【ノーカット】「議会に根回し」証言も…斎藤知事“指示”を全否定『元県民局長のプライベート情報』漏えい(2025年5月27日)

はい、神戸の若です。よろしくお願いします。です。 え、本日、あの、秘密防衛に関する第3 者調査委員会の最終報告書が上されました。え、その中でまず公務部長が、あ、揃えしたということが結論として出されました。そのことについての受け止めをまず聞かしてください。 そうですね、あの、ま、あの、私の方から全体を通じて、え、今おっしゃっていただいたあの質問も含めてもしよろしければコメントをさせていただくという形でもよろしいかですかね。 その場でお答えいただけない。 そうです。あ、あの、申し訳ということでよろします。 その後質問させ。 あ、そうですね。はい。もしよろし、今の点も踏まえて、あの、すいません。 私の方から、あの、まずコメントをさせていただいてですね、ま、その上で質問を受けるまるという形でもよろしければはい、 よろしくお願いします。 ま、あの、この度総務部長という要養殖にあった職員が、あ、長会処分に該当するという状況になりました。え、県民の皆さんの信頼を損うものであります。え、組織の長として、え、誠に申し訳なく思っておりまして、ま、深く県民の皆さんにお詫びを申し上げたいと思っております。 え、2つの委員会の調査結果が出まして、 え、県保有情報が漏洩したことについて、 え、保有文書を適切に、え、適正に、え、 管理すべき立場にある件として、え、元 県民局長とそのご家族、そして関係者にご 迷惑をおかけしたこと、さらには県民の皆 さんに、え、多大なご心配をおかけしたと いうこと、ま、改べてお詫びを申し上げ たいと思っております。え、今後このよう なことが起こらないように改めて、え、 職員に対しまして、え、情報管理の徹底、 えを図っていくということで、え、県民の 皆さんの信頼回復に務めていきたいという 風に考えております。え、ま、その中で、 あの、私が、あ、漏洩についての指示をし たという可能性があるということも指摘を 委員会の方からされておりますけども、え 、私としては、ま、改めて応援に関する 指示はしていないという認識に変わりませ ん。え、指示をしたという認識は全く ございません。ま、改めてお伝えをして おきたいという風に思っております。え、 ただ、あ、県民の皆さんの信頼を、え、 損うという状況にもなりました。え、組織 の長として、え、誠に申し訳なく思って おります。ま、改めて、え、皆様にお詫び を申し上げたいという風に思っております 。え、本日情報プラットフォームの手続き に乗っておりまして、え、事業者に対して 、え、情報の削除自申しても行いました。 え、またホームページにおいて、え、 ネットを利用される方に、え、今回の情報 に関するものについての拡散を、ま、控え ていただくようにという旨も掲載をさせて いただくということを予定しております。 また、あの、今回の漏洩という事態が発生 したということを踏まえて、え、私自身も 組織の聴として、ま、深く責任を感じて おります。え、今後自らの処分についても 検討してまりたいという風に考えてます。 え、今後のようなことが起こらないように、ま、改めて、え、情報管理の徹底、そして後期成に努めながら、あ、県民の皆さんの信頼回復に務めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。私から以上です。 じゃあ改めてすいません。感事からお願いします。 ありがとうございます。え、改めて神戸市務の若ですが、様です。 え、昨日まで、え、総務部長の漏洩っていうのをないとに否定されてたと思いますが、え、昨日までそのに否定されたに至ったというのはどういったあことだったんでしょうか? そうですね、あの、ま、これは先日から述べさせていただいてると思いますけど、あの、 7月に週刊誌 報道が出た際に、え、ま、その報道の中で、え、名前が指摘された職員に対して私から、ま、そういった行為を行ったのかという風に確認をし したところ、ま、そういった行為が行って ないという風な、あ、直接の回答を受け ましたので、ま、私としては、ま、その 言葉を、ま、信じたということです。あの 、ま、本日正式にそうい、え、今回の調査 結果、そして、え、処分内容が、ま、発表 されるということは今日でしたので、ま、 それまでとしては私としてはこれまでの 認識というものをお伝えさせていただいた というところです。はい 。 で、え、先ほどのコメントにも含まれてましたが、あ、指示ご自身の指示を否定されたと報告の中でもに対して、え、どのような否定をされ、説明されたかっていうことも拝見をしております。 で、ただあの知事の指示があったという風に受け止められるう周囲の方の証言等から結論つけられたという風に、え、認識されます。 え、そのことについて改めてご自身の行動がそういう風なあ指示をしたという風な結論に至ったということかと思いますが、それについてはいかがでしょうか? そうですね、あのその点については冒頭にも述べさせていただいた通り、あの私自身はあの漏洩に関する指示については全くしてはいません。ま、そういった認識はありませんので、ま、あの、その認識は私もです。変わりはないというところですね。 次、あの、削除要請を本日付けてされたということなんですが、あ、これまで、え、回転等でですね、え、法的なハードルということを理由に、え、消極的だったように受け止めます。なぜ今になったでしょうか?遅いという風な批判をえないと思うんですが、いかがでしょうか? ま、あの、そういったご批判やご指摘は、あの、しっかり受け止めたいと思います。 あの、ま、我々としては、あの 、情報の同一性などをですね、ま、 しっかり確認しながら、ま、今回確認でき たということを踏まえてですね、えっと、 先日を申し上げましたが、ま、やはり情報 プラットフォームのの、ま、趣旨や手続き に則って、あの、法的なやはりこう整理と いうものも一定必要だということもあり ましたので、あの、今後問弁護士さんなど と相談しながら、あの、状況整理してまし て、ま、一定、あの、整理ができたという ことですので、ああの、削除の要請につい て、え、申し出について、ま、本日させて いただいたというところです。私の方から もう1点、え、県民、元県民局長にですね 、え 、あの、不明な状況になったと思います。 改めて知事の方から直接、え、ごの方への 謝罪というのはお考えでしょうか?はい。 あの、この点については、あの、お相手の あることですから、あの、どのように、え 、お詫びというものを伝えていくのかと いうのはこれから、あの、考えていくと いうことが大事だと思います。あの、まず は、あの、元県民局長、そしてそのご家族 に、え、ま、県を保有する情報が漏洩した ことについては、ま、改めてお詫びを 申し上げたいと思います。 直接の謝罪について今後考えていくという。 えっと、それはあの私がお相手があることですから私が直接がいいのかあの件としてどういう風に対応していくのがいいのかあの担当のま、人事家が保有してましたからそこが通じてがいいのかですね。ま、そこはあの相手があることですからの相手のご家族のお気持ちも踏まえて慎重に考えてくことが必要だと思います。 はい、各者さん、ま、どうぞ。え、病院新聞さん、嫁のます。 先ほどあの自らの処分についてプレましたけども、具体的にはどのような証拠なんでしょうか? えっと、ま、やはり今回情報漏洩という状況が起きたことについて、やはり組織の長として、え、責任を感じております。 え、自らの処分というものも考えたいと いう風に思ってますけど、あの、ま、具体 的にはこれから検討になりますけども、 あの、給与の、ま、いわゆるカットという ものも含めて、え、検討していきたいと いう風に思ってます。あの、一連の問題を 巡ってずっとその自らの処分について、 あの、バハルも含めてあの、知事をずっと これまで否定されてきたかと思うんです けども、この情報援についてやはり処分が 必要と考えられた理由はでしょうか?ま、 やはりあの県が本来保有すべき情報が、ま 、外に出てしまったということで、やはり これはあの県の組織としてやはり、え、 防止すべき点であった。ま、その点は やはり組織のとして、え、しっかり 受け止めなきゃいけない、え、責任を感じ ておりますので、ま、その点について 踏まえてですね、あの、今回自らの処分も 、え、考えていきたいという思いに至り ました。あと、あの、先ほど、あの、指示 、あの、があったかなかったかという ところで、ま、知事は否定されてますけど も、あの、今日大委員会のあの、委員の方 からも、ま、非常に1つはあの、議会との 出回しについてそもそも指示をしてないと いうこと自体が不自然じゃないかというご 指摘とか、ま、あと他のその元総務長、え 、元理事、元福知事3人は、ま、指示が あったとおっしゃってる中で知事だけが、 ま、あの、指示がしてないというところで 、ま、その正合してないというところで、 やはりその知事の共は作用できないと いう、ま、ご指摘なんですけども、そこについてはどう考えですか? ま、あの、私としては先ほど申し上げてる通り、あの、ま、あの、報告書の方に、え、確か 38 ページあたりですかね、あの、私のこう証言っていうものは、あの、書いておりましてし、その前後に、え、調査 委員会としての、ま、いろんな分析というのも書いてますので、ま、そこをご覧ただければという風には思ってますけども、ま、 依前しましては私としては漏洩に関する事などはしてないということの認識なりませ ので、ま、そこはお伝えさせていただいた という次第です。最後に言って、あの、 その、ま、指示をしたかしてなかったかて いうところについて、あの、この第3者 委員会が終わっても、ま、あの、重大な点 で疑議が残ってしまってるかと思うんです けども、ま、県民にそのある意味を、また 再び新たな議念を至させてしまってるかな と思うんですけど、その点についてはいわ 、ま、あの、県民の皆さんにご心配おかげ してる点については、ま、これはあの、 漏洩への心配も含めて、あの、大変申し訳 ないなという風には思ってますけども、 あの、私としては、あの、これまで 申し上げてきた通り、あ あの、指示については、ま、してないという認識には変わりありませんので、ま、この点についてはやっぱりあのお伝えさせていただくということになります。ございますか? NHKです。NHK のと申します。最後ます。指示のした認識 はないということが、ま、ありますけども 、この件について元局長の指摘文書につい て、ま、今回文報告書の中でさ、指示され ている幹部の方達とやり取りすればなかっ たんです。えっと、あの、パソコンの中に 、え、やはりこう指摘的なことを含めて、 ま、不適切な情報が含まれてるってことは 報告を受けてます。ま、これ自身はやはり 重大なことだなという風に私自身は 受け止めて、ま、そういった報告を受けた 中で、ま、やはり大変職だったという風な 、あ、思いを抱いたというところで、ま、 そういったやり取りは当然あったという ことですね。報告書の中でも知事の、ま、 鍵とかどういったことを指示されたかあり ました。 改めてご自身のどういった言葉で指示をされたん?指示というかどういったことも述べられたんですか?そのおさに関して。 で、私は あのパソコンの中に、え、そういった不 適切なものがあるという報告は受けてまし たけども、私自身があのそういった何か 対応を漏洩をに関するような指示をしたと ことはありませんので、ま、そこは私は あの今も申し上げさせていただいてる通り 、あのパソコンの中にま、不適切な情報が あったということは報告を受けて大変その 時にはショックを受けましたけども、あの それについて、え、漏洩 に関するような指示をしたということはあります。 なぜこれ証言が違うんですか? ま、私としてはやはり、え、自分としてやはり指示はしていませんので、ま、それをお伝えしたというところですね。はい。 なぜ違うんですか? ま、それはあの、私としての認識はあの全くしてないという認識ですから、ま、そこはそれぞれの方があのそれぞれの中で、ま、証言をされたんだとは思います。 今回この第3者委員会の報告書について 知事はこれ受け入れるんですか?受けて ないですか?えっと、ま、やはり報告書に ついては真摯受け止めていくということが 大事で、ま、それに基づいて、え、今回 人事当局の方で、え、長会処分に関する 手続きをしてたというところです。で ございます。 ま、ご自身への処分も検討していると自職するお考えはございますか? [音楽] [音楽] えっと、私の責任の取り方としては、やはり県民の皆さんに対して、ま、件制をしっかり前に進めていくということが私のやはり大事な役割だと思ってますので、ま、今回あの漏洩という事案が、ま、発生したことについてはやはり県保有情報を、ま、しっかり管理しおくべきという組織の、ま、方としてはあとが、ま、できなかったということですから、やは で、あの、組織の長として、え、自らの 処分を、ま、給与のも含めて、あの、考え ていくということですので、あの、 引き続き、ま、それを自らのやっぱり責任 をしっかり受け止めて、え、自らにも処分 をしながら、ま、しっかり制を前に進めて いくために、ま、これ、ああ、県民の皆 さんにご理解、そして信頼回復についても 務め果たしていきたいという風に考えて ます。改めてございます。今日全ての第3 者委員会、ま、県が設置したもしくは県が 委託した第3者委員会、客条委員会全ての 報告書が1番報告書から出揃いました。 改めてございますけども、今回の報告書の指摘も踏まえてこの文書問題の件の対応っていうのは間違いなかったですか? あの、今回、え、文書問題についてですね、ま、あの今日のこの第 3 者委員会の報告、ま、それから先日の報告の中で、え、今県兼保有情報が漏洩ということについては、ま、大変申し訳ないという風に思ってます。 [音楽] 私ってるのは適切、対応が適切だったんですか?ことですか? あの、漏洩ということについてはやはり適切ではなかったということだと思います。ま、それ以外の対応についてはこれまで述べさせていただいた通り、あの、様々な対応については適切だったという認識には変わりはありませんけども、ま、この漏洩に関してはやはり本来有すべき情報が外に出てしまったのという点については、え、申し訳ないという風に思ってます。 [音楽] はい。 あともうす手上がっておりますが、あのお時間もありますのであと 1人でさせていただきます。毎さん、 様です。すいません。今日、え、全総部長に、えっと、ま、聞たのかどうかという確認をされたってことだったんですけど、その時指示したしていないっていう話はなかったんでしょうか? なかったですね。そ、いつでしたか?7 月の週刊誌報道が出た、出る直前直後だったと思いますけど。はい。 ま、指示してればそのあなたの指示ですよという思うんですけど、そういう話はなかったと、え え、あの、それぞれがそもそもそういった行為自体をしてないという指摘でしたので、私としてはしてないんですという風に、ま、あの、捉えて、ま、やはりあの公務員ですから、やはりそういったあの法の趣旨であったりとか、ま、中央公務員としてのそういったあ、法の趣旨やの公務員としての、え、振る舞うべき、 え、仕方に沿って、ま、適切に、え、業務を、ま、しっかりやっていくことが大事ですっていうことも申し上げているとこです。 そして、えっと、先ほど処分という話で、あの、組織の差としての、それは理監督責任という意味でちょっとですかね。 ま、あの、今回先ほど申し上げました通り 、あの、 やはり情報が漏洩したということは本来 保有すべき情報が出てしまったので、ま、 そこのやはり情報管理というものの観点 から、ま、組織としてはやはり良くない 状況ですから、あ、至ったわけですから、 ま、それは組織のとして、え、自らの処分 も考えていきたいということです。第3者 委員会のあの報告書としてはですね、あの 指示した可能性が高いという話になってる わけですけれども、ま、ま、行政機関とし たら無視はできないと思うんですが、ま、 それ事実という認定、ま、前提でから放置 はできないと思うんですけど、これについ てはどのように対応されていきますか?え 、ですから、ああ、私としては先ほど 申し上げ通り、私自身が漏洩についての 指示をしたということはないということ です。いつから何かエリアを探すという ようなことはない。あの、やはり組織のと して、え、今回漏洩したということは やはり大きなことですから、ま、そこは 自らの処分もしっかり考えていくという ことで、ま、あとは情報管理については しっかり、え、 私含めた組織全体としてやはりこうもう 1度、え、意識をこうきちっとしていくと いう意味で、あの、職員の皆さんには伝え ていきたいという風に思ってます。 はい、以上で終了させていただきます。ありがとうございました。 はい。

兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の私的情報が漏えいした問題で、県の第三者委員会が元総務部長による漏えいを認定しました。また、第三者委は、調査報告書の中で、「知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などと指摘しました。斎藤知事が第三者委の結果を受けて、「漏えいに関する指示はしていない」と関与を否定しました。

 
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