人には分かるっていうかなんかねごの日も非常に覚えてる。 [音楽] すごく難しかった印象があります。 やっぱ史郎は 口数がそんなに多くないじゃないですか。 だからセリフがやっぱり多ければ、 ま、そのセリフである意味こう人物紹介的にできちゃう部分もなくはないしですけど、僕逆にそんなに口数が多くないし、動きも大きくないから何をどう思ってるんだろっていうことをこう表現する難しさすごいやっぱ感じてでその度やっぱ僕も監督が今の感情っていうのを口で僕に説明してくれるんですよ。 すごく寂しいけど、この言葉ですごく白郎 は多分起こると思うんですよ。みたいな ことをすごく言語化してくれて、どう表現 したらいいんだろうって迷ってる時になん かしっかりこう感情の写りをまた改めて 意識できたなっていう、あの、僕も記憶が すごくありますね [音楽] 。薬を持って帰りたいんです。消えた村人 は私が食った。 こいつら人ではない。軍だ。 最高だな。お、 待ってたよ。この世のが外れる時をだったのに。 それなら生きると 私は生きる。 生きろ。愛と狂気を満連れに。愛キル5月 18日日曜スタート。

連続ドラマW「I, KILL」主演を務めた木村文乃&田中樹とヤングポール監督によるスペシャル対談の後編!本作の制作においてスタッフ・キャストが愛情を込めた「群凶」とは?制作を終えた監督が振り返る、木村文乃&田中樹のお気に入りのシーンとは?ゾンビ・物語に深みを与えるために試行錯誤を重ねた3人の熱いトークをお届けします!

Japan; 400 years ago. 35 years after shogun Tokugawa has united the country…

FROM KYOTO, TO THE WORLD.
PRODUCED BY WOWOW & Shochiku, Shochiku Studio

<番組情報>
「連続ドラマW I,KILL」
脚本: 港岳彦 ばばたくみ 川滿佐和子
監督: ヤングポール 服部大二
音楽: フジモトヨシタカ
出演:
木村文乃 田中樹
田牧そら 西村拓哉(関西ジュニア) 黒崎レイナ / 山下容莉枝 矢島健一
高橋光臣 金山一彦 長井短 穂志もえか 佐藤江梨子 室龍太 濱田マリ 近藤芳正
富田靖子 / 高橋克実 山本耕史
制作協力: 松竹
制作プロダクション: 松竹撮影所
製作著作: WOWOW
放送・配信: 毎週日曜午後10:00~ 放送・配信中(全6話)第1話無料放送
サイト: https://www.wowow.co.jp/drama/original/i-kill?utm_source=youtube&utm_medium=referral&utm_campaign=movie_wo_dra_w_2025_i-kill_talk
WOWOWオンデマンド:https://wod.wowow.co.jp/program/177763?utm_source=youtube&utm_medium=referral&utm_campaign=movie_wo_dra_w_2025_i-kill_talk

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