東京などのまん延防止措置、来月6日まで延長へ~解説:澤田大樹記者(TBSラジオ国会担当)【ニュース】

TBS Podcast発信型ニュース プロジェクト [音楽] 小木上セッション 東京などの蔓延防止措置来月6 日まで延長へ政府は東京など13 都権に適用している万円防止等重点措置の延長を指問するた で、専門からによる基本的処方針文化会を 開き承されました。蔓延防止措置が延長さ れるのは東京群馬、埼玉、千葉、神奈川、 新潟、岐阜、愛知、美恵、香川、長崎、 熊本、宮崎で新たに高知も適用されます。 期間は3週間延長して来月6日までとなり ます。また今月20日に期限を迎える 北海道や沖縄など21同府県については 来週の半ば頃に延長の是非について判断 する方針だということです。一方、感染 対策として子供のマスク着用については 無理がないと判断される場合は可能な範囲 で一時的に着用を進めるとする一方で一律 に着用を求めたり無理することにならない ような判断を求めています。政府はこうし た方針を対策本部で正式決定します。 では蔓延防止等重点措置3 週間延長へというこちらのニュースについて TBS ラジオ国会担当田大記者に伝えてもらいます。沢田さんこんにちは。 こんにちは。よろしくお願いします。 お願いします。お願いします。 さて、まず蔓延防止等重点措置その延長なんですけれども、政府の議論いかがでしょうか? はい。はい。ま、あの、昨日これに先けてですね、あの、ま、こういうところを指問しますよっていう、え、ぶら下がりは昨日、え、総理鑑定で、え、岸田総理大臣が行いました。 はい。 てる話だったんですが、政府としては、ま、沖縄とか広島とか山口とか、ま、こういったところ、あの、先じて蔓延防止と重点を出したところですけれども、そこに関しては全費前のシュートの比較で見ると 1倍を切っていると、 つまりあの減少に転じているということを言ってます。で、加えて、ま、東京とかも足元だと、ま、全費だと 1.1 倍ということなので、え、ま、ある種効果は出てきているのだと。 はい。いうことは主張しています。うん。 となるとこのまま緊急事態宣言は検討なしということですか? そうですね。あの、鑑定関係者も、ま、重賞者数がそこまで行っていないという見方をしていて、ま、そこを基準にどうもしてるようなんですけれどもうん。宣言を出すまではまあかないだろうと。ま、で、専門家の中でもそこまでの措置は必要ないのではないかという見方が、ま、体制だということですね。 うん。なるほど。 その延長の都市の理由というのはそれぞれかがですか? ん、延長の、え、そ、 はい。あの、東京などは今回延長で、沖縄などはその延長なしということですけれども、延長決めた背景などについてはどうでしょうか? あ、延長を決めた背景としては、ま、減ってきているので、ま、このまま減らしたいということで、ま、それを延長したいということですね。今の時点で、ま、解除というのは、ま、難しいであろうっていうのは、ま、専門家の見方でもあります。 うん。 最初のね、緊急時代宣言の時は例えば実行再戦算数 0.5あたりを1 つの見安にしたりしてましたけれども、今回ですともう少し高くても解除は視野に入れるということになるんでしょうかね。どうなんでしょうね。 そうなんですよね。 出口については特段今のところは明言されてなくてですね、あの今日の午前中の文化会の後に、え、お会長が、え、記者団に対して語ったんですけれども、今日の文化会の中で、え、出口について、オミクロン株の出口についても今後議論する必要があると、 特にその、ま、今日はその基本的対処方針文化会という、ま、政府から指問されたものについて、え、議論する、え、文化会なんですけども、そうではなくて、もう 1つの、え、対策文化はっていうのが、ま 、先週も行われたんですけれども、そ、 先週ようやく3ヶ月ぶりぐらいで行われた 文化会がもう1つあるんですけれども、 その文化会の方でしっかり議論するべきだ という声が今日の会議の中でも上がったと いうことなので、これを開いて、え、 じゃあどのぐらいのところで解除していく のかとか、そういったところを、ま、議論 していくと必要があるという声は 上がってるようです。なるほど。そうした 中、あの、岸田総理の日のぶら下がり沢 田さんも質問したということですね。はい 。では、その音声聞いていきます 臨施設については、 あの全国の公的な病院から医療法を発見ということなんですけれども [音楽] はい。 あの一方でその全国の自治体の中でもあの感染者数が高止まりしてたりとか最を記録するような自治体がまだあります。そういったところから医療を軽者を剥がす形で連れてくるの見通しというのは立ってるということで はい。あのもちろんですね。 え、全国一立、え、それぞれの事情も考え ずにこの医療人材を持ってくるというよう な、ま、乱暴なことを考えてるわけでは ありません。え、それぞれの事情もも しっかり案した上で、え、適切なこの人材 の派遣を、ま、考えていくということで あります。ま、詳細については、ま、是非 、え、厚生労働大臣等からお伺い聞いて いただければと思っております。 はい。沢田さん、まずこのやり取りはいかがですか? はい。あの、先ほどちょっと触れなかったんですけども、あの、昨日のぶ下がりの中で岸田総理、え、そのブラさがりに先がけてですね、え、東京都の小池知事、それから大阪府の吉村知事と会いついて会談しまして、 その中でその000 省の病床を新たに、ま、臨時の医療施設を作って戦の病床を確保ししてくださいねと、ま、一緒にしましょうと。で、人材に関しては政府が用意します。 場所とかそういうところは、ま、とで用意してくださいっていうので、ま、そこで戦の、え、臨設を作るってことを、ま、ある種ぶち上げたわけですね。 うん。 医療には国が全国の的な病院あるいは病院などから、ま、集めてそれを、え、手当てするということを言ったんだけれども、あの、全国で今ある種高止まり状態にはあると、ま、増え方としては減っているけれどもでも、え、医療機関に関しては引迫してるっていうことが、ま、伝えられてる中で うん。 そこで人を出せるのか果たしてとそこの、え、医療引迫してる状況のところから人を剥がしてそれを東京、大阪に持ってくるってことは果たして可能なのかっていうことが疑問だったので、この質問をしたということですね。 うん。はい。 ま、それに対して、ま、乱暴な議論はしないという風な話ですけれども、具体的な流れについては、ま、これからというような感じですかね。 そうですね。まだ、ま、想定はある程度は してるんでしょうけれど、やはりその今日 の東京都のモニタリング会議がさっき行わ れたんですけども、その中でも医療機関の 医療スタッフが要するに、え、感染したり あるいは、ま、ご家族が感染していて濃厚 接触になっていたりりっていうことで、 あの、患者の受け入れができないところが 出てきているっていう話が、ま、東京では 出てるわけなんですね。 で、それて別に東京だけの話じゃなくて全国的に起りることなので、果たしてそのこの プランに現実みがあるのかどうかっていうのはまだちょっと本と見えてきてないところだなという風に思いますね。 うん。またもう1 つコロナ初期からの見通しが立っていないのが、ま、留学生などの受け入れなんですけれども、これもまた別の記者とのやり取りがあります。 はい。マクチン摂取ですと体制の重要な課題だと思います。 それに加えて水際対策も重要な課題だと思います。 うん。はい。はい。 月やあの会に対するを今どのようにお考えです。 うん。水際対策についてはあの我が国としてうん。ま、 G セ、ま、最も厳しい水際対策をこの用意してうん。 このできるだけ、え、おプロ株の、ま、 侵入を送らすという取り組みを続けて、え 、きました。え、さらにはお株の科学的な 地見、まだ 十分この集まっていないという、ま、時点 でありましたので、なおさら、え、水際 対策は重要であると、ま、いう風に思って 、え、対策を取ってきました。その後水際 対策、あ、オミクロン株については科学的 な地見、え、徐々に集まってきた、ま、 実態が少しずつ明らかになってきた、ま、 こういった、ま、状況でありますので、え 、国内外の、ま、感染状況、ま、さらには 、え、このオミクロン株の特性を踏まえて 、ま、必要かつ、ま、適切な、ま、対応を 、ま、今後考えてえ、いきたいとは思って います。 えっと、とりあえず、あの、水際対策にはについては、あ、考えてることは以上です。 はい。ま、質問、ビジネスパソナル留学生の受け入れの目度について聞いていたんですけれども、ま、 G7 で最も厳しい対策をオミクロンでしたよというような回答で、ま、あの、今後については今後考えますと。ただこれ留学生云々んという点についてはオミクロン関係なく、最初の初期の段階からずっと継続して日本に来れないという状況さん続いてますよね。 そうなんですよね。 [音楽] これずっと言われてて、ま、野党で言うと、あの、立憲民主党の枝の全代表とかが割と国会質疑で繰り返し、え、追求してたと思うんですけれども、ここについてはなかなか動いていない。ただなんかどうも政府関係者に取材すると 4 月以降はなんとかしたいというような動き自体はあるようです。ただそれがまだ表には出てきてないということですね。 なんでこれはこれだけ何もされないんでしょうかね。 うーん。 科学的根拠はあまりないことなので隔離さえ一定期間してしまえばそんなに 難しいことではないという風には思うんですけれどもね。 何が目りになってるのかすらここは不透明ですよね。 はい、 わかりました。沢田さんありがとうございました。 はい、失礼しました。 ありがとうございました。 沢田大き者でした。

「東京などのまん延防止措置、来月6日まで延長へ」のニュースについて、TBSラジオ国会担当・澤田大樹記者にお話を伺いました。(2022年2月10日(木)のニュースコーナー Daily News Sessionより。)

Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices (https://megaphone.fm/adchoices)