【参院選と選挙後の政界地図】年金法案・消費減税・不信任決議…正念場の石破政権を徹底分析 田﨑史郎×久江雅彦×林尚行 2025/5/26放送<後編>
ここからは夏の山陰線の行方を分析して いきます。まずは去年の衆院戦で躍進した 国民民主党の指示率を見ていきますと、 概肩上がりの上昇傾向にあったんですが FN朝日共同の直近の調査では5月に入っ て急落。朝日とFNNの調査では正当指示 率が1桁台に落ち込みました。はさん3者 の調査結果でこのような指示率が下がった この要因をどう分析されますか?そうです ね。 あの、長立を取材してると1 番大きいのはあの参議院選挙のあの候補の要立公認問題だという風に言われています。あのこれまでの言動がですね、あの不安定だったりとかですね、あと今までいろんなことでスキャンダルがあったような人たちを公認したということで、あの、ま、ネット中心ですね、やっぱ批判が出ているというのはこれは事実だと思いますが、ただ、ま、それだけなのかというのはもうちょっと見ないといけないかなという風には思っているところです。 はい。 ず右方上がりでましたよね。で、これよいよこの議選挙であと 2 ヶ月となってきたところで、じゃ、国民主党に任せられるのかというところを少しあの有権者の人たちがですね、考え始めたのかどうかだと思います。 で、は税題の財源とかですね、そういったそのトータルのそのの政権任せるとしたですね、トータルの政権のパッケージ、政策のパッケージが大事になってきますんで、そういう意味でそこまでえっと新認るかどうかというところをあの有権者がじっと見てるのかもしれないなという風に思いました。 あの、今おっしゃっていた要立する候補についてのお話ですけれども、そのこういう候補を要立したら世間からこういう反応が来るのではないかというところ、ちょっと国民主党さんはちょっと読めていないところが今あるんですかね? そうですね。今読めていないかというか、 この件に関して言えばちょっと思った以上 のハレーションがあったっていうとこが あの実際問題だと思いますね。ただ国民 民主党としてはこ次の選挙相当こう伸ばし ていくっていう風に考えていますんでそう すると伸ばした後ですよねあの国会で きちんと審議に耐えられるとかですね 国会議員の経験者とかですねを立しなきゃ いけなかったしなきゃいけなかったという 事情もあると思います。そうですね。 久さんはどうご覧になりますか? うん。ま、あの、ご存知の通り、あの、国民民主党は去年のあの、選挙戦の取り分明け途中からですね、もう手りを増やすってとこにも全集中みたいなで、今やっぱりあの大体 50 代を軸としてですね、それより若い人がもうインターネット、ショート動画とか YouTube とか、そっから上の人がやっぱりテレビ新聞ていう、も、ある意味が政治を見る窓とのが大きく 2つあるんですよね。はい。 そうした。で、やっぱりその自民党や民党に持ち上げるでもでもないんだけどもやっぱり政権を持ってるせ大きな政党あるいは政権交代を暴してる野田立憲民主党ってことになるとやっぱり医療だ、あ、福祉だ、あ、諸々ろ安全保障だ。どうしてもやっぱりその自民党は立憲民主党でネットでバズってるとかそういう聞いたことないでしょ。だっていろんなことやるってことになったら総合デパートになるわけですよ。 だ、もちろん国民って総合的な政策が打ち出しているんだけども、今の世の中でネットが主流になってくるとやっぱりワンフレーズであるとか、ま、これ昔の小泉さんもそうだったんだけど、 あのすごく信が高いわけ。そうするとドーンとある意味バズって、これはた木さん自身も認めてる通り、ネット戦略の成功で七が 31まで行って3 つ捨てたわけですよね。上げたわけですよね。てことはやっぱり山たかければ他しですよ。だってネットでグっと上がったわけですから。本質的なは 7だったわけですから。はい。 で、それは理由はさっきさんがおっしゃった通りそれは比例の候補の 4 人の前て名前あげませんけども、それネット見ればもう今溢れ返っちゃってるじゃないですか。 もうだから結局ネットが追い風になったのにネットが逆になってるって簡単じゃないですか?うん。 うん。 た々木さんこまでのお話どうお聞きになりますか? うん。あのやはり政党が大きくなる時にはどうしてもぶつかってしまう壁にぶつかってるように思うんですね。 で、それはあの衆員選挙で進しました。あ、でもやっぱり政党の中心になってるのは玉代表であり、え、新馬幹事長であり、え、あと古川国体委長か。あ、その 3 人ぐらいなもんですよ。中づく玉木さんと新馬さんなんですね。 で、そのうちの1人が言ってたのは1 年生で当選した人たちが全く役に立たないと。 ほお。あ、いいわけ。全く辣ですね。 僕が言ってんじゃないですか。 あの、 どういう意味でおっしゃっそうするとやっぱり 3 戦のあの校者選ぶ時にやっぱり経験者を選べたくなるわけ。 うん。 ある程度訓練した人を議員あの議員にしたいとそしたらうまくいくんじゃないかと思ってしまうわけですね。で、そうするとあの 4 人のメンバーになってしまったんです。だからあ、あれに対してた木さんはやっぱり相当こだわってましたよね。 あれ選ぶのに でこだわってたのはやっぱり戦で進したけれどもあの役に立たない人たちばかりだという思いがあって経験者っていうのあるんですね。でやっぱり政党としして大きくなる時にやっぱりあの経験不足の人ではなかなか役に立たないっていう部分があるわけです。 だから経験者を入れたくなでそうすると今回のうをくるようになってしまうていうさん、この指示率というのはこれから下がっていくという風にご覧になりますか? これはもうちょっと見ないといけないと思います。あの、特にですね、参議院比例区じゃあ今は政党指示そのものですけれども員の比例区今投票するとしたらという説問になるとこの数字がですね、多分もうちょっとこう上がっていくんだという風に思っていると思う。 そうなんですよね。 今おっしゃった通りでこれ立憲ですけれども政党指示率よりも再陰戦比例区の投票先というデータで言うと高めの数字が出ている。 そうなんですね。これはあのおそらく参金選挙が近づけば近づくほどこの傾向というのはあの強まるんじゃないかと思っています。というの我々の中ではよく野党大統ブーストっていう風に言ってるんですけどやっぱりその与党に対してえ的なあの立場の有権者が野党の第 1党になってほしい。 野党大統にあの指示を集めるということになってんですね。で、これ見るとですね、やはりまだ国民主党高いですよね。 あの、なんで、あの、要するに国民主党か立憲って言われると、まだ国民主党に野党大党としてのその資格を与えているようなあの有権者の人たちが少なくないということだと思いますんで、こうなってくると実際これがぐっとこう投票先が上がってくるとそのそれに釣られるようにですね、あの生徒指示も上向き傾向になる可能性はあるので、もうちょっと見ないとわかんないなという風に思ってます。 ああ、一方でそのもう1 回国民主党のその指示率なんで年代別で見るとこれかなり 20 代が半減に近いと言いますかとしてるんですよね。この辺りは今後久さんどんな風に影響してくるのか。 た木さん、今どんなこと考えてるんでしょうか? ま、どういう影響かっていうと、やっぱりご存知の通り 20 代の投票率が押品大体33%3人に1 人ぐらいですから影響度から言えばこの落ち具合ほど実は影響がないと思うんですよね。 だからま、むしろあれじゃないですか。 林さんがおっしゃった通り、やっぱり国政選挙取り分け参議院選挙というのはやっぱりその選挙区っていうか足場が金師しも衆議院強くないので時のムードとか統制っていうのを如実に反映するんですよね。 はい。 あの前とかあるいは大きいですよね、選挙が。 そういうことを考えますと、やはりそのこれからあの米の問題で自民党石さんどうなるかってのもありますし、やはり日本の選挙というのはこれ振り返ってみますと自民党かそうでないのかっていうやっぱり大きなそこに背骨があるんですよ、軸が。 はい。はい。そこでさっきさんが おっしゃった野党代表のブーストってのが あって、じゃあ自民党でなければどこに するって言った時に今まさにその立憲と 国民が同じぐらいにいるわけなんでそれが 同じペースで行くのかどっちかの方に食っ てくるのかま その辺大きあのポイントにはなるんだと 思いますね。うん。はい。では先週の FNNの世論調査見ていきますがこのよう な結果が出ています。こちらです。 員戦後、今の野党が過半数を望むという人が 53.7% という結果になっています。はさん、これは有権者の中に政権交代を求める声が増えていると見てよろしいんでしょうか? これなかなか難しいんですよね。あの、一方ですね、他のあの弊社も含めたあの世論調査ではですね、やっぱり事故中心の政権を望む声が多かったりするんですよね。 なのでやっぱりその今の自民党自行政権に対するその不満不審というのがあの引き続き去年の衆院戦移行も続いているからこういう数字になってるということだと思いますんで必ずしもですね今の野党が過半数だからそのまま野党が 1 つになって連立政権を作って政権交代まで行ってくださいというこう単員こうもうシンプルなあのお世論ではないような気がしています。 うん。田崎さんどうご覧になりますか? うん。あの、これその時々 の受行選の調子であの、これが増えたり 減ったりするわけですよね。だから固定的 に今あの事項 のあの野党政権を望んでるかって言うと そうではないような気がします。 むしろ、あの、え、世論調査を見ながら、あの国民が望んでいるであろう政権の形は、あ、事項プラ 1じゃないかと思いますね。 こちら日の世論調査がございます。ご覧ください。 今の政権に野党が加わるということを希望している人が 49%という結果ですね。 この数字について、早さんはどうご覧になりますか? いや、まさに多分今の空気なんだと思います。やっぱりあの自民党と公明党だけだと主議は少数与党ですよ。 数を持った与権の欲しいなというに国民の皆さんが思い始めていると。で、それは必ずしも事項にそのまま退場してもらって野党だけであの政権作ってくれというよりはむしろ今の政権を補強するというよりはですね、今の政権のちゃんと起動修正させるような野党が加わった方がいいという人が、ま、半数ぐらいいるということなんじゃないかなと思っています。 うん。 ここからは 3戦の見通しについて伺っていきます。与党の回線議席は合わせて 66 ということで下半数を確保するには50 議跡獲得する必要がありますけれどもさん与党は今回の陰戦で下半数を確保できると思われますか? えっと、 今の段階だと僕は下半数確保するんじゃないかなと思って見てます。 ただ、あの、情勢はそのやっぱり、あの、 色々変わるんで断定はしませんけれども、 それで僕が根拠とするのは、あの、自民党 が4月の10日過ぎと5月に入ってから今 から1週間ぐらい前に、あの、内の全国 世論調査やってるんですね。で、その結果 見るとあの、自民党は、あ 、自民党だけで40奇跡は超えるんじゃ ないかという見通しなんですよ。で、自民 党で40超えるってことは、あ、公明党は 、ま、少なくとも十席取れますから、事項 を合わせて50取れるんですね。で、そう すると75あるんで、え、下半数の125 には到達できる自民党が40議跡取れるか どうか最大のポイントなんですけれども、 それは今のところはクリアできそうな感じ がします。 数字だけ見るとちょっとギリギリなのかなという感じもしたんですけれども ね。ギリギリ。あのこれね、あの本当に接戦のところはどっちかわかんないですね。ええ、 だからあの40え、自民党は40 議跡、え、40から478 ぐらいがアッパーじゃないかなと思うんですけれども。うん。うん。 うん。久々さんはどうお考えですか? これはですね、ま、自民党の先ほどさんがおっしゃった 4月10 日と先週の近道日の調査。ま、1回目が 50 半ばで、まあ、2回目が、ま、60 兆なんですけど、ま、これちょっと良すぎるよねっていうのは、あの、ま、プロというかよく選挙中の人の評価ではあるんですよ。 で、自民党の奥の委員でもこれちょっといいよなっていう驚いていて、ま、当の石総理も若干これ甘くないかっていうでも意識はあるみたいですけど、ま、ずれにせよですね、 50 従議席取ればいいわけで、そうなりますとね、公明党が、ま、田崎さんおっしゃった通り、やっぱり 10 は取るではないかと言われてるわけですね。 うん。比例が5で選挙が5 打ち訳け別にして10取るとすると、ま、 40 取ればいけるよねってことなんだけども、ま、あの、それが、ま、比例がどのくらいだって複数 13 全部取れるのか取れないのかってあるんですが、分かりやすいメルクマールはその 32の1人区のうち半分 うん。うん。うん。 これを取らなければあの、なかなかあの、 50中心塾は50 ぐらいになってきちゃうんですよ。 で、自民党の調査だと1人区は18 ぐらい取れたんですけど、実はこの16 っていうと私も32 を細かく因数分解したんですがね、自民が現段階で確定的に取れるって 10 しかないんですね。で、三角形が4つか5 つあるんですね。はい。はい。はい。 もうちょっとあるかもしれない。 ただ今回の米問題でそこは上積みされてくるとだから本当にね、現段階では今この瞬間少し追い風が吹いたんで中心塾が 5345 と上がってきとるかもしれないけどもこればっかりは 2開けるまで誰も分からないですね。 うん。だからでしょうか自民党の森山幹事長こんな発言。土曜日の公演です。過半数が起きると本当の意味の政権交体が起きてしまう。かなり危機感が強い発言だなという印象があります。田崎さんこの うん。 あの、これはやっぱりね、あの、本当にあの、サイ員選挙はあの、分からないんですよ。あの、 5 月連休選挙がどんどん近づいてくるに従って情勢が悪くなったり良くなったりして、 え、影響を受けるんですけれども山さんのこの言葉はむしろやっぱり自民党議員、自民党の社はしっかり運動しろよと、 え、引き締めの意味合いも半分ぐらいこもってるように思います。なるほど。 そうなんですね。で、先ほど内お話が出て きました。消費税について。これやっぱり 大事な争点ということになるのかもしれ ません。え、国民の関心もね、高い トピックスだと思いますけれども、FNの 世論調査でも消費税を望む声というのが6 割弱という中で被災さん、これ石総理も 森山幹事長も消費税減税には否定的であり ますよね。これで 3戦を迎えるとどう戦えるのかどうか。 ま、ですから、あの、今ここ数日間、あの、小泉さんの、ま、言うならば米劇場みたいになってますけれども、先ほど申し上げた通り大型連休中に消費限税を封印してですね、ここはあの米の価格を下げる、ある意味主義で行こうというスタンスを決めてですね、今その流れになってるわけですよね。 ゆえにですね、この消費限税の問題っていうのが一旦封印された形になっている。 でも潜在的にはやっぱりこういう分布になるんですね。ところがあの今日の日経新聞じゃないですけど社会保障に使うための消費事どうしたらいいですか?維持すべきだったら 50何般になるわけですよ。 従いましてね実はちょっと夜もこう微妙なこう聞き方とかねその時のムードによって買ってくるのでそれは消費健税してほしいですか?て素直に言えばみんなしてほしいですよね。 でもだんだんそのムードを駆け引をしているのでこれが固定的じゃないので消費限が大きな総点になり赤地獄バンバン出す人たちが勢いを持ちこっちはあの財務省に近いみたいなよくネットにあるあ単純な分け方には多分ならないと思いますけどね。 ああ、じゃあ結構こう投票する人たちが立ち止まって考える時間を与えているということがどう転んでいくかっていうことなんですね。そうです。 うん。 林さんはいかがでしょうか?この消費税、限税が想定になるという。 そうですね。あの、私被久被災さんの意見にあの賛成なんですけど、おそらく消費税限税も想点だろうけれどもそのじゃ、減税するんだってその財源どうすんのかっていう意味では責任という言葉がですね、 1 つ想定になる可能性はあるかなと思っています。 あの、世論調査見るとやはりその財源を きちんと明らかにしながら、あの、物価高 に対応してって欲しいという世論がですね 、おそらく下半だという風に思いますんで 、え、そういったことに、あの、各党が ですね、野党も含めて答えを出せるかどう かだと思っているのと、あと先ほど森山 さんが言っていた、あの、このままだと 政権交代が起きてしまうかもみたいなん ですけど、あれはあの政権交代というより は石政権が交代してしまうという話だと 思います。自民 党の中の勢力の争いといますか? そうですね。だから自民党の中を取材しているとやはりあの参議院選挙の後ですね、やっぱり自民党を中心とした政権をどう維持するのかというの頭の体操始まってますんで、そう意味ではこの政権交代という綺麗な与党の政権交代というよりはあの政権の枠組を含めたですね、石政権持つのか持たないのかというところが今ここなんじゃないかなと思います。 ここからはポスト石場を睨んだ動きと見て 良いのか、自民党の最近の動きについて 伺っていきます。今月14日、麻生元総理 が法部長を務める自民党自由で開かれた インド太平洋戦略本部の会合が開かれ、 保守系議員およそ60人が参加しました。 その中には総裁戦に出馬した表木さん、 高一さん、小林高幸さんも含まれています 。 林さん、この合というのは単なる政策議論の場なのか、それともポスト石場を見据えた積極的な動きなのか、どうぐらいになりますか? そうですね。あの、安倍さん時代からの政策、特に外交政策ですよねの経済とくっついた。それはちゃんとやろうっていうことではあるんですけども、これは当然ですね、このメンバーになったらそれは政極的なあの匂いがあの突きまといますよね。 で、これポイントは今、あの3 人のポスト石候補と言われる人たちを囲っていただきましたけど、要はですね、 1 番左上の麻生さんの取り合いなんですよね。 で、麻生さんを取り合うために誰があの1 番麻生さんに次支えてもらうのかというレースをするためのこう土俵なのかなっていう風に思います。 で、それを側面から支えていくのがやはり旧安派がこれだけあの解体してしまった中でですね、やっぱり世界での復建を狙う田さんであり、 西村さんであるという意味である意味ですね、今あの反石の勢力、反石さんの勢力をこう凝縮したような、そういうようなこうメンバーになってるなという風に思ってます。 うん。今の話聞いて、あの久被さんですけど注目されるこのメンバーっていうのはどういった意図で開かれていてて、このメンバーが注目という意味はどうですか? うん。だから、まあ、一家性ですよね。 要、あの、すごいこの前から含めて、このその後も含めてもう反石で下ろすためのやを組んでじゃなくて、ここで我々いるんだよ。非手流の我々こうやって集まってるよ。ま、小畑さんとか多分来なかったと思うんだけど、ま、そういう C 行動要するに石じゃない人たちのグループがこうやって集まってますよっていう、 そういうことです。はい。 つまりてだからそれが面続いていんな作戦を練りながらこの 3 人いる中で誰をシャぽにしてどうやって下ろしていくのかみたいなそういう絵まで全然書かれてないわけなので僕たちここにいるよっていう世論と党内に対するアピールっていう側面ですよね。 ああ、この介護の早さん誰が発案こう集まりました?高さんとされてますね。はい。 あの、要するに高一さん、あの、前回、 麻生さんに担いてもらった立場で、で、 次回も当然総裁戦では同じような構図で出 たいというのと、あとやっぱりそのために あの、モ木さんと小林さんできれば小林 さんをこうやって囲い込むというか 抑え込みたいんですよね。 うん。そういう意味では、あの、高一さんがこの戦略本部のですね、その 1 番あのうまく動き始めれば特のは誰かと考えたら当然高一さんと高さん相当じゃ今やる気になって、もちろん高一さん次の総裁戦も当然出るつもりでありますし、あの前回の総裁では、ま、石葉さんにギリギリ負けたと要するにそのね、最初の、あの、総裁の 1 回目では勝ってるわけですから、それ目では、あの、高さん自身は次の総理捜査になりたいという思いは非常に強いという風に思ってます。 うん。 ただ、麻葉さんは派閥があるにも関わらず自由投票っていう風にしたことで最終的に石葉さんに決まったというような考え方もできるのかなというだけじゃないんですけどね。はい。実際はね、あの麻生さんが考えたあのここがこのぐらい、ここはこのぐらいっていうのがあの足りなかったから最終的に競り負けちゃったんですけれども、ま、そういう意味ではですね、麻生さんの麻生派というのはでも派閥としてまだ残っているわけですよね。で、旧安倍派というのはなくなったわけです。ただしこれはあの周辺領域みたいな感じですね。 で、その反石というようなどっかで石さん を下ろして次の政権の中心になりたいと いう人たちの集団ではあるので、そういう 意味ではその核となるあの麻生派まで強い かどうか別にしてですよ。ていう状況と旧 安倍場をなくした旧安倍というところと それの受け皿であるところの集団が勢力が どうなるかっていうのを1つ見るその強さ を見るですねしにはなるんだと思います。 で、ま、次の総理にふさわしい人という 調査ではですね、これ、え、共同通信では 21.5%、FNNでは 18.9%と共に高一さんがトップという 結果になりました。これ被災さん、これ 麻生さんは再び高一さんを押すというよう な流れ出るんでしょうか?それは可能性は 否定できないけども、一般的に思わるほど 私は高くないとは思いますよね。で、 やっぱりこの高一さん、これは田崎さんも 林さんも多分同じ考えだと思いますけど、 やっぱりこの去年あの総裁戦に出てその ある意味ネットでものすあの、ま、 もちろん的にやったんでしょうけども相当 その致名度と素給力を上げてですね、なん か保守の中心人物みたいな、ま、 ぶっちゃけ あのさんが出た総裁で安倍の人間ってのは 高石さん安倍さんに言われてからしょうが なくなくてやるって人が僕の知り合いでは 結構多かったんだ けども、ま、ネット空間を通じればなんかあかも安倍さんの後継者っていうに結構ちょっとやずれて勘違いの思ってる人は結構多いと思うんですよ。 ずれて いや、つまり高一さんをあ、旧安だったか保守の人間が手上げて賛成して押してるというわけではないんです。 はい。小林さんの結構安人がってるわです。だけども去年のやさんがその別にしめるんじゃなくてその主員総裁に出た時にすごくこう名前とをアピールしたが故えに実態よりもかなり高一さんはあの指示が増えてるわけですよね。 うん。うん。うん。 ということだと思います。だからこの中で高石さんをピラミッドの頂点にしてみんなでやっていこうぜっていう風には必ずもなってないってそういうことなんですよ。 うん。ということは、まだまだその茂木さん、小林様、いろんな名前が上がる中で保守系の流れを組むじゃあポスト石というところで、ま、まだこう誰というところまでは行っていないという感じですか? ですよね。田崎さんは うん。あの、だからね、まずね、麻尾さんが、ま、注目されるんですけれども、麻生さんは時の政権を引出したりは絶対しない人なんですよ。 はい。 え、で、やっぱり時政権は支えるっていうのは麻生さんの基本姿勢で、あの、どの程度強く支えるかってと、今はあの、引き耳に支えてるってだけなんですけれども、絶対引きずり下ろしには動かないんです。ええ、だ、だからいくらその木さんや高石さんや、あの、小林さんが期待しても、あるいは他の人たち期待しても、麻夫さんがあの、石王浩市の旗を振るってことは僕はありえないと思って見てます。 え、で、そん中で誰が有録かって言うと、 僕はね、この世論調査のような僕は高幸一さんの指示があのような強さでは自民党内ではないと思って見てます。え え。うん。うん。うん。 ま、そういう意味では、麻生尾さん若手に勉強会などもしていて、ま、そういう意味では、ま、存在感としてはまだまだ大きいということですね。この中から、ま、有能な方が若庭の中から出てくるという可能性も今後考えられるというの中 感じでしょう。うん。 最近ね、やっぱり小林さんのことをあの高く買ってるって話もあるんですけども、同時に麻さんが小林さんについてまだまだ経験が不足してるようなと いう話もされてるんですね。 国会の会末まで1ヶ月を切り、3 員戦が目前に迫る石政権。改めて最新の内閣指示率を見てみますと 4.3 ポイント増ということで指示率が少し上がっているわけですが、林さん、このまま上昇気流に乗ることはできるんでしょうか? やっぱりこのむしろ選挙ということで言うと指示率も大切なんですが不指示率だと思います。 これあのずれにしてですね指率は5 割を超えてるんですよね。はい。 ということはあの権者のですね、単純計算で半分以上がと言ってるわけで、ということは石政権が立してくるような広方者は脳という人が半分以上いるという状況です。そうなってくるとやっぱり基本的には選挙は厳しいんだという風には思っています。この不知率をどうやって下げていくかというのが今後のポイントになるんだと思います。 うん。その決め手となるのはやはりトランプ関税といったところでしょうか? そうですね。いくつかポイントはあります が、1つ大きいな場合この農性の行方、 そしてトランプ関税の行方、そして、え、 何よりの物価高対策、そして、あの、それ に裏表になる消費税と財源の問題と意外と ね、そういったものはこれがどうなって いくかによって不指示がぐっと減ってけば 、あの、非常に、あの、選挙は、ああ、 やすくなるということだと思います。うん 。久さん不指率というのはどういったら、 どうすれば下がると思われますか?うん。 あの、そこさんのおっしゃる通りで F実大事なんですがはい。 やっぱりその消費現在の話にしても国会がね、 6月の22 日ですよ、あの、閉まるのがこれ日曜日なんで実際 6月20日なんですよね。 そうしますと、やっぱり その生のニュースと言いますかね、あの 動いてるニュースということになりますと 、これから6月の15から17カナダで 開かれるG7サミットに向けての日米 完税交渉と冒頭から出ているこのお米の 値段がどこまで下がるのかこれは好むと 好まざるとに関わらず連日のように いろんな形でやっぱり報じられていくと 思うんですね。選挙に向けて。そうします とやっぱりこの2つの米ですよね。 アメリカ、米国とあのお米この行方という のがこれから先のと明けやっぱり各者の6 月が大事ですよね。これから上に向くのか 横なのか下なのかというところがあの6月 の世論調査でおよそ見えてくるかなって いう感じしますね。それを占うは米の値段 とおサミットでできれば石葉さんが合意し たいと思い日米関税交渉ということですね 。 ま、米が下がる、そして年金法案も通過する。ま、トランプ関税も今のところ、ま、 J7 に向けてこうまとまっていく。そういう意味では今石政権にとってはいい状況が少しずつ整いつつあるという風に田崎さんは思いますか? そうですね。あの、ま、苦を出したとまでは言えませんけれども、 少し明、明るみが見えてきたかなって感じはしますね。 うん。 で、やっぱりこれからそれをあの明るさが本格的に明るくなるためにはまず米の値段を 5kmあたり3000 円台にしなきゃいけない。え、これはまあ 23 週間のうちに見えてきちゃうと思うんです。うん。 うん。で、次にやっぱり同じ頃にさって くるのが、あのG7サミットでの際に行わ れる日米首脳会談で、あ、果たして トランプ 関税交渉が、あの、どのような このままをするのか、あるいはまとまら ないか、あ、が大きいだろうと思いますね 。 先ほどのその不率が下がっていくかどうかという話ありましたけれども 6 月のそういった数字によっては石さんで勝てるあるあるいはもうちょっとこう強気に自民党が 3 にせ戦えるというような材料が整ってくるて見方もあるということです。ええ。 うん。 今までちょっとあの野党に押しまくられてあの将棋税やらないやらないって話ばっかりでしたのが少しこれからやらなきゃいけないことが出てくる嫌をなくそれをこなせるかどうかですよね。ええ。 一方の野党はそういう流れが自民党出てきた時にどう動くと思いますか?林さん。 そうですね。やはり最大の焦点はあの内閣新案だと思います。先ほど被久さんおっしゃったように事実上国会は 6月の20 日にの閉解するわけですからその前のま、 3 日間ぐらいが最大の山場になるんだと思います。内閣不審議に案が出る出ない。 え、出した場合は可決するしないっていう ことによってですね、ま、下手すると解散 含みの話にもなってくると思いますんで、 そうなるとですね、もうあの局面がガラと 変わるんですね。局面ガラと変わると やっぱ国民の意識もガラと変わっていくの で、それでも石さんで勝てるか勝てないか というところも含めて、え、野党は見て いくんだと思います。意味では立憲内でも 内閣を出す出す主張と出さないっていう 主張とかなりこう割れているという風にも 聞きますけれども。そうなんですね。だ から自民党も厳しいんですよ。石政権これ から反転すると言ってもこれ全てですね。 ま、米はなんとなく3000台見えたかも しれませんけれども、トランプ関だって6 月の半ばのですね、G7サミットこれあの 会禁あの自治米首脳会談って言ってるの ですね、おそらく30分程度ですよ。やる のはですね、そういった中で本当にその 直前にそのそれまでに大筋合意しとか なきゃいけないわけですからそういった ことができるのかというのもありますし、 何より6月22日にはですね、東京都議会 議員選挙があるんですよ。ここは自民と 非常にだと言われているという状況の中で ですね、ま、反転できるかというのと同時 にですね、野党はじゃあその内閣不審議 案出して可決をして、え、石政権を 追い込んでその後選挙になった場合でも 野党の連立政権が組めるのかというと とてもそんなにないというとこなんで実 は自民党も厳しい野党も苦しいというまま この1ヶ月2ヶ月んだと思います。いや、 確かに野党も含めて混沌としてるというの は今日お話で被さんの話も含めてよく わかりました。 改めて久さん、ここまでのお話かがですか? そうですね、まずの日程の問題ですよね。あの、要するにあの 6月の延長がなければ20 日が事実用の閉日であのカナダの金ナ月というとこで G7 サミットやるんですけども、実際その自差の関係たら 1日2日しかないので、 で、なおかつですね、この年金法主院通貨て多分おそらくこれ今月の 30 日なんですよ。そうしますとそこで修正案を出した長妻さんと田村さんが答弁者として出てくる可能性があるんですよね。 そうするとやっぱり同じ法案で修正案出しておいて不信任ってのはなかなかあの厳しいかなって個人手外見てます。元々日程的に厳しい上に はい。今夜は石政権が今なすべきことというテーマでご提をいただきます。まずは木さんお願いします。 はい。僕はあの農改革です。 で、石さんは、あの、自分の政策目につい てよく地方創生ってこと言われるんです けども、地方創生はあの安倍政えで地方 創生担当大臣初代のねなったのをきっかけ に地方創生って言われてるんですけども、 その前に安倍さん、あの、え、石さんは麻 政権で農水大臣やって、その時に原端政策 を辞めさせようとしたけどうまくいか なかったんですね。 で、それをむしろやり遂げることが、あ、石さんの仕事ではないかという風に私は思ってます。 ありがとうございます。では、久被久さんお願いします。 はい。私はあの進路と安定と書いたんですけど、やっぱりこの石あと 2 年半若すけども、やっぱり何をやりたいかという大きな進路。 この目の前のことは確かに納性改革だけど も、一体石さん何を目指していくのかと いうことを示した上でですね、それで安定 をどうやって気づいていくのか、その努力 を示して欲しいと。やっぱ進路を示さない とこには安定がない。なぜかと言えば、今 現た時点では非民の野党連立政権とのは 限りなく0に近いわけですよ。 そうしますと好むと好ざに関わらず進路を示してしっかりと安定制御を作らなければ米も重要だけども国際的な激怒の日本がどうやってこれから生き延びていくのかどうやって我々の将来が導き出されるのかそこに対してやっぱりね大きなやっぱり絵を是非示してほしいなと思いますね。 ありがとうございます。では林さんお願いします。 はい。私被災さんのお話をまさに同でその 後でちょっと再陰戦5って伸びちゃったん ですけど、今だからこそですね、再陰戦後 についてですね、あの石葉さん考えてあの 発信して欲しいなと思っています。1番の ポイントはやっぱりその今長田町で話を 聞いていると再陰戦の後はもう石政権ない んじゃないかという風に思ってる人たちが 少なからずいるという中でですね、やはり 農政改革も含めてですね、やっぱりその3 戦後も含めてこのやっぱりこれから国民の 生活長い目でどういう形でその引っ張って いくのよというところも含めてですね、 あのきちんと話をしていっていただかない と今だけじゃダめですよということを言い たいということです。
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初の閣僚“更迭”に激震走る石破政権。小泉農水相の起用でコメ問題は局面打開となるか。年金法案が政局化する可能性は。政権の現状と行方を緊急分析する。
『正念場迎える石破政権…コメ・年金から参院選まで緊急分析』
“コメ・更迭・年金”で石破政権が正念場を迎えている。自民党農林部会長の経験も買われての起用と言われ自ら“コメ担当”を名乗り意欲を見せる小泉農水相だが、果たして改革の“実行力”はあるのか。重要広範議案にもかかわらず終盤国会でようやく審議入りした年金制度改正法案は会期内に成立するのか、政争の具と成り果てるのか。野党各党は石破内閣への不信任決議案をめぐる対応で結束できるのか。国会終盤の注目点から参院選と選挙後の政界地図まで、政治記者が徹底分析する。
▼出演者
<ゲスト>
田﨑史郎(政治ジャーナリスト)
久江雅彦(共同通信特別編集委員)
林尚行(朝日新聞コンテンツ政策担当補佐役)
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