東京など1都12県 まん延防止措置を適用へ【ニュース】澤田大樹

TBS Podcast発信 型ニュースDBS954 小木上セション東京など1と12 件に満防止措置を適用え、政府は今日夕方新型コロナのオミクロン株の感染給拡大を受けて新たに首都権を含 1と12件への蔓延防止等措置の追加適用 を決定します。新たな対象となるのは東京 埼玉千葉神奈川群馬新潟岐阜愛知三重香川 長崎熊本宮崎の各地域 ですでに適用中の広島山口沖縄の3件と 合わせ16都県に拡大します。専門からに よる基本的対処方針文化会が午前に開催さ れ、新たな対策として重点措置が出ていて も制限を緩和するワクチン検査パッケージ について一時停止することを原則とする 一方で知事の判断で使うことも可能とする ことなどが了承されました。ただ利用客の 全員検査による制限緩和は維持します。 文化会の後お会長はオミクロン株対策に ついて人流抑制ではなく人数制限だとして 人流の抑制よりも飲食などでの人重制限が さらに重要になってくると指摘しました 。一方松野官房長官は大阪府、京都府、 兵庫県の関西3府県から蔓元防止等重点 措置の要請がなされた場合は速やかに検討 を行う方針だと明らかにしました 。関西3府県の知事は今日重点措置の要請 について協議。そのような中、共同通信に よりますと、東京で今日確認された新型 コロナの新規感染者が7000人代となり 、過去最多となる見通しです。また北海道 では新型コロナの新規感染者が1000人 を超え過去最多となる見通しです。来月5 日に開催予定だった札幌祭りは感染拡大で 2年連続のオンライン開催になるという ことです。 それでは政府が今日新たに東京など1と 12 件の蔓延防止等重点措置適用を決定する方針ということで TBSR カジ場国会担当の田大者に伝えてもらいます。田さんこんにちは。 こんにちは。よろしくお願いします。 お願いします。お願いします。 さて、今朝からこの後夕方に適用が正式決定されるということですけれども、え、流れや教えてください。 はい。ま、先ほどもありました通り今日なんですけども、朝の 7 時半というすごい早い時間からですね、政府のあの基本的対象。 文化会というのが2 時間にわって行われまして、あの13 時に対する満円防止重点措置について議論がされてそこで了承がされました。 で、午前中国会で、え、山際コロナの担当大臣が、え、衆議院と参議それぞれで説明をして、え、ま、今現在はあの代表質問が行われてるんですけれども、この後、え、 5時40 分から政府の、え、対策本部が開かれて、え、 13 時計に対する、え、前防止等重点措置が正式に決まるという流れになります。 で、ちなみに今日は、え、岸田総理による会見はありません。なるほど。 [音楽] これ蔓延防止等重点措置適用された場合、改めてどういった制限要請などが行われるんでしょうか? はい。はい。ま、緊急事態宣言との違いっていうのが、ま、いつもよくわからなくなるんですけれども、ま、分かりやすく言うと、え、前星と重点措置については都道府県単位じゃなくて基本的には、ま、あの、宿町村も含めた地域の単位で出すっていう前提があります。 的に広がってるとが多いので、え、都県ごになる、え、なるということだと思います。 はい。 で、それからあと緊急事態宣だと休業要請っていうのはできるんですけれども前と充電措置はできないと時短とかの要請はできるけれども休業まではできないと いうことなどが違いとしてあって、ま、今回の場合はその重点措置が適用された地域に関してなんですけれども飲食店に例えば午後 9 時までの営業時間の短縮要請ができたりとかあるいは知事の判断でいいやもっと短くしてくださいよとかあるいはお酒の提供自体やめてくださいということができるようになってまして と、今すに出されている広島、それから山口に関してはもうお酒自体も提供しないでくださいねという風になっているということですね。 これ当然時短要請や避を、ま、やめて欲しいという要請があるならば当然からその様々な経済的打撃を経営者受けるこの協力金などの位置付けかがでしょう? はい。はい。あの、この法律に基づいて、ま、それぞれ出されるということですね。はい。 はい。 というわけで、その、ま、仕方保証のあり方についても、ま、引き続き不十分か十分化その議論も必要だと思うんですが、これ文化会開かれた中で、あの、ワクチン検査パッケージ、一時提供減速という風な話があります。これ改めてどういったことでしょうか? はい。はい。 そも、あ、そもそもですね、このワクシン検査パッケージっていうのは去年の秋、え、頃入されたんですけれども、あの、ワクチンの接取明とか、あとは PCR 検査の、え、陰性があれば5 人以上の解を可能にしますよというように、ま、行動宣言を緩和できるというようなシステムとして、ま、パッケージとして、え、導入はされました。 うん。 で、ただこのそのワクチン検査パッケージ体に関して専門家とあと政府とかあと知事ですねとかの間でちょっと認識がずれてるなとしていて思っていて、 あの専門家の中ではそもそもその感染拡大してる時期ではなくてあの兵事何もない時とかあと感染が少し増えてきたなぐらいの状況で使うものっていう認識だったんですね。 うん。 え、あの拡大機でも、え、お店でバンバン、え、飲み食しても大丈夫ですよという、ま、面財不的な、え、位置付けにしようとしていて、そもそもの認識が結構ずれている、え、政策なんですね。うん。 [音楽] で、あの、今回に関しては特にまたおミクロンになっていて、例えばその今日の、え、国会の山際大臣の説明の中でもあったんですけれども、あの、ワクチンセーション 2 回した後にオミクロン株に感染している人がかなり多いということで、そ、そもそもそのワクチン検査パッケージの前提自体がもう崩れているという状況の中で、ま、果たして使えるのかっていう話があって、ま、ただあの、埼玉の王の知事とかはいや、使うんだっていうことはおっしゃったりはしてるんですけれども、あの、一時停 を、ま、あるし原則にするということになったということですね。 うん。 本当にあの、今食事とかを控えてるので、これ実際のリアルな店ではワクチン検査パッケージって適用というか通用するものなんですか? あの、お店の側からすごく評判が悪いですよね。あの、結局そのちいち、ま、確認しなきゃいけないわけですよね。しかもその ワクチン摂取したっていう、ま、アプリ自体が今作るって話は出てたんだけども、それが全然普及してるような状況では全くないので、それをどう確認するんだ?いちいち髪持ってくるのかとかですね。 はい。 じゃ、検査、え、例えばいいつ検査したいとまでの紙をじゃいちいち見せるのかとか、ものすごくそれをあの要するにお店で入る時にもいちいち求めなきゃいけないってなるとお店としては全くあ、そんなお店だったらいきませんっていう話になっちゃうので結局使えない。 ま、元々使われてなかったものを、ま、止めると いうことでしかないなという印象ですよね。 うん。なるほど。 また当然ヨーロッパなどでもね、ワクチン検査パッケージ、ま、ワクチンパスポートなどをこう使っていても感染拡大が非常にこう広がっているということになるので、その位置付けについても今実は中に浮いた状態だということもき彫りになったわけですか? ま、そうなんですよね。おミクロン株を前提してで作られたパッケージ自体ではないので、 その要するにももう1 回例えばこれでやるとしたら作り直さなきゃいけない段階にあるかなという風には思いますね。 うん。なるほど。 またお会長は今回のその会議の後何か強調したような点などはあるんでしょうか? はい。あの終了後のぶら下がりの中ではですね、あの今までやってきたようなことをそのまま投集するんではなくてオミクロン株の特徴に、え、ふさわしい効果的なメリ張りのついた対策を打つ必要があるという風に言いました。 で、え、これまではその人流対策とかですね、繁火出る人を、ま、減らそうとかっていう話があったんだけれども、 大流人口とかありましたね。そうですね。 大流人口とか夜間体大流人口っていうのがあったりって思うんですけども、あの人数制限っていうのは 1 つのキーワードになるという話をしていて、要するにオミクロン株が感染しやすいので感染者の数をまず減らすことが大事だという認識ですね。 で、あの人流対策ではなくて、ま、え、解食の人数を絞るとかですね。あとはマスク解食などの対策を取ればそもそも飲食点を全部閉めると緊急事態宣言の時のように全部閉めるような必要はないという認識を示しています。 うん。 うん。なるほど。となるとその、ま、メリ張りとなった時に多くの人たちがその程度を共有できるかどうかという情報発信であるとか、 またそのより様々な実行性を確保するために店側の協力をどう取り付けるかなど、ま、この辺りは充課題が残ってそうですけどね。 うん。ま、そうですね。あと加えてなん ですけれども、ちょっとあの印象的なこと がいくつかあって、その今日のその専門家 、特に医療の専門家の中からですね、あの 、あの優勝者、症状がある人に対して むしろ特化して検査はした方がいいという ような、あ、検査とかあるいは、え、医療 とかに関してなんですけれども、ていう 意見とかですね。 あるいはもう感染者自体が今すごく増えてきてますんで、 50 歳未満の満じゃない方はもう病院を受信しないように促すべきだなどの声が上がったと。 うん。つまり、え、 公衆衛生ですよね。その保険所とかがもう対応しきれないというような状況になる。それから医療期間に、え、たくさん人が集中してしまうと本来、え、リスクが高い人が一緒受けに来てそこで感染をもらい重賞化する可能性も出てくると。 だ、医療が必要な人に特にあの危険が増すような方に対して集中的に医療をす、え、必要性が出てきているのではないか。むしろ無検証者に関してはある種、ま、自宅にいてほしいというような考え方が示されたと いうことで、ただここに関しては、ま、国として方針を出すっていうような話にまでは至ってなくて、ま、結論は出なかったということなんですが、今後議論される必要がある可能性が出てきています。 特に今大阪に関しては今日、え、5000 人以上6000 人という話も出てますけれどもていうような感染者が出たりだとか兵庫とかも 2500 人という、ま、過去最多を、え、更新しているという状況があって、まだまだその感染のスピード自体がとまら、あの、止まらない状態ですので、今後どうしていくかっていうところの、え、 回答がまだ出ないというところかなという風に思います。この超短期的な期間の中ではリソース不足にどうするのかというのが記の課題ということですね。 はい。田さん、ありがとうございました。 はい、失礼しました。 ありがとうございました。TBS ラジオ国会担当の田大者でした。 上

ニュース「東京など1都12県 まん延防止措置を適用へ」についてTBSラジオ国会担当・澤田大樹記者がコメントしました。

(2022年1月19日(水)のニュースコーナーDaily News Sessionより。)

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