【日本ダービー2025】皐月賞組の好走しやすい条件は？データと馬体で注目馬を診断！クロワデュノール ミュージアムマイル マスカレードボール ジョバンニ など【東京優駿／レース展望／スポナビ競馬】
スポナービ競馬をご覧の皆さん、 こんにちは。やしんです。今回は6月1日 に行われる日本ダービーのレース展望をし ていきます。まずは日本ダービーのレース 傾向についてお話をしていきたいと思い ます。まずは重要な枠順データですね。 本当にダービーは内枠が有利と言われてい ますけども、ま、一見するとこのデータ だけ見るとね、意外とうちも外のフラット に爆になっているなと思われるかもしれ ませんが、人気はみな1枠から構走してい ますし、特に3枠からうちがね、え、構走 してるケースが非常に多いので、ま、昨年 、ま、人気で勝利したダノンデサイルで あったりだとか、え、あとは2019年に 、ま、12番人気という低評価で勝利をし ているロジャーバローズ。緊急数がこう いったね、枠のりを生かして構想している というのもやっぱり東京競馬場はこの ダービー集からCコース4月のマスから 連れてきているこの東京開催もババが だいぶ踏み固められてきてるということも あって非常に早い時計が出るんですね。 枠順が、え、うちであって、え、損はない んじゃないかなとは思いますね。え、あと は客室別のデータにもちょっと注目して おきたいところなんですけれども、え、 逃げた馬は過去10年間で、え、2着が1 回のみ。ちょっと逃げるとやはりなかなか 厳しいなといった印象はあるんですけれど も、ま、対象的に後方から追い込んで買っ たのもなかなか少ないよといったところだ と思います。日本13番手以下から 差し切ったのは、え、ドデュース1等のみ ということでですね。ま、近年はやはり 高速道路の影響もあってかつコース代わり ということもあってですね、基本的にロス なく立ち回った行為から中段りを上手に 立ち回れるタイプの馬が構造していますの で、ま、極端な、え、客室の馬、そういっ たタイプの馬というのはなかなか価値切る のは難しいよと、え、このデータからそう いったところが見受けられるんじゃないか なと思います。あとは前走レース別の成績 にもちょっと注目しておきたいところです ね。ま、先週のオークスは、え、非常に 王化賞組が強いというお話をしましたが、 この日本ダービーはそのオークスよりも、 え、1巻目のさ木シーに出走していたまま の、え、成績が非常に優れているなと思い ます。過去10年間で殺木組は発症。別老 線組から、え、1等ずつの勝ち馬が出て いるといった感じです。ま、その殺木賞組 の中でも、え、特にね、があるのは魔剣外 に破れていた馬ですね。例えば昨年3着に 入った新エンペラーは7番人気だったん ですけれども、さ木賞で5着に破れてい ましたし、2022年に3着に入った、 こちらも7番人気のアスクビクトアーモア 。こちらもさ木賞では5着に破れていて、 あとは2018年、ま、福永優一機種がね 、本当にこの祈願のダービー制覇を 成し遂げたバグネリアン。これは5番人気 でしたけれども、ま、さでは1番人気7着 と少し人気を裏切る形でね、破れていたん ですね。ま、こういった感じで殺賞である 程度人気を集めていたりだとか、ま、さで 一桁着順にある程度走れていたんだけれど も、今回人気を少し落としている、そう いったタイプがこう日本ダービーにおける 穴候補なんじゃないかなと個人的には見て います。話題的なところから言うと、ま、 非常にダービーは傾向が変わりやすいです 。で、昔前で言うと、ま、レイレオロで あったり、魔引であったり、ワグネリアン であったり、ま、ディープインパクト3角 が非常にダービー強かったように、ま、 背中が短くてですね、瞬発力に立たタイプ の間がすごどい決め手を発揮して、もう ダービーを制する、そういったケースが 非常に多かったんですけれども、え、昨年 のタスティエラ、そして昨年の ダノンデサエル、この2頭は対象的に背中 が少し長い体系をしていて、スパッと 切れるというよりかは、ま、GGと長く足 を使うようなタイプ、こ、最近はね、本当 にスピードの持続力勝負になりやすいと いった印象があるので、今年もね、行為で 上手に立ち回れる、え、長らく足を使え そうなそういったタイプをね、ちょっと 狙ってみたいなと個人的には思います。 はい、それではここからは有力場について お話をしていきたいと思います。まずは さ木シーの上位組から見ていきましょう。 え、勝馬のミュージアムマイルですね。ま 、お父さんリオンディーズなんですけれど も、ま、このリオンディーズに非常に馬体 が似ている筋肉量の豊富なで、非常に スピード勝負が合いそうだなといった印象 を受けます。え、そのさ、機なんです けれども、え、勝ち時計1分57秒0。ま 、これは高速バの影響もあったとは思い ますが、こまち更新するレースレコード でしたから高いレベルの中で勝ち切ったと いう点は評価していいんじゃないかなと 思います。これまでのパフォーマンスや、 ま、あとは馬体のね、作りなんかを見て いると、ま、あまりこう距離が伸びていい 印象はないんですけれども、ま、同世代 同士であれば、え、この2400mも十分 にこなしていいんじゃないかなと思います しね。ま、広い東京コース自体は合ってる んじゃないかなと思います。前走のね、 レースなんかを見ていてもやはり我慢させ てしまいの制圧を活かすような乗り方が、 ま、このミュージャンマイルには合って いる印象なので、ま、今回はね、レキシの 乗り変わりになるんですけれども、え、 早めに動かず道中しっかり我慢して制圧を 生かす競馬ができるかがポイントかなと 思います。え、続いては昨年のホープフル ステークスの勝ち馬前ソは2着でした。黒 はデュノールですね。非常にバランスの いい馬体で、え、かつ馬体のサイズも 大きくて未バのスルーマだなといった ところです。ま、同じお父さん のイノックスとイメージを被らせる人が 多いかなと思うんですけれども、ま、この 馬の方がどちらかというと小回り向き季節 の折りが深い作りをしていて比較的足の 回転が早いタイプの馬なので、え、小回り も十分に対応することができた奇器な競馬 ができるタイプのですね。先ほど少し レース傾向のとこでも触れたように近年の ダービーというのは非常に立ち回りが上手 な馬が構想することが多くて、ま、この クロワルノール相手に合わせた競馬が できるといった点は非常に魅力かなと思い ますし、ま、ダービーを勝つとことで言う ともう1段階、え、パンプアップしてね、 馬が成長してきて欲しいなという感じは ありますけれども、距離が伸びてもね、 2100mくらいまでであれば十分対応 可能かなとは思いますし、ま、さきシね、 しっかりこの馬も昨年のレースレコードと 変わらないタイムで走っているくらいです から能力はね、担保されていますから上位 評価をしておかなければいけない馬なん じゃないかなと思っています。続いては さ木賞3着のマスカレドボールを見ていき たいと思います。え、結構ストライドが 大きくて、ま、正直、ま、前走の殺さ木賞 のような小回りのコースは合わないなと 思っていたんですけれども、ま、スタート 直後ですね、え、うちにいた、え、 リキングと少しぶつかるような格好になっ て、かなりね、え、両馬とも接触があって だいぶ不利を食らうような競馬でした。 それでもね、え、道中巡ることなく しっかり最後まで集中を切らさず走ってき てコーナーでは少し加速に苦労するような ところ見上げられましたけれども、直線に 向いてから素晴らしい足で八馬からコマ3 秒差、ま、黒バデノールとは首、え、同 タイムのね、ところまで追い詰めてきてい たように、ま、改めてこの馬も世代上位の 力があるなといったところを示してくれ ましたね。ま、2層前の共同通信杯、ま、 展開が向いたこともありますけれども、ま 、行為2番手から上がり33秒7早い足を 使ってね、しっかり押し切って勝利収めて いますから、東京コースの方が合っている タイプだと思いますし、控える競馬が できるのであれば2400mも十分対応は 可能かと思います。ちょっと折り上に 難しかったりだとか操作性にね不安が残る ところありますけれども足の破壊力といっ た点で言えば世代でも上位の馬展開やバ場 の倍圧がしっかりはまるようであればま、 え、工人を廃した2頭にも逆転ができる 可能性は十分にあるんじゃないかなと思い ます。続いてはさ木シー4着の序盤を見て いきたいと思います。この序盤も本当に お父さんによく似ていて背中が長い フォルム、ま、いかにも距離が伸びて良さ そうなそして長く足を使って、え、持ち味 が行きそうな体系をしていると思います。 え、これまでね、え、1800m、 2000mと中距離を使われてきています けれども、将来的には、ま、距離が伸びて いいタイプの間かなと思って見ていました から、今回距離が伸びるという点は非常に いいんじゃないかなと思います。ま、以前 はスタートがね、遅くて友がいるところが ありましたけれども、ま、2層前の若バ ステークスなんか十分こうスタート しっかり5部に決めて行為で立ち回って しまいまでしっかり走り切る、それで勝利 を収めるそういった競馬もできるように なってきましたから理財性がね、出てき たっていう点も非常にいいと思います。で 、そのさ、シ、え、道中ね、え、勝った ミュージアムマイルと接続するような ところがあって、ミュージアムマイルは、 え、スムーズに外の番手をうまく取れたん ですけれども、このジョバニーは、え、 対象的にね、うちでちょっと前の、ま、壁 になったりとかしてポジションを下げて、 ま、ちょっとその分がね、最後響いたのか なという感じの着差でした。それでも4着 まで押し上げてきていましたし、しまの 述べ足は目立すところがありましたから、 距離が400m伸びてかつね、枠順もいい ところを引いてうまく立ち回ることが できれば、この大部隊でその素質が鼻開く そんなシーンがあってもいいんじゃないか なと思わせる一等ですね。安な松山機種が レビューからずっと竜名を取っている点も 魅力的だと思います。続いてはさ木賞5着 の里のシャイニングを見ていきたいと思い ます。お父さんが絆なんですけれども、ま 、この絆は、え、昨年2着のジャスティン ミラーノンを排出しているシボア話なん ですが、耐久的にもこの里のシャイニング はそのジャスティンミラーノに非常に近い ものがあると見ています。結構筋肉質な カラー付きで、ちょっと前足が短くて前 重心のバランスをしているスピードタイプ のオマですね。ま、多少ね、このスピード がある分折り合いに課題を残しているので 2400mに距離が伸びてプラスに働く そんな感じのイメージはあまりないんです けども、ま、とは言ってもね、近年の ダービーは、え、高速決着になって スピードもある程度必要なレースになって きている印象がありますから、うまく 折り合って道中行為で運ぶことができる ようであれば面白いとなんじゃないかなと 思います。前ソはね、5着に破れてはいる んですけれども、8枠16番という枠順も ね、不利でしたし、道中ね、数回ぶつけ られて落ち着いたなと思ったところで、え 、接触があってね、だいぶテンション高く なるところもありました。きっちり 降り合って走れればね、もう少し際どい ところまで行けたんじゃないかなという 感じの着差でもありましたから、今回竹と の、え、初コンビになりますけれども、ま 、このダービーをね、本当に知り尽くして いる安情がどういう立ち回りをして、この 馬の能力を引き出してくるのか、その辺り もポイントにはなりそうですね。続いては 前走さ木賞11着でした。エリキング。 このまま見ていきたいですね。え、 デビューから3連勝で迎えた前走殺木賞は 、ま、1コーナーで本当に不利があって ですね。え、先ほども少し紹介しました けど、ま、スカレドボールとね、激しく 接触して、ま、このエリキングちょっと うちに押し込められるところがありました 。1枠2番っていうね、ま、枠が、え、っ たというところもありますけれども、 ちょっとここでのね、接触でだいぶ馬が テンション高くなってしまってリズムを 崩すところがあったので、この修理が なければもう少し際どいところまで超えて いた可能性は十分にあるんじゃないかなと 思います。腹袋が結構大きな体型をしてる んですけども、ま、これは母の地の歯者 パラルから影響したものと考えられますし 、え、このね、腹袋が大きい分スパッと 早い足をね、使うイメージはないんですが 、ま、その分長く足を使う持続力にはたけ ている印象がありますね。距離が 2100m伸びるといった点は体型走り なんかを見ているとむしろプラスに働き そうな印象がありますし、前走のさ、機賞 シはポジション取ることができませんでし たけれども、ま、うまくスタートを決めて 行為で運ぶことができれば、まだまだ乗れ ない一等なんじゃないかなと思います。ま 、人気を今年すようであればここでも、え 、馬券に入れといていいんじゃないかなと 思わせる一等でもありますね。続いては 3戦3勝で毎日を制しましたファンダム ですね。ま、非常にしなやかな感じの馬体 をしている馬でコースの説が、え、緩く カーブしてバネが効いていて本当に瞬発力 に避けた馬体だなといった印象があります 。これまで1600mそして1800m 前走をね、初めて毎日杯で使っています けれども、この馬自体は結構柔らかい感じ の馬体をしているので、うまく折り合って 走ることができれば距離はだいぶこなせる んじゃないかなと思います。ま、前走の 毎日は残り300mくらいでね、仕掛けて 後方一期、外から一気に差し切りました。 ま、決して後方税に有利な展開ではなかっ たと見ているので、直線半ば川の瞬発力 だけでね、全場を抜き去ってしまった辺り に、ま、このままの潜在能力も高さが現れ ているんじゃないかなと思います。 勝ち時計もね、これ過去振り返っても シャフリアルにすぐ2番目に早いタイム でしたし、ダービーでも十分交渉部に 持ち込めそうな一等と見ていいんじゃない かなと思います。続いて京都新聞杯を制し ての参戦になりますね。小平です。え、 非常に飛びの大きな走りをするまで お父さんの良さを受け継ぎつつ、ま、より こう距離が伸びて良さそうなタイプに出て いるなといった印象があります。自瞬発力 よりも持続力タイプなので広い東京は対応 できそうな印象があります。ま、ただ金ソ の走りやタイムなんかを見ていてもそこ までこう際立った持ち時計がないですし、 これまで本当にね、厳しい展開を走ってき てるのは木さ木で、ま、その木賞の時は 木も1息といったね、コメントがありまし たけれども、え、上位3頭には少し及ばず 4着といった形でね、少し離されて負けて いるので、この辺りが、え、ダービーでね 、さらにメンバーが揃った今回どうなのか なといったところ。安にクリストフル メルキシをね、迎えての参戦。これは魅力 的なんですけれども、ま、逆に クリストフルメ力者乗ってしまうとね、 本当に人気になってしまいますから、ま、 その人気ほどを変える能力そして適正が あるのかなとったところは見極める必要が あるんじゃないかなと思います。という ことでね、ここまで有力場を紹介してき ました。どの馬も、え、いいこと言ったん じゃないかなといった感じで、え、結構 今年は殺シ上位組を中心に、ま、レース 適正であったりだとか、ま、能力でね、え 、非常にたけた馬が多いなと見ているん ですが、ま、その中でもちょっと個人的に 馬券を買ってみたいなと思っているのが 序盤ですね。え、元々ね、距離が伸びて 良さそうな体系と走りをしているなと思っ て見ていたので、距離が2ハロン伸びる点 は非常にいいんじゃないかなと思います。 え、勝ち系ないところはありますけれども 、ま、常にこう世代の上位でね、え、相手 なりに走ってきた強みというのはね、ここ でだいぶ生きてくるんじゃないかなと思い ますし、ま、昨年勝ったダノンデサイルも 同じエピファネイア3クでしたけれども、 ま、行為から、え、持ち前の持続力を 生かして押し切るそんな競馬がね、できて もいいんじゃないかなと思います。今週も 最後までご覧いただきありがとうござい ました。 春のG1シリーズも終盤戦に入りますが、 展望動画、え、これからもアップして まいりますので、チャンネル登録と動画の 高評価も合わせてよろしくお願いいたし ます。それではまた次回の動画でお会い いたしましょう。さよなら。
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※マスカレードボールの皐月賞での成績についてテロップの誤りがありました。正しくは「3着」となります。
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0:09-日本ダービー2025予想のポイント｜過去データを見ると人気薄が内枠を活かしての好走するケースが多い
0:59-日本ダービー2025予想のポイント｜脚質別上がりを過去10年で集計すると 逃げると苦戦する傾向が強い
1:41-日本ダービー2025予想のポイント｜前走の皐月賞で着外となり人気薄になっている馬に妙味あり？
2:48-日本ダービー2025予想のポイント｜ディープインパクト産駒が不在の近年は持続力タイプの好走が目立つ
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★やーしゅん★
YouTubeチャンネル「やーしゅん馬体予想」で14万人の登録者を超える競馬YouTuber
某大手牧場で馬に携わる仕事をしていた経歴を持ち、馬体から適性やデキを判断し、激走馬を見抜く
メディアでの解説実績も多数、ラジオ日本や川崎競馬でのパドック解説を務めている
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