【5月28日(水)東京株式市場】日経平均株価は小幅に4日ぶり反落、引けにかけ失速/エヌビディア決算、日本株・半導体株追随買い注意/40年債入札は低調/防衛株や材料株に物色集中、メタプラやQPS研究所も

ここからはNQN の古田さんと一緒に今日の相場で注目した銘柄や明日の相場のヒントを探っていきます。古田さん、先ほど日経平均 1 位下げに転じる場面もありましたがやっぱり 3万8000 あたりで上値根の重さが目立ってますよね。 そうですね。あの実はちょっと前、ま、2 週間ほど前にも1回3万8000 円の台に乗せる場面があったんですけど、やっぱりそこからね失しましたよね。ま、ちょっとそれ考えますと、ま、ちょっとあの下に転じた場面はちょっとまとまった売りが出たよう。 なんですけど、ま、高び悩む展開ってのは日続いたのかなと、ま、いう感じがしますよね。ま、あの、今日の相場環境だけを切り取るとですね、昨日のアメリカ株式相場の吸心とか円安傾向ということになるわけなんですけど、ただしこれあのここ数日で見るとですね、やはりあの日経兵が今日伸び悩んでしまうことには、ま、特段の不思議はないのかなという気がします。 というのも、え、ここに下に何かあまりちょっと見慣れないこと書いてますけどですね。 あの、よく、あの、材料が伝わったその時間的な時間とか取りのタイミング的に日本が真っ先に交換してですね、その日のアメリカが交換して 2 日目の日本もまた買われるていうのは、ま、時々発生するねことなんですけど、 3 日目も交換するってのはレアケースです。 やっぱこのEU の完全発動延期っていうのはこれあの月曜日の東京朝にね東京市場で伝わって月曜日交換されてでしかも月曜日のニューヨークがだったので今日は はい 火曜日のニューヨーク改めのニューヨーク高を交換するんで 3 日目になったんですね。ま、さすがにあの買い進むには限界があるのかなとまいうこととですね。 あとやっぱその冷静に考えたら米中の時もそうだったんですけど、今回もアメリカと EU の関交渉の進展であってですね、日本は全然関交渉まだね、明確では進んでいないですよね。 ま、あの、そういったで、え、どんどんと上を買い進むのは、ま、あくまでもあの、なんて言いますか、その相場の雰囲気に乗ったあのお金の動きであって、何かその日本経済の実態とかいう意味ではちょっとそこら辺に関連性が薄いのでやっぱり、え、節目のね、水準に届いてくると、え、ま、一旦売りが出るといったいのが、ま、今日の展開ということなんでしょうかね。 そして、あの、もう1 つね、あの、気になるのが、あの、直近の、あの、ダウとかですね、ナスダックとかもう 1回見て欲しいんですけど。うん。 こうなんですね。はい。昨日上がったけど うん。実は1 週間前の水準にも届いてないんですよ。 NASもご覧いただきたいと思います。 こちらもご覧の通り。 昨日ね、大きく上昇しました。 うん。でも直の水準 うん。 別にね、あの、上がったけどまあまあって感じですよね。 それから先が気になるとね。そう。そっから先、ま、比べると日本株はやっぱり、 ええ、もう1 回日経の冷足チャートに戻っていただきたいんです。 はい。 ま、やっぱどちらかというと日経の方が強いのかな。ここ数日は特に強いのかなと、ま、いう感じがしますよね。 ま、ここでうん。 あのね、こっからやっぱその前も1 週間前も申し上げましたけど、やっぱここからその何か上値を追うためにはやっぱり日本独自の材料っていうのはやっぱ必要だと思うんですよね。 ま、昨日もちょっとあのアメリカのテスラとかちょっとご覧いただきたいんですけど、なんかね、ちょっとマーケット的にちょっと楽観ムドン偏偏ってるのかなって感じます。このなんでテスラが 7% も上がったかっていうとですね、X ま、つまりTwitter でですね、あの、イーロンマスクさんが四中仕事してます。会議中、会議室とか工場なんで寝てまて投稿した。それが交換されたんですよ。 それで7% だちょっと無茶じゃないっていう声もありましたし、ま、あの、次から触れますけど、え、やはりね、あの、 3万8000 円台を定着してというところにはやはり日本の企業績とか、え、米、日米のその関税交渉の進展とかやっぱ何らかの材料が必要だっていうことをやっぱ改めて認識したのが、ま、今日の展開だったかなと思いますね。 うん。はい。 また個別見ても朝ね、会が先行した反動体株ちょっと弱むような値動きでやっぱり明日の朝の Nviaの決算ちょっと警戒する向きなのかちょっと待っていうムードもありそうです。 警戒ですというかですね。やっぱりマーケット今期待してる人がの方が多いようです。え、まずちょっとの NVD の方からちょっと見ていただきましょうかね。はい。え、昨日 3%ということになりました。ま、こちらあの決算を、え、高決算を期待した先回り買いみたいなね、え、そういった感じ。 ということなんですけど、え、NVD の高決算自体は、ま、売上の大幅増加とかですね、そういったものは自体は想定されています。はい。 え、ただこれもあの私どうもなんかその NBA の決算絡みの時に、え、ね、こちら CNBC の方でやることが多いんですけど、 前も申し上げたと思うんですけど、高決算は分かってるんですが、株価がどう動くかまた別問題なんですよね。 ええ、 というのも、あの、つい、え、最近2月、 2月も3 ヶ月前に発表した後ですね、ジェンソンファン CO はですね、そのブラックウェルが波外れた需要とか結構過激な表現で ね、あの、してたんですけど、その日の株価は 8%やと暴落してるんですね。はい。 となると、そのAI市場の成長は想定内、 NDIA の決算も想定内として、昨年、去年あたりからここ最近の NB決算数回そうなんですけど。 発表に変われないに うん。 あの日米にあの市場解説とかでNVD 祭りは不発とか 形用されてるんですね。 じゃあなんで今回は期待期待と大合かと言いますとちょっとだから先にあまり期待を折り込みすぎると決算内容的にえどういう風にそのなるかと。 で、今日の、え、国内反動大株を見てみますと、つ随以外という形で、え、アドバンテストだったんですが、 え、ディスコ、こちらは下げに転じました。 え、 こちらちょっと別の、別の話で、最近、あの、今期の業績のね、あ、ま、ちょっと先、事業環境の先不透明館から野村証券のね、 [音楽] あ、目標株価ね。 ね、珍しいなと思ってですね、やっぱかなり慎重にやっぱ見られてるのはなかなと思いました。 はい。一方でロちらしましたが、 え、今日揚げプりすごいですね。ま、この Nv の、ま、データセンター向けのその反動体に参角するっていう話が伝わって吸収してるんですけど、ロムもこちら、これはちょっと最近の反動体の決算の中でかなりちょっとね、ネガティブな方だったので、ま、本当にどれだけ業績するか見る必要があると思います。 え、ということで、その追税も要注意ということ書きましたけど、え、結局まとめとしましてはですね、 NVIAの高決算は、 あの、大体想定されています。 で、え、それで国内反動体株に会が発及するってのも分かります。ただそこの間に 1 つ条件があります。そこの間にND の高決算で、そしてNDIA の株価が上がれば 日本の反動体にも海外が発及するでしょ。その真ん中のね、 NVD 株が上がればという条件なの。 で、ま、それはね、え、明日どういう風に、どちらに転ぶかね、わかる。 決算発表後の時間外取引ね動き。 そうですね。 はい。影響受けそうです。さて、え、今日もちょっと最権市場動きがありました。え、 40 年の入札ということで、え、今日国内の長期金利昨日とは一点上昇する展開となりましたね。 そうですね。あの、まずケ関係、ま、視聴者の方々もそうでしょうけど、 40 年入札ってあまり聞き慣れない。うんうん。 うん。言葉だと思うんですよね。ま、10 年とか20年とかあるんですけど、40 年ってのは非常にあの発が少なくて、え、限られた投資化しか購入しないので、あんまりそのマーケット的に大きな影響を与える場面っていうのはあまりない年間の銘柄です。え、ただし直近あの超長記載の 発行学の原額っていう観測が伝わって昨日は あの同時にね金利のその低下と そしての円安進行ってのが同時進行したんですね。そこでもま、株高も同時進行。 するの投資化需要が結構少なくなってきて入札が不に終わってるんですね。あんま買いたい人が簡単に言うとあんま買いたい人がいないってことなんですね。で、今日も実際長だったということで、ま、今日の、え、長期金利なんかもちょっとあれました。 はい。長期金利見ていただきますかね。 うん。長期金利1.525%まで。 はい。再び上昇っていうことですね。 そして、え、ドル円相場、え、こちらの方も はい。はい。ていうことで、ま、円安1 服と、円安1 服という形になりましたよね。 あの、やっぱその非常にあの、不安定差を金融市場は増しています。 え、昨日はそういう感じでその結局昨日の動きは結論結果的にですね、その株っていうことになったので、あの、市場関係者は安心という風に受け止めたかもしれませんけど、やっぱりこの日々かなり洗い動きが続いてるわけなんですよね。 で、やっぱ特に怖いのは株式相和初のその 大きな乱行っていうのは、ま、ある程度どっかで就職してくることが多いんですけど、金融市場特に債権マーケットのあのね、とんでもない動きになってしまいますと、え、色々と過去にはその金融ショックをもたらしたようなことも起こりうるぐらいちょっとあの投資館とってはあのね、かなり大きなあのイベントにな、あのねになってくるんですよね。 ま、そこを考えますと、え、むしろですね、安定したんではなくて金融市場、え、買わせも、え、債権市場も、ま、乱の日種値がむしろくすぶっていると、ま、いう風に言えそうなので、ま、国内では例えばその川せ関連でそのままトヨタ見ていただけますかね。え、こちらはちょっとやっぱその上値の思い展開続いてます。ご覧のようにチャート見てもお分かりのように やっぱなかなかその円高に対す進行に対する思惑っていうのが拭えない状況、自高になる場面が多いということでなかなか買が入らない。 うん。 え、そしてちょっと今日はちょっと違う動きになりましたけど、教科書とは違う動になりましたけど、三菱 UFJ、 え、あ、この時間はうん、下げてますね。うん。 ま、金利上昇すると変わりやすいセクターではあるんですけど、ま、ちょっとあの不安定な展開っていうのは続きそうなので、ま、あの今後もですね、あの株式マーケットだけではなくてその金融市場、え、債権市場、そして川市場、こちらの方は、ま、あのリスク要因というかですね、あのもちろん株式に追い風になる日もありますけど、ネガティブに働く日もこちら初で起こることもありうるので、そちらは注意してみた方がいいと思います。 はい。 ね、ちょっと海量に乏しい中でなんか物色もだいぶ偏ってる感じありますよね。 はい。あの、実は最近なのが防衛株とか材料株に物色集中なんですけど、これあの、ま、今日はこの時間、 あ、ちょっと利益確定売りが優先になってますかね。 うん。でもこれ朝方大幅だかんですよ。だからやっぱりね、あの、ま、むしろ物色集中してるんだけど、特にこれらの銘柄がね、あの、プライムの全体の売買代唾代機に占める割合が出してるんですよね。 昨日も川すごかったです。 そうですよね。だから秋内が境なのそれはそれで結構なんですけどあまりにも集中しすぎるとその物色相場全体の厚みがないっていうことになってしまう。そういう受け止め方にもなってしまうんですよね。そしてこの実際にこの重厚者ですが今日は朝方 うん。 大きく上げたけど、ま、この時間揃って下げてるってことはやはり短期資金のその逃げ足っていうのも早いと、ま、いうことが言えると思います。 一方で、え、同じより最近賑ってる材料の三流ですね。 はい。はい。え、こちらもちょっとこ、 こちらもね。うん。 うん。なんか荒い値動きですよね。 今の産流を巡るその事業環境とか受給海外投資家の評価とかこれが高いのは承知なんですけど、株価はちょっとそれ飛び越えてやっぱね、ちょっと日々洗い動きに ね、決算後本当寝幅すごいですよね。 うん。 で、あの、そういう短期マネーの、あの、売買と言えば実はですね、今日あのスタンダード指数、 こちらが高値を更新しそうな勢いなんですね。 3出な高値でスタンダードで今1 番いつも売買がトップなのがメタプラネ。 いやあ、本当に個人の方の式も向かってそうですね。 いや、すごい動きじゃないですか。これってあの、要するに会社の実態というあの事業内容が、ま、以前から離れて結局あのね、ビットコイン投資に うん。 それを主な授業にしてる銘柄なんですね。で、もう 1つグロース 250c指数、こちらの方も今日高値を取る動きなんですけど、今日トップになっているのが QPS研究所はい。人工衛生のね、 ま、こちらもです。 あとはバイオも賑って指数牽ますね。 そうですね。ええ、やっぱこういう感じですね、そのごく一部の銘柄にあの材料売買が集中していると、ま、いうのはですね、あまり上げすぎるとそのやっぱその実態との帰りとかですね、ま、そういったものも見る必要があります。 いいですけど、下がる、下がり始めるとそれそれでね、投資化のダメージになりますので、こちらのね、動きもちょっと注意しておきたいところですね。 はい。ここまでNKN の古かさんと今日の動き振り返ってみてきました。 [音楽] 時刻は3時30分になったところです。 東京市場今日の取引が終了しています。2 級平均株価朝は3万8000台を回復する 場面もありましたが5場金利高を受けて 伸び悩み失速する展開となりました。では 終わり値を確認していきます 。日級平均株は小幅に4日ぶりの半落で 取引を終えました。わかながらマイナス 1円71000安の 3万7722円で今日の取引を終えてい ます。一方でトピックスはわずかながら プラスプラス0.02ポイント 2769.51で取引を終えています。 JPX2IND400です。こちらもほぼ 横倍で取引を終えました。

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【画面に表示される株価や指数等の数値は2025年月5月28日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15分+大引け解説:2025年5月28日(水)」
解説:日経QUICKニュース社 記者 古門 成年氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

〈目次〉
00:00 【15時15分】大引けにかけ伸び悩む
01:00 EUへの関税発動延期、3日目の限界
02:15 NYダウやナスダック上昇も強さは?
03:50 エヌビディア決算、今回も期待先行か
05:09 発表後急落も?半導体株追随買い注意
・アドテスト⇧ディスコ⇩ロームは急伸
06:32 エヌビディア株価が上がれば買い波及
07:07 注目の「40年債」入札は低調、影響は
08:19 不安定さを増す金融市場、円安も一服
09:31 トヨタ、三菱UFJなどいずれも不安定
10:25 防衛3社に物色集中…材料株サンリオも
11:45 メタプラやQPS研究所が各市場けん引
13:08 【大引け】日経平均・TOPIX終値

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【相場展望】
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・武者 陵司氏(武者リサーチ 代表)

・矢嶋 康次氏(ニッセイ基礎研究所)

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