桜田ひより主演で辻村深月の青春小説を映画化 主題歌はharuka nakamura + suis from ヨルシカの「灯星」 映画「この夏の星を見る」予告編

新型コロナウイルスによる感染症の正式名称は全国全ての小中高校に臨時急行を要請すると発表されました。あの頃私たちのが消えた。 [音楽] 友達にも会えない仕方ないって思うしかなかった。 [音楽] でも私たちの状況ってすごくおかしいよね。 [音楽] このままじゃ夏を迎え打てません。 配分になっちゃいますよ。 スターキャッチ。 スターキャッチとは手作りの望遠鏡で星を導入して点数を競う競技です。離れたままでも一緒にできます。オンラインスターキャッチコンテストです。 [音楽] やろうよ。参加します。 東京でも見えますか? 見えます。 これ以上じゃ私たちから何にも奪わないでき戻れないよ。 [音楽] 濃厚接触者の濃厚接触者です。 意味わからんて 悔しいです。失われたとか奪われたとかいうことは使いたくないんですよ。 希望はある。私たちならできる。 この夏の星を見る。 [音楽]

俳優の桜田ひよりさんが主演する映画「この夏の星を見る」(山元環監督)が7月4日に公開されることになり、映画の予告編が公開された。

原作は、直木賞作家・辻村深月さんによる青春小説「この夏の星を見る」(KADOKAWA)。2020年、新型コロナウィルスが蔓延したコロナ禍を背景に、登校や部活動が次々と制限され、さらには緊急事態宣言に直面し、大人以上に複雑な思いを抱える中高生たちの青春を描いた作品だ。

映画は、東映と東映アニメーションの企画力で世界市場を意識したオリジナル映像企画などを開発・プロデュースする、FLARE CREATORS第1弾プロデュース作品として公開。桜田さんが主人公の茨城県立砂浦第三高校2年生・溪本亜紗を演じる。

また、映画の主題歌が「haruka nakamura + suis from ヨルシカ」の「灯星」(ともしぼし)であることも発表された。「灯星」は、映画の音楽を担当したharuka nakamuraさんが作詞・作曲、「ヨルシカ」のボーカルであるsuis from ヨルシカさんが歌を担当している。