【ウ露戦争】重傷者70万人の”ロシアの今”いつまで戦争を続ける能力があるか?小泉悠さんと山田吉彦さん(国民民主党公認候補)が解説してくれました

つまりこあの重賞者を含 重賞者が70万人 あの原文を見るとあのカジュアルティズが 70 万人という言い方をしていてで死者はな何つったかな?まとにかくその明確に死んだと分かる表現で 17万人と で大体あのまここから分かることは2 つあって1 つはずっとねイギリスのBBC がロシアのその現地メディアと組んであの追跡調査をやってるんですね。 どこの何さんがつどこの戦場で死にました?死んだ時の階級はこれでっていうところまでのでも本当にこうあの名簿を作る形で、え、死者の戦士者の追跡調査をやってこれでね大体今 20万人長を、 え、認定してるんですね。から、ま、このアメリカの国防当局の見積もりと大体同じ感じ。アメリカの国防当局の方が、ま、 3 万人ぐらい少ないですね。 で、戦車とかその他の損失の数もこの報告書に乗ってるんですけど、わゆる言われてるこうとかで把握されてるものよりもやっぱね、やなめだからアメリカ軍はどうも結構保守的にあの見積もりをしてるらしいけど、ま、この 17万人とか20 万人というオーダーであの兵隊がなくなってるということはもう間違いないということが、ま、言えると思います。 え、ちなみに僕、あ、これこの番組で言いましたっけね。僕の知ってる人がとう戦士したんだ。はい。 あの、うん。 あので、まあ、なかなかね、こうロシアの社会の中でも難しい感じの立ち位の人だったんですけど、 あの、戦争行ったらね、で、死んだらまずお葬式に花火が上がるんですってね。 花火、 花火が上がって、花火がバンバン上がって、で、なんか蝶長さんが来てもうなんかその彼は国のために戦って立派ななんたらかんたらだみたいな生きてる時はそんな鼻も引っかけなかったくせいんですよとかっていう風にこう英霊として祭り上げられてしまうとかでこう人たちが 17万人だか20 万人だか分かりませんけど 出てるわけですよね。うーん。1 度だけの視野が出た憎しみが生まれてるわけですよ。そう簡単に収まらないでしょうね。 ええ、で、おそらくこの地域、え、ロシアが占領したままである程度の訂正戦になったら当然レジスタンスは出てくる。うん。 出てくるでしょうね。 はい。もうこれはそう簡単に停戦した後の問題も含めると、 ま、あの、 なかなかどこの国も手を出しきれない。 うん。うん。 で、おそらくトランプはそれはトランプ大統領はそれ分かっていて、どの辺が落としどなのかう 探っている状態なんですね。あとね、もう 1 個ね、この数字から分かることっていうのは、あの、ま、ロシア軍のその、ま、人品の損失、つまりこう重賞者も含めて 70万人じゃないですか? で、うち死者が17 万人ということは大体、えっと、先死者と うん、 重賞者の比率が、えっと、1対3ぐらい ですかね。えっと、なると思うんですよ。 で、これ大体ですね、あの、標準的な、あの、軍隊の野線医療が機能してる時の比率 なんですね。はい。 ま、このちゃんと野線病院が機能していて、で、手が手に終えない人は後方の病院に運んでっていうシステムが動いてる時って 標準的な軍隊ではその戦士者と重賞者の割合が 1対3から1対4 ぐらいになるって言われてるんですよ。 へえ。こうですね。45 人のこう重症った兵隊さんが野線病院に担ぎ込まれてくると 1人は助からない。残り3、4 人は、ま、手足なくなるかもしれないけど、あの、なんとか行かせるってこういう比率になるんです。 これが米軍だと思うとずっとこの障率が下がるらしいんですけどね。 で、ということはロシア軍も、ま、色々相当前線では無理なことも無茶なこともやってるんですけど、どうもこの比率だけ見ると野線病院とか野線医療システムちゃんと機能してるなって感じが うん。 します。あの、やギリギリ赤点ぐらいだけどおそらくちゃんと動いてるなというところがあのアメリカのこの国防情報局が読み取って欲しいメッセージじゃないかなと思います。 え、やはりロシアの国力ですね、体力は十分にある。 うん。うん。 あのね、本来のロシアの国力ってそんなに高くはないはずなんですけど、こういうところだけ妙にできるんですよ、この人たちは。で、あとはこう立ち上がりがものすごく遅いんですけど、立ち上がった後 のロシアってのはやっぱり怖い。あ、この方向に突っ走しればいいんですねって決めた時っていうのは、あの、強いんですよね。 で、もうこれで丸3年以上ロシア大戦争 やってますから、ま、かなりこう総力 戦体制が立ち上がってきている。からこの DIIAの報告書の中ではあれこう徐々に ロシアのこの優勢が強まっている、こう、 ま、時間はロシアに味方して るっていうようなあの言い方をしてます。 ただあのまま確かにそれもそうなんです けど、じゃあいつまでこれ続けられんの ことに関してはDIIAの報告書はないん ですよね。うん。 で、多分こっちの方が確信なので言えないし、ま、多分これあの機密解除分だけ出てますから、あの、密解除ではない部分には、あの、そことも書いてあると思うんですけども、ま、やっぱりこれだけ人間が、しかもただ貴重なこう労働力人口の男がこれだけ死んだり手足なくなったりしてるわけですよね。 だ、事実上こ70 万人、ま、場合、あの、アメリカの記録特に言わせると 100 万人と言い方してますけど、70万人から 100 万人が、え、もう労働力人口から外れざるを得ないっていうとですね、今のロシアの人口構成から考えると 大体あの、今その20代から30 代の、ま、その働き盛りの男性って1 あたり、え、55万人から70 万人ぐらいしかいないんですよね。 はい。はい。だ、 例えばその、今のロシアの25 歳男性っていうのは多分あれ60 万人ぐらいかなしかいないんですよ。 26歳もまたその60 何万人しかいないと。 ま、こうある世代のある年齢層の男性が丸ごとロシアからなくなるっていうようなうん。 消え方をしてわけですよね。 だ、これやっぱロシアの 軍事力見てもあの産業力から見ても厳しいと思いますし、 あとはあの武器ですよね。 ものす、あの、これはもうDI も認めてますけど、武器はやっぱ大部分はあの古い予の兵器を引っ張ってきて戦ってるので、この予備の兵器がどのぐらい残りがあるかっていうところにかなり依存してくるんですけど、ま、さすがにこの 3 年やってると予備の兵器も相当切れてきてると。 うん。で、1 番最後まで哲鉄で残ったのが日本の近所のサハリンの武器保管基地なんですよね。 あ、はい。はい。 の番南のとこにダチネとがあってそこに武器保管の基地があって ここはやっぱりま遠取ってあったんですけどここもですね最近かなり え予備の武器が引っ張り出され始めて 特に戦車や過ですねほとんどなくなっちゃったと うん だからまやっぱ実際にはロシアもうちょっと今の規模で 2 年は戦争ができないんじゃないかなと1 年から2年は どこかで今のような規模で戦争するには限界が来るだろうという風に思います。 なるほど。 当然そうするとプーチン大統領側はアメリカに対して要徹底的に武器を共有 ウクライナに渡さないように 圧力をかけていくっていうことになってくるんだと思いますけどね。あのロシア側が今回のその停戦の話が浮上してくるにあたって必ず毎回言ってるのはあの停戦期間中ウクライナには武器を渡さないでくれってことなんですよね。 その 停戦期間中、これもプーチン自分言ってますけど、低線期間中にウクライナ軍が再装備され、再編成され、陣地を掘られるようなことがあって困るんだって割と明け付けに行ってるんですよ。な るほど。 そしたらもうこれ以上前に進めなくなっちゃう可能性があると。 うん。 今でさよね、何万人もこう死ななせながら、え、去年 1 年間でやっとウクライナ国土の0.6% から0.7% が選拠できたって状態なので、 ここでこう30 日もこう再編成期間を与えたらもう前に進めない可能性が出てくるわけですよね。 ここまで硬直して長くなってくると戦争の大義って何のための戦争かっていうだもうよくわかんなくなってきますよね、みんなね。 うんざりしてることはもうんざりしてると思う。 うん。 これ北朝鮮は何人ぐらい今はなく死んでる? 1万人とかね。うん。1 万人。あの、やっぱりこのDI の評価でも確か1 万人と言い方をしたと思いますし、ま、韓国の国上員は、え、 1万1000人だか1万2000人だか、 え、ですねという評価ですから、まあ、要するにこの数個旅段ぐらいの規模で人間送り込んできたんじゃないかと。 で、あとはこの大砲、あの、国産っていう、あの、 国産の国産っていう、ま、親父ギャ言ってしまうんですけど、あの、国産の国産方を、え、 120 問とこすいません。今めちゃくちゃこう哀れんだ感じ。 はい。はい。はい。はい。じわじわじ。 あの、全然120 問ぐらい送り込んできたと。うん。 で、ま、だからこれ最初は結構北朝鮮軍の火力支援を手くやんのかなと思ったら、あの、ロシア軍が使ってんですね、最近。 はい。あ、はい。そうなんですよ。 あの、初めてのケースです。 あ、はい。はい。 で、ということはやっぱロシア軍地自前の大砲が相当たんなくなってるなと。 うん。 ただあの国産はあの170mm内し 180mm えなので、え、ロシア軍に弾がないんですよ。だからもう全面的に北朝鮮からの供給依存してあの法兵部隊を運用するってとこまで行ってるんで、ロシアも結構苦しそうだなという感じはしますね。 うん。 これウクライナの変はどんな状態なんですか? あ、そうなんですよね。ウクライナがやっぱり人間足んないんですよ。 ああ。 で、元々この国は4500 万人ぐらい人口が、これで旧ソ連第2 位の人口大国ではあったんですけどうん。 まずこの赤くなってる占地域のとこです。この赤とオレンジになってるとこですね。ここに大体 500 万人今取り残されてるっていう風に言われてます。 まずもうそんだけでごそっと人口減っちゃってるわけですよ。 だからこれでも残り4000万人 で回線後に、ま、こう避難民が出たり入ったりしてるんではっきりしないんですけど、えっと去年かな、去年のその戦争が 3 年目に入った時のゼレンスキー大統領の発言では今その 3700 万人って言ったかなが我々と一緒に戦ってくれてますって言ってるんですね。 ということはこう500 万人ロシア側に取り残され300 万人海外に逃げて、ま、残ってるのは 3700万人。はい。 で、この国をなんとか持たせている。 で、そので、もちろんこうね、工場も動かさなきゃいけないし、お店も開けなきゃいけないしって言うんで、みんな前線に送っちゃうわけにもいかないので、え、現状今その 80 万人ぐらいがウクライナ軍の規模だろうというのが、ま、そのミリタリーバランスというデータ州の見積もりなんですね。 はい。 で、ロシア軍が今総兵力120万弱ぐらい うん。うん。 やっぱこう数の上ではロシアの方が優勢だし、こう同じ比率でどんどん人間が死んでくてやっぱ最終的に立ってないのはロシアの方なんですよね。 うん。はい。はい。 だ、ウクライナやっぱなるべくこう損害を抑えながらロシアのあ、対して損害を共容すると嫌な言い方ですけど、 戦い方をしなければいけないと。 はい。印産ですよね。 これでもロシアがね、今北朝鮮に対してのあの、ま、特に海軍力に対してあの 同線上の ほとんどロシアの技術じゃないですか? あれどう思います?そう、そう見えますか? うん。あの、 中国側からは入ってないと思うんですよ。基本人にしても で、ロシアがどう関わってるのかなと思うんですけどね。で、うん、 ま、そんなにあの、コートの技術はないにしてもある程度ウクライナから、え、先輩ごめんなさい。あのね、ウラジオストックから、え、入ってるように思うんですね。 うん。 ま、あの、昨年にキムジョン運がその放浪した際ってのはわざわざハバロフスクの小森アムーれに行ってるんですよね。 あれは元々増所が はい。 あの、あって、ま、アムール増所というところがあって、これ極闘で唯一原子力潜水艦の建造が可能な造線所だったんです。今も衰退しちゃって潜水艦作れてませんけど。 で、で、あそこに海軍司令員も一緒に行ってるのではい。 ま、何らかのそういう軍事技術の話したんだろうとは思うんですよね。 はい。うん。 うん。ただまあどうなんですかね。あの、あの時点ではもう北朝鮮はその 21 年にその国防ご関連計画をスタートさせていたので、 ちょっとタイミング的に今こうロシアの技術がこう代々的に入って 北朝鮮のあの軍事力建設に今々起与してるかちょっとまだ早いかなって感じがするんです。 はい。 なんか世代のりから入ってくる可能性はあるかな。うん。思ってます。

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【2025年5月28日(水)放送より】
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■出演者
小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
山田吉彦(東海大学海洋学部教授)

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