鈴木竜也監督の生涯ベスト映画ランキング【無名の人生公開記念】
圧倒されてるっていうかあ、なるほど。そういうことだったんだってなって結束だけました。 お願いします。本日は2 年人生の監督鈴木アさんにお越しいただきました。今回監督と映画をテーマにいくつか質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 はい。お願いいたします。 本とバトルロワイヤルはこれが映画なんだ なっていうこの映画の闇の世界に入ってっ たような1本目であり、その前の本当の 教科書の0ページぐらい考えると ウォーターボイズかなと思って、これ未だ に夏が来るたび見返すぐらい好きなんです けどドラマファンも含めてあの矢口信監督 のあのスイングガールズとかのカットとか も本当周一なんですかね。今見ても3 段落ちに全部のカットがなってるというか 、それが本当血になってるかもしんないな とか思いましたね。本当その前は多分あの ミ2の逆襲とかなんかそういう子供アニメ 映画みたいなのばっかり見てたと思います ね。はい。 中学でたけしい映画とかにはまって高校ぐらいまでずっとギャング映画とか見ててこう俺は人と違うぜみたいな感じですかしてたんですけどあの映画監督なりたいというよりは映画関連のことをってみたいなというか好きなものが映画ぐらいしかなかったのであの仙台住んでたんですけどお隣の山形の東北芸術家大学ってところに行って映画を撮り始めたっていう映画監督なってやるぜみたい [音楽] 決意をした瞬間って意外となかったなとは 思ってますね。他にやれるとかやりたい ことがないからずっとやってるっていう 感じで本当に最近ゆやすごいねとか休生と かから言われるんですけどやめられる方が すごいし他にやりたいことが見つか るっていうのは素晴らしいことだなと思っ てますね 。学生時代はそういうああまり友達がい なくても学校っていう環境があるので チームで映画を作れるっていう環境があっ たんですけどになって東京に出てきて主作 で作品を作る仲間がやっぱ見つからなくて 100本とかだけ書いてて5年間ぐらい だらダラ働いてたんですけどにまコロナに なって世界がそれでお店も休業だったので あった電子決済用のiPadとかを勝手に カリパクしてアニメを作ってみようかなっ てここう突発的に思ったのがきっかけでお 金がかからないしこれなら1人で短い作品 なら作れるかもしれないなと思ったのが 始まりだったような気がします。 数年は制作中とかも本来だと週に1本 ぐらいは劇場に見にたような気がしててで 、ま、まず劇場の方が多く見るかなとかは ありつつレンタルが見たい時は一気に わーっと1日も見るみたいな結構衝動的な ところもあり、2ヶ月3ヶ月ぐらいの宣伝 期間は人生レベルで忙しくて全然見に行く 気にもなれなかったんですけど、本来は週 1ぐらいで見たいタイプです。 [音楽] 気は割と、あ、これ話題になってるなみたいなやつをまず見に行くようにしつつ同時にずっと走ってるこう好きな監督たちの映画もポンポン出てくるのでそれはちょっと確認したいなみたいな感じで見に行くことが多いですかね。バラバラなんですけど新しそうだな、これみたいな作品演出がすごそうだなとかアカデビ作品とかは大体見に行くような気がします。第 3位が君が生きた証ですね。 ウィリアムHメイシオールトーマス アンダーソンの映画とかによく出てるか ファーゴとかにも出てたような気がするん ですけど情けない夫みたいな感じで アメリカのふ明さんみたいな感じでこう出 てる役者さんでその人がパッて撮った映画 でそこを銃の乱車事件でなくしてしまった お父さんがその息子が作ってた曲を鳥入り 参加のバスのバーで引いたところから元の バーでバンドやってる若者の目に止まあっ て一緒にバンド組まないかみたいな感じに なってだんだんこう売れていく話っていう 番ぐらいでとんでもない断で返しがあって 全く断電返しがある映画だと思ってなかっ たのにあなるそういうことだったんだって なってな観客の潜入感を利用したド返し っていうか謎に劇場でパッて見てそのまま もう1回見たっていう経験を生涯で唯一し た作品だと思います。第2 位ゼアウィルビーッドはオールトーマスアンダーソン監督で個人的には本当 12 を争うぐらい好きな監督でありとっても 影響受けてる監督でこう人間殺がすごいっていうのとカットワンカップがすぎるっていう毎回映画の主人公が何かしらのカリス マっていう共通点がある部分もすごく好きで最もこう怪物なこうおましさがあるのがゼアウィルウイブラッ作品でこれ多分無名 の人生を作る最初の時にもちょっと意識し た作品なんですけど、昔の石りが1発当て て持し上がっていくっていう話なんです けど、それをダニエルデイルイスが演じて て、ま、それがすごいんですけど、と 出会うキリスト教の使いみたいなやつが ポールダのが若者を演じて、この2人が ずっと戦っていくっていう作品で、ま、 しびれるんですよね。最初の10分ぐらい 確かセリフもないんですけど、あの レディオヘッドのジョニーグリーンウッド のが全編もうホラー映画みたいな音楽流し てて場面でしびれるしラストカットのキれ みたいなのがPTA作品にはあってあの 映画の終わり方が僕は一番好きだなと思っ てますね。な参考にしてる作品ですね。第 1位。これも本当今日の気分なんですけど 、インディアンランナーっていう作品で 90年代のシペンが監督をしてるっていう 作品で多分初監督作品なんですかね。刑務 所帰りのどうしようもない不良本当や本当 やばいぐらいのろ出なしを演じててその お兄さんをデビッドモスっていう俳優さん があの地元の警官なんですけど警官の お兄ちゃんがどうしようもない不良を 立ち直らせようとするみたいな作品なん ですけどで見たことないエンディンググっ ていうか多分マンチェスターバイザシーC とかもそうなんですけど大体映画って勝利 して終わるんですけどもう無理だなみたい になって終わってくのがすごいリアルで シーンで演出がさえ渡りまくって るっていう作品でなんかこういろんな コーナーを寄せ集めたようなすごい エンターテイメントの作品で最後の暴力 シーンとかは僕も今回の作品でがっつり サンプリングさせていただいですけど暴力 シーンが他の映画と全然違うっていうのが 魅力的ですね。ペンを作った映画はなんか 大体決算というかなんか自分は出てこない んですけどなんかこういう風に人を見るん だなとすごい宅感した視点があってその辺 も勉強になってます ね。最近ようやくこう色々見始められて今 話題になってる今日の空が1番好きみたい なあのジャルジャルさんの話題になってる 作品はちょっとやばかったっすね。葛藤さ れてるっていうか、あのカットありとかも 全然見たことないような店舗で進んでいく し、役者さんの芝居もすごいし、昨日も すごい裏切られる作品なんですけど、とか もわざとあいう風に作ってんだろうな みたいななんか全部やられたなっていう 感じで実写の映画はあって改めて思された 新しい映画な気がしましたね。すごい大 傑作だと思いました。あとサンサンダー ボルツも普通面白かったです。 鈴木です。え、ありがとうございます。見 ていただいてベスト3でも紹介したような 作品がこういろんな膨大な作品を自分の 記憶のダペンから引っ張り出して物語の目 みたいな感じで使わせていただいた感覚が あって全然当たってなくても勝手にあ、 このシーンはこの映画のあれだなみたいな のを自分で考えるのってすごい楽しいと 思うのでそういう感じでもう色々考察し ながら楽しんでいただければなと思います 。そして是非の方が増えてほしいので、 あの、何回でも劇場に足をお運び いただければと思いますのでよろしくお 願いします 。 おーいねえ ば仕カとこいてんじゃねえよ 。なんだ何も喋んねえの?あいつはみんな と違うんだ。喋んねえし動かねえし。マジ もいいよな。せいちゃんのお友達。 せいちゃん好きなの?アイドル [音楽] かっけえ。 君たち6 人でグループを組む。5 年後にはスーパースターだ。 俺はさ、たくさんの人を笑顔にできるようなアイドルになりたい。 [音楽] [音楽] くだらねえ。全部くだらねえ。俺たちさ、慣れんのかな?スーパースター。俺たちはずっと一緒だ。 2人とも超イケメン。 レト君、人生楽しい。神様聞こえますか? ファミリーに乾杯。 バックだからってなめてんじゃねえ。 なクロ君はどうする? あなたにはこの世界がどう見えてるの? さあ、みんな賞を始めよう。 [音楽] 人は生まれて死ぬまでにいくつかの名前を持つ。これは俺の人生の物語だ。お前ってさ、かっけえな。 [音楽]
今回は『無名の人生』公開を記念して鈴木竜也さんに、「監督と映画」をテーマにインタビューを実施。
映画の原体験や作品の選び方、影響を受けた作品まで、その映画体験の源流をたどる、貴重な内容となっています。
さらに、“鈴木竜也監督の生涯ベスト映画3本”をランキング形式で公開!
00:00 オープニング
00:20 『無名の人生』の制作経緯
02:04 アニメ制作を始めたきっかけ
02:16 映画の鑑賞頻度
03:15 映画の選び方
03:30 惹かれる作品の傾向
03:38 生涯ベスト映画第3位
04:36 生涯ベスト映画第2位
05:55 生涯ベスト映画第1位
07:07 最近鑑賞して印象に残っている作品
7:52 鈴木竜也監督からのメッセージ
▼鈴木竜也監督が選ぶ生涯ベスト映画の記事はこちら
https://ciatr.jp/topics/331877
▼鈴木竜也監督の作品インタビュー記事はこちら
https://ciatr.jp/topics/331869
▼鈴木竜也監督の作品インタビュー動画はこちら
▼映画『無名の人生』上映情報はこちら
https://mumei-no-jinsei.jp/#theater
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